全15件 (15件中 1-15件目)
1

2020スーパーGT最終戦富士で スーパーGT GT500の規則について 坂東会長が話した。GT500クラスの車両規則の変更は、これまでは3年に一度のペースで行ってきましたが、これを4年に一度に変えようとしています。つまり、今シーズンから導入した現行の内容のCLASS 1(クラス・ワン)規定は2023年シーズンまで運用します。その上で、来シーズンはエンジンや空力といった領域での開発を凍結します。そして、来シーズンの前半4戦での状況を見て、開発凍結を解除した方が良いと判断されるところがあればそう対応するという方向で、GT500クラスに参戦している各自動車メーカーと話し合っています。なお、2022年シーズンに向けて開発凍結を解除した領域については、次の2023年シーズンではそのまま継続して使う、ということで話をしています。また、オフシーズン中に行われるテストは原則的にGTAがすべてコントロールするものとします。シーズン中のテストも制限し、自動車メーカーやタイヤメーカーのテストができるだけ一緒に行われるようにしていきたいと思っています。2024年シーズン以降のGT500クラスの車両規則ですが、環境への配慮が大きく入ったものになります。詳細の検討はまだこれからのことですが、たとえば今大会でのセーフティカーには天ぷら油の廃油を再利用したものを10%混合したバイオ燃料を使用しています。我々としては、こうしたところからスタートして検討を重ねていき、2024年シーズン以降のGT500クラスの車両規則の根幹となる部分は来年中には決めたいと思っています。
2020.11.29
コメント(0)

新型コロナウイルスの世界的大流行は人々の生活に多大な影響を与えているが、レッドブルの共同創設者であるディートリッヒ・マテシッツは、少なくとも3億43000万ユーロ(約426億円)の株主配当金を受け取ったと報じられている。オーストリアの市場規制当局の発表によると、エナジードリンクメーカーのレッドブルは、2019年に世界中で推定75億缶を販売。今年、5億5000万ユーロ(約684億円)の特別配当を行った。プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)社で歯磨き粉のマーケティングを担当していたディートリッヒ・マテシッツは、1984年にタイに出張した際、エナジードリンクが時差ボケに効くことを発見し、1987年にタイでグラティン・デーンの名前でエナジードリンク販売を行っていたチャリアオ・ユーウィッタヤーとともにレッドブルを設立。レッドブルの名前で販売を開始した。ディトリッヒ・マテシッツは、2005年にレッドブル・レーシング、2006年にトロロッソ(現アルファタウリ)を設立し、F1で65勝を挙げるとともに他のエクストリームスポーツへのスポンサーシップで知名度を拡大し、33年後に世界中で数十億缶のレッドブルを販売するまで拡大。会社の資産価値は推定275億ドル(約2兆8700億円)とされている。ディートリッヒ・マテシッツは、レッドブルの49%の株式を保有。残りの49%はチャリアオ・ユーウィッタヤーの11の家族、残りの2%はチャリアオ・ユーウィッタヤーの長男であるチャレルムが保有している。レッドブルは、2012年に亡くなったタイ人創業者のチャリアオ・ユーウィッタヤーの家族に2億1140万ユーロ(約263億円)の配当金を分配。ディトリッヒ・マテリッツは3億43000万ユーロを手にした。
2020.11.26
コメント(0)

フェルスタッペンは以前、ABtalksとのインタビューの中で「僕が本当に好きなのは”3″なんだけど、既にダニエルに取られてしまっていたから使えなかったんだ。そこでもう一つ3を足す事にしたんだよ」と述べ、本来であれば「3」を望んでいたものの、ダニエル・リカルドが既にこれを使用していたために申請できなかったと明かしている。
2020.11.24
コメント(0)

