「今日、本来であれば『OR Thailand Grand Prix(タイGP)』がシーズンの2戦目としてタイのブリラムで開催する予定でした。『MotoGP™』のパドック及びファミリーは、我々が最も愛すること、レースを開催するはずでした。各カテゴリーのライダーたちがトラックでファイトし、ブリラムで期待される最終コーナーまでのバトルが展開されることを楽しみにしていました。
29年前にドルナスポーツは、『MotoGP™ World Championship (MotoGP™世界選手権)』のプロモーターとなって以来、レースを開催することが我々の使命であることは明確であり、今後もレースの開催を継続します。最悪の状況においても、目標はレースであるというモットーを維持します。コンペティションは我々の血の中に流れ、我々を止めるというシナリオは想像できません。新型コロナウイルスは個々の、そして全てのスポーツ競技に影響を与え、このパンデミックは、残念ながら2020年シーズンのスタートにも影響は与えました。そのことに不思議ではありませんでした。それにも関わらず、1949年の初開催以来、我々のスポーツは耐え、レースを開催します。
状況は『WorldSBK(スーパーバイク世界選手権)』も同じですが、幸いなことに、オーストラリアで開幕戦を完了することができ、素晴らしいレースが展開されました。『FIM Enel MotoE™ World Cup(MotoE™ワールドカップ)』、『FIM Moto3™ Junior World Championship(Moto3™ジュニア世界選手権)』、全てのカップ戦、『Road to MotoGP™(ロード・トゥ・MotoGP™)』のプログラムも開催日程を変更しましたが、同様にできる限りの対応を図るために全ての可能性を尽くします。