タイ(鯛)血圧を下げ、動脈硬化、頭痛



良く脂の乗る旬の時期は、産卵期の初夏を過ぎた夏から秋にかけてである。

真鯛、黒鯛など、タイの仲間の栄養特性に大きな差はないが、
ナイアシン(ニコチン酸およびニコチン酸アミド)は黒鯛が最も多い(100g中5.5mg)。

ナイアシンは神経のイライラや不眠、神経痛、皮膚病などを防ぐ成分である。

またいずれもカリウムに富んでいる(黒鯛で420mg)。

カリウムは心臓や筋肉の活動を活発にするとともに、食塩のナトリウムの吸収を抑制する作用によって高血圧を予防する効果がある。

マグロやイワシには及ばないが、真鯛(養殖)にはDHA(ドコサヘキサエン酸1930mg)とEPA(エイコサペンタエン酸1830mg)が多いことにも特筆ひ値する。

これは脂溶性の為の調理によって溶けでるので、刺身の方が摂取効率が良い。

煮魚や吸い物にした時は、汁を残さないことである。

つづく



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