2020 MotoGPもようやく最終戦を迎えられた。前線バレンシアでチャンピオンも決定し、最終戦は消化レースの意味合いが強い。コースもポルティマオ アルガルベとジェットコースターコースが最後にライダーを迎えることとなる。ミゲール・オリベイラ(レッドブルKTMテック3)がポール・トゥ・ウイン。2020年シーズン最終戦の決勝レースは、気温21度、路面温度27度のドライコンディションでスタート。ポールポジションスタートのミゲール・オリベイラ(レッドブルKTMテック3)が好スタートを切ってホールショットを奪い、2番手にフランコ・モルビデリ(レッドブルKTMテック3)、3番手にジャック・ミラー(プラマック・レーシング)、そして4番手にはカル・クラッチロー(LCRホンダ・カストロール)が続く。母国グランプリとなるオリベイラのペースは序盤から速く、2周目には早くも2番手に1秒以上の差を築き、トップを独走しつつあった。オリベイラは4周目に1分39秒879のファステストラップを記録し、その後も2番手のモルビデリとの差を広げていく。2番手のモルビデリと3番手のミラーのポジションには変わりなく、このふたりも4番手に浮上したポル・エスパルガロ(レッドブル・KTM・ファクトリーレーシング)に対し3秒以上のアドバンテージをつけていた。11番手スタートだった中上貴晶(LCRホンダ・イデミツ)は、10周目にファビオ・クアルタラロ(ペトロナス・ヤマハSRT)を交わして9番手に浮上すると、前を走るアレックス・リンス(チーム・スズキ・エクスター)を追う。クアルタラロはペースが上がらず、その後もポジションを落としていった。14周目を迎えても依然としてオリベイラがトップを独走。その約4秒後方にモルビデリとミラーがつけ、表彰台圏内の3ライダーは盤石のレース展開である。一方、4番手のP.エスパルガロ以降は少しずつ間隔を開けて連なるような展開が続く。15周目にはアンドレア・ドビジオーゾ(ドゥカティ・チーム)が8番手のリンスを交わし、同じタイミングで中上もリンスをオーバーテイク。ドヴィツィオーゾが8番手、中上が9番手にポジションを上げる。10周目、前戦バレンシアGPでタイトルを獲得したジョアン・ミル(チーム・スズキ・エクスター)がピットイン。何らかのトラブルが発生したものと思われる。ミルは20番グリッドからスタートして1周目にフランセスコ・バニャイア(プラマック・レーシング)と接触し、その後、16番手付近を走行していた。残りが7周になるころには、4番手のP.エスパルガロも単独走行となり、5番手のヨハン・ザルコ(エスポンソラーマ・レーシング)が9番手までのライダーを率いる展開。残り5周の1コーナーでは複数台によるオーバーテイクが繰り広げられ、ザルコは一気に8番手に後退。ドヴィツィオーゾが5番手、そして中上が6番手に浮上した。中上はその翌周にドヴィツィオーゾを交わし、5番手にポジションを上げている。中上は残り2周で4番手のP.エスパルガロに1秒差、さらに最終ラップに入るころにはその差は1秒を切るまでになり、P.エスパルガロを猛追する。最終ラップには2番手のモルビデリに対し一定の差を保ち続けてきた3番手のミラーが、モルビデリをオーバーテイク。前戦バレンシアGPの最終ラップで優勝争いを展開したふたりが、最終戦ポルトガルGPの2番手争いでも最後に火花を散らした。そしてオリベイラは、一度もトップを譲ることなくそのまま先頭でチェッカーを受け、母国グランプリでポール・トゥ・ウイン。オリベイラにとって2020年シーズン2勝目を挙げた。2位フィニッシュを果たしたのは、最終ラップでモルビデリを交わしたミラー。モルビデリは3位でフィニッシュし、リンスが15位でレースを終えたことで、モルビデリがチャンピオンシップのランキング2位を獲得。リンスはランキング3位となった。4位はP.エスパルガロ。5位はレース終盤に追い上げを見せた中上。11番グリッドからスタートし、4位のP.エスパルガロに約0.7秒差にまで迫った。そして、来季はMotoGP参戦を“休止”するドヴィツィオーゾは6位でフィニッシュ。クラッチローは、フル参戦ライダーとして最後のレースを13位で終えている。そして、ヤマハのファクトリーチームライダーとしてラストレースとなったバレンティーノ・ロッシ(モンスターエナジー・ヤマハMotoGP)は12位フィニッシュだった。こうした結果により、コンストラクターズタイトルはドゥカティが獲得し、ライダー、コンストラクター、チームの3冠を目指したスズキはリンスが15位、ミルがリタイアとなったことでランキング3位。7月からスタートした2020年シーズンは、このポルトガルGPで締めくくりを迎えた。
2020.11.23
コメント(0)

