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リピーターでお世話になった湯河原温泉を最後に、東京からの旅を終了することにした。 熱海ほど観光客がなく、山あいのひなびた感のある静かな温泉が私は好きだが、夫は海が見える賑わいのある温泉が好きだそうだ。 私は海で育ち、夫は山で育ったせいか、ないものねだり。笑 蛍の時期は過ぎていたがバスを降りたところに咲く紫陽花が綺麗。 露天風呂でゆっくり。 イタリアンディナー 前菜は水ダコ 鮎のリゾット 鯛やら肉やら サザエの炊き込みご飯など。 朝ごはんはカマス また来れることを願って、湯河原駅にさよならした。横浜までの途中駅(湯河原近く)で、ホーム前の木や倉庫屋根に、お猿親子がくつろいでいて、電車を見送っていたよ。笑 東京発の温泉地はたくさんありすぎて、結構行ったけど、一泊二泊じゃあ効能は認められない。 だから、これからは5〜6日ゆっくり滞在できる山あいの温泉地が理想なんだけどな。 地元に戻ったら、九州に向け、黒川温泉とかいいかも。岡山の奥津温泉とかも行ってみたい。 夫は秋田の玉川温泉なら何度も行きたいそうな。海は見えないけど。笑
2019.06.28
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元箱根港から東海オレンジシャトルバスで、箱根から三島方面に下りていく。 途中下車。三島スカイウォークという大吊橋のある観光スポットだ。各観光旅行会社が、東京から日帰りバス旅として、ここを紹介している。元箱根港からバス25分くらいだったので、寄り道した。 大吊橋は大きくガッチリしていたが、夫は途中四分の一歩いた場所で、揺れるのが怖くてリタイアした。いや、そんなに揺れてはないが、高所恐怖症気味の夫には過酷だった。 反面、私は高い所が好きで、真下を見るのも平気で楽しい。で、私ひとりの吊橋になった。 本当は、富士山が綺麗に見えるスポット。 雲が多くて残念すぎる。 しかし、かろうじて、スカイウォークから三島駅に向かうバスの中で、左半分が雲から出た富士山を見ることができた。 天気に恵まれない旅は慣れていても、やはり綺麗な富士山は見たかったなあ。 三島駅で昼ごはん。 三島は鰻?静岡だもんね。 三島駅で、かろうじて姿を見せる富士山。さようなら。 三島駅で、踊り子号が停車するのが分かり、横浜駅まで乗ることにした。しかし、踊り子号は下田行きだと思っていたら、修善寺行きがあったんだ。熱海から三島を周る便があったのなら、東伊豆に行ってみても良かったな。遅いけど。 箱根も本当は車が便利いいかと思うが、バスを乗り継いで行くのもゆっくり旅でいい。いつでもビールが飲める利点も大きいらしい。笑
2019.06.20
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久しぶりの箱根は居住している区の提携保養施設があるのが分かったことと、近場であっても近くない箱根に東京去る今、再度行くことにした。 桃源台近くのホテルを予約した翌日、大涌谷噴火レベルが上がり、ロープウェイなど運休という、いつもの不思議な出来事があったけど、立ち入り禁止場所ではなかったのでよかったわ。 空を飛ばない旅は、高速バスで行くことが多い。 今回もバスタ新宿発御殿場経由箱根行き。乗り場は田園都市線池尻大橋駅近くにバス停があり、ラッキー。バスは宿泊ホテル前停車でさらに楽ちん。乗車時間は2時間だけど、だいたい高速バスには後部にトイレが付いているので、安心。 まだツツジが残っていた。箱根はアジサイ列車が有名だけど、大涌谷噴火レベルアップでどうなるんでしょう。 このリゾートホテルは6〜7割外国人宿泊だった。団体じゃないけど、英語じゃなく、イタリア人かスペイン人かな? お湯も気持ち良い。風の向きで大涌谷からか、硫黄の臭いがしてくる。 桃源台まで徒歩3分、散歩して、海賊船を眺める。笑 芦ノ湖にはオレンジ猫がたくさんいた。 ホテルの夕食、ビールラベルも箱根! 食後はテラスでゆっくり。というのは部屋が狭いから。笑 翌日、 ホテルから桃源台港へ。やはり海賊船に乗り、元箱根港へ渡る。30分くらいをゆっくりと。 船内に日本人はいるのかと思うほど、中国人団体客多し。 行き交う海賊船。笑 豪華な船内に座ることなくデッキに立った。 さて箱根からはまたバスで。
2019.06.19
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レンタカー借りたから、諏訪から高原をドライブすることにした。ビーナスラインとある。 霧ヶ峰高原 雲が多くて見晴らしはいまいち。 300円の人参を無人で売っていて、 金太郎という馬が人がやってくるのを待っていたが、平日だし、駐車場から離れているから、なんだかかわいそう。 もちろん人参をやりました。 白樺湖 たぶん高校生の時に来たと思うが、全く記憶にない。湖畔にリゾートホテルやペンション。廃業した家屋も目立った。 蓼科バラグライングリッシュガーデン バラ目当てで寄ったのだけど、1か月早いって。残念。 我が家に帰ったら、玄関前に、素焼きの鉢に寄せ植えとかいいな。 お昼は諏訪の方まで戻り、道路側にあった蕎麦屋へ。 結構お客さんの多い店だった。 私はおろしそば。玉子焼きには、蕎麦茹で汁が合えてあるようだ。 そして、今回の大収穫は、 山中の道を横切って、待っていた、この子。 ニホンカモシカ 国の特別天然記念物 ! なかなか遭遇できないよね。中国地方には生息していないニホンカモシカ。 (沖縄ヤンバルクイナも遭遇した。夫が不思議がる。笑) 道路を横切って藪に入ると止まった車を見つめる。 私と3分見つめあって、さよならした。 3時前、上諏訪駅から、高速バスでバスタ新宿に戻った。上諏訪駅は再度雨になった。笑 さよなら、雨の長野!! 追記 高速道路をバスが走行中、隣のレーンにはお母さんが運転して助手席には幼稚園くらいの子供と見られる乗用車。少し渋滞していて、ゆっくり進んだり、止まったりの道路状況にある。 運転中のお母さんは右手はハンドル、左はスマホで、チラチラ画面を見ている。バスが並んで走行している三分間でもずっとスマホ離さず。停止している時にはスマホをずっと見ていて、前の車が動いたらブレーキを離す。 こういう気持ちの油断が大きな失敗に繋がっていくのになあと、車窓から、ハラハラしながら見ていた。最近、大きな交通事故が多く、どれも防げたものではないか。自分や家族のためにも慎重な運転をお願いします。
2019.06.15
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白馬駅から松本駅乗り換えで上諏訪駅まで。 徒歩5分と案内があった旅館は、土砂降りの中、キャリーバックを転がして歩くと、遠く感じた。 夫の一押しの◯東園グループ、一泊二食飲み放題バイキング付きは、予想外に広い部屋だった。 布団は人件費削減により最初から準備してあるが、それ以上に広くて見晴らしのいい部屋。 諏訪湖も見えるが、こんな感じは仕方ない。 翌日、晴天!! というわけで、1日レンタカーで最後の長野を回ることにした。 まず諏訪大社本宮。8時は気持ちの良い空気。 駐車場から諏訪大社の境内に入ろうとしたその瞬間、樹齢一千年ではと言われたこの欅(けやき)の大木の高い位置にあった枝が、バキバキって音と共に折れて目の前に粉々になって落ちてきたのだ。夫は私に何か言いたいことがあるのだろうと。笑 もう二歩進んでいたら。私に直撃だった。 オソロシー。 諏訪大社は四ヶ所にあり、秋宮にも参拝。 この大社、諏訪温泉の湯が流れてきていて、潔場も熱いお湯が出てくる。 本宮 宝物館 お参りは丁寧に、これからの生活の無事を。 秋宮 諏訪の日本酒はたくさん! 二ヶ所お参りにて、さて、ドライブへ!
