全47件 (47件中 1-47件目)
1
と言うわけで、前回は安全保障の重要性。安全保障を無視し続けた国家がどうなってしまうのか。それをウクライナ。ゼレンスキー大統領を例題として申し上げたわけなんですが・・・。それでまあ、何と言いましょうか。この期に及んで本気でね。ウクライナを助ける・・・うん。そこまでは百歩譲って見逃しましょう。でも、ロシアと戦う。と本気で言っている奴はバカです。うん^^;ですので、先のG7において本気でロシアと戦うぞっ!と言っている奴はバカ出し。そんな馬鹿をトップにしている国家は、大変残念ですが完全に負け組です。完全に負け組だ。と完全に見下されている事でしょう。きっとね。なので、たぶんですが私達日本の場合は・・・御国柄でギリギリセーフかな^^;皆々様をお察し頂けますように、日本の総理大臣である岸田文雄はバカです。もう文句無く。ぶっちぎりでバカで御座います^^;ただ同時に自己保身による前例踏襲で、事なかれ主義でもあるはずなので。その意味において岸田総理はウクライナ。ゼレンスキー大統領に支援を約束しても。ロシアと一緒に戦う。と言う点については濁したはず。・・・そんな無駄に勇ましい発言でね。無駄なリスクを岸田総理は背負わないはずです。そんなわけですので、先のG7において日本の言動はギリギリセーフ。及第点かな。と、そのように私個人は見ております。ただ繰り返しますが、これは別に岸田総理が優秀だったから。・・・ではなくて。至極単純に自己保身に走って、やるやる詐欺の検討使だったから。と^^;その言動が、たまたま今回は良い方に出ただけであってさ。しつこいようですが、別に岸田総理が優秀だったから・・・じゃありません^^;岸田総理はもちろん。今の日本政府閣僚は、誰一人として実情を理解していない。安全保障についての見識を持ち合わせていない。もう全然ダメだ。と、失礼ながら、そのように私は完全に見切りをつけております^^;だから、岸田総理を筆頭に現在の日本政府はウクライナ情勢に対して正確な分析。正確な判断材料を持ち合わせていないので、おっかなびっくり動いている。と、アメリカに言われるがままに。アメリカを怒らせない事だけを目的に行動している。と、そのように私は評価している次第で御座います。さて。それでは本日の話題です^^;本日の話題は前回の続き。ウクライナ情勢から世界情勢にかけての話です。それでは参りましょう^^まず最初に確認です。前回の話題でも指摘しましたし、今しがたも同じような指摘をしましたけど・・・。非常に残念ながら、ウクライナはダメです。何をどうしたところでウクライナが助かる道はありません。それが今回のG7サミットにおいて確定してしまった。と私は見ています。もう一度言いますが、今ここで本気でロシアと戦う。と、そんな事を口走った国家元首は間違いなくバカだし、その国家は負け組です^^;マトモな国家元首。マトモな政治家ならウクライナを支援する事はともかく。ロシアと戦う。などと言う点は可能な限り濁すはずです。・・・仮に発言したとしても、リップサービスの一環だ。と考えるのが妥当でしょう。あの、ですねぇ。これは大事な事なので何度でも指摘するんですけれど。アメリカなど今の欧米諸国は、現在のウクライナに対して安全保障を持っていない。マトモな計画を組み立てる事も無いままに支援。行動している状態です。・・・うん。そうなんです^^;もう見切り発車で、行き当たりばったりに行動しているだけの状態なんです。だから、何をどうしようとも欧米諸国のウクライナ戦略は失敗するんです。もう最初から成功するわけがない。勝てるはずが無いし。何なら最初からロシアの勝利が決まっている戦いが、今のウクライナ戦争なんです。これについては誰が何を言ったところで、どーしようもないんです。うん^^;毎度おなじみの確認です。政治における国家戦略の最上位に位置するのは、常に安全保障戦略なんです。ですので、全ての国家戦略は安全保障戦略に隷属する関係性となります。それは仮にね。どれほど高度な軍事戦略や経済戦略でも例外ではありません。それゆえに、もしも安全保障戦略を無視した国家戦略があるとすれば。それは決して成功する事が無い、最初から失敗する事が確定している自爆行為です。これが政治。国政における第一の基本的な大原則になります。それでまあ、そんな第一の基本原則をね^^;ずーっと誰よりも無視しているのが今のアメリカ政府であり。ジョー・バイデン大統領であり、ディープステイトになる、わけなんです^^;なので、今現在の世界が混乱して破壊している原因は、全てコイツらにあります。コイツらが一番基本的な事も理解せず政治に首を突っ込んだ挙句。国家権力を好き勝手に乱用しているから。だから、アメリカ合衆国は混乱するし、破壊されるし。その影響が全世界にまで拡大して、世界が混乱して、破壊されているわけです^^;うん。コレだけなんです^^;現在の世界情勢を論じるのであれば、結論はこれだけ。物凄く簡単で単純です。それを基本の『き』の字も知らない連中が無駄にワーキャー騒いでさ。無駄に複雑に見せようとしている、と言うだけの話です^^;ちゃんと真面目にね。冷静に客観的に見ていけば誰でもわかります^^誰もがみんな正確に理解出来る。悪いのはアメリカだ。・・・ってね^^;まっ。これだけでは納得出来ないでしょうから、もう少し説明しますとね。何度も言いますが簡単なんです^^;一番基本的な事が出来ていない。安全保障が出来ていないだけの話なので。説明についても物凄く簡単に出来るんです^^なぜにね。欧米諸国がウクライナに対する安全保障を持っていない。と断言出来るのか?それはウクライナがNATOに加盟していないからです。うん^^;いや、そりゃあそうでしょうよ^^;現在のアメリカ。欧米諸国でのヨーロッパ戦略。その中核に存在しているのは、どこの誰が見てもNATOになります。だとすれば、そのNATOを前提として全てのヨーロッパ戦略は構築されるべきであり。当然ながらウクライナ。ひいてはロシア戦略においてもNATOを前提に構築されます。その上で申し上げます。ウクライナってさ。未だにNATOでは無いでしょう?NATOじゃない時点でさ。もうダメじゃん。・・・です^^;いや、別にNATOじゃなくても良いだろう。ウクライナを支援出来るし、安全保障だって構築出来るだろう。うん。そうですね。最初にも申し上げましたようにウクライナを支援する。と、そこまでだったら私も見逃しましょう^^;NTAOの延長線上においてウクライナを支援する。と言う事なら私も納得します。ですが、さらにその先となると話は変わってきます。ウクライナを支援してロシアと戦う。となったら・・・そりゃあダメでしょ^^;そこまでやるなら完全にウクライナをNATOに加盟させる以外にはありません。そうする以外にウクライナに対する安全保障戦略を構築出来ない。だから、私は何度も言っているんです。ロシアと戦うな。ここで終わらせろ。ロシアと和解しろ。ってね。ウクライナ戦争を終わらせて、ロシアと和解する事であればさ。それならば今のNATOでも出来るからです。ウクライナをNATOに加盟させない形でも欧米諸国が対応出来るからです。・・・でも、それをやらないわけでしょう?じゃあ無理だよ^^;今の状況において、この期に及んでウクライナをNATOに加盟させない時点でさ。現在の欧米諸国に対応する事は出来ないし、安全保障だって構築出来ない。つまるところ。欧米諸国ではロシアと戦う事は出来ないし、ましてや勝利する事など不可能だ。と、そういう結論になるしかないんです。いや、むしろ逆に質問させて下さいませ^^;コレ以外の結論があると言う人は、一体どんな論理で結論を出したんですか?まったくもって私に理解出来ないどころか。想像すら出来ない話です^^;まあ、そんなわけだからさ。もう一度言いますが、話としては非常に単純で簡単なんです^^;今現在の欧米諸国がウクライナに対するマトモな安全保障戦略を構築出来ていない。と、そのよう断言できる理由は、ひとえにウクライナがNATOに加盟出来ていないから。この一点だけを見てもね。今の欧米諸国が最後までウクライナを守る気も無い事はもちろん。最後までロシアと戦う。なんて考えなど微塵も。サラサラ存在しない。と、そういう事になるわけで御座います。・・・うん。もう子供でもわかる程度の話ですね^^;ですから、これもね。前回に書いた事なんですが・・・いかにね。ウクライナを守るためにロシアと戦え。との主義主張がさ。どれほどまでに現実を無視したものであるのか。それゆえに、どれほどまでに無責任で罪深いものであるのか。この事がわかりますでしょう?嫌でもさ。政治は現実の追求なんです。ちゃんと現実を見なさいな。現実こそが何よりも正確に。誠実に真実を物語っているんです。すなわち現時点においてなおウクライナはNATOでは無い。その時点で欧米諸国と言うのは、本気でウクライナを守ろうとしていない。本気でロシアと戦うつもりが無い。ただ無責任に戦争を煽ってウクライナを利用しているだけだ。と、現在のアメリカ政府の。バイデン大統領。ディープステイトの思考とはコレだけです。その事が・・・なぜわからないんですか?本職の政治家である人はもちろん。政治評論家など知識人。有識者を名乗る立場の人間であるならば。この程度の事が理解出来ない。わからない。と言う事は許されない。許されないほどに、あまりにも無責任で罪深い。と私は厳しく批判する次第です。・・・もう少し自分の言動には責任を持った方がよろしいでしょう。うーん。たぶん正義感から。善意においてね^^;ウクライナを守るためにロシアと戦え。と主張していたのでしょうけれど。その正義感が。善意がウクライナを追い詰めて、無数の犠牲を生み出してしまった。と、その事をよくよく自覚なされるべきである。と、深く自戒。自重するべきである。と私は申し上げる次第で御座います。・・・ん-。もうちょっとだけ説明しましょうか^^;えーと。例えばね。NATO。NATOとは言うけれど。もしかしたら、欧米諸国はNATOではない別の安全保障を構築して。その上でね。ウクライナを支援しているかもしれない。その上でロシアと戦え。と言っているかもしれないじゃないか。そのような可能性を考えるのならば。必ずしも今の欧米諸国がウクライナに対する安全保障を持っていない。と、そう断言する事は出来ないのではないか?・・・とまあ、こんな風に考えた人もいるかもしれません。うん。それについては私も何度も考えました^^;なるほど。確かに一理ある^^ウクライナをNATOに加盟させずとも安全保障を構築する事は可能では無いのか?その結論としてはね。可能と言えば可能なんです。ですが、その場合には1つ絶対の条件が必要になってきます。その条件とは何ぞや?これまた簡単です^^;ウクライナをNATOに加盟させずに安全保障戦略を構築するのであれば。その安全保障戦略は必然的に・・・NATOよりも強力である事が必要不可欠です。うん。そりゃあそうでしょうよ。だって、ロシアと戦うんですからね?^^;ロシアと戦うと言っているのにさ。その最大の当事者であるウクライナをNATOに加盟させない状態でね。そんな状態で、それでも無理やり別の安全保障を構築するとなったらさ^^;事実上。それってNAYOを完全に無視している。と、NATOの頭を完全に飛び越えてロシアとの戦いを決断する事になっちゃうわけでさ。その一点だけを考えてもさ。ウクライナをNATOに加盟させない形での安全保障戦略。安全保障体制と言うのは。NATOを超えるほどの、恐ろしく強力な安全保障でなければ成立しない。と、そういう事になる・・・わけなんです。うん^^;でも、もう一度言いますが可能と言えば可能なんです^^;アメリカを含めた欧米諸国全体がさ。NAYOではダメだ。もっと強力な安全保障体制が必要なんじゃ無いのか?と、そんな風に欧米諸国全体が盛り上がって。もう無駄に高いノリとテンションを作り出せば・・・あるいはNATO以上の。物凄く強力な安全保障体制が確立して、そこにウクライナを加盟させる事によって。それによってウクライナに対する安全保障戦略を構築する事は可能です^^;うん。そうですね。ここまでの可能性を考えるのであれば、なるほど。確かに可能だ。ウクライナをNATOに加盟させずとも、ウクライナに対する安全保障体制は構築出来る。でも、ここまで極端な可能性を考えないと・・・やっぱり無理です。うん^^;それに・・・何よりもさ。そんなNATOを超えるほどの強力な安全保障体制を仮に構築したとしてもさ。そんなものを・・・今のアメリカでは扱い切れないでしょう?^^;今のアメリカでは扱い切れないからこそ、私達日本はオーカスで悩んでいるんです。もし万が一にも。アメリカがウクライナをNATOに加盟させないままにね。それでも無理やり安全保障戦略。安全保障体制を構築しようとすれば。その時には十中八九。アメリカはアジアでの失敗と同じ失敗をヨーロッパで繰り返す事になります。そして、そうなってしまえばヨーロッパ各国は今の私達日本と同様にね。アメリカから見捨てられるかもしれない。いや、それどころかアメリカから攻撃されるかもしれない。と、そのような物凄い不安と恐怖に襲われる事になってしまうでしょう。・・・うん。だからさ。やっぱり無理だよ。皆々様もそう思われませんか?^^;改めて申し上げます。ウクライナがNATOに加盟出来ていない時点でね。今の欧米諸国にはウクライナに対するマトモな安全保障戦略はありません。極めて無計画に。見切り発車の行き当たりばったりで行動しているだけです。だから、何をどうしようとも絶対に失敗するし、当然ながら絶対に勝てません。それだけの話で御座います。さて。それでは今までの話を踏まえた上で、本日の本題に入りましょう^^このようにウクライナ情勢1つを見てもね。現在の世界情勢を分析する事と言うのは、実は非常に簡単です^^今一度。改めて繰り返し申し上げます。現在の世界情勢は全部が全部。アメリカが悪い。・・・です^^;これも以前から申し上げておりますように。中国とか。ロシアとか。あるいは北朝鮮などが原因で世界が混乱している。と、そのような事は絶対にあり得ません^^;なぜかと言うと、これらの国々には。現状での反米勢力ではね。世界全体を混乱させるほどの力が無いからです。世界全体を混乱させt、破壊する事が出来る国家はアメリカ合衆国だけです。ですが、それも終わります^^;なぜかと言うとアメリカ大統領選挙があるからです。ドナルド・トランプとの最終決戦がある以上。もはやアメリカ政府。バイデン大統領。ディープステイトには。今までのように世界を混乱させて、破壊するような。そんな無駄な余力はありません。ですので、元凶たるアメリカ合衆国が急速に内向きに動き出すので・・・。今後の世界情勢は急速に秩序と安定を取り戻すための動きが表面化します。つまるところ。現在のアメリカ政府。バイデン大統領。ディープステイトがやってきた事の逆。世界を混乱させて、破壊してきた動きの全てが逆転する事になります。・・・ん-。まあ、そうですねぇ。私達日本で言えば、まず緊縮増税が終わります^^;日本国民を無視して増税。増税。増税と叫び続けてきた連中。その一切合切が失脚する事になります。うん^^;いや、そりゃあそうでしょうよ^^;アメリカ様のゴリ押しで続けてきた緊縮増税なんだからさ。その肝心のアメリカ様が大統領選に集中するために不在となるわけなんだから。そりゃあ財務省を。緊縮増税派を。あるいは麻生太郎を擁護しようとするような。そんな人間なんて日本からいなくなるでしょうよ。ねぇ?^^;まっ。これを一言で言ってしまうとタイムオーバーだと言う事です。このブログでも以前から。ずーっと私は言い続けてきました。もう限界だよ。もう終わりだよ。どうにもならないよ。と、そのように言い続けてきましたし、実際にその通りだったんですけど^^;遂にそれが完全に表面化して、誰の目から見ても明らかになる。と言うわけですね。・・・もうね。どんなに政治に興味の無いノンポリさんでも、ああ。コイツらは終わりだな。と、そう思えるような状況が出現すると言う事で御座います^^;ん-。やっぱりさ。今までがねぇ。明らかに異常出したものねぇ^^;それこそ再エネもそうだし、移民政策もそうだし、LGBTなんて一番酷かった。なぜこれほどまでに酷い事が出来るんだ。と言うほどにさ。日本もそうですし、世界中が混乱し切った状態だったでしょう?でも、それも終わりです^^;なぜなら、全ての元凶が消えるから。アメリカ政府。バイデン大統領。ディープステイトがいなくなるからです。ええ。そうでしょうとも。対外政策の大部分を切り捨ててでも、そこまでしないと大統領選に勝てないから。ドナルド・トランプに勝つ事が出来ないからです^^;だから、世界中で逆転現象が。今までの物凄い反動が爆発的に発生します。・・・それこそ我が世の春とばかりにLGBTを狂ったように叫んでいた連中。あるいは再生可能エネルギー。あるいは移民政策。あるいは・・・緊縮増税。その全てが徹底的に袋叩きにされるでしょう。ふざけるな。と、お前達のような非常識な言動など断じて認めない。と、マトモな。常識的な人々が総力を挙げて叩き潰そうとするでしょうね。これによって今後の世界情勢は急速に安定化に向かう。と私は見ています^^ただ勝ち組と負け組にハッキリと分かれる事になるので・・・。ウクライナなど一部の国家については、文字通り地獄を見る事になります。でも、それも仕方ない事でもあります。それは今までやってきた自らの言動に対する責任を取る。と言う事もである。一言で言えば、自業自得であるからです。残念ながら、そのような一部の国家。一部の人々については仕方が無い。と、神様仏様でもない限りは救いようが無い。として諦める以外には無いでしょう。・・・少なくとも、私如きでは助ける事は出来ません。えーと。これも念のために書いておきますとね^^;もし仮に。アメリカ政府が。バイデン大統領が。ディープステイトが、このような世界の潮流。今までの動きに対する逆転現象。凄まじいまでの反動。反発の動きに対して。何らかの抵抗するような動きを見せた場合。お前ら勝手な事をするなよ。・・・みたいな感じでさ^^;もしも下半期に入ってから、それでもなお世界情勢に干渉しようとした場合。その場合において、干渉があった瞬間に私は明確に断言します。ドナルド・トランプの勝利である。・・・です。うん^^あの、ほら。アレです^^;以前に次の大統領選においてトランプさんの勝率は3割くらいだと。7:3でディープステイトが勝利する。トランプさんは負ける。勝てないな。と、そんな風に申し上げた事がありましたでしょう?^^;その辺りの理由がコレになります。現在のアメリカ政府。バイデン大統領。ディープステイトが大統領選に集中した場合。対外政策の大部分を切り捨てて大統領選だけに。ドナルド・トランプに勝利する事だけに集中した場合。その場合には・・・ほぼ確実にディープステイトが勝利するでしょう。うん。トランプさんが勝利する事は非常に難しいと思います。ですが、そうじゃなかった場合。もしディープステイトが対外政策を捨てきれず、その力を分散させてしまった場合。その場合であれば、ほぼ確実にトランプさんが勝ちます。つまり、ディープステイトが自爆した場合においてトランプさんは勝利する。と、そういう事で御座いますね^^;そして、この両者の可能性が7:3であると。前者が7割。後者が3割だろう。と私は個人的に見ている次第で御座います。うん。そうですね。妥当なところじゃないかな。と思いますね^^;アメリカ大統領選に勝てば。ドナルド・トランプに勝ってしまえば。その後の事などはどうにでも出来る。と、そこまで先を見る事が出来るのであれば。それだけの実力があるのならば、ディープステイトが勝つでしょう。逆にそこまで先を見る事が出来ず、そこまでの実力が無いのならば。ディープステイトが大統領選以外に気が向いて、その力を分散させるようであれば。その時は確実にドナルド・トランプが勝つでしょう。果たしてどうなっていくのでしょうか。いやいや、こればっかりは私にもわからない事で御座います。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2024年06月20日
コメント(0)
さてさて。前回は日英関係。日豪関係の強化についての話だったわけですが・・・。ん-。今しがた読み返したのですけれど。ちょっとわかり難かったですよねぇ。ごめんなさい。いやまあ、誤字脱字は毎度の事としても^^;それにしても、もう少し書き直しても良かったはずですよねぇ・・・。でも、ちょっと面倒臭くて、そのまま放置してしまいました。何とも私はダメ人間で御座います。大変申し訳ありません。ナハハハ^^;とまあ、それはそれとして。前回の文面を端的に言えばオーカスを前提に日英関係。日豪関係を強化しよう。何だったらドナルド・トランプさんとも協力しましょう。そうやって外部勢力と協力する形でオーカスの暴走。アメリカの暴走を止めましょう。日本に対する攻撃。ましてや核攻撃を全力で。断固として回避しよう。・・・と言う話だった、わけです。うん^^あの、ですねぇ。さもアメリカが。メディアなどが当たり前のように話をしているのでね^^;疑問に感じない人が多い。と言うのも仕方ないんですが・・・。現状でアメリカがアジア情勢において日本と協力する。・・・なんて事は不可能です。なぜならば。その手段が現時点で存在していないからです。これは非常に大事な事なので何度でも言いますが、従来のような中核としての日米同盟。すなわち日米同盟を中核とする安全保障体制。アジア秩序は、もう無いんです。存在しているのは、あくまでもオーカスなんです。ですので、オーカスにおいて日本とアジア情勢において協力する。と言うのなら良し。しかし、従来のように日米同盟において。つまりはアメリカ単独で。アメリカの意志1つだけで日本とアジア情勢で協力する。と言うのは、これはあり得ません。なぜかと言うと、それはオーカスの意志。決定では無いからです。あの・・・どうしてもね。従来通りにやるしかない。それ以外に方法が無い。と言う事はわかるんです^^;現在のアメリカ政府。バイデン大統領。ディープステイトがさ。世界の支配者のくせに世界を支配する実力が無い。と、そんな色々な意味で悲しい存在である事は私にも十分にわかるんですけどね^^;でも、それってさ。この連中の個人的な事情であってさ^^;当たり前ですがアジア全体にとって。ひいては世界全体にとっては関係の無い話です。政治とは全体の利益を追求する分野です。ですので、全体の利益よりも個人の利益を優先するような。そんな個人的な事情を政治に持ち込まれると、みんなが困るんです。誰もがみんな。不幸になってしまうんです。今現在のアジア情勢。世界情勢が、まさにコレです。なので、本当に・・・いい加減に自分達の都合だけで世界を振り回すような。大多数の人間を不幸にするような、そんな罪深い事は・・・やめて欲しいんです。そして、そうであればこそ古い時代が終わる、わけで御座いますね^^;あの、これは本当に誤解しないでほしいんですけど。別に私は必ずしもディープステイトによる支配がダメだ。と言っているわけじゃない。ただ支配するんだったら、ちゃんと真面目に支配してくれ。と言っているんです^^;これは冗談でも何でも無くてさ。支配する実力が無いくせに、支配者として君臨した挙句に世界を滅ぼすってさ。もう本当に・・・頭が悪過ぎますでしょう?^^;ええ。そうですとも。これはディープステイトもそうですけれど、日本の自民党も。麻生太郎も同じです。実力が無いくせに、一体いつまで地位と権力を持ち続けているんですか?・・・岸田総理が悪い?いや、違うよ。お前らも同レベルだよ。・・・です^^;ほら。アメリカだってさ。バイデン大統領だけが悪いわけじゃないでしょう?バイデン大統領を含めた周囲の権力者。上級国民の全員が悪いでしょう?^^;同じです。今のアメリカと今の日本は同じです。現時点で権力を持っている奴がダメだから、日本もアメリカも混乱しているんです。それ以外に理由なんてありません。・・・そりゃあそうでしょうよ。ねぇ?^^;だから、まずは自分達の実力が低い。政治家として。権力者として弱い。と、安全保障1つ満足に理解出来ていない。最低限実力すら無い。と、まずは、その事を自覚してもらわないとスタートラインにすら立てません。・・・ん-。わかりやすく物凄い俗語をあえて言わせてもらうのならば。昔に誰かが言った言葉があります。『働いたら負けだと思っている』・・・です^^;うん。これは今の実力不足を自覚していない政治家。権力者の事で御座います。どちらも共にスタートラインに立とうとしない。立ちたくない。立ってしまう事で自分の現状を正しく理解する事を。今の自分がいかに惨めでダメ人間なのか。その事を自覚するのが怖いと言う共通点がある。・・・うん。そうですね。ダメ人間だ。と自覚しているか否か。その一点で貴方達は私みたいなチンピラよりも劣る。自分の状況が悲劇である事を理解する事は、それ自体が1つの悲劇です。ですが、その悲劇を理解出来ない事は、さらなる悲劇でもある。どこで悲劇を終わらせるのか。それは自分自身の意志が。勇気ある決断が必要なのです。「いやっ!偉そうに言うなっ!まっとうに生きている人様から比べたら、ダメ人間と言う時点で同じだろうがっ!」・・・おっしゃる通りです。まったくもって何一つ反論出来ません。この年でチンピラを名乗っている時点で本当に・・・私はダメだと思います。最近になって・・・いや、ごめんなさい。ちょっと見栄を張りました。相当に以前の段階から、本気で私も自分のダメさ加減を反省している次第です。・・・反省しているくせに。まったくもって状況を改善出来ない時点で。本当に私はダメ人間だと思います。だから、何と言いましょうか・・・割と本当に。ごめんっ!いやいや、何を言っているんだ。私は^^;大変失礼しました。ともかくね。このように古い時代は終わるべくして終わる。いえ、終わらせなければならないのです。それを理解した上で、どんな行動をするのか否か。それによって未来は大きく変わる。何よりも、そんな未来を生きる私たちの子供達もまた大きく変わる。幸福な未来となるのか。不幸な未来となってしまうのか。その全てが決まるのです。であればこそ。今この時を生きる人間。この時を生きる大人が然るべき責任を果たす事。その事が日本はもちろん。世界中において求められているのです。と言うわけで、本日の話題で御座います^^本日の話題は・・・ある意味で古い時代の終焉が宣言されたかと思います。それについての話です。それでは参りましょう^^まずは、こちらを御覧下さいませ。『G7サミット閉幕、メローニ伊首相「ルール基づく秩序守る」 声明に露資産活用明記』これは産経さんの記事で、G7サミットが閉幕した事が書かれています。うん。まさしく古い時代の終焉となるサミットで御座いましたね^^この記事と同様に掲載されている写真についても、意味深いものになるかもしれません。と言うのも、おそらくですが・・・半分くらいは年内に失脚するだろうからです。まあ、間違いないだろうなぁ。と私は考えております^^;全ての状況が変わる。世界が変わる。時代が変わる。と言いますのに。それでもまだ古い時代に固執している人間が多過ぎますから。・・・いやぁ~。こう言ってはアレですけれどね。私個人の予想しては多過ぎました^^;これだけ勝ち組。負け組が鮮明になっているんだから、もうちょっと少ないかな。と、つまり、もっと早い段階で世代交代と言いましょうか。入れ替わりがあるかな。と、そんな風に考えていたんですが・・・いやいや、意外に世界の動きは遅かった^^;まあ、アメリカ政府。バイデン大統領。ディープステイトが全力で抵抗していた。全力で色々な人間の足を引っ張っていた。と言う事があるのはわかりますけど^^;それにしたところで・・・ちょっとねぇ。特にヨーロッパの動きと言うか。変化が異常なまでに遅いので私もビックリです^^;・・・白人の方々は優秀だ。と考えていたのですが、私の思い込みだったようです。さて。もう少し具体的な話をしますと・・・うーん。6月も半ばを過ぎましたので、これについても決まったと言っても良いでしょう。ウクライナに関する話を元に新しい時代について、話をして行きますとね。以前にも申し上げたように。ウクライナが独立した主権国家としての地位を維持するのであれば。今ここでロシアと和解して停戦する以外に無かった。文字通り最後のチャンスでした。ですが、今回のG7でも話がありましたように。世界各国がウクライナを支援する。と、この記事にもロシアの凍結された資産を使って。そこまでしてウクライナを支援する。と言うような方針が決まっちゃったわけでさ。もうこれでウクライナと言うのは、ウクライナの意志だけでね。ロシアと和解して戦争を終わらせる事は不可能になりました。なぜなら、世界各国がそれを許さないからです。これだけロシアとの関係を悪化させてまで、そこまで支援したんだから最後までやれ。と、最後の1人が死ぬまで戦え。・・・とね。そんな風に世界各国は無言のうちにウクライナに圧力をかけ続けますし。もし万が一にも。それでもウクライナが独自の判断で戦争をやめようとすれば・・・。その時には世界各国の一切合切が、ウクライナを一切見向きもしなくなるでしょう。もうウクライナを独立した主権国家として誰も扱わなくなります。お前達が勝手にやめた。俺達を裏切ったんだ。だからもうお前達に支援も配慮もする必要なんてないだろう?・・・としてね、そのような姿勢を鮮明に世界各国が示す事になるでしょう。そして、そうなってしまえば・・・後はもう全てロシアの意志1つで決まる事になる。ウクライナ人の方々や。当然ながら、そうなってしまう事は理解していましたよね?理解した上で今回の支援を受け取りましたね?ロシアとの和解を拒否しましたね?・・・言っておきますけれど。世界各国からのウクライナに対する支援がさ。それが決してタダでは無い事を。ボランティアでは無い事をわかっていましたよね?これほどまでの支援がタダであるはずが無い。と、どんなノンポリの。政治的に関心の無いウクライナ人であろうともさ。その事は・・・何となくでも理解していましたよね?うん。それじゃあ何も思い残す事は無いでしょう。最後の1人になるまで戦うか。ロシアの奴隷になるか。好きな方を選びなさい。私は何度もやめろ。と言った。ロシアと戦うな。早く和解して戦争をやめろ。と、このまま戦っても全てを失うだけだぞ。と何度も。何度も警告した。そして、私以外の人間からも何度も警告されていたはずだ。それでもウクライナ人は戦う事を選んだ。選んだ結果が今だ。全ては貴方達自身の決断だ。私は民主主義国家としてウクライナ国民が決断した民意を最大限に尊重しますし。尊重するがゆえに・・・もう貴方達を助けない。どうぞ御自由になされませ。・・・あのさ。ウクライナに対して戦え。と、ウクライナに支援しろ。と、そう言い続けた全ての人々に対して私は言いたいんですけれどね。こうなる事がさ。予想出来ていたはずですよね?このまま戦争を続けていけば、何をどうしようともウクライナは破滅する。と、ウクライナ人は不幸のどん底に突き落とされる事になる。と、その事がさ・・・わかっていましたよね?なるほど。百歩譲って戦争が始まった当初の段階ではわからなかったかもしれない。ただ怒りのままロシアを批判し、ウクライナを擁護しようとした。と、その気持ちはわからなくもありません。ですので、そこまでなら私も何も言わない。仕方ない。と私も納得しましょう。でもさ・・・途中から気が付いていましたよね?^^;ウクライナの戦争が続く事が、どんな恐ろしい悲劇となってしまうのか。このままであればウクライナの全てが破滅してしまう事はさ。これは誰もが予想出来ていたはずだし、理解出来ていたはずだ。・・・どうです?違いますでしょうか?ウクライナの戦争に言及し、支援しろ。とロシアを倒せ。と、そこまでの発言をする事は、それは物凄く政治に対して関心の高い方々だと言える。だとすれば、このまま続けばどうなってしまうのか。その事について一度も考えませんでした。と言う事も無いでしょう。だから、全てを知った上で。ウクライナが破滅する事を十分に理解した上で。その上でさ・・・自分の正しさを証明するためだけにさ。ウクライナを支援しろ。と、・・・ロシアと戦え。と言っていたんじゃないのかな?大変失礼ではありますが、そのような全ての方々を私は批判したいと思います。そのような無責任な言動の数々がね。ここまでウクライナが追い込まれた一因である。と、ウクライナを破滅する原因となってしまった事を、私は明確に指摘する次第です。うーん。まあ、こう言ってはアレなんですけれど。本当にさ・・・本当にロシアが全て悪い。と、ロシアと言う元凶がい無くなれば全てが解決する。・・・などと、それこそロシアを否定すれば全ての問題は解決だ。みたいな感じでね。そんな風に・・・何と言うか。短絡的に考えてしまうのもわからなくは無いんです。うん。それがさ。一番楽な考え方ですからね^^;でも、それって一番楽であればこそ一番危険な考えだと言う事がわかるでしょう?だって、それってナチスのホロコーストと同じ思想でしょう?ロシア人を1人残らず皆殺しにするまで続ける。と言う意味においてね。え?なんですって?ロシアを分裂させればいい?ロシアを民主化させればいい?ああ。なるほど。確かにそうすれば全て解決だっ!・・・なわけ無いでしょうが^^;まずロシアを分裂させてさ。それでロシア以上の、もっと物凄い国家。それこそ北朝鮮みたいな国家がさ。爆誕しちゃったらどうするつもりなんですか?^^;それも1つとは限りませんよ?複数の北朝鮮が出現する事だってあり得ます。複数の北朝鮮がロシアに出現して、定期的にウクライナに対して。何だったらヨーロッパ全域。あるいは世界全域に対してミサイルを飛ばしまくる。と、そんな状況になったら一体どうするつもりなんですか?誰が責任を取るんですか?^^;それじゃあロシアを民主化したら良いんじゃないのか?うん・・・あの、ですねぇ。大変失礼ながらロシアは民主化されています。民主化されて今なんです^^;今のロシアの言動は全てロシア国民の民意である事を忘れてはなりません。・・・そんな不完全な民主主義など認めない?なるほど。そうですね。確かにロシアの民主主義は不完全かもしれません。あれ?でも、おかしいな^^;不完全な民主主義はロシアだけなのかな?・・・私達日本もそうじゃありませんか?なぜか日本国民の民意に反して増税。増税。また増税と言う状況なんですけど。果たして。私達日本の民主主義は、ロシアを否定出来るほどに完璧な民主主義なのかな?^^;・・・仮にね。ロシアの民主主義が不完全なものだとしても、それを解決するのはさ。それはロシアと言う国家に存在するロシア国民がするべき事のはずです。他国の人間がどうこう言う事じゃない。それは明確な内政干渉です。でもまあ、そうですねぇ。内政干渉をしてでも何とかする。と言う覚悟があるんだったら、私も止めませんよ。でも、1つだけ申し上げておきます。ロシアの統治と言うのは、死ぬほど難しいですからね?^^;ああ。ちなみに念のために申し上げておきますけれど。もし何か1つでも失敗したら、あっと言う間にロシアはバラバラに分裂します。分裂して、先にも述べたように北朝鮮みたいな国家が無数に出現する事になりますし。そうなったらヨーロッパどころか。世界中にミサイルを撃ちまくる。と、そんな事になるので、それを覚悟でもやる。と言うのならね。どうぞ御自由に。どうぞ・・・やれるものならやってみろ。・・・です^^;言っておきますと、私如きには絶対に無理ですね。それくらいにロシアの統治。それも、どこかの無責任な誰かが主張する平和的で民主的な統治など無理ですもん^^;今現在のロシア政府。ロシアを統治する人々がどれほどまでに優秀であるのか。どれほどまでにロシアと言う国家を熟知した上で統治しているのか。その事を理解せずして・・・ロシアと言う国家を論じるのは愚かな事である。と、この点を私は極めて強く主張する次第で御座います。さてさて。このような前置きとなる話がありまして・・・。少しばかり今後のウクライナ情勢について。どうなっていくのか。それについて具体的な話をしますと、ですねぇ。まず大方の予想通り現在のウクライナ。ゼレンスキー大統領による大規模攻勢。そのための準備が行われている事は、これについては間違いありません。時期的には早ければ7月。どんなに遅くても10月。この時期においてウクライナは全面的な総攻撃を仕掛けると思われます。その上で申し上げます。・・・このウクライナの攻勢は絶対に失敗します。うん^^;いや、むしろ逆に成功する可能性が無い。と断言してもよろしいでしょう。と言いますのも、今回の攻勢と言うのってさ。どう考えても前回の攻勢よりも弱いものになってしまうんです。どうしてもね。その理由は・・・いくつもあるんですけれど。その中でも最大とも言える原因。敗因は、今回のウクライナの攻勢。これが軍事的な理由ではなく、あくまでも政治的な事情によって実行されるためです。繰り返しますが、今回のウクライナ攻勢は前回よりも弱くなります。なぜかと言いますと、今回の攻勢計画のためにね。ウクライナ政府。ゼレンスキー大統領は徴兵規模の拡大を実行しているんです。つまるところ。物凄い新兵を大規模攻勢に参加させようとしている、わけですね。この一点だけを見ても、ウクライナにとって相当に厳しい戦いになる事は明白です。それで、これは軍事の基本なんですが・・・戦術的であればいざ知らず。戦略的に考えるならば防衛よりも攻撃の方が遥かに難しいんです。どこまで攻撃するのか。攻撃して、どこまでの戦域を確保するのか。確保した上でさらに攻撃を続けるのか。さらなる戦域の確保が出来るのか。仮に確保出来たとしても、それを維持し続ける事が出来るのか。物凄く先の先まで見据えた上で考えないと、絶対に軍事戦略は成功しません。これは、本当に優秀な軍人さんじゃないと無理なんです。そんな物凄く難しい事をさ。今のウクライナ政府。ゼレンスキー大統領と言うのはね。政治的に事情で実行しようとしているんです。それも兵力不足を補うため緊急的に徴兵した新兵を使ってね。だから、もう本当に・・・成功するわけねぇじゃん。うん^^;仮に私がウクライナの軍人であれば、迷わず防衛主体の軍事戦略を続けるべきだ。と、攻撃に出るとしても限定的な。小規模なものにするべきだ。と、そんな風に私ならば主張します。・・・失敗する事が目に見えているからです。うん。そうなんです。私みたいなチンピラの目から見てもね。確信出来るし即断出来るんです^^;だから、ウクライナ軍のマトモな軍人であればね。今回の攻勢計画については誰もがみんな渋い顔をしているはずです。出来る事ならばやりたくないし、可能名ならば反対したい。でも、それでもやらなければならない。なぜなら・・・政治的に必要な事だからです。さてはて。ここからが政治。特に安全保障の恐ろしいところで御座いますね^^;ロシア以外の。誰もがみんな安全保障を軽んじた結果。果たして何が起こるのか?・・・いやぁ~。何度考えても酷いですよねぇ。ホントにさ^^;このブログでも何度も指摘してきた事ですが、そもそもの話として。アメリカを含めた欧米諸国には。ウクライナに関する安全保障戦略を持っていません。うん。もうね。この時点で致命的だと表現する以外には無いのですけど^^;この致命的な事態を今の今まで放置してきた事によって、最悪の事態を呼び寄せます。それこそが今しがた述べた政治的な事情による全面攻勢・・・なわけですね。もうハッキリ言いますと・・・飛んで火にいる夏の虫。で御座います^^;断言しますが、このウクライナによる全面攻勢をロシアは待ち構えている。攻撃してきたウクライナ軍を1人残らず皆殺しにしようとしている。これは・・・もう本当に。一々見なくてもわかります。もう明確に断言出来ます。私がロシア側の人間でも絶対にそう考えますし、ウクライナ側とてバカじゃない。今現在の戦況がどんな状況であるのか。ウクライナだってわかっている。でも、わかっていても・・・やるしかない。攻撃する以外に自分達が政治的に生き残る方法が無いから、です。しつこいようですが、改めて申し上げます。アメリカを含めた欧米諸国はウクライナに対する安全保障を持っていません。安全保障が無いがために、欧米諸国は力ずくで何とかしようとするんです。もうゴリ押しに次ぐゴリ押しで何とかしようとする、わけですね^^;それが特にアメリカ政府。バイデン大統領。ディープステイトはより顕著になります。ウクライナ政府に対して。ゼレンスキー大統領に対して何が何でも攻撃しろ。と、どんな犠牲を出してでも成果を出せ。と猛烈な圧力をかけているはずです。なぜか?ウクライナが。ゼレンスキー大統領が成果を出さない限り。先頃に行われたアメリカの莫大な支援が無駄だった。と言う事になるからです。そうです。全てはアメリカ大統領選が影響してくるんです。安全保障戦略を構築せずに、ウクライナに手を突っ込んでロシアと対立した。と、それで莫大な支援をウクライナに続けた挙句に、何の成果も出せませんでした。と、そんな事になればバイデン大統領がボロクソに批判される事は目に見えている。・・・って言うか。今まさにトランプさんから批判されている、わけですね^^;だから、何が何でも成果を出さなければならない。・・・少なくとも、自分達は間違っていないかった。と言える状況にする必要がある。そのためにアメリカはウクライナに対して攻撃を要請するんです。どんな犠牲を出してでも必ず成果を出せ。最低でも成果に見えるようなものを出せ。と、先の何百億ドルもの支援を超党派のゴリ押しで成立させた以上。必ずやアメリカは。バイデン大統領は。ディープステイトはそうするはずです。そして、これはアメリカだけじゃない。ヨーロッパ全体も同じです。既に述べたようにヨーロッパもまたウクライナに支援しているから。支援をしたんだから。コレだけ支援をしたんだから死ぬ気で戦え。成果を出せ。と、犠牲を厭わず戦い続けろ。との圧力がウクライナに向けられているはずです。だから・・・この状況下でね。今のウクライナ政府。ゼレンスキー大統領に戦わない。との選択肢は無い。総力を挙げて全面攻勢に出る。と言う以外の選択肢はあり得ないんです。それが仮に、どんなに失敗する可能性が高くとも。どんなにロシアが予測して万全の備えで待ち構えているのだとしても。どれほどまでにウクライナ人に凄まじい犠牲が出たとしても・・・・戦うしかない。それで・・・ん-。まあ、そうですねぇ。例えば。と言う話ですが、一個中隊規模を想定した地雷原に対して。二個中隊を突撃させて無理やり突破する。・・・みたいな^^;どこかの社会主義国みたいな物凄い戦術でも実行しない限りはさ。今のウクライナがロシアに対して何らかの成果を出す事は難しいはずなので・・・。ゼレンスキー大統領は、本気でそれを決断する事になるでしょうね。きっとさ。そして、仮にそこまで実行したとしても。それで得られれるのは局所的な戦闘レベルでの勝利。ん-。サービスしても戦術レベルの勝利と言う評価以上のものにはなりません。断じて戦略レベルでの勝利にはなりえないし、ましてや戦争の勝利など論外。・・・いえ、それどころか。そのような形ならばロシアは、それで敗北しても構わない。と考えるでしょうね。ほら。スターリングラードの再現です^^;最後の1人が死ぬまで。相手を磨り潰すまでやる。・・・って奴ですね。今回の攻勢計画のためにウクライナ政府は。ゼレンスキー大統領は大規模徴兵をした。それにより兵力不足は解消された。と言えるでしょう。攻勢計画に必要な兵力を確保する事は出来た。それによって現実的に可能な計画になっただろう。と私も思います。しかし・・・次に同じ事は出来ないでしょう。次に同じ事をやろうとすれば、ウクライナ国民は暴動を起こします。冗談でも何でも無くて、ゼレンスキー大統領は独裁者として吊るし上げられる事になる。それこそヒトラーやムッソリーニのような最期になったとしてもね。まったくもって私は何も不思議に思わない。そして、それによりロシアは労せずして自らの敵を始末する事が出来る、わけです。ウクライナ人を利用する事で、ウクライナの不穏分子を根こそぎ始末する。・・・ロシアの強さ。その恐ろしさがコレなんです。よろしいでしょうか。安全保障戦略。軍事戦略上の勝利とは、こういう事を言うんです。それをさ・・・当然ながらアメリカもわかっている。わかっていながら、それでもやれ。とウクライナに。ゼレンスキー大統領に命令している。局所的な勝利でも。戦術レベルでの勝利でも、それでも1つの成果であると主張出来るから。自分達にとって政治的に都合が良いから、です。・・・うん。ここまで話をすればさ。本当に悪いのはどっちだ。と言う事がわかるかと思います。うん^^;それでまあ、最後に改めて申し上げますとね。安全保障戦略を無視して政治をやる。それも国政をやるって言うのはさ。このような物凄い悲劇を生み出してしまうんです。冗談でも何でも無くて全てが破滅する。それこそ国家が滅亡してしまうんです。これは決してウクライナだけの話じゃ無い。他の国家でも十分にあり得る話。私達日本でも十分にあり得る話。極めて現実的な話なんです。わかりますでしょう?自民党の方々や。・・・いえ、全ての国会議員。政治家の方々に申し上げます。安全保障を理解せずして政治をやる。国政をやるとは、こういう事なんです。国政の基本。国家戦略の全ての基本。基準となるべき安全保障戦略。それを理解しないままに政治を。国家権力を行使する事がさ。どれほどまでに恐ろしい事なのか。それは今のウクライナが何よりも証明しているんです。それを目の前で直視してもなお、何も思わない。何も感じないというのならば。それは・・・その人には政治家としての才能が無いから転職して下さい^^;・・・もう一度言いますね?安全保障を理解せずに政治を。国政をやるなんて無理なんです。それでは土台も作らずに。基礎工事もせずに高層ビルを建築しようとするようなものです。何をどうやったところで何も成功しないし、もう絶対に失敗する事になるんです。そんな愚かな事を今まさに実行しているのが日本政府であり、自民党であり。そして、麻生太郎だと言う事になってしまうし。であればこそ、この人々は愚かで哀れな売国奴と言う事になってしまうんです。安全保障を軽視している時点で全然まったくもって政治を理解していないし。世界を見ていないし、現実が見えていないんです。だからこそ、この老人達と言うのは排除される事になる。時代の流れに淘汰されるべき老害だ。と言う事になるわけで御座いますね。そして、これは日本だけじゃない。世界的な動き。世界的な潮流である。と、世界中のあらゆる場所において古い時代。それに固執する老害は排除される。と、そのように私は強く主張する次第です。いやはや。それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2024年06月17日
コメント(0)
と言うわけで。前回はアジア情勢から世界情勢への話。そして、ディープステイトに関する話で御座いましたね。うん。まあ、大体のところはあっていると思います^^;安全保障はもちろん。国益すらも無視して権力を乱用するなど論外であり。個人の利益追求の果てに理想の経済。理想の社会。ひいては理想の世界が実現する。・・・と言うようなね^^;そのような極端で都合の良過ぎる論理などは妄想。幻想でしか無いので御座います。正しい選択をしたいのであれば、やっぱり現実を直視する事。自分達がどんな世界に生きているのか。どんな状況にあるのか。それが仮に・・・どれほどまで自分達にとって都合の悪いものだとしてもさ。その全てを正面から受け止めて、誠実に直視する事をせずしてはね。何一つとて成功しません。もう必ずや失敗してしまうんです。んー。まあ、言うなれば現実と向き合う事が出来ない。と言う人ってさ^^;もう本当に・・・スタートラインにすら立てていないんです。あまりにも弱過ぎて。あまりにも未熟過ぎて一々論じるにも値しないんです。それなのにさ。そんな状態でね。いっくら正義やら理想を論じたところで単なる自己満足も良いところ。そんな陳腐なものに誰も耳を傾けてはくれません。・・・まあ、それでも聞いてくれる人がいるとしたら。それは同じ立場。同じレベルの人だけでしょうねぇ。きっとさ^^;だから、それらの行き着く先は2つだけ。傷の舐め合いか。あるいは内ゲバで争うかのどっちかになってしまうんです。でまあ、非常に残念ではありますが、今の日本の政治ってコレです。・・・いやまあ、日本だけに限らずね^^;今や多くの国々の政治が、そのような状態に陥っているわけであってさ。そんな国家の事を世間一般では『負け組』だと表現しているわけですね^^;それで、コレってさ。そんなに難しい話をしているわけじゃ無いはずなんですけど・・・。この程度の話を、どうしても理解してくれないんですよねぇ。ホントにさぁ^^;・・・うん。改めて申し上げます。自分の祖国や同胞を犠牲にしてまで、そこまでして私腹を肥やしたい。と、そのように考える連中の気持ちは、いささか私には理解し難いものです。いや、だってさ。あまりにもリスクに見合わないでしょうよ^^;私も貧乏人のチンピラ風情ですが、物事には限度がある事くらいわかります。・・・いえ、生意気な事を言いますと私がチンピラであればね。だからこそ普通よりもわかる限度があるのではないか。とも思うのです。政治とは全体の利益を追求する分野です。全体の利益。公共の利益を追求するための、そのための国家権力でもあります。であればこそ。そこで個人の利益を追求しよう。なんて事があってはならないのです。それは祖国の全て。同胞の全てを裏切る事に繋がってしまうからです。・・・いや、そりゃあねぇ^^;少しくらいだったらさ。私も見逃しますよ?^^;ちょっとオツリを誤魔化してポケットに入れちゃう。とかさ。そんな可愛いレベルにまで私だって目くじらを立てたりしませんからね^^;でもねぇ。さすがに安全保障をブッ壊してまで。祖国が滅亡する可能性を誘発させてまでさ。そこまでして私腹を肥やそう。なんて普通は思わないでしょうに。ねぇ?^^;だって、そこまでやっちゃったらさ。もう祖国の全て。同胞の全てが敵に回って容赦なく襲い掛かってきますからね?お前の私利私欲のせいで自分達が犠牲になる。自分達の家族が犠牲になる。未来を生きる子供達が犠牲になるとして、です。これは怖いですよ?これほどまでに怖いものなんて他に無いんじゃないかな?国家から。国民から完全に敵だと判断される事の恐ろしさ。それが・・・わからないものなのかなぁ?いやいや、まったく。国賊。売国奴になってしまうほどに恐ろしい罪など、この世に無いと言いますのに。私には何一つとして理解出来ない話で御座います。とまあ、そんなこんながありまして^^;本日の話題で御座います。それで本日の話題は・・・ちょっと事態が動きましたので、その話です。それでは参りましょう^^まず最初に、こちらを御覧下さいませ。『日米豪比が初の本格共同訓練、南シナ海で中国牽制』こちらは産経さんの記事で、先のフィリピンにおける軍事演習の話が書かれています。それで、この記事でも書かれていますようにね。ギリギリ紙一重でしたが、何とか最悪の事態は回避しましたね^^;いや、本当にね。オーストラリアが参加してくれた事は不幸中の幸いでした^^これでアメリカがオーカスを裏切った。つまりはイギリスやオーストラリアを裏切った。と解釈される事は回避されましたし。アジア地域が限界を突破して不安定化する事はもちろん。米英同盟の否定からNATOの崩壊と言う可能性についても回避されました。うん。本当に良かったです^^・・・何と言いましょうか。無駄にハラハラドキドキでしたよね。ナハハハ^^;まっ。もちろん私が知らなかっただけでさ。実は事前の段階からオーストラリアも参加する計画だったんだよ。と、そういう事だったら、それが一番良いですし何よりの話ではあるですけどね^^;でも、もしそうじゃなかったのだとしたら・・・。本当に今回の一件はギリギリだった。と私には思われてなりません。あの・・・いっくらね。数日後に日米首脳会談があるのだとしてもさ。今ここでアメリカが日本を。日米同盟を前面に押し出して。それでオーカスを。英豪両国を完全に否定するような真似をしてしまえば。アジアどころか。ヨーロッパを巻き込んでの世界情勢がひっくり返るところでした。完全に。取り返しのつかない致命的なまでの大自爆。大失敗になるところでした。・・・うん。それくらいにね。本当の本当に危ないところでした。まっ。改めて考えてましても、今回の一件は非常に高度な政治的判断でしたよね^^今しがた述べたように、目前に迫った日米首脳会談の事だけを考えるのならば。昨今のアメリカは正しいと言えるんです。日本が一番だ。日米同盟が最も重要だ。との動きは正しいと言えば正しいのです^^;事実。一昔前のアジア情勢であったのならば、それこそが一番正しい選択だったし。むしろそれ以外の選択肢などありえませんでした^^;アジアでは日米同盟。日本との関係が最優先だ。と言っているだけで良かったし。実際にそれでアジア地域の安定。平和が守られていた事は間違いありませんからね^^ですが、今や状況は変わってしまったんです。アメリカの方々や。特にアメリカ政府。バイデン大統領。ディープステイトの方々や。貴方達と言うのは自分達が何をやったのか。その事くらいは正しく理解するべきだし。正しく理解した上で、その責任を正しく背負うべきなんです。極めて大事な事なので何度でも申しげます。今やアジア地域には日米同盟よりも強力な安全保障体制であるオーカスがある。このオーカスを無視してアジア戦略を組み立てる事など不可能ですし。もしそんな不可能な事を、それでもやろうとしてしまえば・・・。アメリカの国益は信じられないほど大きく失われる事になってしまうんです。うん。私は何も難しい話をしているのではありません。物凄く簡単な。子供でもわかる話をしております。にもかかわらず。アメリカは、そんな不可能な事を無理やり実行しようとしていた。それが仮に日米首脳会談が終わるまでの、極めて短い間だったとしても、です。・・・繰り返しますが、非常に危機的な状況だった。と私は強く主張する次第です。はぁ~。とは言えさ^^;何とか回避したんだから、それを今は喜びましょうか^^もう一度言いますが、今回の軍事演習にオーストラリアが参加した事でね。アメリカはオーカスを忘れていない。イギリスやオーストラリアを裏切ってはいない。と内外に主張出来た事は大きい。これで今以上にアジア情勢が。ひいては世界情勢が悪化する事は避けられました^^ですが、それと同時に今回の一件が現状維持でしかない事。状況の改善までには至らず、ただ悪化を食い止めただけである事を忘れてはなりません。と言うのも、本来であればさ。今回の軍事演習にはイギリスも参加する必要があったんです。なぜなら、米英豪3か国が結集してのオーカスだからです。なので、安全保障の観点から考えれば今回の軍事演習は不完全なものになります。正直な話。マイナスではないにもしても、プラスだとまで評価するのは難しいです。うーん。赤点は回避しての50点・・・オマケして60点くらいですね^^;ですので、今回の軍事演習でアジア諸国を安心させる事は出来ませんし。アメリカの評価がプラスになるか。と言うと難しい。フィリピン以外の国家からすればアメリカへの不信を拭い去る事は出来ないでしょう。・・・そうじゃないかなぁ。と私は思うんですよねぇ。厳しい評価かもしれませんが、それくらいアメリカのアジア戦略は御粗末だからです。ああ。ちなみにコレも確認しておきましょうか^^;イギリスの方々や。一応ながら確認しておきますが、参加しようと思えば参加出来ましたか?今回の軍事演習にイギリスも参加してくれ。とアメリカから言われたらさ。即座に動いてイギリス艦艇を派遣する事は出来ましたか?・・・もし出来なかったのだとしたら、それは明らかなイギリスの怠慢です。このブログでも何度も指摘しておりますように。イギリスは列強国から外れるべくして外れる。没落するべくして没落する。その1つの証左である。と私は非常に強くイギリスを批判する次第で御座います。あの、今のイギリスにとってはさ。ヨーロッパ地域などよりもアジア地域の方が何百倍も重要なはずであってさ。今この状況下でイギリス艦艇をアジア地域に常駐させていない。自由に動かせる艦船を用意出来ていない。のだとしたら。あまりにも国際社会。国際政治に対する感性が無さ過ぎます。政治センスが無さ過ぎる。・・・もしそんな輩が重責を担っているのだとしたら、即時更迭するべきでしょう。イギリスと言う国家そのものが傾いてしまうからです。なので、イギリスが列強国だと言うのならばね。今回の軍事演習においては、艦艇を出そうと思えば出せました。と、参加しようと思えばいつでも参加する事が出来ました。と、いやまあ、もちろんさ。空母打撃艦隊みたい物凄い準備をしろ。とまでは私も言いませんよ?^^;ただ今回のオーストラリアと同様にフリゲート艦を参加させる。と、その程度の事くらいには出来るようにしないとダメ。そういう状態にしておかないとダメなんです。それが列強国としての最低条件です。その上で、です^^;もし参加出来るけど参加しませんでした。あるいは、イギリスから参加の打診をしたけどアメリカに断られました。と、そういう事であれば・・・それならばイギリスの勝利です^^うん。そうでしょうねぇ。ウィンストン・チャーチル首相がいれば、そうしたでしょうね。間違いなくさ^^;これはなぜか?と言いますとね。イギリスの参加をアメリカが断ったのだとしたら、これは完全なアメリカの落ち度。もっと言えばさ。アメリカの大きな失点であり、大きな借りをイギリスに作った。と、そういう事に他ならないからです。うん^^;しつこいようですが、オーカスは日米同盟よりも強力なんです。ですので、本来であればアメリカのアジア戦略はオーカスを中核とするべきであって。それゆえにアメリカのアジア戦略には常に英豪両国が存在して然るべき。ええ。そうですとも。かつての私達日本と同じ立場にあるのが。今のイギリスとオーストラリアだからです。なので、このイギリスとオーストラリア。どちらか片方でも不在だ。と言う時点でね。アメリカのアジア戦略は不完全である。と指摘されても文句は言えないし。同じくイギリスやオーストラリアにとってもね。米英豪3か国が揃わないアジア戦略は不完全だ。との批判は避けられないんです。それこそ・・・そうですねぇ。今回の軍事演習にイギリスが参加していない事でね。この一件がイギリス議会で、ちょっと紛糾しても不思議では無いんです。それこそ野党側からアジア戦略はどうなっているんだ?オーカスは一体どうなっているんだ?アジア地域におけるイギリスの国益は守られているのか?もっと言えば・・・アメリカとの連携が上手くいっていないんじゃないか?と、それくらい踏み込んだ批判。糾弾が行われてもさ。何も不思議じゃ無いんです。だから、イギリスとしては参加しない事は国益の損失だ。としてね。今回の軍事演習においてはさ。オーカスにおいてイギリスが参加するのは当然の権利だ。正当な権利だ。と、そのようにアメリカに対して強く主張しても不思議では無いし・・・。いえ、不思議では無いどころか。逆に強く主張しないとダメなはずなんです。なぜならば、それこそがイギリスの国益だからです。うん^^;そんなわけで。今回の軍事演習にイギリスが参加していない。って言うのはさ。相当に重要なんです。まあ、もちろん先にも指摘したように準備不足で参加出来ませんでした。と、そういう事であれば単純にイギリス人がバカだった。と^^;これじゃあイギリスが列強国から脱落するのも当然だな。と言う事で終わるんですが。でも、もしもイギリスが準備万端だったのに参加要請がされなかった。もしくはイギリスから参加の打診があったのに、アメリカがそれを断った。と、そういう事であれば・・・今後の米英関係。米英同盟の主導権はイギリスですね^^;それこそアレです。以前にも書きましたが今後のイギリスの世界戦略。ロシアと和解した上での、英ロ両国共同での北極海開発の推進とかさ。割と現実味を増してくるのは間違いないなぁ。などと私は密かに考えております^^;・・・さてはて。どっちなのか。それは今後の世界情勢を見ていけば答えが出てくる事でしょう^^でね。これまた申し上げますが、これは他人事ではありません。私達日本だって似たような状況で御座います^^;これも大事な事なので何度でも言いますが、日本はオーカスに入っていません。なので、アメリカがオーカスを前提とすればするほどにね。オーカスを中核としてアジア戦略を構築しようとすればするほどにね。日米同盟は否定されて、日本も否定される。と言う状況にあるわけで御座います。・・・うん。そうですね。文字通り『あちらを立てればこちらが立たず』と言う状況なわけです^^;「いや、なんだよ。面倒くせぇなぁ・・・」うん。おっしゃる通りで御座います。まったく私も同意見です^^;でも、仕方ないんです。アメリカが余計な事をして、そんな面倒臭い複雑な状況にしちゃったからです。うん^^;ですので、今回の軍事演習にオーストラリアが参加した事はね。アメリカにとって。オーカスにとってはプラスではありますけれど。それとは反対に日米同盟にとって。私達日本にとってはマイナスなんです。・・・わかりますよね?日本政府の方々。自民党の方々や。繰り返しますが今回の一件は日米同盟にとって。日本にとってマイナスです。従来のアジア秩序。日米同盟を中核とする安全保障体制が否定された。すなわち日本の国益が。平和が否定された。と言う事に他ならないからです。無論。今回の軍事演習にはイギリスが参加していません。その意味でアメリカはオーカスに振り切ったわけじゃない。イギリスが参加していない事はアメリカが日米同盟に。私達日本に配慮している。と、そのように解釈する事は可能ではあります。ですが、それは根本的な問題の解決にはならないんです。既に指摘したように今回の一件は状況の悪化を食い止めたとしても。状況の改善については、まったくもって望む事が出来ないのです。そして、そんな状況下での今回の日米首脳会談です。よって断言します。今回の日米首脳会談は日本にとって。ひいてはアジア地域にとっての契機になります。まさに歴史的な大転換となる首脳会談だ。と私は断言する次第で御座います。うん。あの、コレね^^;これは別にさ。そこまでの重大な決断が行われる。と言う話じゃないんです。まっ。そもそもの話としても、そんな重大な決断出来るだけの実力なんてさ。岸田総理にもバイデン大統領にもありませんからねぇ^^;なので、首脳会談の内容自体については大した問題じゃありません。大事なのは首脳会談の直前に行われた今回の軍事演習。それこそがね。まさに歴史的な大転換だったのであり、それが確定するのが首脳会談だ。と、そのように私は申し上げる次第で御座います。・・・そうなんです。もう歴史的な大転換と言うのは、現時点で終わっている話なんです。うん^^;ほら。前回の話題からでも既に書いていますでしょう?今までと同じ事は出来ないぞ。・・・ってね^^;それを踏まえた上で今回の軍事演習ってさ。まさにコレだったでしょう?今までは日米同盟が中核であり、アメリカが全てを決定していましたけど。でも、今回の軍事演習では違ったでしょう?フィリピンとの協力だけなら日米同盟が中核だ。今までと同じだ。と、そのように言い張る事も出来たでしょう。・・・それがウソだったとしてもね。ですが、実際にはオーストラリアが参加してしまった時点でね。何をどーしたところでさ。もう日米同盟が中核だとは言えなくなったんです。なぜならば。オーストラリアは、あくまでもオーカスを前提に行動しているからです。・・・アメリカの方々や。今回の軍事演習にオーストラリアが参加した事でさ。釘を刺されたでしょう?繰り返しオーストラリア側から、オーカスに関する計画を何度も確認されたはず。特に原子力潜水艦の提供については、しつこいくらい確認がされたはずです。そうですよね?絶対にそうであるはずですよね?そして、それをさ。たぶんと言う話ですけど・・・日本人がいる前でも確認したんじゃありませんか?我々オーストラリアは日米同盟ではなく、オーカスを前提に行動している。と、その事を暗に示すために、です。これは私達日本側からすれば、現状に対する再確認でもありますし。その再確認をオーストラリア側からも求められた。と言う事でもあります。つまるところ。「ああ。もう今までと同じようには出来ないんだな」・・・です。これも前回に書いた事ではありますけれどね。アメリカは今までと同じ事って出来ないんです。それだけの国力が無いからです。にもかかわらず。日本政府。自民党に対しては、今までと同じようにやれ。と、そんな極めて理不尽かつ極めて無責任な事をアメリカは言い続けていたはずです。・・・そうですよねぇ?麻生さんや。そのため日本の政治と言うのは、ガタガタのズタボロになりました。日米同盟が否定されて、日本の安全保障体制の全てが崩壊すると言うような。まさに悪夢としか言いようの無い・・・いえ、違いますね。悪夢などと言う言葉では終わらないほどの、悲惨な状態に陥る事になりました。そして、それでもね。それでもアメリカは。バイデン大統領は。ディープステイトはさ。日本に対して誤魔化し続けてきたんです。ウソをつき続けていたんです。アメリカは、誰が何と言おうとも今までと同じように出来る。だから、日本も今までと同じ事を続けろ。何も言わず黙って命令に従え。と、そんな極めて不誠実な対応をアメリカは続けてきた、わけで御座います。ですが、それも誤魔化せなくなった。とうとうウソだとバレた。それが明確に証明されてしまったのが・・・今回の軍事演習だった。と、そのように私は解釈している次第で御座います。うん。もちろん私以外にもね。世界中の誰もがそう解釈しているでしょう。遂にアメリカは誤魔化す事すら出来なくなった。それほどまでに今のアメリカは弱り切ってしまった。国力の底が見えてしまった。そのように国際社会は。世界各国は判断している事でしょう。と言うわけですのでね。私達日本を含めたアジアの全てが完全に変わるんです。今回の軍事演習をキッカケとして、アジア情勢の全てが一変しますし。一変する事を確定するのが今回の日米首脳会談となる。と私は見ております。・・・まっ。とは言え、です^^;アジア情勢が一変する事につきましては、わかっていた事なんですけどねぇ。その理由は言わずもがな。日米同盟をアメリカが否定したんだからさ。嫌でも変わるでしょうよ。ねぇ?^^;ん-。まあ、コレも蛇足の話ですが・・・百歩譲ってね。日米同盟を否定しただけだ。と言うのならばね。それだけなら日本が我慢する事でさ。事態を収束する事も可能だった。ああ。何ともバカなポンコツ大統領が誕生したな。と世界中が呆れたでしょうが^^;それでもね。その程度で終わらせる事だって出来たんです。でも、それでは終わらなくなってしまった。なぜなら、アメリカがオーカスを作ってしまったからです。それも中途半端な。テキトーな安全保障体制じゃない。どこかの頭の良い誰かがさ。事前に準備していただろう完璧な安全保障体制を。ある意味でアメリカにとっての最終手段。まさに切り札とも言うべきものをさ。わざわざ持ち出してきてしまったでしょう?ああ。一応ながら、これも確認しておきますけれどね^^あのオーカスってさ。まあ、安全保障を司る人間なら見た瞬間にわかると思うんですけれど。アレってアメリカが日米同盟の破綻した場合を想定して、事前に準備したものなんです。それは言い換えるのならばね。私達日本がアメリカを裏切った時に用いる必殺の手段だったんです。・・・そうです。あのオーカスを用いる事でね。アメリカは日本に対して攻撃を加えるつもりだったんです。二度とアメリカに逆らわないようにするために、です。うん。そりゃあさ。そんな物凄い切り札なわけだからさ。そりゃあ日米同盟よりも強力だよね^^;でまあ、そんな安全保障体制と言いましょうか。まさに物凄い最終兵器まで持ち出してきちゃったもんだからさ^^;言い訳出来ないし、誤魔化して対処する事も出来ません。オーカスを作っちゃった以上はさ。もうアメリカはオーカスでやるしか無い。ぶっちゃけ。オーカスを否定する事はアメリカですら出来ません。それほどまでにオーカスとは、強力な安全保障体制であるからです。・・・なので、これも改めて申し上げますけれどね。全てを丸く収めるのであればオーカスを中核にして、そこに日本を参加させる事。オーカスが日本を攻撃するものではない。とアメリカが明確に証明するしかない。それこそが一番現実的で、一番穏便な方法だからです。そして、これをね。これから行われる日米首脳会談で発表するんです。そうすればアジア情勢が一変するのだとしても、アメリカの優位性は確保出来ます。アメリカ合衆国における国益の損失も最小限にまで抑える事が出来る。状況の変化に対して誰よりも先んじて対処した。先手を打ったとして、です。・・・ただまあねぇ^^;それをさぁ。今のバイデン大統領やディープステイトに期待するだけ無駄ですよねぇ^^;どー考えてもそんな決断が出来るわけがありません。そんな事が出来るだけの実力も無ければさ。そこまでの責任も自覚してないでしょうからねぇ。ホントにさぁ。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2024年04月09日