ピレリは11月16日(月)、F1部門及びモータースポーツ部門の責任者を務めるマリオ・イゾラが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)検査で陽性反応を示した事を明らかにした。これはF1トルコGP決勝当時の11月15日(日)に行われたF1が実施するルーティーンの検査において確認された。ピレリによるとマリオ・イゾラに目立った症状はなく現在隔離されており、現地の医療ガイドラインに従って今後イタリア本国に戻る予定。
2020.11.17
コメント(0)

F1トルコGPのレーススチュワードは58周に渡った決勝レースを終えて、ピット出口の白線を横切ってコースに戻ったとの疑いが掛けられていたレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンに関する調査を終えて、お咎めなしの裁定を下した。FIAレースディレクターを務めるマイケル・マシは、フェルスタッペンがFIAインターナショナル・スポーティング・コード(ISC)付録L第5章4節およびレースディレクターズ・ノート第18.1条に違反した可能性があると報告。これを受けてスチュワードはレース後、複数の映像証拠を検証して、フェルスタッペンに対して何らの処分も科さない事を決定した。通常、この違反行為は5秒のタイムペナルティの対象となる。仮に制裁が科されていれば、フェルスタッペンは1.6秒落ちでフィニッシュしたチームメイトのアレックス・アルボンとの順位が入れ替わり、6位に後退する可能性があった。ディレクターズ・ノートには「ISCの付録Lの4章(第5節)の規定に基づき、ピットを出る際、ドライバーはピット出口の白線の左側を維持しなければならない。また、ピットを出る車両の一部がこの線を越えてはならない」と定められている。スチュワードはフェルスタッペンへの処分を見送った理由として「33号車がピット出口とコースとを隔てる白線を完全に越えた事を証明する決定的な証拠がなかったため」と説明した。
2020.11.16
コメント(0)

ハミルトンが優勝で7回目の王座獲得【レース展開】ピットレーンスタートのウィリアムズの2台はインターミディエイトを選択。グリッドに並ぶ全ドライバーはフルウエットタイヤでレースをスタート。スタート:フェルスタッペンとアルボンがまったく加速せず。オコンとボッタスがスピン。(1)ストロール(2)ペレス(3)ハミルトン(4)ベッテル(5)フェルスタッペン(6)アルボン(7)リカルド(8)ライコネン(9)サインツ(10)マグヌッセン2周目:ハミルトンがコースオフして6番手まで順位を落とす。オコンがタイヤを交換(ウエット→ウエット)。7周目:ルクレールがインターミディエイトに交換(14→19)8周目:ボッタスがインターミディエイトに交換(15→19)9周目:ベッテル(3→7)ハミルトン(6→8)ライコネン(9→12)マグヌッセン(10→11)、クビアトなど複数名がインターに交換10周目:ストロールがインターミディエイトに交換(1→4)11周目:ペレスがインターミディエイトに交換(1→4)12周目:フェルスタッペンがインターミディエイトに交換(1→4)13周目:アルボンがインターミディエイトに交換(1→6)13周目:ジョビナッツィがストップ。バーチャルセーフティカー導入16周目:アルボンがハミルトンをオーバーテイク(6→5)16周目:アルボンがベッテルをオーバーテイク(6→4)無線:ハミルトン『ブレーキが効いていない』19周目:ペレスとバトル中のフェルスタッペンがスピン(3→6) フラットスポットを作りタイヤ交換(6→8)20周目:ストロールが6.7秒のリード。(1)ストロール(2)ペレス(3)アルボン(4)ベッテル(5)ハミルトン(6)リカルド(7)サインツ(8)フェルスタッペン(9)ルクレール(10)マグヌッセンストロールは1分45秒台、2番手のペレスは1分43秒台、3番手のアルボンは1分42秒台28周目:ペレスがマグヌッセンを抜いて10番手に浮上無線:フェルスタッペン『右フロントがない』無線:アルボン『フロントがなくなった』無線:ストロール『摩耗がひどい』30周目:DRS使用可能31周目:ルクレールがタイヤ交換(9→9)33周目:サインツがリカルドを抜いて6番手に浮上。リカルドがタイヤ交換(7→9)34周目:アルボンがスピン(3→4)34周目:ベッテル(4→6)、サインツ(7→9)がタイヤ交換35周目:アルボン(4→6)がタイヤ交換37周目:ストロール(1→4)がタイヤ交換37周目:ハミルトンがペレスを抜いてトップに浮上39周目:ラティフィがリタイア40周目:ルクレールがストロールとアルボンを抜いて5番手に浮上41周目:ルクレールがベッテルを抜いて4番手に浮上41周目:アルボンがストロールを抜いて6番手に浮上42周目:サインツがストロールを抜いて7番手に浮上43周目:ラティフィがリタイア44周目:ルクレールがフェルスタッペンを抜いて3番手に浮上44周目:フェルスタッペンがタイヤ交換(4→7)45周目:サインツがアルボンを抜いて5番手に浮上50周目:リカルドがスピン(9→10)53周目:フェルスタッペンがアルボンを抜いて6番手に浮上チェッカー:ルイス・ハミルトンが優勝。7回目のタイトル獲得ファイナルラップ:ペレス、ルクレール、ベッテル、の争い。ベッテルがルクレールを抜いて3番手に浮上2020年 F1トルコGP 決勝 結果 速報1.ルイス・ハミルトン(メルセデス)2.セルジオ・ペレス(レーシングポイント)3.セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)4.シャルル・ルクレール(フェラーリ)5.カルロス・サインツ(マクラーレン)6.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)7.アレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ)8.ランド・ノリス(マクラーレン)9.ランス・ストロール(レーシングポイント)10.ダニエル・リカルド(ルノー)11.エステバン・オコン(ルノー)12.ダニール・クビアト(アルファタウリ・ホンダ)13.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)14.バルテリ・ボッタス(メルセデス)15.キミ・ライコネン(アルファロメオ)16.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)17.ケビン・マグヌッセン(ハース)DNF.ロマン・グロージャン(ハース)DNF.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)DNF.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
2020.11.15
コメント(0)

