プーアル茶 コレステロール中性脂肪を減少



茶いな茶イナの不思議パワー

 こあらーさんからのリクエストに答えて!

結婚するまではかなり痩せていましたが子供を出産したあとから胃が頑丈になったようで増える増える・・・
それでも一時期運動と食事制限でかなり戻したんですがすぐにリバウンドしちゃいました。
プーアール茶とかとても良いって噂で聞きますけどどうでしょう?
いろいろ教えて下さいね。

プーアル茶

烏龍茶製法と似たお茶で、古くから雲南省の思茅(スーマオ)と西双版納
(シーサンバンナ)地区の滄江両岸の海抜1000~2000Mの丘陵地帯でつくられ、一般に「雲南茶」名で知られている。
茶の集積地がプーアル県であったことから、この名がついた。

雲南地方は世界的に茶の生産地として有名で、熱帯地方に属し、茶の生育は活発で茶葉が大きく、「雲南大葉種」と言われる。

茶の歴史の古い雲南では各種のお茶があり、主に散茶、緊圧茶に別れ、
禁圧茶は散茶に蒸気をかけて固めたものである。
椀を伏せたような形に固めた沱茶(トオチャ)、四角の磚茶(センチャ)、
円形の七子餅茶などがある。

散茶にはプーアル茶、紅茶、緑茶などがある。茶の味は、まろやかで甘味があり、昔から「香りは十里の外まで漂い、味は一杯の中にある」と言われたほどである。

広東地方の人は特にプーアル茶を好み、古いものほど珍重される。
中でも人気のあるのは、いったん殺青(釜炒りをして発酵を止めること)して、瓶に入れる。
さらに瓶ごと土中に埋めて、半年から1年もそのまま保存してから飲用すると言う製法があると言われプーアル茶独特の製法である。
烏龍茶に比べ、雲南のプーアル茶は生産量が多く、古くから一般の人に飲用されてきた。

清時代(1644~1911年)に書かれた本によると「プーアル茶は天下にその名を良く知られ…山に入って茶をつくる者数十万人、茶客がお茶を集めて各地に運ぶ…」と記されており、当時から既に広く普及していたことを示している。

中国茶の始まりを示す一つの形であり、培われた発行技術が存分に駆使されている点は注目すべきであろう。


<効能>

半発酵のプーアル茶には血液中のコレステロールや中性脂肪を減少させる働きがあり、「減肥茶」とも呼ばれている。
消化を促進し、脂肪の分解をスムーズにする作用を持っている。

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