ちへこだらけの水泳大会

スノーボード


22歳ぐらいの時かなぁ・・・。
当時、スノーボーダーだった彼氏に「どうしてもやれ!」と言われ、無理矢理。
運動音痴だから、嫌だったんだけども^^;

一緒にやったことのある人なら分かるけど、初めは
ズルズルと、やっと滑ってる感じだった。怖かったから。
何回もやってる私よりも、3回目だとか言う人の方が上手かったりして。

ある時、ヤケクソで恐怖心を捨てたら、普通に滑れるようになった。
いや、普通よりも下手かも知れんわ(笑)
それからは調子に乗って滑った。

骨折(←スノボとは無関係)してから、ろくに滑ってないけどね・・・^^;


●会社の人達と滑りに行った時の事。

・目の前にスキーのオヤジが滑り込んできて、負傷。足が腫れ上がった。
 膝下にはオヤジの血痕が付き、お互い流血。
 Cさんに助けてもらうが、Cさんもその後ハーフパイプで負傷。

・自分で止まれない時、Y田さんのいる所へ突進してしまい、
 とっさに引き止めようとするY田さんに首を絞められる。

・リフトから降りた後、しりもちをついたらビンディングが尻に刺さった。

・吹雪で、皆、遭難しそうになったが、超初心者だった私が先に下山。
 上の方では「ちへこさんが行方不明だ」と騒いでいたらしい。

・ごはんを食べに入った店で、先にいた数人が、他の客の姉ちゃんの話をしていた。
 「乳がでかすぎて気持ち悪かった」という目撃者と、 「見たかった」という私達。
 暫く乳の話で盛り上がった。

・泊まりで行った時は、朝っぱらから男どもが一升瓶の酒をたいらげていて呆れた。

・旅館に、西田ひかるや、荻原兄弟のサインがあったが、部屋の座布団には
 ものすごく毛玉がついていたので、サインが偽物ではないかと疑った。


●友達と滑りに行った時の事。

・ゲレンデの雪が殆ど融けている状態の時、ふみに「ズベズベやね」と言ったが、
 その場に髪の薄い友達・おがちゃんがいたので、次の瞬間「あっ」と声が出て
 気まずくなった。…いや、無表情で笑いをこらえるのに必死だった。

・子供が動けなくなった所を、リフトに乗っていた私&ともちゃんが見つけ、
 先にともちゃんが素早く助けに行ったが、「ほっといて」と言われたらしい。
 私が行った頃には、さっさと子供は逃げていっていた。
 いくら怖いお兄ちゃんでも、そんなに冷たくしなくたっていいのに。

・思いっきり転び、顔から突っ込んだので、穴という穴に雪が詰まった。
 鼻、口、目、首元。死んだかと思った。



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