2020年のF1世界選手権 第14戦 F1トルコGPの予選が11月14日(土)にイスタンブール・パークで行われ、ウェットの難しいコンディションのなかでランス・ストロール(レーシング・ポイント)がF1初ポールポジションを獲得した。当初のF1カレンダーには含まれていなかったF1トルコGPだが、新型コロナウイルスによって2020年のF1世界選手権のスケジュールが改訂されたことによって、2011年以来となるカレンダー復帰を果たした。ドライバーに人気だったイスタンブール・パークだが、開催2週前に路面を再舗装したことで評価は一変。グリップはほとんど得られない路面にドライバーは不満を述べ、初日はレースタイムから約5秒遅いラップタイムで終了していた。そして、土曜日は雨が降ったことで状況はさらに悪化。60分間のFP3ではほぼ走行な不能なコンディションとなり、各チームはわずかな周回数でセッションを終えていた。予選を迎えても路面はウェットのまま。路面に油が浮いた状態でQ1セッションがスタートすると、雨が降り始め、インターミディエイトで走行を開始したマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)はアウトラップでスピンを喫するような状況。序盤はインターミディエイトとウェットで五分五分の状況だったが、その後も雨脚は強くなり、全ドライバーがウエットタイヤに履き替えるも、残り6分56秒でQ1は赤旗中断となる。約40分の中断を経てセッションは再開されるも、ロマン・グロージャン(ハース)がグラベルでストップしたことで再び残り3分30秒で赤旗中断。ワンアタックの一発勝負となった。Q2ではまだQ1でグラベルでストップしたマシンを回収中でセクター2がイエローフラッグに状態でスタートするという不可解な状況はあったものの、その後は中断はなくセッションは進行した。ポールポジションを獲得したのはレーシング・ポイントのランス・ストロール。Q3まではそこまで印象的なタイムを出していたわけではなかったが、Q3で速さをみせて自身初のポールポジションを獲得。F1史上101人目、カナダ人として1997年のジャック・ヴィルヌーヴ以来となる3人目。レーシング・ポイントとしても初ポールポジション。メルセデスの開幕から13戦、昨年のアブダビGPから14戦続いていた連続ポールポジションにストップをかけた。チームメイトのセルジオ・ペレスも3番手に入り、チームとして予選ベストリザルトを達成した。F1初ポールポジションを獲得したランス・ストロールは「今は言葉にできない。ショックを受けているよ! 「確実に僕のキャリアの最大のハイライトの1つだ。僕たちはこのような瞬間が育っていくことを夢見ているし、かなり特別な結果だ!」と語った。2番手はレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン。予選Q2まですべてのセッションでタイムシートのトップに立ってきたフェルスタッペンだったが、最も重要なQ3でランス・ストロールに0.290秒上回られた。チームメイトのアレクサンダー・アルボンはトップから2.683秒差の4番手。上位2列をレーシング・ポイントとレッドブル・ホンダが占めることになった。5番手にはダニエル・リカルド(ルノー)、そして、6番手にはメルセデスのルイス・ハミルトン。チームメイトのバルテリ・ボッタスは9番手と今シーズンここまで最低のグリッドからのスタートとなった。ホンダのF1エンジンを搭載するアルファタウリはQ3進出ならず、ピエール・ガスリーが15番手、ダニール・クビアトが17番手で予選を終えた。
2020.11.15
コメント(0)