2019.06.13
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長野は広い。魅力的な温泉地や観光地もある。 そして何よりも、広島からだと航路はなく、大変行きにくい。 そう思っていたので、東京に住んでいる間、軽井沢方面、松本、長野、小布施、善光寺、戸隠、湯田中渋温泉方面は訪れたが、東京を離れようとしている今、もう一度、ほかの長野を訪問。 そして相変わらず出発から雨。トホホなのだ。 新宿バスタから高速バス。5時間以上かかって白馬村到着。泊まってみたかった避暑地白馬は東急ホテル白馬。 雨はだんだんひどくなり、散策は諦めた。 東急ホテルは八方尾根温泉、アルカリ度の高い湯で、風呂がツルツルすべりやすかったが、質がいい湯であった。 リゾートホテルの夕食はやはり洋食。 翌日、早朝雨は上がっていたが、本格的に降る予報。ライブカメラを見ながら、雨の中でも比較的明るい岩岳にタクシーで急いだ。1300メートル上がる程度。 日本海側、青空も見えるのに、 八方尾根は残念。 マイナスイオンを浴びたので良しとしてロープウェイを降りた。 白馬駅近くにある有名な大出吊橋は、小雨ながらも、よく見る風景を見せてくれた。 この位置、スケッチをしている人が数名。お天気だったら、さぞかし美しいだろうと、毎度のことながら、雨女の私は最後の長野も残念だ。 2時間に1本のJR白馬駅、早めに着いて次の場所へ。電車に乗りながら、激しくなっていく雨の景色を眺めた。 電車から眺める景色もお名残惜しい。 山と湖と田とアヤメ。
2019.06.11
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翌日は、私に相応しい曇り空と雨になった。 タクシーで15分の場所にある雪の美術館へ。 富良野、美瑛は車が必要な距離だが、バブリーな時代に建てた優佳良織工芸館や北海道染織工芸館は倒産閉館したものの、雪の美術館はかろうじてアナと雪の女王の出現により生き残って、開館中とあった。バブリーな建築物は昭和の名残を感じた。しかし、今や、動物園に続き、観光スポットになっている。結婚式もパーティ会場にもなるらしい。 螺旋階段を降りると、、、 氷柱に囲まれた通路に入るとひんやり、 通り抜けたらホール、 雪の結晶ブースはあなたもアナ雪。 雪の結晶に関する資料展示からショップ、 閉館になった優佳良工芸館が隣。 閉めたままはもったいない。 旭川駅まで戻り、旭川駅前のガーデンを散策して、帰路となった。 地元に引き上げても、札幌なら直行で運航している。かといって、レンタカーで1週間ー10日間周遊とかは道中が長すぎて、きっと運転する夫からブーイングがきそうだし、その間ずーっと朝から晩まで一緒というのも、絶対私的に疲れる。 なんでもOKなのは若者の特典だろうなあ。 東京に戻ったら、関東は風があり、旭川より涼しく感じた。笑
2019.06.06
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忙しい最中も、ひとっ飛びで羽田空港ー旭川空港へ。夫の急な退職前に買っていた早割チケット、娘と。 家族で北海道へは行ったことがなくても、息子や娘は高校生の時に学校からニセコなどスキー研修に行ってるのだが、札幌は各地から飛行機が飛んでいても、旭川は北海道の地図の中心だというのにあまり航路がない。で、東京からダイレクトに旭川だった。娘は初めての旭川。仕事で阿寒には出向いたそうだが。 私にとっては珍しく晴天だが、北海道で26度とか東京より暑くないでしょうか?笑 以前5月に行った旭山動物園が大雨でマイナス4度まで気温が下がった記憶から一変。 広島空港ー札幌は定期運航があるが、レンタカー必須な北海道なので、レンタカー無しなら各地の空港は有り難い。 写真スポット。なんと中国人観光客、韓国人観光客が多いことか。もしかして日本人以上か。旭川空港に国際定期便があるのかも。 人間慣れしてサービス満点な主役たち。笑 シロクマやアザラシはずっと見ていたい。 鳥なら猛禽類が結構好き。笑 やはり前ほどブームではなくても、展示の仕方が魅力的な旭山動物園は、大人もじゅうぶん楽しいのだ。開園50周年を過ぎたらしい。 冬にはさらに活発なシロクマさんに会えるはず。笑 休憩のソフトクリームは暑い北海道を癒してくれる。 さて退園して、夕飯はやはりラーメンということで探したら、有名なラーメン屋さんが駅前だけでもたくさん。 梅光軒。旭川駅徒歩3分。ホテルは旭川駅徒歩1分のビジネスホテルで。 気持ち的に爽やかな北海道のイメージから暑くて汗が出る北海道は身体も疲れた。 動物園は好きなので、パンダを見に行きたいが混雑する上野動物園にはなかなか足が向かない。
2019.06.05
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2日目、川治温泉駅から野岩鉄道(のがんてつどう)というレトロな線で鬼怒川温泉駅まで。 川治温泉駅は交通カードは利用できず、切符自動販売機もない窓口ひとつの小さな駅。 反対の線では会津まで行けるんだ! 私は新藤原駅から乗り換えて鬼怒川温泉駅へ。 1本で浅草まで帰ることもできる。 さあ、鬼怒川温泉。私は三度目で最後になる温泉地。この前テレビで廃墟となっている温泉観光ホテルを取材していた。この温泉地はバブルの時に改装改築で大きな施設にしたものの倒産して放置した建物が並んでいる。しかし、まだまだ頑張っている温泉ホテル はあるので、利用してあげたい気持ちになるよ。 そういえば、サスペンスドラマの撮影をしていて、河原にニセ検察官がいたよ。笑 前に楽しかった鬼怒川ライン下りへ真っ先に! 30人乗り(船頭さん入れて32人)の木舟は、なんと手作りだって! 出発!水しぶきは、ビニールカバーで避けながら。でもじょうずにしないと、びしょ濡れに! 緑が綺麗な季節もだけど、秋の紅葉も絶対素晴らしいはず。 6キロ下り、結構楽しめた。二度目だけど。笑 乗り場までのバス待合所はいろいろ売っていて、夫はイワナを。 鬼怒川散策。 橋がたくさんかかっていて、橋から見る景観。 橋にも工夫があり楽しめる。 橋からライン下りの舟を眺める。 あちこちに鬼がいる。 どの鬼がお好き? 昼ごはんは鬼怒川温泉駅付近の食堂で。 舞茸天ぷらが多すぎ!笑 さて宿は、私の希望の宿へ。 鬼怒川温泉には結構泊まってみたい宿がある。 ◯東園グループの宿もあるけど、夕食メニューがたぶん川治温泉と変わらないだろうから、ここは希望の宿に期待して。 あさや。展望露天風呂が有名な宿。 広い大浴場もあり、ゆっくり入ることができる。 週末でもないのに宿泊客は多いので、このまま続いてほしいな。 夕食はバイキングだけど、おなかいっぱい。 スイカ初物! 帰宅日は雲行きが怪しい。もちろん傘は持ってきた。スペーシアか特急きぬで帰る予定。
2019.05.14
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夫が急に早期退職を決めて、慌ただしく退職してしまって、と同時に東京を去る準備も急いでいる中、惜しむように東京近辺をうろつく旅も遂行中。 しかし突然収入がなくなったので、これからはケチケチ旅行。夫の好きな「食べ放題飲み放題付き温泉グループ◯東園」が浮上。 年金で楽しめる価格設定なのか、50〜60代はまだまだ若い気がする70〜80代中心の客層で、皆さま常連の手慣れた感じを受ける。 残念ながら◯東園は西日本にはない。だいたい西日本は九州以外に温泉地ががっくり少ない。源泉掛け流しなんて関東東北地方の特典だ。 だから東京を引き上げたら、手軽に温泉地には出かけられない。四国道後温泉、山陰玉造温泉、九州黒川温泉、別府温泉、湯布院温泉、みーんなJRすぐじゃないもんね。 あー、関東や長野、東北の人たちが羨ましい! さて、川治温泉行き無料送迎バスは、新宿都庁あたり集合。(上野出発もあり) 集合時間10分前には利用者のほとんどは集まったが、、、 1組4人が来ていないということで、その人に問い合わせたらしいが、集合場所に間に合わないから、バスの通るところで待つって返事らしい。笑 途中乗ってきたのは70歳は過ぎている夫婦2組だった。 その前にバスが発車する直前に、トイレに行きたいから待ってほしいというおばちゃん。で、時間厳守で次のさいたまの集合場所でトイレに行くことに。で、さいたまに着いたら、そのおばちゃん以外にも10人くらいのおばちゃんがゾロゾロ降りた。笑 バスの席は指定なのだが他人の席に座るおじさん、最初に映像で社内マナーを注意されながら携帯があちこちで鳴るなど。 高齢者にターゲットを置く温泉グループなので、なんでもありで、なんかすごい!笑 普通に行くことができないのがすごい! けど、皆さま、手慣れた様子でスルー。 途中のバスの休憩所は 龍王峡駅のドライブイン。 ◯東園指定だという食堂で、なぜこの値段かと思わせるそばを食べた。笑 ネギとキノコ入りそば 980円! それより、自分で買ってきたおにぎりを食堂に入って食べる夫婦にびっくり。食堂のお茶を飲んでる。笑 川のそばの観光ホテルは川音がずっと聞こえる。 和洋室、リフォームした部屋だった。 さて2時半には温泉ホテル に着き、ゆっくり展望大浴場に入り、部屋でゆっくり。 食事はバイキングとなり、板前さんやシェフのいらないメニューは◯東園。地酒コーナーで何本も飲んでいる夫はそれで良いのだから、まあいいか。 早朝、朝から日差しが強い。 朝一番にお風呂。 朝食食べて川辺を散歩。 緑がまぶしい季節。 さて2日目は電車で。
2019.05.13