コメント(0)
台湾で大きな地震がありました。大変に痛ましい事です。犠牲者の方々には心よりご冥福を御祈り申し上げます。被災者の方々には、一日も早い復興を御祈り申し上げます。・・・どうにもならない天災であるとは言え、なんとも悲しい事で御座います。さて。それで前回ではアメリカの話題。特にディープステイトのせいで世界が混乱している。との話でしたね。ん-。まあ、もちろん色々な意見があるだろうとは思いますけれど^^;それでもさ。前回に書いた話が一番妥当なんじゃ無いかなぁ。と私は考えております。・・・うん。そうですねぇ。そうじゃないと昨今のアメリカの迷走ぶりは説明出来ませんし。今現在の世界情勢の混乱についても説明出来ない。と思うのです。だって、今のアメリカと言うのは安全保障も国益も。大事なものの全てを無視して暴走している状態ですからねぇ^^;なので、こう言ってはアレですけど、今の状況を是正。修正出来ないのであれば。アメリカ合衆国とて滅亡する事になってしまうでしょうねぇ。きっと。それでまあ、そんな滅亡するかもしれない今のアメリカにさ。無駄に忠実に従っていたら・・・そりゃあ同じように滅亡しちゃうよね。と、そのように考える事についても、私は極めて妥当では無いか。と考えています^^;言わずもがな。それが今のヨーロッパ諸国であり、私達日本で御座います。はぁ~。やれやれ。キリがありませんよね^^;この話につきましては、今はこの辺りにしておきましょう。それよりも本日の話題です。本日の話題は前回の続き。もう少しばかりアジア情勢からの、世界情勢の話です。それでは参りましょう^^まず最初に、こちらを御覧下さいませ。『日米比、定期的に海上演習 「侵略抑止」へ首脳合意へ 南シナ海、中国の威圧に対抗』こちらは産経さんの記事で、日米比3か国についての話が書かれております。それでまあ、前回から続く話なんですけれどね。この記事でも書かれているように、アメリカは日米同盟で動こうとしているんです。・・・そうなんです。まったく現実が見えていないんです。うん^^;日米同盟は、もはやアジア地域の中核では無いんです。単なる日本とアメリカの同盟関係にまで格下げされてしまったんです。それで百歩譲って、それだけだったらともかく。今や日米同盟以上に強力な安全保障体制。オーカスが存在している状況なんです。この状況でさ。日米同盟を日本国外にまで適応させようとするのは。つまり、従来通りのアジア戦略を展開しようとするのは、そもそも無理な話なんです。なぜならば。そんな事をしたらオーカスを。米英豪3か国の協力体制を否定する事になるからです。・・・いや、これさ。日本政府。自民党もさ。ちゃんとアメリカ側に忠告した方が良いですよ^^;オーカスがあるはずなのに。米英豪3か国の協力体制があるはずなのに。それでも日米同盟でやるんですね?と、イギリスやオーストラリアを裏切る事になっても良いんですね?と、間違いなく。確実に大変な事になりますが、それでもやるんですねっ!?と、ちゃんと正式な形で日本はアメリカに対して警告を発するべきです。後々になって・・・アメリカから難癖をつけられないように、です。いやぁ~。これもね。前回でも書いた事なんですけれどね^^;日米同盟とオーカスって同じものじゃ無いんです。まったく違う別物なんです。どちらともに異なる個々に独立した安全保障体制であってさ。相互に競合し、対立しあう関係になっているのが実情なんです。うん。そうなんです。まったくもって意図的に調整がされていないんです。・・・ああ。この意図的に。の意味とは1つしかありません。つまりは日本がオーカスに入っていない。って意味です^^;そもそもの話としてオーカスが成立した理由は日米同盟の否定。すなわちアジアの中核国としての日本を否定する事にあるわけですからね。ええ。そうですとも。それ以外の理由で、日本がオーカスに参加しない理由がありませんから。ですので、オーカスが存在する限り日米同盟を中核とする安全保障体制。すなわち従来のアジア秩序が機能しないのは、これは至極当然の話で御座います。でまあ、そんなわけだからさ。日米同盟とオーカス。この2つのどっちを選ぶのか?・・・と言う状況になっているわけであってね^^;今ここでアメリカが日米同盟を選ぶ。なんて事になっちゃうとさ。半ば必然的にオーカスを否定する事になる。アメリカ合衆国がオーカスを裏切る。イギリスとオーストラリアを裏切る。と、そんな物凄い。とてつもない政治的な大問題が発生する事になってしまうんです。この大問題について。今のアメリカ政府。バイデン大統領。そして、ディープステイトは無自覚過ぎる。事の重大性と言うものを何一つ理解出来ておりません。・・・うーん。ここからの話は完全にアメリカの安全保障の話。完全にアメリカへの内政干渉となる話になっちゃうのですけど・・・。でもまあ、それは今更の話ですよね^^;それで、もし万が一にもねアメリカがオーカスを。イギリスとオーストラリアを裏切るような真似をした場合。その場合には、まず真っ先にアメリカのアジア太平洋戦略。ひいてはアメリカの世界戦略それ自体に極めて重大な支障が発生します。うん。当然ですね。何しろ英豪両国を大激怒させる事になるわけなんですから。・・・もう本当に。イギリスとオーストラリアはメチャメチャ怒るでしょう。絶対にね^^;まずオーストラリアについては、これまた言わずもがな。原子力潜水艦が提供されるか否か。すなわち天下国家百年の大計が決まるか否か。と言う極めて重大局面でもある。改めて確認しておきますが、オーストラリアはオーカスのために。原子力潜水艦の提供のために、既に成立していたはずの交渉。フランスとの通常型の潜水艦購入計画を一方的に白紙撤回していますからね?それほどまでのリスク。フランスとの関係を凄まじく悪化させるリスクを受け入れてでもなお。まさに国際社会における国家的な信用を失墜させる。と言うような。物凄い国益の損失を発声させてもなおもね。オーストラリアはオーカスを。アメリカからの原子力潜水艦の提供を優先させている。ここまでの事をオーストラリアにさせておきながらさ。これでアメリカが土壇場で裏切りました。なんて事になったら・・・そりゃあねぇ。まず間違いなくオーストラリアは大激怒するに決まっておりますもん。^^;いや、本当にさ。アメリカの方々は覚悟するべきですね。オーストラリアは間違いなく大激怒して、米豪両国の関係は凄まじく悪化しますし。それによってオーストラリアにおけるアメリカの序列は完全に下がります。・・・うん。そうですね。オーストラリアと言う国家において、アメリカ合衆国そのものが格下げされます。この問題の解決は10年。20年は間違いなく必要になりますし。ヘタをすれば半世紀は関係が改善しないまま。と言う事だってありえるでしょう。「そんな事などありえない?オーストラリアにとってアメリカは重要なはずだ?」いいえ、それが十分にあり得るんですよ?もしあり得ない。と考えているのだとしたら、その人は極めて不見識です。現在のアジア情勢と言うものが、まるで理解出来ておりません。・・・よろしいですか?もし仮にオーストラリアがアメリカとの関係を格下げした場合。その場合において、果たしてオーストラリアはどうするのか?うん。その場合のオーストラリアの選択肢は一択しかありません。つまるところ。インドとの関係を改善。強化するために全力で動くんです。もし現時点でアメリカがオーカスを。オーストラリアを裏切った場合。オーストラリアは、アメリカに代わってインドとの関係を重視するようになります。それこそアメリカどころか。旧宗主国のイギリスよりもインドとの関係が重要だ。と、そのようにオーストラリアは主張し始めるかもしれません。そして、さらに言うのならば。インドの次にアメリカが来るのか?と言えば、そうじゃない。そうなった場合のオーストラリアは、インドに続いて私達日本を重視する事でしょう。よって。裏切ったアメリカは日本やインド以下。アジア諸国以下にまで格下げされるはずです。いや、これさ。冗談じゃありませんからね?それほどまでに今のオーストラリアにとってのオーカス。オーストラリアにとっての原子力潜水艦の保有は極めて重要だ。と言う事なんです。もし今ここでオーカスが否定されてしまえば。そのオーカスの否定は、アメリカ陣営におけるオーストラリアの否定である。と、そのように本気の本気でね。オーストラリアは考える事でしょう。・・・この点をさ。あまりにも今のアメリカ政府。バイデン大統領。ディープステイトは軽く見過ぎている。まっ。一応ながら。参考までにインドについても話をしておきますとね^^;このブログでも何度も指摘しているように、今のインドと言うのはさ。今のアメリカ政府。バイデン大統領。ディープステイトを信用していません。もう本当に。まったくもって信用していないんです。うん^^;なので、もしも米豪関係が悪化してオーストラリアが大激怒する。となればさ。これはインドにとって好ましい話なんです^^;なぜなら、アジア地域におけるアメリカの影響力が低下するからです。そして、そのオーストラリアがさ。インドとの関係改善。強化に動く。と、それも欧米諸国よりもアジア諸国を優先するかのように動くとなればさ。ほぼ確実にインド。モディ首相は二つ返事でオーストラリアに快諾する事でしょう。・・・アメリカを牽制するために、です。そんなわけだからさ。今ここでアメリカがオーストラリアを本気で怒らせちゃったらさ。割と冗談じゃ無くて、とんでもない事が起こるんです。それは例えば・・・。オーストラリア近海をアメリカの艦艇が往来しているド真ん中にさ。堂々とインドの艦艇が往来する。なんて状況が出現する事だってあり得るんです。そうなったが最後。もうアメリカはオーストラリアは完全な味方だ。としてね。アジア太平洋戦略を組み立てる事が出来なくなりますし。従来通り我が物顔でさ。太平洋を我らが海だ。と言っていられなくなるんです。うん。そうでしょうね。現在の太平洋に展開するアメリカの第七艦隊は、その軍事戦略。計画の全てを大幅に修正する事を余儀なくされます。・・・オーストラリア近海はもちろんの事。南シナ海ですらアメリカの艦艇は行動を制限される事になってしまうでしょう。重ねて申し上げます。これって冗談なんかじゃありませんからね?本当の本当にあり得る話なんですからね?インドは新興の大国ではありますが、将来的には日本を超えます。日本を超えて、日本に代わってアジアの盟主となるべき国家になります。だから、そんなインドをさ。オーストラリアがアメリカよりも重視する。と言う可能性は十分にあり得るんです。これがさ・・・今のアメリカにはわかんないのかなぁ?話を進めましょう。次にイギリスについての話で御座います。イギリスに関しては、今しがた述べたオーストラリアよりもマズイ状況になります。と言うのも、現時点で既にね^^;今のイギリスと言うのは、色々な意味で当落線上にあるような。国家として。列強国として非常に微妙な立場だからです。これも何度も指摘している事ですけれどね。今のイギリスと言うのは、次に失敗したら列強国の地位を失います。・・・少なくとも、私はそのように判断しております。そして、この次について。このブログでも私は、ロシアとの交渉だ。と申し上げました。ロシアと交渉して関係を改善して対立を終わらせる事。それが出来なければ他のヨーロッパ諸国と同様にイギリスも没落する。列強国としての地位を失う事になる。と、そのように私は申し上げました。でまあ、その意見を私は変えるつもりは無いんですけれど・・・まさかね^^;まさかアメリカが本当にオーカスを裏切る。と言う事になった場合。その場合においても、残念ながらイギリスは列強国の地位を失う事になります。うん。それくらいにね。今現在のイギリスにとってもオーカスは極めて重要であるからです。・・・いやでも、本当にさ^^;改めて考えても、この期に及んでアメリカが日米同盟を前提に動こうとしている。裏を返せばオーカスを否定してね。イギリスとオーストラリアを裏切ろうとしている。と、このような状況は、私としても信じ難いもので御座います。うん^^;まさかオーカスを裏切る。イギリスとオーストラリアを裏切る。と、それほどまでにね。今のアメリカ政府。バイデン大統領。ディープステイトはバカなのか。と、この連中のバカさ加減と言うのを、ちょっと私は甘く見ていたかもしれません^^;繰り返しますが、オーストラリアについては先に述べたとおりですが。それ以上に状況が悪化するのがイギリスです。もし今ここでアメリカによってオーカスが否定された場合。イギリスはアジア戦略どころか。世界戦略を破綻させる事になりますし。その時点でイギリスは列強国としての地位を失う。世界的な影響力を激減させる。・・・具体的に言えば。イギリスの領土が、イギリスだけになります。ですので、世界各地にあるイギリスが領有する領地。島々の全てを失うでしょう。それらを確保するだけの国力を維持出来なくなってしまうからです。なので、当然ながらアジア地域におけるイギリスの影響力も消失する事になる。さらに最悪の場合には。オーストラリアやニュージーランドとの関係性すらも破綻しかねません。・・・うん。そこまで覚悟するべきでしょうね。もしも列強国の地位を失った場合。それほどまでにイギリスと言うのは、追い詰められる事になるでしょうね。それだけか?いえいえ、とんでもありません。こんなものは序の口で御座います^^;イギリスの問題は、イギリスだけでは終わりません。没落寸前とは言え仮にも列強国です。その列強国が消滅するとなれば、その影響は全世界にまで確実に波及します。と言うのも、アメリカがオーカスを裏切り、イギリスを裏切ってしまった場合。それは、そのまま米英同盟の破綻と言う形で表面化しますし。もし米英同盟が破綻しようものならば・・・連鎖的にNATOも破綻します。うん。いや、そりゃあそうでしょうよ^^;NATOの中核を担っているのは、誰が見ても米英同盟なのですからね。その米英同盟。米英関係をアメリカが否定する。なんて事になってしまったらさ。そりゃあねぇ・・・。北大西洋条約機構。NATOだって維持出来るわけがないでしょうよ。ねぇ?^^;・・・まっ。さすがにオーストラリアやニュージーランドとの関係性についてはさ。ギリギリで維持されるかなぁ。とは思いますけれど。でも、今後の世界情勢次第では・・・うーん。厳しい事に変わりは無いでしょう。イギリスは非常に危機的な状況に陥る事になりますし。NATOが破綻した後のヨーロッパについては・・・もはや語るまでもありません。あの・・・そんなわけでさ^^;何度も言いますが、オーカスって日米同盟よりも強力なんです。普通の。通常の政治に対する基本的な知識。安全保障の基本的な知識があればさ。必ずや日米同盟では無くてオーカスを選ぶ。その逆などありえないんです。そんなあり得ないはずの選択肢を間違った場合。その場合には、そりゃあさ。とてつもない大問題が発生する。こんな事は世界中の誰もが見ても明らかなはずです。であればこそ、オーカスをアジア地域の中核とする事。また、そのオーカスに日本が参加する事。これこそが最も現実的で、最も穏便な方法になるわけなんです。うん^^;・・・だからね。これまた何度も言いますが今のアメリカ政府。バイデン大統領。そして、ディープステイトってさ。そんな基本的な知識すらも欠如しているんです。当たり前の判断が、当たり前のように出来ない。と、それによってアジアどころか。ヨーロッパを含めた世界の全てを滅ぼす。と、それこそが今現在の世界の現実であり、真実なんです。でまあ、もし仮に。もし本当に。本気の本気でアメリカが日米同盟を選ぶと言うのならばさ。アメリカは新しい決断をしなければなりません。それは日米同盟かオーカスか。と言う選択が提示されたのと同じように。今度はアジアかヨーロッパか。と言う新しい選択がアメリカに提示されるんです。もうさ。ある意味で究極的な選択ですね^^;でも、仕方ない事でもあるんです。なぜなら、アメリカ合衆国の国力は強大であっても無限じゃないから。無限じゃないからこそ、アメリカは世界の警察と言う地位を失い。それによってパクス・アメリカーナも失う事になったんです。そして、今またアメリカが間違った決断をする。大自爆。大失敗をする。と、この期に及んで一度は否定したはずの日米同盟を選び。そのためにオーカスを否定する。と言うのであれば。今度はアジア地域か。それともヨーロッパ地域か。どちらかを選ぶ事になる。・・・すなわちアメリカは、どちらかを失う事になるんです。オーカスを否定してさ。イギリスとオーストラリアを裏切ってさ。もう完全に掟破りみたいな事をやってさ^^;それで今のアメリカに、アジアとヨーロッパの両方を選べるような。そんな国力が今のアメリカにある。などと本気で考えているんですか?・・・うん。そういう事になっちゃうんですよねぇ。ホントにさぁ^^;しつこいようですが、これって冗談じゃありませんからね?マジな話ですからね?それほどまでに今のアメリカ政府。バイデン大統領。そして、ディープステイトは、もうケタ違いの大自爆。大失敗を続けているんです。どこまでもアメリカ合衆国の国益を失い続けていますし。どこまでも世界を破壊して、破滅させ続けているんです。そうなってしまう理由は自分達の利益しか考えていないから。安全保障も。国益も。現実も。何も見ようとも考えようともせずに。ただ自分達の利益と都合のために、権力を乱用しているだけだから、です。あの、だからさ。自民党の方々や。貴方達と言うのは・・・そうですねぇ。アメリカから。ディープステイトから何を言われましたか?^^;「日本だけは特別だ。日本だけは今までどおり。従来通りに守ってやる。だから、従来通りにアメリカの命令に従っていろ。言われた事を黙ってやれ」・・・みたいな事を言われたりしたんですか?そんな絵空事みたいな事を言われて、それを素直に信じちゃったんですか?信じちゃったのだとしたら・・・バーカ。バーカ。バーカ、です^^;そんなのさ。全部が全部。ウソに決まっているでしょうに。ねぇ?^^;もし今のアメリカが。ディープステイトがさ。今までと同じ事が出来るんだったら。今までと同じように日本を守れるのならね。それだったら今なおアメリカは世界の警察のままだし。同じく今なおパクス・アメリカーナが存続していたはずです。そうでしょう?そうじゃないと話の筋が通らないでしょう。違いますか?^^;でも、その2つとも今や存在しないんです。なぜ存在しないのか?なぜ破綻してしまったのか?それはアメリカが今までと同じ事が出来なかったからです。同じ事が出来ないほどに、アメリカは国力を失ってしまったからです。・・・うん。こんなのさ。子供でも理解出来るはずの話をさ。なぜ日本政府。自民党の方々は・・・なぜ理解しようとしないのかなぁ?いや、もうハッキリ言いましょう^^;理解出来ないわけじゃありませんよね?私みたいな貧乏人のチンピラ風情でも理解出来る話だ。立派な政治家さん。国会議員の上級国民様が理解出来ないはずが無い。今のアメリカが。ディープステイトが信用するに値しない。と、その程度の事がわからないほど日本政府も。自民党もバカじゃ無いですものね?その上で。全てを理解した上で自分達にとって利益になるから。都合が良いから。だから、アメリカの。ディープステイトの命令に唯々諾々と従っている。と、それだけの話ですものね?自分達の私利私欲のためだけに。日本国家も日本国民も、日本の国益も。そして、日本の平和も未来も全てを犠牲にしているのですものね?・・・そうですよねぇ?それで間違いありませんものねぇ?麻生さんや。いえ・・・まだ足りないかな^^;もっと深く切り込むのならば・・・もしかして今の日本政府。自民党って諦めていませんか?どうせ何をやっても無駄だ。アメリカ様には。ディープステイト様には逆らえない。何をやっても日本国家も日本国民も日本の国益も。平和も未来も守れない。だったら私腹を肥やしても良いじゃないか。・・・みたいな。そんな事を考えていたりするのかな?^^;うん。まあ、人間ですからねぇ。諦めてしまう気持ちもわからなくもありませんけど。でも、そうだとすれば尚更に地位と権力を手放すべきです。・・・ぶっちゃけ。お前らの下らない諦観如きに、日本国家と日本国民を巻き込むな。日本国民は。今の時代を生きる日本人は誰も諦めてなどいないのですからね。なので、こう言ってはアレですけれど・・・諦めてしまった政治家などは極めて目障りです。・・・うん。だからさ。今の日本政府。自民党と言うのは、本当の本当に罪深い事をしているし。何よりもそれらの全てがね。バレているんです。だって、私ですら理解出来る話。子供でも理解出来る話なんですからね^^;どー考えても今までと同じ事は出来ないはずだ。にもかかわらず、コイツらは同じ事を延々と続けている。ああ。コイツらは真面目に政治をやるつもりが無いな。やる気が無いな。日本国家や日本国民なんて、どーでも良いと考えているんだな。自分達の私利私欲のためだけに権力を乱用しているんだな。・・・ってね。そして、そうであればこそ、貴方達は次の選挙で負けるんです。うん。何も不思議な話はありませんよね。重ねて申し上げます。日本政府。自民党と言うのは、大変に罪深い事をしているのですからね?コレだけの事をやっておいてさ・・・なぜ次の選挙で勝つ。などと、そんな恥知らずな事を言えちゃうのかな?次の選挙で自民党を選んだら今の状況が改善される。とでも言うつもりですか?今の今まで出来なかった事がさ。なんで突然出来るようになる。などと無責任な事が言えるんですかっ!?自民党の方々。貴方達は、もっと自分達が背負っている責任の大きさ。重さを自覚するべきです。そのように私は強く。極めて強く主張する次第で御座います。・・・うーん。そうだなぁ。もう少しばかりアメリカの。ディープステイトの話をしておきましょうか^^;御覧になられております皆々様。今しがた私が述べた事について疑問に思われませんでしたか?今のアメリカは世界の警察とパクス・アメリカーナを維持するだけの国力が無い。だとすれば。なぜ今のアメリカには、それらを維持するための国力が無いのか?・・・うん。そうなんです^^;この極めて単純かつ素朴な疑問について。誰もがみんな見て見ぬフリをしている、わけで御座いますね^^;ん-。そもそもの話と致しましてもね。アメリカに最初から国力が無かったのだとしたら、世界の警察にはなれなかったし。パクス・アメリカーナと言う世界秩序だって成立するはずも無かったのです。ですので、それらが成立していた事実。現実を直視するのならば。初期のアメリカには。米ソ冷戦が終結した直後のアメリカであるならばね。それらを維持するだけの国力が確実に存在していたはずなんです。それじゃあなぜアメリカの国力は無くなってしまったのか?本来あるべきアメリカの国力は、一体どうなってしまったのか?これは・・・実は非常に簡単な話でしてね。どこか別の場所に流れて行ってしまったのです。うん^^;これについても改めて確認しましょうか。権利と義務は表裏一体なんです。どちらか一方だけがある。と言う事は無い。権利だけが存在する事は無いし、逆に義務だけが存在する事もありません。必ず両者は両立しているものなんです。であるのならば、です^^;アメリカは世界の警察としての義務を果たしていた以上はさ。当然ながら、それと同等の権利を有していたはずです。・・・もっと言えばアメリカには権利に伴う利権。利益があったはずなんです。アメリカ合衆国は、世界の警察として世界中の平和を守っていたがゆえに。世界中において巨大な権利を保有し、それゆえに莫大な利益を獲得していた。と、そのように考えるのが極めて道理なんです。ですので、本当だったらね。アメリカは世界の警察と言う地位を維持出来ていたはずだし。パクス・アメリカーナだって維持するだけの国力も、あったはずなんです。・・・でも、実際にはそうじゃ無かったでしょう?実際のアメリカは、どちらも維持する事が出来なかった。世界の警察と言う地位を放棄して、パクス・アメリカーナを消滅させてしまった。それらを負担する事が出来ない。それだけの国力がアメリカには無いとして、です。そして、これには明確な理由があるし・・・実はね。このブログでもチラッとだけ。ほんの一瞬だけ書いた事があるんです。うん^^;いや、本当にね。難しい話じゃ無いんです。繰り返しますが非常に簡単な話なので御座います^^;要するに。アメリカの国庫に納めるべきはずの利益。すなわちアメリカ合衆国の国益をさ。自分の利益だ。として掠め取ったバカがいたんです。・・・そうです。それこそがディープステイトになります。うん^^;ディープステイトの思考論理について、改めて確認しておきましょう。コイツらの思考と言うのは極めて単純明快。自分達の利益こそが最優先であり、そんな自分達の都合をゴリ押しするだけ。それだけです。今のディープステイトには、それ以外には何一つ無いし何一つ出来ません。なので、コイツらは自分達の利益を最大化するために。本来ならば、アメリカの国庫に納めるべきはずの利益を自分達の正当な利益だ。と、自分達の正当な権利なんだとして、その全てを掠め取ってしまったんです。結果としてアメリカ合衆国の国益は失われた。国庫の中身はスッカラカンになり、国力も無くなった。だから、世界の警察と言う地位もパクス・アメリカーナも維持出来なくなった。それらの負担をアメリカ合衆国は背負い切れなくなってしまったんです。それゆえに、です^^;アメリカを中心としたアメリカによる世界平和。パクス・アメリカーナと言う1つの時代が終わってしまった。全てが破綻するに至った。目先の損得だけを追い求めた愚かなディープステイトは。その愚かさゆえに自分達の支配体制すらも、自分達の手で破綻させてしまったんです。それだけの話なんです。まっ。人類の長い歴史を見れば似たような話。もう本当にバカ丸出しの話なんてものは、星の数ほど御座いますからね^^;その中の1つがコレだった。と言うだけの実に陳腐な話なんです。限度を超えた自らの欲望によって自らの全てを破綻させる。・・・うん。良くある話ですね^^;それで、これも申し上げておきますけれど。これこそがグローバルスタンダードにおける経済至上主義の末路です。誰もがみんな自分の利益だけを追求した挙句に、全てを破綻させてしまう。・・・かつての共産主義。社会主義の末路と極めて酷似しておりますね。うん。事実これらは同じである。と私は考えております。と言いますのも、どちらも失敗した理由。根本的な原因が同じだからです。つまるところ。どちらの場合でも現実を見ていなかった。・・・ですね^^;ちなみに。この話って他人事じゃありません。日本も同じです^^;日本でもバブル崩壊の時から情け容赦なく搾取されまくる。と^^;無駄に税金だけ。負担だけが増えるくせに、まったく日本国民の状況が改善されない。改善されるどころか。ドンドン日本国民が困窮して貧しくなる。と^^;そうなってしまった原因もね。全てはグローバルスタンダードの経済至上主義にあります。個人の利益追求と言う大義名分により、日本の国益が奪われてしまったんです。もっと言えば、日本だけの話でも無い。当たり前の話ですが、世界中でも同じような事が繰り返されております。うん。それだけの話ですね。・・・あの、ですねぇ。共産主義やら社会主義に欠点があるようにさ。資本主義や自由主義にも欠点はあるんです^^;つまり、資本主義。自由主義経済では、際限なく貧富の差が拡大し続ける。と、そのような宿命的とも言える極めて大きな欠点が存在するんです。この欠点を絶対に無視してはダメです。いやいや、誤解しないで下さいませね^^;私は資本主義やら自由主義が悪い。と否定しているわけじゃ無いんです。ただ何事においても長短両所が存在する。と言っているんです。そして、そんな短所とも言える貧富の差の拡大について。これを調整し解消するのが政治の役割でもある。とも私は考えているんです。えーと。政治と経済って似て非なるものなんです。断じて同じじゃない。その理由は政治が全体の利益を追求する分野である事に対して。経済が個人の利益を追求する分野であるからです。うん。それぞれで目的が違うんですね^^;どっちかが正しい。と言う話じゃありません。これについては、どっちも正しいしどっちも大切な事なんです^^もし間違いがあるとすれば。どっちかが否定される。と言う事こそが間違いなんです。共産主義や社会主義のように個人の利益を否定する事も間違っているし。それと同じようにグローバルスタンダードの経済至上主義みたいにね。極端過ぎる資本主義。自由主義で全体の利益を否定する事も間違っている。なぜならば。個人の利益も全体の利益も共に存在しているのが、私達の現実だからです。政治は現実の追求です。そうであればこそ、個人の利益追求と全体の利益追求のような。そんなお互いに相反する要素であろうとも。どちらも共に存続し、どちらも共に両立する状況を目指す必要があるんです。それでこそ正しい政治であり、正しい経済である。と私は確信しております^^もう一度言いますが、私は資本主義や自由主義を否定しているわけじゃない。むしろ資本主義や自由主義の利点を大いに評価する立場です^^だから、貧富の差と言う欠点がある事を否定しません。お金持ちや貧乏人が存在する事だって否定していないんです。ただし、です^^;何事においても限度があります。あまりにも限度を超えたお金持ちや、限度を超えた貧乏人が出現するような。そんな物凄く極端な状況ともなれば私は明確に否定します。まあ、何が言いたいのか?と言いますとね^^;あまりにもお金があり過ぎて、それだけで権力者みたいになっちゃうお金持ちとか。逆にあまりにもお金が無さ過ぎて、奴隷のように搾取されちゃう貧乏人とかね。そこまで極端な状況になったら、これは絶対に是正。修正されるべきです。それは、そんな事になってしまったら経済システムはもちろんの事。社会システムも国家システムも。何なら世界システムも全て破綻してしまうからです。・・・そんな事にはならないぞ?いえいえ、そんな事になっているでしょうよ。今まさにさ^^;アメリカを裏から支配する謎の権力集団。ディープステイトこそが、限界を超えた貧富の差により生み出されてしまった問題児。資本主義。自由主義における異物であり歪みそのもの。まさにお金があり過ぎて権力者になっちゃったお金持ち、であるからです。うん^^;民主主義国家であるにもかかわらず。国民の民意すらも全てひっくり返して、もう好き勝手に権力を乱用する。と、そんな状況がアメリカで出現しちゃったからこそね。アメリカは世界の警察と言う地位を失い、パクス・アメリカーナも消滅してしまった。アメリカの政治が安全保障も国益も現実も。その全てを無視して権力が無分別に乱用されてしまうような。そんな恐るべき末期的な。終末的な状況が出現してしまったのです。事実。一部の人間が自分達の利益のためだけに全てを好き勝手に動かした結果。経済システムも社会システムも、国家システムも。そして、最終的には世界システムですらも全て破綻させてしまったでしょう?かつてのソ連が社会主義により破綻してしまったように。グローバルスタンダードの経済至上主義で世界秩序。世界システムを破綻させた。パクス・アメリカーナを破綻させてしまったでしょう?・・・うん。まったくもって同じ理由で御座いますね^^;このように全体の利益だけ追求していても。また個人の利益だけを追求していても。どっちの場合でも破綻してしまうんです。どちらかが正しいと主張するために、残る片方を否定してしまった瞬間にね。その瞬間に政府は。権力者は現実から乖離した存在になってしまうし。そのために全てを破綻。破滅させてしまう事になるんです。・・・現実と向き合う事が出来ていなかったからです。とまあ、そんなわけで・・・そんなに難しい話じゃ無かったでしょう?うん。そうなんです。別にさ。そんなに難しい話じゃ無いんですっ!^^;それこそ私みたいな貧乏人のチンピラ風情が考える事ですからねぇ^^;極めて単純な話のはずなんですけれど・・・それがわからない。などと、そんな寝言をほざく人が多いんですよねぇ。困ったもので御座います。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2024年04月06日
コメント(0)
と言うわけで。前回は今の日本の正しい政治について、の話で御座いました^^;・・・まあ、元親米派の私としても大変に残念な事ではあるんですけれどね。今のアメリカと協力しても平和が守られるどころかさ。何一つとして守られない状況になってしまっているんです。それほどまでに今のアメリカの政治が悪過ぎるからです。あの、もう本当にさ^^;冗談でも何でも無くて本当の本当に。褒めるべき点が1つも無い。と、全部が全部。ダメダメだ。と言うくらいには、今のアメリカって本当に酷いんです。世界を破壊しているのが中国とかロシアだ。とか色々と言われていますけれど。まったくもって違います。今や世界を誰よりも破壊しているのはアメリカ合衆国です。政治上。安全保障上の観点から見ても、コレ以外の結論が見当たりません。・・・まっ。百歩譲ってね。もし本当に中国やロシアが最大の元凶だ。と言うのならさ。それならば対中制裁や対ロ制裁によって、世界情勢は改善されているはずです。ええ。そうですとも。元凶への対処が行われているわけですからねぇ^^;となれば、世界全体が安定に向かって動いていく事こそが道理のはずです。さて。それでは先のドナルド・トランプ大統領の時代と。今現在のジョー・バイデン大統領の時代を比較してさ。それで世界情勢と言うのは改善されている。安定化を実現している。と、そのように表現する事が出来るでしょうか?・・・ああ。世界情勢ではわかり難かったかな^^;それでは言い換えましょう。安倍さんの時代と、安倍さんが暗殺された後の日本を比較してみて。果たして日本の状況は改善されている。と言えますでしょうか?もう割と。どーしようねぇ。と思えてしまうのは私だけでしょうか?^^;さて。それでは本日の話題で御座います^^本日の話題は、前回の続きと言いましょうか。続きとなるニュースを拝見したので、その話題で御座います。それでは参りましょう^^まずは、こちらを御覧下さいませ。『米国防長官、秋葉国家安保局長と協力強化を協議 岸田首相の訪米に向け調整』こちらは産経さんの記事で、オースティン国防長官の発言が書かれています。それで、この記事で一番注目するべき点は・・・言わずもがな。オーカスです^^;来月。4月にある日米首脳会談でオーカスの話題。米英豪三か国によるオーカスへの協力が日本に対して行われる。と、そのように書かれているわけなんですが・・・。いやぁ~。マジかコレ^^;日本にオーカスへの協力を要請する。ってさ。それが一体何を意味するのか。このオースティンさんは理解しているのかな?理解した上で日本に対してオーカスへの協力を要請した。と、そういう事で良かったのかな?うん。もし理解した上での提案だったと額面通りに受け取るのならば・・・。これはディープステイトが敗北を認めた。と、白旗を上げて降参した。と判断してよろしい・・・のかな?^^;いえ、これは簡単な話なんです^^;現在のアメリカが日本に対して、オーカスへの協力を要請する。って言うのはさ。これは事実上。アメリカ合衆国が対日戦略を。アジア戦略を完全に転換した。と、そういう事じゃないと成立しない話になるんです。・・・いや、だってさ。従来の日本としては、日米同盟を中核とする安全保障体制だったわけですからね。となれば、何があろうとも日米同盟こそが最優先。言い換えればアメリカ合衆国こそが日本にとって最優先だった、わけです^^;そんな私達日本に対してさぁ。アメリカがね。オーカスに協力しろ。って言っちゃったらさぁ・・・。オーカス加盟国であるイギリスとオーストラリアもアメリカと同様に扱え。と、日米関係と同等の扱いとして日英関係。日豪関係を扱え。と、そういう事になってしまうわけであってさぁ。日本は今後。オーカスを最優先とするために日米同盟と同等の関係性として。これから先に日英関係及び日豪関係を構築するわけであり・・・。そのためにアメリカ合衆国との関係性は、相対的に低下する事になる。と、そういう事になるわけで御座います。・・・いや、そりゃあそうでしょうよ^^;日米同盟を中核とする安全保障体制においては。当然ながら日米同盟こそが最優先であり、アメリカとの関係が最優先でした。ですが、これがオーカスともなればさ。当然ながらオーカス加盟国である米英豪3か国との関係性を重視する事になる。だからまあ、そうですねぇ・・・。物凄く大雑把ではありますが従来の日米同盟の時と比較すればさ。オーカスでは日米関係。アメリカとの関係性。その影響力と言うのは。これは三分の一にまで下がってしまう、わけで御座います。一応ながら確認しておきましょう。米英豪3か国の安全保障体制であるオーカスには、明確な上下関係はありませんね?あくまでも対等の関係性として3か国の同盟関係があるはずですよね?だとすれば、そこに序列をつけるような。優劣をつけるような事は出来ませんよね?まっ。もちろん主導的な立場はアメリカでしょうからね^^;その分だけイギリスやオーストラリアと比較すれば、比較的にアメリカを重視する。他の日英関係や日豪関係よりも、比較的に日米同盟を優遇する。と、その程度の配慮はね。当然ながらやりますけれど^^;でも、日米同盟を中核としていた時と比較すれば格段に下がります。オーカスを中核とする事によって、日本に対するアメリカの影響力。ひいてはアジア地域に対する影響力と言うのは、もう劇的に低下する事になります。・・・何でもかんでもアメリカの命令ならホイホイ従っていた日本と言うのはさ。これはもう過去の話になってしまう、わけで御座いますね。でまあ、そうなる事を覚悟の上で今回のオースティンさんの発言があったのか?事実上。従来の対日戦略を転換する事を覚悟の上で。ディープステイトが自らの支配体制を諦める覚悟でね。その上で日本に対してオーカスに協力しろ。と提案したのか?うん。そういう事をね。私はアメリカ政府。ディープステイトに確認したいわけなんですが・・・。まあ、どー考えても違いますよねぇ^^;そこまでの事なんで何にも考えないままに、ただの思い付きで提案した。と、とりあえず日本とオーカスを協力させれば文句は無いだろ。・・・みたいな^^;バリバリのやっつけ仕事も同然でさ。日本と言うアジア最大の同盟国に提案してしまった。と、そうとしか考えられませんものねぇ。絶対にさ^^;あの、やっぱりさ。改めて申し上げますが今のアメリカ政府。ディープステイトってさ。そもそもの実力。基本的な能力が無いんです。政治家。権力者として政治をする実力が無い。国家を統治する実力が無い。権力を行使するだけの基本的な能力が無いんです。この事実が、今回のオースティンさんの発言でも証明されていると思います。自分達の発言の意味。提案した後の状況1つ満足に理解出来ていない。極めて無計画に。無責任なままに行動しようとしている。うん。そこには当然ながら安全保障も無ければ国益も何にも無い。ただ自分達の利益と都合だけ。そのためだけにテキトーに権力を乱用している。そうじゃないと、今回のオースティンさんの発言が出てくる事は無いです。なぜならば。オースティンさんの発言そのものが、事実上の敗北宣言になっているからです。日本がオーカスと協力しようものなら、その時点で負け確定じゃねぇか。自らの意思で自分達の支配体制を否定したようなものじゃねぇか。となれば、大統領選の結果を待つまでもなく、ディープステイトは敗北する。それで終わり。そうなる事すら・・・コイツらは満足に理解出来ていない。理解出来ないほどに、ただひたすらにコイツらは弱い。話になりません。はぁ~。いやでも、冗談じゃ無くてさ^^;どれだけ高い地位やどれだけ大きな権力。どれだけ莫大なお金があろうともね。肝心の頭の中身がさ。この程度って話になりません。なんでこんなバカが世界の支配者を気取っているんでしょうねぇ?^^;まったくもって日本政府。自民党と同じ事を私は申し上げたいです。つまりは、政治をなめるな。・・・です。こんな政治のイロハもわからぬ輩が地位と権力を持っているがためにさ。世界は際限なく混乱して、破壊されてしまっているし。コイツらは、最終的には本気で世界を滅ぼそうとするでしょう。間違いなくね。この事実。現実に対して世界中の人々は直視するべきで御座います。とまあ、そんなこんながありまして・・・話を進めますとですねぇ^^;今までの話で1つ勘違いしないで欲しい事があるんです。それは私がアジア地域のオーカスを中核とする事によって。また、そのオーカスに日本が参加する事によってね。それによってアメリカの影響力は相対的に低下する。と考えていますし。アメリカのアジア地域に対する利権。権益も縮小するだろう。と、そのようにも私は考えているんです。ですが、だからと言ってね。それが必ずしもアメリカの不利益になる。とは考えていないんです。「・・・いや、お前は何を言っているんだ?」うん。これは決して矛盾した話では無いんです^^;ちゃんと私なりに真面目に考えてね。その上で申し上げている事なんです。なぜなら、権利と義務は表裏一体であるからです。改めて確認しましょう。日本をアメリカが一方的に守っていた従来の日米同盟。また、そんな日米同盟を中核としていたアジア全体の安全保障体制。その状況下では確かにね。アメリカ合衆国こそが絶対的な権力。影響力を保持しておりましたし。それゆえにアメリカはアジア地域の全てを差配する事が出来ていたんです。なぜそんな事が出来ていたのか?言わずもがな。アメリカ合衆国こそが最大の義務を果たし、最大の責任を背負っていたからです。誰よりも大きな義務を果たしていればこそ誰よりも大きな権利を持つ。まったくもって至極当然の話で御座います。古今東西。万国共通において誰もが納得する理屈であり、明確な正当性です^^ですので、アメリカこそがアジア地域の覇権を掌握していたと言うのはね。これは当たり前の話だったんです。・・・まっ。もっと言えばアメリカは世界の警察だったわけですからねぇ^^;パクス・アメリカーナにおいて世界全体の平和を守る。と、世界中の誰よりも大きな義務を果たせばこそ、世界中の誰よりも大きな権利を持つ。アメリカ合衆国と言うのは、文字通り世界の覇権を手に入れていたんです。それも然るべき正当性を持った上で、です^^でもさ・・・。もう今は違うでしょう?もうアメリカは一方的に日本を守る事は出来ないでしょう?もうアメリカだけでアジア地域を守る事が出来ないでしょう?世界の警察でも無ければ、世界全体を守る事も出来な唸ってしまったでしょう?だとすれば、その分だけアメリカの権利は。影響力は小さくなる。義務を放棄した分だけ権利は縮小する。実に当たり前の話で御座いますね。そうです。これは当たり前の話なんです。こうなってしまう事は2013年の段階で確定していたはずの事だったんです。世界の警察と言う地位を放棄して、パクス・アメリカーナを終わらせた以上。アメリカ合衆国は権利。権益が縮小する事を自らの意思で決断してしまったからです。・・・わかりますでしょうか?私が何らかの悪意を持ってアメリカの権利を。権益を否定したのではありません。アメリカの権利。権益を否定したのは、他ならぬアメリカ自身なんです。誰に言われるでも無く、アメリカ合衆国の自発的な意志で決断された事なんです。世界の覇権を握っていた国家の決断です。言うまでもありませんが、その決断と言うのは非常に大きくて重いものです。まさに世界を変えるほどの重大な決断だった、わけであり。実際に2013年を起点として世界情勢。国際社会は劇的に変化したんです。そうなってしまったのは・・・何度も言いますがアメリカが決断したからです。であればこそ、アメリカの権利。権益が縮小する。との主張において。それで私を批判するのは筋違い。当然ながら他の誰かを批判するのも筋違い。批判するとすればアメリカ自身を批判するしかない。現状での権利。権益の縮小について、もしもアメリカが怒りを感じるのだとすれば。それは自分自身に対する怒りであるべきです。僭越ながら、申し上げましょう。今頃になってアメリカが怒りを示すのであれば、それは自らの決断に対する責任を自覚していない事の証左で御座います。・・・そうではないでしょうか?ただまあ、そうは言いましてもね^^;私の意見について。アジア地域の中核をオーカスにして、そのオーカスに日本を参加させる。と言うのはさ。これは必ずしもアメリカの不利益にはなる話ではありません。・・・いえ、それどころか長期的に見るのであれば。将来的には必ずやアメリカの利益になる事でもあるんです。うん^^その理由とは何ぞや?それはアメリカが世界の警察と言う地位を放棄するまでの経緯にあります。そもそもの話として。なぜアメリカは世界の警察と言う地位を放棄するに至ったのか?それはアメリカが世界の警察と言う義務。責任を背負い切れなくなった事にあります。あまりにもアメリカ合衆国の負担が大きくなり過ぎたがためにさ。世界の警察と言う地位を維持出来なくなった。それによりパクス・アメリカーナも維持出来なくなってしまったんです。・・・そうなんです。全ての原因はアメリカ合衆国の負担が大きくなり過ぎた事にあったんです。となれば話は簡単です^^アメリカ合衆国の、大き過ぎる負担を軽減させてやれば良い。負担を軽減させるためには、世界の警察と言う地位を放棄してしまえば良い。うん。これこそがね。当時のバラク・オバマ大統領が世界の警察と言う地位を放棄した経緯になります。ですので、アメリカが世界の警察と言う地位を放棄した事と言うのはね。必ずしもマイナスだけだった。と言うわけでは無いのです。なぜなら、そうする事でアメリカの負担は確実に軽減される事になるからです。これは間違いなくアメリカ合衆国にとってのプラスだったはずです。うん^^でまあ、そうであればこそね。アジア地域の中核を日米同盟からオーカスに代える事。また、そのオーカスに日本が参加する事。それらは、この時のオバマ大統領の方針と極めて合致する事であるはずです。日本。イギリス。オーストラリアなどの同盟国と協力する事によって。それによってアメリカ合衆国の負担は今以上に軽減される事になるからです。重ねて申し上げます。これは紛れもなくアメリカ合衆国の国益となるはずで御座います。うん^^これも付け加えておきますが、オバマ大統領が提唱した新たな世界秩序。「アメリカと同盟国の協力体制によって世界の平和を守る」この方針は極めて妥当性のある。極めて現実的な提案であり。その後のドナルド・トランプ大統領。また今現在のジョー・バイデン大統領も。このオバマ大統領の方針を正式に継承している状態にあります。なので、アメリカの同盟各国が積極的に協力する事。アメリカの大き過ぎる負担を、アメリカに代わって同盟国が負担する事。これらの動きこそがアメリカ合衆国の国家方針と合致する。新たな世界戦略。新たな世界秩序に向けて、極めて正しい政治であるはずです。そうである以上はね。本来であればアメリカ合衆国は、アジア地域での中核がオーカスとなる事。また、そのオーカスにアジア最大の親米国家である日本が参加する事。それらが最も現実的かつ最も穏便な方法なのであり。これに賛成する事こそがアメリカ合衆国にとっても正しい政治であるはずです。・・・なぜそれが行われないのか?それは今現在のアメリカ合衆国の政治が、明らかに間違っているからです。うん。まあね。そんなに難しい話じゃ無いでしょう?簡単な話でしょう?^^;簡単な話のはずなんですけれど・・・これをわからない。と言う政治家さん。権力者の方々が実に多いんですよねぇ。まったくもって困ったもので御座います。それでまあ、もう少し話を進めると、ですねぇ。なぜにね。今のアメリカと言うのは正しい政治をしないのか。間違った政治を続けるのか。その理由は何かと言われたら・・・そりゃあディープステイトでしょうよ^^;ジョー・バイデン大統領と言う稀代のポンコツ大統領を傀儡とする謎の権力集団。このような一部のアメリカ人が、自分達の利益と都合だけで権力を乱用している。アメリカ合衆国の安全保障も。国益も何もかもを無視して好き勝手な事をやっている。だから、どこまでも世界が混乱して、破壊されてしまう・・・わけです。うん。ほら。私もさ。貧乏人のチンピラと言うね。それ相応のバカだからさ^^;自分の意見が正しいかどうか。心配になって何度も考えるんです。何度も考えて・・・それでも同じ結果しか出てこないんです。一から十までアメリカが悪い。そして、そのアメリカの中の一部のアメリカ人。何だかよくわからない謎の権力集団。ディープステイトが悪い。と、そういう結論になってしまう、わけなので御座います。ナハハハ^^;それで以前から述べていますように、このディープステイトってさ。本当の本当に自分達の利益と都合だけしか考えていないんです。アメリカ合衆国の事はもちろん。世界の事なんて何一つ。微塵も考えていない。自分達の利益さえ確保出来るのなら、どうなっても構わない。世界のどこで戦争が起ころうが、どれだけの人間が犠牲になろうがね。もうそんな事なんて知ったこっちゃない。と言うのが基本方針なんです。うん^^;でまあ、これがね。単なる一般人だったら私も何も言いませんでした。あくまでも経済だけ。経済活動だけにおいて自分の利益と都合を最優先にする。と、そんな人間なんてさ。もう世界中に星の数ほどいますからねぇ^^;だから、それだけだったら何の問題も無かったんですけれど・・・。さすがに政治の分野で。国家権力を司る立場で自分の利益しか考えてないってさ。それはさ。さすがに問題でしょうよ。ねぇ?しかもそれがさ。世界の超大国たるアメリカ合衆国ともなればさ。そりゃあ・・・世界だって滅びるってもんです。うん^^;まっ。これも改めて確認しておきますけれどね。政治と経済って別物なんです。確かに両者は密接に関係しているし、不可分の関係にあると私も思います。ですが、断じて同じものではありません。政治と同じ論理で経済を扱ってはならないし、その逆もあってはならない。これは政治と経済。どちらの分野においても絶対的な大原則です。なぜか?それは政治と経済では目的とするものが違うからです。政治では全体の利益を追求する事に対して、経済では個人の利益を追求します。この相反する2つの目的があればこそ、断じて両者を混同してはならない。混同してしまった瞬間に、あらゆる国家。あらゆる経済市場が崩壊します。・・・もう一度言いますね。これが政治および経済における第一の。基本的な大原則なんです。でまあ、そんな第一の基本的な大原則をさぁ。今のアメリカ政府。ディープステイトは完全に無視しているんです。うん^^;アメリカ合衆国の権力。それも合衆国大統領の権力をさ。自分達の利益のためだけに乱用している。個人の利益のために乱用している。と、そりゃあアメリカ合衆国とて崩壊するに決まっておりますとも。ねぇ?^^;・・・本当にそうなのか?ええ。もちろんですとも^^;それは今に至るまでの現実こそが、何よりも明確に証明しているのですから。まず真っ先に指摘する事と致しましては。オバマ大統領が提唱したパクス・アメリカーナに代わる新しい世界秩序について。「アメリカと同盟国の協力関係によって世界の平和を守る」これが実現していないでしょう?しつこいようですが、パクス・アメリカーナが消滅したのは2013年です。もう10年以上も前の話だと言うのに、未だに新しい世界秩序が確立されない。と、これは明らかに異常事態です。10年もの時間を浪費してなお新しい世界秩序が構築されないとなればさ。これは、もはやアメリカ合衆国に構築する意思が無い。と判断するしかない。そして、実際に今現在のアメリカ政府には世界秩序を構築する意思が無い。バイデン大統領には。ディープステイトには何一つ存在しないんです。なぜならば。新しい世界秩序など構築したら、従来の自分達の支配体制が否定されるから。自分達の利益が否定されてしまうから、です。そうであればこそ、アメリカ合衆国は世界秩序の構築を完全に放棄している。パクス・アメリカーナに代わるような新しい世界秩序への動き。自分達の支配体制を否定する動きの全てを、完全に否定してしまっているんです。・・・だから、です。だからこそ、日本の軍備増強をアメリカは。ディープステイトは認めなかった。日本の軍備増強による日米同盟の強化への動き。すなわち新しい世界秩序への動きの全てを、徹底的に否定したんです。「いやいや、今のアメリカは日本の軍備増強に賛成しているじゃないか」あのね。その理由は簡単なんです^^;それは日米同盟を中核とする安全保障体制を完全にブッ壊したから。言い換えれば、新しい世界秩序にならない事が確定したからね。だから、アメリカは。ディープステイトは安心して日本の軍備増強を認めたんです。今更ながらに日本が軍備増強しても手遅れだから、です。・・・そうなんです。そんな感じのカラクリが裏にあるんです。うん^^;ただまあ、その認めた軍備増強についても極めて限定的ですけどね。オーストラリアの原子力潜水艦提供と比較すれば、まったくもって足りません。つまり、日米同盟もオーカスも。どっちも中核にしないような。新しいアジア秩序。新しい世界秩序が確立されないような。そんなギリギリを狙った上での、日本の軍備増強だ。と言う事なわけです^^;いやいや、まったく。ここまでくると執念ですねぇ。ある意味でディープステイトと言うのは凄いです^^;自分達の利益と都合。自分達の支配体制を守るためならば何でもやる。と、そう言わんばかりの必死さで御座います。うん^^;・・・ああ。ちなみに参考までに書いておきますとね。ウクライナの戦争も全部コレです。ディープステイトの支配体制を維持するために。そのためだけにアメリカはウクライナでね。ロシアに対する戦争を仕掛けている。それだけの話で御座います。そこに正義だとか理想だとか。そんなものは何一つ存在しません。ただひたすらに戦争のための戦争である。と、かつてのイラク戦争と同様のものだ。と考えて頂いてよろしいかと思います。ん-。ついでに言ってしまうとイスラエルに対するハマスのテロ行為。それについも同じ理由だと言えるでしょうねぇ^^;既に指摘した事ですが、そもそもハマスにはさ。先の大規模なテロ事件を引き起こすだけの実力なんてありませんから^^;どこかの誰かが強力に支援しない限り、あんな大規模かつ凶悪なテロ事件は起こらない。それもイスラエルほどの国家を上回るほどの誰かさんが、です。うん。アメリカ以外には考えられませんよね^^;頭隠して尻隠さず。あまりにも凄い事をやり過ぎた結果。消去法で全部バレる。と、そういう事で御座いますね^^;「なんでこんな事をやったんだ?」うん。それは、ひとえにディープステイトの支配体制を維持するためです。それだけです。それ以外の理由なんて何一つ存在しません。繰り返しになりますが、アメリカが世界の警察と言う地位を放棄した事でね。それによってアメリカの地位は低下し、権利は縮小したんです。となれば、他の誰かが穴埋めしなければならない。それがアジア地域であれば日本が。イギリスが。オーストラリアが穴埋めする。アメリカが放棄した責任を3つの同盟国が各自に負担する。と、それによってアジア地域の平和を守る、わけで御座いますね^^それでね・・・これと同じ事がさ。世界中で起こっているんです。うん。当然ですね^^;だって、アメリカは世界の警察だったわけですから。アジア地域のみならず。世界中の中核を担っていたのがアメリカ合衆国です。そんなアメリカが世界の警察と言う地位を放棄した。中核である事を放棄した。となればさ。アジア地域と同様にアメリカ以外の別の誰かが責任を背負う必要がある、わけです。・・・これを言い換えるのならば。アメリカ以外の国家の地位が向上し、権利が拡大する、わけですね^^;それでまあ、そうなってくると半ば必然的な話として。ロシアの地位が向上し、その権利が拡大する事と言うのは必然的な話なんです。なぜならば。ロシアを中心とする物凄い安全保障体制が存在しているから。これまた言い換えれば、それほどまでにロシアは世界平和に貢献しているからです。アメリカが世界の警察と言う地位を放棄して、その責任もまた放棄するとなれば。必然的な話として、アメリカが放棄した責任を・・・ロシアが背負う事になる。うん。そうなんです。同盟国と協力する。とアメリカは言ったわけなんですが、それでは足りません。新しい世界秩序においては、世界中のあらゆる国家と協力する必要があるんです。そして、その中にはロシアも含まれているし。ロシアが責任を背負う分だけ。その分だけ確実にロシアが拡大する事になる、わけですね。・・・ここです^^;これをアメリカと言うか。ディープステイトは認めなかったんです。ロシアの地位が向上し、ロシアの権利が拡大する事によって。それによって新しい世界秩序が構築される。この事をディープステイトは死んでも認めなかったんです。ロシアの拡大は自分達の支配体制の否定だ。と、そう考えたディープステイトは全力でロシアの拡大を阻止するために動いた。そのために白羽の矢を立てたのが・・・ウクライナだった。と言うわけですね^^;うん。ここまで言えばさ。ウクライナの方々や。私が以前に言った事について、そろそろ理解出来ますでしょうか?ウクライナの方々は、現在の戦争が正義と理想のためと考えているでしょうけど。実際にはそうじゃない。ウクライナの戦争は正義だの理想だのと、そんな理由で起こった戦争じゃない。最初から最後まで大国の思惑によって。アメリカ合衆国の。ディープステイトの思惑によって引き起こされた対立であり。今現在の戦争だと言う事なんです。・・・その程度の話なんです。ウクライナの戦争ってね。わからなかったでしょう?それはね。ウクライナ人の方々が極めて弱いからです。ちなみに。ロシア人の方々はわかっていますよ?^^;わかっているからこそ、戦争を続けているんです。どこまでもね。それでまあ、次の話も同じです。イスラエルとハマスの対立。今現在の中東地域の戦争も同じ理由です。アメリカが世界の警察と言う地位を放棄した事で。その責任を放棄した事でね。中東地域では、中東各国が責任を背負う流れが出来ていた。そして、中東各国が責任を背負うのであればさ。当然の話として、それでじゃあ中東地域は中東各国で決めるよ。と、そういう話になっちゃうでしょう?^^;世界の警察と言う地位を放棄して、パクス・アメリカーナも終わらせたのに。それに代わる新しい世界秩序をサッパリ構築しようとしないアメリカ合衆国をさ。半ば見限ると言うか。半ば置き去りにする形でね。中東地域に独自の安全保障体制が構築されようとしていた。しかも中東各国はイスラエルと和解まで実現させようとしたのみならず。さらにはインドとも協力関係を構築するような。まさに第三勢力。第三世界を構築しようとするかのような。物凄い安全保障体制が構築されようとしていた、わけで御座います^^;まさに新しい世界秩序になろうとしていたわけですが・・・。これもね。アメリカ合衆国と言うか。ディープステイトは許さなかったんです。新しい世界秩序が構築される。それによって自分達の支配体制が否定される。その事を恐れるがゆえに・・・中東地域で対立を煽ろうとした。それこそが先のハマスによるイスラエルへの大規模テロ事件に繋がった、わけです。でまあ、今や中東各国は優秀です^^これらの経緯。背景について極めて詳細に把握している。すなわちハマスはイスラム教徒としてではなく、中東地域の人間としてではなく。アメリカ合衆国の走狗として、中東地域を混乱させるためだけに動いている。と、その事実。真実を完全に見抜いている。だから、誰もハマスに対して積極的に支援しないし。誰もイスラエルと積極的に対立するような事もしない。なぜなら、それこそがアメリカ合衆国の。ディープステイトの狙いであるから。つまるところ。あんな邪悪な連中に操られて殺し合うなんて真っ平だ。・・・ってね。ええ。そうですとも。アメリカに都合良く扱われてロシアと対立させられているような。あんなヨーロッパ諸国とは雲泥の差で御座いますね^^;改めて申し上げます。完全完璧に。ヨーロッパ諸国と中東諸国の実力は逆転しています。世界中のどこの誰が見ても、中東各国の方が遥かに優れた政治をしておりますし。ヨーロッパ諸国の政治と言うのはズタボロです。・・・もうビックリですね^^;とまあ、そんなわけでさ。なぜに前回の話題でディープステイトが負け組だ。などと言ったのか。その理由と言うのは大体がこんな感じです。もう全部が全部。大自爆。大失敗していますでしょう?^^;だって、ロシアに見抜かれて中東各国に見抜かれてさ。肝心の同盟各国は見抜けぬバカ揃いで、限りなく衰退しているわけですからね。今みたいなバカな事を続けていればいるほどに。その分だけアメリカの国益はガンガン失われている、わけで御座いますね。この状況を打開するためには一刻も早く新しい世界秩序を構築するしかないし。そのためには新しい世界秩序の構築を全力で妨害する最大の障害。すなわちディープステイトを可能な限り迅速に排除する以外にはありません。そうする以外には、アメリカ合衆国の国益が守られる事は無いでしょう。うん。今回はここまでにしておきましょうか。いやはや^^;それでは本日もまた失礼板いました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2024年03月31日
コメント(0)