11月14日(土)バーレーン・インターナショナル・サーキットでFIA世界耐久選手権(WEC)の今季最終戦となる第8戦バーレーン8時間レースが行われた。TOYOTA GAZOO RacingのTS050 HYBRID 7号車がポール・トゥ・ウィン。マイク・コンウェイ/小林可夢偉/ホセ・マリア・ロペス組のTS050 HYBRID 7号車が2019-2020年シーズンのWECドライバーズチャンピオンを獲得した。8号車は2位に入り、TS050 HYBRIDにとってのラストレースを1-2フィニッシュで締めくくった。過去2回、ル・マン24時間レースで苦渋を味わった7号車が、今大会、ポールポジションから着実に263周を走り抜き、ついに悲願のチャンピオンを獲得した。ディフェンディングチャンピオンのセバスチャン・ブエミと中嶋一貴の2名とブレンドン・ハートレーが組んだ8号車は、首位から64.594秒差の2位で続き、チームにとって完璧な結果となる1-2フィニッシュを果たした。今回のバーレーン8時間レースは、トヨタが2012年より参加してきた耐久レースの歴史に残るLMP1の時代に幕を下ろすレースとなった。この9年間(8シーズン)でチームは64戦を戦い、29勝と26のポールポジション、24のファステストラップ、そして3回のチームとドライバーダブルタイトルを獲得してきた。この9年間の間に、燃料消費率は35%改善し、ル・マンでのラップタイムは10秒更新。TS050 HYBRIDと共にチームは耐久レースの新たな一時代を築き、サルト・サーキットでのコースレコードタイムを記録した。2016年にデビューしたTS050 HYBRIDは、延べ11人のドライバーにより34戦を戦い、ル・マン3連覇を含むWEC戦19勝と16のポールポジション、15のファステストラップを記録した。今季のWEC最終戦となったバーレーン8時間レースは、2台のTS050 HYBRIDによる、レースの勝利とワールドチャンピオンをかけての争いだったが、7号車は8号車に対し1周あたり0.54秒のサクセス・ハンディキャップを得て有利な状況で臨んだ。コンウェイがスタートを担当した7号車は、首位を守り、小林、ロペスへとドライバーを交代しながら着実に後続を引き離していった。8号車はブエミがスタートを担当し、ハートレー、中嶋とともに懸命に追ったが、サクセス・ハンディキャップの影響で厳しい戦いとなった。レースが半分を過ぎた頃、2台の差は75秒ほどに開いていたが、ピットレーン入口の破片除去のためにセーフティカーが導入され、この差は一気に縮まった。中嶋、そしてブエミが首位の7号車へのプレッシャーをかけていったが、ロペスからコンウェイへと繋いだ7号車は再びリードを拡げていった。レース残り2時間の時点で、2台のタイム差はまだまだ予断を許さない30秒ほどとなっていたが、最後の1時間ではその差は1分に広がり、最終ドライバーを担当した小林が、263周を走破しトップでフィニッシュラインを通過。この瞬間、7号車の3人が世界チャンピオンを勝ち取った。8号車は中嶋が2位でのチェッカーを受け、5ポイント差でランキング2位となった。2019-2020年シーズンのWECは砂塵の中で幕を閉じたが、既に2021年シーズンへ向けた準備は始まっている。チームは来年3月19日に開催されるセブリング1000マイルレースでのデビューに向けて、新たなハイパーカー規定に則った車両での耐久テストを今後数ヶ月間にわたって行う予定だ。
2020.11.15
コメント(0)

