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初姫スイレンに挑戦♪↑ビオトープ*の土で植え替えをし、メダカ鉢に沈めた。メダカにとっては、狭くなるかなとも思ったが、13リットル鉢に親4匹なので、まだまだ大丈夫そう。意外にも楽しそうに、スイレン鉢付近の浅瀬を泳ぐので安心した♪ホテイ草、ウォーターレタスも数が増え、別の容器に移動している。また、ウォーターバコパという水生植物も入れてみた。(画像、真ん中下辺りの黄緑の小さい葉)上手くいくと、青い花が咲くらしい。ミジンコ培養も軌道にのり、近頃はミジンコがメインのエサとなった。ミジンコの都合←ミジンコ培養参考本。生物学者とミジンコ好きなミュージシャンの会話。生き物に対する深い考察が面白く、自分が生かされていると感じた。*ビオトープ(語源はドイツ語。bio=生き物 Top=場所で、自然の状態で多様な動植物が生息する環境の最小単位、または、生き物の生息場所の自然の復元)購入した関連本1.水生植物だけでなく、さまざまなテーマのガーデン造りに興味がある人には◎どちらかというと、ガーデン造りがテーマ。2.家族で楽しむベランダビオトープ↑蝶やザリガニもトンボなどの昆虫もカバー。魚より虫寄り。簡単に書いてある。お子ちゃまのいる家族に楽しめそうな内容。また、著者自身の水生ビオトープに関するアイディアも網羅されている。
2005年07月13日
いつごろからか、蝶が好きになった。といっても、捕まえる訳でも、よく知っている訳でもない。子供のときの形と、親の形が異なる生き物は沢山いるけれど、蝶は、その代表ともいえるような気がする・・アンスリウム*に青い蝶(偽)をのっけてみた。ぱちり。メダカ鉢には、姫スイレンを入れる予定。わくわく♪PS:今日と明日は、自然探索、ミジンコ採集、に実家に帰ります。*アンスリウム:南アメリカに自生、栽培地はハワイが有名。原種200種ほど高温多湿を好む。強光線に弱いので、屋外では日陰がよい花言葉:無垢。飾らない美しさ。情熱。
2005年07月11日
メダカ鉢13号にバージョンアップ。嬉しい♪この中には、親メダカx4(一匹-左下の隅)おたま*x1(左上の隅)が生息。with アヒルを抱いたカエルオブジェ(中心-今日の主役)以前使用していた中鉢に、子メダカ14匹を移動。小さすぎて、上手く写真が撮れない。*おたまは、偶然混じってしまったが、親メダカにびくつきながらも、米粒から大豆サイズになった。微笑ましい。幼少期、おたまに足が生えると怖くて捨てていた私(^^;)だが、今回は、見てみぬふりをすることにした・・・この炎天下の中、ベランダで過ごす時間が増え、少々頭痛がする。日射病か?!
2005年07月08日
昨日、買って植え替えたら、今朝もう花が咲いた。強い子だ。やはり、ハイビスカスといえば、赤かなとも思ったが、変種であるピンクにした。やはり・・・らしくない気もするけど、とりあえず、嬉しい。一日花なので、お部屋にいる蝶ちょさん(偽)と共に、早速、記念写真。ぱちり。花言葉:私はあなたを信じます。常に新らしい美繊細な美。新しい恋。今日はフルート♪の日。そろそろ支度しなきゃ。
2005年07月07日
小学生の頃。父が突然、プレゼント箱を持って帰った。その箱は、もぞもぞと動く。興味深々で開けた。すると、真っ白なウサギが飛び出してきた。 きゃぁ~。部屋をかけるウサギ。追いかける私。 しかも、それが、もう立派な親ウサギなんだな。普通は、プレゼントなら、子供ウサギ買ってくるんじゃない?何故か、その出来事が頭をよぎった。。。あ。そういえば、今日は父の月命日(日にちが一緒)だったね。お父さん、私は元気にしているから。心配しないでね。PS.生ウサギは、もういないので、とりあえず、フィッカスプミラを覗く置物ウサギ画像を掲載。
2005年07月05日
昨夜は、車で往復3時間離れたところへ、蛍を見に行った。今年は、時期が遅いせいか、少なかった。やはり、6月中の方が良かったかな。家に帰ると、くたくたでダウン。まだまだ、体力は戻ってきてないなぁと実感。お昼は、買い物、夜は蛍見物と、ちょっと濃厚計画だったかな・・そして、おそまつな携帯写真を添付。ぺたっ。なんだ、この物体は・・・・一応、蛍なんです。
2005年07月03日
なんか、30代女性の(サマンサは40代だけど・・)気持ちがよく表現してるところが好き。あと、ファッションでも、キャリー色使いの上手さや、シャーロットのお嬢様風が、なんとも素敵。結局、最後の最後って、どういう結末になるんだろう?アメリカでは、もう全部放送されているのかな?なにやら、これが一番新しいDVDか?