いやぁ~。次の話題を何にしようかと迷っているうちに。ちょっと書くのが遅れてしまいました。ナハハハ^^;と言うわけで。前回は一通りのまとめの話だったわけなんですけれどね。うーん。何と言いましょうか。問題が山積し過ぎているので、ちょっとまとめ切れませんよねぇ。ナハハハ^^;いや、考えれば考えるほど書いていない事が多くてさ・・・。言うまでもない事なんですが、本当に・・・何とも根深い事で御座います。それに何よりもさ。私の予想の話なのであってね。もしかしたら・・・全部が全部。大外れ。と言う事も無いわけでは無いんです。うん^^;こんだけ大騒ぎしておいてアレですけれど^^;何事も無く。何の問題も起こらずに平和でした。と言う事だって無いとは言い切れません。ですので、やはり私の予想の理由について。その部分について詳細に説明する事は非常に重要であると思うわけで御座います。それで・・・そうだなぁ。私も色々と考えましてね。やはり一番根本的な。今現在の世界情勢において最も重大な点を論じない限りはさ。どうにも上手く説明出来ないかなぁ。との結露に至りましたので。本日はその話をしたいと思います。それでは参りましょう^^でまあ、早速で申し訳ないんですが。そんな一番大事な事って何よ?・・・と言いますとね^^;それはアメリカ合衆国と言うか。ディープステイトの世界戦略について、です。うん。やっぱりね^^;この話をしない限りは今の世界情勢を正確に理解する事は無理だろう。と、また、なぜに私が大騒ぎしながら延々と予想の話を続けたのか。その理由について理解して頂く事は出来ないだろう。と思った次第です。それで、そんなディープステイトなる謎の権力集団の思惑。彼らの世界戦略なんですが・・・難しくないんです。逆に非常に簡単なんです^^;その全ては、ひとえに彼ら自身の自己保身を目的としているんです。ディープステイトは自分達の地位と権力を守るためだけ。利権と利益を守るためだけに世界戦略を構築している。その圧倒的な地位と権力を乱用し、莫大な資金を無分別に垂れ流している・・・わけですね。ですので、そこには国益とか。安全保障とか。あるいは世界の平和とか未来とかね。そのようなものは何一つとして存在していないんです。むしろディープステイトにとっては利用するべきものであり、犠牲にするべきもの。と、その程度の意味と価値しか無い。ディープステイトの世界戦略って、そういうものなんです。そういうものだ。と仮定しない限りは、今現在の世界情勢は説明出来ないからです。ほら。今現在のウクライナの戦争がありますでしょう?あの戦争もディープステイトにとってはさ。彼ら自身の地位と権力を守るための、言ってしまえば防衛戦争であり予防的な戦争なんです。うん。そうなんです^^;そんな理由で始めた戦争だから、別にウクライナの民主主義を守る云々の大義名分なんてさ。ディープステイトにとっては限りなくどーでも良いものなんです^^;どこまでも都合の良い言い訳として、利用しやすいから利用しているだけ。それだけなんです。そもそもの話として、なぜにウクライナで戦争が起こっているのか?と言いますとね。あの戦争を含めたウクライナの一切合切の問題と言うのは。ただひたすらにアメリカ。それもディープステイトの都合によるものなんです。すなわちロシアの拡大を危惧するがゆえに。それを阻止するためにウクライナを利用したんです。ん-。この点を説明するには10年前に話は戻るんですけれど^^;このブログでも何度も指摘してきたように、2013年のオバマ政権において。アメリカは世界の警察と言う地位を放棄し、それによりパクス・アメリカーナは消滅しました。それまで世界の秩序を維持管理してきた世界システムが消滅したんです。そして、そのために新しい世界秩序。新しい世界システムが必要になりました。その上で当時のアメリカ。オバマ大統領は宣言したんです。『アメリカと同盟国の協力関係により世界の平和を守る』・・・です。この時点でアメリカが長年背負ってきた世界の警察と言う負担が解消されると同時に。世界の警察と言う絶大とも言える地位と権力の放棄が確定したんです。要するに。アメリカ合衆国は、世界の警察と言う半ば絶対的な立場では無くなった、わけであり。ですので、その分だけアメリカの地位は低下して権力は縮小された事になる。それゆえに、です。アメリカの低下した地位。縮小した権力を穴埋めする必要が出てくるわけで。その分だけアメリカ以外の国家の地位や権力が相対的に高くなり、大きくなる。と、そういう状況が出現するに至った、わけです。・・・うん。別に何も難しい話ではありませんよね。これらの話は全てが道理。極めて当然の、当たり前の話で御座います^^それで、そのような世界情勢の極めて大きな変化がありまして。これまた半ば必然的な流れとして、ロシアの地位と権力もまた拡大する。と、そのような状況が出現していたのが2013年以降の世界情勢となる・・・わけです。うん。これも難しい話ではありません。極めて単純な話として、アメリカと同盟国で世界の平和を守ると言いつつもね。アメリカと同盟国だけでは、ロシアの安全保障まで背負い切る事が出来なかったからです。それほどまでにロシアの安全保障は巨大であり。それゆえにロシアの世界平和に対する貢献もまた大きかったからです。そのためアメリカが世界の警察を放棄した時点で。アメリカを中心としたアメリカによる世界平和。パクス・アメリカーナと言う1つの時代が終わった事でね。その時点でロシア連邦の地位が向上し、その権力が拡大する事は確定事項だったんです。これは安全保障を司る立場として私は明確に断言します。これこそが2013年以降の世界情勢。パクス・アメリカーナが消滅した以降の世界情勢における真実であり。どこまでも現実だったわけで御座います。そして、その後にしばらくしてからね。この真実。現実に気が付いたアメリカが行動を起こした。・・・実に余計な事でしたが^^;それこそが翌年の2014年に発生したウクライナの騒乱。所謂マイダン革命と言うわけです。・・・わかりますでしょうか?^^;別にウクライナ国民が民主化を求めて動いた、わけでも何でも無いんです。なるほど。確かに当時のウクライナ政府。ヤヌコビッチ政権を批判する動きはあった。政権を批判するデモ活動はありました。でも、それだけだったんです。それ以上の事までは発生していなかった。あくまでも政局。政治的な案件でしか無かったんです。それを・・・アメリカが変えたんです。政権転覆からの親ロシア派勢力の排除と言う国内紛争にまで問題を拡大させてしまった。ひとえにアメリカの思惑によって。それも極めて身勝手で愚かな思惑によって、です。一応確認しますが、この時点でアメリカは既に世界の警察ではありません。アメリカは世界の平和に対して責任を背負っていない立場であり。それゆえに従来の義務が無ければ、従来の権利も持っていない立場だったんです。それなのに、まるで世界の警察であるかのような。未だ世界の警察としての地位と権力があるかのような言動を見せてしまった。これはアメリカ合衆国の極めて不見識であり、極めて罪深い行為に他なりません。結果としてアメリカはウクライナを助けるつもりも無いのに。ウクライナ国民を守るつもりも無いのに、とんでもない問題だけを引き起こしてしまった。何の罪も無い多くの人々を、ただただ犠牲にするような状況を作り出してしまったんです。全ては世界の警察としての地位と権力を維持したい。と、義務も責任も放棄したくせに。それらを前提とする利権と利益を維持したい。と、従来の支配体制を維持したい。と極めて身勝手で、そんな極めて幼稚な理由によって。それによってウクライナと言う1つの国家。国民を、これほどまでにボロボロにしたんです。・・・ロシアの拡大。その伸張を止めると言うような。そんな理由のためだけに、ねだから、私は当初の段階からマイダン革命。尊厳の革命とやらをさ^^;物凄く冷たい目で見ていました。なんて下らない理由で問題を引き起こしているんだ。と、どこの誰かの利益のために。そんな事のためにウクライナの平和を破壊するのか。と、ウクライナ国民を。未来を生きる子供達を犠牲にするのか。と、私は、それはもう本当に冷たい目で見ておりました。うん^^;・・・ただまあ、当時の私は親米派でもありましたのでね^^;アメリカに配慮するために一切言及せずに、黙って見ておりました。ただ罪深いな。痛ましいな。と思いながらね。あの、これは今のうちに断言しておきますけれど。ウクライナと言うのは何があろうともね。最終的には必ずやアメリカから見捨てられます。そりゃあそうですとも。だって、アメリカの安全保障戦略にウクライナは存在していないんですからね。つまりはアメリカ合衆国にとってウクライナは国益でも何でも無いんです。ただアメリカの。一部の人間の利益と都合のために。ディープステイトの利益と都合のためだけに利用されているだけ、だからです。・・・そうです。世界の警察を放棄したにもかかわらず。その義務。責任を放棄したにもかかわらず。そんな世界の警察としての地位と権力を維持したい。その利権と利益を維持したい。と、実に身勝手な事を考える愚か者達の、極めて陳腐な思惑によって。それによってウクライナ人が犠牲になっている、と言うだけの話なのですから。最初からウクライナに正義だとか理想などと言うものは存在しないし。正義やら理想のための戦いなど、最初から存在しないんです。・・・存在する。と思い込んでいるバカを、ディープステイトが利用しているだけです。繰り返しますが、私は物凄く冷たい目でウクライナを見ておりました。今まさに騒いでいる連中は、誰一人としてね。ウクライナと言う国家や国民の平和と未来を何も考えていない。自分の利益のためだけに無駄に騒いで、混乱と破壊を引き起こしているだけだ。ってね。本当に・・・ウクライナ国民が、ただただ哀れで御座います。それで、この流れでね。中東地域についても同じ事が指摘出来るんです。うん。そうなんです。アメリカ。ディープステイトは中東地域でも似たような事をやったんです^^;まっ。これもね。そもそもの話としてアメリカがウクライナに介入した理由。ロシアの拡大を阻止するためにウクライナを利用した理由は、中東戦略での失敗にあります。と言うのも、アメリカは『アラブの春』の後始末に失敗したんです。ん-。まあ、当時のアメリカ。オバマ大統領も可哀想な立場ではあったんですよねぇ。どこぞのバカが引き起こしたアラブの春。世間一般では民主化運動として美化されていますが、私は非常に邪悪な計画だと考えています。そんなアラブの春の後始末をアメリカ。オバマ大統領が押し付けられてさ。それでいて誰も協力してくれない。誰も助けてくれない。と^^;特にヨーロッパ諸国に対しては何度も協力してくれ。と、助けてくれ。と訴えたのに。そのオバマ大統領の要請に対して、当時のヨーロッパ諸国は極めて冷淡に拒絶しましたからね。正直な話。当時の私は、お前らヨーロッパに拒絶する権利なんかねぇだろ。と、そのように割と本気で激怒していた記憶がありますけれど^^;ともかく鉄の女(笑)のアンゲラ・メルケル首相などを筆頭として。当時のヨーロッパ諸国はアメリカ。オバマ大統領からの要請を拒否し続けました。それゆえに、です。どーしようもなくなったオバマ大統領は妥協する事を決断します。そうです。それがロシアとの協力体制の構築でした。中東情勢。特にシリア問題についてオバマ大統領はロシアとの協力を選んだんです。その時にオバマ大統領が、あの有名な宣言をする事になりました。つまりは「アメリカは世界の警察では無い」・・・です。それで、この時点でね。アメリカは世界の警察と言う地位を放棄して、パクス・アメリカーナを消滅させた。従来のアメリカを中心としたアメリカによる世界平和と言う1つの時代を終わらせたんです。そうする以外に問題を解決させて、平和を取り戻す手段が無かったからです。ちなみに。私個人としては、この時のオバマ大統領の決断について。そこまで悪いものだと否定しませんでした。・・・物凄くビックリはしましたけどね^^;「ああ。それほどまでにアメリカは。オバマ大統領は苦しい立場だったのか」と、そんな風に考えて私は深く同情していたくらいです。ところが、です^^;この方針がたった1年で。いえ、実際には1年も無かったかな。とにもかくにも、物凄い短期間で全てひっくり返ってしまったんです。そうですっ!あのウクライナの騒乱。マイダン革命によって、ですっ!いやいや、ちょっと待て。と^^;今ここでウクライナに介入してロシアと対立などしてしまったら・・・。アメリカは。オバマ大統領は一体どうやって中東地域を安定させるつもりなんだっ!?と、言っている事とやっている事が違うじゃないか。ウクライナなんぞに手を出して、中東地域を見捨てるつもりなのか。と当時の私も非常に悩みました。そして、当然の話ながら。私以上に悩んだのが、当事者である中東諸国だった事でしょう。唐突にアラブの春なんて訳の分からない混乱が発生したと思ったら。それに対処するアメリカがヨーロッパでは無くロシアと協力すると言い出して。それで、その舌の根の乾かぬ内にさ。言い出したアメリカがウクライナへの介入を開始。いきなりロシアと対立を始めた、わけなんですからねぇ。中東諸国からしてみればさ。お前。マジでふざけんなよっ!・・・です^^;もうさ。完全完璧に中東地域が後回し。どうなったって構わないと言わんばかり。あまりにも無責任なアメリカの態度に大激怒した結果が・・・あのイスラム国の台頭です。イスラム国の台頭は、中東諸国からのアメリカ。欧米諸国に対する明確な警告でした。繰り返しますが、あまりにもアメリカ。欧米諸国の言動が無責任で身勝手極まるからです。改めて申し上げますが、アメリカは世界の警察だったんです。そのアメリカを中心としたアメリカによる世界平和が実現したのがパクス・アメリカーナ。従来の世界秩序であり、世界システムだったわけですね。ですので、アメリカ及びヨーロッパ諸国の基本的な立場としては。お前達の代わりに世界の平和を守ってやっているんだから。だから、利権と利益を寄こせ。・・・と言う事だったわけですね^^;これは中東地域のみならず世界中の全てに対する基本姿勢。国際社会に対するアメリカ。欧米諸国の基本スタンスだったんです。そうやって世界の平和を守る。との名目で世界中から利益を吸い上げていたんです。ただまあ、それでもね。本当に世界の平和を守っていたのも事実だったわけなので・・・。だから、世界中の誰もが色々と言いたい事はありましたけれどね^^;それでも平和が守られるのならば。と考えて世界中の誰もが我慢していたんです。ですので、中東諸国は大量の石油資源を抱えていながらもね。その石油の利権。国際価格の決定権を半ばアメリカに。欧米諸国に譲渡していた。それにより世界の平和が守られるのならば。中東の平和が守られるのならば。と、中東諸国は考えていた、わけで御座います。でも、実際にはさ。まったく守られないどころかさ。逆に中東地域に混乱を発生させている、わけであってさ^^;お前ら。マジでふざけんなよ。と大激怒するのは、まったくもって道理で御座います。その結果としてイスラム国が台頭して、情け容赦なくイラクを。すなわちイラク戦争以後に成立した親米政権。親米勢力を狙って攻撃を始めたんです。あまりにも身勝手で、無責任な事を続けるアメリカに対する制裁として、です。皆々様。御理解頂けましたでしょうか?先のイスラム国の背景にあったものってコレなんです。アメリカ合衆国の。欧米諸国側の契約不履行。世界の警察じゃないのに、世界の警察であるかのように振舞う傲慢さ。義務も責任も果たさないくせに、利権と利益だけは寄こせ。と主張するほどの恥知らず。そんな限度を超えた不誠実な態度に大激怒した中東諸国。その背景が、あのイスラム国を生み出してしまったんです。・・・それで困った事にね。まったくもって同じ事を今のアメリカ合衆国。ディープステイトは繰り返しているんです。それは今まさに中東地域の平和と安定を意図的に破壊している状態、であるからです。ええ。そうですとも。中東地域は長年の遺恨を乗り越えてね。遂に中東和平が実現する寸前だったんです。イスラエルがサウジアラビアなどの中東諸国との和解を実現させて。とうとう長い長い混乱。破壊の歴史が終わる直前にまで到達していたんです^^それを・・・それを破壊しようと画策したのがアメリカであり、ディープステイトです。先のハマスによるイスラエルへの大規模テロ攻撃と言うのは。その目的が中東和平の破壊以外には考えられません。もし中東和平が実現してしまえば。新しい秩序。新しいシステムが成立してしまえば、古いシステムは否定されるから。アメリカが世界の警察だった頃の、権力構造と利権構造の全てが否定されるから。すなわち自分達の支配構造が否定されてしまうから。だから、その原因である中東和平を破壊しようとアメリカが動いた。ディープステイトが動いたのです。そして、この事実を中東諸国の誰もが理解している。あまりにもアメリカの。ディープステイトの限度を超えた悪行に大激怒している。そこまでして権力が欲しいのか。利益が欲しいのか。支配がしたいのか。平和を。未来を。子供達を犠牲にしてまでも、求めるべきものなのか。果たして。これほどまでの悪行が許されるのであろうか。と、それこそ全てのイスラム教徒が神様に対して問いかけている事でしょう。なので、もうハッキリ言いますけれどね^^;今や中東地域では、反米感情が爆発した状態にあります。イエメンのフーシ派とか。イランなどが示す反米行動は氷山の一角でしか無いです。そんなものでは終わらない。絶対に終わらない。中東諸国は、必ずやアメリカに対して痛烈な一撃を加えて。それで中東地域に対するアメリカの影響力を確実に削いだ上でね。その上で改めて中東和平の実現へと動く事でしょう。・・・アメリカ。欧米諸国から完全に独立する形での、中東秩序の実現を目指してね。えーと。現在のアメリカ。バイデン大統領は中東地域への攻撃。反米勢力への攻撃を明言し、その報復は今後の継続する。と言及しておりますけどね。これも断言しますが、かつてのオバマ大統領の時よりも酷い状況になります。オバマ大統領ですら、あれほど苦労してイスラム国への対処をしていましたけど。あの時を遥かに上回るほどの反米勢力。反米行動が出現するはずなので・・・。十中八九。バイデン大統領は、中東地域への対処を途中で投げ出します。もう無責任に諦めて、投げ出して・・・無かった事にすると私は見ております。うん^^;重ねて申し上げます。かつてのバラク・オバマ大統領でもギリギリだったんです。それじゃあ今のジョー・バイデン大統領が対処出来るわけ無いでしょうよ。ねぇ?^^;なので、おそらくと言うか。ほぼ確実にね。中東情勢はグダグダになったまま、ほぼアメリカの完敗と言う状況になって。それらの全てを誤魔化して、無かった事にした上でさ^^;その上でドナルド・トランプとの最終決戦に突入してくと私は予想しております。・・・いや、そうなんです。バイデン大統領です。まさか。まさかのジョー・バイデンで、ディープステイトは再び大統領選を戦おうとしている。少し前の噂では、もっとマジな大統領候補に変える。とか。そんな話が出てきていたはずなのに・・・結局はバイデン大統領です^^;これはさ。ディープステイトの実力がいかに低くて、いかに危機的な状況であるのか。それが明確に表面化した1つの証左だと思いますね。ちょっとこちらを御覧下さいませ。『バイデン氏、民主初戦完勝 9割超得票、サウスカロライナ州予備選』こちらは産経さんの記事で、バイデン大統領が予備選に勝利した事が書かれています。でまあ、コレを見る限りはさ。ディープステイトは、再びバイデン大統領を担いでトランプさんと本気で戦おうとしている。もうどこからどう見ても。どこの誰が見ても立派なポンコツ大統領をさ^^;わざわざ担ぎ続けて、ドナルド・トランプとの最終決戦で戦おうとするわけでさ。いかにディープステイトが・・・弱いのか。と言う事が明確になっております。あの、なぜにね。なぜにディープステイトがバイデン大統領に固執しているのか。もっとマシな奴がいるだろう。と^^;ジョー・バイデンなんぞよりも、もっと立派な大統領候補がいるだろう。と、そのように世界中の誰もが考えている事だとは思いますが、無論これにも理由があります。それはディープステイトにとって都合が良いからです^^;ジョー・バイデンであれば絶対に裏切る事は無いから。なぜなら、裏切るだけの実力がジョー・バイデンには無いから。もし万が一にもジョー・バイデンが裏切ったとしても・・・どうにでも対処出来るから。対処出来るくらいには、コイツはバカで間抜けで弱いから。・・・です^^;うん。そうだと思いますね。今のバイデン大統領の利点。長所を述べるとすれば、コレ以外には考えらません^^;そして、これは裏を返せばね。それほどまでにディープステイトは恐れている。と言う事なんです。自分達が裏切られる事を。下剋上が起こって自分達が排除されてしまう事を、です。そんなディープステイトと言う世界の支配者達の恐れ。恐怖がね。必要以上にジョー・バイデンと言うポンコツ大統領に固執する状況を作り出しているんです。あの、これもね^^;1つの一般論と言いましょうか。1つの処世術としてね。『影の権力者』みたいな言葉と言うか。表現がありますでしょう?うん。まさに正体不明の謎の権力集団。ディープステイトに相応しい言葉ですね^^;それで、この影の権力者と言うのはさ。影の中にいるから強いのであってさ。影から出てきた時点で、単なる普通の権力者になるんです^^;まあ、何が言いたいのか?と言いますとね。正体不明であり。その存在がわからない事。その実力がわからない事。それこそがディープステイトの強みだったわけなんですが・・・。いささかね。ディープステイトと言うのは、あまりにも表舞台に立ち過ぎましたよねぇ。うん^^;と言いますのもね。もうちょっとさ。隠れる事が出来る程度の、もう少しマトモな大統領を選んでおくべきだったんです。・・・うん。最低でも隠れられる影が出来る程度の大統領をね。いかに裏切らない事が重要だ。と、自分達にとって安心出来る事が最優先だ。と言ってもさ^^;さすがにさ。あのジョー・バイデンを大統領にするのは・・・物凄い無理がありますし。何よりもジョー・バイデンを盾にして隠れられるような影なんて、出来ませんもん^^;なるほど。確かにジョー・バイデンならばね。確かに裏切らないかもしれない。また、仮にジョー・バイデンが裏切ったとしてもね。あまりにもコイツはバカ過ぎるから、どうにも対処出来る事でしょうよ。間違いなくさ^^;でも、それは逆に言えばね。そんなバカ過ぎる奴がさ。アメリカ大統領になれるわけが無いんです^^;なれるわけが無いのに。実際にはジョー・バイデンはアメリカ大統領になってしまった。となれば、どこの誰でも同じ事を考えます^^;ああ。ジョー・バイデンの後ろに誰かいるんだな。誰か強力な本当の支配者が。本当の黒幕がいるだな。・・・ってね。それで、この時点で影の支配者としては致命的だったんです。あまりにもバイデン大統領がバカ過ぎて。弱過ぎて。後ろに隠れる事が出来ないほどの。隠れる影なんて微塵も無いほどのポンコツ大統領なためにね^^;どこの誰かはわからずとも、その背後に誰かがいる事が予想されてしまった。ディープステイトと言う謎の権力集団。その存在を世界中の誰もが確信してしまったんです。さあ。そんな状態で、です^^;その上でバイデン大統領の就任から今に至るまでの3年間の執政があります。・・・わかりませんか?ならば、ハッキリと申し上げましょう。今までの3年間のバイデン大統領。バイデン政権の執政とは、ディープステイトの執政です。つまるところ。3年間のアメリカ合衆国の言動とは、ディープステイトの意思決定によるものです。・・・いや、そりゃあそうでしょうよ^^;だってジョー・バイデンですよ?筋金入りのバカですよ?ポンコツ大統領ですよ?こんな奴にさ。そもそものアメリカ合衆国大統領の。世界のトップの重責なんて背負えるわけがありません。もう本当にさ。アメリカ大統領としての執政なんて出来るわけ無いでしょうに^^;ですので、他の誰かが執政した。と考えるのが極めて妥当ですし。それは誰なのか?と考えたら、そりゃあディープステイトだろう。と、そのように世界中の誰もが考えるのが、当たり前の話で御座います。うん^^;・・・だから、です。バイデン大統領。バイデン政権の大自爆。大失敗と言うのは。それは、そのままディープステイトの大自爆であり、大失敗だ。と言う事になるんです。今現在にアメリカが混乱しているのは。ひいては世界が混乱しているのは、バイデン大統領がバカ過ぎるから、じゃない。バカ過ぎるバイデン大統領に匹敵するくらいに、ディープステイトがバカ過ぎるからです。と言うわけですのでね^^;ディープステイトは、その存在。その匂いとも言うべきものが世界中に知られていると同時にね。その実力がジョー・バイデンに匹敵するレベルで低い。と言う事まで知られてしまった。と、そういう状況にある、わけで御座います。到底。これでは影の権力者とは言えません。大変失礼ながら、影の権力者としては失格です。そして、その事をディープステイト自身も自覚している。自分達は存在が知られている。また自分達の実力不足まで知られている。その上で数え切れないほどの大自爆。大失敗によって多くの人々を犠牲にしているし。それを遥かに上回るほどの人々に自分達は怒りを。憎悪を向けられている。このままでは自分達は排除される。誰かが裏切って下剋上が起こって、自分達は破滅する。それだけは何としても阻止しなければならない。・・・そうです。今のディープステイトの頭の中は、この一点だけでいっぱいになっているんです。他の事なんて何も考えられないし、何も配慮も出来ないし、何の判断も出来ないくらいにはね。だから、です。だから、今のディープステイトはさ。どんな卑怯で卑劣な事でもやるんです。人間として絶対にやってはならないような。あり得ない事でもやるんです。平和だろうが未来だろうが、子供達だろうが何だろうが全てを犠牲に出来てしまう。なぜなら、それをやらないと自分達が破滅する。と考えているからです。そして、その事実。現実を世界中の、一定レベル以上の人間は全て理解している。このままではヤバイ。今のアメリカは。ディープステイトは世界を滅ぼす。冗談じゃない。なんでお前らのために世界が滅びなければならないんだ。と、そのように考えて世界中のあらゆる偉人賢人。英雄勇者が動き出している、わけです^^;だからさ。何をどうしようとも、この1年で世界は必ず動くんです。なぜなら、今ここで動かなければ対応出来なくなるから。アメリカに。ディープステイトに対抗出来なくなって、なすがままに滅びる事になるから。そんな未来を断固として阻止するために。自力で自分達を守るために。愛すべき祖国を。同胞を守るために。ひいては世界の平和を守るために。世界中の全ての人間が動いているがゆえの・・・・前回までの私の予想になる、わけですね^^;さてはて。自民党の方々や。そして、麻生太郎や。わかりますでしょうか?これが今の今まで。貴方達が従ってきた連中の正体であり、真相になるわけです。なるほど。確かにディープステイトは物凄い地位と権力とお金を持っている。アメリカ合衆国大統領ですら自分達の意志で作り出す事が出来る。と、そんな圧倒的な。文字通り世界の支配者である事はね。それは、そのとおりでしょう。ただし、です。そんな物凄い地位と権力とお金を持っている割に・・・極めて実力が低いんです。それこそバイデン大統領に匹敵するレベルで低い。と言ってしまえるくらいには、です。だから、アメリカに。ディープステイトにさ。唯々諾々と従っている事こそが正しい。と思っているみたいですけれど。全然まったくもって正しくも何とも無いし、完全完璧に間違っているんです。もっと言いましょうか?^^;繰り返しますが、確かにディープステイトは世界の支配者である事でしょう。間違いなくね。それくらいに物凄い地位と権力とお金を持っているのも事実です。その点についてまで私は否定するつもりはありません。ですが、そんな世界の支配者が必ずしも世界を支配出来ているのかどうか?そう考えるのならば答えは1つしかありません。全然まったくもって世界を支配出来てねぇじゃんっ!・・・です^^;・・・さらに言えばさ。今の世界の支配者たるディープステイトは、もう敗北寸前で一杯一杯になっている。もう何一つ余裕の無い状態になっている。世界の支配者なのに、世界を支配出来ていない事がバレて。自分達の実力が低い事が。バイデン大統領と同レベルなのがバレて誰よりも焦っている。そんな状況のディープステイトがさ。私達日本国家を。日本国民を守ってくれる。・・・わけねぇじゃん^^;これも以前から申し上げておりますが、ディープステイトにとってはさ。私達日本人と言うのは弱者であり奴隷であり、家畜であり、都合の良い道具である。と、今となっては使い捨てに出来る道具・・・くらいの認識しか無いんです。そうでなければさ。あれほどまでに簡単に中核としての日米同盟を否定したりはしない。絶対にしない。支配者であるのならば。権力者であるのならば。絶対に出来ないはずです。それを、それでもやった。日米同盟を否定した。と言う事はさ。ディープステイトは日本を守る云々なんて事は微塵も考えていないんです。世界の支配者であるにもかかわらず、支配者としての義務。責任を何も自覚出来ていない。権利と義務は表裏一体。そんな一番基本的な事すら満足に理解していない。その程度の実力しかない。基本的な実力すら存在していない、わけです。・・・トドメを言いましょうか^^;そんな基本的な実力も無い。バイデン大統領に匹敵するバカ過ぎるディープステイトはさ。自分達の地位と権力を守るためであれば、何でもやるんです。平和も未来も。子供達であろうが何だろうが犠牲にする事が出来るんです。事実。それを今まさにやっていますでしょう?これをさ。ディープステイトは最大の。最悪レベルでも実行してしまう連中なんです。・・・わかりますよね?第三次世界大戦。核戦争ですら、このディープステイトと言う連中はやりますよ?自分達の地位と権力を守るため。そのためだけにコイツらは世界を滅亡させて、人類を絶滅させるところまでやります。改めてもう一度言いましょう。自民党議員の方々や。そして、麻生太郎や。お前達が後生大事に。誰よりも何よりも優先してきた連中と言うのはさ。このような世界すらも滅ぼすような。愚かに愚かを重ねた最悪な連中なんですからね?自分達がどれだけ間違ってきたのか。どれだけ物凄い罪深い事をしてきたのか。さすがにさ。ここまできたら嫌でも理解出来ますよねぇ?・・・どうして私が、麻生太郎こそが戦後最悪の国賊。売国奴だと批判しているのか。あの鳩ポッポーすらもね。ぶっちぎりで追い抜いてのワースト1だと評価したのか。その理由についても納得出来ますでしょう?また、それゆえに今の自公政権がなぜ排除されるべきであるのか。それについても理解出来た事かと思います。今の自公政権は誰よりも何よりもディープステイトに協力している。それは誰よりも何よりも世界滅亡。人類絶滅と言う最悪の悪事に加担している。と、そういう事でもあるからで御座います。・・・私は別に親米派である事。親米路線である事を問題視しているんじゃない。ディープステイトと言う最悪な連中に味方をしている事。従っている事こそ。それこそが問題だ。と言っているんです。参考までに申し上げますが、私はこの警告を10年間。ずーっと言い続けました。ですが、その警告の全てを無視して自民党。麻生太郎はディープステイトに従ってきた。日本の破壊。ひいては世界の破壊に世界中の誰よりも加担してしまったんです。ですので、非常に残念ではありますが麻生太郎と麻生一族は許されません。仮に私が許したとしても日本国民が許さないでしょうし。日本国民が許したとしても、世界中の人間が許さないでしょう。ディープステイトに協力して世界の破壊に加担した極悪人だ。として、です。・・・うん。2月ですね。それじゃあ、もう良いでしょう。チラッと書いてきたように、私は安倍さんを暗殺したのは日米両政府だと考えています。まっ。考えていると言いましょうか。もはや確信しております。もう絶対にそうだろう。それ以外には無いだろうと思い込んでいます。ナハハハ^^;ただまあ、山上容疑者が殺した。と言うのは無理がありますからね。あんな御手製のヘッポコ拳銃では、そもそも人なんか殺せませんもの^^;・・・って言うかさ。より根本的な事を指摘するのならば、あのヘッポコ拳銃からは弾が出てません。ただ物凄い音と物凄い煙が出るだけの・・・単なるクラッカーです。ほら。アレです^^;一昔前にテレビのバラエティー番組とかで見かけたバズーカ砲です。アレと極めて酷似してる。と言えばわかりやすいでしょうかね^^;だから、山上容疑者が安倍さんを殺す。なんて事はあり得ないんです。安倍さんを殺したのは別にいる。こちらが本命で、おそらくプロの本職です。治療した病院のお医者さんによる主張のとおり。安倍さんに向けて2発の弾丸を撃ち込んで殺した。と言う事で間違いありません。それで、そんなプロの暗殺者を引き込んだのは・・・麻生さんや。貴方ですよね?アメリカ。ディープステイトから命令されて。安倍さんを殺すための暗殺者を引き込み、その舞台を作り上げた。と、そういう事で間違いありませんよね?なぜにディープステイトなのか?簡単です。とっても簡単です^^;戦後の大宰相。世界レベルの大政治家たる安倍晋三を殺せる存在など。アメリカ合衆国だけ。ディープステイトだけ、であるからです。あの、このような点でもね。ディープステイトの稚拙さと言うものが出ているんです。ハッキリ言いますが、ディープステイトは権力の何たるかを理解していません。権力とは、その状況に応じて適時行使されるものなんです。出来るからと言って何でもかんでも100%フルパワーで行使する。なんて事は間違いです^^;そんなド素人も同然の事をやってしまうから・・・だから、消去法でバレるんです。ハマスによるイスラエルへのテロ攻撃の時もそうでしたし。この安倍晋三の暗殺についても、そうです。どちらも共に通常では絶対にありえないほどの権力が行使されてしまっている。最大レベルの権力を、最大規模で行使しなければ発生しないような。そんな問題を発生させてしまっているんです。そんな問題が発生しちゃったらさ。そりゃあ・・・犯人捜しは楽でしょうよ^^;だって、そんな事が出来るのはアメリカだけ。ディープステイトだけ、なんですからね。名探偵も何も必要無い事件で御座います^^;ああ。ちなみにですが、なぜにね。ディープステイトが安倍さんを殺したのか。その理由は今までと同じです。ひとえにディープステイトの地位と権力を守るため。言い換えれば、ディープステイトが恐れるほど安倍晋三が脅威だったから、です。この点については、現時点で安倍さんが存命であったならば。と、その事を仮定して考えればすぐにでも理解出来るかと思います^^もし仮に。今ここで安倍さんが生きていれば、安倍さんは迷わず新しい安全保障戦略を。新しいアジア秩序。新しいアジアシステムを構築していた事でしょう。ロシアの拡大。ロシアと北朝鮮の接近。米韓同盟の破綻。それにより38度線から対馬海峡へ最前線が後退し、日本の状況が劇的に悪化する。と、その状況を利用する事で、安倍さんは一気に安全保障を推し進めた事でしょう。・・・それこそがアメリカ。ディープステイトを半ば無視してでも、です。そして、それは必然的に、古いシステムを否定する事でもある。アメリカが世界の警察である事。ディープステイトが世界の支配者である事を否定する。と言う事もであるからです。そうなる事を恐れて・・・ディープステイトは安倍さんを殺したんです。それだけです。最後に今一度。改めて申し上げましょう。自民党の方々や。そして、麻生太郎や。貴方達は誰よりも何よりも日本の破壊。ひいては世界の破壊に加担しているんです。何一つ正しくない極めて罪深い事をしているんです。凄まじい悪行を重ねているんです。その事をさ・・・いい加減に自覚しなさいな。裏金だの派閥だのと、そんな下らない問題で大騒ぎしている状況では無いのですからね?・・・って言うかさ^^;どんなに大騒ぎしたところでさ。解決なんて出来ないでしょうよ。だって、そんな実力なんて誰も持っていないんだからさ。ナハハハ^^;うん。今回はここまでにしておきましょうか。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2024年02月07日
コメント(0)
さてさて。正月三が日も終わりましたので、本日より平常運転で御座います^^;・・・その前に。先の地震と空港での事件で犠牲になられました方々に心よりご冥福をお祈り申し上げます。昨年末に今年は嵐のように荒れる。などとは言いましたけれど。それでも、せめて正月くらいは平穏無事でいて欲しかったですよねぇ・・・。何とも残念で悲しい事で御座います。いやいや、ここで気落ちをしてはダメですよね^^;今ここでは未来の事について話をすると致しましょう。それで昨年の最期。大晦日に書いた話について改めて話題にしますと、ですねぇ。私が提案した第二次イラク戦争と言うのは、なかなかに衝撃的だったと思います。うん。提案した私自身もそう考えておりますからね^^;何を言い繕おうともね。私が積極的に戦争を誘発させようとしていることに変わりはありません。その点を考えれば私は非常に邪悪な事を提案しております。ただ・・・うーん。私も色々と考えたのですが、やはり現在の中東情勢を放置する事は出来ません。何よりも今のアメリカを放置する事は出来ない。今のままであれば、再びアメリカは中東地域を混乱させようとしてくるでしょう。それを止めるためにも、中東地域におけるアメリカの影響力を削ぐ事。これを実行しないわけにはいきません。まあ、これはハマスによるイスラエルへのテロ事件が無ければ。あるいは、少なくとも現在のアメリカ政府。バイデン大統領。その背後で暗躍するディープステイトがアメリカの国益を考える程度には。その程度には冷静で正常ならば。マトモであったのならば話し合いよる解決。平和的な解決を望む事も出来たとは思いますが・・・。今のアメリカには、それを期待するだけ無駄でしょう。ええ。そうですとも。無駄だった事を、私達日本が誰よりも知っているからです。・・・あれほどパクス・アメリカーナは無い。と、日米同盟を強化する以外には無い。と、軍備増強をするためにも緊縮増税路線は転嫁する以外には無い。と言っていたのに。そのアメリカの回答とは、日本を除外した上でのオーカスの成立。あれほど日本が苦心して守ってきたはずの、日米同盟の否定と言うものでした。そして、それだけならば日本が裏切られた。と言う事で終わりましたが。実際にはオーカスを作っておきながら、そのオーカスを中核とはしなかった。結果的に日米同盟も。オーカスもどちらもアメリカは選ぼうとせず。現在のアジア地域の安全保障体制は、アメリカによって破綻させられてしまった。・・・これと同じ事を中東地域で繰り返させるわけにはいかない。アメリカに好き勝手にさせて、これ以上世界を破壊させるわけにはいかない。第三次世界大戦。核戦争を起こさせるわけにはいかないからで御座います。それゆえに・・・イラクでの再びの戦争は避けられない。と私は考えています。いやまあ、私も随分と悩んだのですけどねぇ^^;でも、ここでアメリカを何とかしておかないと・・・。イラクを戦場にしないと、後々までに必ずや中東全域が戦場になります。中東全域を戦場にしてでもアメリカが。ディープステイトが中東和平を破壊する。新しい中東秩序を確実に破壊しようとするからです。それは、この連中がパクス・アメリカーナ以外の秩序。すなわち自分達が好き勝手に出来る支配体制以外での秩序など死んでも認めないからです。・・・うん。そうですねぇ。それがアメリカの。ディープステイトの答えである事はさ。バイデン政権の3年間で嫌と言うほどに私も理解させられましたよ・・・。本当の本当に。自分達の利益の事だけしか。それも、世界すら滅ぼしてでも自分の利益だけしか考えていないとなればさ。こんな愚かしい連中との話し合いなど無理です。先手を取って、相手が動く前にカタをつける以外には無い。そうする以外には中東和平。中東秩序を実現させる方法はありません。さて・・・無論。私は、私の主張が絶対に正しいなどとは言いません。戦争を正しい。等と言い始めたら、それはもう人間として終わっています。ですが、それ以外の手段が私には見つけられませんでした。皆々様はどのように思われますか?^^;今のアメリカとの話し合いが成立する。と、話し合いよる平和的な手段での中東和平。中東秩序の実現可能である。と、そのように思われますでしょうか?そうだとすれば・・・それが一番良いのですけれどねぇ・・・。それで、ですねぇ。私も単なる思い付きでさ。無責任に第二次イラク戦争だ。などと言ったわけではありませんので。これについての話を、もう少し書かせて頂きますとね^^;まず確認するべきは現在のイラクと言う国家の状態にあります。現在のイラクは、確かに中東地域に存在しておりますし、イスラム教の国家でもある。ですが、その中東地域に存在するイスラム教国家は、そのように見ていません。中東諸国でも無ければ、イスラム教国家でも無い。現在のイラクはアメリカに従属する親米国家。アメリカの属国だ。と見ておりますし。私個人としても、同じような判断をしている次第で御座います。それで、もっと言うとすればね。このイラクって日本と極めて酷似した状態だ。とも言えるわけなんです。戦争をした上でアメリカ軍が駐留しているわけですから、当然と言えば当然です^^;でまあ、それほどまでに現在のイラクに対するアメリカの影響力は物凄く強い。おそらく。現在のイラクに駐留するアメリカ軍は、イラク政府の許可なく動く事すら可能でしょう。・・・ある意味においては、どの中東地域よりも自由に動く事が出来る。と、そのように表現しても間違いでは無いかもしれません。これはハッキリと申し上げます。この事実は、もはや中東諸国全体にとっての脅威です。・・・ん-。おそらくと言うか。十中八九。アメリカが本気で中東地域に介入しようとすれば、ほぼ確実にイラクを中心に動きます。無論。同盟国であるイスラエルやサウジアラビアなどにも狭量を要請するでしょうけれど。ですが、現在のアメリカ。ディープステイトが本気で動くならば、イラクでしょう。大統領選前だったからこそ。不十分にしか介入出来ないからこそアメリカは。ディープステイトと言うのはさ。ハマスを支援する事でイスラエルへのテロ攻撃と言う形を取りましたが。もし次の大統領選でドナルド・トランプが敗北し、ディープステイトが勝利するのならば。その時はハマスのテロ攻撃などとは比較にならない規模の攻撃。それこそ中東全域を目的とした凄まじい攻撃を実行しようとするはずです。・・・具体的には、反米的なイランを攻撃する。と言う名目で中東地域に介入した挙句。最終的にはイスラム教のスンニ派とシーア派の宗教対立を誘発させようとする。と、大体はそんなところでしょうか。1つだけ断言しておきますが仮にアメリカ。特にディープステイトとしては。どれだけ中東地域に介入しようとも中東和平。中東秩序を構築するような。中東地域を安定化させ、平和をもたらすような真似は絶対にやりません。もう本当に。死んでもやらないでしょう。なぜかと言うと、そのような事は自分達にとって損失であるからです。うん。これは非常に重要な事なので、改めて申し上げます。アメリカ合衆国。その中でもディープステイトの思考原理は極めて単純です。すなわち自分達にとって損失になるような事は死んでもやらない。・・・です。・・・まっ。前回の話題から考えれば、非常に頭の良い利口な方々なわけですね^^;あらゆる手段を用いて自分達の利益の最大化を目指しつつ。同時にあらゆる手段を用いて自分達の損失を最小化させようとする。まさにグローバルスタンダードにおける経済至上主義の権化のような人々。それは言い換えるのならば。破滅の論理に基づいて忠実に世界を滅ぼそうとする連中だ。と言う事でもあります。だから、そんな今のアメリカ。今のディープステイトにとってはね。パクス・アメリカーナの世界秩序こそが最も利益を最大化させる理想的な状態なんです。なぜなら、アメリカが世界の警察であり、それゆえにアメリカの意志1つで世界が動くから。つまるところ。アメリカを支配するディープステイトは、同時に世界も支配している。と言えるわけであり。世界全体において利益の最大化。また損失の最小化を可能とする状態だった、わけです^^;それで今のアメリカとしては。ディープステイトとしてはさ。このような理想的な状態を何とか維持したいわけなんですけれど・・・。言わずもがな^^;皆々様も御存知ように、そのために一番肝心な世界の警察の地位を既に放棄している。パクス・アメリカーナの中核。根幹を担う部分が、既に破綻しているわけです^^;さてはて。困りました。アメリカとしては。ディープステイトとしてはパクス・アメリカーナを維持したい。自分達にとって最も理想的な。都合の良い状態を維持したいわけですけれど。ですが、それを他ならぬ自分達自身が否定してしまっている。世界の警察としての義務。責任は負担だ。損失だ。との一面だけを見て。それだけで世界の警察としての地位を放棄してしまった結果。パクス・アメリカーナと言う最も理想的な支配体制を自分達で破壊してしまった。その上でアメリカは。ディープステイトは何をしたのか?パクス・アメリカーナに代わる新しい世界秩序を模索する動きの全てを否定した。それはパクス・アメリカーナを否定し、自分達の支配体制を否定する動きでもあるから。だから、アメリカ。ディープステイトは文字通りあらゆる手段を実行した。それでも新しい世界秩序が構築されない限りは。惰性的にパクス・アメリカーナを継続する以外には無いから。自分達の支配体制が維持出来るから、です。・・・その結果として当然のように世界が混乱し、どれだけ世界を破壊されようとも。そんな事は自分達には関係ない。そんな事よりも自分達の損得の方が重要だ。と、そのように考えて世界の混乱を見て見ぬフリをした。平然と世界を破壊し続けた。これこそがバイデン大統領が就任してから今に至るまでの、世界情勢の真相になります。さて。この事実。現実を直視するのならばね。現在のアメリカ合衆国が。それを支配するディープステイトが。どれほどまでに政治を知らず。安全保障も知らず。国家も国民も国益も何も考えず。平和や未来までもを投げ捨てて。ただ自分達の利益と損失のみを考えている。と、そのためであれば何もしても許される。どんな手段でも許される。と、どれだけ世界を混乱させて、世界を破壊させようとも大した事じゃない。と、そのように考えている。と結論付けるのが極めて妥当である。かと思われます。ちなみに。この結論の根拠となるのが、繰り返しますが今の日本であり今のアジア情勢です。アジア秩序。アジア全体の安全保障体制が消滅した状態にありながら。そんな状態に対してアメリカ。ディープステイトは最後まで一切対応しませんでした。新しいアジア秩序が構築されて自分達の利益が最大化。損失を最小化出来ないのならば。それならばアジア地域などは、いっそ混乱させたままにしておけば良い。どれだけアジアが混乱しようとも、それで自分達の支配体制が維持される。自分達の利益が最大化されて、損失が最小化されるのならば何の問題もない。・・・です。とまあ、こんな風にさ^^;自分達の損得勘定のためであれば、どこの誰がどれだけ犠牲になっても構わない。と、完全完璧に頭が良くで利口な事。言い換えれば一切のバカが存在しない事。まさに血も涙も無いような事を今のアメリカ。ディープステイトは本気で実行しているんです。うん。そうですね。このように考えない限りは今現在のアジア情勢を説明する事など不可能でしょう。であればこそ、重ねて申し上げます。今のアジア情勢と同じような。そんな状態に中東情勢をさせるわけにはいかない。ん-。そうですねぇ。アジア地域では日本がある分だけマシではありますが、当然ながら中東地域に日本は無い。ましてや中東地域はずーっと混乱が続いていた地域でもあります。こんな場所でアメリカが。ディープステイトが好き勝手な事をし始めたら・・・。まず間違いなく。ほぼ確実に中東全域が火の海となってしまうでしょう。そんな悲劇的な未来を防ぐためにも、今ここでアメリカの影響力を確実に削ぐ必要があります。そして、これは僭越ながら明確に主張したいと思います。これは中東地域全体。中東地域に生きる全ての人々にとっての戦いである。と、そのように私は強く申し上げます。今ここで。大統領選でアメリカが。ディープステイトが動けない今こそが最大の好機。ここでアメリカと戦う覚悟を決めなければ・・・もちろん真正面から戦え。と、そんな無茶な事は私だって口が裂けても言いませんけれど^^;ですが、今の異常なアメリカ合衆国。異常なディープステイトと対峙するためには。中東和平を。中東地域に平和を取り戻そうとするのであれば。今ここで決断し、行動する以外には無いだろう。と私は確信している次第で御座います。・・・まあ、あくまでも私個人の意見と言う事で構いませんけれどね^^;でも、今の異常なアメリカ合衆国と。自分達の損得にしか興味の無いディープステイトと話し合う事は、無駄でしょう。それは私達日本がバイデン大統領が誕生してからの3年間。いえ、何ならそれ以前からもずーっと何度となく話し合いを続けても。どれだけ説得して、どれだけ警告しても。とうとう最後の最後まで今のアメリカは。ディープステイトは、その方針を変えなかった。自分達の利益を最大化させ、自分達の損失を最小化させる事以外何一つ興味を示さなかった。どれだけ安全保障の重要性を。平和と未来を守る事の重要性を訴えても・・・。アメリカの。ディープステイトの心には何一つとして届かなかったのです。これは、どこまでも事実であり。どこまでも現実なんです。このような現実がある事を前提とした上で。現実を受け止めた上でね。その上で・・・今の異常なアメリカと。ディープステイトと交渉するべきです。現実と向き合った上で、そうするべきである。と、そのように私は日本人の1人として極めて強く主張する次第で御座います。さて。それで、です。今まで私は中東地域の話を書いてきたわけですけれど。無論。これは中東地域だけに限った話などではありません。今まで書いてきた話と言うのは、全世界において同じ指摘が出来るんです。なぜかと言うと今のアメリカ。ディープステイトは世界中で同じ事をしてきたからです^^;世界の警察では無いのに、未だ世界の警察であるかのように。パクス・アメリカーナも無いのに、未だパクス・アメリカーナがあるかのように。まるで今後もアメリカ合衆国が世界の平和を守ります。と言わんばかりの態度を見せながら。世界中で好き勝手な事をやって、それでやった後の後始末をせずに。何の義務も果たさず、何の責任も背負わなかったがためにね。今や世界中が混乱して、世界中が破壊されてしまっているんです。現状のおける政治。世界情勢を論じるのであれば。まずこの大前提とも言うべき現実を直視した上で論じない限りは。いかに高名な有識者や評論家。どこぞの立派な学者さんの意見だとしても。そのような意見は極めて不誠実である。と私は強く批判したいと思っております。その上で申し上げます。現在のアメリカ。ディープステイトが、いかに政治的に無力になっているのか。仮に何らかの権力を行使するのだとしても、それが決して成功しない事について。それについて私は改めて申し上げさせて頂きます。・・・とまあ、大袈裟に書いてしまったのですが大した話ではありません^^;要するに。政治。安全保障について。何も知らない輩が国家権力を振り回して自爆した。と、それだけの話で御座います。うん^^;いやぁ~。まあ、これもね。改めて話題とするまでも無い話なんですけどね^^;それでも新年の最初となる話なので、改めて申し上げます。現在のアメリカ合衆国大統領であるジョー・バイデンと言うのは。歴代でも有数のバカでマヌケで無能極まるポンコツ大統領になります。・・・いやまあ、これは私の個人的な意見などでは無くてさ^^;これについては大統領就任以前の段階から、わかりきっていた事でもあるんです。アメリカ国内におけるジョー・バイデンの評価とは、まさにコレだったんです^^;それほどまでにバイデン大統領と言うのは、非常に能力も人望も低い人物なんです。ですので、バイデン政権においてバイデン大統領と言うのは最初から論外と言うか。アメリカのみならず。世界中のどこの誰であれ。多少なりにでも事情を知る人間であれば、最初から評価対象にすらなっていない。つまり、現在の異常としか言いようのないアメリカの言動。世界各地での度重なる身勝手な言動による大自爆。大失敗と言うのはさ。バイデン大統領に原因がある。と言うわけでは無い、わけですね。・・・原因となれるほどバイデン大統領には能力が無いからです。うん^^;さて。それでは原因は一体どこにあるのか?誰にあるのか?現在のバイデン政権で、比較的マシだと思われる人物は国務長官のブリンケンさんです。しかしながら。では、そうかと言ってブリンケンさんにね。そこまでの権力が集中しているのか?これだけメチャクチャな事が出来るだけの権限が与えられているのか?と、そう考えていくのならば、それは非常に大きな疑問です。バイデン政権の3年間を見てきましたが、どうにもそのようには思われない。むしろブリンケンさんには権限が極めて小さく。責任だけ押し付けられているように。後始末に奔走し続けているようにしか思えない。・・・って言うか。ブリンケンさんが決めた事って何かあるんでしょうかね?^^;アメリカ国内であれば、まだ可能性があるのかもしれませんけれど。対外政策においてブリンケンさんが主導的に何かを決めている・・・ってさ。そんな事がありましたっけねぇ?繰り返しますが、いつもブリンケンさんは誰かの後始末をしているような気がします^^;ただまあ、どんだけブリンケンさんが東奔西走しようともさ。自爆している規模。失敗している規模があまりにも大き過ぎて後始末し切れない。この点から見ても現在のバイデン政権にはマトモな人間。政治家として能力。実力が備わった人間が極めて少ない。と言う以外にはありません。さて。そうなってくると、です。現在のバイデン大統領はもちろん。バイデン政権には権力を持っている人間。意思決定を可能とする人間はいないのではないか?と、そのように考える以外には無くなってきます。「それじゃあ一体どこの誰が権力を持って大自爆。大失敗を繰り返しているんだ?」うん。ごもっともな疑問ではありますけれども・・・。それは私にもわからない事です^^;であればこそね。この正体不明の勢力に対しまして、私は便宜的に『ディープステイト』と。そのように呼称しているわけで御座いますね。ナハハハ^^;・・・と言いましょうか。この疑問に答える事が出来た時こそが現在の世界の混乱。混迷の時代が終わる時でしょう。世界を混乱させ、破壊し続ける大元凶がいなくなるわけですからね^^;この大元凶は政治も。安全保障も何一つ理解しておりません。平和も未来も。何もかもを考えていない。そもそも興味が無いからです。興味があるのは唯一自分達の損得勘定だけ。利益の最大化と損失の最小化だけ。本当の本当に血も涙もない。人の心を持たない連中です。あるいは・・・そうですねぇ。単なるワガママな子供。哀れなほど未熟で愚かな連中であるかと思います。ですので、そんな大元凶を対処しない限り世界の混乱は続いてしまうでしょう。そうであればこそね。このような世界の混乱を、いかにして抑える事が出来るのか否か。それこそが今や世界中の全ての人々に問われているのです。世界の混乱を最小限に抑え込んで、その上で新しい安全保障体制。新しい世界秩序を構築し、新しい時代へと踏み出していく事が出来るのか否か。それとも・・・どこまでも世界が混乱が拡大し続け、破壊され続けて。最終的には第三次世界大戦。核戦争へと至ってしまうのか否か。先に私は中東諸国の方々に今こそ決断するべき時である。と申し上げました。でも、これは中東地域だけに当てはまる言葉ではありません。世界中の。全ての人々に対して当てはまる言葉なのです。今一度。しつこいようですが、大事な事なので改めて申し上げます。現在のアメリカ合衆国は異常です。安全保障はもちろん。国益の全てを度外視した上で、権力が乱用されている状態です。この状況に対して何度も説明し、何度も警告をしてきましたが・・・。それらの全ての努力は徒労に終わりました。今のアメリカ。ディープステイトに対して話し合い。交渉の全てが無駄だと思います。それでも話し合いをする。交渉をすると言うのならば・・・。どうかこの事実。現実がある事を忘れないで下さい。今のアメリカ。ディープステイトはアジア最大の親米国にして同盟国たる私達日本。その日本の意志。日本の国益の全てを無視してアジア地域を破壊しました。さらには、その日本以上の同盟国であるイスラエルに対してですら。ハマスを利用した上でのテロ攻撃まで実行するほどに、それほどまでに悪辣。邪悪です。そんな連中と話し合う。交渉をするとなれば。そこには物凄い実力と覚悟が必要になる事を、どうぞ忘れないで下さいませ。・・・とまあ、こんなところかな^^;1年が始まったばかりですので、もっと明るい話にしようかとも思ったのですが。でも、ダメですよねぇ・・・。政治は現実の追求です。ウソをつくような真似をすれば大変な事になります。どれほど辛くて苦しい時代なのだとしても、それから目を背ける事は許されません。そのような不誠実な人間に政治を語る資格はない。・・・まったくそのとおりですよねぇ。と言うわけで、こんな感じのブログですが今年も1年。よろしくお願いします。いやはや^^それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2024年01月05日
コメント(0)
さて。前回は無駄に比喩的な表現で話をしようとしたわけですが・・・。やっぱり中途半端でしたよねぇ。ごめんなさい。もう何と言うか・・・完全に見苦しい言い訳になりますけど。物凄い早朝の段階で叩き起こされて無理やり書かされたようなものでしたので。どうしても残念な結果になってしまいました。・・・うーん。やっぱり本調子じゃないとダメですねぇ。何をやっても空回りだ。ナハハハ^^;とまあ、それはそれとしても。前回の文面についての説明が必要ですよねぇ。比喩って言えば何でもオッケーってわけでもありませんから^^;それでまあ、所詮は私の夢なわけですから私が分析出来ないわけが無い。改めて前回の文面を考えていきますと・・・まあ、話は簡単なんです^^;つまるところ。今のままであればドナルド・トランプは再び敗北する。・・・ですね。果たして。今のまま来年の大統領選に突入してしまえば。同じ事の繰り返しになってトランプさんは負けてしまうでしょう。うん。そうですね。この点に気が付いている人間がどれだけいるのか。この点について的確に助言出来る人間がトランプさんの周りにいるのか否か。・・・まっ。いないと考えるのが妥当でしょうかねぇ。もしそんな事が出来る人材を抱えているのならば。そもそもトランプさんが負ける事など最初からありえなかったはずだからです。ええ。そうですとも。正攻法で勝てるのならトランプさんは勝利していた。1度目と同様に2度目の大統領選でも勝利出来ていたはず。あのジョー・バイデンのような超ド級のバカに敗北する事など無かったはずです。であればこそ、今のまま3度目の戦いを行ってしまえば・・・。非常に高い確率でトランプさんは負けてしまう事でしょう。まっ。私個人としてはトランプさんを応援したいんですけどね^^;正義と悪があるなら、どう考えてもトランプさんこそが正義だと思うからです^^ただまあ、現実問題といては・・・やはり難しいと言う以外にはありませんねぇ。ディープステイト側の搦め手に、今のトランプさんでは勝てないでしょう。正攻法で。ただアメリカ国民の民意さえあれば勝てる。と、そのように考えているようでは・・・トランプさんは勝てないと思います。それはディープステイト側が、最初からマトモに大統領選なんてやるつもりが無いからです。その点にトランプさんが気が付けるのか。気が付いた上で、具体的な対策を実行する事が出来るか否か。おそらくではありますが、これこそが来年の大統領選。その最大の注目点になるでしょう。・・・とまあ、こんな感じでしょうかね^^;前回の話題にあった勇者と魔王のジャンケン三回勝負。それを現実に当てはめるとするのならば。つまりはドナルド・トランプの3度のアメリカ大統領選と考えるのが妥当でしょう^^ただまあ、やっぱりわかり難かったと言うか。明らかに説明が足りていませんでしたよねぇ。大変失礼致しました^^;時間が無かったので、パパッと書いてしまったので・・・ちょっと不誠実でしたね。次に勇者が。トランプさんが依存していた。と言う話について、ですが。これは前回の大統領選の最後ですね。最後の最後と言う段階でトランプさんはペンスさんをアテにしてしまったでしょう?アレは失敗でした。最後までトランプさんは自分の力で何とかするべきだったんです。決して誰かに頼るような事をしてはならなかった。仮にアメリカ大統領を名乗るのならば尚更に、です。・・・いやまあ、誰かを頼っても良いんですけど^^;でも、もうちょっと頼るべき相手を選ぶべきでした。もう一度言いますが、ペンスさんですからねぇ。あんな人を頼ってはダメでした。ディープステイトを倒すのはドナルド・トランプの意志であるべきです。そして、それが出来ていたのだとしたら・・・。トランプさんは正攻法以外で切り札の1つや2つを持っていても不思議じゃ無かった。正攻法以外の切り札とは何ぞや?うん。それはディープステイトの本質そのものである。とでも言いましょうか^^;えーと。これも前回の最後。時間が無くて比喩でも何でも無い文面からになりますけど^^;あの時に述べたように私はディープステイトなる謎の権力集団の存在を確信しています。それはパクス・アメリカーナ亡き後の世界において。バラク・オバマ大統領が提唱した新しい世界秩序。世界システムの構築。すなわちアメリカと同盟国の協力による世界平和の実現。これが意図的に阻害された事実があるから、です。オバマ大統領が提唱する新しい世界秩序。世界システムの構築が実現しなかった時点でね。アメリカ合衆国大統領を上回る別の意志が確実に存在する。と私は確信しました。まあ、前回は随分と簡潔に話をサラッと流してしまったのですけどね^^;改めて申し上げますと、このアメリカと同盟国の協力による世界平和の実現と言うのは。極めて妥当性の高い、現実的な具体案である事に間違いは無いんです。うん。そうなんです。どれくらい妥当性が高いのか?と言えば、その次の大統領であるドナルド・トランプ。そして、現在のジョー・バイデン大統領までが継承するくらいにはね。どこの誰が考えても、そうなるよね。と言う程度には極めてベターな選択肢なんです^^;でも、そうであればこそね。どこの誰でも同じように考える程度には、妥当でベターな選択肢であればこそね。それを、わざわざ阻止しようとする動きは・・・これは相当に目立つわけです。うん^^;繰り返しますが、世界の警察と言う地位を放棄して、パクス・アメリカーナを消滅させてね。その上で新しい世界秩序。世界システムを構築するとなった場合には。アメリカと同盟国の協力関係を基軸として世界の平和を守る。これを世界の秩序とする。と、そのような判断と言うのは極めて妥当なんです。極めて堅実で手堅い方法なんです。どこの誰であっても大いに賛成出来る正常な、正しい判断なんです^^それをわざわざ止める。と言うのです。とても無視出来るレベルの言動ではありませんし。この一番最初の段階からね。私にはディープステイトの恐ろしいまでの未熟さと邪悪さを感じずにはいられませんでした。つまるところコイツら。自分の損得と都合のためだけに世界秩序の構築を止めたな?・・・です^^;いや、これは冗談でも何でも無くてさ。最初の最初からコレなんです。ディープステイトって終始においてコレだけなんです^^;もう本当に自分達の利益だけで権力を乱用するもんだからさ。どこまでも果てしなく。平気な顔で世界を混乱させてしまうんです。・・・まったくもって酷い人達です。でまあ、なぜに新しい世界秩序。世界システムの構築を阻止して邪魔するのか?と言えば。今までの権力構造と利権構造が壊されるのが嫌だから。つまり、パクス・アメリカーナを前提とする自分達の支配体制が破壊されるのが嫌だから。だから、何が何でもパクス・アメリカーナのままでやれ。・・・と言うわけなんです^^;まあ、どんなシステムと言いましょうか。制度や組織そのものが変わるとなれば。当然ながら、それを前提とする権力構造と利権構造の全ても変わってしまうわけでね^^;旧来の権力者。既得権益者のエスタブリッシュメント。上級国民からすればさ。そりゃあ簡単に首を縦に触れるような話じゃ無い、わけですね^^;ただそうだとしてもさ。それはシステムの変革の是非を問う段階であれば、と言う話であってさ。既にシステムそのものが破綻した段階となれば、これはもうどーにもならんでしょうよ^^;元々のシステムが。つまりはパクス・アメリカーナが消滅しちゃったんだからさ。もう新しいシステムを作る以外には無いでしょうよ。・・・です^^;それなのにさ。それをやめろ。とストップをかけるなんてメチャクチャなんです^^;新しいシステムを作らずに、破綻したはずの古いシステムを続けろ。ってさ。本当に・・・ディープステイトの言い分はメチャクチャなんですよねぇ^^;いやいや、その肝心のパクス・アメリカーナはブッ壊れているでしょうがっ!それも他の誰でも無いディープステイト自身が破壊したんでしょうがっ!グローバルスタンダードの経済至上主義とか言う頭の悪過ぎる論理を持ち出して、世界中の誰よりも金儲けに走り過ぎた結果としてさ。パクス・アメリカーナをブッ壊したんでしょうがっ!・・・です^^;自分達の支配体制。もとい管理体制を適切に維持管理する事を完全に忘れて。金儲けばっかりに傾倒していた結果。システムそのものを破綻させてしまった。そんな破綻したシステムを、それでも無理やり継続しろ。と言うもんだからさ。そりゃあどこまでもアメリカだろうが。世界だろうが混乱するのは当たり前です。うん^^;そして、なぜにこんな理不尽で不可解な事をディープステイトがやろうとするのか。その原因は極めて単純明快。ひとえにディープステイト自身にシステムを構築するだけの実力が無いから。自分達の地位と権力を。利権と利益を維持したままにね。新しいシステムを構築するだけの実力が無いもんだからさ^^;だから、新しいシステムの構築の全てを否定しようとしている。・・・本当に酷いよねぇ。もし新しい世界システムが構築されてしまった場合。ディープステイトの地位と権力。利権と利益が失われてしまうかもしれないから。だから、ディープステイトは異常なまでに新しいシステムを拒絶しつつ。あくまでも従来のシステムに固執する。とっくの昔に破綻したはずのパクス・アメリカーナに固執している、わけですね^^;結論として。ディープステイトは、どこまでも底無しに弱くて愚かだ。と言う事になる。恐れる必要の無い極めて脆弱な存在だ。と言う事になる。これをトランプさんが主張して、ディープステイトに対する恐怖を払拭出来るかどうか。こんな連中などに恐れる必要も無いし、恐れるべきではない。こんな連中などに従う必要も無いし、従うべきではない。恐怖を乗り越え、勇気を示し、アメリカ合衆国の未来を手に入れるんだ。・・・と、そんな感じの事をトランプさんが主張出来るかどうか。それが問われていると思います^^・・・ん-。もうちょっと具体的に言いますとね^^;要するに。ここで私が何を言いたいのか?と言えばさ。ディープステイトと言う得体のしれない謎の権力集団に対する恐怖。それは未知に対する恐怖とでも言うべきかな?^^;その恐怖によって従わせている人々と言うのは多い。と私は見ております。・・・それはたぶん日本もそうでしょうね。日本の財務省なども、その1つでしょう。ディープステイトと言う謎の権力集団などと言う未知への恐怖が盲目的な従属と言うか。隷属じみた関係性を成立させていた。・・・と言うところなんでしょうね。 それゆえの、何十年も継続されてきた緊縮増税路線の真相と見てよろしいでしょう。そして、これは当然ながら日本の財務省だけの話じゃ無い。おそらく似たような話が世界中に山のようにあるはずですし。当然ながらアメリカ国内であっても、その通りである事でしょう。だからこそね。この状況を打開するためには、ひとえにディープステイトへの恐怖を克服する事にある。なるほど。確かにコイツらは物凄い地位と権力と、莫大なお金を持っているけれど。でも、コイツらの中身はスッカスカだ。何にも考えてないバカだ・・・ってね^^;だから、こんな連中を恐れる必要も無いし従う必要も無いんだぞ。と、ドナルド・トランプが説得出来るかどうか。・・・言い換えれば、ディープステイトの味方を切り崩す事が出来るかどうか。そこに来年のアメリカ大統領選での成否。勝敗のカギがある・・・わけで御座います^^;はぁ~。そうなんです。私はコレを言いたかったのです^^;もう無駄に比喩なんで用いる必要なんて無かったですよねぇ。ちゃんと真面目に書かせてくれよ。・・・です^^;でまあ、これも一応書いておきますとね。ディープステイトを直接的に倒す必要なんて無いんです。・・・って言うか。今のトランプさんには、それは無理でしょうからね^^;それともまずは周囲を切り崩すところから、です。ほら。アレです^^;『将を射んとする者はまず馬を射よ』みたいな言葉がありますでしょう?ディープステイトと言う本丸を攻めるよりも、まずは周囲を攻めて勢力を削る。徐々に。ゆっくりとディープステイトの味方を減らしていく事こそがね。実は最も効果的な方法である。と私は強く主張する次第で御座います。・・・これを伝説の剣云々の話は、この辺りですね。はぁ~。やれやれ。今更の話ではありますが、改めて考えても前回の話題って必要だったのかなぁ?^^;ただまあ、改めて申し上げますが非常に効果的ではあるんです。何しろディープステイトと言うのは、本当の本当に自分の事しか考えていないから。自分達以外の、ありとあらゆるものを犠牲にしても構わない。と本気で考えているから。だから、平気で新しい世界秩序。世界システムの構築を否定出来るし。否定しているくせに、それに代わる別の代替案を示そうともしない。そんなものを提示するだけの実力が無いからです。・・・うん。そうなんです^^;つまり、ディープステイトがやっているのは立憲民主党と同じって事です。否定だけは一人前にするくせに、それ以外の事は何も出来ない。ただひたすらに今のままを続けろ。どんなに混乱しようが破綻したはずのシステムを従来通りに継続させろ。と、無理難題を主張し続けて、世界中の人々を不幸にしているんです。でまあ、最後は手詰まりになってさ^^;どーにも出来なくなった挙句に世界を滅ぼす。と、第三次世界大戦。核戦争まで画策しようとする。と、そういうわけで御座いますね。本当にメチャクチャで、どーしようもないでしょう?うん。もう本当にね。どーしよいもないんです^^;だからこそ、切り崩すべきなんです。こんな連中と付き合っていても良い事なんて無いぞ。破滅しかないぞ。一緒に地獄に落ちるつもりなのか?引き返すなら今だぞ。今が最後のチャンスだぞ。と、そのようにドナルド・トランプが主張するのならば・・・。ディープステイトを見限って裏切ろうとするアメリカ人も多いでしょう。きっとね^^・・・ちなみに。コレと同じ事を何年の前に日本でもやっていたんですが・・・全然ダメでしたね^^;財務省も緊縮増税派も麻生さんも、誰一人として動いてくれる事はありませんでした。最後までディープステイトからの呪縛からは抜けられなかったみたいです。だからまあ、そうですね。そういう意味でもトランプさんが最後の希望でしょうね^^ここまで新時代の超新星たるドナルド・トランプが説得して、それでもダメなら・・・。残念ですが、もうアメリカ合衆国そのものがダメだと言う事でしょうねぇ。うん。でまあ、最後にオマケの話を書いておきますとね^^;パクス・アメリカーナが消滅した原因はグローバルスタンダードによる経済至上主義だ。あまりにも経済的な利益追求に特化し過ぎたがために。そのために軍事戦略どころか。安全保障戦略までもが否定されて。その結果としてアメリカ合衆国の負担が激増し、最終的に負担し切れなくなったアメリカが世界の警察の地位を放棄するに至った。とまあ、そのように説明してきたわけなんですけどね^^;この説明自体は間違いんじゃ無いんです。ただ1つ大事な話が抜け落ちている部分があったりするんです^^;それはアメリカが本当に世界の警察の負担に耐えられなくなったのか?・・・と言う点です。この話において議論する余地があるとすればコレでしょう。と言いますのもね。本来であれば、アメリカは頑張ろうと思えば頑張る事も出来たはずなんです。うん^^;ほら。権利と義務は表裏一体でしょう?世界の警察として、誰よりも大きな負担を背負っていたのがアメリカ合衆国だとすれば。同時に世界の警察として、誰よりも大きな権利を持っていたのもアメリカ合衆国のはずです。それは言い換えれば。世界中の平和に対する責任を背負うがゆえに、世界中の全ての利権や利益を持っていた。と、そのようにも解釈する事が出来る、はずなんです。つまり、世界の警察と言う地位があればアメリカは、まだ負担出来たんじゃないのか?どれだけ大きな負担だったのだとしても。それを背負って余りあるほどの利益があったんじゃないのか?と、そのような疑問があって然るべきだと私は考えているんです。・・・うん。無論このような疑問に対しても明確な答えがあります^^それは極めて単純な話として、本来アメリカが手にするはずの利益が失われていたから。アメリカ合衆国として。国家として国庫に収まるべきはずの国益が無かったから。そのためにアメリカ合衆国の国力だけが延々と減り続けてしまう状態に陥り。最終的にオバマ大統領によってギブアップ宣言が出される事になった、わけです。どうして失われていたのか?簡単です。とっても簡単な話です。別の誰かが横から掻っ攫っていたんです^^;本来ならばアメリカ合衆国の。国家としての国益となるべき利益を。特定の個人。また特定の集団の利益だとして、平然と奪っていた連中がいるんです。・・・そうです。それこそがグローバルスタンダードを叫んでいたディープステイトです。うん^^;いや、そりゃあそうでしょうよ^^;そうでも考えないとさ。ただアメリカ合衆国が疲弊し続ける。なんて状況になるわけ無いでしょうに。ねぇ?^^;国家の利益を個人の利益にすり替えて搾取していた連中がいる。と、そのように考えないとアメリカ合衆国が衰退する原因が他に無いんです。そして、アメリカ合衆国を相手に、そんな掟破りな事が出来る連中なんて1つだけ。言わずもがな。それがディープステイトだ。と言うだけの話です。うん^^;グローバルスタンダードにおける経済至上主義とは、言ってしまえば利益追求に対する究極的な合理化と効率化にあります。1円でも多くの利益を獲得し、1円でも多くの損失を回避する事にある。と言ってよろしい。これも経済分野でやろうとするのならば私も何も言いませんし。資本主義。自由主義経済であるのならば、この思想は正義であると思います。ただこれを政治分野にまで持ち込もうとするのであれば、それは紛れもなく悪でしょう。なぜならば。個人の利益を追求するのが経済である事に対して。全体の利益を追求するのが政治であるからです。でも、ディープステイトはそれをやってしまった。政治権力を乱用してグローバルスタンダードの経済至上主義を実行した。その結果としてアメリカの利益を自分達の利益として奪いつつ。残されたアメリカの負担。損失だけを、そのまま国家と国民に押し付けたんです。ディープステイトが利益を求めれば求めるほどに世界が混乱するし。世界が混乱すればするほどにアメリカの負担だけが際限なく増えていく。だから、アメリカは国家としてドンドン疲弊し続けて。国力を縮小し続けて。最後の最後で世界の警察と言う地位を放棄するに至った、わけですね。うん。だからさ^^;これは冗談でも何でも無くて、本当の本当にディープステイトがさ。パクス・アメリカーナを消滅させてしまったんです。自分達の支配体制を自分達で終わらせてしまったんです。目先の損得に目が眩んで、です。・・・愚かですねぇ。実に愚かです。アメリカ合衆国を。全世界を裏から支配する世界の支配者が、こんなに愚かだと言うのは。何と言いましょうか。実にガッカリで御座いますねぇ。と言うわけで。こんなガッカリさんに恐れる必要は無いし、従う必要はもっと無いんです^^;いい加減に新しい時代に向けて、全ての人々は歩き出すべきなんです。とまあ、今回はここまでにしておきましょうか。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2023年11月13日