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いよいよ平成も終わろうとしている。 地震もなく良い時代になりますように。 さて、朝から風が強い日だった。もちろん八甲田山はもっと厳しい風が吹いていた。 最後のスポットは八甲田山ロープウェイで山頂に行くことだった。三月末ともなれば、ロープウェイから見る樹氷はなくなっているが、冬の八甲田山を体感しようというプラン。 しかし、ロープウェイは25メートル越える風だと運行休止になる。この冬は強風の日が多く、ロープウェイは連日の運行休止、八甲田山を滑ろうとするスキーヤーもロープウェイに乗れない。ロープウェイ会社は例年になく赤字らしい。 この日午前も28メートルの強風でロープウェイ休止中。お昼ごはんを食べて再度チャレンジ! 運のいいことに一瞬風がおさまり、風速23メートル。いまだ!というわけで、ロープウェイに乗れることになった。気温マイナス8度。 さて、山頂から山麓駅にやってきたロープウェイは、山頂に停止していたため、すごいことになっていた。 カチカチのロープウェイから雪を削りとる職員さん。 山頂に向かう冬景色は、暖かな地元に戻ると、なかなか見ることがないだろう。 しかし、 ロープウェイ山頂は、カチカチどころか、強風が増して、ブリザード、ホワイトアウト!! いや、これは確実に遭難する。 とにかく強烈な風に顔が痛い!マイナス8度とあるが、強風でマイナス10度以上に感じる。 イタタタ、と体感して、5分も外に立てなかったよ。友人にいたっては、オシャレブーツで来ていて、雪道を歩くことができない。 (山の散策にビーチサンダルみたいなのでくる友人は、山を甘くみているようだ。) もう駅舎内でストーブにあたり、下りの時間を待つ。 八甲田山は極寒の地だった。 1日ツアーはこのロープウェイで終わった。 またホテルまで戻ってきたら、雨になっていた。私にふさわしいじゃないか!笑 ホテルから送迎バスで三沢空港へ。 定刻通りに羽田空港行きに乗って帰宅した。 東京はやはり暖かいな。桜が開花するはずだよ。 東京生活もだんだん短くなり、羽田空港から飛行機で旅する計画はこれで終わりとなった。あとは地を這う旅が少し残されている。
2019.04.01
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酸ヶ湯温泉から車で5分、八甲田ホテルは、素晴らしい洋風建築。 なーんと、酸ヶ湯温泉が経営している高級ホテルなのだとか。 おしゃれに洋ランチ。 雪景色が美しいと思える瞬間。 館内もおしゃれ。 地元の人参スープがやけに美味しい! 青森はやはりホタテ!ソースが美味しい! 酸ヶ湯温泉までシャトルバスが運行中。 あー、酸ヶ湯温泉連泊なら、1泊くらいは八甲田ホテルがいいかも。 八甲田の森のホテルは、冬景色もいいが、きっと夏は涼しくて、軽井沢より断然静かに過ごせそうに思えてきた。 想像すると、ステキな避暑地な暮らし。 酸ヶ湯温泉の次は、八甲田ホテル目的で来たいかもー。 パンフレットにウェディングプランなどあり 笑 実はもう一つのアクティビティプランが、奥入瀬と蔦温泉だった。蔦温泉も捨てがたかったが、やはり酸ヶ湯温泉体験とランチは断然、八甲田ホテルを選んだわけだ。
2019.03.31
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今回の旅の目的は、まさにここにあったが、3月末にして積雪350メートル、そして3月末にしていまだに雪が降ってくるこの温泉地は、年末ゆく年くる年でいつも登場する青森の秘湯酸ヶ湯温泉。すかゆおんせん。 秋に一度通った時は、紅葉シーズンで、かなりの賑わいを見せていたから、立寄り湯はしなかった。積雪最高5メートルにもなる湯治場は、今も長期滞在者を持つ青森の名湯。 300年前からある八甲田山中の湯は硫黄泉で、草津温泉と同じ匂いがする。 青森駅から酸ヶ湯温泉までバスもあるらしいが、積雪により中止となることも。 宿泊した青森屋は、まさにこの地をアクティビティに入れていたので、速攻で申し込んだわけだ。目的地まで片道二時間のバス旅。 そして、友人に承諾してもらったのは混浴であることだ。それなりの対応あり。笑 ホテル出発8時20分、参加者11名。 朝から風が強い日だったから、酸ヶ湯温泉に進むに連れ、天候が変わっていった。 青森のこの地はいつまで冬なんだろう。 酸ヶ湯温泉に着くと、天気も真冬。 さて、レンタルタオルで、いざ酸ヶ湯温泉入湯。 混浴でも脱衣所は男女別。 売店で混浴をためらう女性には湯浴み着があり、スポッと着るミニワンピースといったらいいのか? 千円であみ着を買った。 風呂場は大量の湯気と硫黄で、前が見えないくらいにモヤッていて、湯も濁り、混浴でも全然平気な感じ。ただ前におじさんが裸で湯船の淵に座るシルエットが見えて、これが混浴と言うものか体験をした。笑 前に行った群馬法師温泉も混浴なんだけど、女子だけ時間が一時間あったから利用した。 しかし、肌にスベスベっの、いい泉質、ぬるめの湯は、浸かっていても無理がない。 ほかに男女別風呂もあり、そこも、少し熱めのやはりスベスベっの湯で、行く年来る年で見ていた湯を満喫して幸せだったよ。 一時間居て外に出るとまた寒さ厳しい。 昼食へ。
2019.03.30
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羽田空港から三沢空港へ飛んだ。とても小さな三沢空港からフライトに応じて送迎バスがある星野リゾートは空港からバス20分と近い。 ここを選んだのは、ホテルオリジナルアクティビティプランが魅力があったから。奥入瀬渓流の時も星野リゾートのアクティビティプランが良かったのもある。 夕朝食も人気あるらしい。 たまたま割引予約を見つけた時から他の宿泊場所と比べることなく、決めた。 部屋も個人予約だったせいか、静かで落ち着いた感じの部屋に案内された。檜風呂付き。 玄関ではポニーがお出迎え。 のれちゃん、8歳オス。 かなりおとなしい子だった。 夕飯も朝ごはんも、リーズナブルなビュッフェ。上品な味付けの美味しいものだった。 最後は林檎。 館内も、青森らしさいっぱい。 イベントは短時間だが、やはり民謡と津軽三味線。 フットマッサージをして、明日に備える。 夕方から雨になり、明日は晴れますようにと祈った。友人は朝早い便で、川越の息子さん宅から来たので速攻で寝落ち。 宿に入ってから、帰るまで、建物や設備は古くても、お湯は源泉かけ流しでいい泉質、スタッフは笑顔で声かけしていて、送迎も充実、また来たい宿は、こういう宿なんだろう。青森屋は、星野リゾートでもカジュアルな宿なので、利用しやすかった。山陰に星野リゾート界があり、高級宿で、地元に帰っても無職には利用しにくい。笑
2019.03.29
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急に東京生活に終わりが決まったから、地元から上京してくる友人と東京から行く旅は、最後になったようだ。昨年末に予約した時は、今年もう一回は出かけるつもりだったが、退職準備と引越し準備でそれどころじゃなくなった。 さて、羽田空港から青森*三沢空港に朝早い便、空港からホテルに荷物を置くことにしたら、偶然フロントで八戸行き送迎バスを見つけて、飛び乗った。 八戸八食センター到着。 地元の人たちがたくさんいて、テレビ画面に見入っていたので、画面を見たら、春の甲子園野球は、八戸学院高と広島広陵高の試合の最中だった。広陵高が勝ち。野球の名門高校はなかなか甲子園には行かれないほど強豪が増えた。 八戸学院を応援する皆さんの中、アウェーのため、静かに「やった!」と呟くしかない。 さて、美味しそうな海の幸を食べよう! 八食センターは地元の方々も買い物に来られる。 昼ごはんを買い、テーブルで食べた。 友人は握り寿司を買っていた。 海の幸。海鮮丼1000円 汁100円也。 帰路も八戸駅からホテル送迎バスで、ラッキー。
2019.03.28
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最後の観光スポットは、松島。私も夫も初めての訪問だった。仙台出張の多い夫も観光せず、日帰りが多い。新幹線があるからね、いいのか悪いのか。 まず、ランチは牡蠣定食。 実は広島から友人にいつも牡蠣を送ってもらい、最近大量の牡蠣をやっと食べ終わったところ。 しかし、松島は牡蠣!ということで実食。 牡蠣定食で良かった。牡蠣食べ放題はもういいから。笑 殻を開けた牡蠣をバーナーで焼くというのは、残念だ。殻はフタをして水分を逃がさないのが美味しい秘訣。 牡蠣飯は醤油炊き込みに牡蠣粒をのせているご飯だ。笑 ツアーランチ代金が安いはずだから、値段にあったこんな感じだろう。 さて、観光始まり。 小さな島々が点在する景色を眺められる松島湾、宮城県ゆかりの武士、伊達家にゆかりのある寺院などある松島観光。松島湾遊覧船に乗りたいところだが、所有時間1時間では、集合時間には間に合わないので、残念。 五大堂 五大堂は、1604年伊達政宗が建築した東北地方最古の桃山建築で、国の重要文化財。 赤い橋を渡るが、隙間だらけの足元。気を抜かず緊張して真っ直ぐ前に行けという教えらしい。 穏やかな海も震災の時は、海岸沿いに建つ土産物店などを浸水させ、しばらくは後片付けも大変だったらしい。 瑞巌寺の参道にも海水は押し寄せたが、幸いに本堂には達しなかった。 瑞巌寺 正式には 松島青巌山瑞巌円福禅寺。臨済宗妙心寺派の禅寺。慶長14年(1609年)伊達政宗により建立、伊達政宗の菩提寺となる。 臥龍梅 伊達政宗が慶長14年に朝鮮から持ち帰ったと言われる、見事な梅の木。夫が、清酒の名前にあると言う。笑 参道の右には岩窟がたくさん。 宝物館。 休憩に、ずんだ揚げパンなるものを食す。 山形も宮城も岩手もずんだ餅が人気。 もちろん、仙台駅でずんだシェークを飲み、ずんだ餅を土産にしたよ。 仙台駅17時前には新幹線やまびこに乗車して、三陸の旅を終えた。 三陸地方、行くことができてよかった。 とてもいいバスガイドさんだったし、震災の話もいろいろ聞いた。 震災から8年、まだまだ8年。 車内から綺麗な夕日を見た。
2019.03.10
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2日目まずは三陸鉄道乗車体験。 三陸鉄道はリアス海岸線を走る地域密着鉄道だが、8年前の大震災で運休になっている路線がある。今月やっと再開するらしい。 南リアス線吉浜駅から恋し浜駅の3区画に乗車。 海岸が見えてトンネルをくぐるという繰り返しで、一両編成15分あまりの乗車体験。 吉浜駅は駅舎がコミュニティホールで図書館にもなっていた。 可愛い吉浜駅舎は、山の中腹の民家の中にあった。 電車を待っていると、反対側から電車。観光客で満員!それも一両じゃない貸切電車。 さてやっと来た電車は一両、私たちツアー客だけ。笑 テーブルは備え付けでない。 大震災の爪痕があちこちに。 恋し浜駅到着。高台にある駅。 ホームは貝殻で飾り付けられていた。 ピンクのポスト。 さて仙台まで向かうが途中、大船渡の店でトイレ休憩。 大船渡もあの時に覚えた地名。どれだけニュースで地名を叫ばれたのか、忘れられない地名の数々。
2019.03.08