2005年06月25日
ベランダのめだかさんたちの住みかは、睡蓮鉢と、とりあえずバケツ。相性、数、親or稚魚を考慮し、グループ分けしている。水草は、ホテイ草とサニーレタス?(←名前が定かではない。)メダカ容器の横で、生きエサとしてミジンコを飼い始めた。(ごめんね、ミジンコちゃん)というか、日に日に数が少なくなっているけど。しかし、ミジンコって凄い神秘的。ミクロな世界だ。その他の生きエサは、バジルの鉢の肥料に来る小さい虫。それを、マドラーの先っぽにつけて、めだかにやっている。これが、面白いほど喜んで食いついてくる。今では、透明なマドラー棒を水につけただけで、はしゃいで寄ってくる。バランスを考えて、市販のエサもあげるけど、虫やミジンコの方が好きらしい。今日は、悲しいかな、レモンちゃん(ヒメダカ♀)が、水カビ病になっていたようで、死んで★しまった。鉢で飼っているため、ガラス容器みたいに、真横から見ることが出来ず、体に付着した白い物体に気づけなかった。ごめんね、レモンちゃん・・・ぐすん。レモンと一緒に泳いでいた子も、ちょっと元気がなくなったので、念のため、メチレンブルーで薬浴中。死なないでね。なにやら、グリーンFの方が、植物に影響がないのかな?
2005年06月23日
先日、ダニーザドッグの試写会が当たり観にいった。レオンやグランブルーを手がけたリュックベッソン脚本の、アクションムービーである。感想は、アクションシーンが怖すぎ+ストーリーが唐突無骨な感じでいまいちだと思った。(けど、アクション好きorジェットリーのファンには良いかも)アクション映画って、善人と悪人が二つに完全に分かれることが多々ある。一人の人間が善か悪かのどちらかで、その中間は存在しない。主役”善人”が生き残るために、何人の”悪人”が死ぬか。。。”悪人”にも、家庭があり、幼少時代もあったろうに・・こんなことを考えるとは、やはり、アクション映画は向いていないかも。おとぎ話なんかもそう。シンデレラが善であり、その義母や姉は悪である。結末は概して、悪人には罰が下される。道徳教育において、子供が両者の違いを容易に理解することが可能となる。でも、私たちの現実世界では、一人の人間の中には、相反する善の部分と悪の部分を合わせ持っているように思う。そのほうが、人間味があり、自然な感じがする。人に優しく、義務を果たし、自由から抑えつけた自分と、ずる賢くて、楽をしたがる自分。どちらも、いてもいいと思う。二人とも、大切な自分自身。紙に書かれた物体。光と陰の部分があり、初めて立体的に見える。相反する二つの融合により、生き生きと素晴らしい何かが生まれるのではないか?
2005年06月23日
年に一度、東京からフルートメーカーの技術者が来るメンテがある。今年は、調子が悪くて行けなかった。その後、いつものように練習していたら、フルートの音が割れ始めた。吹き続けるうち、段々音が出にくくなっていった。初めてのことだった。「やはり、メンテナンスいかなかったのが悪かったんだ・・・」「フルートは繊細な楽器なのに・・」とりあえず、修理前に、レッスンのときに先生に見せることにした。先生が吹いてくれた。するとどうだろう。美しい音が出るじゃないか。事実は・・私のフルートは、全く、壊れていなかった。メンテナンスにいかなかったことで、気になり、それが私の吹き方や姿勢に影響していったようだ。フルートは大変繊細な楽器。唇の当て方、姿勢、息の角度で、音色が変わる。段々音が出ないことで、ますます落ち込んだ。その気分の落ち込みが、正しい腹式呼吸を妨げていたのだ。でも、音が出にくいときは、フルートが故障しているとばかりで心底故障していることを疑わなかった。そう、これが正に、私の状況と同じ!!!実際は、私の人生が”故障”しているんじゃない。吹き方を変えれば、綺麗な音が出るはずなんだ。でも、それに気づけないときは、人生が悪い、環境が悪い、世の中が悪い、どうしようもない。。。自分がコントロールできない何かが、そうさせるのだ!と、思っていた。自分の考え方を変えれば、感情も変わる。今日もフルートの練習をしようと思う。フルートが故障していないと分かってから、急に以前のようにふけるようになった。心の動きって、とても不思議。
2005年05月11日
昨日、プロウィンドサーファーの飯島夏樹さんの「がんに生かされて」を読破した。凄く胸に染み入った。文章も一日で読めるほど読み易いので、興味のある方は読まれたらいかがかな。私は何度か繰り返し読みたいと思う。彼は、鬱病や心身症も患ったこともあったようで、また、彼の性格が自分によく似ていて、いちいち彼の言葉に共感できた。死を前にして、自然の美しさや、人に対する感謝、そして自分は生かされているという事実を深く感じとられていた。”自分はとても恵まれている”という一説があった。奇麗事ばかり並べてもいなかった。彼の真の声も記載してあった。余命宣告されても、彼は最後の最後まで生きる希望を捨てずに・・・ここでいう生きる希望とは、がんが治るとか、奇跡がおこるとかではなくて・・・彼の持っている全てで、感謝を深く感じながら、天命を全うされた。あとがきを読んで、心と心がつながったように、彼のありがとうという言葉が私に自然と入っていった。飯島夏樹さん、そしてご家族に、心からご冥福をお祈りいたします。私は、今はあんまり頑張ってはいけないけど、でも頑張りたいと、思わせる本、いや、夏樹さんの存在です。
2005年04月12日
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