角田祐樹選手が イモラでアルファタウリの旧型マシン(STR13)で FP1出場のための走行距離を走った。角田祐樹選手は「初めてのF1マシンでのドライブは少し疲れましたが、とても楽しかったです! ブレーキのパフォーマンスやアクセルの加速がこれまでドライブしたマシンとはまったくの別次元だと感じました」「最初レインしかないので、ホントはインターミディだと思ってましたが、最初からウォーマーの威力を感じるグリップ感は凄かったです」出てすぐに、裏のストレートで全開を試したようだ。「裏のストレートで軽くエンジンを全開にしてみたのですが、率直に「ものすごいパワーだな」と感じました。ウエットコンディションでグリップがないはずなのに、その状態でパワーを感じるのはすごいなと」とF1のパワーを実感したよう。。。。。クラッシュもスピンもなく、午前中の連続ラップをこなす。路面が乾き始めたときに 右リアタイヤがバーストし、コースアウトを経験した。フランツトストは「午後はスリックで行けるから、シミュレーションやるよ」と話す。角田は「乗ってるときはいつも通りリラックスして、自分の感覚を信じて、できるだけ早くマシンに慣れることだけを考えていました。1周ごとに自分の成長を実感することができたと思います。そういう意味ですごく楽しかったです。コースオフを喫したときも、コントロールできていたのでスピンまで行かずにコースに戻ることができた。楽しくて、とても充実したテストでした」「より一層というより、前からの気持ちと変わらず強いです。ただ、まだF2レースが残っています。もちろんF1に出たい気持ちはありますが、とにかくいまはF2をいい形で終わりたい。そこに集中しようと思ってます。選手権3位とか4位でスーパーライセンスを取るというよりは、次のバーレーンで1コーナーのブレーキングをどうするか。1周ごとに集中して行こうと思ってます」「F1はいいマシンを手にできれば好成績を出せる確率ははるかに高くなる。でも、いいチームのいいマシンに乗るためには、それ以前の段階でしっかり結果を出さないといけない。それができないと声がかからないですからね。夢を達成するためにもまずはいまを頑張ることが第一ですと前向きフランツ・トストは「昼休みの後、新品タイヤセットを装着して走行を続け、彼はどんどん改善していった。1周ごとにマシンに馴染んでいっていることは明らかだった。裕毅はマシンの挙動に関し、貴重な技術的フィードバックを提供してくれた。それは我々が予想していたものと一致していた」「最後のランではレースシミュレーションを行い、非常に一貫してした走りを見せた。彼がすべてをコントロールして走っていたことは明らかだ」「最終戦の金曜日には、彼を走らせてみたい」「アブダビでの若手ドライバーテストにスクーデリア・アルファタウリで走るよ」とコメント
2020.11.08
コメント(0)

11月1日、鈴鹿サーキットを運営する株式会社モビリティランドは、2021年に開催されるFIM世界耐久選手権(EWC)鈴鹿8時間耐久ロードレースの開催概要を発表。1978年に初開催されてから、夏の一大イベントとして多くのファンに親しまれている鈴鹿8耐。7月16~19日にスケジューリングされていた2020年の鈴鹿8耐は、新型コロナウイルスの影響により11月1日決勝に延期された後、開催中止の判断が下された。しかし、2021年は7月15日(木)~18日(日)の日程で開催がされ、併催で鈴鹿4時間耐久ロードレースも行われる予定だ。開催クラスはFormula EWCとSuperstockの2クラスであり、トップ10トライアルで上位のグリッドを決定することに変わりはない。また、合同テストは1回目が6月29日~7月1日の3日間、2回目は7月14~15日の2日間の合計5日実施される予定だ。2021年はEWC契約チームを含む最大65チームが出場可能であり、2019年鈴鹿8耐および2019年セパン8耐において出場権を獲得したチームは出場権が繰り越しされることが決定した。ほかに、『2021 8耐トライアウト』としては来季に開催される鈴鹿2&4と鈴鹿サンデーロードレースの計2回、そして選考委員会による主催者推薦を追加したチームが出場可能となる。
2020.11.06
コメント(0)

