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こんばんは。 支援級在籍三年生の次男の交流級での授業参観に行ってきました。 数日間、決められた時間に見に行ってよくて、普段は支援級での参観となってましたが、初めて交流級の授業の様子を見ました。 本当は今回は参観いかないでおこうとおもったのですが、息子が来てっていってきたので。きっと頑張ってる様子を見せたかったのかな。 可愛いなぁと思い、落ち込むかもしれないと思ったけど行くことにしました。 ◼️次男が苦手とすること まぁ、出来ないことがあっても、これはもう仕方ないと思うようになってきたので。・一切指示・低緊張のための姿勢の悪さ・みんなより行動が遅れる 👆は息子の特性で理解してあげないといけない部分。覚悟していきました😁💦◼️授業内容・様子 授業の途中でいったのですが、本当今の小学生はすごい!普通にタブレット、パソコンを1人一台使ってますね。 どんなことをしてるのかな?と見てみましたが、やっぱり息子にはちょっと難しい指示。でも支援員の先生が横に着いてくれたり、席も一番前なので先生が見てくださったり。 息子の弱いところは、保育所等訪問で先生にアドバイスとかが入ってるのでわかってくださってると思います。 作業の時間、私に気づいた息子はちょっとテンション上がってしまい、『お母さんが来たよ!』と何度か言っちゃってましたがしばらくしたら落ち着きました。◼️他の子の様子 授業内容は他の子たちも何を学んでいるのか、どういう意図があるのか、ほんとにわかってるのかな?と感じました。 あと、結構姿勢が悪い子、椅子をユラユラしてる子がいました。 うちの子は低緊張で、椅子にしっかり長時間座るのが難しいです。でも、今回は私が見に来てたというのもありますが、わりと座れてたと思います。逆に私にいいとこ見せたくて『ピッ』と姿勢を正してました。可愛いですね😊◼️休み時間の様子 授業がおわり、片付け、次の時間の準備を見てましたが、家と同様、うろうろしたり、何をするのかわかってそうだけど、他のことに気を取られて忘れてるのか取り掛かれてなかったり。他の子はさっさと出来るけど、やはりそこは難しいみたいでした。◼️ルールのある遊び 次の授業ではちょっとしたゲームをしてましたがルールを説明されてもピンと来てなくて先生と一緒にやってもらったりして、なんとか解ったかな?って感じです。でもここは他の子も分かりにくかったみたいで、黒板にもやり方を提示してましたが、もう少しうちの子だけでなく、他の子にもわかりやすい書き方がないかな?と思いました。◼️先生、支援員 支援員の先生はうちの子だけでなく、他の子もみてまわって声かけをしてました。 難なくできる子もいるけど、個人差の範囲で難しい子もいると思います。 通常クラスだから『みんなできる』ではなく苦手な子もいる。そういう子を担任の先生がちょっと注意して見ていかないといけないので大変だな、と思います。 今回参観に行って、・一斉指示、ちょっと複雑な説明はまだ理解が難しく支援が必要・姿勢はだいぶよくなってきた。姿勢が保てることで集中力も続いてきてるはず。ちゃんと先生のはなしを聞いてるかんじがした。・次にすることを何かしてる間にわからなくなってそうなので、そこは周りを見ながらなどもう少し本人の自覚ができたら、、と思う。 支援級か普通級か迷われてる方は参考にしてみてください。支援員の配置などは学校によって違うので聞いてみてください。最後までお読みいただきありがとうございました。⬇️ポチッとしていただけたら励みになります😊にほんブログ村にほんブログ村わにほんブログ村
2022.11.02
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この前は、次男の就学相談の流れ(👉就学の流れ〜次男の場合〜)を書きましたが、今回は長男編です。 といっても、長男はもう中1。記憶もちょっと薄れつつあります。 下手な文になりますが、参考になったら、、、*・゜゚・*:.。..。.:*・'・*:.。. .。.:*・゜゚・**・゜゚・*:.。..。.:*・'・*:.。. .。.: 長男は2歳前後から、言葉が全く出ないのが不安になってわたしから市の子育て相談みたいなとこに相談しました。 一歳半検診でまったく言葉が出てなくて、でも保健師さんも『まだ出ない子もたくさんいるので2歳過ぎに様子を電話で聞きますね、』 と言われてました。 