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夕方、家の近くを子供たちと散歩。まあ、暑かったし、カブトムシいるかな…と虫かごと網を持って、お出かけ。桜とか、クヌギを見つけ、「えいっ」と、私の丈夫な足でキック。…いないなぁ…と諦めつつあった時、ポトッ…と何かが落ちてきた。クワガタのメス(ウチの辺りでは何故か"タマ"と呼ぶ)を見つけた子供たち。メスがいれば、オスもいるよねっ…とばかりに近くの木を揺すりまくる親子。いたっ!…ミヤマクワガタというのかな、背中がガシッっととがったヤツ。ウチの辺りではジュウバコって呼ぶの。重箱背負ってるみたいだからかな?勢いがついて、普通はあまりいかない林の中へ。でも、見つからなくて、帰ろうと思ったその時、1本の木を揺らしたら、ナント、4匹も落ちてきました!メス1匹と、オス3匹!合計6匹捕まえて、帰ってきました。子供たち、大喜び。ママ、びっくり…カブトムシって、結構いるのね。
2007.07.22
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子供たちのスイミングのお迎えに行く途中、友達のこととか考えてたらラジオで車のCMが流れてた。女「ねえ、ガソリンが足りないよ」男「えっ?まだあるよ」女「私のガ・ソ・リ・ン。ねえ、キスしてぇ」男「ばぁぁか」大変申し訳ないが、全身ゾワワワワワッ~っとして、トリハダが…。○ント カスタム…恥ずかしくて乗れない車だな。
2007.07.21
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そうなのだ。親が離婚するということは、子供から片親を取り上げることに等しい。友人の悩みや、揺れも、その点にある。私自身も、子供にとって良い父親である限り、ダンナとは離婚しないだろうと思う。だが、友人のご主人は、仕事で面白くないことがあると、帰ってきて突然テーブルをアシで蹴飛ばして壁にぶつけたりする。"ダーーーン"…と、ものすごい音がするから、子供たちも ビクッとする。ドアを力いっぱい、バーーーンと閉める。食器棚、タンス、全てのものがダンナの帰宅とともに「ドカーン」「バターン」「ドーン」…と、騒ぎ始める。ちなみに、今回は一週間弱。その間、終始怒り続けている。家族と出かけて運転していても、対向車に対して、歩行者に対して、ブツブツ怒り続ける。時には、矛先が子供に向くこともある。「うるせーっ!黙れ!」…とか。子供の言うことを何でも聞き入れるのがいいことではない。時には、子供にとって、障害が必要なこともある。お父さんは、強いものであっていい。だけど、横暴でもいいとは、私は思えない。感情のコントロールはすべきだ。障害になる場合も、教育的配慮があるべきだと思う。私は、想像してみる。父親が機嫌の悪いことを前面に出して振る舞い、それに怯えて一週間、生活する家族について。テーブルが生き物のように壁に激突し、食器が割れて飛び散る様子を、見ている子供の気持ちについて。ちょっと、耐え難い。私なら、耐えられない。日常のようにそんなことが起こったら、絶対に、確実に離婚する。ウチは女の子二人だから、尚更だ。…まあ、だからそういう相手を選ばなかったとも言えるけれども。私は驚いたけれど、一週間も続くのは数ヶ月に一度くらいだが、その日だけ…とか、短いのは既に"いつものこと"らしい。そして、言う。「私は、全然楽しくないし、ダンナに対して "今すぐ消えていなくなってほしい"って思うけれど、 経済的にはいた方がいいと思うし、我慢もできる。 ダンナがいるときだけ、別の人間になればいい。 調子がいいときには、子供たちが"お父さ~ん"って 行くこともあるから、そんな時はやっぱりいた方が…とも思うの。 だけど、私が我慢していることがそれを認めたことになって しまうのは、嫌だなぁって思う。子供にそんな人になってほしくない。 子供たちが将来、彼女ができたり、結婚したりした時、 相手を大切にしてほしいと思うの」彼女は、明るくて、ちょっとお人好しなところがあって、何をされても「お前のそういうところが悪い!」