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やっぱりロンドン
今年はロンドンに行っていない。となると尚更思い出すのである。
旅の思い出で、他の国は、フリーページに載せているが、イギリスは載っていない。
仕事の場であり、年に何度も往復していると思い出にはならないのだ。
しかし半年以上も間隔があくと、はっきりいって思い出になってくるのだ。
バスに乗っている夢を見てしまう。
土曜日はポートベローの雑踏を思い出す。
地下鉄はノッテングヒルで降りるとよいのだが、少し歩かねばならない。
クインズウェイの近くにいつも居たので、バスが便利だった。
クインズウェイからベースウォーターに向かって70番のバスが走っている。
反対周りに乗るのです。ハイドパーク側のバス停で行くとノッテングヒルは、
3つ目で近いのですが、あえて逆周りで乗るのが、良いのです。
朝は30分に1本だが、時間どうりに大体来る。始発がノッテングヒルだから
そうは遅れない。ラッシュの時のバス時間はめちゃくちゃだから、この国に来て
バスの管理はどうなっているのか、必ず皆腹を立てている。
まずは、バスの動きを把握しなければいけない。満員で通過していく事がよくある。
そんな時はすぐ次のバスが来るので、石など投げないようにしたい。
ピカデリーサーカスからボンドストリート、ノッテングヒル方面に走っている94番の
バスなんかは、一度に3台、4台やってきて、それを逃すと30分も来ないなんていう
事がしばしばある。ノッテングヒルを過ぎたところで94番のバスが、10数台繋がっていた
ということがあった。これがイギリスである。
名物のダブルデッカー、二階建てバスもヨーロッパの安全基準に押されたのか、ワンマンの
飛び乗り出来ないやつにかわったが、車椅子の人は便利になった。前の入り口はエアーで、
かなり下がり、板も出てくるので、そのままスイと乗れてしまう。
しかしヨーロッパで使われている、2台つながっている長いバスは、ロンドンの狭い道には
使いにくそうである。
バスの切符は、1日券と1週間券がバス停近くの普通の雑貨屋みたいなところで買える、パスパスといえば買える。朝早く出る人は前の日に明日の切符も買える。バスは夜中も走っている。
ナイトバスと書いてある路線だけだが、夜中の12時を過ぎるとヒースロからも、使えた。
話を70番のバスに戻すと、地下鉄クインズウェイの前から乗ると、次はベースウォーター
地下鉄路線図を見ると、クィーズウェイはセントラルラインでベースウォーターはサークルライン
であり、ちょつと離れているように見えるが、実は500メートルも離れていない。
この通りは、スケートセンターやボーリング場、カジノもあるが、何といっても食べ物やが多い。
中華のロイヤルチャイナは、高級そうだが、案外安くて旨い。入ったことがないが、日本人経営
の寿司やもある。パブも多い。
ボーリング場の横から入ると、インターネットカフェが奥の方にある、ここは日本語が打てるので
便利で安い。
ロンドンで一番最初のショツピングセンターのホワイトリーを過ぎると、突き当たりみたいになる。バスは左に曲がる。右に行けば、パデントン駅の方になる。
帰りのコースがホワイトリーをぐるっと廻るようになるので、クインズウェイ駅は、通らないので
注意、ロンドンのバスは一方通行があるので、行きと帰りのコースが違うということが、しばしばあるので、頭に入れておいたほうが良いと思う。
70番のバスはこの後しばらく行って又右に曲がる。この先は、高級住宅街であるが、右に曲がったところは、雑多なところ、しばらく行くと、市営住宅の5-6階建てのコンクリートの建物が
続く、左に又曲がる。この通りの先が、ポートベローの通りです。
通りを過ぎる前に、降りないと、このあとバス停がないので、とんでもないところまで連れて行かれる。ちょっと運ちゃんに聞いといたほうが良いでしょう。
このバス停で降りると、野菜や果物のマーケットのところである。
海老はこれで1ポンド、他もチーズも1ポンドとここはホントに安いのだ。
通りを左に行くと骨董屋さん通りになる。土曜日の1日だけで20万人の人出というから凄いところである。骨董屋さんは2000軒と言っていたが、最近はもっと増えているように思う。