私もその頃には出てるだろと思ったのですが、2歳前になっても、ママもパパも何も言わない。もともと不安症のところがあったので、不安に駆られ相談しました。 それからいろいろあり、2歳半から療育に。療育に行くと、言葉がものすごく出ました。一安心と思ったのですが、お友達に手が出るように。何もされてなくても近く寄られただけでも叩きます。あきらかに他の子はそんなことはしないです。 療育を増やし、それも治り(かなり省きますね)幼稚園に安心して入れたら、今度は集団行動ができず、、。 みなさん、運動会など、『公開処刑』と表現しますが、まさしくその通り。ダンスは入門のところで隠れる、行進はふざけて目立つ。この子はやっぱり違うんだ、、 と思ってたら、年中にあがると問題はほとんどなくなりました。 4月生まれというのもあり、逆に他の子よりしっかりしてるところも。自分が思うに、長男はテコ入れしたら吸収して伸びるタイプなのかな?と。親バカかもしれませんが、そのくらい次々に問題点をクリアしていきました。療育日数も減り、その頃は支援級という選択はありませんでした。就学相談時も幼稚園、療育、就学相談の時の面談共に通常クラスでした。 ただ、念のため療育の先生と入学前支援級の先生のところに面談に行って、お話を聞いたりしました。 その時支援級の先生とお話をして印象的だったのが『まぁいっか』ができるかどうか。 その事は療育でも先生に教わっていたし、うちの子はあんまり気にしないタイプだったので大丈夫だと思いました。 そしてもう一つは、『人に助けを求められるか』これも大事ですよね。療育でもやってきたことでした。 そんな感じで長男の就学相談は大きな一区切りになり、発達の不安はもうなくなった、という感じでした。 帰りにファミレスでパフェを食べたのを覚えてます。 入学したら、いきなり関係ないことを言っちゃうという今まで見られなかった行動をしましたが、それも先生から指導され、理解し、二学期からは本当に何も問題なく、お友達もたくさんでき、大きなトラブルもなく小学校を卒業しました。 逆に先生から積極的でムードメーカーで助かってます、とも言われるくらい、、。 勉強も運動も上の下?上の中くらい。 2歳、3歳、4歳の時はなんだったのかと思うくらいです。 まぁ、そのあと次男が追って療育を受けていろいろ伸び悩み、支援級を選択するなどなったので、長男の就学相談は前振りだったのか?と思ってしまいます。 おそらく、進学先について悩まれている方多いおと思います。 実は、長男の学年は???っという子が多かったでした。その時療育施設は市に一つしかなかったので???という子たちは療育に通ってなかったはずです。教室からでてたり、独り言をいってたり、学校を飛び出したり、、。1人や2人ではなかったんです。 そして一年生はやっぱり釣られちゃいますよね。学級崩壊が起きてたようです。 おそらく支援級判定、その前には療育に誘われてたけど行かなかった子たち。そのお話はまた今度します。 よかったらフォローなどしていただけたら嬉しいです。最後までお読みいただきありがとうございました。⬇️ポチッとしていただけたら励みになります😊にほんブログ村にほんブログ村わにほんブログ村
2022.10.27
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知ってる人は知ってる、知らないと本当に損してしまうこと。『特別支援教育就学奨励費』 めっちゃ簡単に私の言葉で言うと、支援級に入る予定なら、ランドセルとか、制服など、入学準備に買った時の領収書はとっておきましょう‼️限度額がありますが、お金返ってきます。(限度額25,000円あたり 地域によって違います。) あとから知って、びっくりする方も。とりあえず念のためなんでも領収書取っておきましょう! 入学してからも学用品や給食費も戻ってきます。 それぞれのお住まいの地域のホームページで詳細が掲載されています。詳しいことはそちらをご確認ください。 就学相談、入学準備、大変な時期だと思いますが、ちょこちょこ楽しい自分へのご褒美を見つけて過ごしてくださいね☺️☕️🍰 最後までお読みいただきありがとうございました。⬇️ポチッとしていただけたら励みになります😊にほんブログ村にほんブログ村
2022.10.23