と確信を持って言われると、"そうなのかなぁ、気をつけよう"って思ってしまうような典型的DV被害者タイプ。ダンナはきっと、冷静に離婚を持ち出せば、泣いてでも引き止めるんだろうな。それでも、きっとまた同じことを繰り返すのだろう。以前もあった。その後もあった。きっとまたある。私は、昨夜一晩考えて、今日提案してみた。「余計な気を遣わず、私と話す時みたいに、 ありのままの状態で接してみたらどう? それで、宣言するの。 "無理して合わせるのはやめます。自然体でダメなら、 私たちはダメってことだから"って。 ダメモトで。家でもダンナがいてもいなくても、 いつもどおり子供たちと笑って、いつものあなたでいるの。 "お前はそういうところが…"って言われても、 "そんな風に考えるのってすごいわねぇ、私にはムリだわ"って、 笑い流しちゃうの。努力と勇気が必要かもしれないけど、 そこにいるのは、ダンナじゃなくて、別の友達だと思って接してみたら? そしたら、何かが変わるかもしれない。 変わらないかもしれないけれど、あなた自身は少なくとも 今より、ずっとラクになるかもしれない。 ラクにならなくても、何もしないよりはずっといい。 反省して大人しくしている今しか、チャンスがないもの。 今のままじゃ、近い将来、限界が来る」彼女のダンナさんだって、根っから悪い人ではない。(悪人じゃないからタチが悪いとも言えるが)でも、彼女が選んだ人。彼女を選んだ人。もつれて、こじれているけれど、少しでも良い方向に向かうといいと思う。
2007.07.20
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ここのところ、また友人が悩んでいる。以前とは違う友人なのだが、テーマは「離婚」。彼女のダンナさんは、外で面白くないことがあると彼女に当り散らすらしい。直接、暴力はふるわないがやはり、壁に穴を空けたことはある。(やはり、壁穴亭主は、意外にも多いのだった)いわゆる、外面がいいので、会っても、そんなタイプには見えないのだけれど、過剰に神経質だな…とは思う。以前、大型スーパーで偶然会って、少し話していたら、「オレ、車のロックを確認してくるから」と言い、彼女と子供を残して、駐車場へと向かって行った。私は、あまりに不自然な理由に驚き、何か気に障るようなことでもあったのかと心配になり、それとなく聞いてみたら、彼女曰く「いつも、急に心配になって何回も見に行くの。普通よ、アレ」と言われて、驚いた。今回もきっかけは、仕事上のトラブルをやはり家に持ち込み、ケンカになった挙句に彼が「離婚届を貰って来い!」と言ったらしい。その後、一週間以内にトラブルが解消し、理由を彼女に話し、一転「申し訳なかった」と謝ったらしい。しかし彼女の中では謝れば済む…という程度の問題ではなく…理由はもうひとつ。彼女は細心の注意を払って子供たちに彼らの父親のことについて、批判的なことを言わないよう、態度に出ないように気をつけていた。ある日子供と一緒に家に帰ると、ダンナの車が家にあり、何故か早くに帰宅していることを知った、小学2年生の長男が「なんでお父さんが帰ってきてるの? もっと遅くていいのに」…と言ったので、「どうしてそんな風に思うの?」と問いかけたら「だって…お父さんが帰ってくると、お母さんが大変じゃん」と言ったことに、かなりショックを受けたらしい。発言も今まで聞いただけでも結構すごくて彼女の友達みんなとキャンプに行く前に(彼女はダンナに来てほしくなかったらしいが)「着いたら、まず、テントを張るからお前は手伝うんだぞ」「夕食の時は、オレはビールを飲みたいんだからな」「いいか、オレに気を遣え」…別にいいけど、彼女は、気の利かないオンナではないし…命令口調かよ…と思う。そのキャンプは、子供を見ながら(ダンナさんは子供の面倒は一斉みない)言われたとおり、ダンナに気を遣い、友人たちには「ゼッタイ、一人の時とは別人だよ」と言われ、疲れきって帰ってきたようだ。挙句、上機嫌のダンナさんには、こう言われた。「お前は、あの人たちとは合わないな。浮いてたよ」…アンタのせいだろ。というような、疲れる日常生活を送っているため、「このまま、80歳まで生きたらあと50年弱、 コイツと一緒にいるのは間違いなく不可能。 