ホメオパシーについて
『 ホメオパシーin Japan第3版 』によるとホメオパシーとは「同種の法則」を根本原理とする自然療法ですとに記載されています。
毒性が感じられなくなるほど（その存在がわからなくなるほど）希釈した鉱物、植物、動物、病原体などを小さい砂糖玉（レメディ）に閉じ込めて、服用することによって、トラブルに対処するんです。日本古来の民間療法で、のどが痛いと生姜湯を飲んだり、熱があると温めたり・・・などが似た考え方だとか。
長女を妊娠中にホメオパシーを知ったのですが、「なんだか怪しいなぁ～」というのが第一印象で、その時は手を出しませんでした。長女を産んでから「自然育児友の会」と言うところに入り、会報を読んでいるうちに、ホメオパシーに本格的に興味を持ち始め（でも、怪しいという気持ちは抜けきれない）、とりあえず勉強会に参加してみました。そこで初めて３６基本キットを購入し、その直後に長女に与えたアコナイトがヒットしたのを目の当たりにして、ホメオパシーに深くはまることになりました。
本当に興味がある人は、本で読んだりして勉強もできますが、なんらかの講習会（勉強会）に参加することをお薦めします。
レメディを摂ると好転反応といって、一時的に症状が悪化することがあります（急に熱が上がったり、激しい嘔吐や下痢など）が、これは早く病気を治そうと体が反応して起こることだそうです。初めて目の当たりにすると、ちょっとびびりますけどね（笑）
我が家でよく使うレメディ
【アコナイト】 急性のトラブルに始めに対処するレメディです。寒気から来る風邪にも良くヒットします（ヒットするとは効くということです）
【ソーファー】 主に皮膚トラブル。冬場のお風呂上りのかゆみにあたしと長女で使います。効果テキメンです。
他にも【アーニカ】【カレンデュラ】【カモミラ】【ポースティーラ】【ドロセラ】【ラストックス】も使うほうかなぁ～。
また、追々、書いていきたいと思います。
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