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去年、初めて作ったら、家族に大好評だったので
今年も仕方なくね。ε=Σ( ̄ )
一晩水につけた栗を、鬼皮だけ剥いて
重曹水で3.4回ふきこぼし、
この間 渋皮のケバケバや 筋
を綺麗に丁寧に取る
。
↑とくにここが、面倒。
やっつけでごしごしとこの作業をすると渋皮に傷ができて、
最後に砂糖で煮込む時に煮崩れの原因になりやすい。
で、今年は。。。
ま、自宅用だからね。食う時によく見て取って食えと。(笑)
そのかわりに、去年の3倍量作ったぞー!
こんだけ食えれば、
食いながら口腔内での筋の分別も可能になるはずだし。ヾ(≧▽≦)ノ
で、これを作ると困った事がひとつ。
そもそも、重曹水をアルミ鍋でふきこぼす事自体大間違いなんだが。
(ちょうどいいサイズの鍋がなかったんでね。)
確か去年はステンレス鍋で作って、 力技
で落としたんだっけ。
で、今年は科学の力で落としてみよーかと。
たいていの鍋の汚れは、
重曹水(アルカリ性)かクエン酸水(酸性)で煮れば落ちます。(のはず)
もともと重曹水でふきこぼす際についた汚れだから
逆にクエン酸水で煮ればおちるよね???
ということでやってみた。
ちなみに、ステンレス製のものでも、この方法役立つはずです(たぶん)
ただ、煮込んだまま放置すると錆びます(笑)
よーく水洗いして酸をおとしましょーね。