コメント(0)
いやぁ~。前回はなんとも失礼致しました^^;うん。本当だったらね。ちゃんと健康状態バッチリにしてから書き込むべきだったのに・・・。それを判断する事すら出来なくなるくらいに苦し過ぎまして^^;途中で投げ出すように出来上がったものをそのまま出す。と実に無様な事をしてしまいました。大変申し訳御座いません。ただまあ、何と言いましょうか。案の定。誤字脱字の多い稚拙な文面ではあるんですけれどもね^^;それでもウソだけは書いておりません。前回に書いた話は私個人は心の底から、そのように考えている本心の話です。それだけはね。どうか信じて頂けますと、大変嬉しく思う次第で御座います^^さて。それで・・・現時刻は11月10日の4時43分・・・になるかな?まだ夜明けにもなっていない時刻でありますし。何よりも今まさに私は完全に病み上がりの状態になるわけで御座います。うん^^;「いやいや、だったら休んでなさいよ」うん。まったくもっておっしゃる通りで御座います^^私と致しましても、そのつもりだったわけなんですが・・・。これがまた容赦が無いと言いましょうか。何と言いましょうか。また酷い夢を見たんです^^;ちなみに内容としては極めて単純。お前は今すぐに夢の内容を書き込め。・・・です。いや、さすがにね^^;コッチも病み上がりなわけだからさ。いっくらなんでもうちの御先祖様はスパルタ過ぎる。病気の時くらいは休ませてくれよ。とは私も思ったんですけれどね^^;でも、ちょっと違うな。と考えを改めました。うん。そうなんです。改めて考えると、これはどー考えてもね。いずこかの神様の神託だな。と^^;そうでも考えないと、あまりにも夢の内容が無駄に凄過ぎる。病気で体調不良により思考が錯乱している。みたいな可能性を考えたとしても。あの夢の内容をスラスラ考えられるだけの能力は私にはねぇっ!・・・です^^;でも、そうだとしたら、なんつーはた迷惑なものを与えてくれたのか。別に欲しくなかったのに・・・です^^;もう休ませてくれ。明日も仕事なんだから。・・・ですToTとまあ、そんな感じで私個人としては色々と思うところもあるんですけれど。どうにもね。私如き矮小な一個人が逆らえるような雰囲気では無いので・・・無理を押して。(↑ここで頑張って風邪がぶり返したら、もう私は許しませんっ!^^;)与えられてしまった神託らしきものを書かせて頂く次第で御座います。それでは参りましょう^^さて。それでは失礼ではありますが、覚えているうちに書きたいので早速本題に入ります。そんな私が神託だ何だ。病み上がりだ何だ。と大騒ぎしながら書く夢の話とは何ぞや?それは前回の話の続きなります^^;要するに。お前の前回の話を私なりに解釈(どこかの神様の解釈)すると次のような話になる。前回に指摘されていたディープステイトなる謎の権力集団。あるいはイルミナリティ。あるいはフリーメーソン。・・・何だったらアノニマスとかも入る、のかな?^^;ともかく。そのような秘密結社が如き謎の権力集団の暗躍について。勇者と魔王の関係性について例えておられました。・・・うん。実にオーソドックスですね^^そして、それゆえに私も『なるほど』と思います。万人が理解レベルでの神託ともなれば。どこのどのような神様かはわかりませんが、なかなか人間に配慮してくれた。と、そのように喜ばしい事である。と思います。うん^^でね。肝心の夢の内容についての話をしますと、大体が以下の通り。神様らしきものが言うには、そもそも勇者と魔王は対等では無い。と言う点から始まります。例えば。物凄く単純に戦い方がじゃんけんだったとすれば。グーチョキパーの三種類の手段から1つを選んで相手と戦う事になります。それによって明確な結果が出てきます。勝つか負けるか。それともあいこか。ともかく。これを繰り返す事によって結果は出る。明確な勝敗が出る、わけですね。ただこれをね。そもそも魔王側であるディープステイトは、これを認めないわけです。うん^^;まっ。一応ながらディープステイトも勝負はするでしょう。決まっている戦い方を最初から否定するほどディープステイトだってバカじゃない。それで勝てれば良し。もし負けたとしたら・・・負けを認めなければ良い。と、そのように魔王のディープステイトは考える、わけで御座います^^;うん。改めて私も考えると何ともまあ酷い話ではありますが・・・。でもまあ、限りなく事実であり真実で御座います。ディープステイトと言うか。時として権力者と言うのは、それを平気でやるんです。・・・まあ、そうですね。かつてプロイセンのビスマルクが私達日本に対して述べた言葉の1つとして。『小国は必死で国際法を守ろうとするが、それを大国は平気で破る』・・・と言う言葉が御座います。うん。実に見事です。さすがはビスマルクですね^^かつての帝国主義による植民地時代を極めて正確に表現した言葉で御座います。でまあ、話を戻しますとね。魔王であるディープステイトは言うわけです^^;「勝手に決めるな。勝手に戦い方を決めるんじゃない。そんな提案など受け入れられない」とまあ、そんな様々な言い訳と言うか。どー考えても屁理屈を平然と主張してくるんです。もうあらん限りの抵抗をしながら、全力で拒否してくるわけです。・・・うん。ここまでくると韓国と同レベルだ。と言ってよろしいでしょう^^;「いやいや、ちょっと待てよ。これでやるって、みんなで決めたじゃないか。みんなで決めた事なんだから。・・・民主主義で決めた事なんだからお前も従えよ」・・・と言う勇者の至極当然のド正論についても魔王は首を縦に振りません。なので、仕方なく勇者が折れます。「それじゃあ、どうしたら良いのさ?」コレに対して魔王は答えます。「3回勝負だ」自分が最初に一度負けてからの、この提案をしてくる図太さです^^;そして、それを渋々ながら勇者は受け入れます。「わかった。3回勝負に使用。それでは2回目だ。じゃーんけーん・・・」でまあ、この2回目で自分達が勝利した場合。魔王たるディープステイトは自分達の勝利だ。と言い出します。当然ながら勇者は反論します。「いや、3回勝負だろう。これで一勝一敗なんだから次の3回目で勝敗が決まるじゃないか」ですが、この勇者の反論を魔王たるディープステイトは平然と無視します。「そんな事は知らない。今の勝負が全てだ。私達が勝った。お前は負けた。それで終わりだ。もうこれ以上の勝負をするつもりは私達には無い」そのように魔王ディープステイトは平然と言い放ち、問答無用で勝負の席から立ち上がります。・・・うん。そうなんです^^;もうどこの誰が見ても納得出来るはずも無い結果ではあるんですが・・・。でも、そもそもの話としてディープステイトは誰かの納得を求めてなどいないんです。とにもかくにも自分達が勝てれば良い。後の事なんか何もしらない。と、これがね。このような恐ろしく幼稚で、恐ろしく邪悪な思考がディープステイトの基本方針なんです。さてさて。そんな物凄く理不尽な状況ではありますが、それでも勇者も考えるわけです。ええ。何しろ勇者ですからね。勇者としては世界を救う目的があるわけです^^;と言うわけで。じゃんけん勝負は仕方ない。と、もうやらないと言うのなら仕方ない。別の勝負にしよう。と魔王側であるディープステイトに提案します。ただディープステイトは応じません。なぜなら勝ったからです^^;どこの誰が何と言おうとも勝った。だから、もう戦う必要など無い。として、勇者の提案を悉く無視して拒絶します。さあ。なかなかに大変な状況です^^;何しろ勇者は魔王と戦いたいわけですが、そもそも戦うべき手段が無いわけです。このように戦う手段が存在しないともなれば、さすがの勇者もお手上げです。・・・まあ、ゲームとしては王道中の王道。まさに御約束ではありますけれどね^^;『魔王を倒すためには普通の剣ではダメだ。選ばれた勇者だけが扱える伝説の剣が必要だ』とまあ、そんな状況に勇者は追いやられてしまうわけですが、そこは勇者です^^;そんな状況にも折れる事無く。めげる事無く勇者は伝説の剣を。魔王を倒す事が出来る手段を探しに新たな旅を始めます。そして、幾多の困難がありながらも遂に伝説の剣を手に入れます。「やったっ!これで魔王を倒す事が出来るぞっ!」ところが、その伝説の剣は勇者が手にした瞬間に普通の剣に変わってしまったのでした。「アレっ!?」驚き戸惑う勇者ではありますが、しばらくして別の場所に伝説の剣があるとの話を聞きます。その話を信じた勇者は、その場所を目指して再び辛く険しい旅を始めます。・・・うん。さすがは勇者で御座いますね^^ですが、そこまでの勇気と忍耐を発揮して再び手に入れたはずの伝説の剣でしたが。やはり同じように勇者が手にした時点で普通の剣になってしまうのでした。「これは一体どういう事なんだ?」物凄く真面目な顔で悩む勇者。そこに・・・なぜか私が登場します^^;「いや、無理だよ。そんな事を何回やっても無駄だって。そんな事をやっても魔王なんか倒せないよ。ディープステイトなんて倒せるわけねぇジャン」うん。これは、そのまま私が夢の中で勇者に告げた言葉になります。ちなみに。夢の中でも私は病み上がりです。なので、基本的に体が苦しいためか言い方が乱暴です。どうか御容赦下さいませ^^;「なぜ無駄だと言うんだ?私は確かに。ここに伝説の剣があると聞いてやってきたんだ。伝説の剣さえあれば魔王を多王事が出来ると聞いてやってきたんだ」うん。基本的に勇者は勇者でしたね。物凄く立派です^^ただ繰り返しますが、私は病み上がりです^^;体が苦しい中で延々と聞かされる勇者の物凄く真面目な話に段々イライラしてきます。「誰によ?」と私。「えっ?」と勇者。「いや、だからさ。どこの誰に伝説の剣なんてものがある。と、魔王を確実に倒す事が出来る素晴らしい。物凄い都合の良い手段がある。と誰に聞いたの?」「いや、それは・・・村人とか。村長さんとか。学者さんとか。王国の王様とか・・・」「ウソだよ。それ。全部がウソだよ。大体そんな都合の良いものが本当にあるんならさ。とっくの昔に魔王は倒されていないとおかしいでしょうに。ねぇ?」さてはて。皆々様。この今しがたの会話について御理解頂けましたでしょうか?^^;極めて一言で簡潔に述べますと。プロパガンダに騙されて無駄に労力とお金と、何より時間を浪費しただけだ。・・・です。ええ。そうですとも。これは、ある意味で魔王の。権力者側の専売特許だと言ってもよろしいでしょうね^^・・・古今東西。万国共通。誰もがみんな。自分の聞きたい話。欲しい情報こそが一番良く耳に届いてくるものです。それでまあ、私は言わなくても良い事を勇者に言いました。「お前が騙されてあっちゃこっちゃ無駄に歩き回っている間にも。魔王は勇者のいない世界を喜んで破壊している。これは真偽1つ調べなかったお前の責任だ」・・・うん。ちょっと改めて考えても私は酷かったですね^^;全ての責任を勇者1人の押し付けようとは、なかなか私も下劣な人間で御座いました。ただ1つ救いがあったとすれば。「それじゃあ一体どうすれば良いんだっ!?」・・・と大騒ぎする勇者に対して私はニヤリと笑って解決策を提示した事です。「倒すべき手段を誰かに求めている時点で最初から失敗している。本気で倒そうとするのなら。本気で世界を平和にしようとするのなら。一番最初から全て自分でやるんだ」この辺りで限界になって私は咳が止まらなくなりました。ナハハハ^^;ちなみに。これは言わずもがなで、毎度おなじみの安全保障で御座います^^;自国の安全保障戦略を自分達以外の他国に作ってもらおう。と、そのような浅ましい心根を持った時点で、その国家と言うのは国家として終わりです。国家の平和と未来は国家自身が。その国民自身こそが誰よりも責任を持つべきなんです。そうでなければ世界各国。国際社会の誰も、その国家を独立した主権国家とは認めない。自分達と対等である。などと誰も認めないからです。「つまりな。勇者さんや。アンタは世界中の誰からも対等だとは思われてなかったんだ。だから、誰もがみんなアンタにウソをついた。誰も本当の事を言わなかった。自分がどうするべきであるのか。その決断を別の誰かに依存していたから。そんな世間知らずのお坊ちゃんやお嬢ちゃんを、一体どこの誰が対等だと考えて。その上で信頼してくれるって言うんだ?・・・仮にそんな奴がいたらよっぽどのバカだ」うん。ちょっと酷かったですねぇ^^;何と言うか。これではさすがに・・・私も大人気ないにも程がありました。ナハハハ^^;そして、やはり勇者はド正論で反論してきます。「それでは貴方の言葉も聞くわけにはいかないな」うん。何ともド正論過ぎますね。実に盛大なブーメランでした^^;実際に勇者みたいな人から、こんな感じで真正面から言い返されたらさ。私も怖くなって何も言い返せなくなるかもしれません。いや、だってさ。そこは勇者だし。例え本気じゃ無いにしても、ちょっと怒気があるだけですげぇ迫力があるし^^;ただまあ、幸いにして夢の中だった事もあって私は勇者の指摘に応じる事が出来ました。「いやいや、なんでそう極端なんだ。自分が辛い立場にあって余裕が無いにしても、思考が右から左に振り切れるってさ。幾らなんでも思考が短絡的過ぎるし、幼稚過ぎる。それでは魔王と同じだぞ。全てを自分で決めるのは、全ての言葉を拒絶しろ。と言っているんじゃない。相手の言葉を聞いた上で、どうするのかを自分で決めろ。と言っているわけだ。ホントに。なんでゼロか100か。しか無いんだ。ピーキー過ぎるだろ」・・・です^^;でまあ、ここで勇者。ちょっと不貞腐れます。普通だったらそこで話を一旦切り上げるところです。うん。一度さ。若い子がこうなっちゃうと、なかなか話は出来ませんからねぇ^^;なので、普通と言うか。世間一般的な対応としては。お腹減ったからご飯に行こうか。みたいに切り替えるのが定番だと思います。うん^^;ただそこは勇者です。腐っても勇者です^^おそらく耳だけは向けてくれているだろう。と思って私は話を続けました。「そもそもお前は魔王の事を知らなさ過ぎる。そりゃまあ魔王を良く知っている人間の方が少ないし、知る機会も少ないだろうし。何よりも知ろうと考える気も起きない人間が大半だろう。とは思う。でも、戦う相手の事くらい真面目に調べるのは常識であり当たり前だ」『敵を知り己を知れば百戦危うからず』・・・って奴ですね^^このブログとしての言葉では、これまた毎度おなじみ『現実を直視しろ』になります^^;「魔王は決められた方法の正当性を認めなかった。それによる自分達の敗北も認めなかった。その上で自分達にとって都合の良い方法を主張した。にもかかわらず、その方法すら身勝手に捻じ曲げて無理やり都合良い結果を出した。そして、その結果を出した後は一切の反論を受け付けなかった。全ての正当な追及に対しても知らぬ存ぜぬを貫き、好き勝手な事を続けた。さて・・・これをどう思う?」「ムチャクチャだ」「そのとおり。ムチャクチャだ。実に酷い。マトモな人間がやる事じゃない。もしこんな事をする人間がいるとしたら、そいつは誰からも信用されなくなるだろうし。最終的にはあらゆる人間から見向きもされなくなるだろう。それくらい人間としてレベルが低い。だから、普通はやらない。絶対にやらない。マトモな大人だったらやらない。すなわち魔王とは、大人のくせに大人では無い極めて未熟で幼稚な愚か者だ。と言う事になる。その程度の相手に・・・伝説の剣なんて凄いものはいらない」勇者がこちらに向き直ります。さすがに勇者は立ち直りが早いです^^なので、私は勇者を指さしました。「もっと言えば、勇者すらいらない。この程度の輩を倒すのに本来なら勇者すら必要は無い。なぜならば、それほどまでに魔王のレベルが低いからだ」「私は・・・必要無い、のか?」「いやいや、だからさ。なんでそんな極端に考えるんだ。魔王を倒すのに勇者は必要ない。とは言ったけど、この世界に勇者が必要無いとは言っていない。・・・まあ、そりゃあ勇者は持ち前の勇気で全ての困難に立ち向かうんだからね。どうしても思い込みが激しくなっちゃうんだろうけど。・・・それが悪い方向に働き過ぎだ」うん。そうなんです。皆々様。これが若気の至りと言う奴で御座いますね^^;これを若い子がやるんだったら可愛げもありますけれど・・・。でも、やっぱりねぇ。私みたいな30を超えて40に近くなるチンピラと言うか。もう完全に中年になってくると・・・いや、本当に。ただただ見苦しいだけでしたね^^;・・・いやいや、本当に。改めて前回の文面につきましては、大変申し訳ありませんでした。とまあ、それはそれとして。私は人差し指と中指を立てます。「何が言いたいのか?と言えば、魔王を倒す事と世界を平和にする事。この2つは必ずしも同じ意味では無い。と言う事だ。この思い込みこそが思考を限定し、視野を狭めている最大の原因なわけだ。手段と目的を取り違えている。と言うわけだな。だからこそ、お前はありもしない伝説の剣とやらの情報で無駄に歩き回る事になった。それで無駄に時間を浪費した事で、その間も魔王は好き勝手に世界を破壊した、わけだ」「私は間違っていたのか」「そうだ。間違っていた。だから、それを正せば良い」「でも、どうやって?」「・・・いや、お前は人の話を聞いていないのか。今さっきバッチリ答えを言ったじゃないか。覚えていないのか?魔王はどんな奴だった?決まった方法を否定して、その結果も否定して。その上で自分達のルールを提示しながらも、その自分達が主張したルールすら否定したんだぞ?一体どこの誰がそんな奴らを信用するんだ?どこの誰が認めてくれると言うんだ?ここまでお膳立てが出来ていれば、後は単純明快。これらを周知徹底させる。それで終わり」「終わり?」「そう終わり。最終的に世界中の誰もがみんな魔王の事なんて見向きもしなくなる。何の義務も果たさず、何の責任も背負わないくせに。地位と権力だけは絶大。持っているお金だけは莫大。それらを利用して好き勝手な事を続ける。それだけならまだしも・・・なんだ?世界を滅ぼす?バカか?コイツらは?勇者どころか世界中の全てを敵に回しているだろ。こんなバカな奴らに未来なんかあるわけねぇ。その未来が無い事を教えていけば・・・誰もがみんな魔王から離れる。そうすりゃあ物凄い高い地位と物凄い大きな権力と、物凄い莫大なお金を持ったバカが出てくる。それで終わり。それだけだ」・・・この辺りで私も辛くなってきました^^;それでも何とか言い終えてヘラヘラ笑いながら勇者を見ておりました。「それじゃあ私は何もする必要は無かったのか」「いや、お前。何度同じ事を言わせるんだ?なんでそんな極論ばっかり言い出してんだ?それにやるべき事は言っただろ。周知徹底させろ。と、つまり、勇者は勇者としての信頼と名声を前提として真実を訴えろと言っているんだ。それがまあ・・・アレだよ。伝説の剣だよ。たぶん」・・・お察し頂けますように、この辺りで私も面倒臭くなってきております^^;それに今まさに書いている私自身も本気で辛くなってきたので・・・。大変申し訳ないのですが、ここからは結論だけを書かせて頂きます。今まで書いてきた内容。と言うか夢の中の私が言っていた内容と致しましてはね^^;『魔王は決められた方法の正当性を認めなかった』これはパクス・アメリカーナの消滅について、です。えーと。このブログでも度々申し上げている事ではありますが。どこの誰かはわからないけれど、確実に存在するだろう謎の権力手段。それに対する便宜的な呼称としてディープステイトと言う単語を用いているわけですけれど。今更ながらの話ではありますが・・・なぜにね。そんな正体不明の、謎の権力集団を前提に話をするのか?と言えばさ^^;その理由は単純にパクス・アメリカーナと言う世界秩序。世界システムがあったから。またシステムが存在する以上はシステムの管理者が存在する事が確定しているから、です。まっ。普通に考えればさ^^;パクス・アメリカーナとはアメリカを中心としたアメリカによる世界平和なわけなんだから。そりゃあアメリカ合衆国こそがシステム管理者にして支配者だよなぁ。と、そのように私も考えていたんですけれど・・・。ところ、です。そのアメリカ合衆国がシステムの再構築が出来ねぇ。と言いやがるわけです^^;前回の話題でも書きましたが、当時のバラク・オバマ大統領が提唱した新たな世界秩序。従来のパクス・アメリカーナに代わる新しい世界秩序。世界システムとして。『アメリカ合衆国と同盟国の協力により世界の平和を守る』・・・と極めて妥当性のある。非常に現実的な具体案が宣言されていたにもかかわらず。とうとう最後の最後までバラク・オバマ大統領は、これを構築する事が出来ませんでした。・・・おかしな話です。世界最強、最大の国家であるはずの世界の超大国。そのトップたる人物の宣言だと言うのに。なぜ実現されなかったのか。一体何が原因だったのか?これについて私は極めて単純に考えました。ああ。アメリカ大統領よりも権力を持った別の誰かが阻止したな。・・・です。うん。そうなんです。そう考えないと説明が出来ないでしょう?^^;もし仮にね。オバマ大統領の提案。アメリカと同盟国の協力関係による世界平和の実現。この宣言に何かしらの問題があるのだとすればさ。だったら、問題を修正するか。それが出来なければ別の宣言が出されて然るべきはずです。しかしながら・・・オバマ大統領は。アメリカはそれをやらなかった。結果として世界秩序。世界システムが破綻したままの状態が放置される。と言うような。まったくもって信じ難い。極めて驚愕するべき異常な事態に全世界は突入する事になりました。・・・そうです。こう考えると、いかにアメリカが無責任だったのか。どれだけ義務を果たさず。責任が果たされなかったのか。嫌でもわかっちゃうでしょう?^^;私も親米派だったので直接的な言及は今まで避けてきたんですが。ハッキリ言いますけど、今現在の世界情勢の混乱。その八割方はアメリカが原因です。さて。次に行きましょう。『それによる自分達の敗北も認めなかった』これも言わずもがな。ドナルド・トランプに敗北した事ですね^^;まさに伝説の勇者にズッバーンッ!と切り捨てられて、ものの見事に真っ二つになった。これまた前回にも書きましたが、そこで諦めれば良いのにさ。いや、自分達はまだ負けていない。ドナルド・トランプから権力を取り戻せっ!・・・と、ありとあらゆる方法でトランプ大統領の邪魔をしながら。ジョー・バイデンと言う誰が見てもダメだろコイツ。と言う傀儡のバカを神輿に立てて。それで無理やり勝利してトランプ大統領に勝利した。権力を奪い返した、わけですねぇ。・・・まっ。ここまでならば辛うじて。ちょっと甘いですが、通常の権力闘争の延長線上だ。と言えなくも無いです。でも、実際はそうじゃ無かった。とっとと切り捨てるんだろうな。と、さすがにマトモな別の誰かを大統領にするんだろうな。と私も思い込んでいましたが。まさか。まさかでジョー・バイデンを大統領のままに。あろう事か一期4年を、こんなバカに大統領をやらせる。と言う暴挙をやったわけです^^;これはさ。掟破りと言いましょうか。正気の沙汰じゃありませんね。こんなジョー・バイデンが如きバカを大統領なんぞにしていたらさ。そりゃあ、どこまでも世界は混乱するでしょうよ^^;改めて申し上げますが。本当の本当に。ディープステイトと言うのは、まったくもって責任を背負いませんよね。当然ながら、自分達の罪がいかに重いのか。まったくもって自覚しておりません。まったくもって許し難い大罪で御座います。・・・ああ。ちなみに補足しておきますと、なぜディープステイトがね。ジョー・バイデンと言う超スーパーウルトラミラクルバカを大統領にし続けるのか。その理由については、これも簡単な話です^^;ヘタに優秀な人間を大統領にしたら、自分達が追い落とされるかもしれない。と、すなわちディープステイトは下剋上を恐れているんです。もうビビりまくっているんです。自分達の実力不足がバレちゃっているから^^;うん。そうですとも。そうでも考えないとジョー・バイデンが如きバカを大統領にしている理由がありませんから。・・・まっ。私個人としてもさ。そこまでディープステイトって弱かったのか。と、ちょっとビックリしていますけどね^^;さて。次の話としては・・・どうしよう終わらない。ともかくやるしかねぇ。・・・です^^;『その上で自分達にとって都合の良い方法を主張した。にもかかわらず、その方法すら身勝手に捻じ曲げて無理やり都合良い結果を出した。』これはもうわかりますでしょう?オーカスの事です^^;ついでに言えばウクライナのゼレンスキー大統領でもあり、現在のハマスでもある。普通なら絶対にやらない。どれもこれも全てがアメリカの安全保障。国益を度外視している。到底。新しい世界秩序。世界システムを構築するための手段でも何でも無い、わけです。つまるところ。現在のアメリカと言うか。ディープステイトと言うのはさ。消滅した従来の世界秩序であるパクス・アメリカーナに代わる新しい世界秩序。新しい世界システムと言うものを一切構築する気が無い、って事です。・・・そうです。私が今のアメリカは世界を滅ぼそうとしている。と指摘している最大の理由がコレです。世界の超大国。世界最大にして最強の国家が・・・森羅じれない事ではありますが。新しい世界秩序。世界システムを構築する意思が無い。世界の安定。世界の平和を実現させる意思が無い。ただ権力を乱用させているだけ。ただ世界を破壊し続けているだけ。いやぁ~。呆れるほどにさ。世界を滅ぼそうとする魔王だよね。ホントにさ^^;それで最後です。『そして、その結果を出した後は一切の反論を受け付けなかった。全ての正当な追及に対しても知らぬ存ぜぬを貫き、好き勝手な事を続けた。』まさに今です。今のアメリカがコレです。ありとあらゆる場所からアメリカの言動は批判されています。ですが、その全てを無視してアメリカは暴走を続けている。ただひたすらに世界を滅ぼす事だけを続けている。なぜならもうディープステイトは勝てないから。一度勝っただけで、次にも勝てるとは思っていないから。だから、私は来年の大統領選が正々堂々と。正常な大統領選が行われる。とかさ。そんな事は何一つとして私は考えてはいないんです。・・・まあ、勇者の活躍次第。ドナルド・トランプさんの活躍次第ではありますけど^^;ん-。そうですねぇ。もしトランプさんが戦い方を間違えたら・・・勝負にすらならないでしょうね。ええ。そうでしょうとも。マトモに。正攻法で戦おうとした時点でトランプさんの負けでしょう。だって、ディープステイトは平気で舞台をひっくり返してきますからね^^;だから、そんなディープステイトに勝つのなら真実を訴える事です。いかにディープステイトが弱く愚かであるのか。その事をトランプさんが訴える事です。わかります?^^;ディープステイトが謎の権力集団だ。邪悪な連中だ。ではダメなんです。それだと恐怖が残ってしまうでしょう?その恐怖を解消するために・・・徹底的にディープステイトをこき下ろすんです^^;もう一度言いますね?ディープステイトはバカで間抜けで、何をやってもダメな連中だ。持っている地位と権力と莫大な資金に反するほどに、未熟なクソガキだ。と、それくらいの事を言っても・・・まあ、大丈夫でしょうね^^;コレに反論して、自分がディープステイトだ。と暴露する事だけは避けようとするはずです。だから、どれだけボッコボコに批判されても我慢して耐えるしかない。・・・そう。そこがディープステイトの最大の弱点です。絶対に自分達の正体を知られるわけにはいかない。もし知られてしまえば、その瞬間に間違いなく自分達は殺される。と、その程度の事はディープステイトの誰もがみんな理解しているからです。うん。どうかな?^^;私としてはトランプさんが勝利出来るか否か。ここが分岐点だと見ております。どこまでトランプさんがディープステイトの正体を暴く事が出来るのか。何も恐れる必要は無い。あのような弱い愚かな者達に、我々アメリカ合衆国が負ける事は無いっ!・・・と、それを全力で宣言しながら大統領選を戦う事が出来るのか否か。それが来年の大統領選での勝負所だと思っております。ナハハハ^^;・・・だからさ。もしこれが出来なかった場合には・・・。何かよくわからないうちにトランプさんが負けて、バイデン大統領が再選した。と、アレ?コレって、本当に大統領選なの?・・・みたいな状況になるでしょうけど。そんな事は関係ない。ともかく大統領選は終わりだ。と、半ば強制的にディープステイトは大統領選を終わらせるでしょうね。きっと。はぁ~。どうかな。途中から路線変更をしちゃいましたけど。もうこれで勘弁してもらいましょう。本当にね^^;どこの神様なの仕業なのか。ああいや、御業と言うべきなのでしょうか?^^;ともかく。今回みたいな事は、これで最後にして欲しいと思いますね。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。本日もまた良い一日を^^
2023年11月10日
コメント(0)
いやぁ~。ちょっと頑張り過ぎたと言うか。調子に乗って書き過ぎてしまいました。ナハハハ^^;でも・・・今回の話と言うのは、とっても重要なんです。それだけ大事な話になります。なので、どうか御容赦下さいませ。そんなわけで。お暇な時にでも読んで頂けると、とっても嬉しいです^^前回は変則的と言いましょうか。前編と後編に分けた内の前編。最高裁の違憲判決について、の話題だったわけですけど。いや、ホントはさ^^;ちょっと振り返る程度で切り上げようとは思ったんです。法律の話だったから。でも、書いていくうちに・・・アレ?これはダメだな。足りないな。と、もっと深く書かないとダメだな。と、そのように私も思い直しまして・・・。それで前回の文面となったわけで御座います。ナハハハ^^;ただまあ、その程度にはさ。やっぱり先の最高裁における違憲判決って酷いのです。本当に酷い。低レベルと言いましょうか。単に稚拙と言いましょうか。・・・ハッキリ言えば、バカ丸出しです^^;とてもではありませんが、日本における司法の最高権威が出した判決とは言えない。それくらいにさ。どーしようも無い。と私は結論付けております。いや、コレがさ。家裁とか。簡易裁判所とか。うーん。それでも百歩譲って地方裁判所の判決だったらさ。まだわからなくもない。こう言ってはアレですけれど・・・。地方裁判所の裁判官って、頭のおかしい人も多いからです。うん^^;だから、地裁でね。バカな判決が出たとしたらさ。ああ。またバカな裁判官がいるんだな。と言う程度で終わらせる事も出来ますけど^^;今回については最高裁ですからね?しかも15名全員が協議した上でバカな判決が出たとなったらさ。もう言い訳出来ません。日本の司法での恥ずべき判決だったと思います。・・・少なくとも、私個人の中での司法に対する尊敬。畏敬の念と言うのは。今回の違憲判決によって全て消し飛んでしまいました。うん。そうですねぇ。法治国家。司法の権威は、私如き凡人では及びもつかない神聖不可侵のものだ。と、そのような漠然としながらも、明確に尊崇の念を私は持っていましたけれど。今回の違憲判決に対する私の率直な感想は、何じゃコイツらっ!?・・・です^^;法律なんて何にも知らない私みたいなド素人でも、こんな判決は出さねぇわ。と、ただひたすらに心の底から軽蔑する以外の感想がありませんでした。もうだから本当に・・・酷いの一言です。いやでも、これも冗談じゃなくてね。日本政府や自民党と同じレベルの批判を司法に。それも最高裁相手にやる事になるとは。もうボロクソになるまで批判する事になるとは、私も夢にも思っておりませんでした。ああ。日本の司法は、これほどまでに根っこから腐っているんだな。と、そのように考える以外にはありませんでしたね。行政がダメでも、司法は大丈夫だ。と、そのように私も考えていたかったです。だから・・・本当にショックでしたToTとまあ、この辺りで私のグチは切り上げると致しましょう^^;司法は司法の方々。法律を専門とする方々にお任せ致します。と言うわけで。気を取り直しまして本題。前回の全編に対しての後編の話。現在の世界情勢からアメリカの世界戦略。そして、なぜ日本が滅ぼされるのか。それに関する話で御座います。それでは参りましょう^^まず最初に改めて申し上げます。現在の世界情勢が混乱している最大の原因は、アメリカ合衆国にあります。なぜならば、今のアメリカは世界の超大国。世界のリーダーとしての職責を忘れ去り。誰よりも。何よりも世界を滅ぼそうと暴走している状態にあるからです。・・・うん。この結論以外には無いと思いますね^^;それほどまでに今現在のアメリカ合衆国がやっている事は酷いのです。何も正しくありませんし、全部が全部ダメダメなんです。いや、わかるんですよ?^^;そうじゃない。ちゃんとアメリカはアメリカなりに考えて行動しているんだ。と、そのような意見もあるだろうとは思うんです。なるほど。前々回で指摘した事につきましてもね。ウクライナを利用する事でロシアの拡大を阻止したり。また、独自の安全保障体制が確立されかけていた中東情勢を混乱させたり。あるいは、内政不干渉の原理原則を無視して日本国内に介入して混乱させたりする事は。アメリカ合衆国の国益のためなんだ。と、そのように表現出来なくもありません。・・・うん。そのような解釈をする事も出来るでしょうね。なぜかと言うと、これらの全ては過去のイギリスがやっていた事でもある。帝国主義の植民地時代にやっていた事でもある。それは、かつての偉大な大英帝国を構築し、その繁栄を確立させた手法でもあるから。ちゃんとアメリカは、アメリカ合衆国の国益のために行動しているんだ。と、そのように表現する事も可能である事でしょう。いやほら。これは簡単な話なんです^^;例えばウクライナを利用してロシアの拡大を阻止している事。これは、そのまま過去の日露戦争そのものでしょう?^^;かつてのイギリスはロシアの拡大を阻止するために私達日本を利用した。私達日本とロシアを戦わせる事によって、それによってロシアの拡大を阻止した。または中東秩序を意図的に混乱させる事についてもね。これも大英帝国が掲げていた金科玉条が如き方針であり世界戦略。すなわち『分断して統治せよ』そのものだと言えるでしょう?^^;だから、アメリカは意図的にイスラエルとパレスチナの争いを再燃させたと指摘出来る。そして、日本に対する内政干渉については・・・誤解を恐れずにハッキリ言いますね?支配している植民地が強くなり過ぎたら困るでしょう?つまりは、そういう事で御座います^^;このようにさ。現在のアメリカ合衆国が、かつての大英帝国と同じ事をやっている。と、大英帝国ならぬ大米帝国を構築するため。そのための前例踏襲をしている。と、そのように解釈すると、その大部分を明確に説明する事が出来るんです^^;だから、現在のアメリカの言動がアメリカ合衆国の国益のためなんだ。と、ある意味で国家理性においては、極めて正しい事をしているんだ。と、そのように表現する事も出来なくも無いんです^^;・・・実際。おそらくではありますが、現在のイギリスがね。そのように考えているみたいですけどね^^;今のアメリカは、かつての大英帝国の真似をしているんだ。だったら、それに合わせてイギリスの国益を追求すれば良いじゃないか。と、そのように考えてイギリスは動いているのだろうなぁ。と言うのが私個人の見解です。まっ。確かにね。過去を前提として考えるのならば、ある意味で手堅い方法だ。と言えなくもありませんし。その意味においては右派。保守のような立場からも賛成出来るものだったんでしょうね。ああ。アメリカがその気ならコッチもそれに合わせれば良いじゃないか。と、アメリカが世界中を植民地にしようとしているのならばさ。じゃあそれに積極的に協力して、イギリスの権利を主張しようじゃないか。アメリカのおこぼれを確保しようじゃないか。とイギリスは考えたんでしょうね^^;そして、それゆえに私は明確に断言します。イギリスは次世代の列強国の中で最下位である。と、新興の大国であるインドよりも評価が低い。・・・と私は結論付けています。うん^^;いや、あのさ。ここまで書いておいて、アレですけれど。違いますからね?^^;今現在のアメリカ合衆国がさ。かつての大英帝国と同じ事をしている。と、そのような見解は表面的だ・・・とまでは言いませんけれど。でも、ちょっと視野が狭いし思考が浅いのです。・・・ん-。こう言ってはアレですが。これが一般人であれば合格点。良く出来ました。と評価しても良いですけれどね^^;でも、本職の政治家が今のような分析をしているのだとしたら落第点です。もう少し頑張りましょう。と言う以外にはありません。いや、だってさ^^;よくよく冷静になって考えてみて下さいな。今現在のアメリカの言動が、果たして本当にアメリカの国益になっているのか否か。現状の世界情勢の混乱によって。それによって本当にアメリカ合衆国が繁栄していると言えるのか?・・・言えないじゃん。どう考えてもさ^^;何なら混乱する世界情勢以上にアメリカ合衆国の国内が混乱しているでしょうに。これではさ。国家理性に基づいてアメリカ合衆国は行動している。とは到底言えないでしょう?^^;ん-。説明が不足しているでしょうか?^^;それならば明確に申し上げましょう。現在のアメリカの世界戦略により構築されるだろう新しい世界秩序。新しい世界システムとは一体どんなものであるのか。それが果たして予想する事が出来ますか?今のようにウクライナを利用してロシアを荒廃させて。また、構築されつつあった中東秩序を破壊して、混乱させて。挙句の果てに日本を攻撃して、木っ端微塵にした後に。その後にアメリカと言うのは、どのような世界秩序。世界システムを構築しようとしているのか。今のアメリカが目指しているものとは何であるのか。・・・それがわかりますでしょうか?・・・うん。無理ですからね^^;現在の世界情勢を冷静に。客観的に判断するのならば・・・無理なんです。今のアメリカの世界戦略と言うか。暴走行為の果てに世界秩序など構築出来ないし。世界システムなども構築出来ない。ただ無意味に世界が混乱するだけであり、破壊されるだけです。それ以上の結論にはならないんです。なぜなら・・・今のアメリカには手段はあっても目的が無いからです。「いやいや、またお前は一体何を言っているんだっ!?」うん。まったくもって御指摘の通りで御座います^^;ですが、それこそが事実であり、現在のアメリカの真実なんです。現在のアメリカ合衆国には。バイデン大統領には手段はあっても目的が無いんです。それはアメリカが。バイデン大統領が安全保障を無視して権力を乱用しているからです。政治は現実の追求です。それゆえに断じて現実を無視して政治を論じてはなりません。だから、安易な思い込みで行動してはならないんです。この点を理解していないと・・・今のイギリスみたいに読み違えて自爆する事になるんです^^;さて。そんな話があった上で前々回の話題について、もう少し振り返りますとね。・・・申し訳ありません。悪意があったわけではありませんが、前々回の話題では騙すような事をしました。と言うのも、私は前々回の文面におきまして。アメリカは世界戦略において世界を滅ぼそうとしている。と述べたわけです。その時に私は、意図して安全保障戦略であるとは表現しませんでした。よって。これまた意図的にアメリカの国益云々と言う表現もしませんでした。その理由は今しがた述べたとおり。昨今のアメリカの言動は安全保障。国益の全てが度外視されているからです。まっ。このブログでも何度も指摘した事ではあるんですけどね^^;今のアメリカ政府。バイデン大統領は安全保障を無視して権力を乱用している。と、何度も繰り返し私は指摘したわけなので・・・何を今更。と言う話ではあるんですが。それでもね。ちょっと騙すような真似をしてしまいました。大変申し訳ありません。なぜにそんな事をしたのか?と言えば、これも今しがた述べたとおり。イギリスと同じような勘違いをしている人が非常に多かったからなんです。もしかしたら、このブログを御覧になられている人の中にもいたかもしれませんね。アメリカ合衆国は。バイデン大統領は国家理性に基づいて行動している。そう考えれば現在のアメリカは非常に理性的だ。暴走しているわけじゃ無いんだ。と、そのように考えていた人もいるかもしれません。でも、違うんです。断じて違うんです。もしそうだとしたら私は親米派の立場から転向などしておりません。今もなお私は親米派だった事でしょう。もうバリバリの親米派だったはずですもん^^;それこそイギリスと同じようにね。ああ。そうですか。それじゃあ私達日本も協力しますよ。と、大英帝国ならぬ大米帝国の構築に協力しますよ。と、その上で日本の国益を追求する。と言う方針を私だって掲げていました。ナハハハ^^;でも、そうじゃないんです。しつこいようですが今のアメリカは安全保障も。国益も度外視して行動していたんです。それについては、現在のアメリカ合衆国を見れば明らかであるはずです。・・・だって、どー考えてもさ。今のアメリカって衰退しているでしょう?お世辞にも今のアメリカは繁栄している。だなんて事は言えないでしょう?いっくら経済が。数字上では発展しているように見えても、内情はボロボロですからね?「本当にそうなのか?」ええ。そうですとも。本当ですとも^^;だって本当にアメリカが発展しているのなら、バイデン大統領は支持されているはずです。それこそドナルド・トランプが出てくる隙なんか無いくらいにはさ。バイデン大統領は極めて高い支持率を誇っていないと道理に合わないでしょう?でも、実際はそうじゃない。現実はそうじゃない。事ここにあってドナルド・トランプが再び注目されているのはさ。それほどまでにアメリカ国民がトランプさんを求めている証明。支持している証明であり。裏を返せば、それほどまでにバイデン大統領が支持を失っている証明でもあるからです。・・・うん。そういう事で御座います^^;大事な事なので何度でも言います。アメリカは。バイデン大統領は安全保障も国益も全てを度外視して権力を乱用している。今のアメリカ合衆国と言うのは、国家として暴走状態に陥っているんです。もう国家として完全に目的を見失っている状態なんです。そんな暴走状態のアメリカに協力するなど自殺行為もいいところです。いっくら日本がアジア最大の親米国家であり、私自身もバリバリの親米派であろうともさ。そりゃあ今のアメリカにはついていけない。協力出来ない。となってしまうのは。世界中の。どこの誰だろうとも、そうなるのは当然の判断だ。と私は確信しています。改めて申し上げます。現在のアメリカ合衆国と言うのは、冗談でも何でも無くて本気の本気でね。この世界を滅ぼそうとしているんです。であればこそ、アメリカ合衆国こそが国際社会。全世界における最大の脅威なんです。・・・うん。まあ、そうだと思いますねぇ。この結論が妥当であるだろう。と私は考えている次第で御座います。そうでも考えないとさ。今のアメリカの言動については説明する事が出来ないからです。さて。それでは本日の本題で御座います。(←ごめん。ここからが本番なんです^^;)今までの話から考えるのならば当然の疑問と致しまして。一体なぜこれほどまでにアメリカ合衆国が暴走するに至ってしまったのか。また、今のアメリカは何を目的として決断し、行動しているのか。それについての話で御座います。まっ。あらかじめ申し上げておきますけど、テキトーじゃないんです^^;当たり前と言えば当たり前なんですが、アメリカの暴走にも一応の方針。法則があります。それは・・・ある意味で現在の世界情勢において。今の時代において最大の問題点。ん-。そうだなぁ。世界の最も深い闇の部分についての話、とでも表現出来るかもしれませんね^^;ただまあ、それほど難しい話でも無いんです。つまりはディープステイトを基準にして考える。と言うだけの話なんです^^;このブログでも度々話題に出しておりますディープステイト。どこの誰だかわからないけれど、確実に存在するだろう謎の権力集団。と、そのようなものを想定して、便宜的に用いている言葉になるんですけれども^^;このディープステイトを前提とした上で考えるのならば。現在のようなアメリカの明らかな暴走状態に対して大部分が説明出来るんです。特にアメリカが世界を滅ぼそうとしている。と言う部分について。多くの方々に御納得頂けるだろう。と私は考えている次第で御座います^^それで改めて申し上げます。ディープステイトが、どこの誰であるのか。それは私にもわかりません。しかしながら、コイツらが何を考えているのか。と言う事であれば私にもわかります^^;・・・まあ、蛇の道は蛇と言いましょうか。ディープステイトが裏からアメリカを。ひいては世界を支配している。と、そのように仮定するのならば、現在のディープステイトが何を考えて行動しているのか。この点を予想する事につきましては、実はそう難しい事では無いんです。なぜかと言うと権力者と言うのは。特に末期の権力者と言うのは、大体が同じ事を考えて同じ事をやろうとするからです^^;それでまあ、そんなディープステイトが何を考えているのか?それは現実を見ればわかります。政治は現実の追求です。どれほど困難で苦しいものだとしても恐れる事無く。迷わず現実を見ましょう^^でまあ、そんな現実はどうなっているのか?と言えば・・・。2013年に従来の世界秩序。世界システムたるパクス・アメリカーナが消滅した。そこから10年間。未だに新しい世界秩序。世界システムは構築されておりません。そして、この現実こそがディープステイトなる謎の権力集団の全てを説明している。・・・まあ、何が言いたいのか?と言いますとね^^;ディープステイトは世界の支配者。あるいは世界の管理者と言う立場であるはずなのに。全然まったくもって何一つ世界を支配出来ていないし、管理も出来ていない。と、つまりは、そういうことなわけで御座います。うん^^;いや、そうでしょうよ^^;アメリカを。世界を裏から支配する恐怖のディープステイト。でも、その割にはサッパリ世界を支配出来ていないし、管理も出来ていないポンコツ集団。そのようにさ。表現する以外には無いでしょうよ。ねぇ?^^;世界の支配者だったら、ちゃんと真面目に支配しろよ。世界の管理者だったら、ちゃんと真面目に管理しろよ。それなのに実際にはパクス・アメリカーナが消滅してから10年間。10年間もの時間があったにもかかわらず、未だに新しい世界システムが構築されていない。支配体制が。管理体制が確立されていない、わけで御座います。さてはて。これは一体どういう事なのでしょうね?世界のトップたるアメリカ合衆国大統領すら凌駕するほどの。・・・何だったら大統領を呼びつけて命令するくらいにはさ^^;それくらい物凄い地位と権力と、有り余るほどのお金を持っているはずだと言うのに。サッパリ世界秩序。世界システムを構築する素振りも無い。つまりは自分達の支配体制を。管理体制を構築する事すら満足に出来ていない。いやいや、実に不可解ですよねぇ。なぜディープステイトは支配体制を構築しないのか。パクス・アメリカーナが消滅した世界を。自分達の支配体制が崩壊した世界を。なぜそのまま放置しているのか?それも10年間も、です。・・・皆々様。なぜだと思われますでしょうか?いや、私もね。当初の段階におきましては、すぐさま新しい世界秩序。世界システムが構築される。と、パクス・アメリカーナに代わる新しい世界システムが構築されるんだろうなぁ。と、そのように当然だとばかりに考えていたんです^^;それが1年経過し。2年経過して。アレアレ?おかしいぞ。なんで新しい世界秩序。世界システムが構築されないんだ?何か問題でもあったのか?あるいは・・・何らかの思惑があるのだろうか?そんな風に私が警戒していたのが・・・そうだなぁ。やっぱりねぇ。新時代の超新星たるドナルド・トランプ大統領が誕生するまで、になるかな?^^;あのドナルド・トランプ大統領。トランプさんってさ。もう完全完璧に新興勢力の塊と言うか。新しい時代の筆頭。代表格みたいな人でさ。どー考えてもディープステイトとは別物でしたからねぇ^^;だから、トランプさんが誕生した時点でさ。あらあらディープステイトが失脚しちゃったよ。と私も驚いたものです。うん^^;いやまあ、そりゃあさ。今しがた書いたように、いつまでも新しい世界秩序。世界システムが構築されなくてさ。アメリカは。ディープステイトは何をやっているんだ?と私も思っていましたし。その明らかな落ち度から考えてもさ。もしかしたら、トランプさんが勝つ可能性が出てくるんじゃなかろうか。・・・とか。そんな風に私も・・・まあ、1つの可能性として考えていましたけど。でも、まさかトランプさんが本当に勝つとまでは私も予想出来ませんでした。ナハハハ^^;・・・どうでした?トランプさんの勝利を予想出来た人っていましたか?^^;いやまあ、そりゃあ藤井厳喜さんみたいにさ。もうバッチリ最初から予想していました。と、そんな凄い人もいますけれど^^;でも、大多数の人ってドナルド・トランプの勝利を予想出来なかったのではないでしょうか?それくらいにはトランプさんの勝利。逆に言えばディープステイトの敗北を予想する事は難しかった。旧時代の権力者。パクス・アメリカーナの支配者層が、そうそう敗北するとはさ。そんな簡単に予想出来る人っていなかったんじゃないかな?・・・どうでしょう?^^;でまあ、とにもかくにもトランプさんが勝利しちゃった事でさ^^;今まで偉そうにふんぞり返っていたディープステイト。自分達こそが世界の支配者。世界の管理者だ。みたいに振舞っていたディープステイト。そんなディープステイトが新興勢力の、ド素人も同然のドナルド・トランプに敗北した。当たり前の話ですが、この事実は恐ろしく重いわけです^^;なんだコイツらは。大した事が無いじゃないか。とまで思われてしまった事でしょう。だから、です。だからこそ、ディープステイトはあらゆる手段でトランプ大統領の足を引っ張り。なおかつ自分達が権力を取り戻すために、ありとあらゆる手段を実行したんです。・・・2019年での日本の消費税増税も、その一環だった。と言えるでしょうねぇ。アメリカ合衆国大統領ドナルド・トランプ。新時代の超新星にして、新興勢力の代表格。そんな人間によって万が一にも。新しい世界秩序。世界システムなどが構築されてしまえば。ディープステイトを筆頭とする旧時代の。古い時代の権力者は軒並み失脚する事になる。だから、ディープステイトは何が何でもドナルド・トランプの世界秩序を否定した。トランプ大統領が構築しようとした新しい世界システムを完全完璧に破壊する事を前提として。そのために全ての権力を。莫大な資金を用いて妨害した。参考までに日本で考えるのならば。日本の軍備増強による日米同盟の強化を全力で否定したんです。そのために執拗なまでの緊縮増税を。特に消費税の増税をゴリ押ししたんです。・・・そうですよねぇ?麻生さんや。貴方こそが2019年において。増税に渋る当時の安倍総理を押し切る形で増税を実行した。あれだけ各方面からの増税反対の声を無視して。安倍政権下における2度目の消費税増税を強行したんですものねぇ?麻生さんや。アレはディープステイトから命令された。って事で間違いありませんね?日本の国益はもちろん。アジアの平和。世界の平和を守る事よりも。そんな事よりもディープステイトからの命令を。自分の立場を優先した。と、そのために安倍総理とドナルド・トランプ大統領が構築しようとしていた新しい世界秩序。平和を守るための新しい世界システムの1つ。日本の軍備増強を前提とする日米同盟の強化による新しいアジア秩序。アジアシステムを否定した。と、そういう事で間違いありませんね?うん。これだけが理由ではありませんけれど。このような背景があって私は麻生太郎を戦後最悪の国賊。売国奴だ。と判断しているんです。国家や国民よりも。平和や未来を守る事よりも。自分の利益と都合を優先させるような。許されない大罪を犯した極悪人だとして、です。・・・まっ。麻生さんとしてはアメリカと言うか。ディープステイトの命令に従う事。それこそが日本を守る手段だ。と考えていたのかもしれませんけれど。でも、何度でも言いますけれどね。そのディープステイトはドナルド・トランプに敗北していたんですからね?^^;また、それ以前の話としてもさ。パクス・アメリカーナに代わる新しい世界秩序。世界システムを構築出来ていなかった。と、そのような確固たる事実があると言うのに・・・。それでも政治家としての麻生太郎はディープステイトを選んでしまった。何一つ世界を平和になんか出来ない事をが十分に証明されていたはずなのに。どこまでも現実として示されていたはずなのに、それでもディープステイトを選んでしまった。バーカ。バーカ。バーカ。・・・です^^;もう本当にさ。麻生太郎と言う政治家は救いようの無い愚か者だと思いますし。そんな愚か者が一番優秀だ。と言うのが今の自民党ともなれば、さらに救いようが無いです。だから、もう本当の本当に自民党ってダメなんです。うん^^;とまあ、今は日本の話は置いておきましょう。それよりも話を戻しまして、このようにディープステイトはドナルド・トランプを。また、ドナルド・トランプが構築しようとした新しい世界秩序。世界システムを破壊した。その上で権力奪取のために担ぎ上げたのが、現在の傀儡大統領たるジョー・バイデンです。これも改めて申し上げますと。ジョー・バイデンですからね?^^;あんな奴がさ。新時代の超新星たるドナルド・トランプに勝てるわけねぇじゃん。・・・です^^;それでもバイデン大統領がトランプさんに勝っちゃったのはさ。言わずもがな。そこはディープステイトがメチャクチャな事をやったからです。まっ。相当とんでもない事をやったんでしょうね^^;そうじゃないとバイデン大統領がドナルド・トランプに勝てるわけがありません。ちなみに。念のために申し上げておきますが、なぜにバイデン大統領がトランプさんに勝てないのか。その理由は、何度でも言いますが現在のアメリカ合衆国を見て下さい。うん。百聞は一見に如かず。今のアメリカの混乱。荒廃ぶりが全てを証明している。全てはアメリカ国民の民意が証明している。現実が証明しているんです。アメリカ合衆国大統領として、あれほどまでに無能極まる大統領も稀でしょう。話を進めましょう。・・・長くてごめんなさい。でも、とっても大事な話なんです。うん^^;このような状況下にあって、果たして今のディープステイトが何を考えているのか?その根幹にあるのは既に前々回にも述べた事でもあります。すなわち自己保身と責任転嫁です。うん。同じ事を申し上げますが、ディープステイトが一体どこの誰なのか。それがわからずとも、その考えている事は大多数の権力者と大差は無い。もっと言えば、大多数の末期の権力者と大差は無いわけですね^^;つまるところ。今のディープステイトは、自分達が責任を追及される事を死ぬほど恐れている。改めて申し上げますが、ディープステイトと言うのってさ。自分達は世界の支配者だ。世界の管理者だ。・・・とか。そんな風に常日頃から偉そうにふんぞり返っている割にはね^^;一番肝心の世界の支配体制。世界の管理体制を適切に維持出来なかった、わけであってさ。出来なかったから、パクス・アメリカーナは消滅する事になったんです。うん^^;でまあ、そのパクス・アメリカーナが消滅したのが何らかの不可抗力。それこそ物凄い天変地異が起こったとか。でっかい隕石が落ちてきたとか。あるいは凶悪な異星人が地球に攻め込んできた、とかね^^;そんな予想出来ないどーしようもない理由があってね。それでパクス・アメリカーナが消滅しちゃいました。とか言うのならさ。だったら、私にも理解出来るし同情の余地もある。仕方なかったんだ。と、そこで文句を言うほどにさ。私だって道理がわからない人間ではありませんからね^^;でも、実際にパクス・アメリカーナが消滅した理由ってさ。アレって完全に人災だったでしょう?^^;うん。このブログでも何度も指摘してきた事ですけれどね。グローバルスタンダードにおける経済至上主義による極端な利益追求。あまりにも個人の利益追求が優先され過ぎて、そのための経済戦略だけがゴリ押しされて。その結果として軍事戦略はもちろん。世界各地の安全保障体制すらも否定されてさ。それで世界の警察たるアメリカ合衆国の負担がドンドン激増してしまった。それで遂に負担出来ない。とギブアップをアメリカが宣言したのが2013年。当時のバラク・オバマ大統領によって宣言されてしまった事でさ。それでパクス・アメリカーナが消滅しちゃった、わけでしょう?^^;もうさ。予想出来ない不可抗力であるどころか。どこの誰だろうと容易に予想出来る理由でさ。パクス・アメリカーナと言う世界秩序。世界システムが破綻しちゃった、わけでしょう?これは全てディープステイトの落ち度です。自分達が世界の支配者だ。世界の管理者だ。と言う以上はさ。パクス・アメリカーナが消滅してしまった全ての責任は、コイツらにこそあるはずです。・・・ただまあ、それでも百歩譲ってね^^;ここまでだったら私は見逃そうと考えていたんです。そりゃまあ誰にだって失敗する事はある。パクス・アメリカーナも寿命だった。と言えば寿命だったと言えるでしょう。しかしながら、この次においては断じて見逃す事は出来ない。消滅したパクス・アメリカーナに代わる新しい世界秩序。世界システムの構築。それすら放置し、責任を放棄していた事実については無視する事は出来ません。自分達こそが世界の支配者だ。世界の管理者だ。と言うのならば。それは言い換えれば自分達の支配体制の確立でもあるからです。それすら出来ない。それすらやらないとなれば・・・もはや支配者たる資格無し。・・・いやまあ、ここだけの話なんですけどね^^;実を言えば、別に私個人の意見としてはさ。ディープステイトが世界の支配者である事について反対していなかったんです。まあ、もちろん色々な意見があるでしょうけれど・・・それでもね。それでも私みたいなチンピラ風情の、どこの馬の骨とも知れぬ輩がさ^^;政治だの。天下国家だのを論じるよりはさ。世間知らずのお坊ちゃんやお嬢ちゃんだろうともね。ちゃんとした教育を受けたエリートさんが支配者。もとい権力者になった方が良いだろう。と、そのようにも私は考えていたからです。うん^^;ただまあ、それでも限度と言うものがある。最低限の義務。責任を果たす事も出来ない。最低限の実力も無い。世界の支配者だ。などと言っている割には、自分達の支配体制すら確立出来ない。と、そんな限度を超えるレベルの、物凄い超ド級のバカともなってくると話は別です。・・・そうなんです。客観的な事実。今現在の状況。現実を見る限りディープステイトは限度を超えたバカなんです。世界の支配者だ。アメリカ大統領よりも地位も権力も、お金も持っているんだ。と言う割には。信じられないほどに。あまりにも実力が低過ぎる。・・・未熟過ぎるんです。そんな連中にさ。地位と権力を与える事は出来ない。何一つ義務を。責任を果たさぬ者に地位と権力を持つ資格は無いからです。であればこそアメリカ国民の民意が審判を下した。それこそが新時代の超新星たるドナルド・トランプ大統領が誕生した背景だったんです。・・・その事実。現実を認めてディープステイトが手を引いていれば全てが丸く収まった。でも、違った。ディープステイトは手を引かなかった。分不相応にも地位と権力に固執した。そして、無理やり地位と権力を奪い返した。それが・・・今です。今現在のようにアメリカが混乱する理由。世界が混乱する理由がコレです。全てはディープステイトの極めて未熟で、幼稚で、身勝手な思惑が原因で御座います。コレ以外に理由なんかありませんっ!さて。そんなこんながありまして、最後の話題です。そんな未熟で。幼稚で。身勝手な権力者の末路がどうなるのか?末期も末期のディープステイトが何を考えて、何をやろうとしているのか・・・です。それでまあ、この話はね。以前にも取り上げた事があるんですが、門田隆将さんがおっしゃられた事です。『習近平や中国共産党は絶対に権力を手放せない。なぜなら権力を手放した瞬間に自分達が中国国民から殺される事がわかっているからだ』・・・と言うものがあるんです。うん。実に正鵠を射ている言葉で御座いますね^^まさしく世界中の、末期的な権力者の心情を的確に指摘されておられます。そして、コレなんです。コレとまったく同じ事を今の日本政府。自民党。麻生太郎。そして、ディープステイトと言うのは物凄く考えている、わけで御座います^^;さてさて。そうなると次はどうなるのか?どうするのか?実に単純明快です^^;どうやったら自分達は殺されないのか。どうやったら自分達は生き残れるのか。その事だけを必死になって考えている以外には無い、わけで御座いますね。まっ。大抵の場合は何も出来ずに終わる。もしくは全てを投げ出して逃げ出す。と、そのような末路となるのが一般的なんですが・・・そこはディープステイトです^^;腐っても鯛と言いましょうか。腐ってもディープステイトと言うわけで。さすがに一味違うわけで御座います^^;ディープステイトは考えた。責任を追及されたら間違いなく自分達は殺される。これほどまでにアメリカを。世界を混乱させてしまった罪は、あまりにも重過ぎる。何をどうやったところで許されるわけが無い。そして、世界中を混乱させてしまった以上は、もはやどこにも逃げ場など無い。だったら・・・。いっそ責任を追及する人間などいなくなってしまえば良い。罪に問おうとする人間が。責任を追及する人間が。裁こうとする人間がいなくなれば。そうすれば自分達の罪が裁かれる事も無い。そのためであれば世界など一度滅ぼしてしまっても問題無いじゃないか。アメリカすらも含めた上で、一度世界を滅ぼしてしまえば良い。グレートリセットだ。・・・ってね。そうです。これこそが今現在のアメリカ合衆国が世界を滅ぼそうとする最大の理由なんです。アメリカの安全保障も。国益も度外視して。全てはディープステイトの自己保身と責任転嫁のために。そんな陳腐なもののためにアメリカ合衆国は、世界を滅ぼそうとしているんです。だから、今のアメリカは手段はあっても目的が無い。と私は指摘したんです。国家としての目的が無いのは、その自分達の祖国すらも否定しているから。アメリカ合衆国すらも自分達の手で滅ぼそうとしているから、です。・・・うん。以前にも指摘した事を改めて申し上げます。恐ろしく未熟で、恐ろしく邪悪な思想であり、極めて酷い行動原理で御座いますね。まるで癇癪を起こしたワガママな子供も同然です。そんな子供が誰よりも地位と権力を求めた挙句。世界を滅ぼそうとしている。まったくもって実に救いようがありません。文字通り世界の敵であり、人類の敵であると表現しても過言ではありません。まあ、言うまでもありませんが・・・決して許されない大罪である事でしょう。ね?こんな連中に。つまりは今のアメリカに協力なんてしていたらさ。そりゃあ一蓮托生。地獄の底までランデブー。もうアメリカと一緒になって自爆して破滅する以外には無いでしょう?^^;・・・そして、そうであればこそね。なぜにバリバリの親米派だったはずの私が転向してしまったのか。わかるでしょう?ディープステイトは自分達を批判する者。責任を追求する者。裁こうとする者。敵対する者。その全ての人間を排除しようと画策している。そのために意図的に。計画的にアメリカ合衆国を暴走させて世界を混乱させているんです。だから、今のアメリカは冗談でも何でも無くてね。安全保障も国益も全てを度外視に動いている。国家としての目的を見失ったまま、ただ無分別に手段だけを実行している。そんな事をする理由はただ1つ。文字通り本当の本当に。アメリカも含めた世界の全てを滅ぼすために、です。・・・麻生さんや。ここまで言えばさ。なんで私がアレだけ必死になってさ。やめろ。やめろ。と警告していたのか。それが嫌でも御理解頂けるかと思います。ディープステイトって言うのはさ。もう地獄の悪魔と契約しちゃった連中です。そして、地獄の悪魔と契約した連中って言うのは、一切の例外なく破滅する。と、そのように相場が決まっているし、それは万国共通の常識なんです。だから・・・間違ってもさ。そんな連中と協力するべきじゃなかった。手を組むべきじゃなかった。・・・麻生さんだったらさ。その事が理解出来るはずだと、私は信じていましたよ。最後までね。はぁ~。まっ。今回はここまでにしておきましょうか。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2023年10月31日
