卒園式に続いて、入学式となりました。 3月には羽織を着ていて暑いくらいだったので、色無地だけに。 これは着物を着るようになって、すぐくらいに楽天のオークションで落札。 今年になってやっと仕立てたものです。背ひとつ紋(縫い紋)入り。 右の画像は帰りがけに、ダンナに送ってもらって自宅に帰る車の中で。 画像では日の光でかなり白っぽくなっていますが、実物はもっと地味な暗い感じの色です。 なので、合わせる帯はやっぱり白っぽいもの... 帯締めは卒園式と同じ浅葱と金の平組み。 帯揚げはクリームイエローです。 半襟は白の刺繍がこってり入ったものにしましたが、伊達衿の方がもうちょっと派手になったかなあ。 |
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そのあと、自宅で上の子に後ろをうつしてもらいました。 なんとか二重太鼓、結べてる.... 実はやっぱり時間がなくなって、柄の確認しないまま行っちゃいました。(^^;) 今回は、結構着物のお母さん、いましたよ。 「刺繍半衿に伊達衿の訪問着」っていう人もあり。うーん。ここまでこってりもOKか? そんなら私ももうちょっと「こってり」でもよかったかも.... 前が映っていないのですけど、今回は着崩れました。 歩き回っているうちに裾が下がってきちゃった。 やわらかものを着る時は、もうちょっと腰紐をしっかり締めたほうがよさそう。 もうひとついえば、腰紐も新しいものがいいかも。(結構くたびれた腰紐だったせいもありそうです。) |