角田裕毅選手が アルファタウリ・ホンダF1のテストを開始した。マシンはトロロッソSTR13。300km以上の走行を行えば、グランプリのFPが走行可能となる。「今回 ゼッケンは№38を選びました。というよりは尚貴さんのをそのまま借りたという感じですよ」と話す角田裕毅選手。「ヘルメットデザインを今回の為に新しくしました。心機一転です」とテストでも手を抜かない姿勢を見せる。角田選手が一番驚いたのは"TSUNODA"の銘入りで、レーシングギアが揃えられてることだったそうだ。
2020.11.04
コメント(0)

スーパーGT GT500クラスのTGR TEAM KeePer TOM’Sは11月7〜8日 スーパーGT第7戦もてぎ、11月28〜29日 第8戦富士で、KeePer TOM’S GR Supraのドライバーラインアップを変更し、ニック・キャシディに代わって山下健太を起用すると発表。キャシディは2020-2021シーズンからフォーミュラEにヴァージン・レーシングから参戦することが決まっており、そのテストのためヨーロッパに戻るという。代わって平川のパートナーを務めることになったのは、2019年のGT500チャンピオンである山下健太だ。2020年はWEC世界耐久選手権とスーパーフォーミュラの活動がメインとなっていたが、ヘイキ・コバライネンが来日できなかったことにより、今季すでにGRスープラをドライブした経験もある。また全日本F3選手権時代はキャシディとともにトムスから参戦し、タイトルを争ってきた。代役としてはこれ以上ない存在だろう。
2020.11.03
コメント(0)

ブリヂストンは、1977年にカート用タイヤの供給を開始して以来、国内および海外向けにカート用タイヤの開発・製造・販売を行ってきた。国内ではJAF日本自動車連盟、海外ではFIA国際自動車連盟傘下の国際カート委員会(CIK-FIA)公認のカート用タイヤを中心に、ホビーレースユーザーから将来四輪の最高峰の舞台を目指すカートドライバーまで多くのユーザーを足元から支えてきた。しかし、ブリヂストングループの「中長期事業戦略に基づき、事業環境の変化に応じた事業ポートフォリオや経営資源配分の最適化を戦略的に進めるなかで、あらゆる要素を考慮しながら慎重に検討を行った結果、カート用タイヤ事業から撤退せざるを得ないとの結論に至りました」とカート用タイヤ供給を2022年末をもって終了すると発表した。なお、現在取引しているユーザーとの供給契約期間が満了する2022年12月31日までは、「責任を持ってカート用タイヤの供給を継続いたします」としている。
2020.11.03
コメント(0)