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景勝地 碁石海岸。 陸中復興公園の一つで、キャンプ場として、ひろく整備されていた。 波が岩にあたり、大きな音がすると聞いたが、穏やかな海だったので、さほど聞こえず。 ていうか、風が強い!! その後、宿泊は、被災にあって再スタートした旅館、三陸花ホテルはまぎく。3階まで津波がきたという。 ここはテレビで取材されていたのを見たことがある。天皇陛下も被災地に訪れられた際に何度も立ち寄られた宿だ。はまぎくは、陛下が当時、詩歌に読まれてから宿名にされたとか。 2月3月は閑散期だとか。観光としても、早く復興していただきたい。 夕飯は、ホタテ、アワビの蒸し焼き食べ放題。 部屋から眺めた朝日は綺麗だった。 穏やかな海だった。
2019.03.07
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3月11日が近づくと息苦しくなるのは、あの映像が頭に浮かぶからだ。 この日は25年前に亡くなった 祖母の命日にもあたるから、忘れようのない日だ。 奇跡の一本松 岩手県陸前高田市気仙町 陸中海岸公園には広田湾海岸線に350年続けて植林された松林が7万本あったそうだ。 しかしあの日、津波はほとんどの松林を飲み込み壊滅してしまった。しかし、たった一本の松が、立ったまま残っていたことから、復興への希望の象徴として、モニュメントとして保存されることとなった。やはり根腐れして枯れ死した松に手を入れて保存している。 テレビで何度も見た一本松は、気高く立っていた。松は多くの方々の心の支えに。 浜の周りは復興にピッチを上げて、トラックが往来し建設工事が盛んで、松は現場に立つ中、遠くから見ても松が見えるのは、津波に飲まれた地域がいまだに何もできてないということだ。 一本松の隣には被災したユースホステル。 一本松にたどり着くまで、バス駐車場から徒歩10分、あの時被害に遭い倒れて命を落とした方々がここにと思うと、私の足取りは重くなった。 お世話になった観光バス会社の運転手さんの中に、生後1カ月の赤ちゃんと里帰りしていた奥さんがこの陸前高田市で被災され、奥さんは赤ちゃんとお母さんと「避難場所に着いたよ」と最後のメールをして、津波に飲み込まれたそうだ。奥さんのご遺体は昨年12月にやっと見つかったが赤ちゃんとお母さんはまだ見つからず。 いまだに毎月11日は、ボランティアの方々が行方不明者や遺品を見つけるために、海に潜っているらしい。 あれから、北海道や熊本も大きな地震にあい、御嶽山の噴火からほか土砂崩れなど様々な自然災害があった平成の年が、5月には変わろうとする。 私は子供たちを東京に残して広島に戻るのが、心残りでもある。
2019.03.06
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仙台駅から、観光バスに乗って、最初の観光地は中尊寺と、昼食時間。 観光バスガイドさんは私くらいの年代のベテラン、地元の方で、車中で、大震災のこと、津波のこと、被災地の状況と今、復興のことを説明してくれた。 車窓の風景も、海からはなーんにもない場所もあり、新しい建物がポツリポツリとあったりだ。 生活に不便している状況も見えるが、徐々に徐々に復興しているらしい。もう8年、阪神大震災の時は、著しく復興、再開発されたが、人口の問題だろうか。地名の案内板を見ると映像を思いだしてしまうくらい、8年は長くない。 中尊寺 岩手県 平泉町にある天台宗東北大本山の寺院。 奥州藤原氏により850年開山された。贅を尽くした工芸品を持つ。 2011年世界遺産登録。 金色堂はみておかなくちゃ!写真禁止。 ピカピカ光る金色堂、当時の技術の高さはすごい。 杉の中を本堂に向け歩く。 瓦の美しさ、建物のラインの美しさ。 目の薬師寺堂でお守りを買う。袋に「め」とある。笑 勾配の急な坂道を下りて昼食。 ずんだ餅付き。 このあたりのお米というと、ひとめぼれ。
2019.03.05
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東北大震災から8年、東京転勤4年目、娘と息子も2人で暮らしだして3週間目に起きた大震災。 かなりのショックを受けて8年が経ち、みなさんの暮らしが落ち着いたらいつかは被災地に行ってみようと思っていた。だんだんと広島引き上げが近づいて、広島も昨年の土砂崩れで夫の実家の田畑や裏山も被害の中、忘れてはいけないことを思い出すのは今しかないと思って、半年前に三陸ツアーに申し込んでいたのが、3月の出発だった。津波の恐ろしさを映像で見る中、被災地の、陸前高田、大船渡、南三陸町、石巻市、荒浜地区など、地名と映像を鮮明に覚えている。 といっても、今は被災地を回るものではなくて、岩手や宮城の観光も含めて、1泊2日、当時の様子もお話していただけるようなツアーに、夫婦で申し込みした。 当時の様子と今の様子を伺う度に、日本人は誰もが決して忘れてはいけないのだと思った。 東京駅集合、東北新幹線やまびこに朝7時過ぎに乗り込むためには、うちを6時前には出た。 1泊2日の三陸海岸ツアーの始まり。
2019.03.04
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石垣島最後の夜、前日は島料理でこの日は少し贅沢に、石垣牛の焼肉屋に行くことにした。 ホテルの近くに、石垣島のお肉屋さんが併設した焼肉屋があったのでラッキー。 開店時間すぐ入ったので誰もいなかったが、ほぼ予約席だった。同じホテルに某カーディーラーの全国研修会の若い層の団体が泊まっていて、観光地にもその団体らしき男性グループを見かけた。若いせいかホテルでもバスでも船でも自分たちで盛り上がっていた。この焼肉屋にもこのメンバーが予約席で8名ー10名くらいやってきた。 お肉はかなり美味しい! 石垣牛はかなり優秀な黒毛和牛。美崎牛は石垣島の黒毛和牛。 ビビンバは今ひとつ。 オリオンビールで乾杯して、八重山諸島の旅を締めくくった。 翌日はゆっくり帰るだけ。 あー、やっぱり、最終日は雨。笑 友人は羽田空港から広島空港まで帰って行った。 沖縄本島とはまた違う八重山諸島は魅力あるところだ。真冬に26度なんて、日本は広いよ。 旅で出会った島の人々はとても親切で、観光客にも慣れている様子だった。 旅行記終了。読んでいただき、ありがとうございました。
2019.02.08
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最後の観光地は、竹富島。西表島から船で竹富島へ。 着いたらバスで観光スポットへ。 星砂の浜 カイジ浜へ。 砂を触ると容易に出てくる星型の小さな砂。 星砂は、実は砂じゃなくて、海藻に付く微生物の抜け殻だと説明板があった。 形として、星型と太陽型がある。ちょっとロマンチックに程遠い。笑 とりあえずお財布に3つ入れたよ。笑 こんな感じ。画像はお借りしました。ありがとうございます。 浜も綺麗。 民家集落へ。 竹富島の最優先は人でも車でもなく水牛車だ。笑 八重山諸島では水牛が大活躍中。 石垣の風情がある通り。 散策の後、もう一度、海底グラスボートに乗り、竹富島周辺を回った。 魚がたくさん! 竹富島から石垣島に戻ったのは午後4時過ぎ。 ちょうどいい時間になった。 私は今回、水牛のぬいぐるみを買ったよ、可愛いよ。笑
2019.02.07
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西表島そばの小さな島、由布島は、浅瀬を渡り、その島全体が植物園になっている。由布島は堆積した砂地の小さな島で定住者は居たが、大きな台風が来て、住民は西表島に移った。由布島出身の西表オジイ夫婦が亜熱帯植物の樹々を植えながら、誰も居なくなった由布島観光に力を注いだ結果、こうして由布島がたくさんの観光客を迎える観光産業となっている。 そして西表島からは、水牛車で渡るのだ。一番楽しみにしていた。 思ったよりたくさんの水牛車がいて、由布島まで水牛車で10分ー20分くらい。なにせ水牛のご機嫌やらによるらしい。笑 お客様を乗せても、動かない水牛とか、途中で引き返した水牛とかいて、人間が思い通りにはいかない生き物の面白さがあった。 前の水牛は急に引き返してきた。笑 途中で三線を引いて歌ってくれた係のお兄さんは、山形出身。笑 離島に憧れて移住してきたらしい。水牛は8歳、綺麗な毛並みの優しい子だった。何も指示しなくても、対岸に渡り、きちんと止まる。 水牛は6日働き1日休み。毎日午後4時終了。 18歳になったら引退して、寿命がくる10年くらいは引退した水牛施設で残りを送るらしい。水牛はすごく大切にされていて良かった。 亜熱帯植物園でランチが用意されていた。 30分くらい散策。 竹富島が見える。 蝶々園 休憩中の水牛たち。 子牛が可愛い。 さてまた水牛で戻る。帰りは引退間近の16歳。 後ろからやってくるのは往路の水牛。ホントは前を行っていたのに、途中止まって、先輩に道を譲ったのだ。水牛の世界があるんだね。 楽しかった由布島から、最後の観光地に回るため港までバスに乗った。
2019.02.06
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2日目、6時、朝ごはんをしっかり食べて、早めに出発。やはり沖縄パパイヤ!! 7時半にはホテルに迎えの車が来て、石垣港に集合。 西表島(いりおもてじま)大原港に向かう。 石垣港には石垣島出身具志堅さんの像がある。 そういえば昨日のバス観光でも具志堅さんの実家案内まであり、みーんな具志堅さんを尊敬しているそうだ。ボクサーの具志堅さんはすごかったが最近バラエティに出る具志堅さんはお茶目だよね。 石垣島から30分過ぎには西表島大原港に到着して、すぐ横の仲間川クルーズ船にて、マングローブの自然の森、西表島体験に向かう。 お天気は曇りだけど、だんだん明るくなる。 石垣島の日の出が遅くて、朝7時でも暗いのよね。日本て、ホント長細い。 やはりカンムリワシに出会えた。石垣島と西表島にだけ生息しているカンムリワシが双方ご挨拶というわけか。サギも登場。 マングローブは三種類あるようだ。こんなところにも、西表島イノシシがいて、砂浜を掘っているようだ。海へ繋がっている仲間川には、海の魚も生息しているらしい。 西表島山猫に遭遇しなかったのは残念。 さて、1時間くらい仲間川をクルーズし、次の場所は、私が一番楽しみにしていたところ。 次の島へGO!!
