Oui, c'est la vie.

2014.04.13
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カテゴリ: *旅行*




バスに乗り、しばらく走った頃...なんだかきゃわゎな集落を(*`Д『+』)ハッケン!!
     走行中にて、うまく撮れなかったのが残念だけれども、 ラストケ村 という村みたい。
ラストケ.jpg
     このボケ写真じゃよく分からないけども^^;、滝の上にある小さな集落なんですって。
     家々の周りでは水車が回ってたり..まんまおとぎ話に出て来そうな 何ともメルヘンチックな趣きだったのだ。



     プリトヴィッツェにて歩き疲れてたため、この後多分...私...ずっと寝てたんだなw 休憩所とかの写真ないからw



     午後4時頃だたかな? シトシトと 春の雨降る ザグレブ に到着いたしました。
ザグレブ.jpg
     ザグレブはクロアチアの首都ですよー。
     街は、19世紀以降に造られたイリツァ通り以南の新市街と、18世紀以前の街並みが広がる旧市街とに大別されます。



     先ずは、街のシンボル的存在 聖母被昇天大聖堂 へ~。

     大聖堂前のカプトル広場に建つ 聖母マリアのモニュメント
せいぼ1(V.2014_04_13__11_15_07).jpg


     大聖堂は、尖塔の片側が補修工事中でした(ここ数年ずっと工事中みたい)。
せいぼー.jpg
     13世紀から18世紀にかけて建てられ、現在の外観は 1880年の地震後に修復されたものらしいです。


     ファサードの美しさに しばし見惚れる。+゜(●´v`人)゜+。
たんぱん.jpg


     内部に入ってすぐ横に、 キリル文字 の原型にあたる グラゴール文字 の碑文がありました(画像右下↓)
     これはグラゴール文字を伝えたキュリロス(キリル)とメトディオス兄弟の祭壇だそうです。
聖母大聖堂.jpg
     そういえば...過去にチェコ・プラハの聖ヴィート大聖堂で見た ミュシャの手がけた美しいステンドグラスもこの兄弟だたなー☆
     その時のステンドグラス↓もとりあえず^^
すてん.jpg

     教会内部    
せいぼひ.jpg

     主祭壇の後ろに枢機卿の赤い礼服で ガラスの棺に横たわる蝋人形があったのですけど、妙に生々しくて撮る気になれず^^;
     足元だけ撮りました。
せいなか2.jpg
     この方です。
しき.jpg
アロイジエ・ステピナツ




     大聖堂を後にして、てくてく旧市街を歩いて行きます
     カフェが並ぶのは、 トカルチチェヴァ通り (画像右下↓)
旧市街.jpg

     近くにあった 聖ゲオルギーの騎馬像 (後ろ向きww)
聖ゲオルギーの騎馬像.jpg
     反対側に回って見てみたら~b、伝説の龍の顔が..どう見てもナマズだったんだもんw



     グラデツ地区の“ 石の門 ”へ。
     旧市街の西側の地区は 中世には“グラデツ”という王国自由都市で 城壁で囲まれていました。
     石の門は、当時のグラデツの数少ない出入り口のひとつだったそう。
     1731年の火災で消失した木造の東門が 18世紀に石で固められた現在の姿に。
     画像右下が石の門で、ここをくぐると左に聖マリアの聖像が祀ってあるの。
いし.jpg
     大火の後の灰の中から 無傷のまま見つかったとされる聖像が掲げられ、ザグレブの守護聖人となっています。
     この日は右上画像のとおり扉が閉じられてたけど、祈りを捧げる人が絶えず訪れていました。



     写真がこれ以上UPできないじゃんっΩ\ζ゜)ちーん!




     つづく。。







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最終更新日  2014.04.14 16:36:04


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