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前回の続きです前回のページ👉就学相談の流れ次男の場合(1) 年中の秋すぎ、療育施設から発達検査を受けるか聞いてきました。就学相談に向けてです。 私は数字で出るのがすごく嫌で避けてましたが、就学する際、すこしでも学校への参考になればと思い受けることにしました。 ただかなり受ける子が多くて実際検査をしたのが年長の夏ごろでした。そして結果がでたのが確か秋前。やはり一斉指示が苦手だったり、言葉の面で遅れなどがあったので支援級じゃないとだめだなぁと思いました。知的には境界域でしたが、部分的に軽度にあたるところもありました。 申し込んでから検査を受けれるまで長くかかることが多いので早めに動いていった方がいいと思います。冬あたりは入学前の支援級が決定してまだ検査をうけてない子達が先に受けたりすると聞いたりもしました。 そして10月か、11月に就学相談を受けました。療育、幼稚園、私たち親と支援級(知的クラス)と意見は一致していたので話もスムーズに進んだと思います。ちょっと緊張とかもあって記憶が怪しいです💦 そして市から手紙が来て支援級がいいと思いますよーって感じの内容が来て、異議なしだったので就学相談はそれで終了でした。 希望と違ったりする方はここからがたぶん大変じゃないかなと、、。 私が個人的に思うのは・実際学校に見学させてもらう・できれば夫婦で・発達検査は早めに申し込む・支援級の体制を聞く この辺がポイントかなと、、。支援級の体制は本当に学校によって違います。うちの学校は支援級ではいっても高学年になって成長して支援級を外れる子もいます。交流級での授業でのサポートはどうなのかも大事だと思います。 子どもを中心に、過ごしやすい環境づくりが出来たらいいですよね。 今度は通常クラスに入った長男の就学相談について書きますね。フォローしていただけたらうれしいです。⬇️ポチッとしていただけたら励みになります😊にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村 ・
2022.10.21
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就学相談をされている方がこの時期多いかな⁉️ 発達に不安がない子の親御さんは就学相談って言葉をしらないかもしれないですね。 いろんな気持ちの方がいると思いますが今回は次男の時のことを。※就学相談、支援級の体制は地域によって様々です。私の経験でお話しします。 次男が療育を始めたのは3歳でした。主に言葉がおかしくて、遅れているっていうよりおかしい。今もおかしいです💦 年中になるまではわからないなぁと思うようにしてました。長男ですでに就学相談を経験してるのでだいたいのことはわかってました。 年中になって、、、 やっぱり言葉の面が特に厳しいと思い、また一斉指示も難しい。通常クラスは難しいだろいなぁと感じ始めました。 長男の時は年中で不安を感じなかったので支援級の見学などはせず、通常クラスだなと。実際就学相談でも幼稚園、療育、判定共に普通級でした。 次男は無理だと思ったので、年中の時の11月、毎年自由に学校を見学できる期間に支援級の見学にいくことに。「発達障害?」と悩む保護者のための気になる子の就学準備 (特別支援教育がわかる本) [ 温泉美雪 ] 前もって電話をして都合のいい時間を聞いて行きました。 その時私が強く希望したのは『旦那も一緒にいくこと』 夫婦で話し合ううえで、実際見た人とそうでない人では対等に話ができないとおもったから。 旦那はあまり深く考えないタイプで、療育も反対せず、なんとかなるんじゃない?ってスタンスでした。(旦那のことはまたいろいろあるのでブログにもアップします😁) 実際見学にいって本当によかったです。休み時間に先生ともお話しできたし、授業の雰囲気がわかりました。 感じたのは小さな島の小学校ってイメージです。その時は2年生と別の学年がひとクラスになってました。 その子のやり方で丁寧に授業している感じです。 主人も『いい雰囲気だね、すごくいいね』と支援級に抵抗とかなく、これから話を進めていくのがスムーズになるなぁって思いました。 今回はちょっとここまで、、。また後日続きを書きますね。長くなるので💦 よかったらフォローなどしていただければ嬉しいです☺️⬇️ポチッとしていただけたら励みになります😊にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2022.10.21
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