気が遠くなる」うーーーーん。気持ちは、わからんでもない。と、日頃からハナシを聞いている私は思ってしまう。彼女は、謝られても「離婚したい」と言ったが、何とか考え直してほしい…と言われているらしい。そこでも「オレは癌かもしれないから、医者に行く」と言ったそうだ。そこで彼女が「体調も悪そうじゃないし、きっと大丈夫だよ」と言ったら、「お前のそういうところが良くない。気楽にモノを考え過ぎるんだ オレが死んでもいいのか」(本人は、大真面目です。笑ったら怒られるらしい)と、お説教されたと言うが、病院に行く前にそんなこと悩んでも…。とりあえず、すぐに離婚を承諾してくれるとは限らないし、調停に持ち込んだ時、証拠があったほうがいいから、日付と何があったか、どんなことを言われたかについてメモしといた方がいいよ、気が晴れるかも知れないし…とだけアドバイス(?)しておいたけれど…。その時の気分や感情で、「離婚」を口にするということは、それだけ、夫婦の状態が良くないということなのか、あるいは、彼女に対する甘えが強すぎるからなのか私はダンナさんの側からは見ることはできないので、その点は、よくわからないなぁ。
2007.07.19
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今日は、台風の影響か、風は強いのですがとてもいいお天気です。昨日、ショッピングセンターでふと、思い出したんですが…。そのショッピングセンターができたばかりの頃、まだ、1号も2号もいなくて、のんびり新しくできた店をハパっちとブラブラ見てたんです。…で、トイレに行ったの。私としては、ごく普通に行った…つもりだったの。トイレには、誰もいなくて。ところがね。手を洗って出て来る時、すれ違ったの…男の人に…その人、私の姿を見てすごくギョッとして軽く1メートルくらいは後方に吹っ飛んだわ。そう、間違えて男性用のほうに入っちゃったの!私、全然気がつかなくて「?」と思っただけで、出口で振り向いたら、青いマークが…すれ違った男の人、私のことニューハーフか何かだと思ったのかなぁ…と思うと、おかしくてパパっちに言ったら、すごーくウケた。「普通にトイレに行くだけでも 楽しめて、いいなぁ」とか、なんとか言われたけど。狭い町だから、どこかで私、「あいつ、オトコだぜ」とか、言われてないといいけど。ちょっと心配。
2007.07.15
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初めてのキャンプ。友人一家と、私と子供たち。天気が心配でしたが、暑いくらいでした。朝、荷物を積み込んで、その多さに驚きました。テント、タープ、テーブル、イス、バーベキューコンロ、寝具調理器具一式…。子供たちは、虫取り網とか、虫かごとか、それぞれ持って行きます。目的地は、すぐ近くに温泉があるので、タオルや、大量の着替えも…。そして、車で40分ほどで現地に到着。芝生なので、撤収は楽そうです。トイレなどの施設をチェックし、テントとタープ設営。湿度が高かったので、大汗かいちゃったけど、昼食のついでに温泉へ。ウチの地域、"温泉のない市町村はない"っていうくらい、温泉が多いの。町営とか村営で安いし。テントに戻って、コーヒーを飲んでくつろいでいる間に子供たちは川遊び。最初は、ショートパンツのままで行ったけど、すぐに水着に着替えてしまいました。夕食はバーベキュー。友人のお姉さん親子も車でやってきて、参加。にぎやかで、楽しかったなぁ。お姉さん親子と、友人ダンナは、ここで帰宅。その後、また温泉に行き(再入場ってことで、タダだったの)ここで、2号は、クワガタを2匹ゲット。お風呂の後は、みんなで花火。子供たちが眠ってから、しばらく友人と、飲みながらいろいろ話していました。…が。次の日は、"カブトムシを探す"ために、子供たちに午前5時前に起こされるということをこの時の私たちは、知らなかった…。……教訓……子供は、太陽とともに起きる。
2007.07.08
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