2019.02.04
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さて、ツアーから戻って、ホテル近所の居酒屋で島料理で夕食とする。 予約いっぱいで、カウンターの隅を提供してもらえてラッキー。 沖縄の海の魚は名前を聞いてもさっぱりわからないけど、メニューに絵があった。 フーチャンプルー 島豆腐サラダ 紅芋と石垣牛のコロッケ これに、乾杯でオリオンビール飲んでも、ひとり二千円という安さ!! 1日目が終わった。大浴場があるホテルなので、湯船でゆっくりして、早めに就寝。
2019.02.03
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午後から石垣島半日観光バスに乗った。 ホテル送迎付きプランにして、ホテル前で待っていたら、普通の観光バスが、私と友人の二人を迎えに来た。笑 結局、そのバスと運転手さんと半日観光だった。観光バスに乗ったのは私ら他は70代80代お客さん7人とガイド女性。 立ち寄った観光地はさほどないが、むしろ無理して素朴な島で観光スポットを増やしていないのは良かった。 唐人墓。悲しい歴史のある中国人の墓がある。1852年、ロバートバウン号事件、中国アモイからアメリカカルフォルニアに奴隷として連れて行かれている船内で、過酷な航行中、中国人たちはアメリカ人船員を殺して自ら航行中、石垣島付近で座礁、石垣島に上陸して保護施設で暮らしていたが、のちにアメリカ人英国人軍隊に殺されたりしたという。命を絶たれた中国人の墓となっているらしい。 次は有名なの川平湾。 グラスボートに乗り、必死で海中を覗いていた結果、アオウミガメをみることができた。 海の色はエメラルド、やはり南の島は特別な場所に思える。 途中、ティータイムがあり、丘の喫茶店にておやつが用意されていた。この場所で、ラッキーなことに、石垣島と西表島しか生息してなくて絶滅危惧種、国の天然記念物のカンムリワシを見かけた。50頭くらいに減少したらしい。 このあたりによく遊びにくるらしい。お目当てのエサがいる様子。 最後に熱帯植物園。 車中でガイドさんは三線を弾いて民謡を数曲歌ってくれた。 バスはホテルに寄ってくれて17時には到着。今日のプランは終わり。
2019.02.02
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地元の友人と、寒い東京を脱出した。 安いJAL運賃優先の旅は、早朝6時半くらいの出発のため、羽田空港近くのビジネスホテルに前泊。1万円を切り、羽田空港から、石垣島へ飛んだ。 私にしては晴天! 沖縄本島より先、機内から小判型の多良間島が良く見えた。 石垣島は田植え前の景観。 石垣島空港に着いたら10時半、早朝パンを食べただけだったので、空港内フードコートで早速八重山そばを食べたよ。笑 もずく天も忘れずに。 気温26度。ダウンコートを脱いでも汗ばむ気温。 石垣島市街地へ、ホテルの無料送迎バスで向かった。 次の予定まで、ホテルの展望喫茶で一休み。 市街地。八重山諸島に向かう港が見えた。小さな街だが、冬の季節は魅力いっぱいの石垣島。 おーりとおーり! 沖縄のめんそーれの意味、八重山諸島は言葉もそれぞれ違う文化を持っているみたい。で、地元の言葉は私には全くわからない。
2019.01.31
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金沢二日目、深夜から雨。結局ずっと雨模様。 朝食はホテルにて。 金沢名物 治部煮が美味しい。大皿の手前。 午後の便で東京に戻るのだが、昼食が中途半端になる。でも食べないわけにはいかない金沢。雨のせいもあり、簡単に食べて小松空港に向かおう。 近江町市場散策。 蟹を買って帰る予定が、夫にもう蟹は食べないでいいと言われ、息子への蟹土産はなくなった。笑 市場の中の回転寿し、もりもり寿司は、朝7時から開店しているが、いつも行列。15分くらい待てば入店できてラッキー。時間は10時半だもんね。^_^ やはり蟹海老系だよね。 金沢駅から小松空港までのバスの時間がうまくいかなくて、電車に乗って小松駅から小松空港まで行った。 二日目が雨でよかったと思っていたら、ますます寒くなり、帰宅した翌日から北陸は激寒。 市場の中の回転寿し、もりもり寿司は、朝7時から開店しているが、いつも行列。15分くらい待てば入店できてラッキー。時間は10時半だもんね。^_^ やはり蟹海老系だよね。 金沢駅から小松空港までのバスの時間がうまくいかなくて、電車に乗って小松駅から小松空港まで行った。 二日目が雨でよかったと思っていたら、ますます寒くなり、帰宅した翌日から北陸は激寒。
2019.01.23
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宿泊は、近江町市場近くにあるANAホリディイン金沢。 フロントデスクが16階で客室は階下になるが、見晴らしが良い。近江町市場で夕飯を食べる予定だったが、カニを食べすぎたせいか、お腹が空かないのだ。 7時くらいでなんとか海鮮丼を軽く食べられた。 近江町市場は夕方5時には店じまいが始まった。飲食店も午後4時に閉店のところも。 青魚が食べられない私はシンプルなものにした。金箔は金沢らしさ? 朝6時頃自宅を出たので、夕食後ホテルに入り、夫は一気に日本酒を飲んだら、パタングーグー寝始めた。笑 カニ食べて温泉入って、ごくシンプルな旅のプランだった。
2019.01.22
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蟹臭いのを我慢して、路線バスを乗り継いで、金沢駅から40分、山あいの小さな温泉地へ着いた。宿泊は金沢市内なので日帰り温泉へ。 湯涌温泉。金沢駅から湯涌温泉行きバスがある。湯涌温泉に着いたらところどころに積雪あり。 公営浴場「白鷺の湯」には入り口で入浴券380円を買うこと。小さな石鹸、タオルは持参したがシャンプーはしないでおこう。 夫と休憩場で待ち合わせて、女風呂へ。 なんと!80代以上に思える高齢者がわんさか脱衣所にいて、肌色長袖長ズボン肌着上下とか着たり脱いだり。義母が着ていたのを思い出した。 受付で鍵のかかるロッカーに荷物を入れられると聞いていたのに、鍵をかけずに脱いだ服を押し込むロッカーばかり。やっとひとつ見つけた。その隣に裸でなんかゴソゴソしているおばあさんがいたが、気にしている暇はない。プラスチック籠抱えた高齢者たちが続々とやってくる。 さて浴場に入ると、洗い場にもおばあさんたちが並び、マイ籠がタイルの上に置かれている。完全に私はアウェーだ。笑 あまり広くない湯船にもたくさんおばあさんが浸かっていて、この世があの世かという感じだった。 というわけで、一瞬空いた洗い場でさっさと洗って、カニ臭いのを洗い流した。 お湯はいい感じ。地域の人たちが入りにくるんだろうな。ただ満員御礼状態で足が伸ばせなかった。 行きつけの源泉温泉場があるのは贅沢だなあ。 脱衣所で裸でいたおばあさんは、私が風呂から出ても、まだ裸だったよ。@@: 暖房あるけど冷えないのだろうか。もしかしたら認知症があるのかもと思えた。 休憩場で水分補給して、また路線バスで金沢市内まで戻った。1時間に1本、時間によって2時間に1本のバスの便、次回来るなら宿泊したいな。
2019.01.21
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1月は夫の誕生月。蟹が大好きな夫の為に、蟹を食べに行くことにした。去年、一昨年は、韓国釜山から機張カニ市場まで出かけたが、成田空港ー金海空港ー釜山ー機張の国際線の道のりが長い。その分、生きた蟹をその場で蒸して食べるので美味しいのだが。そして、ちょっと信用できない市場のお勘定。笑 昨今の日韓問題もあり、気分的にすごく渡韓が面倒でもある。で、今年はカニ旅は北陸。 とにかく蟹の食べ放題の店へと今年始めに予約しようとしたら、夜はすでに満席で慌てて昼の席を予約したため、小松空港から一番に蟹の店に行く予定となってしまった。北陸の蟹は福井だろうが、金沢には海鮮の美味しい店がたくさんあるのよね。そして金沢駅には新幹線もあるけど、JALマイレージを少しでも増やすために小松空港の選択しかない。 自分でのせてカニごはん。笑 たらふく蟹食べて、夫はカニ5杯、私は4杯でギブ。しばらく蟹食べなくていいと話して店を出た。この店、不便なところにあったけど、スマホのおかげで、タクシー乗らないで路線バスで往復できた。お天気はミゾレ予報だったのに曇り空だったので助かった。 しかし、蟹の匂いが、手を洗っても取れない。服まで匂いそう。 ということで、次の目的地へ。
2019.01.20
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12月、今年の旅の終わりは、美味しい魚を食べに房総半島へ。 毎日品川に通勤している夫は、会社の近くにあるバス停、アクアラインを渡る高速バスに乗り、木更津方面に行きたかった。毎日アクアラインを渡って通勤してみたいらしい。 私は運転しないので、便利の悪いところは無理だ。 アクアラインは休日は渋滞だが、木更津行きにせず、袖ヶ浦行きにしたので、予定時刻より20分くらい遅れただけ。 袖ヶ浦駅前でカーシェアの車に乗り、鴨川、安房小湊へ。 やはり出発から雨。房総に着くと雨はひどくなるばかり。 房総のお魚を食べに、小さな料理旅館に1泊。 ほんの一部だが。一番の目的は伊勢海老。 朝ごはんからアジのお刺身。 翌日、晴れたので、帰るだけでは寂しいから、ついでに、マザー牧場。 しかし、北風が冷たすぎて、早々に退散。 ポニーが私を見かけて、一目散に走り寄ってきて、かなりびっくり。笑 イベントでサンタがやってくるらしかったが、サンタはトナカイではなく、車に乗って、園内を回っていた。 マザー牧場も夜はライトアップするらしかったが、北風が強すぎるので、寒すぎてライトアップなんか見なくていい中高年夫婦だった。 木更津三井アウトレットパークに立ち寄るがすごく混雑。 特別買うものもないので、さっさと引き上げ、今度は袖ヶ浦駅から電車で2時間弱、うちに辿り着いた。 年末は少し早めに帰省するが、なんだか寒波が来ているみたい。 飛行機は予定通りに飛んでくれればいいな。 母が丸餅を買って待っているはず。 関東は切り餅なんだよね。やはり丸餅が好きだな。 夫は有給休暇を消化するのだといい、12/21〜1/6まで自主休暇らしく、すでに今年のお勤めは終わっている。会社で探されてないだろうか。 小学生の冬休みみたい。かといって、お風呂掃除を頼んでも嫌がる。 小学生の方がお役に立つみたいだ。