帰りは先ほどの70番バスをそのまま、進行方向に乗っていくと、サウスケンジントンまで行くのですが、ノッテングヒルを過ぎた頃から、坂道を上がります。この辺も骨董屋の多いところです。
途中下車お奨めです。サウスケンジントンまで行くとロイヤルアルバート美術館も近くですし
オークションハウスのクリスティーズも近くです。
こちらは、月曜日のコペントカーデンの風景だが、この奥にも沢山あるので、引き返さないように
日本人ディラーの人もいる。
目をつむると、ロンドンの街角が見えてくる。地下鉄ベースウォーター向かって右隣は何か店屋さんを作っていたな。その隣は銀行、その隣はパブ、道路があり、左の方に行くと教会や洗濯屋がある。道路を渡ると、酒屋、パンや、下着屋、靴屋、お土産がつづく、ショツピングセンターのホワイトリーが見えてくる。ドーム型の丸い屋根にはいつも旗がたなびいている。ショツピングセンターの前はBOOTSと言う、薬や化粧品の店、郵便局、食品スーパーのテスコがある。
ホワイトリーの中の食品はセンスブリーが入っていて、こちらの方が品揃えは良いようだ。
ホワイトリーの2階には、無印の店も在る。3-4階は食堂街である。
ホワイトリーの通りから1本向こう側は、B&Bやホテルが多い。2段ベッドのホテルもある。
ベースウォーター駅向かって左は、写真屋さんだったが今は閉めてしまっている。その隣に、
カジノがあり、夕方になると少し黒いアラブ系のガードマンが立っている。その隣が中華レストランでかなり大きく、何時もいっぱいである。イタリヤ飯やをはさんで又小さな中華やがあり、ここては、テイクアウトもできる。ラーメンらしきものもある。
少し行くと、スケートセンターとボウリング場が地下にある。1階はアラブ系の店が多く、床屋もある。コンピューターの中古の店もある。ネットカフエも、カラオケもある。外に出てもう少し歩くと、工事中の地下鉄クインズウェイがあり、何時になったら利用できるのかと思っている。
かどはヒルトンホテル。その前の大通りの向こうにケンジントンパークが見える。
そうこの通りには何でもあるので、便利なところなのだ。
又今日も夢を見そうだ。
混雑している時間帯は、地下鉄が早いけれど、特に急ぐことのない私は、もっぱらバスに乗ります。地下鉄は風景が見えませんからね。
古い型のバスは廃止になったようだが、たまには走る事はあると思う。何年か前に緑色の古い
バスに乗ったことがある。このバスは中も木製で天井も少し低かった。物を大切にする国民だから
そう簡単には、壊したりはしないと思う。またあるときは、一般のバスなのに、二階の屋根のない
のが走っていた。観光用なら時々走っているが、初めてだったので、用もないのに乗ってしまった。
降りるとき、窓の上の方に、後ろから前の運転席まで、紐が走っているのだか、それを引っ張ると
チンだったかプーだったか鳴って、次ぎ止まりますの合図になるのだ。
2回引っ張ると通過してしまう。これを引っ張るとロンドンに住んでいるなあ。と言う感じが
したものである。
2階の席は立ってはいけない。下の立つ人数は10名ほどに決められていたようで、車掌の権限が
絶対的なものだった。連れが乗れない、乗せてと頼んでも意地悪な奴は乗せない。
走っているときは車掌のステップに降りてはいけない。ここでも小競り合いが良くあった。
走り出したバスに飛び乗る。またスピードの遅くなったところで飛び降りる。そんなことは、
してはいけないのだが、車掌は見てみぬふりであった。
今のバスはワンマンになったので、かなり詰め込んで乗せる。降車口は横っ腹のほうなのだが、
悪い奴は、そこからただ乗りと決め込む奴が居る。
新しいバスには、テレビ画像が映るようになっていて、入り口、前ドア、後ドア、中ほど、階段
二階の各部と、画面が切り替わる。自分の顔が映ったりして、恥ずかしい思いもする。
テロリストの防犯にもなるのだろう。
総て自己責任という考えのある国であるから、横断歩道は、車が来なければ、赤でも渡る。
自動車の来ない道路で赤信号でじっと待っている国民をみていると、お国柄がわかるというものだが、事故がないかというとあるのである。
バスから振り落とされたご婦人も一度見ました。
バスで一言、一日乗り放題で安かったバスパスも年々毎々値上げで今はいくらになったのか、
ちょつと、黙って上げ過ぎだぞ。
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