ちーぼうの「ななと双子」育児日記

ちーぼうの「ななと双子」育児日記

妊娠9週 転院して初診



県立N病院を受診
双子と判って、病院を転院することになった。
産院で県立N病院に紹介状を書いてもらい、
初診を受けてきた。

わかっていたものの、待ち時間が長い。
9時40分に行って、
診察がすべて終わったのが1時過ぎていた。
ななはおばあちゃんに預かってもらって正解だった。

今までかかっていた産院と比べて、
設備は古そうだし、待合室も暗い感じでとほほ・・・だったけど、
看護婦さんの対応は親切だった。

超音波で赤ちゃんを見ると、
先週よりすこし大きくなっていて、
二人とも元気で安心した。

しかし、先生からのお話は厳しい現実を突きつけられた感じで、
一緒に聞いたダンナはがっくりしていた。

双子であるリスク、
今度起こるかもしれない最悪の事態を
最初にしっかり伝えておくことは、
医者として当然の事だし、
初期の段階でしっかり話を聞けたことは良かったと思う。
まあ、事前に双子の本を熟読していたから、
予想通りのことを言われたまでだから・・・
なるようになるか。
「もちろん、順調に産めるケースもありますよ。」と言われたし。

<昨日の話の要点>

・早産になるおそれがある。
 8ヶ月ぐらいで一人を妊娠している人の臨月ぐらいの大きさになる。
 子宮がそれに耐えられるかどうか。
 できるだけ、長く子宮の中で赤ちゃんを育てたいが、
 子宮の中の環境が悪くなると早く出さざるを得なくなる。 

・管理入院が必要になる場合もあるので、
 上の子の世話をしてくれる人など、手配しておくこと。

・NICUのベッドが9床しかないので、
 万が一空きがない場合は別の病院に母体ごと搬送することもある。
 (もちろん、優先はしてくれるそうだか)

・お腹の張りと出血には気をつけること。

9週


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