2018.12.25
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2泊3日の沖縄の旅はずーっと雨。最終日が土砂降りで、車のワイパーは忙しい。夫はハンドルを握ってため息をつく。笑 空港までの帰り道、小雨になったところで、アメリカ村に寄ってみた。 観覧車はガイドブックによく出ているよね。 買い物もなくゲームセンターに寄ることもなく、 ブルーシールアイスを土砂降りの中、食べた。 シングルを注文したら、ブラックマンデーとかで、ミニが二つ付くというではないか。笑 沖縄もクリスマスデコレーション、雪だるまが違和感あり。笑 さて、最後の沖縄のご飯は、やはりフーチャンプルーらしい。 那覇の人気店にて。 レトロ感はすごい。 高齢者が持ち帰り弁当など注文していたり。 フーチャンプルー 650円 私は今日のランチのトーフチャンプルー。600円 見た目変わらず。 お腹いっぱいになって、レンタカーを返して、夕方には東京に戻ってきた。東京では寒い1日だったようで、厚めのコートやダウンコートを着た人ばかり。薄手のジャンパー姿の夫だけど、大丈夫、ユニクロヒートテック下着を着用してるから。笑 毎年12月に行く沖縄だけど、昨年は宮古島に行った。 9月に行った久米島でも沖縄料理を食べたから、なんだか久しぶりじゃない。 冬の沖縄が気に入っている夫は、無職になったら、マンスリーマンションを借りて2か月くらい居てもいいと、お財布事情を無視した夢を語る。毎日フーチャンプルーは飽きるだろう。笑 2018年沖縄旅行記終わり。
2018.12.12
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沖縄北部の国頭村の道の駅もクリスマス飾りつけ やんばるくいなもサンタ? ここの農産物直売所は地元の農家の方が自宅の農産物を置きに来ているようなので、かなり新鮮で安い。買い物客も地元の人が多くて、地元きのことか買っている。 私は東京では高いドラゴンフルーツを7個買い。重い。笑 紅さつまいもがあったのだが、残念ながら、本土へ持ち出し禁止。 次は北から中部へ降りて、古宇利島大橋を渡るとすぐある農産物直売所。 ここは毎回外せない。 新鮮な果物が置いてあるのだが、最近なんだか値段が上昇してきたように感じたが、それは特級品、優秀品を中心に置いてあるからだと思う。 増加した観光客目当ての直売所だから仕方ないが、見ていると説明してくれる店の人、話しながら買うと少し安くしてくれる。笑 「いつもここに寄ると安くしてもらってありがとうございます」と言うのよ。笑 ここでは、パパイヤを買った。石垣サンゴパパイヤは種がない。甘くで美味しい。でも石垣サンゴパパイヤしか置いていない。種があってもいいんだけどさ。 そして、カットフルーツ200円で串刺しを買うことができる。 ドラゴンフルーツもあったが立派な物なので、値段も国頭村の2倍はしていた。 島バナナはここしか見かけないが、フィリピンバナナの3倍はするので躊躇する。熟すのが早い。一房600〜800円也。 午後1時を回り、遅い昼食を取りに沖縄そばの店へ。 観光スポットもない集落にある店には地元民でいっぱい。 夫は必ずフーチャンプルーなので、このメニューのない店には入らない。笑 私は簡単に三枚肉入り沖縄そばとジューシー(炊き込みご飯) 許田道の駅でも農産物を見て、海ぶどうと、またパパイヤを買う。笑 夫はこの許田道の駅でいつも泡盛を買うのが決まり。 雨がひどくなり、早めにホテルへ戻り、 一休み。 バータイムにて。
2018.12.11
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2日目、朝、雨。でも20度。 ホテルスタッフの女の子が、20度切ると冬を感じるらしい。 夕日が綺麗に見えるホテルも雨ではダメだね。 遠くに見える建物は、万座ビーチホテル。 薬師丸ひろ子主演「探偵物語」の映画のロケ地になり、昔から泊まりたいホテルだが、機会がなくて、こうして別なホテルから眺めているのである。 朝食をしっかり食べて、車は北へ向かって走る。 ホテルから2時間、目的地は山の中にあった。 やんばるくいなに会える場所。 やんばるくいな生態展示学習施設。 唯一、生きたやんばるくいなに会える。 やんばるがたくさんお出迎え。 11月までの5年間、キョンキョンというメスのやんばるくいながいたのだが、体調が悪くて引退。今月からオスのやんばるくいなが登場したらしい。名前は来年から公募。 ガラス越しに見るやんばるくいな、可愛いなあ。 物怖じせずに歩き回り、近くにもやってくる。 奥に入って出てこないこともあるらしいが、ラッキーなことに、活発に活動中。 1日一回という水浴びまで披露してくれた。 森を模した飼育施設に一羽というのは寂しいのではと思うが、非公開にやんばるくいな飼育施設があるという。 野良犬や野良猫やハブやマングースという天敵が増えたため、激減したやんばるくいなは、人間の手で守るしかない。 今回の旅で、唯一、行ってみたかった場所だった。 沖縄本島北部にはまだ自然がたくさんあり、観光地化していないから、せめてリゾート開発を進めないで、残してもらいたい環境だ。 来年のカレンダーはすでに買ったりもらったりしているのに、やんばるくいなが可愛いから、またカレンダーを買ってしまった。 雨足はひどくなりながら、冬の沖縄も天気が悪いのは仕方ないと納得しながらも、夫はいつも旅先で雨なのは、私のせいだという。
2018.12.10
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曇ったり雨降ったりの、私の旅には欠かせないお天気のようだ。 ここかと思えば、またまたあちら、浮気な人ね! て、地元に3日居てダッシュで東京に戻って、またスーツケースを片付けて、またパッキングして。 こんなにタイトなスケジュールは、夫が都合を変えて、前倒しの予定にしたからだ。 せめて、午後の便にしていたのが幸い。 ミッキー生誕90年記念のJAL発見! これに乗ると、搭乗証明カードをもらえる。 但し、前日でないと、使用機がわからないというミステリー機体。 那覇空港、たまたま航空自衛隊フェアとかで、自衛隊機が空を舞っていた。ブルーインパルスショーもあるらしかったが、待っていると、ホテルに入れるのが夜になるから。 那覇の気温は20度。ブラウスにカーディガンでじゅうぶん。 那覇空港近くでレンタカーを借りたら、時間がかかり、ホテルに入るのが夕方6時になった。 というのも、なんと、貸し出しレンタカー営業所で、昨年レンタカーの蟻地獄トラブルにレスキューで来てくれたレンタカー別な営業所の女性と再会した。そしてよく顔を覚えている私たち。話ししていたら遅くなった。笑 今年オープンした外資系ホテルにて、到着すぐにラウンジでバータイム。 おかわりしていたら、お腹がいっぱいになり、夕飯に出かけるのはやめた。 明日のお天気も悪いらしい。 テラスから見るプール。テラスでさらに飲む夫。 お先におやすみなさい。
2018.12.08
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大阪出張帰りの夫と湯河原の宿で待ち合わせ。 先に湯に入り、夕食のごちそうに備えた。 夫は新幹線小田原駅から湯河原駅へ、私に遅れること1時間半。 蟹 鮭 河豚 地魚 トリフ 和牛A5 トリフアイス リンゴコンポート 写真に収めないメニューもたくさん。 ご飯もトリフ炊き込みご飯。笑 今回はトリフを食すメニューに来てみた。 リピートする宿なので、期間限定特別メニュー案内が送付されてくる。 あと何回来れるかな。 翌日紅葉を見に万葉公園に行って見た。 点在する紅葉。 いつもの店で干物を買い、帰路を急ぐ。 テレビ大好きな夫が買った4kテレビが配達ザマス。
2018.12.01
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昼ごはんに地元民溢れる食堂で沖縄そば。 店内混んでいても、食事を済ませるとすぐ席を譲ってくれる地元の方々。 奥さんの名前を店名にしているような店主夫婦の店。 カウンターまで馴染み客だった。 沖縄の炊き込みご飯はジューシーという。 600円+150円也。 空港近くの浜はシンリ浜。 雨だけど浜まで出てみたら。 たくさんの穴はヤドカリ。 巻き貝じゃないのにも入っていて、適当な貝殻が見つからなかった模様。笑 夫が気になる久米島球場へ行く。楽天イーグルスのキャンプ地球場だからね。笑 久米島空港から那覇空港で乗継で羽田空港まで帰ったのだけど、沖縄には唯一国内免税店があり。 那覇空港内の免税店で、自分の誕生日に腕時計を買った。 今の時計が度々止まって困ったから。修理出すほどの高い時計でもなし。(韓国ロッテ免税店で買ったけど。) 免税価格にさらに2割引に心動いた。久米島の思い出に。笑 久米島、昨年行った宮古島よりさらに物価が安い。その分、賃金も安いのだろうけど。 レトロ感いっぱいの島だったよ。 浜や海の美しさはさすがだったよ。癒される。 これで誕生日旅行は終わった。 ピンクのジンベイザメ号? 久米島旅行記、お付き合いありがとうございました!