【レース展開】トップ3はミディアム、それ以降の10番グリッドまではソフト。11番手以降では最後尾のジョビナッツィがソフトを選択した以外はミディアムを選択。スタート:左側のグリッドのマシンが良いスタートを決め、ボッタスがトップをキープし、フェルスタッペンが2番手に浮上。後方ではストロールがオコンに接触してフロントウイングを破損。マグヌッセンがベッテルに接触されてスピンを喫する。ストロールはハードタイヤに交換する。(1)ボッタス(2)フェルスタッペン(3)ハミルトン(4)リカルド(5)ガスリー(6)ルクレール(7)アルボン(8)クビアト(9)ノリス(10)サインツ5周目を終えた時点でボッタスとフェルスタッペンとの差は1.4秒。ハミルトンが1秒差で続く。ハミルトンはタービュランス(乱気流)で追従するのが難しいと無線で訴えている。9周目:ピエール・ガスリーが無線で『致命的なことがある』と指示を受け、ピットに入ってレースをリタイアする。ガスリーはデータに異常値を検出してスタート前のグリッド上でボディワークを開けてマシンをチェックしていたが、解決できなかったようだ。ロマン・グロージャンがハードに交換する(17→18)。11周目:ジョビナッツィがミディアムに交換(16→17)。ボッタスがファステストを連発してフェルスタッペとの差は2秒差。ハミルトンが1.3秒差で追う。先頭3台は1分18秒台、4番手のリカルドは1分21秒台13周目:ルクレール(5→13)、ノリス(9→14)、オコン(12→16)がハードタイヤに交換14周目:リカルド(4→10)、アルボン(6→12)、クビアト(8→13)がハードタイヤに交換17周目:サインツがハードに交換(5→10)18周目:フェルスタッペンがハードに交換(2→3)19周目:ボッタスがハードに交換(1→2) フェルスタッペンとの差は1秒無線:チームからハミルトン『スティント伸ばすぞ』 ファステストラップを連発しだす22周目:フェルスタッペンがボッタスのDRS圏内に入るもセクター1で離される展開無線:チームからボッタス『右フロントのフロアにダメージ』無線:チームからフェルスタッペン『モード8(チェージモード)』無線:フェルスタッペンからチーム『チャージが遅い」24周目:ハミルトンが1分17秒台に突入。フェルスタッペンとの差は27秒以上に広がる無線:ハミルトンからチーム『もっと長く行ける』 前にはトラフィック28周目:ペレスがハードに交換(4→7) リカルド、ルクレール、アルボンをオーバーカット29周目:オコンがコース脇にマシンを停めてリタイア30周目:バーチャルセーフティカー。ハミルトンがハードに交換(1→1)。ボッタスとの差は3.6秒31周目:バーチャルセーフティカー解除35周目:ラティフィがハードに交換(7→15)トップのハミルトンは1分17秒台、ボッタスとフェルスタッペンは1分18秒台(1)ハミルトン(2)ボッタス+6.8 (3)フェルスタッペン+0.6無線:チーム→ボッタス『ダメージの空力影響が大きい』40周目:ベッテルがハードに交換。ピットに13秒かかる(4→13)43周目:フェルスタッペンがボッタスを抜いて2位に浮上。ハミルトンとの差は13秒無線:マグヌッセン『シフトが頭痛がするくらい振動』49周目:マグヌッセンがピットに入りリタイアリタイア49周目:ライコネンがソフトに交換(4→12) 全車がピットインを終えるハミルトンは1分17秒725、フェルスタッペンは1分17秒952.その差は13秒79951周目:フェルスタッペンが右リアタイヤをパンクさせてリタイア。『何かが壊れた』51周目:セーフティカー導入52周目:ボッタス(2→2)、ペレス(3→7)クビアト(8→8)サインツ(9→9)53周目:ハミルトン(1→1)、ベッテル(14→16)53周目:ラッセルがクラッシュリタイア(1)ハミルトン(2)ボッタス(3)リカルド(4)ルクレール(5)アルボン(6)ペレス(7)クビアト(8)サインツ(9)ノリス(10)ライコネン58周目:レース再開。クビアトが5番手に浮上。アルボンがスピンして最後尾に後退。60周目:アルボンがピットに入りリタイアチェッカー:ルイス・ハミルトンが今季9勝目、2位バルテリ・ボッタス、3位ダニエル・リカルドが今季2度目の表彰台F1エミリア・ロマーニャGP 決勝 結果・速報1.ルイス・ハミルトン(メルセデス)2.バルテリ・ボッタス(メルセデス)3.ダニエル・リカルド(ルノー)4.ダニール・クビアト(アルファタウリ・ホンダ)5.シャルル・ルクレール(フェラーリ)6.セルジオ・ペレス(レーシングポイント)7.カルロス・サインツ(マクラーレン)8.ランド・ノリス(マクラーレン)9.キミ・ライコネン(アルファロメオ)10.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)11.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)12.ロマン・グロージャン(ハース)13.セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)14.ランス・ストロール(レーシングポイント)DNF.アレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ)DNF.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)DNF.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)DNF.ケビン・マグヌッセン(ハース)DNF.エステバン・オコン(ルノー)DNF.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)Driver of the day
2020.11.02
コメント(0)
全15件 (15件中 1-15件目)
1