コメント(0)
さてさて。前回は麻生さんに関する話で御座いましたね。うん・・・仕方ありませんよね。事ここに及んでは一切の言い訳は通用しません。非常に残念ではありますが麻生太郎は政治家。国会議員としては無能です。自分自身の地位と権力。それに伴う立場。影響について何一つ理解出来ていない。不用意な発言。言動により極めて重大な国益の損失を発生させている事にも気づいていない。もはや存在しているだけで全てを不幸にする老害そのものです。そして、そんな老害を排除出来ない。暴走するがままに許している自民党それ自体も論外。政権与党はもちろん。政治政党として正常に機能しておりません。もう末期も末期と言いましょうか・・・寿命でしょうね。綺麗サッパリ無くなってしまった方が、世のため人のためである。と私は確信しております。・・・うん。どうかな?極端な意見のように聞こえるかもしれませんが、それでもね。ここまで言わなければならないほどに、今の日本の政治は末期的だと私は考えています。さて。それで本日の話題なのですが・・・いやいや、やってくれましたよねぇ。今日。本日の10月25日において1つタガと言いましょうか。1つの明確な限界点が突破されました。今後の日本の未来が1つ確定するような大事件が起こりました。本日はその話題で御座います。それでは参りましょう。まずは、こちらを御覧下さいませ。『生殖不能手術要件は「違憲」 性別変更規定巡り最高裁が初判断、4年前から変更』こちらは産経さんの記事で、最高裁が性別に関する極めて重大な司法判断を下しました。それで、これね。私は別に法律の専門家などではないのでね。・・・ほら。私ってチンピラだから^^;なので、もっと色々な意見を聞いてから判断するべきか。と、話題として取り上げるべきか。と思っていたのですが・・・でもね。あまりにも問題が大き過ぎるので、大変申し訳ないんですけれど。フライングを覚悟で。間違う事を覚悟の上で今回は取り上げさせて頂きます。その上で申し上げます。今回の最高裁の司法判断によって、日本国内が大混乱に陥る事は確定しました。それは性別。特に女性に関する社会的な権利の全てが消失する可能性が出てきた。と、これが、とてつもなく重大な問題点です。・・・このままだと日本の女性と言いましょうか。生物学的な日本女性は、その全てが自宅から一歩も外に出られなくなるでしょう。そもそもの話として。言うまでもありませんが、性別の変更とは極めて重大事案で御座います。そんな簡単に。ホイホイと変えて良いものじゃない。そんな事が出来るようになれば、考えるまでもなく日本社会そのものが大混乱です。このような事は、どの誰であろうとも容易に予想出来る事でしょう。にもかかわらず。司法の。よりにもよって最高裁が司法判断を下してしまった。生殖不能手術。すなわち性転換手術をせずとも性別変更が出来ないのは違憲だ。と、日本国憲法に違反している。と司法の権威において最大とも言える宣言をしてしまった。・・・うん。これも言うまでもありませんが。この司法判断がまかり通るようになれば、日本の社会から性別と言う概念が消えます。男女の区分と言うものが、極めてどーでも良いものになります。ん-。まあ、何と言いましょうか。何かの趣味でも問われるレベルにまで、そこまで性別の重要度が落ちますね。趣味は読書です。映画鑑賞です。ドライブです。とか何とか。それと同様のレベルに、自分は男です。自分は女です。と言う感じになって。性別の概念に対する重要度が極めて低下する事になります。うん。当然ですね。だって、どこの誰であっても好きな時に。容易に性別を変える事が出来るんですから^^;・・・女性の社会進出?いやいや、もはや失笑ものですね。女性の社会進出のため。地位向上のために頑張ってきた歴代の。世界中の偉大な女性指導者達の努力の全てがパーになってしまうでしょう。このような社会が成立したとすれば、まともに女性は社会で活動出来なくなります。それは女性を自称する男性が、女性の権利の全てを奪う事になるからであり。結果的に社会の全てが男性のみで構成されるのと大差が無くなる。凄まじく時代に逆行する社会が到来する事になります。それこそイスラム原理主義者みたいな。物凄く極端な状態に逆行する事になるでしょう。・・・ですので、今回の司法判断を下した最高裁判官の15人と言うのは。これは極めて罪が重い。日本の女性の権利の全てを奪おうとした極悪人である。と、そのように歴史に記される事になる。と私は考えております。とまあ、そんなこんながありまして^^;繰り返しにになりますが、私は法律の専門家では無いんです。なるほど。確かに個人的な感情論と致しましてもね。今回の最高裁の判断と言うのは、もう本当に頭がおかしいんじゃねぇのか。と、そのように極めて率直に。純粋に思われてならないのですが・・・。今しがた書いた事以上の批判が出来るほどに、私には法律の知識はありません。なので、今回の司法判断に対する直接的な批判については、コレで終わります。(↑いや、本当はもっとね。ボロクソに批判したいんですけどね^^;)それよりも私と言うか。このブログでの専門は政治。安全保障です。だから、あくまでも政治的な観点から。安全保障上の観点からね。今回の司法判断についての意見を述べたいと思います。・・・うん。もうハッキリ言いますね?今回の違憲判断を下した最高裁の裁判官15人について。私は、コイツら全員が買収されているのではないか。と言う事を強く疑っております。「いや、お前は一体何を言い出しているんだっ!?」うん。驚かれるのは当然で御座いますね^^;こんな物凄い事をいきなり言われては、どこの誰だって困るでしょう。大変に申し訳ありません。ですが、そうでも考えないと今回の最高裁による司法判断を説明出来ないんです。いや、だってさ^^;先に成立したLGBT法案。LGBT理解増進法案・・・でしたっけ?あの法律が成立した時でも明らかだったでしょう?猛烈なまで日本国民からの反発があった事は誰の目から見ても明らかだと言うのに。そうだと言うのにさ。社会情勢が熟成したから今回の司法判断を下しました。って明らかに不自然です。明らかに最高裁の司法判断に対する説明は現実と大きく乖離しております。日本国民の民意。国民感情など知った事か。と言わんばかりの暴論です。そんな暴論が当然のように成立している時点でさ。もう最高裁判所の裁判官が1人残らず買収されて、日本の司法を捻じ曲げた。と、そうでも考えないと今回の司法判断は説明出来ませんし、私も断じて納得出来ません。さあ。そうだとすれば、です。仮に私の主張が正しいのだとするのならば、一体どこの誰が買収したのか?日本の最高裁判所の裁判官。15人の全てを買収出来るのは、どこの誰だ?・・・です。・・・まっ。客観的に考えるのならば、先のLGBT法案。日本国民の反発の全てを無視してゴリ押しした連中と同類だ。と、そのように考えるのが正しいでしょうねぇ。きっとさ^^;そして、このブログで話題にした事と致しましては。先のLGBT法案はアメリカ。バイデン大統領やアメリカの民主党などのゴリ押しによって。それによって成立したのではないか。と指摘したわけで御座います。うん。なので、私は今回もアメリカだろうな。と疑っております^^;よって結論と致しましては。アメリカ合衆国が日本の司法に介入し、日本の最高裁判所の裁判官の15人。その15人の全てを買収して今回の司法判断を出させたのではないか。と、そのように私個人と致しましては極めて強く疑っている次第で御座います。・・・まあ、そりゃあねぇ。最高裁判所の裁判官全員を買収する。なんて掟破りな事が出来るのってさ。どー考えてもアメリカ様だけだよねぇ。・・・です^^;さて。そんなこんなの話がありまして、です。ここからが本日の本題です。先に申し上げておきますが、ここから書きます話題は非常にレベルが高くなります。・・・まっ。全て私の妄想だ。と切り捨てて頂いて構わないんですけどね^^;ただ安全保障の人間であれば、おそらく私と同じ結論になる。と私は考えております。なぜかと言うと、そうでも考えないと現在の状況を説明出来ないからです。でまあ、そんな物凄い本題は何ぞや?と言いますとね。なぜにね。アメリカがLGBTなど性別に関する無理難題を日本にゴリ押しするのか。と言えば。その目的とは日本を攻撃するためであり、日本を内部から破壊するためです。えーと。これは前回でも書いている事なんですけどね。現在のアメリカと言うのは、明確な敵意を持って私達日本を攻撃しているんです。日本の全て・・・とまでは言いませんけど。それ相応の大部分を破壊してしまおう。と割と本気でアメリカは考えているんです。そして、そんなアメリカの邪悪な思惑に日本政府。自民党も。それに加えて今回の最高裁。司法組織も加担している。と言う状態なわけです。うん。そうなんです。誰もがみんな日本をブッ壊そうと割と本気で考えて行動している、わけで御座いますね。改めて申し上げます。このように極端な事を考えない限りはさ。今現在の日本の状況を説明出来ないんです。もう明らかに日本を破壊すると。日本社会を破壊すると言う意図があった上で。ん-。これも繰り返しますが全部じゃありません。それでも8割くらいは確定かな?アメリカと一部の日本人と言いましょうか。まさに国賊。売国奴が手を組んで日本の破壊を画策しているんです。・・・そうなんですからね?麻生さんや。これこそが今のアメリカであり、今の日本の真実なんですからね?先の訪台の一件。アメリカに対する牽制を仕掛けた点を考えればさ。麻生さんは本心では日本を守ろうとしていた。麻生さんなりに何とかしようと努力していた。それは、私にもわかるんです。そうなんですからね?麻生さんや。私は麻生さんの事を評価している。安全保障に関する見識が不足している。政治家として。国会議員として実力不足だ。と、そのように批判していると同時に、私は麻生太郎こそが自民党で最高の政治家だとも考えている。重ねて申し上げます。私は麻生太郎の事を政治家として評価するべき点は評価しているんです。その上で、ダメだ。と言っているんです。評価するべき点を評価した上で、私は麻生太郎こそが戦後最悪の国賊。売国奴だ。と、そのように激烈に批判しているんです。それは、それだけの地位と権力を持っていながらも。その義務を。責任をまったくもって果たしていない。背負っていない。その事が明白であるにもかかわらず、未だに地位と権力を手放そうとしないから。出来ないのに、出来るかのように振舞っているから。日本国家。日本国民。日本の国益を守る手段を。平和と未来を守る手段を、出来ないはずの貴方が独占し手放そうとしないから。それゆえに結果として日本の政治が機能不全に陥っているから、です。麻生さんや。貴方が何を考えて、どのような想いで政治をやろうとしているのか。そんな事は関係無いんです。努力賞など意味が無い。結果です。政治とは現実の追求だ。その現実において明確な成果が出ていない。国益が守られていない。日本の平和と未来が守られていない以上は、今の貴方にあるのは現実に対する罪だけだ。その現実を直視しようとしないから。その上で地位と権力を手放そうとしないから。だから、私は麻生太郎を戦後最悪の。鳩ポッポーすら超える国賊。売国奴だ。と、そのように批判しているので御座います。・・・貴方が自分の実力不足を認めようとしないから。現実を見ようとしないから。日本の政治は停滞しているし、その停滞を利用して本当の本当に邪悪な連中がさ。冗談でも何でも無くて、日本を破壊しようと裏で蠢いているんです。麻生さんや。貴方は、このような現実に本当に気が付かなかったのですか?それとも気が付かないフリをしているのですか?まあ、どちらでも違いはありませんね。どちらであろうとも戦後最悪の国賊。売国奴である事に変わりは無いのですから。わかりますでしょうか?御覧になられます皆々様。私は、これくらい真面目に。真剣に考えた上で麻生さんをボロクソに批判しているんです。考えに考え抜いた上で。悩みに悩み抜いた上で戦後最悪の国賊。売国奴だ。と、そのように批判しているので御座います。だから・・・どうにもなりませんよねぇ。本当にさぁ・・・。はぁ~。もう麻生さんの話はね。ここまでにしておきましょうか^^;もうキリがありませんし、何も言っても後の祭りですからねぇ。ともかく。どれだけ日本の事を考えていようがさ。そもそもの実力が無い奴がいるがために。また、そんな連中が地位と権力を分不相応に持ち続けているがためにね。ドンドン日本内部にまで侵食された挙句に、とうとう最高裁までが汚染されてしまった。と、もしそれが中国や韓国だ。と言う話だったさ。そんな無理だろ。出来るわけねぇじゃん。と私も笑い飛ばして終わりですけど^^;でも、それがアメリカ合衆国だ。となれば・・・これはさ。笑い話になりません。なぜならば、それは至極単純な話として。アメリカ合衆国であれば実現可能であるからです。十分過ぎるほどに、です。さあ。それでは、いよいよ本日の本題。その本丸で御座います^^;これから書く話は今まで以上にレベルが上がります。無論。正しいどうかはわかりませんので、納得頂けないのであれば・・・。その時は全て私の妄想だ。と笑ってやって下さいませ^^;でまあ、どんな話を書くのかとなれば言わずもがな。アメリカの目的です。日本はアメリカの同盟国。それもアジア最大の親米国家にして、これ以上ないほどのアメリカの味方です。そんな物凄い味方であるはずの日本を、わざわざアメリカが攻撃する理由とは何ぞや?それは、この点については日本だけを見ているようでは絶対にわかりません。今のアメリカは日本のみならず。アジア地域のみならず。世界全体を見据えた上での、明確な世界戦略に基づいて行動している状態にあります。それでは、そんなアメリカ合衆国が考える世界戦略とは何なのか?ズバリ申し上げます。現在のアメリカ合衆国は、世界を滅亡させる事を目的に行動しております。うん。これは間違いないと思います。この結論につきましては安全保障上の観点と言いましょうか。私の全てを賭してでも、この見解を押し通すつもりで御座います。ええ。そうですとも。そうでも考えなければ、今現在のアメリカ合衆国の行動は説明出来ません。・・・逆に。と言うか。ネタバレをしますとね。私は、この可能性を考えながらアメリカ合衆国と言いましょうか。アメリカのディープステイトを、ずーっと見ていた次第で御座います。アメリカ合衆国は。ディープステイトは冗談でも何でも無くて。本気の本気で世界を滅ぼそうとているのではないか。と、そのように・・・そうですねぇ。私も現実的な可能性として本気で考え始めたのは・・・やはりオーカスです。現在のバイデン大統領。バイデン政権が誕生して、その年のうちにね。あのオーカスなんて頭の悪過ぎるものが爆誕した時点で、私も本気で考え始めました。それまでは、ディープステイトが破れかぶれで。ヤケクソ気味に日本を攻撃するかも。と、そんな風に。はた迷惑な可能性として考えていましたけれどね^^;でも、あのオーカスが出現した時点でさ。ああ。これはもう国家レベルでアメリカは日本を攻撃してくるな。とそのように私は確信めいたものを持って、それからはずーっと。じーっとアメリカ。ディープステイトを見続けている、わけで御座います。ナハハハ^^;さて。次の話題として。それではアメリカは。ディープステイトはなぜ世界を滅ぼそうとているのか。その目的は何か?どんな利益があって、そんなバカな事をするのか?これについては難しく考えるべきではありません。簡単に考えるべきです^^;つまるところ。責任転嫁と自己保身です。そのためだけにコイツらは世界を滅ぼそうとしているんです。「なんじゃそりゃ?」うん。本当になんじゃそりゃ?と言う話なんですけどね^^;でも、今現在の世界情勢から逆算して、コイツらの思考原理を推測するのならばね。もうコレしかないんです^^;・・・まっ。それでも途中までは何とかしようとした形跡くらいはあるかな?先の大統領選。ドナルド・トランプに対して、現在のジョー・バイデンがまさかの大勝利をした直後。その直後くらいまでは・・・まだね。自分達の支配体制を維持するために、世界を何とかしよう。と、そんな素振りがあったようにも思います。事実。先ほどから話題に出しているオーカスもね。アレも一応は何とかしようとした結果だ。と言えなくも無いんです。ただ実際にはオーカスは非常に幼稚。稚拙過ぎての大自爆だったのでね^^;ああ。こりゃあダメだ。と、あの辺りから諦める方に傾いたのかもしれませんね。丁度。私が麻生さんに引退してくれ。と懇願した2021年が過ぎてから。そこからアメリカと言うか。ディープステイトは急速に世界を滅ぼす方向に舵を切ります。その手始めが皆々様も御存知のようにウクライナであり、ロシアです。あれだけ警告されていたにもかかわらず、ウクライナへの介入を強めた挙句。無駄な戦争を延々と続けてロシアをボロクソにしている、わけです。・・・ええ。そうです。事ここに及んではさ。もう隠す必要も無いのでハッキリ言います。アメリカはロシアを破壊するためにウクライナに介入したんです。少なくとも、現在のバイデン大統領。バイデン政権になってからは確実にそうです。ロシアを疲弊させ、荒廃させる事を目的にウクライナ全土を戦場にしたんです。なぜそんな事をしたのか?簡単です。とっても簡単な理由です^^;アメリカは。ディープステイトはロシアが拡大し、台頭する事を恐れたんです。今一度。確認のために申し上げます。これらの話と言うのは部分的に見ているだけではわからない事です。世界全体を見渡した上で、アメリカの世界戦略を予想しない限りはね。現在のアメリカの行動原理を予想する事。説明する事は出来ません。・・・まっ。ある意味で政治。安全保障の真骨頂になりますね^^;何が言いたいのか?と言いますとね。アメリア合衆国。特にディープステイトとしてはパクス・アメリカーナ亡き後の世界。世界の警察と言う地位を失った後の、アメリカの国際的な立場を考えたんです。何度も言いますが、難しく考える必要は無いんです^^;当然の事を当然のように考えればよろしい。すなわちアメリカは世界の警察と言う地位を失った。パクス・アメリカーナは消滅した。これによってアメリカの国際的な地位が下がってしまう事が確定した。・・・うん。ここまでは誰もがわかる話ですよね^^;問題となるのは具体的に。どこまでアメリカの国際的な地位が下がるのか?・・・です。まっ。世界の警察の地位を失ったとは言え。パクス・アメリカーナが消滅したとは言え。それでも腐っても鯛と言いましょうか。腐ってもアメリカなわけです^^;アメリカが世界の超大国にして、世界のリーダーである事に変わりは無いんです。ただし、です。それでもアメリカの国際的な地位が下がった事によって。それによって相対的にアメリカ以外の国家の地位が上がる事は避けられないんです。特にアメリカが負担を回避するために、ブン投げた責任を代わりに背負う国家。そのような新たな責任を背負う国家の地位は飛躍的に上昇する事は避けられません。当然ですね。権利と義務は表裏一体です。権利を主張するのならば義務を果たさなければならない。逆に義務を果たす者には権利が与えられて然るべき。であればこそ。パクス・アメリカーナ亡き後の世界。世界の警察が不在の世界においては。ロシア連邦の影響力が拡大し、国際的な地位が上昇する事は避けられなかった。なぜなら、それほどまでにロシアが大きな責任を背負っているから、です。事実。世界の警察である事を否定した当時のアメリカ合衆国大統領。バラク・オバマ大統領は、ロシアと協力する事で混乱するシリア情勢を。ひいては中東情勢に対応しようとしていた。これにより中東地域におけるロシアの影響力は明確に激増する事になったんです。アメリカ合衆国が頼る。あるいは依存するロシアとして、です。ただそこは腐ってもアメリカです。この恐るべき状況にすぐに気が付いた。気が付いたからこそ・・・ウクライナに介入した。そうです。ウクライナの騒乱。マイダン革命が発生したのは2014年。それはパクス・アメリカーナが消滅した2013年の翌年の出来事でした。そこから単純に考えれば、アレはアメリカのロシアに対する明確な攻撃だったんです。わかりますか?皆々様。ウクライナの民主化を支援する。など、そんなものは都合良い言い訳でしかありません。アメリカはロシアの拡大を阻止するためにウクライナを利用したんです。そして、それは現在のウクライナでの戦争に繋がる事になったんです。・・・うん。大丈夫でしょうか?^^;大して難しい話ではありませんが。無駄に壮大な話になってしまう事は御容赦下さい。何しろ政治。安全保障は基本的に世界情勢を論じる分野になりますので。どうしてもね。このような話をしなければならなくなってしまうんです^^;ただまあ、今しがた書いた話を理解して頂ければ後は簡単です。なぜかと言うと基本的には全て同じだからです^^;そうです。同じなんです。先に発生したハマスによるイスラエルへのテロ行為についても、まったく同じ理由です。このブログでも書いてきたように、中東地域は独自の安全保障体制を構築しようとしていた。アメリカとロシアによる不毛な争いを利用した漁夫の利による第三勢力。第三世界の確立を目指して動いていた。これもまた・・・アメリカにとっては脅威となる話だった、わけですね。アメリカから。欧米諸国から半ば独立する形での、独自の安全保障体制が確立する。それはアメリカ合衆国にとって恐るべき脅威となる可能性があった。だから、事前に潰した。潰すためにイスラエルとパレスチナの対立を再燃させた。そのためにハマスを支援した。武器を。弾薬を。様々な物資を。情報を。何なら計画まで提供した。そして・・・あの恐るべきテロ事件を引き起こした。御覧なさいな。今現在の中東情勢を。もはや成立するまで秒読み段階だった中東地域の安全保障体制。独自の中東秩序。中東システムが今や破綻寸前にまで追いやられてしまっている。これで一番得をしたのは誰か?・・・ロシアですか?いやいや、冗談を言ってはいけません^^;ロシアなどよりも遥かに利益を獲得した国家がいるじゃ無いですか。イスラエルと中東諸国。イスラム勢力の対立を再燃させた事で最大の利益を獲得した国家。独自の安全保障体制を構築する事を諦めて、どこぞの超大国に再び依存するように仕向けた国家。それは言わずもがな。アメリカ合衆国です。このアメリカの利益に比べれば、他地域の紛争によりウクライナ情勢で有利になる程度の。その程度の利益しかないロシアなどは、まったくもって比較になりません。そうなんです。皆々様。政治の。それも安全保障の観点を持ちますと、このような見方になるんです。ただまあ、相変わらず非常にやり方が稚拙だったわけで。そのためにチンピラ風情の私ですら一発で見抜けちゃいましたけどね。テロ事件が発生した、その日のうちに黒幕はアメリカだ。・・・ってさ^^;・・・ちなみに、と言うか。どうでも良い蛇足の話なんですけど。普段から悪い事をやり慣れていない人が、唐突に悪い事をやろうとすると。もっと言えば、ずーっと生まれてから今に至るまで。望むものが全て手に入るような御坊ちゃんや御嬢ちゃんが悪い事をやると大体こんな感じ。まさにディープステイトが悪い事をやると、こんな感じに物凄く稚拙になるだろうなぁ。と、そのように私は考えている次第で御座います。ナハハハ^^;とまあ、それはそれと致しまして・・・。ここまで書いていくとさ。なぜにアメリカが日本を攻撃するのか。わかるでしょう?今のアメリカってさ。イスラエルに。中東地域にやった事と同じ事を日本に。アジア地域にやるんです。間違っても。アメリカから独立する形でアジア地域に独自の安全保障体制が作られたら困るから。そんな事になるくらいなら。アメリカの脅威になるくらいならば。いっそ日本が混乱した方が良い。アジア地域が混乱した方が良い。戦争が起こって、たくさんの人々が犠牲になれば良い。そうすれば少なくともアメリカが脅威に感じるような、安全保障体制は作られないから。従来通りに。アジア地域もまたアメリカに依存する形式を継続する事になるから、です。だから、です。だからこそ、私は何度も指摘しておりますようにね。アメリカは割と本気で日本を攻撃しようとしているんです。完全に日本を滅ぼすまではやらずとも、8割くらいまではブッ壊そうとしているんです。そうやってブッ壊された日本は、今まで通りアメリカに依存する以外には無くなるから。つまるところ。今まで通り日本はアメリカの命令に忠実でなければならなくなるから。都合良くアメリカが日本を便利に利用し続ける事が出来るようになるから、です。そして、そのためならさ。アメリカは東京に核ミサイルを撃ち込むくらいはやります。3度目。4度目の核攻撃くらい平気でやります。どーせ日本など既に核攻撃を受けているんだから3度目も4度目も大差ないだろう。と、そのように考えながら、アメリカは本気で日本に核攻撃を仕掛けてきますし。仮に日本が核攻撃を受けたとしてもね。世界中の、どの核保有国もアメリカに核報復なんてやらないからです。それで終わり。うん。ちなみに、ですが、こうなる時期については次の大統領選が終わった後。来年の2024年の大統領選でバイデン大統領が再選した後に。確実に実現するだろう。と、そのように私個人は予想している次第で御座います。・・・まっ。正直に言えばさ。どー考えてもバイデン大統領がトランプさんに勝てるわけが無いはずなんですけど^^;でも、前回の大統領選。また前回の中間選挙でもバイデン大統領が勝利しているんです。二度あることは三度ある。ですので、私は次の大統領選でもバイデン大統領が勝利する事を想定しています。それに付け加えるのならば・・・。先の大戦で日本に核攻撃をしたのはアメリカの民主党だ。現在のジョー・バイデン大統領が所属している政党になります。なので、次の大統領選でバイデン大統領が再選して勝利しまった場合には。私達日本人と言うのは3度目。4度目の核攻撃を覚悟するべきでしょう。・・・バイデン大統領は。アメリカは核兵器を使用しますよ?なぜなら、そうする方が楽だから。手間も時間もお金もかからないから。だから、使うんです。本気でね。でね^^;これだけの話がありまして・・・最初の話に戻るんです。仮にアメリカが日本を攻撃するのならば、日本国内は混乱していた方が良いに決まっている。そう考えれば、なぜにね。アメリカがLGBT法案にしろ。今回の最高裁による違憲判決にしろさ。わかるでしょう?日本国内の意見を分断させ、日本国内を混乱させて。その上でアメリカが日本を攻撃する。と言う状況を作るため、です。ほら。先の大戦でもそうだったでしょう?^^;日本が対米開戦を決断する直前においては、徹底的に日本国内は混乱していた。五・一五事件や二・二六事件なんて軍事クーデターまで起こってしまうほどに。それほどにまで徹底的に日本国内は混乱していたでしょう?それと同じです。同じ事をアメリカは日本に対して行っている。と考えるべきです。日本を効率的に。合理的に攻撃するためにアメリカが背後で暗躍している。と、そのように考えるのが極めて妥当である事でしょう。・・・どうかな?^^;でも、このように考えていくとさ。現在の日本。ひいては現在の世界情勢についても色々と説明出来ると思うんですが。それなりに参考にはなったんじゃないかな。と思うのですが、どうだったかな?いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2023年10月26日
コメント(0)
と言うわけで。前回はウクライナが供与されたクラスター弾を使ったらヤバくね?・・・と言うような感じの話で御座いましたね^^;それでまあ、早速で申し訳ないのですが、こちらを御覧下さいませ。『ウクライナがクラスター弾使用 米国供与、南東部の前線』こちらは産経さんの記事で、ウクライナがクラスター弾を使用した事が書かれています。うん。本当に使っちゃいましたね。マジかよ。・・・です^^;それでまあ、これは前回にも指摘した事ですけれどね。このウクライナと言うか。アメリカの決断と行動と言うのは、非常に大きいです。今後の世界情勢において非常に大きな影響を与えて、非常に大きな変化を招くでしょう。・・・それを考慮した上でやりました。と言うのなら私も何も言いませんけど。でもまあ、どー考えても絶対に考えていませんよねぇ。ナハハハ^^;さて。それで・・・うーん。どこから書いたものかなぁ?ん-。そうですねぇ。まず最初に、なぜアメリカがウクライナに固執するのか。あるいは、なぜアメリカがロシアと執拗なまでに対立しようとするのか。その辺りからの話をしましょうか^^;このブログを御覧になられる皆々様であれば、何となくでもね^^;ある程度はお察し頂けている事かもしれません。ウクライナの問題は、ロシアが軍事的に介入してきた事が原因だ。と、そのように世間一般では言われていますが、これは真実ではありません。これは、明らかなプロパガンダによるミスリードです。まるきり実際は逆で、アメリカを筆頭とする欧米諸国がウクライナに介入した事。それによって現在のウクライナの問題が発生した。と言うのが真実になります。だとすれば、なぜわざわざプロパガンダを打ち出しているのか。そんな事を実行して世論をミスリードさせようとするのか。うん。これには明確な理由があるんです^^;それは、ひとえにアメリカがロシアを攻撃している。と言う事実を隠蔽するためです。まあ、本当にね。御存知の人も多いかとは思うんですけどね^^;仮にアメリカだろうが何だろうがさ。どれだけプロパガンダによるミスリードを誘おうとしたところでね。1つ1つを冷静に分析していけば、アメリカのウクライナに対する不用意な介入こそ。それこそが全ての原因だった。と言う事は明らかなんです。まっ。詳しくはウクライナの騒乱。マイダン革命のウィキでも御覧下さいな^^;それを読んだだけでもね。すぐにでも矛盾に気が付くと思います。つまるところ。当時の親ロ派政権であるヤヌコビッチ政権が民主的な集団デモにより排除された。と、そして、その際に100人近い死者が発生した。と、そのような極めて不可解な事が、もうなんじゃそりゃ?みたいに書かれております^^;これ1つだけを見ても相当に悪質なプロパガンダが展開されている。と、そのように判断するのが極めて妥当で御座います。うん。そうなんです。このプロパガンダが10年近くも続けられている時点でね。もう必死になってアメリカが隠し続けてきた極めて都合の悪い真実がある。と、そのように予想する事が極めて容易なわけで御座います^^;それに、そもそもの話としてさ。ロシアがアメリカを攻撃した。と仮定するのは物凄く難しいんです。なぜなら、そんな事をしてロシアが得られるものなど何一つ存在しないからです。それに対して逆にアメリカがロシアを攻撃する。と言う理由はあるんです。なぜなら、アメリカにとってはロシアこそが明確な脅威になっていたからです。はぁ~。この話も、どこから書いたものか。やったらめったら昔話が長くなっちゃいそうで、何とも困った事です^^;えーと。アメリカにとって、なぜロシアが脅威となっているのか?その理由は単純明快。それはウクライナの問題が発生する前。1年ほど前の段階において。世界中が驚愕するほどの極めて重大な事件が発生したからです。言わずもがな。それこそが従来の世界秩序の消滅。パクス・アメリカーナの消滅が起こった事です。それは、当時のアメリカ大統領であるバラク・オバマ大統領の唐突な宣言でした。アメリカは世界の警察では無い。との宣言によるパクス・アメリカーナの消滅。これはまったくもって・・・本当に世界的な。歴史的な大事件でした。コレ1つのために従来の世界秩序がアメリカによって全否定された。それにより世界の全てが大変革する事が確定してしまった、わけで御座いますね^^;・・・いやいや、今ここで改めて思い出しても実に驚くべき大事件でしたよね。アラブの春により派生した2013年のシリア紛争の最中での出来事だったわけですが。このニュースを聞いた時に、私もビックリ仰天してしまいましたよ^^;「あああ、アメリカが中東利権を放棄したっ!?」・・・ってね^^;ただまあ、すぐに私も考え直しまして・・・。ああ。そうか。それほどまでにアメリカは疲弊し切っていたのか。となれば、今後は世界各国との協調により新しい世界秩序の構築に変わるな。と、文字通り世界の変革が始まるんだな。と当時の私はボンヤリと考えていたんです^^;ところが、です^^;このブログでも何度も指摘してきましたし、皆々様も御承知の通りだと思いますが。そのアメリカは、なんとビックリ。新しい世界秩序の構築をしなかったんです^^;世界の警察と言う地位を自ら放棄して、パクス・アメリカーナを自ら消滅させたのに。それに代わる新しい世界秩序の構築。新しい時代の創出をアメリカは拒否したんです。ええ。本当に。これはアメリカ合衆国による新しい世界秩序の構築が拒否された。と、そのように表現する以外には無いでしょうね。そうでもなければ・・・こんな事にはならないと思います。私個人と致しましても、これには愕然とする以外にはありませんでした。自ら世界の警察と言う地位を放棄するどころか。世界の超大国。世界のリーダーたる義務。責任すら果たさない。ただ世界の混乱を自ら誘発させるような愚かなマネをしてしまった。一体どんな理由があって、こんなバカなマネをしているのか。この大いなる疑問に対しましては、私も答えを出すのに相当の時間が必要でした。あの、アメリカ合衆国が・・・これほどまでに愚かな事をする理由とは何か。これでは自ら敗北の道を進んでいるようなものじゃないか。アメリカは世界の警察に続いて世界の超大国。世界のリーダーとしての地位すらも。それすらも放棄しようとしているのか。と、うん。本当にね。私としても、まったくアメリカの言動は理解不能でしたもん^^;でまあ、そんな状態に陥ったオバマ政権の後期が終わって。その次に新しく誕生したのが御存知のとおり、あのドナルド・トランプ大統領です^^;このトランプ大統領は明確に従来の方針を転換していきました。まさに新しい世界秩序。新しい時代に向けての決断と行動をしていたのです^^なので、このようなアメリカの言動を見て私もね^^;ああ。一時的な混乱だったか。そこまで心配する事じゃ無かったな。と、そのように私も考えて安堵していたのですが・・・これは大きな間違いでした。いやいや、ホントにねぇ。改めて考えれば、やはり日本で実行され2度目の消費税増税。あの8%から10%に消費税が引き上げられた段階で、もっと疑うべきだったのです。日本の安倍晋三とアメリカのドナルド・トランプと言う当代の二大巨頭がいてもなお。それでもなお抵抗するバカがいる事を・・・もっと私も疑うべきだった。より具体的に言えば、もっと麻生太郎を疑うべきだったんですよねぇ。うん^^;安倍さんの持病悪化で辞任したのは仕方ないにしても。その後でまさかトランプ大統領が次の大統領選で負ける。それも・・・あんなジョー・バイデンみたいな誰が見てもダメだろ。と、誰が見ても超ド級のバカだろ。みたいな奴に負ける事になるとは・・・。さらには、トドメとばかりに総理大臣を辞任しているはずの安倍さんが暗殺されるとは。まあ、念には念を入れる。と言う事だったんでしょうけれど・・・実に酷い。ここまで露骨なほど醜悪で卑劣な事が平然とまかり通るとは・・・。そこまで酷いとは私も予想しておりませんでした。いや、だってさ。パクス・アメリカーナは無いんですからね?^^;どれだけ安倍晋三が。ドナルド・トランプが嫌いだ。と、どれだけ新しい時代が来るのが嫌だ。と言ったところでさ。一番肝心のパクス・アメリカーナが無いんだから、古い時代に戻せるわけが無い。にもかかわらず、古い時代の遺物を、そのまま引きずって新しい希望の全てを否定する。ってさ。ちょっとさ。いっくらなんでもさ・・・これはやり過ぎなんじゃ無いかな?いやいや、本当にさ。改めて申し上げますが、自分の利益と都合のためだけに。そのためだけに全ての義務。責任をブン投げる。自分以外の全てを犠牲にする。と、そういう事でもしない限りは・・・今みたいな状況にはなりませんよねぇ。繰り返しますが、本当に酷いと思います。自分の利益と都合のためだけに。そんなもののために新しい時代の全てを否定して、古い時代の継続と言うか。もう絶対にダメなのに、それでも無理やり延命させて世界を混乱させるってさ^^;実に短絡的で極めて幼稚。子供がテキトーに権力を玩具にして遊んでいる。と、そんな風にしか思えないくらいに酷い状況で御座います。さて。そんなこんがありまして、話を戻しましょう。いやいや、ごめんなさいね^^;何を無駄話を長々と書いているんだ。と思われたかもしれませんが。でも、このような歴史的な背景がある事をちゃんと説明しないとさ。今のアメリカの言動。なぜにウクライナに介入を続けて、ロシアと対立を続けるのか。その事について正しく理解する事が出来ないんです。と言うわけで。アメリカの。バイデン大統領の。アメリカの民主党の。ひいてはディープステイトの思惑とは何ぞや?・・・と言いますとね^^;その目的が今まで書いてきた通り。新しい時代の到来を拒絶し、古い時代を可能な限り維持しつつ。自分達の利益と都合のために、自分達以外の全てを犠牲にしようとしている。・・・です。だから、ウクライナへの介入を続けて、どれだけウクライナがズタボロになったとしても。それでもロシアとの対立を執拗なまでに継続しようとしているんです。なぜならば。ロシアの存在そのものが新しい時代の象徴。その明確な1つであるからです。・・・えーと。このロシアが新しい時代の象徴の1つだ。と、そんな表現に対しては異論反論があるとは思うんです。私だって別にロシアの全てを肯定しているわけじゃありませんからね^^;でも、これは事実なんです。事実だからこそアメリカは。ディープステイトはロシアを攻撃しているんです。まっ。こんな中途半端な説明だけでは理解も納得も出来ませんよね^^;・・・ちなみに理解出来た人っています?もし今しがた私が書いた事を理解していた人がいたとしたら。その人は安全保障の専門家を名乗ってよろしいかと思います。うん^^;それほどまでに極めて専門的な話だからです。ただまあ、話の内容は物凄く簡単で御座います^^;なぜにロシアが新しい時代の象徴であるのか。それは従来の世界秩序たるパクス・アメリカーナを見れば一目瞭然です。パクス・アメリカーナとは、アメリカを中心とするアメリカによる世界平和でした。これを大前提として世界中の権力構造と利権構造の全てが構築されていた。と、そのように表現してしまったとしても、まったくもって過言ではありません。なぜなら、それこそが純然たる世界の真実だったからです。ただし、です。そんなパクス・アメリカーナではありましたが、そのような状況下にあって。それでも独自の安全保障を構築する国家が少なからず残っていたんです。ええ。そうですとも。その中の代表格が、まさしくロシアと言う事になりますし。であればこそ、ロシアと言うのは長い間。ずっと貧しいままだったんです。パクス・アメリカーナと言う世界システムから、半ば分離した状態だったからです。そんな状態であればこそアメリカも。ヨーロッパもロシアを軽く見ていた。パクス・アメリカーナがある限りコイツらが発展する事は無い。永遠に貧しいままだ。・・・ってね。おそらくですが、ロシアを見下してすらいた事でしょう。でも、そんな状況が一変する事になったんです。パクス・アメリカーナが消滅してしまった事によって、です。これによってロシアの存在感が激増する事になりました。うん。当然ですね。ロシアは独自の安全保障体制を構築していたのですから。パクス・アメリカーナが消滅した事によって激震が走った世界各国と比較すれば。ロシアの損失は極めて少なく、その存在感は不動の如きものだった事でしょう。事実。不動だったんです。いやほら。先ほどに私の話を書きましたでしょう?^^;パクス・アメリカーナが消滅した時に、アメリカは中東利権を放棄した。ってね。これは比喩でも何でも無い。単なる事実なんです。アメリカが世界の警察と言う地位を放棄して、パクス・アメリカーナが消滅した場合。間違いなく中東地域に対するアメリカの影響力は激減する事になる。そして、そうなってしまった場合においてアメリカが中東戦略を構築しようとすれば。その場合にはロシアの協力が必要不可欠になる。・・・そうです。パクス・アメリカーナが消滅した時点で、アメリカの選択肢は1つしか無くなる。それはロシアとの和解。妥協によって中東地域を安定こそが唯一の手段になる。と、つまりはそういう事になってしまうからです。そして、そうなれば当然ながらアメリカが自分達の影響力を失った分だけ。その分だけ確実にロシアの影響力が拡大する・・・と言う事を意味するわけですね。うん。これです^^;これこそが全ての真相。ロシアの急激な拡大。その脅威の増大をアメリカは恐れた。今まで見下してきたはずの相手が、一瞬で恐るべき脅威へと変貌した。ロシアがいかに恐ろしい国家であるのか。それを誰もが思い出した。そして、それを恐れたがゆえにアメリカはウクライナへの過剰な介入を実行した。その結果として・・・現在のウクライナの問題。戦争が勃発するに至った。わかりますでしょうか?ロシアが問題を起こしたんじゃない。問題を起こしたのはアメリカです。全ての原因はロシアにあるんじゃない。全ての原因はアメリカにこそ存在するんです。ロシアが拡大する新しい世界。新しい時代をアメリカが恐れた事。それこそが全ての原因だったわけで御座いますね。それゆえに私はロシアこそが新しい時代の象徴の1つである。と考えております。パクス・アメリカーナに代わる新しい世界秩序を構築する上において。ロシアの存在。ロシアの協力は必要不可欠であるから。だから、です。だから、ドナルド・トランプはロシアと和解しようとしたし。ジョー・バイデンは執拗なまでにロシアと対立しようとしているんです。新しい時代を肯定するか否か。その差が結果となって表面化している、わけです^^;・・・もう一度言いますね?ロシアこそが新しい時代の象徴の1つだから、です。だから、今のアメリカと言うか。バイデン大統領やアメリカの民主党。そして、何よりもディープステイトは執拗なまでにロシアを攻撃しているんです。ロシアを攻撃する事こそが新しい時代を否定する事でもあるから、です。はぁ~。やれやれ^^;本当なら、私みたいな貧乏人のチンピラ風情がするような話じゃ無いんですが。まっ。ここまで専門的な話になると・・・言えないよねぇ。普通はさ^^;実際に安全保障の専門家って大体が国家機関に所属している場合が多くてね。こんな風に気軽にペラペラ喋る事って難しいんです。だからまあ、そんな事をするのは私みたいな社会の底辺にいるフリーの人間だけ。と、そういうことになっちゃうわけなんです。御容赦下さいませ。ナハハハ^^;さてさて。これらの話がありまして、ここからが本日の本題です^^新しい時代の否定。新しい象徴に対する否定。それこそが今のアメリカの、執拗なまでにロシアと対立する姿勢の根底にある。と、そのように私は指摘した次第では御座いますが・・・。当然ながら、こんなものが成功するわけが無いんです。うん。そうですとも。だって、パクス・アメリカーナは既に消滅しちゃっているからです^^;なので、バイデン大統領とアメリカの民主党は・・・バカなので仕方ないにしても^^;ディープステイトはわかっているんです。わかった上で続けているんです。成功するわけが無い。もう絶対に間違いなく失敗する。ウクライナが欧米諸国の陣営に組み込まれる事も無ければ。民主的で自由主義経済が導入された平和で豊かな国家になる・・・わけが無い。と、その事を十分過ぎるほどにディープステイトはわかり切っているんです。でも、ディープステイトにとっては成功しなくても良いんです。失敗したところで大した事は無い。と考えているんです。なぜならば。どうせ犠牲になるのは愚かなウクライナ人だけだから。その程度の犠牲でロシアを攻撃出来る。新しい時代を否定出来るのなら安いものだから。うん。大体こんな感じでしょうね^^;日本の話題でも延々と書き続けてきましたように。ディープステイトにとっては自分達以外の人間。他国の人間などに興味無いんです^^;自分達以外の、どこの誰がどれだけ犠牲になったところで興味が無い。それは自分達の地位と権力を維持する事だけが目的だからです。だから、ディープステイトはどんな邪悪な事でも実行出来てしまうんです。・・・いや、だからさ。ウクライナの方々もバカな事をしましたよねぇ。とかくロシアが悪い。と世間一般では言われてしますけれど。私から見れば。安全保障の観点から見れば、一番悪いのはウクライナです。ウクライナ人が底抜けのバカだったから。だから、こんな無尽蔵の犠牲と破壊が出現する事になったんです。・・・仮にも独立した主権国家が自国の安全保障すら満足に理解していない。そんな愚かな事が、この国際社会で許される事だと本気で思っているんですか?うーん。まあ、確かね。現在のゼレンスキー大統領と言うのは、政治家の前にコメディアンでさ。政治についてはド素人だった。と言う事があるんでしょうけれど。でも、それは言い訳にはならない。一度でも国民から選定され、信託されて政治家。大統領。国家元首になった以上。その義務。責任ついて誰よりも熟知していて当たり前。自国の安全保障戦略。安全保障体制についても熟知していて当たり前。それでもなおウクライナがNATOに参加する。などと愚かな事を主張した罪。その大いなる罪は全てゼレンスキー大統領自身と。この桁違いの愚か者を大統領にしたウクライナ国民にこそ存在している。・・・ウクライナがロシアと対立してさ。それで一体どうやって国家を安定的に統治するつもりだったんですか?ましてやアメリカのバイデン大統領のような。あんな自分の義務も。責任も何一つ自覚していないバカの甘言を真に受けるって。もう本当に。どんだけ世間知らずなんですか?・・・いささか以上に呆れてしまいます。重ねて申し上げます。元々がコメディアンだったから。政治家じゃ無かったから。ド素人だったから。だから、何も知らなかった。NATOに参加する。との意味を理解していなかった。そんな事など一切において言い訳にはなりません。世界史的にはゼレンスキー大統領と、それを選んだウクライナ人が。どこまでも底抜けのバカだったから。バカで間抜けで無能だったから。だから、戦争を起こし世界を混乱させる事になってしまった。と、そのように記される事になってしまうでしょう。・・・まあ、これも以前に書いた事ですけれどね。仮にゼレンスキー大統領がさ。最前線で戦う兵隊さん。軍人さんだ。と、そういう事であれば私だってね。こんな風に批判する事は無かったでしょう。でも、貴方は大統領なんですからね?国家元首なんですからね?ただ戦えば良い。戦って勝てばいい。と言う立場じゃない。それ以前に今の戦闘をどれだけ続けて、どれだけ勝利したとしても。結局のところ。ロシアに勝てない事には変わりは無い。・・・よろしいでしょうか?勝てそうだ。と言うのならナポレオンもヒトラーもそうだったんです。ですが、どちらも勝てそうでも勝てなかったんです、それは、それほどまでにロシアと言う国家が強いからであり。これについては今も変わらない。ロシアの強さは今も昔も変わっていないんです。どれだけ支援を要求して。どれだけ強い兵器を手に入れたところでさ。今のままのウクライナでは何をやっても勝てない。それくらいにロシアは強いし・・・同時にロシアの方が正しいからです。前回にも書きましたけどね。今のアメリカやヨーロッパにはさ。ウクライナに対する安全保障を持っていない。ウクライナを含めた周辺地域を安定させるための手段を持っていないんです。これは、政治においては最も基本的かつ最も重要な論点なのであり。それが出来ない事は政治家として最も致命的な状態なんです。何度でも言いますが、わからなかった。と言うのは、言い訳にはならないんです。はぁ~。本当にさ・・・。素人が政治をやると大体こんな感じですよねぇ・・・。繰り返しますが、政治の世界で知らなかった。と言うのは言い訳にはなりません。・・・って言うか。そんな言い訳では国民が納得しないんです^^;ましや私みたいな赤の他人の、他国の人間のさ。それも社会の底辺にいる貧乏人のチンピラでもわかる事ですからねぇ。当事者であり国家元首たる者が知らなかった。なんて許されるかっ!・・・です。ただまあ、そんなウクライナの話はね。これくらいで切り上げると致しましょう。と言うのも、問題のレベルが変わりました。可哀想ではありますが・・・もはやウクライナ一国の問題など些事も同然です。それよりも遥かに優先するべき問題が出てきた。うん。そうなんです。問題はここからなので御座います^^;今しがた書いた事まで。そこまでだったらね。許容範囲だったんです。なるほど。バカなウクライナを利用してロシアを攻撃し続ける事。そこまでならばアメリカと言いましょうか。ディープステイトならば可能だった事でしょう。・・・そこまでならね。前回にも書いたように、ただ無駄に支援を続ける事。無駄に戦争をする事。そこまでの話ならばアメリカの。バイデン大統領の。アメリカの民主党の責任だ。と、それで終わらせる事が出来た話だったんです。しかし、です。これが変わったんです。アメリカはウクライナに対してクラスター弾を提供した。一般的に非人道的と言われる兵器を提供し、その使用を認めてしまった。もう一度言います。よろしいでしょうか?アメリカが公式に容認したんです。アメリカが非人道的兵器の使用をウクライナに許可した。ロシアに使う事を許可した。これで1つ状況が変わった。問題のレベルが跳ね上がったんです。・・・今まではさ。ロシアが使った。ロシアが非人道兵器を使った。それを批判出来ていたし。逆に言えば、それを批判出来る程度の兵器しかアメリカはウクライナに提供しない。と、その程度の戦争なんだ。と言う事を内外に示す事が出来ていた。つまるところ。アメリカとロシアによる核戦争の勃発は起こらない。と言う事を主張出来ていた。あくまでもウクライナから戦域が拡大する事は無い。と、それゆえに対岸の火事。他人事だと割り切って世界の大多数が納得出来る戦争だった。でも、それが変わったんです。アメリカがクラスター弾を提供し、その使用までもを認めてしまった。となれば、それ以上の兵器が使用されるかもしれない。どこまでも戦争が拡大するかもしれない。どこまでも犠牲が。破壊が拡大するかもしれない。最終的には・・・核兵器までが持ち出されるかもしれない。第三次世界大戦。核戦争と言う最悪の未来が到来するかもしれない。そう世界中の誰もが判断するに十分な状況が出現してしまった。さてはて。ここまでくると、です^^;ここまで事態が悪化してしまうとなれば、もはやアメリカだけ。バイデン大統領だけ。アメリカの民主党だけの責任では・・・終わらない。第三次世界大戦。核戦争の可能性すら出現するような。世界が滅亡して人類が絶滅しまう可能性すら出現するような。そんな愚かな決断と行動をしてしまった、ディープステイトに対する責任が問われる。世界の支配者。もとい世界の管理者としての責任が問われる事になります。今までのようにバイデン大統領やらアメリカの民主党を切り捨てるだけでは。それだけでは・・・ちょっと逃げ切れなくなるくらいには。ディープステイトに対して極めて厳しい責任追及がされる事は、これは確実です。いやまあ、そこはディープステイトですからねぇ^^;もしかしたら、その厳しい責任追及を無視する事も出来るかもしれない。全てを握り潰す事だって出来るかもしれない。・・・ただまあ、それをやったが最後。もうディープステイトの味方はいなくなります。うん。当然ですよね^^;だって世界が滅んだら、みんな死んでしまうかもしれないのですから。あの、せっかくさ。ディープステイト様に味方をして利益と繁栄が約束される。と思ったのにさ^^;そのディープステイト様が世界滅亡だの。人類絶滅だのを画策し始めちゃったらさ。いやいや、なんだコイツら。と言う事になっちゃうでしょう?^^;どんなサイコ野郎だ。どんなカルト宗教の狂信者どもなんだ。と、世界中の人間がドン引きする事になっちゃいますでしょう?^^;でまあ、そう思われちゃったらさ。こりゃダメだ。と誰もが判断してディープステイトを見限って、裏切ってさ。誰もがみんなトランプさんに味方をしよう。と言う事になっちゃうでしょう?^^;だって、その方が自分の利益になるし、何よりも自分自身が生き残る事が出来るから。少なくとも。ドナルド・トランプは第三次世界大戦。核戦争をやるようなバカな人じゃないから。・・・ね?ディープステイトの方々や。そうなっちゃうでしょう?^^;うん。そうなんです。どこの誰がディープステイトで、どんな思惑で行動しているのか。それについては誰にもわからないし、当然ですが私如き下賤な輩にもわかりません^^;ただわからなくとも・・・決断と行動はしてしまった。ウクライナにクラスター弾を提供し、使用を許可してしまった。その事実は変えようが無いんです。アメリカ合衆国が。ジョー・バイデン大統領が。アメリカの民主党が。そして、世界を裏から支配するディープステイトが決断して、行動してしまったのです。ですので、ディープステイトに対する厳しい責任追及が。詳しくて丁寧な説明責任が求められる事は、これはもう避けようが無いんです。世界を滅ぼすつもりなど無い。と説明してみんなに納得してもらう。と、そういう事をしないと・・・もう誰もディープステイトに味方をしてくれませんよ?それとも・・・違う。と否定したりしてみます?^^;いやいや、それはバイデン大統領が。アメリカの民主党が勝手にやった事だ。だから、自分達には関係ない。責任は無いんだ。・・・とでも言ってみます?^^;うん。いいですとも^^それが真実なんだ。とディープステイトが主張するのならば。世界の管理者様が、そのようにおっしゃるようならば私だって信じますとも^^ただまあ、そうなってしまうと・・・。今のディープステイトと言うのはバイデン大統領如き。アメリカの民主党如きすらも満足に管理出来ていない。と言う事になりますが・・・。そのように解釈してもよろしかったでしょうか?ん-。まあ、ミクロな視点と言いましょうか。様々な分野の細かい事まで完璧に管理しろ。なんて事は私も言いませんが^^;でも、それが第三次世界大戦。核戦争に至る可能性が出てくるとなれば。世界が滅亡して、人類が絶滅してしまう可能性が出てくるとなればさ。これは、やはり世界の管理者の立場としての義務。責任として止めるのが道理。そんな世界の管理者としての最低限の義務。責任すらまっとう出来ないとなれば・・・。これは、ディープステイトの実力について大きな疑念が出てくる事は避けられません。・・・もしかして。ディープステイトってバイデン大統領に匹敵するレベルのバカなんじゃないのか?と、そんな風に疑われてしまったとしても、それは仕方の無い話であるかと思います。わかりますでしょうか?ディープステイトの方々や。今回の問題って、そのレベルでの責任追及が行われてしまう。って事なんです。普通に考えたら誰もやらないはずの事をやっちゃったわけだからさ。その背後に一体どんな理由があるのか。それについて詳しく説明する義務があるんじゃないのかな?・・・ああ。もちろんディープステイトの方々に直接的に説明してくれ。などと、そんな畏れ多い事は私だって言いませんとも^^;ただバイデン大統領に説明させる。程度の事は出来るでしょう?ああ。いやいや、バイデン大統領じゃあバカ過ぎて説明出来ないかな?^^;だったらブリンケン国務長官でも結構で御座います^^とにもかくにも。今回のアメリカによるウクライナへのクラスター弾の提供について。これが何を目的としたものであり、今後はどのようにするつもりであるのか。それは、あるいは第三次世界大戦。核戦争の誘発を招くものでは無いのか。これについて誰もが納得する説明がなされる事を、世界中の人々が期待しているでしょう。・・・まっ。かくいう私自身は、そんなに期待しておりませんけどね^^;説明出来る程度の能力があるのなら。そもそもウクライナにクラスター弾の提供。ましてや使用など絶対に認めないからです。いや、だってさ^^;既に申し上げたようにディープステイトとしてはね。新しい時代の象徴でもあるロシアを攻撃出来れば良かったわけだからさ。ウクライナの戦争継続と言う時点でさ。もう目的は達成されていたはずでしょう?だったら、わざわざクラスター弾なんて提供してさ。無駄に戦局を動かそうとする理由なんて無いじゃん。そうでしょう?^^;それでもクラスター弾の提供と使用を許可した。って時点でさ。アメリカ政府はもとより。ディープステイトと言うのは軍事的な才能がゼロです。クラスター弾の提供程度でロシアに勝てる。戦争を有利に終わらせる事が出来る。と、そう考えている時点でド素人も良いところで御座います^^;そんな都合の良過ぎる非現実的な。妄想じみた事を考えるくらいならば。より現実的な事を考えるべきだった。ウクライナ側がクラスター弾を使用する事によって戦況の悪化。また、それによるロシア側の核兵器使用と言う恐るべき可能性。その可能性を出現させた事による味方の動揺こそ考えるべきだったんです。この点を考慮出来なかった時点で、軍事に関する基本的な知識が欠如している。と、そのように判断する以外にはありません。その上で申し上げます。このような状況を抱えた上で次の大統領選。ドナルド・トランプとの最終決戦を戦わなければならないってさ・・・。あの、ディープステイトの方々って負けるつもりなんですか?^^;これでは戦う前から負けている。戦う前から勝敗は明らかだ。と言われても仕方ない。ディープステイトと言うのは自ら敗北。破滅しようとしているんですか?えーと。言うまでも無い事ですが次の大統領選に負ける。ドナルド・トランプが勝利するとなれば、全てが暴露される事になりますよ?そうなったら・・・どうなると思いますか?無事で済むと本気で思っているんですか?一応ながらの参考までに書いておきますが。少なくとも、私達日本の場合は絶対に許しませんけれどね。麻生太郎を筆頭とする国賊。売国奴を1人残らず根こそぎ地獄に叩き落す。と、コレ以外の結論は、私達日本には存在しません。今後の教訓とするためにも、売国奴には壮絶な形で地獄に落ちてもらいます。二度と売国奴が。こんな哀れで愚かな日本人が出てこないようにするためにであり。これは国際社会。万国共通の価値観であると私は考えております。・・・さてはて。アメリカの場合は違うのでしょうか?^^;うん。アメリカ人では無い私には、わからない話で御座います。ただまあ、世界的に見ても慈悲深く寛容な日本国民ですら怒り狂う問題です。果たしてアメリカ人の方々が怒り狂わない。と考えるのは、難しいかもしれません。・・・え?何ですって?ディープステイト様は世界の頂点に立っている方々なんだから何でも出来る。実はロシアだって裏からディープステイト様が支配しているし。ロシアの核兵器だってディープステイト様が管理している。だから、大丈夫だ。第三次世界大戦。核戦争人はならない。・・・ですって?いやいや、それは無いでしょうよ^^;仮にそうだとしたら無駄にロシアと対立する必要が無いはずです。それどころか。どこかの自称アジアの覇権国の場合と同様に関係を改善しているはずでしょうよ^^;ドナルド・トランプとの最終決戦で全力を尽くすためにも。後顧の憂いを無くす意味でロシアと和解するのは、これはセオリーと言うものですし。てっきり私個人も、そうするものだ。とばかり考えておりましたからね^^・・・まっ。そんな一般的で常識的なセオリーだったわけですが。その全てがウクライナによるクラスター弾の使用により全否定されたわけですけどね。まったくもって愚かな事をした者で御座います。うん。そうなんです。今ここで、あえてアメリカがロシアとの対立。戦争を継続すると言う事は。ロシアがディープステイトの支配。もとい管理の外側にいる。との証左です。それほどまでにロシアの存在がディープステイトにとって脅威だ。と、そう言う事に他ならないからです。まっ。それにさ^^;仮にディープステイトがロシアを裏から支配している。プーチン大統領だって、実はディープステイトの手下の1人だ。とか何とか。そこまでの事が出来るくらいの実力がディープステイトにあるんだったらさ^^;だったら、そもそもパクス・アメリカーナは消滅していないはずだし。百歩譲って消滅させたとしてもね。すぐさま新しい世界秩序。世界システムを構築しているはずであってさ。これほどまでに。過剰なほど新しい世界秩序。新しい世界システム。すなわち新しい時代を拒絶する理由にはなりません。うん。結局のところさ。全てが、この一点に集結しちゃうんです^^;パクス・アメリカーナの消滅と、それに代わる新しい世界秩序の構築の放棄。これ1つだけで正体不明の。謎の権力集団であるディープステイトの。その実力の底が知れてしまう大事件だったんです。まあ、何が言いたいのか?と言いますとね^^;ディープステイトが何でも出来る。との発想そのものが単なる幻想なんです。世界の支配者。世界の管理者として物凄い地位と権力。莫大なお金。それらを持っているはずのディープステイトにも出来ない事はある。出来ないからこそ、パクス・アメリカーナは消滅した。また、同じく自分達には出来ないからこそ新しい世界秩序を拒絶した。新しい世界秩序を前提とする、新しい世界の管理者が出現する事。自分達の地位と権力が失われてしまう事を何よりも恐れて・・・。世界を混乱させ、破壊しようと画策する事に決めた。それが今の世界情勢です。ああ。次のような言葉がありましたね^^;『王侯将相いずんぞ種あらんや』これは陳勝・呉広の乱での言葉です。つまるところ。ディープステイトもまた私達と同じ人間だ。と言う事で御座います。だから、出来る事と出来ない事がある。神様や仏様のように何でも出来る。なんて事はあり得ないんです。そして、政治は現実の追求です。どうか現実を見て下さい。現実において、ディープステイトはパクス・アメリカーナを維持出来なかった。また、それに代わる新しい世界秩序。世界システムの構築も出来なかった。その上で新しい世界。新しい時代の全てを否定し、拒絶してしまった。新しい世界秩序において、新しい世界の管理者が出現する事。それによって自分達の地位と権力が失われる事を恐れたのです。その結果として世界が混乱し、破壊される事も構わずに。第三次世界大戦。核戦争と言う最悪の可能性が出てくる事すら構わずに、です。よろしいでしょうか?皆々様。ディープステイトは世界の管理者の立場でありながらも。その義務。責任を何一つ果たしていない。果たしていないどころか。誰よりも率先して世界を破壊しようとしている。ただひたすらに自分達の地位と権力を守るために。利権と利益を守るために。実に極めて短絡的にして幼稚極まる愚かな言動です。そこに何らかの高度に政治的な判断など一切存在しません。なので、ディープステイトと協力する事で世界の安定。平和を実現させる。と、そんな事は単なる幻想にして、どこかの誰かの妄想の話なんです。でまあ、そんな誇大妄想と幼稚な愚劣さの果てにね。ディープステイトは世界を滅ぼそうとしている、わけで御座います。そして、このような連中と戦っているのがドナルド・トランプであり、ロシアであり。戦った果てに暗殺されてしまったのが、日本の安倍晋三になるわけです。これが世界の真実なんです。とまあ、本日はここまでにしておきましょうか。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2023年07月24日