2018.10.21
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夕方から雨がひどくなり始めた。 夕飯は昨日の反省から、ホテルの近くのお店を予約済み。 海ぶどうは食べておかなくちゃ! お刺身の魚は沖縄産、名前が馴染みがなさすぎる。笑 お刺身、3点盛り650円。 私は三種類の3点と思っていたら、3切れの3点。笑 6種類あった。安すぎない? 夫は魚が好きだ。 昼ごはんが遅くて、あまり食べられない。 沖縄そばにおにぎり2個食べたから。笑 泡盛2杯、ビール1杯で退散。 朝起きたら、深夜からの土砂降りが続いていた。 ゆっくり朝食にして、出かけた。 沖縄料理と思われるものをチョイス。 ホテル前のイーフビーチも、打ち上げられたゴミで今ひとつ。 シーズンオフだからね。 海ガメの産卵する浜、アーラ浜、 台風の被害が大きくて、浜が割れている。 本当にあちこち崩れたり、サトウキビも塩害みたいだ。 さて久米島最後の昼ごはん。
2018.10.20
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簡単に昼ごはんは車の中で。 高い丘にある宇江城城跡 積み上げられた城壁は琉球独特。 どうやってこんな高いところまでと、いつも思う。 気象レーダー?自衛隊のレーダー? 城跡からの眺め 曇りは残念! 橋で繋がっている奥武島へ 珍しい亀の甲羅のような畳石のある海岸。 この石の形はずーっと真下へ深く深く繋がっているらしい。 海がめ館 絶滅危惧種の海ガメ、 網に引っかかって怪我したり、船に当たって死んだり、 久米島も海ガメを保護している。 しかし、インドネシア辺りは、カメは食用だったり、べっ甲として利用したり、なかなか世界で保護する足並みは揃わない。 近くでみた海ガメ、目が大きくて、見つめられると惹かれる。笑 さて、島を一周、ゆっくり回っても4時間くらい。 ホテルに戻って夕飯に行こう。
2018.10.19
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はての浜からホテルに戻り、簡単に海水を流して、再出発。 レンタカーで島のスポットを回るのだが、小さな島だから、半日でじゅうぶんなようだ。 お天気は曇り空から小雨とか。ザーッと来ないうちに。 上江洲家住宅 ナビ検索で地名や苗字は難しい。ウエズ と読む。 琉球王朝時代の士族の家。国の重要文化財建造物。 大きな琉球独特の瓦屋根と通気の良い間取り。 綺麗に手入れされた庭。子孫が受け継いでいるのか。 五枝の松 樹齢250年リュウキュウ松 枝が地を這う姿が見事。 松の周りは公園になっていて綺麗。なんとそばの小川は、クメジマホタルの生息地。 海岸沿いに走らせて、 ミーフガー 岩場はパワースポット ここは波が荒く、あまりに海岸により波の違いに驚く。 比屋定バンダ 見晴台は久米島一の景勝地 遠くに白く見えるのは、はての浜。 2時前でお昼ごはんを軽くお弁当でもとこの比屋定バンダにある小さな地味な売店によってびっくり@@ 売店のおばちゃんが作ったミニ沖縄そば、一つ100円。三枚肉一枚40円。 トッピング、出汁はセルフ。 自動販売機のお茶ペットボトルより安い。 他タロイモ天、魚唐揚げなど、安い。 なんて良心的な!地元の相場なんだろう。 車でゆっくりお昼ごはんとなった。 お腹を満たしてさあ出発!
2018.10.19
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久米島2日目。 久米島一番の目的は、はての浜。 海の中の白い砂浜だけの場所が、テレビや雑誌で紹介されていて、そこは久米島から船で行くということを知る。 東京からはての浜ツアーに前もって申し込んで、心待ちにしていた。 雨が心配だったが、午前中はなんとか曇り空のままでいそう。 9時前にホテルまで迎えに来てくれた若いスタッフ青年は、真っ黒に日焼けした顔。 晴天のはての浜はとても綺麗だというが、私が雨女であるなら、きっと何回来ても美しい晴天はないだろうな。 グラスボートで30分、白い砂浜だけのはての浜到着。 ほかのツアー業者の観光の船が次々と着く。@@ はての浜、この前の台風24号で、砂が吹き飛ばされて、浜が3分の1、消失してしまったらしい(TT) それでも数年したら戻るだろうと。 また台風が来たら別だけど。 私ら夫婦は浜を散策したが、シュノーケルや泳ぐ準備をした人々が多かった。 しかし、天候今ひとつで水温は高くないという話だ。 透明度は抜群。 天然記念物のクメジマヤドカリ発見! 浜には業者が建てたテントあり。 シュノーケルなどの人が荷物置いたり着替えを置いたり。 ほんとは簡易トイレが一つあったらしいが、台風24号が吹き飛ばして消失したらしい。 浜はまだ24号の影響があり、繋がっていた浜が切れたり消失したり。すごかったんだろうな。 それでも、はての浜に来られて幸せ。 この貸テントは有料らしい。 一番嬉しかったのは、グラスボートで帰る時に、このあたりに生息する海ガメに遭遇したこと。 シュノーケルやダイビングする人は、海ガメに出会える確率が高い久米島なのだ。 小さな亀しか写真に撮れなかったが、もう少し大きな亀もいたよ。 亀が海中で寝ていて、じっと動かず3時間くらいなら海の中にいられるらしい。 本当にラッキーだった。 小雨が降り始めたのは船の中、ギリギリセーフで、3時間のツアーだった。 海水の付いた足を洗うのと、休憩にホテルの部屋に戻った。 浜の白さから言うと、宮古島、伊良部島の方が白くて綺麗だと感じたが、海中に現れた奇跡の浜は久米島に来る理由になる。 そして、島からあまり離れていない海中には海ガメがいるなんて、すごく魅力的な久米島だ。 生き物が好きな私としては、ヤドカリと海ガメで、とても1日素敵な日になる。ありがとう、久米島。 参考 はての浜
2018.10.16
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日本て面白い。10月初めの山形銀山温泉では暖房が入っていたのに、久米島のホテルには冷房が入っていた。曇り空気温28度くらいかな。 久米島初日は久米島空港に着いてレンタカー借りてホテルチェックインが午後7時になった。もちろん宿に着くまでに、夫は泡盛「久米島の久米仙」の古酒を買うのを忘れない。1400円也。 久米島もどっぷり暮れて夕飯、なんとたくさんある飲食店がどこも満員で入れない。イーフビーチの観光地に泊まっているのに、地元の方々が長時間飲み食いしている模様。7時半に空き待ちを申し出ると、「地元の人は空かない」「10時前の閉店近くなら」と驚きの返答。 飲食店通りをウロウロ、手当たり次第「空いてないですか?」と尋ねた店は7軒にして、やっと畳の隅っこを提供してもらえた。 観光地にして、まさかのアウェー、みーんな地元グループが大声で笑いながら泡盛飲んで立ち歩いたり。すごく楽しそう。 私らはひっそりと片隅でお腹を満たした。やれやれ。 オリオンビールは鉄板。 久米島特産車えび、塩焼きから。 もずくの天ぷら アグー豚ソーセージ 夫が気にいる。 グルクン(魚)唐揚げ フーチャンプルー 夫の定番 ソーメンチャンプルー 夫はシーチキンの少なさを指摘。笑 地元グループは、5時間くらいは平気で長居するが、観光客の私らは、1時間でさっさと食べて、引き上げた。 イーフビーチそばの久米アイランドホテル、 古いけど問題なし。 楽天イーグルスの久米島キャンプの定宿ってのが、何故かカープファンの夫が気にいる。笑
2018.10.15
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2週間前から旅先のお天気が気になり、毎日検索していた。 予約したのは3か月以上前だから、まさか台風がこんなに上陸するなんて、ちっとも考えなかった。ストレッチ教室で仲良くしている40代キャリアウーマンは、ご主人と奄美大島に旅する予定が欠航で叶わなかった。私が銀山温泉に浸かっていた日。 台風の残骸もなんとか終わりそうな感じと情報あり。 しかし、相変わらずお天気が良くない。 東京も曇りから雨に変わった午後、羽田空港出発。 空港で、寿司ランチなど食べて景気付け。 那覇行きJAL便は中途半端な時間にもかかわらず、満員。 予定時間より1時間近く出発が遅れたよ。 この時間、チケット激安だったりして、ツアー客も多い。 もちろん私もこの1万円で千円お釣りのくる那覇チケットよ。 広島より遠い那覇の方が安いってね、行くしかない。笑 窓に雨が流れ始めながら那覇空港へ。 晴天とは言えないでもなんとかお天気じゃない! で、空港から出ずに乗り継ぎ待ち。 クアラルンプールで好きになったグァバジュースを飲んで待つ。 宿に着くのは7時かな。 携帯電池が激しく消耗。充電先を探すストレスあり。(TT) 私の旅、明日明後日も雨予報じゃありませんか! はんらさんはお天気で楽しい旅になりますように!