コメント(0)
さてさて。前回は自民党が無自覚のうちに自爆スイッチを押しちゃった。と、そんな感じの話で御座いましたね。うん。私も別に難しい話をしているわけじゃ無いんです^^;ただ無理なものは無理だ。と何度も申し上げているだけなので御座います。改めて申し上げますが、自民党の方々は大きな勘違いをしているんです。何度も取り上げている天下の悪法たるLGBT法案。これは単なる利権だのお金のためだのと、そんなレベルの話じゃ無いんです^^;LGBT法案とは、新しい特権階級の上級国民様を誕生させる事を目的としており。また、それを前提とする新しい権力構造と利権構造を構築させるためのものなんです。断じて既存の。従来の権力構造や利権構造の延長線上にあるものだ。と、自民党が。自分達が今まで必死になって守ってきたものの一部なんだ。と、そのように自民党の方々が思い込んでいるみたいなんですけど・・・違うんです。残念ですけれど、それは大きな勘違いなんです。まったくもって別物なんです^^;いや、だってさ。無かったでしょう?^^;そもそもの話としてLGBTなんて言葉も無かったし。日本国内における性的少数者に対する差別なんて・・・ゼロだとまでは言いませんが。でも、そこまで酷いものは無かった。それこそ他国と比較すれば日本は非常に寛容だったはずです。うん。そうですとも。宗教的に同性愛を禁じている場合だってあるくらいですから。それから考えれば日本の問題と言うのは、そこまで大騒ぎするものでは無かった。それをさ。針小棒大に。無駄に大騒ぎした挙句にLGBT法案なんてものを成立させちゃった。今まで存在しなかった新しいもの。新しい決断と行動をしてしまったんです。その自覚って・・・本当に自民党の方々には無かったんですか?まっ。そりゃあさ^^;確かに広義の意味においては日本人を批判しているわけですから。LGBT法案が反日政策の一環であり、それは従来の権力構造と利権構造の継続だ。その延長線上にあるものだ。と拡大解釈する事は可能だと思いますよ?ですが、繰り返しますけれどね。そもそも存在しなかったはずのものです^^;ええ。そうですとも。パクス・アメリカーナが消滅する前に。2013年よりも前の段階でね。LGBTの性的少数者に対する差別を取り上げていて。その時点で権力構造と利権構造も確立されていたんだ。・・・とかさ^^;そういう事であれば私だって何も言いませんでしたけれど。でも、違うでしょう?^^;何度でも言いますが、無かったでしょう?そんな問題なんてさ。このLGBTの問題が提起されたのはバイデン大統領が誕生してからでしょう?パクス・アメリカーナが無いどころか。中核としての日米同盟すら無くなった段階で。つまるところ。日本の安全保障戦略。安全保障体制が全て崩壊した状況でね。そんな状況で提起された問題こそが、このLGBTの問題だったはずです。・・・そうですよね?それで間違いはありませんものね?ちなみに。参考までに書いておきますが、このLGBT問題が提起される前の段階。その時点のアメリカで提起されたのはBLM。ブラックライブズマターの黒人差別問題です。よろしいでしょうか?皆々様。バイデン大統領の誕生を契機として、この問題がすり替わったんです。黒人差別問題から性的少数者の差別問題に論点がズレたんです。これがなぜなのか。わかりますでしょうか?簡単です。とっても簡単です^^;アメリカにおける黒人問題が、あまりにも深刻過ぎて扱い切れなかったから。扱い切れずにプロパガンダとして利用出来ないから。だから、もっと扱いやすくて利用しやすいLGBTの問題にすり替えたんです。・・・そうです^^;これらの問題を裏で煽っているのがバイデン大統領であり、アメリカの民主党であり。今や世界の全てを自分達の都合だけで破壊しようとするディープステイト、なわけです。でまあ、こんな感じのね。どこぞの誰かの思惑によって裏で画策され、煽動された背景があるのがさ。このLGBTの問題の本質なのであってさ。何度でも言いますが、そもそも存在しなかったはずの問題なんです^^;わかりますか?自民党の方々や。日本はもちろん。アメリカだって、ここまでの問題じゃ無かったんです。ここまでの問題になるように。問題が拡大するように仕向けられた。と言うだけです。だから、当然の話としてね。日本における従来の権力構造や利権構造など何一つ考慮されていない。これによりどんな結果となるのか。どんな問題が新たに起こるのか。何も考慮されていない。どこかの誰かの都合だけでゴリ押しされただけなんです。でまあ、そんなわけだからさ^^;この辺りの事情も理解せずに。言われるがままに動くだけの。その程度の実力しかない今の自民党には、LGBT法案を適切に運用するのはもちろん。それによって発生するだろう無数の問題に対処する事も出来ないんです。・・・出来ないとディープステイトに思われたからこそね。LGBT法案を是が非でも通せ。と言う理不尽な圧力を受ける事になったし。そんな理不尽な圧力を跳ね返す事が出来なかったんです。なので、何度でも言います。全ては自民党が。日本政府が。岸田総理が実力不足だったから、です。よって。このような経緯がありまして、先のLGBT法案が成立した時点で。自民党。日本政府。岸田総理の決断により従来の権力構造と利権構造の全て。パクス・アメリカーナ。また日米同盟を中核とする日本の従来の安全保障体制。これらを前提とする日本の全て。言わば戦後レジームの全てが否定された。古い時代の終わりが、自民党によって明確に宣言されてしまった・・・わけで御座います。一応ながら確認しておきますが、何か反論などはありますでしょうか?^^;それで、おそらくと言いましょうか。ほぼ確実にね^^;自民党は、このLGBT法案に関する後始末が出来ません。対応も出来ません。出来なくて責任も背負えなくて、途中で全てをブン投げます^^;ブン投げる形で解散総選挙に突入する事になるので・・・まあ、そうですねぇ。まず間違いなく自由民主党は、その解散総選挙で木っ端微塵になるでしょう。・・・責任を背負えない責任者など誰も認めないからです。だから・・・まあ、これは私の独り言なんですけれどね^^;麻生さんや。貴方って既にディープステイトから新しい命令を受けていたりしませんか?今のディープステイトは不満を感じています。先に成立したLGBT法案が元々の原案ではなく、土壇場で修正案に変わったからです。本当なら今以上に日本を混乱させる事が出来ていたのに。と、そのようにディープステイトは考えている事でしょう。ですので、もう一押し必要だ。と考えているはずです。そして、そのためにも現在の岸田総理と岸田政権を維持するべきだ。と、アメリカのバイデン大統領やバイデン政権と同じように都合良く扱えるように。と、そのようにも考えているはずです。さて。そうなった場合。麻生さんや。貴方は命令を受けているはずだ。岸田総理と岸田政権を維持しろ。その障害となるものは全て排除しろ。と、そのような命令が既に出されているのではありませんか?・・・ああ。もっと簡潔に言ってしまいましょう。麻生さんに対して、茂木さんを殺せ。とディープステイトは命令を出していませんか?繰り返しますが、単なる私の独り言で御座います^^;ただまあ、実際に茂木さんが安倍さんと同様に暗殺されてしまったとしても。私は特に驚くような事は致しません。まっ。そうなるだろうなぁ。と逆に納得してしまうくらいで御座います。・・・うん。そうなんですからね?麻生さんや。ディープステイトは、貴方を使い潰せるだけ使い潰します。麻生太郎を利用して何十人。何百人。何千人。何万人もの日本人を殺させようとします。なぜならば。ディープステイトにとって日本人がどうなると、それは実に些細な事であるからです。貴方が魂を売り飛ばした相手。自分の全てを売り飛ばしてしまった相手と言うのは。そのような連中なんです。それほどまでに邪悪な連中なんです。・・・この事を、もっと早くに気が付くべきだった。とまあ、そんな話は今は置いておきましょう^^;それよりも本日の話題で御座います。本日の話題は、前回に書く予定だったロシアとウクライナについての話です。それでは参りましょう^^まずは、こちらを御覧下さいませ。『米、ウクライナへクラスター弾供与 露防衛線突破に有効』こちらは産経さんの記事で、アメリカがウクライナにクラスター弾を提供した。と、そのような事が書かれております。でまあ、これについては2つの見方がある。と私は考えているんです。1つは記事でも書かれているように、本気でアメリカがロシアを倒すために。ウクライナの問題を早期に。迅速に解決するために提供した場合です。そして、もう1つの見方はウクライナに提供した事がブラフ。駆け引きの1つであり。実際にはアメリカとロシアの話し合い。それによる合意が幾分か成立している場合です。・・・まっ。私はニュースを拝見した時は率直に後者だと思いましたけどねぇ^^;なるほど。確かにクラスター弾は非常に威力のある効果的な兵器であるでしょう。ですが、そんな兵器を提供した程度で終わる戦争だったのならば。このウクライナの戦争は、とっくの昔に終わっているべき戦争であるはずです。ですので、大変失礼ながらクラスター弾の提供1つで。その程度で戦局が変わる。決着がつく。との主張はド素人の発想で御座います。軍事はもちろん。政治も何も知らない素人さんの意見でしょう。そんなわけでさ。普通に考えたら後者です。事前の段階において米ロ両国による合意が行われた。その結果としてウクライナにクラスター弾が提供された。と考えるのが極めて妥当です。いやまあ、極めて妥当と言いましょうか^^;逆にさ。コレ以外の可能性を考えるのって難しいと思います。いや、だってさ。こんな事を続けていてもキリが無いでしょうに。ねぇ?^^;ロシアだってクラスター弾を持っているんだから。ウクライナが使っちゃった時点で、双方の撃ち合いになる事は目に見えていますし。何だったら、それ以上の兵器をロシアが使う可能性だって十分にあり得ます。それでまあ、そうだとしたらウクライナは。ゼレンスキー大統領は何と言うのか?・・・うん。考えるまでもありませんよね。「クラスター弾よりも、もっと強くて効果的な兵器を寄こせ。もっと支援しろ」とまあ、そんな風に主張するに決まっているでしょう?^^;なんで、もう一度言いますけどキリがありませんし。何よりもそうやってドンドン強い兵器を使った先に何が待っているのか?これまた考えるまでも無い。最終的に核兵器が持ち出されるだろう事は、誰の目から見ても明らかです。うん。だからさ^^;クラスター弾だろうが何だろうがさ。より強い兵器を持ち出せば勝てる。なんて発想が実に陳腐だし幼稚なんです。実に思慮の浅い短絡的なバカの発想だ。と批判する以外にはありません。これも・・・改めて確認しますけど、ロシアって核保有国なんですからね?^^;その核保有国を相手にさ。より強い兵器を持ち出せば勝てる。ってさ。もうどー考えてもバカじゃん。バカの発想じゃん・・・です^^;と言うわけで、これまた改めて申し上げます。今回のアメリカによるウクライナへのクラスター弾の提供と言うのは。事前の段階で米ロ両国による秘密裏の合意があった上で実行された。と、そのように考えるのが妥当である。と私は主張する次第です。さて。話を続けますが、そうだとするのならば、です^^;ロシアとの事前の合意によりアメリカがウクライナにクラスター弾を提供した。と、そういう事であれば、その目的とは何ぞや?と言う事になります。この点についても私は率直に申し上げます。それは、ひとえにロシア側によるクラスター弾の使用を正当化させるため、です。・・・うん。そうでしょうね。コレ以外には考えられません。ウクライナがアメリカよりクラスター弾を提供された。それを使用する可能性がある。と、その大前提があれば、ロシアは何の躊躇いも無く堂々とクラスター弾を使用出来ますし。このロシアの判断を批判出来る国家など世界には存在しないでしょう。ですので、私の今後の予想と致しましてはね。十中八九。まず間違いなくウクライナが使用する前にロシアがクラスター弾を使用する。それによってウクライナ側に決定的な損失を与える事に成功するでしょうし。その報復のためにウクライナ側が同じくクラスター弾を使用する前に。アメリカとロシアが電撃的に和解するだろう。・・・と私は予想しております。うん。事実上、アメリカがウクライナを完全に見捨てる形で決着をつける。と、そのように言い換えてもよろしい。とにもかくにも。今回のニュースを聞いた私の率直な感想がコレでした。ああ。これで、ようやくウクライナの戦争が終わるんだな。・・・です^^;無論。ウクライナ側。ゼレンスキー大統領は大激怒するでしょうし。米ロ両国の電撃的な和解について物凄く批判するでしょうけれど・・・。残念ながら、この決定が覆る事は無い。と私は申し上げる次第で御座います。なぜならば。現在のアメリカ。バイデン大統領は大統領選が最優先だから。ドナルド・トランプとの最終決戦に勝利する事こそが全て、であるから。だから、ウクライナ如きの問題で、いつまでも手間取っているわけにはいかないから。そのような背景があるから、で御座います。そして、アメリカが手を引いた。となればヨーロッパも手を引くでしょう。ヨーロッパ各国もまた自国の事を優先しなければならないからです。うん。先に発生したフランスでの大暴動を他人事だ。と言える国家と言うのは。現在のヨーロッパには存在しないでしょうからね。でまあ、欧米諸国からの支援を失ったウクライナは、どれだけ不満があろうとも。ロシア側と交渉し、戦争を終わらせる以外の道が無い。結局のところ全ては元の鞘に収まる。すなわちウクライナは再びロシア陣営に組み込まれて、それで終わり。これにて一件落着。世は全て事も無し。・・・と言うわけで御座います。それで、この結果ってさ。最初の段階からわかり切っていた事なんですからね?だって欧米諸国側には、そもそもウクライナに対する安全保障が無かったんですから^^;最初から最後まで。ずーっとウクライナを組み込む形での安全保障体制なんてさ。無かったでしょう?うん。それが全てなんです。安全保障を無視して。現実を無視して。何御計画も無いままにウクライナに介入を続けて。勝てるわけも無いのにロシアを延々と戦って、それで何も得られる事無く終わる。骨折り損のくたびれ儲けだ。・・・です^^;毎度おなじみの確認をします。政治における国家戦略の最上位に位置するものは、常に安全保障戦略です。そのため全ての国家戦略は安全保障戦略に隷属する関係性となります。仮にどれほど高度な軍事戦略や経済戦略であろうとも、例外にはなりません。もし安全保障を無視して国家戦略を実行してしまったとすれば。それは最初から成功を諦めたもの。失敗を前提とした自爆行為になります。そして、これは政治における最も基本的かつ最も重要な第一の大原則です。そんなわけで。アメリカを筆頭とする欧米諸国によるウクライナへの介入は。この第一の基本原則を無視した自爆行為です。最初から成功を諦めている。失敗する以外には無い事を延々と続けているんです。ただ無為に世界を混乱させただけ。無駄に犠牲を出しただけ。それだけの、まったくもって非常に罪深い行為である。と私は極めて厳しく糾弾します。政治家。権力者。上級国民として失格だ。と言う以外にはありません。とまあ、それはそれとしてね^^;そんな事よりも戦争それ自体が終わる事を喜ぶと致しましょう^^ちなみに。アメリカとロシアが電撃的に和解する。と言う場合の名目についてですが。これについては既に述べたとおり。このままいけば最終的に第三次世界大戦。核戦争になっちゃうから。実際にクラスター弾まで使用された以上は、その先にあるのは核兵器であるから。そうなる事を阻止するために。最悪の未来を回避するために。そのために極めて高度な政治的判断によりアメリカとロシアは和解する。と、こんな感じの名目になりますね・・・って言うか。コレ以外には無理でしょうよ^^;なので、完全完璧にウクライナの頭を飛び越える形での合意。和解になるので。何と言いましょうか。ウクライナ人の方々は泣く事になるでしょうけど。でも、ウクライナのためだけに核戦争を起こすわけにはいかない。ウクライナのためだけに世界を滅ぼすわけにはいかない、からで御座います。・・・NATOに入る。なんてバカな事を言わなければ良かったにね。本当にさ。でね。ここからの話は雑談と言うか。蛇足じみた話になるんですけど^^;普通に。常識的に考えればね。今回のアメリカによるウクライナへのクラスター弾の提供と言うのは。ロシアと和解するためのブラフと言うか。方便みたいなものだろうなぁ。と、どこの誰だろうと同じように考えるはずです。・・・しつこいようですが、核保有国を相手に強力な兵器で勝つ。と、その発想そのものがさ。もう本当に頭が悪過ぎますからね?^^;そんなわけだからさ。今回のニュースが流れてきた時点で、もう半分以上は終わった話だろう。と、もうウクライナの戦争について急いで話題にする理由も無いだろう。と、そのように私も考えていたんですが・・・。これがまたさ^^;本日の早朝に。もう無駄に早過ぎる時間に叩き起こされましてね^^;もう一体何なんだ?別にそんなに急ぐ事なんて無いだろう。ちゃんと寝かせてくれよ。と、私も文句を言いながら再び目を閉じたんですが・・・。なぜか目が覚めて眠れなくなってしまったんです。うん^^;それで、その理由を考えた時にね。もうこれくらいしか見つからなかったんです。ロシア。ウクライナの問題に言及するか否か。そんな私如き貧乏人のチンピラ風情にとってはさ。縁遠い話をしろ。と、私の御先祖様か何かが、ウギャーウギャー騒いでいる、みたいでしてね^^;遂に私も根負けして、朝っぱらから今回の文面について書き始めて。それで今に至るわけなので御座います。ナハハハ^^;それでまあ、こんな感じの極めて薄っぺらい根拠で申し訳ないんですけど^^;私の御先祖様か。それとも別の何かが無駄に大騒ぎをしている。と、その点を事実だと仮定して考えてみた場合。それでは、そんな無駄に大騒ぎをする理由とは何ぞや?と、大騒ぎするほどに、この問題が大変な事になる。と言う事なのか?と、ロシア。ウクライナの問題が凄まじく悪化する可能性がある。と、冗談でも何でも無くて、マジで第三次世界大戦。核戦争の可能性がある。と、そのように考える以外には・・・無くなってしまうわけなんです。そして、もしそうであったのならば。今まで書いてきた私の話。主張の全てが一気にひっくり返る事になります。つまるところ。一番最初に指摘した話。クラスター弾の提供により本気でロシアを倒す。と、本気でロシアに勝つつもりで提供されたんだ。と言うのであれば。それほどまでに今のアメリカが愚かそのものであり。バイデン大統領の超ド級のバカが見事に炸裂してしまったのだとすれば・・・。なるほど。確かに第三次世界大戦。核戦争が勃発する可能性があるでしょうし。私の御先祖様が無駄に大騒ぎをして、この話を今ここで書かせた。と、そのように考える事も出来なくもありません。・・・ただまあ、どうなんでしょうね?^^;バイデン大統領が超ド級のバカである事については議論の余地がありませんけど。でも、今ここで本気でロシアと戦う。本気でロシアと全面衝突する。となったらさ。この時点で大統領選の敗北が確定。ドナルド・トランプの勝利確定です^^;ええ。そうでしょうとも。大統領選で戦っている最中にさ。本気のロシアとも戦い続けるような・・・。そんな片手間でトランプさんと勝負する事になっちゃうのですから。これでは、どう逆立ちしたところでトランプさんに勝てるわけがありませんもん^^;うーん。まあ、早期に決着をつけるために。大統領選に集中するために。そのために問題解決を急いでクラスター弾を提供した。と、そのような理由については・・・まあ、一応ながら理解出来なくもありませんけれど。でも、何度でも言いますがロシアは核保有国ですからね?^^;そのロシアと本気で戦う。となったら核兵器の撃ち合いになる事は必定。そうなったらウクライナ云々の、その程度の問題じゃない。世界全体が。国際社会全体が生きるか死ぬか。と言う問題にまでレベルが跳ね上がる。そうなってしまえば、あらゆる国家がウクライナから手を引くし。あらゆる国家がロシアと和解するべきだ。と主張し始める事は、これは当たり前です。ね?どうやったところでさ。ロシアには勝てないし、こうなる事は最初からわかり切っていた事なんです。何も驚くような話は無いし、何もおかしな話は無いんです。・・・それでも、まだロシアと戦って勝とうとしてみますか?第三次世界大戦。核戦争の危険性。その恐るべきリスクを抱えてやりますか?どうしてもやるのだとしたら、バイデン大統領を筆頭としてアメリカの民主党。ひいてはディープステイトの全ての方々に至るまで。この全ての方々が破滅して地獄に落ちる事は、これは必然だったのでしょう。うん・・・そうですね。ここはバイデン大統領でもなく、アメリカの民主党でも無く。あえてディープステイトの方々にこそ申し上げましょう。このブログで指摘したようにディープステイトの目的が世界の破壊だ。と、私は主張したわけなんですが・・・この世界の破壊について。ディープステイトの方々と言うのは勘違いをしてはいないでしょうか?よろしいでしょうか?ディープステイトが主張して、それを可能とする世界の破壊について。それは世界の大多数を犠牲にする事を目的とした場合での、世界の破壊なんです。断じて世界滅亡。人類絶滅を意味するものじゃ無いんです。・・・ああ。わかりませんか?^^;つまり、世界が破壊されても自分だけは大丈夫だ。と、そのように一部の人間。一部の有力者に思わせる事によって。それによってディープステイトの地位と権力が維持されているんです。だから、世界は滅亡します。人類は絶滅します。全員が死にます。と、そういう事になっちゃいますとね。さすがのディープステイトでも味方をする人間がいなくなっちゃうんです。うん。当然ですね。ディープステイトに味方をするのは、あくまでも自分の利益のためであって。何だかよくわからない集団自殺のような。どこぞのサイコだかカルト組織みたいな自爆によって心中する事では無いからです。だからさ。もしもディープステイトが第三次世界大戦。核戦争を起こします。と、冗談でも何でも無くて人類の全てを絶滅させるような事を致します。と、そんな事をやろうとしたら・・・全員が裏切るんですからね?これは正義のための戦いじゃない。自分の利益のため。自分の命を守るための戦いだから。だから、誰もがみんな。これ以上ないくらい一致団結して。物凄く協力した上で。冗談でも何でも無くて、本当の本当に全ての人間がディープステイトを裏切りますし。裏切った上で、情け容赦なく襲い掛かってきます。まあ、何が言いたいのか?と言いますとね^^;世界の支配者。もとい世界の管理者たるディープステイトだとしてもさ。自分達に味方をする人間。忠実に従う人間に対してだけは。例えウソだったとしても利益が手に入る。栄誉が手に入る。繁栄が手に入る。と、そのように言い続ける必要があるわけです。それは、そうしないと誰も味方になってくれないからです。ですので、ディープステイトが画策する世界の破壊とは。世界の大多数を犠牲にする破壊まで、なのであり。本当に世界の全てを破壊する事と言うのは、それはディープステイトにも出来ない。第三次世界大戦。核戦争を勃発するような愚かな事は、貴方達ですら出来ないんです。・・・もう一度言いますね?そうしないと誰も味方になってくれないからです。まっ。そりゃあ世界の破滅を望むサイコ野郎のカルト組織とかだったらさ。それだったら例外的に味方になってくれるのかもしれませんけれど^^;でも、そんな一部の限られた例外以外の全ての人間は、全員が敵に回ります。それこそ新時代の超新星。ドナルド・トランプを掲げて。新時代の到来を掲げながら世界中がディープステイトに襲い掛かってくるでしょう。でまあ、それだとさ。・・・さすがにマズイでしょう?^^;このような背景があるので今以上のロシアとの対立。ウクライナ戦争の泥沼化。それによる第三次世界大戦。核戦争が勃発する可能性と言うのは。これは冗談でも何でも無くてさ。バイデン大統領は当然として・・・ディープステイトすらも破滅させる最悪手なんです。と言うわけで。クラスター弾について。間違ってもウクライナには使わせない事。使用出来るのはロシアだけだ。と割り切った上でね。ロシアがクラスター弾や戦略兵器を使用した時点で、米ロ両国による電撃的な和解。これ以上の対立は第三次世界大戦。核戦争を招く可能性があるとして。極めて高度に政治的な判断だとして、問答無用でウクライナの戦争を終わらせる。コレ以外に戦争を終結させる方法など他にはありませんし。可能な限り早期の段階でロシアと和解しないと・・・次の大統領選。ドナルド・トランプとの最終決戦を、本当に戦えなくなってしまうでしょう。勝負をするべき場所。戦うべき相手を見誤るような事をしてしまえば。バイデン大統領は。アメリカの民主党は。ディープステイトは。何も出来ないままに決定的な大自爆をして、自らの破滅を確定させてしまう事でしょう。・・・まっ。ここまで指摘すればさ。もう十分でしょうよ。ねぇ?^^;これだけ懇切丁寧に説明して警告したんだ。これでダメなら、もう私の責任じゃない。バイデン大統領の。アメリカの民主党の。ディープステイトの責任でしょう^^;でもまあ、ここまで警告して、それでもウクライナの戦争を終わらせない。この期に及んでなおもロシアに勝つ。とか。クラスター弾を。あるいは、より強力な兵器を使用すれば勝てる。とかさ。そんなバカな事を本気の考えているのだとしたら・・・そんなバカは排除して然るべき。トランプさんに1人残らず排除してもらうと致しましょう。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2023年07月20日
コメント(0)
さてさて。6月に入りましたね^^;これからの残り1ヶ月間。今後の色々な事が決まる1ヶ月だ。と、そのように表現しても間違いでは無いでしょう。そのため今ここで決断出来ない。行動出来ない。となった場合には。今後の世界情勢。これから先に起こるだろう大きな変化について。まったくもって対応出来ない。と言う事態に陥ってしまう事でしょう。・・・世間一般の表現を用いるのならば、時代の流れに淘汰される。と、そのような事になってしまうかと思います。ですので、そうならないようにするために、これから先にどうするべきなのか。その事をよくよく考えた上で決断と行動をなされるべきでしょう。と言うわけで^^;このブログでは毎度のように安全保障の話。本日よりは、いよいよマグナカルタについての話をしたいと思います。それでは参りましょう^^まず最初に書いておきますと、この私が提案するマグナカルタなるものは。前回にも述べたように暴走するアメリカ合衆国。暴走するジョー・バイデン大統領への対抗手段でもあるわけなんですが。それと同時に世界全体の安定を維持するもの。と言う側面から。1つの国際基準であり、同時に新しい世界秩序の構築へと至る手段でもあります。・・・・まっ。本当だったらさ^^;世界の超大国にして世界のリーダーたるアメリカ合衆国がやるべき事なんですけど。これがまた、どうにもこうにもね^^;今のアメリカが真面目にやろうとしないもんだからさ。それじゃあアメリカ以外の国家で頑張ってやりましょう。・・・です^^;いや、でもね。これは冗談じゃ無くて、本当にアメリカがやらないから仕方ないんです。別に私だってさ。やりたくてマグナカルタ見たなものを提案しているわけじゃないんです^^;ただアメリカがやらないから仕方ないのです。どーしてもアメリカ合衆国が。バイデン大統領がやるべき事をやらないもんだからさ。だから、仕方ないからアメリカ以外の国家でやりましょう。アメリカ以外の国家で新しい国際基準を。世界秩序を作りましょう。と、つまりは、そういう事なんです^^;改めて申し上げますが、2013年にアメリカが世界の警察と言う地位を放棄した。それによりアメリカを中心としたアメリカによる世界平和。すなわちパクス・アメリカーナは消滅する事になった。1つの時代が終わったんです。それで以前にも述べたように、ここまでは良いんです^^;何事にも終わりがある。として百歩譲って仕方ない。と受け止めましょう。・・・・ん-。まあ、もう少し維持出来なそうな気もしましたが、仕方ないとしましょう。問題なのは、この次です。アメリカはやるべき事をやらなかった。パクス・アメリカーナに代わる次の世界秩序を構築しなかったんです。・・・より正確に言えば、構築しようとする動きを全て否定してしまったんです。現在のバイデン大統領はもちろん。バイデン政権も、アメリカの民主党も。何ならディープステイトと呼称されるような謎の権力集団などもね^^;新しい動きの全てを否定してしまったんです。・・・否定出来るわけが無いのに、です。うん。これは非常に大きな問題です。アメリカが新しい世界秩序の構築を半ば放棄してしまったがためにね。世界の安定。平和と未来を守るための具体的な手段が無くなってしまったのです。もう全てが宙ぶらりんのまま放置される。と言うような。極めて不安定な状況が世界全体で出現し、何の対策もされないまま今にまで至る。と、ええ。そうですとも。政治の分野におきましては、そのように直近の10年間を評価する以外には無い。本当に信じられないような、メチャクチャな事が起こってしまったのです。重ねて申し上げます。このような事態に至った全ての原因は、ひとえにアメリカにあります。アメリカがパクス・アメリカーナに代わる新しい世界秩序を構築しなかった。やるべき事をやろうとしなかった。すなわち世界の超大国。世界のリーダーとしての義務。責任を果たさなかった。それゆえに、です。今現在のように世界は不安定化し、急速に混乱が拡大している。と、それこそ最悪の場合。第三次世界大戦。核戦争までが勃発してしまうような。世界の滅亡。人類の絶滅すら現実的な可能性として出現してしまうような。そんな恐ろしく危機的な状況となってしまったのです。皆々様。まずはコレです。このような現実を、まずは誠実に受け止めましょう。直視しましょう。今の政治を。世界を論じるのならば、まずはここからです。アメリカ合衆国が世界のリーダーとしての義務。責任を果たしていない。そのために世界の全てが混乱している。と、この事をよくよく理解した上で、これから先の事を考えていきましょう。そして、正しい決断と行動をするべきで御座います^^でね。これらの前提となる話がありまして、さてはてマグナカルタとは何ぞや?実際にはどんな風にするのよ?・・・と言いますとね^^;基本軸としては今まで書いてきた話が中核となります。つまり、やるべき事をやる。然るべき義務と責任を果たす。と言う一点です。それは言うなれば。政治を追求し、国家の統治を追求し、世界の安定を追求する事にあります。さらに言えば、従来の価値基準への全否定でもある。グローバルスタンダードにおける経済至上主義への対抗。政治と経済を分離した上での安全保障戦略。安全保障体制の実現です。あの、ですねぇ。このブログでも指摘しましたように、政治と経済って別物なんです。なるほど。確かに政治と経済は不可分にして極めて近しいものだ。と言えます。ですが、断じて同じものでは無い。なぜなら、それぞれの目的が完全に異なっているから。政治は全体の利益を追求し、経済は個人の利益を追求するものであるから。なので、政治で個人の利益を追求してはならないように。経済でも全体の利益を追求してはならない。そんな事をすれば必ず破綻します。この線引きを明確にするんです。・・・うん。そうですね。従来の世界秩序であるパクス・アメリカーナが消滅してしまったのは。まさしくこの点を明確にしなかった事にあります。これも改めての確認です。グローバルスタンダードにおける経済至上主義では、経済的な利益追求が最優先。個人の利益を追求する事こそが正義。それ以外の全てが悪だ。と、そのような極めて極端かつ過激な個人主義の思想でした。このために経済戦略以外の全て。それは軍事戦略など他の国家戦略の否定であり。最終的には安全保障戦略すらも否定される。と言う末期的な状況に陥った挙句。世界中を混乱。不安定化させてしまったのです。当然ですね。世界各国の安全保障戦略が否定され、世界各地の安全保障体制が否定されたんです。どこまでも世界が不安定化して混乱してしまう事は、これは至極当然の話でしょう。そして、それは世界の警察たるアメリカ合衆国の負担を際限なく拡大させる事になり。最後にはアメリカですら負担し切れずに、世界の警察と言う地位を放棄するに至った。これがパクス・アメリカーナが消滅した事の真相です。でまあ、そんなわけで当たり前の話としてね^^;コレと同じ事を繰り返してはならないのです。同じ失敗を繰り返してはならない。それゆえに政治と経済は別物である事。この2つが明確に違う事を世界各国。国際社会が正しく理解しなければなりません。その上で、です。国家を統治する事。世界を安定させる事は政治にある。と、その事を正しく認識するべきなので御座います。・・・何を当たり前の事を言っているんだ。いやいや、おっしゃるとおりなんですけれどね^^;でも、その当たり前の事すら出来ていなかったから世界は混乱しているんです。政治と経済は別物だ。全体の利益追求と個人の利益追求は別物だ。と、ある意味で一番基本的な事を誰もが理解していなかったから。だから、アメリカは世界の警察と言う地位を失い、パクス・アメリカーナも消滅したんです。ですので、これをね。単純に当たり前だから。と甘く考えてはなりません。これは非常に大切な事なんです。そして、コレです。コレこそが私が提唱するマグナカルタの本質にして。暴走を続けるアメリカ合衆国。ジョー・バイデン大統領への対抗手段となります。つまるところ。正しい政治をやりなさいよ。正しく義務と責任を果たしなさいよ。・・・です^^;もう一度申し上げますが、今のアメリカはやるべき事をやっていません。世界の超大国。世界のリーダーとしての義務。責任を果たしていないんです。平和や未来など知った事か。と言わんばかりに好き勝手な事ばかりを続けている。そのために世界中が混乱している。と表現しても過言ではありません。なぜそんな事になっているのか?その理由とは今のアメリカが。バイデン大統領が未だに同じ事を続けているから。未だにグローバルスタンダードの経済至上主義を続けているから、です。・・・うん。そうなんです^^;とっくの昔に破綻したはずのものをね。未練タラタラで引きずっているんです。そのために何も新しい事が出来ない。当然ながら新しい世界秩序なんかも作れない。言ってしまえば、グローバルスタンダードを続けたいがためにね。新しい世界秩序を拒絶して、世界を混乱させている。と、世界の全て。平和と未来の全てを犠牲にしている。と、そう考えても何一つ間違いでは無い。と私は確信しております。うん^^;はぁ~。何ともねぇ・・・。ため息が出るほどの愚劣さではあるんですが、もう仕方ないんですよねぇ。だって、それこそが真実だからです^^;うん。私もさ。大してよろしくない私の頭で一生懸命に頑張ってさ。何度も。何度も考えましたけど、コレ以外の結論なんかねぇっ!・・・と、そう大声で叫んでしまうくらいにはさ。もう本当に・・・どーしようもない理由しか見つからなかったのです。うん^^;いやいや、もうね。これが今の世界の超大国。世界のリーダーの実情なわけです。本当に。情けないったらありゃしませんっ!・・・本当にさ^^;グローバルスタンダードにおける経済至上主義。すなわち陳腐な自分の利益。たかが目先の損得のためだけに。アメリカ合衆国として本来ならば果たされるべき崇高な義務。世界を守ると言う偉大な責任があると言うのに、その一切合切を投げ出している。このような無分別極まるアメリカ合衆国の醜悪極まる現在の有様。その有様を激烈に糾弾し世界に正義を示す事こそが、私が提唱するマグナカルタです。このままグローバルスタンダードを。自分の利益だけを無分別に追求していけば。世界が滅びてしまうぞ。第三次世界大戦。核戦争が起こってしまうぞ。今すぐにやめろ。そんな事よりも他にやるべき事があるだろう。と、アメリカ合衆国。ジョー・バイデン大統領に提示する、わけで御座います。ん-。それは簡単に言ってしまえば。間違っている事は間違っている。正しい事をやりなさい。と、世界各国。国際社会がアメリカに対して主張する事に意味と価値がある、わけですね^^それでまあ、この警告によってアメリカが正しい姿を取り戻すのならば良し。世界の超大国。世界のリーダーとしての崇高な義務。偉大な責任を思い出して。それを誠実に果たし、新しい世界の秩序を構築する。と、アメリカが世界の先頭に立って、平和と未来を守るんだ。となれば良し。しかし、です。それが出来ない。ここまで警告されてなおもアメリカは変わる事が出来ない。正しい姿を取り戻す事が出来ないとなれば・・・その時は本当のマグナカルタです。うん。実を言いますとね。私が提唱するマグナカルタと言うのは、実は2段階なわけです^^;1段階目は今しがた述べたとおり。アメリカが警告を受けて自浄作用を取り戻し、自らの力で世界の超大国に戻る。まさにアメリカ合衆国が率先して。主導して世界の平和を守る。と、ある意味では正しい然るべき世界の姿を取り戻す事がね。マグナカルタの第1段階です。うん。それが出来るんだったら、それが一番良いに決まっていますからね^^ただ・・・残り1ヶ月。タイムリミットは目前です。今月中にコレが出来ないと世界中からアウトと判断されます。さて。今のアメリカ合衆国。アメリカ国民にそれが出来るか否か。・・・難しいですね。そして、もしもね。もしもアウトと判断された時点で、私は2段階目について主張する事になります。こっちは単なる警告だけじゃない。本当のマジなマグナカルタになります。冗談でも何でも無くて、本気の本気でアメリカ合衆国に強制的な制限を加えます。ですので、この2段階目となってしまった場合には。アメリカ合衆国は世界の超大国。世界のリーダーとしての地位を失うかもしれない。・・・うん。わかりやすく例題。イメージとしてはアレです^^;かつてアメリカが私達日本に対して実行した『プラザ合意』です。アレと同じような事を、今度はアメリカが実行される側になる。と言う感じですね。世界各国。国際社会が協力してアメリカに対して実行する事になるでしょう。内容としては今まで書いてきた事そのままです。アメリカに対して世界の超大国。世界のリーダーとしての義務。責任を果たせ。と、そのように延々と言い続ける。要求し続ける。それだけです^^;でも、それだけで・・・アメリカは崩れる事になるでしょうね。間違いなく。えーと。前回にも述べましたようにね。来年はアメリカの大統領選です。この大統領選でバイデン大統領が再び勝利してしまったとしたら・・・。その時はアクセル全開の2期目のバイデン大統領。2期目のバイデン政権が始まる事になるし。今まで以上に暴走して、今まで以上に世界を混乱させる事は明白です。それは・・・もしかしたら、第三次世界大戦。核戦争になってしまう、かもしれません。この恐るべき危険性を考えたら世界各国。誰もがみんな動かない。との選択肢は無い。座して死を待つよりは、死中に活を見出すべし。と言わんばかりに全ての人間が動きます。それが今年の下半期から来年にかけての世界情勢になります。この世界的な大変革。まさに時代のうねりに対して・・・アメリカは何も出来ない。バイデン大統領は何も出来ない事でしょう。・・・ええ。そうですよねぇ?ただでさえアメリカは大統領選のために内向きになると言うのに。次の大統領選と言うのは、バイデン大統領にとっても運命を分ける一大決戦。アメリカ合衆国の歴史を変える大勝負になりますからねぇ。ああ。もっとハッキリ言いましょうか?^^;ジョー・バイデン大統領とドナルド・トランプの最終決戦。あるいはディープステイトとドナルド・トランプの最終決戦となればさ。もうさ。他の事なんて気にしている余裕なんてありませんものねぇ?なぜならば、ドナルド・トランプこそが新しい時代の象徴。新時代の超新星であり、バイデン大統領やディープステイトなど古い時代の人間にとっては、最大の敵だからです。そんなわけだから、文字通りどんな手段を使ってでも大統領選を勝利する。どんな手段を使ってでもドナルド・トランプを叩き潰す。と、そのために自分達の全力を。何ならアメリカ合衆国の全ての国力を注ぎたいですものね?^^;それ以外の事なんてどーでも良くなる。アメリカ国外の事なんてどーでも良くなる、でしょう?ですので、半ば必然的にね。アメリカは今年の下半期から来年の大統領選が終わるまで。対外政策の大部分を最小限にまで。何なら最小限以下にまで縮小する、はずでしょう?だから、です。だから、私はそのタイミングを狙ってマグナカルタをアメリカにブチ込むんです。最もアメリカが対応出来ないタイミングを狙って、アメリカに対して激烈な制約をかける。うん。なかなか理にかなっていますでしょう?^^;世界の超大国。世界のリーダーへの対抗するとなれば、これくらいの勝算を考えるのはさ。これはもう当然と言えば当然ですものねぇ?^^;そして、なぜにね。このタイミングで手の内を晒すような真似をするのか。わかりますでしょうか?簡単です。とっても簡単です^^;どうせ今のアメリカでは。バイデン大統領では。ディープステイトでは対応出来ない。と、そのように考えているからです。・・・まっ。これがさ^^;一昔前のアメリカだったら、ゴリ押しで何とでも出来たんです。ええ。そうですとも。パクス・アメリカーナがあれば。アメリカの意志が世界の意思でしたからね。世界の警察と言う圧倒的と言うか。絶対的な地位を国際社会に確立していた頃であればさ。アメリカは本当に何でも出来た事でしょう。こんな私が考えたマグナカルタなんて一瞬で踏み潰す事も出来たでしょう。きっとね^^;自分達にとって都合が悪い。と判断すれば、どんな手段でも使って排除出来た。いや、これは冗談じゃ無くて本当に出来たんです^^世界の警察たるアメリカ合衆国の敵は、すなわち世界の敵と定義する事が出来たからです。なので、一昔前のアメリカだったならば。世界の警察であり、パクス・アメリカーナが存在していた時代であったのならばね。アメリカ合衆国と言うのは、本当の本当に何でも出来たんです。でもさ。今はそうじゃ無いでしょう?随分と必死になって中国やロシアを批判していますけれどね。今の世界を誰よりも混乱させているのは中国でもロシアでも無い。アメリカです。だって、もうアメリカは世界の警察では無いから。世界の敵であるか否か。それを定義するのはアメリカでは無いから。そんな権利など今のアメリカには無いからです。うん。当然ですね。世界の警察としての義務を放棄したんだから、だったら世界の警察としての権利を行使しようとするのは、おかしいのです。権利と義務は表裏一体。義務を果たしていない者に権利を行使する資格など無いからです。この基本原則と言うのは、アメリカ合衆国とて例外では無いのです。もしどうしても権利を行使したい。と言うのならば、それじゃあ義務を果たしなさい。改めて世界の警察となって世界の平和を守る多大な負担を背負いなさい。それが出来ないのなら・・・諦めろ。です。簡単でしょう?とっても簡単なんです^^とっても簡単な事のはずなんですけれど・・・今のアメリカと言いましょうか。今のバイデン大統領は、この簡単な事すら無視して暴走を続けている。義務を果たしていないのに、ただ権利だけを主張し続けている。世界の警察では無いはずなのに、未だ世界の警察であるかのように暴走しているんです。つまり、出来ない事をやろうとして無駄に国力を浪費しているだけ、なんです。こんな情けない状況になっている今のアメリカがさ。これから先の世界の大変革について適切に対応するって、そりゃあ無理ってもんです^^;あのさこれも何度も同じ話をして申し訳ないんですけれどね^^;日米同盟を中核とする従来のアジア秩序を否定して、オーカスなんてものを作ってさ。それじゃあ、そのオーカスを中核に新しいアジア秩序を作るのか。と思ったら。「日米同盟は重要だ」なんてバカな事を言い出したのがバイデン大統領ですからね?^^;日米同盟を中核とするアジア秩序を否定しておきながら。それに代わるオーカスを中核とする新しいアジア秩序を・・・構築しない。と、そんな物凄く宙ぶらりんな事をさ。今のアメリカは。バイデン大統領はアジア戦略でやっているでしょう?^^;これってさ。どういう意味なのか。アメリカ人の方々は理解なされていますか?^^;アメリカの都合だけで従来のアジア秩序をブッ壊しておきながら、これまたアメリカの都合だけで、それに代わるはずの新しいアジア秩序を作っていないんです。完全完璧にアジア地域に対する義務。責任の全てを放棄している状態なんです。つまり、現時点においてアジア地域には安全保障体制が無い。アジア秩序が存在していない。アジア地域の平和と未来を守る手段が無い。と言う事に他ならないんです。そんな信じられないような状況をアメリカ合衆国が。バイデン大統領が作ったんですからね?これについてアメリカ人の方々ってどう考えているんでしょうね?アメリカの都合だけでさ。平和も未来も否定されている日本を含めた我々アジア地域に生きる人間と言うのはさ。これから先のアメリカに対して、どのように対応すれば良いのかな?・・・アジアの全てがアメリカに対して怒り狂っても仕方のない話ですよね?でまあ、これも何度も書いた事ですが、これと同じレベルの事をね。バイデン大統領は世界中でやっているんです。アジアだけじゃ無いんです。世界中で大自爆して大失敗しているんです。そのため世界中でアメリカに対する怒りと悲しみ。憎悪をバラ撒いているんです。わかりますか?アメリカ人の方々や。私がなぜにね。マグナカルタを。アメリカ以外の国家でアメリカに対抗する。と、そんな事を言い出しているのか。それは、その基礎。基盤の全てをアメリカ合衆国が自らの手で作り出しているからです。コッチが何もしなくてもさ。アメリカが自分自身の手によって対米包囲網を作っているんです。世界中で反米感情を次々に爆発させているんです。それくらいにさ。バイデン大統領は。今のアメリカ合衆国は愚かな事を続けて世界を混乱させているんです。・・・ああ。これも参考までに書いておきましょうか?^^;なぜアメリカが日米同盟を否定しておきながら、オーカスを活用しないのか。オーカスを中核とする新しいアジア秩序を構築しないのか。こんな摩訶不思議な事を、なぜにアメリカは。バイデン大統領は実行したのか?その理由は単純明快です^^;アメリカがパクス・アメリカーナに代わる新しい世界秩序を構築しないのと同じ理由です。つまり、グローバルスタンダードにおける経済至上主義。それによって構築された利権構造。自分達の金儲けシステム。利益の搾取システムを維持したいから。自分達の利益を守りたいから。だから、コイツらは死んでも新しい世界秩序。新しいシステムを作ろうとしないんです。わかりますか?アメリカ人の方々や^^;アメリカと言うか。バイデン大統領。ディープステイトはさ。自分達の利益のために。目先の損得のために日本の軍備増強による日米同盟の強化よりも。緊縮増税の継続による日本からの搾取を優先させたんです。簡単ですね^^;簡単で実に愚かな理由です。でまあ、そのためにさ。日米同盟に代わる新しいアジア秩序を提案した。それがオーカスなわけであり。これで日米同盟からオーカスにアジアの中核を変えれば、今まで通り搾取出来る。と、そんな恐ろしく底の浅い事を考えてさ。対日戦略の最終手段をバイデン大統領は実行してしまったんです。でまあ、そんな事だからさ。もう大変な事が起こりました^^;確かに。日米同盟に代わりオーカスを中核とすればさ。日米同盟を強化する必要は無く、日本の軍備増強も必要ない。今まで通り日本の緊縮増税を継続させて利益を搾取出来るでしょう。なるほど。その点だけを見ればバイデン大統領の思惑通りだ。と言えるかもしれない。でもね。それは同時に日本を中核から外す。と言う事でもあったんです。改めて申し上げますが、オーカスには日本が含まれていません。となれば、オーカスを中核とする新しいアジア秩序におきましては。当然ながら日本には中核としての義務。責任を果たす理由が無い。つまり、日本が負担していた分を代わりに誰かが負担しなければならないんです。この点をさ。まったくもってバイデン大統領は考えていなかったんです^^;「オーカスで背負えば良いだろう」いえいえ、そんな簡単な話では無いんです^^;特にイギリスとオーストラリアは絶対に納得しません。イギリスとオーストラリアはアジア秩序の中核としての負担ならば受け入れるでしょう。それは自らの然るべき義務。責任だ。と英豪両国は考えているからです。ですが、そこに日本の負担まで受け入れる。となれば話は別です。そんな話は聞いていない。約束が違う。と明確にNOを主張するでしょう。・・・そうです。イギリスとオーストラリアは日本と違ってNOと言える国家なんです。この点もバイデン大統領は正しく理解していなかったし、強く主張する事も出来なかった。なぜならば。アメリカが強引に負担しろ。と主張してしまった場合。その場合にはイギリスとオーストラリアが次のように主張する事が明らかだからです。「それじゃあ日本にもオーカスに参加してもらえば良いじゃないか」はい。終わり^^;この時点でアメリカが。バイデン大統領がオーカスを作った意味が無くなります。日米同盟を中核から外す。日本を中核から外す。それで日本に緊縮増税を継続させる。日本からの搾取を継続する。と、それこそがバイデン大統領の、極めて陳腐な目的だったと言うのにさ。ここで日本をオーカスに参加させちゃったら、日本が中核に戻る事になりますし。中核に戻った以上は、日本は軍備増強のために緊縮増税路線は転換される事になる。つまりは計画の全てが御破算。全てがパーです^^;これによりアメリカは。バイデン大統領は日米同盟を中核に戻せず。かと言ってオーカスを中核にも出来ない。と言うような。何とも中途半端な状況に陥って・・・今に至る、わけで御座いますね^^;・・・まっ。バイデン大統領にとってはさ。それでも構わないんでしょうねぇ。この中途半端な状況を、それでも継続させていればさ。とりあえず今まで通り日本からの搾取を継続出来るから。グローバルスタンダードの経済至上主義によって構築した利権構造。あるいは搾取構造を維持出来るから。だから、何も問題無い。とでもバイデン大統領は考えているんでしょうねぇ。きっとさ。その結果として現在のアジア地域には安全保障体制が存在せず。アジア秩序が構築されないまま、平和と未来を守る事が出来ないと言う状況。いつ戦争が起こってアジア全体が火の海になっても不思議では無い状況になっている。こんな極めてテキトーなアメリカの。バイデン大統領のアジア戦略によって。それによって犠牲になっているのがアジア諸国の全て。アジア地域に生きる全ての人々。アジアの全体の平和と未来が、もうどこまでも犠牲になっている、わけです。アメリカ人の方々や。大変失礼ながら申し上げます。貴方達と言うのは、アジア全体に対して土下座をするべきだと思います。だって、貴方達が選んだ超ド級のバカ大統領がさ。中国やロシアや北朝鮮などよりも。世界中の誰よりもアジアの平和と未来を破壊しているんですから。そして、同じ事を繰り返しますが、これと同じレベルの事を世界中でやっているんです。事の重大性について。アメリカ人の方々は理解しておられますでしょうか?アメリカ合衆国と言うのはさ。この世界を滅ぼすつもりなんですか?・・・改めて申し上げますが、全てアメリカが悪いのです。でまあ、こんな感じの背景を理由としてさ。マグナカルタをブチ込むわけですけれど。何と言いましょうか・・・お覚悟を。みたいな感じでしょうか。ナハハハ^^;まっ。私だけじゃ無いでしょうけれどねぇ・・・。世界中で似たような事を考えて、似たような事を行動する人間がいると思います。うん。そうだと思います。安全保障を司る人間であるのならば、きっと誰もが同じような結論に至るはずですから。それほどまでに今の暴走するアメリカ。暴走するバイデン大統領が危険だからです。・・・未だにグローバルスタンダードなんてバカな事を考えるような人間には。この世界を任せるわけにはいかない。ってさ。うーん。蛇足の話になっちゃうかもしれないんですけれどね^^;ここまで書いておきながら、別に私はバイデン大統領でも良いと思っているんです。グローバルスタンダードもやりたいならやればよろしい。謎の権力集団であるディープステイトの支配だろうが何だろうが。どうぞ御自由に、です。とまあ、本当だったらね。そんな風に私も言いたいわけなんです。うん^^;いや、だってさ。私って貧乏人のチンピラですよ?社会の底辺にいるような人間なんですよ?^^;政治なんて知らないし、世界の事なんて知らねぇよ。と言うような立場の人間なんです。だから、バイデン大統領にしろ。グローバリストにしろ。ディープステイトにしろね。ほぼ確実に。まず間違いなくド畜生のド外道だとは思いますけど^^;それでも地位も権力もあって、お金も何でもある特別な権力者様なわけだからさ。好きな事を好きなようにやれば良いと思うんです。それが出来るんでしょうから^^;そして、もう一度言いますが私は貧乏人のチンピラなわけだからさ^^;「いやいや、旦那方。仲良くして下さいよ」・・・と、そんな感じでヘラヘラ笑いながらさ。この連中が恵んでくれるだろう小銭を必死になって集めに行きますよ^^;そんな大した事の無い。面白くも無い人間が私だからです。なので、別にそれならそれで私にも文句は無いんです。世の中には分相応との言葉もありますし、私如きならそんなもんでしょうよ。きっと^^;・・・ただね。何をしても良いんですが上の立つ者として。権力者としてさ。その義務。責任については真面目に果たしなさいよ。・・・です。うん。私が権力者。選ばれた上級国民様に対して終始一貫して要求するのはコレだけです。何度でも言いますが権利と義務は表裏一体なわけです。地位と権力を持っているのならば、そこにある然るべき義務。責任を果たすべきです。それが当然の話だからです。グローバルスタンダードの経済至上主義の最も悪い点はさ。利益を最大化させて、損失を最小化させる。との経済的な思想を政治にまで持ち込んでね。最大の権力を持ちながら、最小の責任しか背負わない。・・・なんなら最小の責任すら背負わない。別の誰かに押し付ける。と、そのような思想。言動が正当化されてしまった点にあるんです。これも何度も言いますが政治と経済は違うんです。経済では損失を回避する事が評価されて賞賛されるのかもしれませんけどね。政治では責任を回避する事は断じて評価されないし賞賛もされない。むしろ無責任な恥知らずとして激烈に批判されて然るべきなので御座います。それくらいに政治と経済って別分野の話になるんです。だからさ・・・パクス・アメリカーナが消滅した原因がグローバルスタンダードにある。と、その事すらバイデン大統領は。グローバリストは。ディープステイトは認めようとしないし。それゆえに同じ間違いを平然と繰り返そうとしている。これは凄まじいレベルの、超ド級のバカである。と私には思われてなりません。政治。安全保障と言うのはさ。責任を背負う人間でなければ出来ないんです。損失を回避して責任を回避して、上手く立ち回って多くの利益を獲得しようとするようなさ。そんな小ズルい事を考えるような下衆な人間には出来ない事なんです。うん。そうでしょうとも。経済市場で正々堂々と勝負をしない。自分の利益を正当な手段で獲得しようしない。それで政治の世界にやってきて国家権力により自分の利益を獲得しようなどと、その発想それ自体が卑怯卑劣にして下衆以外の何物でもありません。・・・国民から信託される国家権力とは、断じて金儲けの道具じゃないんです。であればこそ。アメリカは世界の警察と言う地位を失った。パクス・アメリカーナは消滅したんです。権力を持っていた大多数の人間が、そんな下衆な人間ばかりだったから。政治を。権力を金儲けの道具だと致命的な勘違いをしてしまったから、です。コレと同じ失敗を繰り返してはなりません。そして、同じ失敗を繰り返さないためには、ちゃんと責任を背負う人間。義務を果たして責任を背負う人間にこそ地位と権力を与えるべきなんです。・・・まっ。当たり前の話なんですけれどね^^;でまあ、最後なのでね。これもついでに話をしておきますとさ^^;ダボス会議でしたってけ?ほら。グレートリセットとか言う頭の悪過ぎる主張がありましたでしょう?^^;あんな風に提言するのは、もうやめた方が良いです。何度も言いますが政治と経済は別物。似て非なるものだからです。経済人。経済学者に政治を論じる事など不可能だ。と誰か言ってあげた方が良いでしょう。経済活動だけならともかく。政治システムにまで言及しようとしている時点でさ。分不相応である。と批判して差し上げるべきだと思います。そんな物凄い勘違いをしたままだから・・・。だから、グレートリセットなんて頭の悪い主張を言う事になるんです^^;んー。まあ、長くなるので細かい事は言いません。ただ1つだけ。物凄く大きな指摘だけはしておきます。このグレートリセットを主張する人間がしている一番大きな勘違いってさ。それは簡単な話なんです^^;グレートリセットを声高に主張する上級国民様と言うのってさ。自分がリセットする側だと考えているんです。違いますよ?グレートリセットを主張する人間は、リセットされる側の人間です。それも誰よりも真っ先にリセットされる人間です。・・・気付いていなかったでしょう?うん。だからさ。もうグレートリセットなんて事を言うのはさ。やめた方が良いです。バカだと思われるから^^;よろしいでしょうか?これから先の世界情勢においては、別に何も難しい事をする必要は無いんです。ただ当たり前の事を当たり前のようにやればよろしい。それだけで大部分の問題は解決します。少なくとも、確実に今より世界は安定しますし、平和と未来も守られるでしょう^^中途半端に変な事を。奇抜な事をやろうとする必要はありません。・・・そもそも奇抜な事を主張する人間ってさ。大抵の場合。それを実行するだけの実力はありませんからね^^;もう一度申し上げます。当たり前の事を当たり前のようにやりましょう。やるべき事をやりましょう。地位と権力を持つのならば、然るべき義務を。責任を果たしましょう。そして、義務と責任を果たす者にこそ地位と権力を与えましょう。これだけで劇的に状況は改善されます^^・・・逆に言えば。それすら出来ていないほどに悪化しているのが今の世界情勢であり、現実なんです。とまあ、こんな感じでどうだったかな。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2023年06月01日
コメント(0)
さて。前回はウクライナ戦争におけるオトシドオロ。みたいな話でしたが・・・。いやぁ~。アレですよねぇ^^;改めて読み返しても、ウクライナ云々以前の話と致しまして。ディープステイトは大した連中じゃない。と書いた最初の一文ってさ。これは我ながら言い過ぎたかなぁ。と、ちょっとばかり反省していたりします。ナハハハ^^;まあ、別にね。ディープステイトが大した連中じゃない。と書いたのは、これはウソじゃありません。私個人と致しましては、心からの本心で御座います^^・・・ただまあ、だからと言ってさ^^;何でもかんでも本当の事をペラペラ喋って良い。と言う事でも無いわけでさ。本当だったら、ディープステイトに対する直接的な論評は隠しておくべきものではあるんです。なぜならば。もしもディープステイトがバカだ。とバレちゃったら下剋上が起こっちゃうからです。うん^^;いやぁ~。そうなんですよねぇ^^;実力不足だ。または無責任だ。と指摘される事ほど権力者にとって。人の上に立つ者にとっての致命的な評価って無いわけでさ。この評価が大多数から下された瞬間に権力者として。人の上に立つ者としての権威が完全に失墜する。すなわち一切の信頼が失われるわけでね。一度でもそうなってしまったら何を言っても、何をやってもダメです。どんな地位と権力を持っていようとも、あらゆる発言力。影響力の全てが消し飛びます。・・・うん。権威が失われる。って怖い事なんです。ですので、仮にそんな最低の評価が下された場合には。容赦なく引きずり降ろされても。それこそ下剋上が起こったとしても文句は言えません。それは地位と権力を持つ事に相応しくないから。分不相応だから。つまるところ。身の程を知れ。と言う事であるからです。うん。なので、本当だったらね^^;ディープステイトに対する直接的な評価。ましてや大した事が無い。なんて評価はさ。私みたいな安全保障の人間からすると、絶対にやってはならない事の1つなんです。それは無駄に争いが起こり、無駄に混乱が発生し、無駄に犠牲が出てしまうからです。うん。そうなんです。私みたいな右派。保守の立場。現状維持を尊重し、安定と調和を尊重する人間からすれば。安易に権力者。既得権益層を否定する事と言うのは、やってはならない事の1つなんです。だから、私は極力。出来る限り権力者側を擁護する立場なんです。安定を守るために。混乱を防ぐために、です。まっ。それに私は所詮はチンピラ。卑しい人間ですからねぇ^^;世界の管理者だの。世界の支配者みたいな人がいたとしてもさ。支配したいんだったら、ちゃんと支配さえしてくれればさ。私も特に文句は無いんです。いえ、文句は無いどころか。もみ手でもしながらさ。「へっへっへ。旦那方。仲良くして下さいや」・・・みたいな感じの人間だったりするわけでさ^^;ディープステイトが世界を支配しようが何だろうが、それを受け入れた上でね。その上で日本の国益を追求すれば良い。と考える側の人間ですからねぇ。私ってさ^^;ええ。そうですとも。別に正義感やら何やらでディープステイトを批判しようなんて、私は微塵も思っていません。ちゃんとやる事をやってくれるのならね。むしろ積極的にディープステイトの支配を認めても良いんじゃないか。と、そんな事まで考えているのが私の立場で御座います^^ちゃんとやってくれるのならば、ね。以前から書いていますが、あらゆる地位と権力には然るべき義務。責任があるものです。そして、地位と権力が大きければ比例して大きな義務。大きな責任があるのが当たり前。こんな事は古今東西。世界の常識で御座います^^だから、ディープステイトが然るべき義務を果たし、責任を背負ってくれるのならば。世界の管理者だろうが世界の支配者だろうがさ。私個人としては、まったくもって文句は無いわけです。本当にね^^でも、今のディープステイトってさ。義務を果たさず、責任を背負わないどころか。それ以前に絶対にやったらダメな事。それも一番やったらダメな事をやってしまっている。第三次世界大戦。核戦争の可能性を出現させてしまっている、わけです。こうなってくると、さすがに見逃すわけにはいかない。ここまで世界の敵。人類の敵みたいな最低最悪な事をやり出したとなったらさ。そりゃあ見逃す事は出来ないし、誰もがみんな口を揃えてディープステイトを批判するし。それも一番ディープステイトが言われたくない批判をする事になる。つまるところ。責任を背負わず実力も無いクセに、地位と権力を乱用するな。・・・です。あの、ですねぇ。世間一般ではディープステイトなる呼称は陰謀論として用いられる事が多いので。そのためにディープステイトそのものが陰謀論だ。と切り捨てられる事が多いのですけど・・・。でも、そうじゃないんです^^;ディープステイトそのものについては陰謀論でも何でも無くて、単なる事実なんです。これも前回に書きましたように、アメリカ合衆国の現状を客観的に。冷静に分析すれば。どう考えても政府や議会以外の別の何か。民主党や共和党を上回る何らかの権力。そんなものが存在する事は、どこの誰だってわかる事だからです。うん^^;そんな何だかよくわからない謎の権力。または謎の権力集団に対して。便宜的にディープステイトと呼称するのであれば、ディープステイトは確実に存在するでしょう。それだけの話です。ただし、です^^;このディープステイトなる謎の権力集団が世界を支配する恐るべき計画を組み立てている。と、そこまで話が飛んで行ったら、それは陰謀論です^^;ハッキリ言います。ディープステイトに、そんな計画を組み立てるだけの実力なんて無いからです。ただ勘違いしないで欲しいんですが・・・ここまで批判していてアレなんですけど^^;私は別にディープステイトそのものを否定しようとは思っていないし。当然ながら、ディープステイトを排除する。なんて事も考えておりません。なぜかと言うと、それはアメリカ合衆国の内政問題であるからです。ディープステイトの是非はアメリカ国民が判断するべき事であって。私のような他国の人間が判断するべき事ではありません。なので・・・もう一度言いますけれどね^^;本当だったら、私はディープステイトに対する直接的な言及をするつもりは無かったし。もちろん評価なんてするつもりも無かったんです。ただ現在の問題がアメリカの内政問題だけでは終わらずにね。明らかに国際問題。日本の国益にまで悪影響が発生しているから言及しているし。もっと言えばディープステイトをバッチリ評価をしている、と言うわけなんです^^;「何を細かい事を言っているんだ」・・・と思われるかもしれませんが、これがまた大事な事なんです^^;内政不干渉の原理原則は国際社会における共通の価値観であり、ルールなんです。もしこの原則を無視した場合には、独立した国家の主権を否定する行為になった挙句。最悪は植民地の奴隷を作る事にもなってしまうからです。そのような事は絶対にあってはならない。だから、アメリカの内政問題だけであるのならばね。ディープステイトだろうが何だろうが。それを否定する権利は他国の人間には無い。その是非を判断出来るのは唯一アメリカ国民だけ。アメリカ合衆国で生きている人々こそが判断するべきなのです。しかしながら。何度も同じ事を繰り返して申し訳ないんですが、これが国内問題で終わらない場合。誰が見ても明らかな国際問題になった場合には話は変わる。それも第三次世界大戦。核戦争の可能性ともなれば、もはやアメリカだけの問題じゃない。世界中の、あらゆる人間が当事者になる大問題です。内政不干渉の原理原則なんて言っていられるレベルの問題じゃない。アメリカへの内政干渉だろうが何だろうが。あらゆる手段を用いて解決するべき世界の問題です。であればこそ、改めて申し上げます。私はディープステイトとの直接交渉を提案している次第で御座います^^これも大事なの事なので、どうか改めて確認させて下さいませ。現在のアメリカ合衆国大統領であるジョー・バイデン。この人と言うのは、まったくもって信用するに値しません。それ以前の話として、そもそもコイツには何一つ意思決定権と言うものがありません^^;なので、バイデン大統領とは交渉するだけ無駄です。・・・まあ、表面上。形式的な意味合いでは重要ではあるんですけれどね。こんな超ド級のバカでも一応はアメリカ大統領ですから^^;そして、バイデン大統領と同じ理由でバイデン政権。政府閣僚との交渉も意味が無い。バイデン大統領と同じレベルのバカを揃えたのが、今のバイデン政権であるからです。・・・もしマトモな人間がいるなら、とっくの昔にウクライナへの介入は止めてますからね^^;断言しますが、バイデン大統領とバイデン政権は失敗しかしていません。現在の世界が混乱しているのは、基本的にコイツらが世界中で自爆して失敗しているから。他の誰でも無いアメリカ合衆国が世界を破壊して回っているからです。そりゃあさ。アメリカが誰よりも率先して破壊しているんだからさ。そりゃあ世界だって滅びますとも^^;そして、その中でも一番最悪レベルで悪化しているのがウクライナであり。無分別かつ無計画にして無責任極まるロシアとの対立です。率直に言いまして、マジで何を考えているんだ。と言うレベルの大自爆をしているわけです。もう一度言いますが、バイデン政権にマトモな人間が一人でもいるのならばね。この状況を絶対に何とかしています。ロシアとの全面衝突。最終戦争に直結するような真似は断固として回避しているはずであり。それが出来ていない時点でバイデン政権にはバカしかいません。「いや、ロシアとの話し合いは出来ているだろ?核戦争にはならないんじゃないか?」・・・うん。私もそう思いたいんですけれどね^^;でも、もし仮にね。そんな高いレベルでロシアとの話し合いが成立しているんだったらさ。戦車なんてさ。いらなくね?^^;もしもアメリカとロシアとの話し合いが裏で成立している。と仮定すればさ。わざわざ戦車をウクライナに提供して戦線を拡大。激化させる必要なんて無いでしょう?つまり、アメリカが戦車を送った。と言う事はロシアとの話し合いが何一つ成立していない。となれば、冗談でも何でも無くてさ。もうマジで第三次世界大戦。核戦争に直結するコースを突き進んでいる。と、そのように考えるのが極めて妥当だと私は考えているんですが・・・どうかな?しつこいようですが、改めて申し上げます。バイデン大統領とバイデン政権と言うのは、誰もがみんな超ド級のバカしかいません。交渉するだけ時間の無駄です。こんな連中は無視してよろしい。そして、次にアメリカの民主党と一部の共和党。つまりは現在のアメリカで主流派となっている反トランプ勢力について、です。これも改めて申し上げます。今しがた書いたバイデン大統領とバイデン政権に匹敵するレベルのバカしかいません^^;もしもマトモな人間がいるのだとしたら、同じ事を言いますがウクライナへの介入を止めている。今以上のロシアとの対立を全力で止めているはずだからです。でも、そんな人間なんて誰もいないでしょう?・・・うん。そういう事で御座います^^;それに、これまた同じ事を言いますけれど。コイツらはジョー・バイデンを大統領にしたんですからね?^^;いや、もうちょっとマトモな。もう少しマシな奴がいるだろう。と誰もが思うような。そんなバカ丸出しの。スーパーミラクルバカを大統領にしてしまう程度にはさ。この連中は何一つ責任を背負おうとしなかったんです。自分達の利権と利益だけが大事だ。と考えて、ジョー・バイデンを大統領にしたんです。全ての責任をバイデン大統領に押し付けるために。そして、いざとなれば自分達はいつでも逃げ出せるように、です。こんな情けない恥知らずな連中にさ。何一つ決定権なんかあるわけねぇだろっ!・・・です^^;いや、これもさ。アメリカの内政問題だと思うから、あえて今まで指摘しませんでしたけど。反トランプ勢力ってさ。基本的にゴミクズみたいな連中しかいませんものね^^;アメリカ国民の民意に選ばれた民主主義の政治家と言う重責の立場にありながらさ。その責任を微塵も背負おうとしないって、一体どういう事なんですか?少しでもアメリカ合衆国。アメリカ国民の事を考えていればさ。いやいや、さすがにジョー・バイデンなんぞを大統領に出来るわけねぇだろ。・・・と、そのような誰もが賛同するマトモな。正常な意見を主張して然るべきだと言うのにね。これをさ。反トランプ勢力の誰も言わなかった、わけでしょう?^^;あの、アレです。日本の立憲民主党や日本共産党と大差ありません。もう利権と利益のために政治家をやっています。思い出作りで政治家をやっています。と、そんなレベルの連中だと見てよろしいかと思いますね。うん^^;と言うわけで、これについても改めて申し上げます。アメリカの民主党や一部の共和党などにより構築される反トランプ勢力。現在のアメリカ政界の主流派にいる連中は使い物になりません。バイデン大統領とバイデン政権に匹敵するレベルの超ド級のバカ。傀儡の傀儡でしかない。ですので、交渉するだけの時間の無駄でしょう。さて。そんなこんなの話があってディープステイトの話になる、わけですね^^;要するに。責任を背負うべき人間が責任を背負わないので上に上に。と責任を追及する、わけです。ああ。これもね。ちょっとした豆知識なんですが^^;このブログで既に書いたように責任って絶対に消えません。誰かがブン投げた責任と言うのは、必ず他の誰かが背負う事になります。そして、ブン投げられた責任は下に下に。と落ちていきます。ですので、最終的には一番下の。一番弱い人間に押し付けられて潰されて犠牲になる。と、これが社会の常識と言うか。人類世界の常識になります。でまあ、この話に加えましてね。責任を追及する時には下に向かって追求しても意味が無いんです。だって、下の人間に背負えるわけないから^^;背負えないからこそ上の人間が背負う。すなわち上下の序列が出来る。社会構造が出来る。地位と権力とはそういうものです。・・・まっ。当たり前の話でしたね^^;とまあ、それはともかくとして・・・この場合も同じなんです。バイデン大統領とバイデン政権では責任を背負切れない。と言うのならば。この連中を傀儡にして偉そうにふんぞり返っているアメリカの民主党。反トランプ勢力に責任を追及するべきであり。その反トランプ勢力が責任を背負えない。などと泣き言をほざくのであれば、さらに上。アメリカを裏から支配する謎の権力集団。ディープステイトに責任を追及するのが道理です。「第三次世界大戦。核戦争の可能性が出現しているぞ。一体どうするつもりなんだ?」重ねて申し上げます。このようにディープステイトに対して責任を追及するのは極めて道理で御座います。でまあ、ここからが本日の本題になるんですけれどね^^;もしね。もし仮にディープステイトまでが、責任を背負えません。なんて事になったらどうなるのか。責任を追及するべき人間がいなくなっちゃった。と言う場合にはどうなるのか。その話をすると・・・非常に簡単です。話としては物凄く簡単です^^;結論としては組織そのものが崩壊するんです。つまり、アメリカ合衆国が崩壊するんです。もしもアメリカを裏から支配して、アメリカの全てを掌握している・・・のかな?^^;そんな謎の権力集団であるディープステイトまでが責任を背負わないとなれば。当然ながら、そんな組織。そんな国家が維持出来るわけが無い。全ての権力構造と利権構造が破綻し、国家そのものが破綻するのは必然的な話です。・・・だって、誰も責任を背負わないんですから。そりゃあ世界の超大国だって滅びますとも^^;ですので、あえて申し上げます。ウクライナに対する扱いをどうするのか。第三次世界大戦。核戦争の可能性をどうするのか。それは、そのままアメリカ合衆国の存亡に直結する最大級の大問題、になるわけですね。当然ですね。だって核戦争が起こりかけているんですから^^;ロシアだけじゃなくてアメリカも滅びかけているし、何なら世界中の全て国家が滅びかけている。・・・うん。そうですね。ロシアだけが都合良く滅んで終わり。それで世界が平和になる。なんて考えている人は、もう少しばかり現実と言うものを直視された方がよろしいかと思いますねぇ^^;今の世界情勢ってさ。そんな生易しい状況では無いんですからね?まあ、一言で簡単に言ってしまえばさ^^;みんなで助かるか。みんなで死ぬか。・・・・どっちにする?このような究極の二択が全世界。全人類に対して問われている状況なんです。だからさ。これは冗談でも何でも無くて、ディープステイトの方々には責任を背負ってもらう必要があるんです。アメリカを・・・もしかしたら、世界の全ても裏から支配している、のかな?^^;そんな世界の支配者としての責任を背負ってもらう。そのための交渉であり、そのための協定になるわけで御座います。・・・そうです。交渉によって。協定を構築する事によってディープステイトに責任を背負わせる。と、そのように言い換えてもよろしい。これが実現すれば第三次世界大戦。核戦争は、ほぼ確実に回避する事が可能です^^これは世界中の、あらゆる人間にとって利益のある話ですし。何よりもディープステイトの方々。他の誰でも無い貴方達にとっても極めて有益な話になります。・・・いえ、違いますね。間違えました。これは単純に有益な話などではありません。もっと正確に述べるべきでした。ディープステイトには最大レベルの利益が提示されている。と言ってもよろしいでしょうね^^然るべき義務を果たし、然るべき責任を背負う。と言う事はさ。貴方達の地位と権力に明確な正当性が確保される。と言う事でもあるのですから。もう誰かに怯えて裏でコソコソ隠れている必要も無くなる。と言い換えてもよろしい。あのね。ディープステイトの方々や。別に貴方達みたいなタイプの権力者が世界中で貴方達だけだ。とか。まして過去を振り返ってみても貴方達以外には存在しない・・・わけじゃないんです^^;他にもね。似たような権力者はいっぱいいるんです。それこそ独裁者と同じ数だけね。影の支配者みたいな権力者は山のようにいますとも^^でまあ、そんな影の支配者の特徴としてね。いくつかのパターンと言うか。いくつかの種類に大別。分類出来るんですけれど。その中でも一番大きな分類が、とにもかくにも責任を背負いたくないから隠れている。と、そのような影の支配者が一番多いわけなので御座います。うん^^;・・・いや、わかるんですよ?その気持ちについては私にも十分に理解出来ます。ほら。私もチンピラの卑しい人間ですからね^^;そりゃあ義務だの責任だのと、そんな面倒なものはいらないと思うのが当然ですし。その上で利益と利権だけは欲しい。と考えるのも人間らしいと言えば人間らしいですから^^だから、ディープステイトの方々が責任を背負うのを嫌って隠れている。と、そんな言動を見せているのも理解出来るんです。それに何よりも。それって処世術として考えるとレベルが高いですものねぇ^^可能な限り責任を背負わないとすれば。それは、そのまま生き残れる可能性が高くなる。って事でもあります。分不相応な地位と権力を手にしてしまったがゆえに。自分の身の危険に怯えて責任から逃げ続ける。あるいは、周囲から認められていないと感じて人間不信に陥る。と、そのような権力者も世の中には非常に多いですからねぇ。それこそ世襲により親から子に継承された。なんて場合は特に多いと言えるでしょう。それは、ある意味で権力者の。特権階級の悲劇である事でしょうねぇ。でもさ。厳しい事を言うようですが、それは貴方達の問題であって他人には関係ない。もっと言えば組織の構成員にとっては、そんな個人の都合なんて関係ない、わけです。地位と権力に対する然るべき義務を果たし、責任を背負う事。そんな事は当然の話であって、それが実行されない場合には全ての組織構成員が反発する。その組織が企業や社会。あるいは国家と言う単位であったとしても基本原則は変わらない。あらゆる構成員が責任を背負わない不誠実な上位者に対して追求。糾弾する事になる。そうされるのが怖いから・・・だから、ディープステイトは隠れているのでしょう?もう一度言います。このようなディープステイトの言動は処世術として非常にレベルが高いんです^^最初から存在そのものを知らなければ、不平不満の矛先が向く事はありません。だからこそ、ディープステイトは。影の支配者は影の中に隠れ続けている、わけですね。まあ、何と言いましょうか^^;『雉も鳴かずば撃たれまい』の原則を忠実に守ってね。黙って隠れているわけです。うん。まったくもって非常に頭がよろしいかと思います^^であればこそ、あえて言いますね?今回のディープステイトの方々と言うのは、あまりにも動き過ぎたんです。だから、その存在そのものが世界中にバレてしまったのであり。さらに言えば第三次世界大戦。核戦争の可能性が出現した事によって。それによって世界中の政治ガチ勢。安全保障ガチ勢の全ての人間を本気で怒らせたのです。ん-。これも政治の基礎的な話なんですけれどね。どんな権力でも使ったら痕跡みたいなのが残っちうゃうんです。もっと言えばさ。権力を使った痕跡を消したとしても、痕跡を消した痕跡が残るんです^^;そして、そこから逆算していくと権力を使った人間の実力がわかるんです。うん。これはね。見るべき人間が見たら一発でわかっちゃうものなんです^^;なので・・・ディープステイトの方々ってさ。政治について理解していないでしょう?権力についても理解していませんし、権力構造。そのシステムも理解していないでしょう?なぜそう思うのか?と言えば。貴方達はパクス・アメリカーナを維持。管理する事が出来なかったからです。付け加えれば、パクス・アメリカーナに代わる新しいシステムを再構築出来なかったからです。この時点で権力者として三流以下である事が確定したんです。・・・あの、こう言ってはアレですけれど。権力構造。そのシステム構築ってさ。ある程度の人間なら誰でも出来るんです。あの、アレなんです。政治権力に関してもね。システムエンジニアみたいなのがいるからですね^^パパパッ。と上手い人だと手慣れた感じでさ。あっと言う間に作れちゃうんです。いやまあ、もちろんね^^;それを実際に動かして活用するとなると難しいところではあります。トライアンドエラー・・・であっているかな?^^;色々と微調整しながら上手くやっていく事になるので、どうしても手間がかかるわけなんですけど。でも、ディープステイトの立場で出来ない。または出来る人材を確保していない。となればさ。これは相当な大問題。政治について。権力について何にも理解していない。と結論付けるしか無いんです。ディープステイトは世界最大の地位と権力。さらには物凄いお金があって。その上で10年と言う時間までもがありながらもさ。未だにね。パクス・アメリカーナに代わる新しい世界秩序。世界システムが再構築されないとなればね。ここまできたら・・・至極単純にシステムを再構築するための実力が無い。と、そのように判断する以外には無いでしょう?となってくると、大変失礼ながら非常に権力者としてレベルが低い。と、そのように判断されたとしても文句は言えないんです。文句は言えないし、そんな状態を放置していたらさ。当然のように下克上。下にいる人間がディープステイトを追い落とそうとするのは、これは当たり前の事なんです。・・・うん。そうなんですからね?ディープステイトの方々。気が付いていないかもしれませんが貴方達もさ。今現時点で結構ヤバイのです^^;これ以上の問題悪化。事態を収拾出来ずに混乱を拡大させる。それも第三次世界大戦。核戦争の可能性を今以上に高めるとなってしまえばさ。1人残らずディープステイトを排除しろ。と、そのような流れになる事は避けられないんです。然るべき義務を果たせず、責任を背負えない者が地位と権力を掌握し続けていたら。組織そのものが崩壊して、全ての人間が破滅してしまいますし。この場合では本当の本当に世界そのものが滅びる事になる。うん。そうなんです。このような最悪の未来を回避するために、そのために下剋上を行う。無知蒙昧。厚顔無恥な上位者を排除するのは、ある意味で正当な権利。この世界に生きる全ての人々が持つ正当な権利だと言ってもよろしい。このような流れを変えるためには。つまりはディープステイトが生き残るためには。何としてでも現在の状況を改善させる以外には無い。ウクライナの問題を今以上に拡大させず第三次世界大戦。核戦争の阻止が必要不可欠。ディープステイトとして然るべき義務を果たし、責任を背負っている。と、その事を内外に対して明確に示す必要があるわけです。・・・まあ、そうですねぇ。少なくともバイデン大統領やバイデン政権。反トランプ勢力よりはマトモだ。と、その事を示す必要性があるわけでしょうね。うん^^;ちなみに。これは裏を返せば、その程度の事も示されていないくらいには。今のディープステイトの評価は物凄く悪い。と言う事でもあるわけで御座います。・・・だから、何度でも言いますけれどね。今のままだと本気で下剋上。革命みたいな事が起こって本当に殺される。と言う事です。であればこそ、私は申し上げております。交渉しろ。と、協定を構築しろ。と、言い換えれば義務を果たして、責任を背負いなさいな。と言っているわけです^^・・・ここまで言えば、さすがに理解して頂けるだろうなぁ。とは思うんですが。でもまあ、そうですねぇ。改めて考えれば、昨年末の段階で基本方針については正解を教えたはずなんですけれどねぇ。うん。アレです^^;これから先のアメリカはモンロー主義の時代に回帰する事になる。とか何とか。そんな感じの事を私は書きましたでしょう?^^;来年以降のアメリカは対外戦略を最小限にする。国力の全てを国内に集中させる。そのため世界情勢がどうなろうとも知らぬ存ぜぬを通す。・・・とまあ、そんな感じの事を私は予想したわけですが、コレなんです。これが正解。これこそがディープステイトが目指すべき基本方針にして最良の選択肢だったんです^^;そうやって国内回帰を推し進めていけば、誰もディープステイトに目を向ける事も無ければ。あえて誰もディープステイトを批判するような事もしなかった。なぜならば。世界中の誰もがみんな新しい世界秩序。世界システムの再構築を最優先にするから。誰もディープステイトに目を向けている余裕なんて無いから。つまりは、今までと同じようにディープステイトはアメリカを裏から支配して好き勝手に出来るから。何よりも。対外政策を最小に現する事でバイデン大統領とバイデン政権の自爆を回避出来る。アメリカ国内の自爆であれば、いくらでも隠蔽出来るし。そうであればこそドナルド・トランプによる劇的な。一発逆転を阻止出来る。可能な限りリスクを最小限にして戦える。それで次の大統領選でも勝利して、ドナルド・トランプを完全に排除出来る。・・・ね?^^;このように考えればさ。ディープステイトにとってモンロー主義への回帰こそが一番都合が良かったはずなんです。内政干渉の原理原則を盾にして、アメリカ合衆国の影に隠れていれば良かったのです。無駄に。無意味に動く必要など無かった。国外の事を全て切り捨てて、アメリカ国内の事だけに集中していればさ。自分達の地位と権力を守る事なんて簡単に出来たはずなんです。そうでしょう?^^;それなのに・・・わざわざウクライナへの介入を続ける。それも戦車を提供して今まで以上に問題を悪化させる。本気の本気で第三次世界大戦。核戦争の可能性を助長させる・・・ってさ。そりゃあさ^^;こんな最大レベルのバカをやらかしたら、世界中の全ての人間を敵に回すような。文字通り全世界の敵。全人類の敵になったとしても・・・仕方ありませんよねぇ。本当に。なので、あえて言いますけれど。今のアメリカ。今のディープステイトって物凄くバカな事をしているんですからね?・・・うーん。もしかしたら、世界を混乱させる事。それにより自分達の存在を裏に隠そうとした。混乱の裏に隠れようといた、のかもしれませんね。褒められた手段ではありませんが、昔から確かにある古典的な方法の一つではある。でもさ。今の御時世でね。その手法は完全な悪手でしょうに^^;こんなネット社会でさ。あらゆる情報が飛び交っている中にあってね。そんな事を考えて中途半端に動いたら、もう絶対にバレるに決まっているでしょうに。ねぇ?^^;実際には隠れているどころかさ。完全にバレバレなんです。もう本当に『頭隠して尻隠さず』みたいな状態なんです。うん^^;ですので、これ以上ないくらいに自分で自分の首を絞めているんです。今一度。これから先の事を冷静に考え直してみるべきでしょうね。・・・命にかかわるから。はぁ~。やれやれ^^;ディープステイトの話だけで終わってしまいましたね。まあ、仕方ありません。今回がここまでしておきましょうか。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2023年02月06日
コメント(0)
さてさて。前回は政局に関する話で御座いましたね^^;うん。まあ、このブログと言いましょうか。私個人と致しましても、あんまり政局に関しては話題として取り上げないんです。・・・それは取り上げている暇が無いからです。うん^^;あの、これは安倍政権になる以前のね。日本の政治がコレだったんですけど。政治と政局と言うのは別物で御座います^^;今では考えられない事かもしれませんが、過去の日本の政治におきましては。政治と政局を混同した挙句。政局こそが政治だ。みたいな。もうバカ丸出しの。とんでもない勘違いが平然とまかり通っていた時代があるんです^^;そんな愚かな事をやり続けた果てに出現したのが、あの悪夢の民主党政権だ。と、そのように表現しても間違いでは無いと思いますね。うん。でまあ、そんなわけで改めて政局とは何ぞや?と言う事を書いておくのならばね^^;政局とは、あくまでも政治を実行するための手段の1つです。それゆえに政局とは政治的な駆け引きの一部分。単なる手段でしかありません。なので、決して政局が目的になる事って無いんです。政治家の仕事は、あくまでも政治をする事なのであって政局は二の次。三の次です。もし仮に。この点を勘違いして政局こそが政治だ。なんて言いだす政治家がいたとしたら。そんな政治家は完全に異常にして異物以外の何物でも無く、物凄く迷惑な輩になります。・・・ちなみに。その具体名を上げるのならば、それこそが『ブッ壊し屋』と言われた小沢一郎さんになります。今改めて考えても本当の本当に。迷惑以外の何物でも無い人でしたよねぇ。うん^^;このように手段と目的を取り違える事は大きな間違いなのであり。そんな大きな間違いを続ける人は、物凄く迷惑な人だと判断された挙句。最終的には誰からも相手にされなくなってしまう、わけですね。ですので、政局を仕掛ける。と言うのは結構難しいのです。その理由は何をどうしようともね。どれだけ上手くやっても必ず政治的な混乱が発生してしまうわけであって。ひいては日本国家。日本国民を混乱させてしまう事でもあるからです。だから、政局を頻繁に仕掛ける人は色々な意味で嫌われてしまうのですが・・・。このような政局が認められる場合が1つだけあります。それは国民の民意があれば話が別だ。・・・と言う事で御座います^^;ハッキリ言います。今現時点における日本国民の民意は、岸田総理や麻生さんなどでは無くて。まず間違いなく菅元総理であり、二階さんを選びます。なぜならば、今以上の増税などと言う事を日本国民の誰も認めないからです。だから、なのですからね?これほどまでに二階さんが元気良く大立ち回りをしているのは。この辺りの事を正確に把握しているからです。前回にもチラッとだけ書きましたが、政局と密接に関係しているのが選挙です。選挙を想定すればこそ、今の二階さんを止める事など誰にも出来ないし。そもそも岸田総理。麻生さんに勝ち目が無いんです。それは、今のままでは必ずや選挙に負ける。と誰もが考えているからです。「ん?前回に話題にした会談では増税する。って言っていなかったか?」いえ、それは山崎拓さんの発言であって二階さんの発言ではありません。みんなの意見だ。と言っていますが、それも山崎さんや他の参加者の意見であって。二階さんが認めたわけじゃない。もし質問されたら二階さんは知らぬ存ぜぬを通すでしょうね^^;これは前回にも書いたようにさ。あの会談での発言は基本的に無視して問題ありません。それらの発言には大して意味も価値も無いからです。・・・って言うか。あの会談そのものが大した会談では無いんですよねぇ^^;もし本当に大切な会談だったのだとしたら、菅さんも参加しているはずです。そうでしょう?だから、これも前回に書きましたけどね。あの会談ってさ。二階さんにとっては本当に軽い挨拶みたいなもんです^^;こんなものでビビるなよ。まだまだやるぞ。との意思表示に他ならない、わけで御座います。なので、これは今更の話ですけど・・・本物の政治家って怖いんですよ?とってもね。あの・・・今までさ。なぜに安倍さんや麻生さんが二階さんに対して優位に立っていたのか?と言えばね。とにもかくにも。日本国民の大きな民意。大きな支持があればこそ、だったんです^^;この一点があればこそ、二階さんとしても何も出来なかったわけですね。だって、民意は相手を支持しているのですから^^;そんな状態で政局を仕掛けたところで負けるに決まっている。無駄に政治を混乱させたバカだ。として袋叩きにされるのが目に見えておりますもん^^;それがわかっていればこそ、ずーっと二階さんは雌伏の時を過ごしていたんです。静かに。チャンスが来るのを待っていたんです。そして、遂にチャンスが到来した。とうとう日本国民の民意が岸田総理から。麻生太郎から完全に離れた。その瞬間を狙っての、今です。・・・ね?完璧でしょう?^^;この二階さんの政治的センスと言うのは、文句のつけようがありません。まさしく今しかねぇ。と言う状況を狙いすましたかのように動くのは、これは見事です。本当に政治家としての完成形だと言ってよろしいでしょうね^^この二階さんに対して岸田総理と麻生さんは胡坐をかき過ぎました。今まで半ば無条件に支持してくれたから。これから先も支持してくれるだろう。と、なんやかんやあっても、日本国民は自分達を選んでくれるだろう。と、そんな政治家としてはあるまじきほどに、物凄く甘ちょろい事を考えた結果がコレです。そんなわけだから・・・まあね。どうやっても絶対に勝てないよね^^;何をどうしようとも今のままなら岸田総理。麻生さんは負ける。ものの見事に二階さんに敗北する、と言う結末以外には・・・無いでしょうねぇ。きっと。とまあ、そんな感じが前回の話題だったわけなんですが・・・。うん。日本の政局につきましてはね。この辺りで切り上げると致しましょう^^;このブログと致しましては、改めてアメリカと言いましょうか。現在の世界情勢についての話に戻りたいと思います。それでは参りましょう^^最初に改めての確認です。このブログにおきまして、私は現在のアメリカは三重構造になっている。と書きました。まず第一層。一番表面に位置しているのがバイデン大統領とバイデン政権。もはや誰が見ても傀儡の操り人形でしかないバカの集まりです^^;よって。当然のようにマトモな思考が出来ていないし、マトモな政治も出来ていない。国家も国民も国益も全てを無視して自分達の利益と都合のためだけに。それだけのために権力を乱用しているだけ。これにより今や誰よりも世界を混乱させ、世界を破壊させている大元凶になります。・・・大変失礼ながら。こんなバカ連中を選ぶアメリカ国民の愚劣さには、私としても驚愕している次第で御座います。次に第二層となるアメリカの民主党と一部の共和党。あるいは現在のアメリカにおけるエスタブリッシュメントの上級国民。世間一般では反トランプ勢力などと呼称される勢力になります。それで、これまた世間一般ではコイツらこそが権力を掌握している。バイデン大統領とバイデン政権の背後で全てを操っている黒幕だ。と、そのような認識をされる事が多いんですが・・・今一度。改めて申し上げます。コイツらもバイデン大統領やバイデン政権と同じ。単なる傀儡の操り人形です。うん^^;これも改めて申し上げますが、この連中に意思決定権なんかありません。ええ。そうですとも。そのような権力などありません。ただ言われるがままに動いているだけ。ですので、現在のアメリカでは政党政治。議会政治が正常に機能していないんです。・・・まっ。正常に機能しているフリをしている。と言うべきでしょうか^^;とにもかくにも現在のアメリカの政治と言うのは、どこの誰が見てもボロボロのズタボロです。本当なら今すぐに修正されるべき事が何一つ修正されず、むしろ逆に悪化しているので・・・。目も当てられないくらいに酷い状態だ。としか私も表現のしようがありません。まったくもって悲惨の一言で御座います。最後に第三層。所謂ディープステイトなどと呼称される謎の権力集団になります。まあ、これもね^^;世間一般では頭の悪い陰謀論だ。と言う事になっているわけであり。その点については、そうだろうな。とは私も思うんですけどね^^;このブログでは便宜的にディープステイトと呼称している。と考えて下さいませ。それで、これも既に書いた事ではありますけれど。現在のアメリカにおきましては、ディープステイトなる謎の権力集団の存在。そのようなものが存在する事を仮定しないとね。現在のアメリカの状況は説明出来ません。つまるところ。ディープステイトが存在する事を前提として話をしているのではなくて。アメリカの現状を分析した事でね。ディープステイトなる謎の集団が浮かび上がってくる。と、そんな逆説的な形で私はディープステイトの存在を指摘している、わけで御座います^^;あの、ですねぇ。ハッキリ言ってしまいますと、第二層の民主党や一部の共和党などの反トランプ勢力をさ。仮にね。この連中が全ての黒幕だ。と言う事を仮定するのであればさ。その場合には・・・もっとマトモな大統領を選んでいるはずでしょうよ。ねぇ?^^;いやあ~。これは・・・何と言いましょうか。皆々様。どうかお願いですので、改めて考えてみて下さいませ^^;ジョー・バイデンですよ?あんな輩がアメリカ大統領なんかにさ。なれるわけねぇじゃんっ!・・・です^^;あんな超ド級の、スーパーミラクルバカがさ。もしもアメリカ大統領になってしまったら、その時点でアメリカは終わりだ。と思いませんか?^^;私個人と致しましては、冗談でも何でも無くてマジで終わりだと思いますし。一個の事実としてね。現在のアメリカ合衆国は終わりに向かって爆走している状態である。と私は見ています。であればこそね。もしもアメリカの民主党や一部の共和党などの反トランプ勢力にさ。少しでも決定権があるのだとしたら、もう少しマトモな大統領を選んでいるはずなんです。・・・さすがにさ。この連中にとってもアメリカ合衆国が滅亡してもらったら困るはずだからです。うん^^;でも、実際にはジョー・バイデンこそがアメリカ合衆国大統領なわけです。この現実を直視する限り反トランプ勢力には何の決定権も無い。何の権限も無い。ただ言われるがままに動いているだけの単なる傀儡の傀儡。操り人形を操っている操り人形だ。との結論を下す以外にはありません。・・・あの、これも改めて申し上げるんですけれどね。権利と義務は表裏一体なわけです。どっちかだけが存在する。なんて事はあり得ないんです。権利だけが存在する事も、義務だけが存在する事も無い。もしもそんな状況があったとしたら、そんなものは例外なく全て破綻します。大きな権利には大きな義務がある。こんな事は古今東西。世界の常識で御座います。その上で申し上げます。バイデン大統領とバイデン政権は、権利に対して義務を果たしておりません。アメリカ合衆国における巨大な権力を好き勝手に乱用しているだけ。然るべき義務。責任の一切を放棄している状態にあります。ですので、全てが失敗するし、全てが混乱するし、全てを破壊する事になるんです。これは何も不思議な話ではありません。至極当然の話であり、議論の余地がありません。・・・であればこそね。こんな無責任な連中を大統領に。政府閣僚にしている時点でさ。与党たるアメリカの民主党はもちろん。それに協力する一部の共和党の反ランプ勢力。また既得権益層のエスタブリッシュメント。特権階級の上級国民。これらの連中と言うのも何一つ義務。責任を果たしていないんです。うん。当然でしょう?^^;アメリカの政治家。権力者としての責任を感じるのなら、このバカどもを今すぐ変えろ。・・・です。これは日本のみならず、今まさに世界中の誰もがそのように考えている事でしょう。それほどまでにバイデン大統領とバイデン政権は悪いからです。でも、そんな素振りが微塵も無いわけです。バイデン大統領は任期を満了するどころか。次の大統領選に出馬する。2期目の大統領もやります。なんて信じられない事を言い出している、わけであり。そんな状態をアメリカの政治家。権力者が揃いも揃って見て見ぬフリをしているんです。我関せず。とばかりに責任をブン投げているんです。そんな連中にさ・・・何らかの決定権なんてあるわけないじゃん^^;どうか皆々様。改めて冷静になって考えてみて下さいませ。このような悲惨極まる現在のアメリカ合衆国が、果たして正常である。と言えるでしょうか?正常に政党政治が。議会政治が機能している。と言えるでしょうか?そして、何よりもこんなバカどもを選ぶアメリカ国民が正常であると言えるでしょうか?今現在のアメリカ合衆国は明らかに異常である。と私は見ております。うん。そうだと思いますね。私は親米派ではありますが、だからと言って盲目的にアメリカに従うわけではありません。あくまでも、私は日本の国益のために親米派の立場を選んでいるだけです。ですので、親米派としてアメリカの現状を正確に把握する必要がある。と考えております。・・・まっ。アジア最大の親米国家であれば、日本人の誰もがそうして然るべきですけどねぇ^^;とまあ、そんなこんながありまして^^;アメリカ政府中枢。権力中枢における第一層のバイデン大統領とバイデン政権は無論の事。その次の第二層であるアメリカの民主党及び一部の共和党の反トランプ勢力に至るまで。これらの全てが傀儡の操り人形なのであり。そのため現在のアメリカへの対処を考えるのならば。第三層のディープステイト。謎の権力集団を考慮する事が極めて重要になる。と、このような見解が私個人の結論になる次第で御座います。ナハハハ^^;いやまあ、もちろんね^^;単なる私の妄想。妄言だ。と言う事で切り捨てて頂いても構わないんですけれど・・・。でも、悪い事は言いません。色々な意味でバカ丸出しのバイデン大統領とバイデン政権は当然としても^^;アメリカの民主党を中心とする反トランプ勢力をマトモに信用するのは非常に危険だと思います。うん。そうだと思いますね。コイツらもコイツらでアメリカ合衆国。アメリカ国民の事なんか何も考えていません。国家も国民も国益も考えない政治家。権力者など断じて信用出来ない。・・・って言うかさ^^;そもそも責任を背負わない奴を信用する。なんて事が私には出来ません。だって、あまりにも頭が悪過ぎますもん。そうは思いませんか?^^;なので、結果的に今のアメリカに対して信用出来ると言いましょうか。マトモに交渉するのであれば必ずやディープステイト。謎の権力集団と行うべきでしょう。そうでなければ今のアメリカとの話し合いなんて無意味で無価値だ。と、そこまで割り切っても、私は間違いでは無いと考えております。さて。それでは、ここからが本日の本題になります^^このブログで以前に書いた事。これからの世界のために必要不可欠な交渉として申し上げた事と致しましては。ロシアを中心とした複数の有力国家が協力し、ディープステイトと交渉する事。ディープステイトと交渉して相互不可侵の協定を構築する事を申し上げました。・・・さてはて。これについて現状は上手くいっているでしょうか?^^;まあ、ぜひともにね。実行していて欲しいですし、ぜひとも成功して欲しい次第です^^なぜかと言いますと、これが成功しないと第三次世界大戦。核戦争に直結するからです。改めて申し上げます。現在のウクライナの問題は極めて危険で御座います。冗談でも何でもなく第三次世界大戦。核戦争となる現実的な可能性が出現しています。これは文字通り世界の危機です。本来であれば、このような危機的な状況に対して世界各国。国際社会が協力して然るべき。あらゆる努力を実行して全力で回避して然るべきはずなのですが・・・。現実にはウクライナに対する軍事支援の継続どころか。強化されている。と言うような。余計に状況を悪化させる事しか出来ていないわけで御座います。これについても改めて確認します。現時点において第三次世界大戦。核戦争に至っていない理由と言うのは。ひとえにロシア側の理性によるものです。それ以外にはありません。「ロシアは生物兵器を使わないだろう。核兵器を使わないだろう。もしくは核兵器を使えないだろう。いや、使えないはずだ』・・・このような恐ろしく無責任な楽観論を一言でも口走る輩に対しては。どこの誰であろうとも一切の例外なく私は良識を疑う。と激烈に批判する次第で御座います。うん。そうです。他の誰でも無い。ウクライナのゼレンスキー大統領の事です。・・・まあ、あのね。自国を守るために。そのために発言したのでしょうし。その気持ちもわからなくは無いんですけど。ですが、これほどまでに物凄い危険な発言を無責任に口走るゼレンスキー大統領に対しては。これはね。私は心の底から軽蔑したいと思います。ええ。そうですとも。お前の、その無責任な発言のために世界は滅びるかもしれないんだぞ?・・・です。いや、これはさ。日本の岸田総理も含まれているわけですので・・・。なので、日本人の私としてもさ。あんまり偉そうに言えないんですけれど^^;今現時点において第三次世界大戦。核戦争と言う最悪の未来を想定出来ない人。想定出来ない政治家。権力者と言うのは、その資質が無い。と私は断言します。うん。そうですね。権力者たる資格無し。それどころか人の上に立つ資格の無い人だと思います。それほどまでに。あまりにも無責任極まるからです。そんな無責任な人には何一つとして権力を与えるべきではありません。・・・改めて確認しておきましょう。岸田総理と麻生さんは2人揃って対ロ制裁が正しい。と発言したんです。まったくもって良識を疑いますし、正気を疑います。政治家たる資格無し。国政を担う資格無し。お前達は遠く離れた異国のために、自分の祖国を滅ぼすのか?と、たかがウクライナ一国のために世界を滅ぼすのか?と、そのように私はメチャクチャに批判します。うーん。いや、私もさ。随分と冷たい事を言っているな。との自覚はあります。ウクライナの方々には可哀想な事を言っているな。とは私も思うんですけれど・・・。でもねぇ。もうウクライナの問題って、ウクライナだけの問題では無いんですよねぇ。もはや世界が滅びるか否か。世界中の人々が生きるか死ぬか。の世界的な大問題。現在の世界情勢において第一に論じるべき人類にとっての最重要課題になってしまっているんです。だから・・・ちょっとね。ウクライナの内情についてまで論じる余裕が今の世界各国。国際社会には無いんです。・・・不本意ながら、そんな余裕は私個人にもありません。大変申し訳御座いません。それで、です。このブログで列挙したディープステイトと交渉する有力国家は以下のとおり。ロシア。イギリス。イスラエル。サウジアラビア。インド。オーストラリア。この6カ国になります。現時点の世界情勢において、これら以上の国家を探すのは難しいと思います。なぜならば。これらの国々は文字通り世界を見ているからです。自国の事しか考えられないような国家とか。あるいは、日本みたいに間違いなく混乱する国家は除外しました。今ここでは役に立ちません。ですので、この6カ国の協力によってディープステイトと交渉し。ディープステイトと相互不可侵協定を構築する事によって。それによって新しい世界秩序。新しい世界システムの構築を目指しましょう^^・・・うん。まあ、妥当なところなんじゃないかなぁ。と思いますね^^;重ねて申し上げます。今現在の状況。ウクライナの問題におきましては、冗談でも何でも無くて。本当の本当に第三次世界大戦。核戦争が勃発する可能性が出現しております。世界滅亡。人類絶滅と言う最悪の可能性が出現しているんです。であればこそ、このような最悪の未来を回避するために。国際社会。あらゆる人々が協力し、全力を尽くさなければならない状況にあるわけであり。これについて異を唱える輩は世界の敵。人類の敵である。と私は断じる次第です。その上で申し上げます。・・・イギリス人の方々や。いい加減にロシアと協力してディープステイトと交渉する覚悟を決めて下さいませ。もし万が一にも。それが出来ません。などと泣き言を言うようであれば・・・私はイギリスの評価を下げます。これまた確認しますが、私の中でイギリスの評価と言うのは既に下がっております。本来ならば。イギリスは米ロ両国の間に立ち、両者の仲介を担うべき立場にある国家です。そんな国家であるはずなのに、今のイギリスは逆に米ロ両国の対立を煽っている。まったくもって許し難い愚行を行っている。大英帝国として百年に一度の大失敗を未だ続けている状況にある、わけで御座います。果たして・・・イギリス人の方々は、こんなバカな事をいつまで続けるつもりなんですか?大事な事なので何度でも言いますが、今のままウクライナの問題が悪化した場合。米ロ両国の対立が深刻化した場合には、本当に第三次世界大戦。核戦争になります。そのような恐るべき世界の危機が到来する最中にあって。それを回避するために行動するどころか。逆に煽って事態を悪化させようとするなど言語道断。一体何を考えているんだ?と、世界中のあらゆる国家がイギリスの正気を疑うでしょう。正直に申し上げれば、私は今まさにイギリス人の正気を疑っております。コイツらマジか。と本気で考えております。なので、本気でイギリスの評価を今以上に下げる事を本気で考えております。率直に申し上げます。私は、もはやイギリスは世界の列強国に相応しくないのではないか?・・・と考えております。まあ、これもさ。昔から言っている事の確認になるんですけれどもね^^;私の個人的な見解と致しまして次世代の列強国。次の時代における世界の列強国と言うのは、日米英ロ印の5カ国である。と考えているんです。うん。そうですね。この5カ国こそが世界を主導する事になるだろうなぁ。と私はボンヤリと考えているんですが^^;現在のウクライナの問題が戦争状態に突入してから。つまり、米ロ両国の対立をイギリスが煽りまくった時からになるんですが。私はイギリスの評価を1つ落としました。自国の利益追求をするにしても、あまりにも世界を混乱させている。として、世界の列強国たる資質を疑う。としてイギリスの評価を1つ下げた、わけなんです^^;でまあ、その結果として私の中でのイギリスの評価は列強国としては最下位。新興の大国であるインドよりも下にイギリスを位置付けている次第で御座います。そんなわけですのでね。今以上にイギリスの評価を下げるとなると、必然的にイギリスの列強国としての地位のはく奪。イギリス以外のヨーロッパ各国と同列に扱う事になります。すなわち世界の秩序。世界の平和を守る主導的な役割の列強国たる資格無し。世界システムを維持管理する管理者としての資格無し。・・・と判断する事になるわけです。イギリスの方々。貴方達だって重々承知の上でしょうけれど、あえて言いますね?今ここでウクライナに対する軍事支援の継続。強化によりロシアとの対立を煽るようであれば。イギリス以外の。バカ丸出しのヨーロッパ各国と同列であると判断します。世界の秩序。世界の平和を何も考えていない同じレベルのバカ国家だ。と判断する事になります。それが何を意味するのか。イギリス人の方々と言うのは、正しく理解しておられますでしょうか?・・・先頃にエリザベス女王が崩御なされました。イギリスを守り、ヨーロッパを守り、世界を守ってきた偉大な御方が亡くなられたのです。それは同時に私がイギリスに対して配慮する大きな理由が1つ無くなった。と言う事でもある。女王陛下が亡くなられた直後に、イギリスの衰退が確定するとなってしまえば。これは、これ以上ないほどの不忠にして不敬である。と私には思われてなりません。そのような事をイギリス人の方々と言うのは是認なされるのですか?大英帝国の。ジョンブルとして、このような事を肯定なされるのでしょうか?そうだ。と言うのならば、もう私も何も言いません。所詮イギリスなど、その程度の国家だった。と切り捨てましょう。ディープステイトとの交渉はイギリス抜きで行うべきだ。と私は主張を変える次第で御座います。・・・あのさ。イギリス人の方々は忘れているのかもしれませんけれど。かつてイギリスはヒトラーに勝つために、あのソ連と。スターリンと手を組んだんですからね?これ以上ないくらいのアカ嫌い。共産主義者を毛嫌いしていたウィンストン・チャーチル首相はそれを決断したんです。それじゃあイギリスのために。世界を守るためにロシアと。プーチン大統領と協力出来ない理由が無いはずです。むしろこの程度の決断すら出来ないのか。と、チャーチル首相が地獄から蘇ってきて大激怒しながら、現在の政府閣僚をブン殴るでしょう^^;ジョンブル魂をなめるな。・・・ってね。・・・うん。まあ、やっぱり地獄かな?^^;チャーチル首相ともなれば天国では無く地獄にいるでしょうからねぇ。葉巻でも吸いながら、地獄の悪魔どもの上で偉そうにふんぞり返っているでしょう。なんで地獄の悪魔如きのために、イギリス人が屈さなければならないんだ。と、そのように平然と言い切っている事でしょうね^^;とまあ、それはともかくとしてさ^^;現実的な話としてもね。どーしても今ここでイギリスがロシアと協力しないようであれば。その時は仕方ありません。イギリスを除外しましょう。今ここでロシアと協力する決断が出来ない程度なら、もはやイギリスは恐れるに値しない。当然ながら、そんな情けないイギリスなど配慮するに値しません。なので、イギリスを除外した上での5カ国ロシア。イスラエル。サウジアラビア。インド。オーストラリアの5カ国で交渉しましょう。イギリスがいない事は残念ではありますが、この場合でも交渉は成功するはずであり。この交渉結果を持って次の新しい世界秩序。世界システムを構築していきましょう^^・・・うーん。ここで話を終わっても良いのですが。もしかしたら、最後になるかもしれないので、もう少しイギリスの方々には配慮しましょう。イギリスの方々や。正直に言ってくださいませ。ディープステイトが怖いですか?うん。まあ、そうかもしれませんね。何しろアメリカ合衆国を。世界を裏から支配する謎の組織ですから^^;なるほど。ディープステイトと敵対したくないから。だから、ウクライナに軍事支援をしているんだ。と、そういう事だったりしますか?うん。仮にそうだとしたら、その気持ちはわからなくもありません。それはイギリスだけではなく、その他のヨーロッパ諸国の大多数が同じ事を考えているはずですし。私達日本でも岸田総理・・・は何も知らないかもしれませんが^^;少なくとも、麻生さん辺りはそうでしょうね。アメリカの。何だかよくわからない得体の知れないものに恐怖して緊縮増税を続けた挙句。日米同盟を破綻させてしまった、のですから。でもね。だからこそ、なんです。だからこそ、そんな弱い国家を列強国として扱うわけにはいかないんです。よろしいでしょうか?イギリス人の方々。私も貧乏人のチンピラですからね。ディープステイトなる組織が、どこの誰であるのか。そんな事は私なんぞにはわからない事で御座います。ですが、そのような謎の権力集団が確実に存在する事はわかりますし。その連中がどんな性質であるのか。それについても大雑把ではありますがわかります。・・・まあ、アレです。蛇の道は蛇って奴ですね^^;客観的な事実から申し上げます。既に書いたように現在のアメリカは異常です。政府中枢。権力中枢。政党政治。議会政治の全てが正常に機能しておりません。この状況は通常の権力構造。アメリカの二大政党である民主党と共和党。これらを遥かに上回る権力が存在しないと・・・こんな状況にはならないんです。その上で申し上げます。このディープステイトなる謎の権力集団と言うのは、皆々様も御察しのとおりにね。この連中もまた責任を背負っていないんです。うん^^;ただ権力を乱用しているだけ。何の義務も果たさず、何の責任も背負っていない。だから、どこまでもアメリカは衰退しているんです。言い換えましょうか?このディープステイトなる連中と言うのは、アメリカなど滅んでも構わない。と、そのような事を割と本気で考えているんです。自分達の利益と都合さえ守れる事が出来れば、それで良い。・・・ってね。この連中が背負っている責任があるとすれば、それだけです。一から十まで自分達の事だけです。自分達以外の全て。アメリカ合衆国の全てがどうなろうと知った事じゃない。と、アメリカの全てを自分達だけのために食い潰しても構わない。と、そのようにディープステイトが考えて行動していると仮定しないと・・・。今のアメリカを説明する事は出来ないでしょう。・・・そうです。つまり、アメリカの三層構造における権力構造と言うのは。上から下まで。誰もがみんな同じ事を考えている同じ穴の狢だと言う事です^^;みんなグローバルスタンダード。みんなマネーゲーム。みんな過剰極まる個人主義。誰もがみんな仲良く同じだ。と言う事で御座いますね。うん^^;でまあ、なぜに私がこんな事を言うのか。わかりますでしょうか?これまた簡単です。非常に簡単な話です^^;だって、ディープステイトってさ。パクス・アメリカーナを守らなかったでしょう?従来の世界秩序。アメリカを中心といたアメリカによる世界平和。それこそがパクス・アメリカーナだったわけですけれど。そのパクス・アメリカーナと言う世界システムにおいて、最大の権力を保有していた連中。この連中を仮にディープステイトであると仮定するのならば。それは同時にディープステイトにはシステムの管理者としての義務。責任があった。と言う事です。改めて申し上げます。権利と義務は表裏一体です。片方だけしかない。なんて事はあり得ません。それは、この世界の最大にして最高の権力であったとしても例外では無いんです。パクス・アメリカーナと言う世界システムにおいて最大の権力を保有していたのならば。その保有している連中には、必然的にシステムの管理者としての義務。責任があります。であればこそ。そのシステムが破綻した。パクス・アメリカーナが消滅してしまった。となれば。当然ながら、それはシステムの維持。管理に失敗した。と言う事に他なりません。うん。そうですね。システム管理者がシステムの維持。管理に失敗した。と言う事になります。わかりますか?この段階で。つまりは2013年のオバマ政権の時にディープステイトは失敗しているんです。世界最大の権力を保有し、それにより巨万の富を手に入れていた連中は。この時点で自分達が利用していたシステムの維持。管理に失敗したんです。システム管理者として、その義務。責任を果たせなかった、わけですね。それでまあ、ここまでだったらね^^;そこまで私だって無駄に騒いだりはしません。そりゃあ何事にも終わりはあるだろう。と、もう少し上手くやれば継続出来ただろう。とも思いますけれど。いやまあ、仕方ない事だったんだ。と百歩譲って割り切った事でしょう。ところが、です。実際はどうでしたか?パクス・アメリカーナが消滅した後。その後に新しい世界システムは構築されなかったでしょう?いや、新しい世界システムを構築するどころかさ。パクス・アメリカーナが消滅した後始末すら満足に出来ていなかったでしょう?何なら新しい世界システムを構築する事をさ。全力で邪魔していましたものねぇ?なんだコレ?・・・です^^;世界システム。すなわち世界秩序により世界を安定させ、世界の平和を守る。と、こんなものは世界各国。国際社会の当たり前。・・・って言うか。全人類にとっての当然にして最大の課題だと言ってもよろしい。それをさ。やらないどころか。邪魔するってどういう事だよ?・・・です^^;イギリス人の方々や。ここまで話をしたらさ。何となくでもわかってきませんか?^^;ディープステイトは、自分達が失敗した事を認めたくないがために。そのために後始末もせず。新しいシステムも構築せず。他の誰かが新しいシステムを構築する事も全力で邪魔をしたんです。どれだけ巨大な権力。それこそ世界最大の権力を持っていようとも。その権力の正しい扱い方を知らない。権力の本質も知らない。何も知らない。その結果として延々と馬鹿な事を続けている。つまるところ。自分達が底抜けのバカで無知蒙昧の集まりだ。と認めたくなかったからであり。手にしている地位と権力を手放したくなかったからです。・・・然るべき義務も果たさず、然るべき責任も背負おうとしないくせに、です。まっ。あるいは、それを知られたくなかったから。と言い換えてもよろしいかな?責任を背負いたくないけど権利は欲しいです。利益は欲しいです・・・ってさ。まるきり発想が子供そのもので御座います^^;そのような、あまりにも幼稚過ぎる自分達の言動を知られたくなかった。と言うのは・・・。うん。なるほど。実に重大な秘密だと言えます。だって、それがバレたら問答無用で全てを失うのが確定しますからねぇ^^;だからまあ、必死で隠そうと全力を尽くしているのでしょうねぇ。きっと。・・・いやいや、わかりますとも。私もチンピラのダメ人間ですからねぇ。よくよく理解出来ますとも^^そりゃあ誰だって責任を背負わずに利益が手に入れようとするような。そんな都合の良い卑怯な事を考えるのは、人間だったら一度はあるものですからね^^ただまあ、私と同レベルのダメ人間がディープステイトをやっていると言うのはビックリです^^;分不相応ここに極まれり。・・・って奴ですね。たぶんお父さんとかお爺ちゃん。何ならひい爺ちゃん。ひいひい爺ちゃんはわかっていたけど。その権力が子供に受け継がれるときに、その本質の知識についてまでは受け継がれなかった。と、そんな事が何度も続いた挙句が、今だ。と、つまりは、そんなところでしょうか。・・いやまあ、どこにでも良くある話で御座いますね^^;グローバルスタンダードにおけるマネーゲームの果て。行き過ぎた個人主義の末路。誰も責任を背負う事無く、誰もが無責任なままに振舞った結果。全ての義務を無視して権力を乱用し続けた結果がコレです。・・・ええ。本当に珍しくも何ともありません。独裁者による行き過ぎた全体主義による破滅と同じくらいには、実に良くある話で御座います。『幽霊の正体見たり枯れ尾花』知らない事。わからない事が恐怖を増大させて、真実を見る目を曇らせたのです。イギリス人の方々。もしかしたら、これが私からの最後の警告になるかもしれません。よくよくお聞きなさいな。今ここでロシアと協力して世界の平和を守る事。バカどもの破壊行動から世界を守る事。それこそが貴方達に与えられた神様からの偉大な使命です。もう女王陛下はおられない。おんぶにだっこはしてもらえない。貴方達自身が自らの意思によって決断し、行動しなければならないのです。大英帝国の。ジョンブルとしての誇り。矜持を忘れてはなりません。あらゆるヨーロッパの国家がバカな事をしても、イギリスだけは違う。と、それが今ここで世界中に対して示される事を私は心から期待している次第で御座います^^とまあ、こんな感じかな。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2023年01月23日
コメント(0)