2018.10.13
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2日目、 最初打ち合わせの時は、山寺に行きたいと自ら言っていた友人だが、「山寺の500段の階段をあがるつもりなら履き慣れたスニーカーが一番だよ」と私が忠告していたのに、「お天気崩れていそうだからブーツ履いてきた」という。前も「裏磐梯の森を歩くよ」と言っていたのに、簡単なサンダルで来ていたのだ。 で今回も険しく長い階段をなぜブーツなんだとさすがにちょっとイラっとしたので、山寺は中止して、最上川舟下りとした。笑 銀山温泉から最上川舟下りまで往復バスが運行している。前日予約のみだから、ぎりぎり予約して銀山温泉からバスに乗った。 もうひと組は、銀山温泉に連泊しているご夫婦だった。 あいにくの雨だが、仕方ない。 山寺は雨では無理だったよ。 舟下り受付口 さあ、出発! 研修旅行の専門学校生と一緒。 舟下りといっても下っているかもわからない。笑 船頭さんが最上川について説明してくれるのだけど、ほぼ分からず。 なまりが強すぎるのと、単語まで山形弁じゃあわからないんだよね。研修旅行の学生は山形の学生だから、笑ってるよ。(O_O) 45分くらい乗っていただろうか。 帰りは大石田駅で降りた。 やはり乗り継ぎ電車がかなりの待ち時間がある。 で、簡単にお蕎麦。 大石田名物、10割蕎麦だった。美味しかったよ。 山形駅まで行き、スタバで一休みして、山形空港行きのバスに乗った。 山形空港ー羽田空港のJALは平常通り運航。 1時間のフライトはあっという間に着いた。 この友人との旅は今年はこれで最後だった。 また来年、上京したら、どこかへ。 私ももう来年、旅行の段取りより広島引き上げでパタパタするかも。
2018.10.06
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少し小雨になったが、傘なしで散策できる。 夕食前に、銀山温泉界隈を散策した。 下駄に丹前が似合う温泉街。 雪景色が有名だから、真冬に来るとさらに風情があるだろう。 山形新幹線は雪も大丈夫なんだろうか? 足湯スポット 川の両側に旅館と土産もの屋さんとか。 どの旅館も大正、昭和時代の建築を維持していて、 貴重な街並み。銀山で繁栄していた頃はどんなにか賑わっていただろうか。 鏝絵を残す旅館。派手やかな鏝絵も維持してきた。 ご主人が理髪店、奥さんが豆腐を作っているお宅。 揚げたて厚揚げを食べられる。出汁をかけて。 銀山こけしのお店。私はかわいい小さなこけしを買った。亡き父が東北出張の折にこけしを買ったものが実家にある。 宿の先に滝がある。水量の多い激しい音がする。 白銀の滝 滝好きの私は癒され、たくさん気をもらった。 滝の先に銀坑跡があるのだが、修復中で立ち寄れず。 宿の女将さんによると硬い岩盤で、掘るのは大変だった様子。 もともとは銀山で有名になる前はお化粧品として紅花で有名な土地だったらしい。 今は紅花の方が貴重だね。 翌朝、野天風呂へ。 階段をたくさん登って小さな小屋がある。 温泉はいいな。 中国地方は温泉が少なくて、関東、東北の温泉の多さは羨ましい。 山形新幹線も、かみのやま温泉、天童温泉まであるしね。
2018.10.05
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直接旅館に電話して予約したのが6月、 大石田駅から車で30分、念願の銀山温泉にやってきた。 秘湯を守る会のひとつ、能登谷旅館。 旅館前までは車は入れないから途中で送迎車を降りて歩く。 大正10年建築木造三階建て、国の登録文化財指定。 川沿いの部屋が取れていた。 夜景も素敵。 夕食は山形銀山温泉の定番料理。 鯉の甘露煮、芋煮など。 友人と私、瀬戸内海育ちにはどれも皆新しい料理だ。 銀山温泉は、ドラマ「おしん」のお母さんが住み込み仲居として働いていたところ。おしんも訪ねてきたんだよね。 おしんはお母さんに銀山こけしを買ってもらったんだよね。 で、私も、おしんこけしを買ったんだ!笑 大人の休日倶楽部CMで、吉永小百合さんも訪れた銀山温泉の夜、 なんと友人は9時に寝入ってしまい(平素から9時らしい).私はひとり布団に入りながらテレビを見た。
2018.10.04
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台風24号25号と続いて10月となった。 私が出かけようとするとやってくる台風のせいで、予約していたJAL便は出発の日の前夜にとうとう欠航の知らせが来た。 慌てて上京してきた友人に、新幹線に変更することを告げた。 さて出発の日、念のため、東京駅10時発山形新幹線に乗るつもりで、チケットやお弁当を買う時間を見越して9時に待ち合わせした。 ところが、なんと35分で行ける東京駅に、乗り換え利用駅の大混乱で1時間も立ち往生したため、1時間半もかかって9時半になってしまった。 9時過ぎには東京駅に着いている友人に、時間短縮ゆえ適当にお弁当を買っておいてほしいと頼んでいたのに、「実際東京駅構内駅弁屋さんに行くと、たくさん種類があり、迷ってしまって、買っていない」と言うではないか!アンビリーバボーだ。笑 それでもなんとか行列のチケットブースで10時発の山形新幹線チケットをゲットして、弁当もレジに近くにある弁当を適当に買えた。 友人は私より5つも年上ゆえ、JRジパング倶楽部に入会していて、チケットは3割引きだと言う。映画館に続き、60歳になるのも楽しみになった。 行ったこともない岩手のウニ飯1200円也。ワゴンの目につく場所にあった。私は岩手ウニ飯なのに、友人はなぜか平泉ウニ飯を買っていて、なんと製造弁当屋さんが一緒という摩訶不思議。笑 さて、最近は飛行機利用が多い中、久しぶりの新幹線で、初めての山形新幹線乗車となった。ところが新幹線も遅れが出ていて、出発時間も遅れた上、途中駅で何度も停車してほかの電車や対向新幹線の通過待ちをするもんだから、予定より1時間も遅れてしまった。 旅の最初の予定では、飛行機利用で10時には目的地にいるはずが、結局15時という大幅な予定変更となってしまった。 平素、東海道新幹線、山陽新幹線を利用しているので、山形新幹線には驚きが多い。 まず、在来線の利用の新幹線であるから、何度も在来線電車とすれ違った。笑 駅で10分ー15分の、待ち時間はざらだが、「こだま」のような山形新幹線「つばさ」だ。 もしや単線なのか??と調べたら、山形駅から新庄駅までは単線だって!!ワォ!だったよ。笑 時刻表は新幹線2時間に1本で、在来線も2時間に1本というのには、何より不便さを感じた。 山形新幹線の終点は、「山形駅」でなく「新庄駅」であり、山形駅とはかなり離れている。おかげで、私は目的地に新幹線で来れたのだけれど。 降りたのは大石田駅。宿の送迎ワゴンが着いていた。
2018.10.03
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松江は小さな城下町。また小泉八雲も有名な地。 コンパクトに回れる観光地だ。 武家屋敷や田部美術館やら周り、やはり島根は、松江にいようと出雲蕎麦なのだ。 割子蕎麦が出雲の蕎麦。 美味しい蕎麦屋の打ち立て蕎麦は硬めに茹でてあった。 もう一箇所、 松平公の菩提寺に寄った。月照寺。 パワースポットなのだ。 母は足が痛くなって少し休憩。 不思議なことに浄土宗なのに、お墓に鳥居。 松平家の墓が揃う。ひとつひとつ墓も広く、大事にされてきたみたい。 6代目の墓の横にある大きな亀の碑、頭を撫でると長寿になるらしい。 お庭を寺の中から眺めて休憩。 しんじ湖温泉駅に戻り、広島駅行きの高速バスに乗って帰路となった。 ベコニアを4鉢買って楽しみができたと母は喜んでいたのでよかった。 ただ、温泉は少し熱めではあったが、ふらふらするとかで一度しか入れなかった。 高齢になると、温泉も無理になるのかと思いながら、やはり今のうちにたくさん温泉に行こうと思った私なのだった。
2018.09.14
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