と言うわけで、前回は甘利さんの話だったわけですけれど・・・。うーん。やっぱりねぇ^^;事の真相については当人にしかわからない事でもありますから。これ以上の話は控えるのが道理で御座いますよねぇ。うん^^;ただ1つだけ話をしておきます。こちらを御覧下さいませ。『防衛費増額で麻生氏「国民は増税含め評価」』こちらは産経さんの記事で、麻生さんの発言が書かれております。それでまあ、この麻生さんの発言をね。内容を額面通りに。素直に受け取るとすれば、ズバリ軌道修正です^^;先頃の鈴木財務大臣の発言。あまりにも強く増税を否定し過ぎた発言を軌道修正するために。そのために、わざわざ麻生さんが増税と言う単語まで持ち出した。国民に支持されているから今後も増税出来るぞ。との主張をした。と、それだけの話になるわけで・・・まあ、事実そのとおりなんでしょうけれど^^;ここで私が言いたいのは、そんな事じゃあ無いんです。そもそもブログの方針と言うか。決定事項と致しましてはね。麻生太郎。また麻生一族郎党は1人残らず国賊。売国奴だから地獄に落ちやがれ。と、そんな感じの方針になっている、わけで御座います^^;それについてはね。もう終わったような話なのであってさ。今更ながらに何かを変える事も無ければ、何かを言う事は無いんですが・・・。それ以外の事で1つだけ確認です。麻生さんや。貴方は鈴木財務大臣を道連れにするつもりなんですか?現在の財務大臣にして義弟でもある鈴木財務大臣が麻生さんの傀儡。鈴木大臣を傀儡として、麻生さん自らが院政を敷いている。と、これについては誰もがみんな百も承知。文字通り周知の事実なわけですが^^;その上で申し上げます。鈴木大臣。つまり、奥さんの御実家まで地獄の道連れにするつもりなんですか?これは、もはや確認するまでも無い話になりますが。現在の財務省主導による緊縮増税路線と言うのは、これは単なる害悪です。日本国家。日本国民の利益。日本の国益に対して何一つ利するところがありません。それどころか安全保障上において極めて重大な損失を発生させている。まったくもって百害あって一利なしの大失策。大愚策です。ですので、それを誰よりも強く主導する麻生太郎。及び麻生一族が地獄に落ちる事。これについては至極当然の話ですので、今更ながら議論する気にもなりませんが・・・。とは言え、私だって血も涙も無い鬼ってわけじゃない。無駄な犠牲は1人でも少ない方が良いに決まっている。だから、あえて申し上げます。鈴木さんを。奥さんの御実家まで巻き込むような事をするのはやめるべきです。あまりにもバカげております。これ以上に罪を重ねるべきではありません。麻生さんと言うのは・・・緊縮増税こそが日本の国益に合致する。と、そのように考えているのが。思い込んでいるのか。自分自身を騙しているのか。一体どうなっているのかは、それについても当人にしかわからない事ですけれど^^;でも、どんな事情があるにしても麻生さんの言動。消費税増税を含めた緊縮増税が間違っている事については、一切変わりはありません。改めて申し上げます。麻生さんは間違っているんです。まっ。麻生さんが何を考えているのか。それについては・・・ちょっと本日の本題にも関わりますのでね。改めて話をする事になるかと思いますけれど。でも、それはそれとしてさ。鈴木さんを。奥さんの御実家を巻き込むような事はやめなさいや。確かに鈴木大臣の御父君であられる鈴木善幸総理は緊縮増税を推し進めた人です。ですが、それはそれです。かつての日本と今の日本では、まったくもって状況が違います。今の日本には日米同盟が存在しない。と言う現実をいい加減に直視するべきです。その上で重ねて申し上げます。麻生さん。貴方は間違っているんです。間違っているし、無駄に犠牲を増やそうとしている・・・もう邪魔だから黙って下さいませ。はぁ~。でもまあ、本当にさ。本当の本当に。今更の話ではあるんですけどねぇ。うん^^;さて。そんな感じで本日の話題で御座います^^;本日の話題は・・・ちょっと大変ですね。ウクライナの話をしたかったのですが、もはやそんな状況ではなくなりました。そのような矮小なレベルで語れる状況では無い、わけで御座います。今現在の状況においてウクライナを含めた政治的な問題を解決するためには。1つの国家のみならず。世界情勢そのものを見定めなければ解決する事は出来ません。なぜならば。もうパクス・アメリカーナが存在しないから。日米同盟が存在していないからです。・・・本日の話題は、そのような話になります。それでは参りましょう^^まずは、こちらを御覧下さいませ。『米は岸田氏のリード期待 日米首脳会談』こちらも産経さんの記事で、バイデン大統領の発言について書かれています。でまあ、率直に申し上げまして、色々と予想外の事態が多い昨今ではありますが。これについてだけは、まったくもって予想通りで御座います。バイデン大統領は、予想通りのバカをやらかしてくれています^^;いや、もうね。これについては冗談でも何でも無くてさ^^;予想通り。期待通りのバカをやってくれているので、その分だけは楽ですね^^これを基準にして物事を考える事が出来るわけですから。ですので、このわかりやすいバカのバイデン大統領には感謝で御座います^^;でまあ、このような点を前提と致しまして。私が何を話すのかと言えば現在のアメリカの権力構造について、です。うん。そうなんです^^;今のアメリカは一筋縄ではいかない。と言いましょうか。単純に政治の常識が通用しない状況にあるんです。そして、この点を理解しなければ・・・。何一つ政治的な決断は出来ませんし、世界情勢を正確に把握する事も出来ません。それで、です^^;現在のアメリカを説明するにおいては、一体どのように表現すれば良いのか。ちょっと私も色々と考えたんです。・・・うん。なかなか悩ましいところでした^^;でもまあ、結局はね。こんな時は一番大雑把で簡単に説明した方がわかりやすいかな。と思い直しました。ですので、物凄く大雑把に簡単に言ってしまいますとね^^;今のアメリカ権力構造と言うのは三層構造になってます。一番上の表面的な部分は、今しがた述べたバイデン大統領です^^;バイデン大統領とバイデン政権と言うような、名だたるバカが占めている階層です。なので、ここだけを見たら何を考えているんだコイツら?・・・と、あまりのバカさ加減に唖然として、どう対応したら良いのかわからなくなります^^;なので、簡潔に申し上げます。バカはバカとして扱うべきです。ヘタに何かをしなくてもよろしい。テキトーな社交辞令だけで十分。ヘラヘラ笑って聞き流すだけで十分です。うん^^;ただし、1つだけやる事があります。それはバカがバカである事の確認だけはするべきです^^;うん。これだけはやりましょう。バカの取り扱いで唯一大事なのはコレです。これをやらないと・・・バカの自爆に巻き込まれて大変な事になります^^それでまあ、今回に取り上げた産経さんの記事。バイデン大統領の発言でも、この点については正確に確認出来ます^^バイデン大統領は、日本の岸田総理のリーダーシップに期待する。と言っています。アメリカの方針に賛同してくれているし、G7の議長国として活躍してくれる。と、そのように極めて都合の良い寝言をほざいている、わけですね^^;この点について私は昨年の段階から指摘しております。アメリカ政府。バイデン大統領は、手は出さないけれど口は出す。・・・です。つまるところ。これをやれ。それをやれ。あれをやれ。と命令しておきながら。それらの責任の全ては実行した日本が背負え。・・・と言うわけです^^;具体的に言えば、ウクライナ及び対ロ戦略についてはアメリカが決める。でも、その決めた責任については日本に押し付ける。と、そのような意図がアリアリと見て取れるのが、このバイデン大統領の発言です。うん。そうなんです。いやいや、お前は一体何を言っているんだ?・・・ですね^^;アメリカが決めた事だと言うのに、その責任だけは日本に押し付けるってさ。随分とまあ、理不尽で都合の良い事を平気な顔でやっているわけですねぇ^^;ええ。そうですとも。既に日米同盟が存在しない状況下で、こんな暴言が許されると本気で考えている。いや、そもそも自分の発言を暴言だとすら認識出来ていない。アメリカ合衆国の。アメリカ大統領としての当然の権利を行使しただけ、なのであって。それに対して日本が忠実に従う事は、これまた当然の義務である。と、そんなバカ丸出しの事を本気の本気で考えている・・・わけです。うん。何とも安心出来ますでしょう?^^;ジョー・バイデン大統領は予想通りの。期待通りのバカで御座います^^他の誰でも無い。自分自身の手で日米同盟をブッ壊しておきながら。未だに日米同盟がある事を前提とした発言を。言動を続けている。まだ日本に対して今までと同じように命令出来る。都合良く扱える。などと、そんな愚かな事を本気で考えている。いやいや、まったくもって救いようの無いバカで御座います。うん^^;一応ながら確認しておきますけれどね。私達日本がアメリカの理不尽極まる要求に対して我慢し続けてきたのは。ひとえに日米同盟があればこそ。アメリカ合衆国が日本の平和と未来を守ってくれていればこそ、です。その不動の大前提があったからね。私達日本がアメリカに対して誰よりも忠実だったのであってさ。それが無くなっちゃった。否定されちゃったとなれば・・・そりゃあねぇ^^;今まで同じようにアメリカに対して忠実であったとしても。その忠実である事に対する誠意をアメリカ側に要求する事になるのは至極道理。ましてや理不尽な要請を唯々諾々と受け入れるような。まるで日本を道具か何か用に都合よく扱われる事については。明確なNOを主張する事になるのは、これは仕方のない話であるかと思います。・・・アメリカの方々。どうか誤解しないで下さいませ。これは親米派としての意見で御座います。私はアメリカ合衆国の。アメリカ国民に対して誠実に発言しています。決してアメリカそのものを否定しているわけではありません。ただね。これから先も良好な日米関係。誠実な同盟関係を構築するために発言しているわけであり。ひいては日本以外の、世界中の同盟各国のために発言しております。繰り返しますが、そのためにはアメリカ側の同盟国に対する誠意が必要不可欠である。と、そのように申し上げている次第で御座います。でまあ、そんなアメリカの誠意が必要不可欠な状況にあって。残念ながら今のアメリカ政府と言いましょうか。バイデン大統領とバイデン政権には誠意の欠片も無いわけで御座います。うん^^;いやまあ、誠意と言いましょうか。誰かに何かを配慮すると言うような。そのような高度な事が出来ない。とでも言い換えてもよろしいでしょうね^^;とにもかくにも。バイデン大統領とバイデン政権と言うのは、バカそのものであり。言ってしまえば、人間的にレベルが低過ぎるので・・・。もし仮にさ^^;バイデン大統領が誰かに対して何かを配慮しようとしてもね。逆に相手を不愉快にさせる事があると言うか。もう不愉快にさせる事以外には何もやっていない。と言う悲惨な状況になってしまうんです。よっぽど今の今まで誰に対しても配慮をしてこなかったんでしょうねぇ。きっと。・・・あの、ですねx。御覧になられております皆々様に申し上げますが、これも冗談じゃ無いんです^^;ああ。なるほど。配慮しようとしているんだな。と思えなくも無い言動があるにはある。でも、その全てが空回りしているんです^^;いやいや、そうじゃないだろ。そういう話じゃ無いだろ。と、そんな風に完全にズレた事をやり続けた挙句。余計に関係を悪化させる。余計に事態を悪化させる。と、そんな失敗を今の今まで山のように。世界中でやり続けてきての、今です。うん^^;これも昨年から書いていますが日本だけじゃ無いんです。アジアだけじゃない。世界中で同じように物凄い失敗を繰り返しているのであり。そのために世界中が混乱しているわけなんです。いや、そうなんです^^;世界のリーダーたるアメリカ合衆国が、誰よりも世界を混乱させている。と、それが今現在の世界情勢の真相なので御座います。だから、アメリカを前提とした世界情勢。世界秩序を論じる限りはね。何をどうしようとも世界の混乱が収束する事も無ければ、安定する事も無いです。「どうして世界が混乱するんだっ!?一体どうすれば良いんだっ!?」うん。その問題を解決する第一歩は、まず元凶たるアメリカを除外する事です^^;アメリカを前提に菅上げている限りは、どんな安全保障も世界秩序も成立しません。だって、世界中の誰よりもアメリカこそが秩序とか安定を否定しているからです^^;繰り返し申し上げます。今のアメリカを前提として考える限りね。問題は何一つ解決せず何一つ安定する事も無い。これは安全保障を司る者として断言します。今のアメリカこそが誰よりも国際社会の足を引っ張り、世界の秩序を破壊しています。これを何とかしない限り世界に平和を取り戻す事は不可能です。・・・まあ、何が言いたいのか?と言いますとね^^;現在のアメリカの権力構造。その三層構造における第一層の、このバカどもこそがね。世界を混乱させ、世界を破壊している全ての大元凶だと言う事で御座います。なので、このバカどもを排除しない限り平和と未来を守る事は不可能です。そして、その上で申し上げます。このバカどもを排除する方法は存在しません。出来ません。無理なんです。何をどうしたところでバイデン大統領とバイデン政権を排除する手段は無い。これから先に何があろうとも、コイツらはずーっとアメリカに君臨し続けます。そうなる事が決まったのが・・・昨年の中間選挙だからです。うん。そうなんです。あの昨年の11月にあった中間選挙の結果って物凄く重いんです。他の誰でも無い。アメリカ国民がバイデン大統領を支持したわけですから。ですので、現時点において、このバカどもは・・・まあ、何と言いましょうか。言ってしまえば無敵状態なんです^^;もう何をどうしたところで排除する事は出来ないんです。ええ。そうでしょうとも。あの新時代の超新星たるドナルド・トランプですら出来なかったのですからね。トランプさんですら出来なかった。となればさ。これは・・・もう世界中の誰であろうとも出来る事ではありません。ですので、この点については諦める以外にはありません。バイデン大統領とバイデン政権が超ド級のバカ。スーパーバカを発揮して。それによって世界が混乱し、世界が破壊される事については・・・これはね。残念ながら止めようが無いと思います。・・・少なくとも、私は先の中間選挙の結果を見て諦めました。無理です。もし万が一にも。今ここでバイデン大統領とバイデン政権を無理やり排除しようとすれば。その場合には・・・アメリカと戦争をする事になってしまいます。しつこいようですが、今のバイデン大統領をアメリカ国民が選んでしまったからです。だから、それを否定するとなればさ。アメリカ合衆国を否定する事を意味するのであり。それこそ第三次世界大戦。核戦争になってしまいます。このような最悪の未来については断固として回避しなければなりません。なので・・・私としても不本意ではありますが。ある程度は許容する以外には無いだろう。バイデン大統領とバイデン政権による暴挙暴論は見て見ぬフリをするしかない。と、それが私個人の結論であって・・・これ以外の結論は無いだろう。と考えている次第です。はぁ~。何とも重い話ですよねぇ^^;でも、コレってまだ第一層。一番表面的な話でしか無いんです。一番表面的で。一番わかりやすい話でコレってさ。こんな事を言っても仕方ないんですけれど・・・もう本当にね。本当に・・・政治なんてやるべきじゃないですよねぇ。ナハハハ^^;もう本当に辛いなんてもんじゃありませんよねぇ。私も10年以上もやっていると言うのに、泣きそうになってしまいますToTとまあ、グチを言っても仕方ありませんね^^;話を続けましょう。今しがた述べたように第一層はバカ丸出しのバカ大統領とバカ政権でした。そして、この連中は間違いなく傀儡の操り人形でしかありません。うん。その点については世間一般の評価通りでよろしい^^ただ問題となるのが第二層となる次の権力階層になります。これについては非常に多くの方々が勘違いをされているんです。それも致命的と言っても良いくらいには、です。でまあ、そんな誰もが勘違いをしている第二層の権力者と言うのは。アメリカの民主党であり、一部の共和党などの反トランプ勢力。あるいは現在のアメリカに存在する既得権益層のエスタブリッシュメントであり。特権階級の上級国民になります。それでね。この第二層の権力者に対して何を勘違いされているのか?と言いますとね。話としては物凄く簡単なんです^^;率直に結論から申し上げますと、この連中に意思決定権なんか無いんです。そんな権力など無いし、そんな能力がありません。つまるところ。バイデン大統領とバイデン政権を傀儡にして操っているのがコイツらだ。と、そのような世間一般の認識そのものが間違っているんです。・・・ぶっちゃけ。コイツらも傀儡だ。と言う事です^^;いや、そうなんですよねぇ・・・。第一層に続いて第二層にいる連中も単なる傀儡なんです。なので、コイツらと何を交渉してもね。無駄です^^;繰り返しますが、コイツらに決定権なんか無いからです。だから、こんな連中と何を交渉しても上手くいきません。問題も解決しません。ただ無駄に時間を浪費するだけ。それだけです^^;・・・ロシアの方々や。これは他の誰でも無い。貴方達に対して申し上げているのですからね?ハッキリ言います。貴方達は交渉する相手を間違えています。バイデン大統領とバイデン政権なんて傀儡だ。と、その認識は正しい。ですが、それを背後で操っているのが民主党や共和党の大物議員だ。・・・と、その認識は間違いです。それも極めて大きな間違いです。この間違いを正さない限りウクライナの問題は解決しないし。何よりもロシア連邦それ自体が存続する事が出来ません。早急に認識を正すべきである。と言う事を私は強く主張する次第で御座います。・・・まっ。かくいう私達日本も偉そうな事は言えないんですけれどね^^;岸田総理や麻生さんなどが執拗なまでに消費税増税。緊縮増税に固執しているのも、この点を勘違いしているからです。民主党あるいは共和党の有力な大物議員から命令されている。緊縮増税をやっていれば日米関係は安泰だ。日本国家と日本国民は安泰だ。と、そのように言われているのでしょうけれど、これは大きな勘違いです。重ねて申し上げます。その理由は、何度でも言いますがコイツらに決定権なんか存在しないからです^^;うん。そうでしょうねぇ。決定権が無ければ、言っている事も全部がデタラメです^^;テキトーな事をテキトーに言っているだけ。それをバカ正直に信じて一生懸命にやってきたのが岸田総理であり麻生さん。自民党であり日本政府になるわけであり。最後の最後で全て裏切られて1人残らず破滅する。それだけです。うん^^;まあ、ともかくね。私達日本もそうだしロシアもそうです。また世界各国。国際社会の多くの方々が同じような。大きな勘違いをしているんです。今現在のアメリカにおきましては民主党とか共和党とかね。そのような政治政党には、何の意味も価値も無いんです。だって、意思決定に民主党も共和党も。どっちも参加していないからです^^;参加している。と誰もが勘違いしているだけ。バイデン大統領とバイデン政権の黒幕だ。と誰もが勘違いしているだけ。実際には民主党も共和党も。どちらも共にね。バイデン大統領とバイデン政権と同じような単なる傀儡の操り人形です。ん-。まあ、何と言いましょうか。操り人形を操っている、操り人形だ。・・・みたいな感じでしょうかね^^;とにもかくにもさ。今のアメリカの政府中枢。権力中枢におきましてはね。政治政党なんて何の役にも立たないと言うか。何の機能も果たしていない。と、そのように考えて・・・まあ、ほぼ間違いは無いでしょうねぇ。うん。これについては特別なコネクションとか。情報ソースがあるわけじゃない。だって私は貧乏人のチンピラだから^^;そんな特別な事は何もありませんし、特別な事は何も知りません。ただ純粋に。客観的に。冷静に現在の状況を分析した結果。政治的な観点から。安全保障上の観点から判断した結果としてね。現在のアメリカ合衆国では、まったくもって政党政治。議会政治が機能していない。と、そのように結論を下した次第で御座います。・・・まあ、これもね。日本と同じです^^;今の日本だって日本国民の民意を完全に無視して暴走した挙句。日米同盟を中核とする安全保障体制。従来の政治システムの全てを破綻させちゃいましたでしょう?今までの日本の権力構造。利権構造の全てを破綻させちゃいましたでしょう?^^;コレと同じです。今の日本はアメリカと同じような、政治機能を喪失した状態に陥っているんです。そんなわけでね。第一層のバカ大統領とバカ政権はもちろんの事。次の第二層の民主党や共和党なんかと交渉しても意味が無いんです。実際にロシアの方々や。今の今まで何も話は進まなかったでしょう?^^;このまま米ロ両国の対立を続けたら第三次世界大戦になるぞ。核戦争になるぞ。と、それでも良いのか。と何度も警告したのに全然ダメだったでしょう?^^;その原因は単純明快。交渉している相手に何一つ決定権が無かったから。つまりは交渉する相手を間違えていたから、それだけの話です。さて。そんなこんながありまして・・・。いよいよ本日の話題の本丸。第三層の話に入りましょう^^この第三層の権力者こそがね。事実上。現在のアメリカ合衆国の支配者となります。それこそが陰謀論で頻繁に持ち出される『ディープステイト』になります^^;「いやいや、ここにきて陰謀論かよ」うん。まあ、そのように思われても仕方ないんですけれどね^^;ただ先にも述べたように純粋に。客観的に冷静に現在の状況を分析しますとね。ディープステイトと呼称されても不思議では無いような。そんな謎の権力集団が今のアメリカに存在する事は、これは疑いようが無いんです。その理由を簡潔に申し上げます。ディープステイトなる勢力を仮定しなければ、現在の状況を説明出来ないからです。あの、ですねぇ^^;陰謀論などを除外して、現実的な観点と言いましょうか。世間一般の。常識の範疇で話をするのならばさ。第二層の権力者とした民主党や共和党の政治家こそが黒幕だ。と、そんな感じの話が一般的な常識として通用し易い事は、そのとおりなんです^^;でも、それだと説明出来ないんです。今のアメリカの状況が説明出来ない。なるほど。プロパガンダによる世論扇動を実行する事なら出来るでしょう。ドナルド・トランプを差別主義者だ。とレッテル張りをする事も出来るでしょう。あるいは選挙結果を多少ちょろまかして。誤魔化す程度の事だって出来るでしょう。二大政党制であるアメリカの民主党と共和党が動けばね。この程度の事は出来る。それについては私も否定はしませんし。この程度の事だけであればね。私だって納得出来ますとも^^でも、実際のアメリカではさ。この程度のレベルじゃ無いでしょう?もっとさ。とんでもない事が起こっているでしょう?世論扇動どころかさ。メディア丸ごと全部を操作しているでしょう?ツイッターからトランプさんを排除して言論封殺までしていたでしょう?大統領にまでなった人の言論を封殺する。ってさ。これはアメリカ合衆国の、自由と平等の全否定だ。と言ってもよろしい。通常であれば絶対にありえない状況です。またトランプさんを差別主義者と批判する。なんてレベルじゃ無かったでしょう?批判した連中が暴徒化して暴れ回っていたでしょう?^^;何なら暴徒化した連中が暴れ回っているにもかかわらず、警察が対処出来なかった。対処するな。と言う命令が警察に出されていた、でしょう?それに何よりも問題なのが選挙です。選挙結果をちょろまかす。誤魔化す程度ならね^^;ん-。絶対にダメなんですが・・・まあ、百歩譲って見逃すとしても。まさか。まさかで大統領選の結果すら捻じ曲げたでしょう?なんですか?バイデンジャンプって。バカじゃないの?・・・です^^;トドメとしては。ペンタゴン。国防総省の意思まで捻じ曲げる.だってもう明らかにおかしいだろ。みたいな事が大統領選。アメリカ合衆国の民主主義の頂点みたいなところで異常事態が起こっているのに。それをゴリ押しして正当化させてしまった、わけですからねぇ^^;これはペンタゴンすらも掌握している、と言う事でなければ説明する事は出来ません。・・・それでまあ、ここまできたらさ。これは明らかに民主党や共和党で出来るレベルを完全に超えているんです。アメリカの二大政党を上回るほどの権力を想定しないと、こんな事にはならない。それゆえにね。私はディープステイトなる謎の権力集団の話をしている、わけです。うん^^;さて。それで、です。このディープステイトが何を考えているのか。何を実行しているのか。それについては今は置いておきましょう。・・・いやまあ、置いておくと言いましょうか。もう何でしょうね。好きなようにやってくれ。・・・ですね^^;うん。ディープステイトについてはアメリカの内政問題ですから。内政不干渉の原理原則は守られなければなりません。なので、他国の人間がどうこう言う事では無いでしょう。ですから、どうぞ御自由に。先の中間選挙でも勝っちゃったわけですからね。もう誰も止めませんとも^^;ただし、です。これが対外的な。国際問題となると話は別です。そうなれば黙ってはいられない。そうなればアメリカ一国だけの問題では無いからです。相手がディープステイトだろうが何だろうがね。ちょっと交渉をしなければなりません。ズバリ申し上げます。ロシアの方々。貴方達が交渉するべき相手はコイツらです^^;今現在のアメリカ合衆国における全ての意思決定を行っている連中。この連中との交渉でなければ・・・何一つ問題は解決せず、状況は一切好転しません。それで実際の交渉に関する注意点と言いましょうか。どんな風に交渉するのか。と言う事を申し上げておきます^^ぶっちゃけ一番最初の問題としてね^^;どこの誰がディープステイトなのよ?と言う話が出てくるかと思います。うん。私にもわかりません^^;私もわからないし、たぶんロシアの方々もわからないでしょうね。わかっていたらウクライナの問題は解決しているはずですから^^;だから、わかっていそうな人に協力を求めて下さい。それは例えば・・・イギリスなどです。うん^^;この手の話についてイギリス人ほど突き抜けた適任者はいません^^;イギリスの方々と言うのは、世界中の人間がドン引きするような。物凄い内容やら条件を平気で交渉の場に持ってくる方々です^^;なので、交渉においてイギリスを敵に回すほど恐ろしいものは無く。味方にしたとしても・・・恐ろしいものは無い。と、そのように言い換えても間違いでは無いかもしれません。うん^^;正直な話。イギリス人に何かをお願いする。と言う時点でリスクだとは思いますし。どう考えても最後の手段だろ。と言うのが私の個人的な感想なんですけれど^^;今回に限っては事情が異なります。それは今回の交渉はロシアの交渉ではあっても、イギリスも当事者になるからです。・・・いえ、正確に言えば世界中の人間が当事者だと言ってもよろしい。何しろ第三次世界大戦。核戦争になるか否かの交渉ですからね。まさに世界の全てが生きるか死ぬかの交渉です。ですのでね。地獄の悪魔すら泣き出すようなイギリスの謀略も今回に限っては封印です^^;それは純粋に世界が。国際社会が生き残るための交渉になるからです。だから、今回に限ってはイギリスに協力を求める事についてはね。そこまでリスクに考える必要はりません。至極単純に。世界が滅びかけているから協力してくれ。と、そのように提案するだけでよろしいかと思います^^・・・まあ、ロシアの方々にも色々と思うところはあるでしょうが。今この時に限っては、それらの全てを飲み込んで問題解決を最優先とするべきです。しつこいようですが第三次世界大戦。核戦争になるか否か。世界の全てが生きるか死ぬかの交渉になるからです。それで、もう少し話を進めますと、ですねぇ^^;ロシアがイギリスと協力してディープステイトと交渉する。と、それは、それで正しい事だとは思うんですが・・・ちょっと足りません。ディープステイトが。アメリカ合衆国を裏から支配する相手との交渉となれば。ロシアとイギリスだけでは足りない。もっと協力相手が必要です。そこで私が提案するのは、まずイスラエルです。断言します。イスラエルのユダヤ人は間違いなく優秀です。世界有数の優性民族だと言っても良いです^^事ここに至ってネタニヤフ首相が返り咲いたのが、その証明です。ああ。ウソだろ。まさか。このレベルなのか・・・。と、私も唖然とするほどにイスラエルと言うのはメチャクチャ強いです。うん^^;であればこそね。今のイスラエルこそが世界中で誰よりもアメリカの現状を理解しているし。それゆえに誰よりもアメリカに対して危機感を抱いているはずです。アメリカと交渉する。それもディープステイトと交渉するとなれば必ずイスラエルに協力を依頼しましょう。まず間違いなく二つ返事で快諾してくれるはずです^^そして、イスラエルと協力関係を構築したら次はサウジアラビアです。まさしく中東の雄とも言うべきサウジアラビアも負けず劣らずに強いですし。ムハンマド皇子が非常に優秀です^^今後はサウジアラビアを中心に新しい安全保障体制。新しい中東秩序が構築されると言っても過言ではありません。ディープステイトとの交渉にはサウジアラビアも参加してもらうべきです。その次は言わずもがなのインドです。このブログでも書いてきましたがインドは次世代の列強国にして。将来的には日本に代わりアジアの盟主となるほどの大国です。このインドの存在なくしては次の時代。新しい世界を語る事は出来ません。うん。モディ首相も優秀ですしねぇ。・・・ああ。まったく羨ましい^^;最後に・・・意外かもしれませんがオーストラリアです。うん。これは私も予想外でしたね^^;色々と運が良かった事もありますが、それでもね。今やオーストラリアの国際的な地位は驚くほどに高くなってきております。ですので、このオーストラリアにも参加してもらうべきでしょう。と言うわけで。ディープステイトとの交渉国としては。ロシア。イギリス。イスラエル。サウジアラビア。インド。オーストラリア。この6カ国で行うべきでは無いかなぁ。と言うのが私の個人的な見解になります^^;それで具体的に何を交渉するのか。と言えばね。至極単純に1つだけです。それは対立を回避するための相互不可侵を目的とした協定締結。その一点だけです。率直に申し上げます。時間がありません。色々と細かいところまで話し合うべきだと言うのは、その通りなんですけど。とにもかくにも時間が無い。これ以上の時間をかけていたら本当に第三次世界大戦。核戦争になってしまいます。それを回避する事を最優先として相互による不可侵協定の締結。ディープステイトと主要国同士による相互不可侵。対立回避のための協定締結。この一点のみを目的として、最初の交渉妥結を目指すべきです。・・・ぶっちゃけさ。ディープステイトからの干渉さえ無くなってしまえばさ。ウクライナの問題なんて一瞬でカタがつくでしょう?いやまあ、一瞬との表現は言い過ぎかもしれませんけれど^^;でも、後からどうにも出来ますでしょう?確実に第三次世界大戦。核戦争を回避する事は出来ますでしょう?ならば、それを唯一でありながらも最大の成果とするべきです。「なんだ。それじゃあロシアだけが得をするのか?」いえいえ、そんな事はありません^^;重要な事は交渉に参加した全ての国家との不可侵協定だと言う事です。イギリスの場合は大西洋から地中海の制海権。イスラエルとサウジアラビアは中東地域。インドはインド洋。オーストラリアは太平洋の安定とアジア地域の優位性。ともかくね。これらの地域に対してディープステイトが干渉しない事を求めるんです。言い換えれば、アメリカの自爆に巻き込むな。と言う事でもあります。これは非常に大きな成果です^^第一層で話をしましたように、今の世界情勢はアメリカが元凶で混乱しています。アメリカが世界を混乱させて、アメリカが世界を破壊しているんです。ジョー・バイデンと言う歴代有数のバカを大統領にする事で、です。そんなムチャクチャな状況から解放されるとなれば、この成果は極めて巨大です^^ぶっちゃけ。次の新しい世界における勝ち組が約束されたようなもので御座います^^・・・裏を返せば。それほどまでに今のアメリカが。ディープステイトがやっている事は酷いんです。だから、ロシアのみならずね。参加した全ての国家が全力で交渉妥結。不可侵協定の締結に動くはずです。そして、十中八九。ディープステイトも必ずや首を縦に振る。この協定を締結してもなお、まだ世界は残されている。北米大陸と南米大陸と言うアメリカのテリトリーは言わずもがな。イギリス以外のヨーロッパにアフリカ大陸。そして、アジア。これらの地域が残されている事を考えれば・・・。ディープステイトが協定を受け入れる可能性は十分にあり得るでしょう。・・・もしも交渉を。協定を拒否した場合。世界中の国家が公然とアメリカを。ディープステイトを批判し始めるような。そんな恐るべき可能性を考えれば尚更に、です。でまあ、最後にね。ロシアの方々に対して1つお願いがあります^^;ここまで書いて御理解頂けますように・・・日本がいないんです。ディープステイトとの交渉に私達日本は参加出来ません。と言いますのもね。日本の政治家がバカ過ぎて参加出来ないんです。うん^^;岸田総理は当然として、麻生さんもねぇ。ダメですよねぇ・・・。ディープステイトと交渉出来る実力があるんだったらさ。とっくの昔に緊縮増税を転換して日米同盟の維持。強化をしているはずですから。それが出来なかった。何よりも日米同盟が守れなかった時点でね。ちょっと政治家としては実力が低過ぎます。ですので、非常に残念ではありますが。ディープステイトと交渉の場には、日本の椅子と言うのは用意されていないでしょう。・・・安倍さんが生きていればねぇ。また話は違ったんですけれどねぇ。でね^^;お願いと言うのは他でもありません。アジア地域の取り扱いについて、です。インドとオーストラリアが参加してくれますのでね。ある程度のアジア地域は守られるにしても・・・それでも日本がいない事は大問題。アジアの盟主が存在しないとなればアジア地域は絶対に守れません。とは言え、それでも何とか守る必要があります。ええ。そうですとも。ディープステイトの遊び場にされるなんて冗談じゃありませんからね。そこで日本と言うか。私からの提案です^^;ディープステイトがアジア地域に干渉する事は認めて下さい。これは日本が止めない以上は、誰も止める事は出来ないでしょう。しかしながら。アジア地域への干渉が免責にはならない事だけは伝えて下さいませ。それは今現在のアジア地域の混乱が日米同盟の破綻であり。破綻させたのがアメリカであり、ディープステイトに他ならないからです。うん。妥当なところだと思いますね。日米同盟が破綻した。と、そこまでなら不問になるでしょう。日米両政府に責任がある。と言う事に出来るでしょう。ですが、その後の事となれば話は別です。なぜならば。日本は日米同盟の破綻によって政治システムそのものが破綻し。そのために日本国内で大政局。大混乱に陥る事が確定しているからです。すなわち日本に責任を押し付ける。なんて事が出来ないからです。今回に取り上げた産経さんの記事でもそうであるように。アメリカは。ディープステイトは、いざとなれば日本に責任を押し付ける。と、そのような事を考えているのかもしれませんが。日本に責任を押し付けるためには、日米同盟が不可欠だったんです。にもかかわらず。その日米同盟を破綻させてしまっている。今までのように都合良く日本に責任を押し付けられない。この状況下でアメリカが。ディープステイトがアジア地域に干渉するのであれば。それに対する責任は当然ながらアメリカが。ディープステイトが背負う事になる。アジア諸国は公然とアメリカを。ディープステイトを批判するだろう。・・・と、そのような事を交渉において伝えて下さいませ^^これを伝えてなおもアジア地域に対して不当な干渉を続けると言うのならば。その時は・・・まあ、そうですねぇ。改めてどうするべきかを考えなければなりませんよねぇ。うん。とまあ、この辺りがさ。妥当なところでは無いかなぁ。と思いますが、どうだったでしょうか?^^;ディープステイトとの交渉が次の新しい時代を作る。と、そんな感じで今回の話は切り上げると致しましょう。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2023年01月12日
コメント(0)
と言うわけで。前回の話題は・・・何と言いましょうか^^;半分くらいは洒落と言うか。雑談みたいな話になってしまったわけなんですが。うん。でもまあ、そこまで大外れの話でも無かったかとは思いますね^^;・・・現実問題としても現在の自民党。日本政府に日本を統治するだけの力は無い。ついでに言えば信用も権威も無い。もう誰も従わない。日本国民の誰もがみんな一斉に反発する。それほどまでに酷い。あまりに酷過ぎる。それが来年以降の日本と言う事になってしまうでしょうねぇ。きっと。改めての確認です。自民党の方々。日本政府の方々。日米同盟を中核とする従来の安全保障体制が破綻してしまったのは。これは一から十まで全部が全部。全て貴方達の責任です。日本国民の民意を無視して、好き勝手に権力を乱用した果てに。このような最悪の事態に至った。と言う事を私は強く。強く糾弾する次第です。・・・いや、私だってね^^;別に何でもかんでも民意に従えとかさ。そんなムチャクチャな事は言いません。民意に迎合しろ。媚び諂うようなポピュリズムを実行しろ。・・・なんてさ。そんな愚かな事は私だって言いませんとも^^;ですが。民意を無視し続けて、安全保障体制を破綻させてしまった事。このことに関しては、これは完全に政治家の。権力者の責任です。国家を。国民を。国益を。それらの全てを裏切り私利私欲に走った結果です。これは誰も否定する事が出来ない純然たる日本の政治の真実であるはずです。・・・いやもうさ。ここまできたら逆にね。何かしらの反論があるのなら、どうぞおっしゃって下さい。・・・です^^;日米同盟を。安全保障体制を破綻させなければならない重大な理由。日本国家と日本ン国民の平和と未来を犠牲する理由ってさ。それって何なわけ?よろしいでしょうか?国会議員の方々。来年以降の日本では、この点こそが追及されるのですからね?今の自民党。日本政府。何なら国会議員の全てに対して。果たして。お前達は日本の平和と未来を守る事が出来るのか?・・・と言う事が問われます。もう究極的な。最終的な国民からの。民意による最後の審判が下るんです。ハッキリ言います。これでダメならば、もう本当に・・・死ぬしかない。と言う事になるでしょう。平和と未来を守れないくせに国家権力。権力者の地位に固執するわけですからね。これ以上ないくらいの害悪であり国賊。売国奴そのもので御座います。1人残らず地獄に落ちやがれ。との結論を本気で日本国民は下す事でしょう。うん。そうなんです。これは冗談などでは無いので御座います。それほどまでに今の日本の状況と言うのは悪いんです。そして、悪くした原因は、ただひたすらに政治です。日本の政治が悪い。自民党が。日本政府が悪い。と言う以外に他の理由なんかありません。・・・どれほどまでに日本国民が努力し、我慢しようとも。それらの全てを政治家が。お前達こそが全てを否定し、全てを犠牲にしてきたんだっ!まっ。これくらいにはさ^^;私としても、ちょっと本気で起こっているわけなので御座います。いやぁ~。でも本当にさ。もう少しはマシかな。とか私も期待していましたけれど。本当の本当に・・・今の日本の政治ってダメですよね。良いところがゼロです。いっそ私も一般の方々と同様にね^^;軍備増強を決断した岸田総理は偉い。・・・とかさ。そんな風に気楽に言っていられた方が幸せだと思いますもん。うん^^;はぁ~。政治なんてロクなもんじゃありません。ホントにねぇ。とまあ、こんな感じでグチを言っても仕方ありませんよね^^;何しろ今年最後の更新になるわけですから。と言うわけで、本日の話題は現在の世界情勢について確認したいと思います。それでは参りましょう^^でまあ、早速本題なのですが・・・まずアジア情勢について、です。今後のアジア情勢は極めて厳しい状況になる事が容易に予想出来ます。うん。何しろ従来のアジア秩序。日米同盟を中核とするアジア秩序が無くなっちゃったからです^^;ですので、現在のアジア諸国の大多数が今後の方針を決められずにいます。もうどうしたら良いのかわからない。と言う暗中模索の中にあって。アジア各国がバラバラに独自の動きを見せ始める事になります。極端な事を言えば。無数の小規模な安全保障体制があっちゃっこっちゃで構築された挙句。それぞれが対立しあう。と言うような・・・もうね^^;安全保障を司る人間からすると、地獄みたいな状況が出現する可能性があります。改めて申し上げますが、安全保障戦略を前提としてね。その他の全ての国家戦略が構築されていくわけなので御座います^^;うん。これが政治。国政における基礎中の基礎の話です。その上でアジア秩序の中核たる日米同盟が消滅してしまったわけです。この時点でアジア各国の安全保障戦略。国家戦略の全てが瓦解したんです。そうなんです。あまりにも日米両政府は事態を軽く見ているんですが、これがアジアの現実です。そして、このような状況を打開するためには新しい安全保障体制。新しいアジア秩序を構築する以外には無いのですが・・・。日本もアメリカもサッパリそれをやらない、わけです。日本は日米同盟が破綻してからの愚微増強ですし。アメリカはアメリカで、アジアなんぞよりも国内政局が最優先。ドナルド・トランプとの最終決戦が最終戦、みたいな状況ですからね^^;日米同盟を中核とするアジア秩序の消滅によるアジア全域の混乱。アジア各国の混乱に、日米双方がまったくもって対応出来ていない、わけです。となれば・・アジア全域が燃え上がったとしても、何も不思議な話じゃないです。いや、本当にさ。岸田総理や^^;貴方を取り巻く状況ってさ。コレなんですからね?日米同盟が無いんですよ?アメリカは守ってくれるかどうかわからないんですよ?ぶっちゃけ。今現時点で在日米軍が満足に動けるかどうかも怪しいんですからね?そりゃそうでしょうよ。日米同盟とオーカス。2つの競合する異なる安全保障体制があるんです。どっちを優先するのか。それによって物凄い外交問題や政治問題が発生する可能性がある。そんな事を考えながら動く軍隊が、果たして満足に動く事が出来るのでしょうか?・・・やっぱり11月が。先のアメリカの中間選挙が全ての岐路でしたよねぇ。アレがもう本当にさ。最後の最後と言う分岐点。色々な意味でのターニングポイントでした。あの選挙でバイデン大統領が勝利してしまった時点で。数え切れないほどの人間の破滅が確定した。と言っても良いでしょうね。無論。その中にはアメリカ国民だって含まれているのです。うん。そうですね。この流れでアメリカの話もしておきますと。既にこのブログで書いてきた通り、今後のアメリカはモンロー主義です。ドンドン内側へ。内側へと引き籠る事になります。そのために対外戦略が最小限にまで縮小する事になるでしょう。その理由は先にも述べたように国内政局。ドナルド・トランプとの最終決戦である次の大統領選に全力を注ぐため。トランプさんにトドメを刺すためにアメリカ合衆国の全ての力を使おうとするので。どれだけ世界が混乱しようとも、その決着がつくまではアメリカは無関心を貫きます。どれだけ口では良い事を言ったところで、実際には何もやらない。当事者同士で解決しろ。と言う立場を絶対に崩す事は無いでしょう。・・・もしも例外があるとすれば。トランプさんを倒すのに有効だ。と判断した場合くらい、でしょうね。逆に言えば。その点さえ考慮すれば、いくらでもアメリカを都合よく動かせる。と言う事でもある。今まさにロシアがやっている事だ。と申し上げておきます。うん。続けてロシアの話をしましょう。ロシアについては私は予想を間違えました。大変申し訳ありませんでした。私は、アメリカの中間選挙の前にロシアは動くと見ていました。核兵器の使用を前提とするような生物兵器の使用を決断する。と、そのように私は見ていたからです。・・・でも、実際はそうではなかった。ロシアは動かなかった。私の予想は大外れとなったわけです。これについてロシアが動けなかった。と考えるのならばね^^;それならば・・・そりゃあ戦争は終わりに近づいている。とも言えるんですが。残念ながら、それは無責任なまでの楽観論でしょう。なぜならば。もし本当にロシアが動けなかったのだとすれば、プーチン大統領のクビが飛んでます。そんな弱い政府。弱い大統領に従う事はロシア人の国是ではないからです。・・・なのでね。その点を考えれば、やはりロシアは動かなかった。と見るのが妥当であり。ロシアが意図して動かなかった。戦略的に静観していた。のだとすれば・・・。それはロシアの余力がまだ存在している。と言う事でもあります。うん。そうでしょうね。私が予想を外してしまったのは、私も無自覚にバイアスにかかっていた。ちょっと各種メディアの偏向報道に毒されていたようです。すなわちロシアは限界などでは無い。と言う事です。ロシアは限界だ。と言う報道によって私も判断を間違えてしまいました。これは私自身としても大いに反省する次第で御座います^^;決してロシアを過小評価していないつもりでしたが、まだまだ私も甘かったです。今のロシアには、まだ動かない。と言う選択肢を取れるほどの余裕があるんです。そして、その余裕はアメリカとの交渉で物凄い影響を与えるでしょう。つまるところ。十中八九。アメリカはロシアに譲歩するはずです。アメリカとしてはウクライナの問題は、もはやアキレス腱そのものです。まあ、アメリカと言うか。バイデン大統領として、と言うべきかな?^^;バイデン大統領としては、もうウクライナの問題に関与したくないんです。前回の中間選挙で敗北した場合には、ウクライナの問題を利用する事によって。ロシアとの対立を激化させる事で自らの人気取りにする。と、そのような有効な利用方法もあったわけなんですが・・・。中間選挙に勝ってしまった今となっては、むしろ邪魔以外の何物でも無い。それどころか逆にウクライナの問題が悪化する事で責任追及がされる事。自分自身が批判される事をバイデン大統領は恐れているはずです。ハッキリ言えば。今のバイデン大統領にとってウクライナには利用価値が無いんです。これ以上にウクライナへの介入を続けたとしても。この問題を解決出来ない事で批判されるかもしれない。また、それ以上に問題が悪化してしまえば、致命的な失敗になるかもしれない。最後の最後でドナルド・トランプに大逆転を許してしまうかもしれない。なので、バイデン大統領の本音としては一刻も早く手を引きたいんです。どれだけ口ではね。ウクライナを全力で支援すると言いつつも、本音ではさっさと帰れ。と、そのようにバイデン大統領は考えているはずです。うん^^;当然ながら、この辺りの事をロシアは把握しているはずですし。把握していればこそ、アメリカは絶対に手を引く。とも見ているはずです。だから、これを前提としてロシアは今まさにアメリカと交渉をしている事でしょう。・・・あの、ウクライナの戦況も重要ではあるんですけれど。本当にウクライナで見なければならないのは、こっちです。ウクライナ。ゼレンスキー大統領の頭を飛び越えて。秘密裏に行われるアメリカとロシアの直接交渉。これこそが最も注目するべき点です。さらに言えば、ここで重要なのは具体的な手段。アメリカの面子を守りつつ、アメリカがウクライナから手を引くための手段。その具体的な手段について、おそらくロシアとの協議が行われているはずです。そして、その場合の手段とは・・・うん。私でも1つ思いついているものがあります。ですが、その話は来年にすると致しましょう^^;と言うのも、あまり良い手段ではありませんからねぇ。年末からお正月にかけてする話としては、ちょっと物騒過ぎますから。と言うわけで、次にヨーロッパの話です。ヨーロッパについては特に変化はありません。なので、意見も変わらない。イギリスだけを例外として、それ以外のヨーロッパ各国は順調にボロボロです^^;ほぼ私が予想したいとおりにヨーロッパ情勢は動いております。なので、このままいけば予想通りにバラバラになった挙句に火の海です。こうなる原因は全部が全部ね。ヨーロッパ各国の自業自得なので何一つとして同情する気にもなりません。・・・改めて申し上げますが、EUと言う組織を構築しておきながらね。ヨーロッパ全体を1つに統合するとの理想を掲げておきながら。誰一人としてヨーロッパ全体について考えていない。この大問題を、とうとう最後までヨーロッパは乗り越える事が出来なかった。ヨーロッパ人と言うのは誰よりもグローバルスタンダードに忠実であり。誰よりも自分の利益しか考えておらず、それゆえにヨーロッパは滅び去るのです。・・・再生可能エネルギーにしろ。電気自動車にしろさ。あまりにもやっている事が陳腐過ぎるんです。あまりにも考えが浅過ぎる^^;聞こえの良い正義だの理想だのを掲げてはいるけれど。どこの誰が見ても、お前らの利益のため。金儲けのためにやっている。と、その事が丸わかりですからねぇ^^;それに移民や難民の問題もそうですし、ウクライナの問題もそうです。根本的な問題の解決をせずに、ただ目先の損得のためだけに動いている。みんながみんな自分個人の利益ばかりを優先し過ぎている。そのような醜悪な発想こそがヨーロッパを滅ぼすのです。まさに自業自得以外の何物でもありません。まったくもって同情するに値しない。と私は厳しい評価を下したいと思います。これに対して中東地域です。これも、改めて申し上げますが中東地域のレベルは非常に高いです。今しがた述べたヨーロッパなどとは比較にならないくらいに高い。それは・・・私はヨーロッパと中東の地位が同列。同等になる。と、そのように予想していましたけれど、これは撤回します。今のままであれば確実に中東がヨーロッパを上回ります。それこそオスマン帝国の時代にまで勢力図が一変しても不思議じゃ無いです。・・・まあ、どれだけ少なく見積もってもヨーロッパ各国の中東における権益。この辺りが激減するか。最悪は完全に消滅する事になったとしても。そんな状態になったとしても私は特に驚きません。ただそうはいってもね。それじゃあ中東が平和なのかと言えば、そうではありません。まっ。そうではないどころか壮絶な戦争が起こる事は確定的です。これも以前から書いておりますが、イスラム教の宗教対立。スンニ派とシーア派の対立により国家間の戦争が勃発する事になります。・・・実を言えば、これは遅過ぎるくらいなんです。本来であればウクライナに連動するように中東で戦争が起こって然るべきだった。ウクライナの混乱を利用する事で、スンニ派がシーア派に対して有利な状況を作る。と、そのような武力紛争が起こるだろう。と言うのが私の当初の予想だったんですが・・・。この私の予想も外れました。と言うのも、予想外にウクライナの問題が激化かつ長期化した事と。それに対するアメリカ。バイデン大統領の動きが極めて不可解だったからです。あの、ですねぇ。こんな話をすると、いかに私がバカであるのか。その事が露呈してしまうので、本当だった私も書きたくは無いんですけれど^^;当初の予想では。今年の初頭の段階ではウクライナの混乱は激化する事は無い。仮に激化したとしても非常に短期間のうちに終わる。と、そのような予想が大半だったはずであり、私も同じように予想した1人でした。ですが、実際にはウクライナは激化かつ長期化する。と、誰もが予想していない状況に突入してしまった、わけで御座います。それでまあ、そうなった原因は・・・ひとえにアメリカです^^;このブログでも何度も繰り返してきた事ですが。そもそもアメリカはウクライナに手を出すべきでは無かったのです。アメリカが。欧米諸国がウクライナに介入すればロシアと激突する事になる。こんな事は世界中の誰が見たところで明らかな話です。なので、まずこの時点でアメリカの言動は不可解なのです^^;次に問題なのは、そんな風にアメリカが介入を続けた挙句。いざウクライナで問題が起こったら、一目散に逃げ出そうとした事です^^;ロシアが本格的にウクライナに攻勢を仕掛ける。と、その事が判明した時点でアメリカ。バイデン大統領は本気で逃げ出そうとしました。これがまた何とも理解不能だった、わけで御座いますね^^;まあ、実際にはイギリスが必死で引き止める事によってさ。アメリカは踏み止まる事になったわけですけれど・・・。とにもかくにも。アメリカが何をしようとしているのかわからない。何がしたいのかわからない。それが世界各国。国際社会の正直な感想であり・・・これがね。幸か不幸か。中東各国の動きを止める原因になったんです。いや、だってさ^^;世界の超大国が次にどう動くのかわからない。そもそも何を考えているのか。そもそも何をしたいのかがわからない。となればさ。そりゃあね。中東諸侯ならずとも、誰だって動くに動けませんとも^^;そんな状態だったからさ。世界はウクライナ以外で戦争にならなかったんです。いやまあ、改めて指摘すると。なんだそりゃ?みたいな状況ですけどね^^;とにもかくにも、そのような微妙過ぎる均衡によってね。今年の2022年はウクライナの戦争だけで終わったんです。でも、当然ながらこんな事が長く続くわけが無い。その意味では今年一年が例外的な年だった。と言えるでしょうね。来年以降には世界中のあらゆる人間が動き出します。うん。そうでしょうね。それはアメリカが何を考えているのか。何を目的にするのか。その疑問の答えが出たからです。すなわちアメリカは何も考えていなかったし、何も目的になどしていなかった。ただバイデン大統領が。ただ一部の権力者が目先の損得だけで動いていただけで。来年以降ともなれば、今まで以上の目先の損得。国内精強だけを目的に動く。と、その事が世界各国。国際社会にバレたからです。・・・ええ。そうでしょうとも。もう世界中の。いたるところで戦争が起こるでしょうねぇ。きっと。でまあ、話を本題に戻しますが。その戦争の一発目が中東です。改めて申し上げますが中東各国は今年1年。アメリカの不可解な動きによって動けなかった。・・・わけですけれど。だからと言って、中東各国が無意味に時間を浪費していたわけではありません。と言うのも、動けなかった分の全てを準備期間にしていたからです。もし当初の予定通りウクライナの問題を利用して。その混乱を利用する事で中東地域でも混乱を起こす。武力紛争を起こす。と、そういう事であれば十中八九。中東地域での戦争は小規模なもの。おそらくですが、イラクの一部分だけを洗浄するもので終わったはずです。ですが、今年1年間。十分に時間をかけました。となれば話は変わる。ほぼ確実にイラクのみならず。イランを対象とした戦争を想定しているはずです。ええ。そうですとも。今現在のイランでの反政府デモが無関係だ。なんて私は考えていません。決してイラン国内の混乱だけで終わる事は無いでしょう。これも、たぶんと言う話ですがイスラム教スンニ派諸国を中心として。これにイスラエルとインドが協力し、一大戦争が勃発する。と、そのような事が起こったとしてもね。私は何も不思議には思いません。アメリカは動かない。そのように判断して今しがた述べた国々が一斉に動き出し、それによる大戦争と、その戦争の結果としての・・・第三世界の構築を目指そうとするはずです。・・・うん。次にインドの話をしましょうか^^;中東地域からの流れでインドの話をするようにね今後はインドと中東各国の関係性が非常に強固なものになるはずです。以前にも指摘しましたが、こうなる下地を作ったのは・・・アメリカです^^;本来であれば。インドと中東各国の関係性は、それほど強いものではありませんでした。それはインドとイスラム教国であるパキスタンとの何十年もの対立。終わりの見えない領土紛争が存在していたからです。これにより中東各国がパキスタンに配慮する形で疎遠とまではいわずとも。インドとの関係を強化。親密なものにする事を控えてきた、わけですね。ただこのような微妙な距離感がアメリカ。バイデン大統領により払拭されました。そうです。それこそが私が第二のオーカスじゃねぇかっ!と罵倒した『新クアッド』です^^;中東地域の安全保障にインドを組み込む。と言うバカ丸出しの提案により。これによりインドと中東各国の関係が急速に改善。強化される事になったんです。・・・当たり前の話ですが、インドが中東各国と関係強化するとなれば。その分だけ中東地域におけるインドの権益が拡大するわけであり。逆にインド以外の権益。アメリカの権益が相対的に縮小する、わけで御座います。うん。この辺りの事を考えてアメリカと言うか。バイデン大統領が提案したんだったら私も何も言いませんけれど。まっ。どう考えても絶対に何も考えていないよね。・・・です^^;ただまあ、オーカスと同レベルの明らかな失策ではあったとしても。一度提案してしまった以上は引っ込めるわけにはいかない。バイデン大統領は責任を背負わない大統領です。当然ながら、自分の失敗についても絶対に認める事が無いからです。それに加えてのモンロー主義。国内政局を最優先にする。とするわけですからね。今後の中東情勢と言うのは、完全にアメリカの手を離れる事になり。独自の安全保障体制が構築されるのは必然的な事でしょう。・・・それにより今以上にインドはアメリカとの距離を取ろうとするわけです。ハッキリ言います。インドは、アメリカの日本に対する扱いを見ています。どれだけアメリカが日本を理不尽に。好き勝手に扱っているのか。その事を冷静に。冷徹に。冷酷に見定めています。そして、それを自分達にもやるんじゃないのか。と、とてつもない不信感をインドはアメリカに対して抱いているんです。少なくとも、今のバイデン大統領はまったくもって信用に値しない。と、そのような事を本気でインドは考えている事でしょう。であればこそ、インドは今後の中東各国との関係強化。その先にあるインドと中東各国による独自の安全保障体制の確立。第三勢力。第三世界の構築を全力で目指していくはずです。・・・日本のようにインドが理不尽に扱われないために。自分達を守るために、です。よって。遠からずインドとパキスタンは和解する。と私は見ております。その仲介は全ての中東諸国が担ったとしても不思議では無いでしょう。領土紛争についても極めて平和的に。友好的に解決する可能性があります。そして、インドとパキスタンが和解したら・・・その時が大戦争の開始です。イラクとイランでの戦争が本格的に始まるだろう。と私は予想している次第です。・・・うん。まあ、一応書いておきますが。このように第三世界が成立した場合には、かなり早期の段階でね。アジアの盟主と言う地位が日本からインドに移譲される・・・かもしれません。私個人の意見としては、もう少し日本がアジアの盟主であった方が良いだろう。その方がインド人の苦労も少なくなるはずだ。とは思っているんですが・・・。何しろ日本の政治がねぇ^^;自民党が。日本政府が悪過ぎますからねぇ・・・。ちょっとねぇ。インド人の方々に苦労させてしまうかなぁ。と、私も日本人一人として、いささかインドの方々には申し訳なく思っております。それで最後です。最後に中国について書いておきます。中国はバラバラに崩壊します。・・・以上です^^;こう言ってはアレですけれど。日米同盟が破綻した事で一番被害を受けるのは中国です。そりゃあさ。あれだけの国家にもかかわらず、その安全保障は日米同盟に依存する。それも全面的に依存する事を前提としてね。中国の安全保障体制と言うのは構築されていたんですからねぇ。その日米同盟が破綻して消滅したとなれば、中国の全てが消し飛ぶ事と言うのは。これは仕方のない話で御座います。今まで日本に責任やら負担を押し付けて、自分達は楽をしてきたわけですからねぇ。そのツケを払う時が来た。と言う事でしょう。まったくもって仕方のない話です。とまあ、今回はこの辺りにしておきましょう。それでは皆々様。本年もありがとう御座いました^^来年も良い年でありますように。どうぞ良いお年を。
2022年12月31日
コメント(0)
と言うわけで。前回の話題はアメリカの方針をボロクソに批判する話だったわけですけれど。うん。まあ、予想通りと言えば1から10まで全部が予想通りで。むしろ予想通り過ぎて完璧な事を考えれば・・・まあ、予想以上です^^;予想以上に自爆しているので、こりゃあ何かあるな。と、そのように私は密かに警戒している次第で御座います。ナハハハ^^;でまあ、改めて考えても酷かったですよねぇ。本当の本当に今のアメリカ政府と言うか。バイデン大統領とバイデン政権は酷い。よくぞこれほどまでに酷い事が出来るな。と思うのと同時に。なんでコイツらがアメリカの大統領やら閣僚をやっているんだ?・・・と、そのような極めて素朴な疑問を感じてしまいます。それで今この瞬間においてもね。アメリカ合衆国の権威は失墜し、その信用もまた果てしなく失われている。と、その事をアメリカ国民の方々には強く主張する次第です。これも改めて確認しましょう。私はアジア最大の親米国家の国民であり、なおかつ親米派を名乗っている日本人です。そんな私が、ここまでの事を言わなければならないほどに今のアメリカは酷い。ならば反米的な人間が、果たしてどれほどまでの悪感情を持っているのか。・・・いや、単純に反米感情が増すだけであれば良い方でしょう。問題なのは今のアメリカの醜態を利用して、反米感情を煽る輩が出てくる事。どこまでも反米勢力が拡大してしまう事を私は恐れております。これは、たぶんと言う話で結構なんですけれどね。たぶん当事者であり誰よりも被害を受けるだろうアメリカ国民よりも。他国の人間で、赤の他人である私の方が強い危機感を持っているのではないか。と、そのようにも私は考えております。アメリカ国民の方々には、前回に私が書いた話。今のアメリカが建国以来最大のピンチである。と言う点について。よくよく考慮なされます事を親米派の人間として御祈り申し上げます。とまあ、こんな感じですね^^;こんな感じの、どこぞの御祈りメールみたいな言葉を書いてしまう程度には。今のアメリカは本当に。もうマジでヤバイ状態なわけであり・・・。寄り悲惨な現実としては、このような状態が今後も継続されるだろう。と、そのように私は予想している事で御座います。・・・うん。継続するでしょうね。もう目の前にまで迫ったアメリカの中間選挙ですけれど。この選挙結果がどのようなものであれ、今のアメリカが変わる可能性は無いです。愚かな自爆に自爆を重ねる今のバイデン大統領とバイデン政権の悪政は。来年まで確実に続きますし、来年以降でも続くはずです。正直に言いましょう。バイデン大統領を排除する機会は、今までにも幾らでもあったからです。それが出来なかったんだから、次の中間選挙でバイデン大統領が大敗北してもさ。今の状況が変わる事は無いし、どこまでも自爆して、どこまでも権威が失墜して。どこまでも世界各国。国際社会からの信用をアメリカは失います。これについては、もはや既定路線だ。と言ってよろしい。なので、そんなアメリカを信じて行動している国家の全てがバカを見る。どーしようもないくらいの大きな損失を受ける事になるし。その状況を打開出来ない国家は明確な負け組として扱われます。そうなってしまったら・・・本当に惨めです。ええ。そうだと思います。何しろ経験者である私達日本が言うのですからね。もう間違いありませんとも^^ですので、これからは当事者であるアメリカ国民の方々のみならず。世界各国。国際社会の皆々様には『今後の身の振り方』について。それについて真剣に考えるべきである。と、そのように私は主張する次第です。世界の警察はいなくなった。これからは世界の超大国すらもいなくなるかもしれない。そのような恐るべき現実的な可能性と誠実に向き合い、自らの祖国の未来について。誰もが一生懸命に考えて行動する事。それのみが生き残るための唯一の手段です。これからの世界情勢は、そのような流れになっていく事でしょう。・・・よろしいですね?世界中の方々。私は、ちゃんと警告しましたよ?ちゃんと説明して助言しましたからね?後になってから、何で教えてくれなかったんだ。なんて文句を言わないで下さいね?よくよく後悔しないための決断と行動を成されます事を、御祈り申し上げます。とまあ、そんな感じにしておきましょうか。ナハハハ^^;・・・はぁ~。やれやれ。何と言いましょうか。ちょっと意地悪な事を言いながら無理やりにでも笑っておかないと。これから先の世界については、なかなか考えるのが大変で御座います^^;このような世界にならないようにするために、頑張ってきたんですけど。何も変えられませんでしたよねぇ。残念な事です。まっ。グチを言っても仕方ありませんよね。本日の話題で御座います^^本日の話題は前回の続き。アメリカの方針に対して日本が何をしたのか。また、世界各国がどのように動いていくのか。と言う話です。それでは参りましょう^^まずはこちらを御覧下さいませ。『米核戦略指針「強く支持」 林外相、談話発表』こちらは産経さんの記事でして。先のアメリカの発表に対する日本の方針が書かれています。それでまあ、前回にボロクソになるまで批判したわけですのでね^^;それから考えると、この林さんの発言が何とも滑稽に見えるかもしれませんが。でも、これはさ。これで意味があるのです。うん^^;つまりは私達日本が物凄くアメリカに対して配慮した。それこそアメリカが泣いて御礼を言うくらいには配慮した。・・・わけです。ですので、その点を考えると私達日本としては物凄く意味がありますし。物凄く国益にとってプラスになった。とすら言ってもよろしいでしょうね^^「これだけ日本が配慮したんだから、アメリカも配慮してくれるよな?」・・・と言う事が冗談でも何でも無く、本気で言えますからね。ええ。そうでしょうとも。もはや従来の日米同盟は存在しない。アメリカ合衆国の外圧も無い。そんな中での、これほどまでの日本の配慮です。これだけの事を日本にさせておいて、それをタダで。無条件で享受出来る。と、そんな事が出来るほどの権利が今のアメリカには無い事くらいはさ。そりゃあアメリカ政府の方々だって理解しているでしょうよ^^;もし仮に・・・アメリカ政府が理解していなかったとしてもさ。結果としてアメリカは日本の配慮に対して十分以上の代金を支払う事になる。それについて変わる事は無いでしょうからね。特に問題はありません。理解しているのか否か。それはアメリカの国内問題なのであって、私達日本には関係の無い話なのであり。私達日本は、ただ正当な権利を主張すれば良いだけの話です。まっ。もしかしたら、さ^^;先にも述べたように日豪首脳会談に対してアメリカ政府。バイデン大統領とバイデン政権が大激怒した結果。岸田総理と岸田政権が大激怒されて、ビビり倒した結果として。『強く支持する』・・・なんて言葉を言った可能性も無いわけではありませんし^^;実際にアメリカは未だ日本に対して圧力。もとい影響力があるんだ。と、そのように考えておられるのかもしれませんけれど。でもね。それって岸田総理と岸田政権。あるいは自民党と今の日本政府の話であってさ。日本国家全体。または日本国民全体の話では無いんです。だって日米同盟が無く、アメリカと言う外圧が成立しないんですからね^^;なので、今の政治家連中。日本政府中枢にいる連中には命令出来てもさ。これから先の日本国家。日本国民には命令出来ないよ?うん。そうです。なぜならば、今のアメリカと言うのは責任を果たしていないからです。うん。アメリカの方々や。これって冗談なんかじゃないんですからね?これはマジですからね?今までは世界の警察だったから。または世界の超大国だったから。だからこそ出来ていた事が、これからは出来なくなる。許容されなくなる。と、そうなるかもしれない。と言う事を全てのアメリカ国民は現実として。もう現実的な可能性として直視するべきなんです。それでアジア最大の親米国家である日本ですらコレです。他の国家ともなれば、一体どうなってしまうのか。その点について真面目に考えないと・・・後々になって泣く事になりますからね?話を戻しましょう。ともかく私達日本としては『強く支持する』と言ったんです。あんな世界中の誰であれ納得しないような。ボロクソに批判されるためだけに発表したんじゃないか。・・・みたいな^^;そんなアメリカのバカげた妄想の方針に対して、強く支持する。と日本は言った。これ以上ないくらいの日本からの配慮。それも最大限の配慮です。そして、それは・・・それ以上でもそれ以下でも無い。もう間違っても、あんなバカげた妄想を額面取りに受け取るような事。あんなものを前提として私達日本が動く事は絶対にあり得ません。そんな事は国家的な自爆以外の何物でも無いからです。アメリカに配慮をしても、アメリカと一緒に自爆する事など許容出来ないからです。・・・まっ。それでもアメリカが世界の警察だったのならば。せめて世界の超大国のままであればね。まだお付き合いする事もありましたけれど。ただの普通の大国にまで落ちぶれてしまうようでは・・・これではねぇ。いくらアジア最大の親米国家とは言え、いささか無理な話ってもんで御座います^^;あの、何でしたっけ?拡大抑止対話でしたっけ?こんな子供騙しにもならない屁理屈に日本を付き合わせたい。と思うのならば。せめてさ。もう少しアメリカには強くなって頂かないと私達日本としても困ります^^;ハッキリ言いますが、今のアメリカと言うのは弱過ぎます。話にならないくらいには。とまあ、また話がズレましたね^^;本題に戻りまして、大事な事なので今一度。改めて申し上げます。もはや従来の日米同盟は消滅しており、アメリカと言う外圧も無いわけです。よって。私達日本としては今までのように盲目的と言えるほどに。無駄に忠実な対米追随型の国家戦略を構築する理由と言うものが無いんです。これも改めて申し上げますが、アメリカが責任を放棄する以上はさ。アメリカの権利を認めて差し上げる必要性が無いからです。権利と義務は表裏一体。義務を果たさぬ者に権利があるはずも無い。当然の事で御座いますね。アメリカが日本を含めたアジア戦略をテキトーに。自分達の利益と都合だけで構築して、それを押し付けようとする以上は。日本を含めたアジア諸国が極めて厳しい判断を下すのは仕方のない事です。と言うわけで、こちらをごちら下さいませ。『菅前首相、日印協会長就任へ 安倍元首相の後任』これまた産経さんの記事で、日印協力協会の会長に菅さんが就任された。と、安倍さんの後任として菅義偉前内閣総理大臣が就任した事が書かれています。うん。パッと見ただけであればさ^^;単なる人事の、それだけの話だ。と言えるんですけれど・・・。でも、ちょっとタイミングが何とも意図的ですよねぇ^^;アメリカがインドについて言及しなかったけれど。日本はちゃんとインドについて言及しているよ。・・・と言うような^^;そのようなメッセージを暗に示している。とも受け取れる話になっています。それで、このニュースを拝見した時点でね。ああ。自民党にもマトモな政治家がいるんだな。と私も嬉しくなった次第です^^前回にも書きましたが、現在の世界情勢におきまして。インドを無視してアジア戦略。また世界戦略を構築する。などバカ丸出しです。いやもう本当に。バッカじゃないの?・・・です^^;それで、この人事につきましてね。仮にアメリカから内諾。水面下での合意があった。と言う事があったとしても。今後の事を考えれば、この菅さんの日印協会会長就任こそがね。私達日本が対米追随型からの脱却。日本独自の判断での国家戦略を構築した第一歩だった。と、新しい安全保障戦略。新しい時代に向けて前に一歩踏み出したんだ。と、そのようになるだろうなぁ。と私は考えておりますし。この日本の動きはアジア全体どころか。世界全体にまで確実に波及します。うん。この点については今ここで断言しておきます。このような日本の動きが世界中で多発する事になるでしょうね。誰もがみんな口を揃えて、アメリカは頼りにならない。と言いながら、です。・・・うん。そうなんです。それほどまでに今ここでのアメリカの軍縮。と言うのは非常に罪深い。今のアメリカ政府。バイデン大統領とバイデン政権がね。アメリカ国内と言うか。民主党内部の軍縮派に配慮している。と言う事実。その事実が、どこまでも国際社会全体にとっての大きな不信になっているんです。アメリカ合衆国が義務を果たさない。責任を背負わない。そんな不誠実な事をする限り世界中がアメリカから離れていきます。軍職なんてバカな事をする以上は、これは必然的な動きになるでしょう。そして、それらを踏まえた上で申し上げます。そんなアメリカ合衆国を、どこまでも苦しめ続ける最大の原因。最もネックになってくるのが・・・ウクライナになるのですからね?これは・・・まあ、もう良いかな?ここまでくれば、もう隠さずともロシアの方々も許してくれるでしょう^^;ロシアの狙いとは何ぞや?と言われたらさ。まさにコレなです。アメリカ合衆国がウクライナに対して支援し続ける事。その事そのものがロシアの狙いだったんです。よろしいでしょうか?アメリカの方々や。何度でも言いますが今のアメリカ政府。バイデン大統領とバイデン政権は軍縮派に対して配慮しているんです。これは仮に核兵器に限定する軍縮であったとしても例外ではありません。つまるところ。アメリカは軍事的に縮小傾向にある。と言う明確な。確固たる事実があるんです。そして、これを前提として考えるのならば。ウクライナへの軍事支援は、アメリカにとって自殺行為以外の何物でも無いんです。いや、これは難しい話じゃないんですよ?物凄く簡単な話ですからね?^^;軍縮傾向にある今のアメリカにあって、想定外の軍事的支出。それが現状におけるウクライナへの軍事支援なんです。すなわち無いはずの物を無理やり作り出している。って事なんです。ウクライナへの軍事支援と言う当初には想定しなかった事に対して。今のアメリカ政府。バイデン大統領とバイデン政権は軍拡をしているんですか?そのための予算を。軍事的なリソースを一体どうやって確保したんですか?当たり前の話ですが、ウクライナへの軍事支援と言うのはさ。何年も前から時間をかけて準備したものでも無ければ。何年も前から緻密に計画されてきた事じゃない。あくまでも突発的な事案に対して、緊急的に実行されているものです。それってさ。一体どうやって確保したんですか?いや、言い換えましょう。どうやったら確保出来ると思いますか?^^;・・・うん。考えるまでもありませんよね。既に存在しているところから、無理やり引っ張り出してくる以外にはありませんし。当初の計画を無理やり捻じ曲げて、無理やり捻り出す以外にはありません。一言で言えば。世界中に展開するアメリカ軍からリソースを割いてウクライナ支援に回している。つまりはそういう事で御座います。「いやいや、ウクライナへの軍事支援で人的資源は投入していない。世界中に展開しているアメリカ軍の規模を縮小しているわけじゃないぞっ!アメリカ軍の規模は従来通りに維持されているし。仮に縮小しているのだとしても、それは当初の計画通りに実行されている事だっ!」・・・このような意見について。少しでも軍事を知る人間であれば、どれほど説得力が無いものであるのか。それが嫌でも理解して頂ける事かと思います。つまり、単純に予算だけの問題じゃないんです。例えば昨今話題のハイマースでしたっけ?アレを作るためにアメリカの軍事工場。兵器工場をフル回転させているみたいですけど。そのためにアメリカ軍に配備される兵器製造を後回しにしているのではありませんか?ウクライナを優先して、肝心のアメリカ軍は二の次になっているはずです。それは、その分だけアメリカ軍の弱体化を意味しているんです。アメリカ軍が世界最強である事。それについては私も否定しませんし、おそらく世界中の人間が賛同する事でしょう。ただし、それはアメリカ軍が十全な状態である事。それが大前提である事もね。やはり世界中の人間が賛同する事だと思います。そして、アメリカ軍が十全な状態であるためには。それにはアメリカ政府からの全面的な支持と支援が必要不可欠です。この前提が無ければね。いくらアメリカ軍とて世界最強の実力を発揮する事は出来ません。その上で先に書いた事を思い出して下さいませ。今のアメリカ政府。バイデン大統領とバイデン政権と言うのは。ウクライナへの軍事支援と言う予想外の軍事的な支出を満たすために。従来の計画を捻じ曲げて、無理やり捻り出している。既存のアメリカ軍の予算。軍事的リソースを割いてウクライナを支援している。・・・そういう事になるわけです。となれば必然的話としてね。世界最強のアメリカ軍が、世界最強の実力を発揮出来ないような。そのような状況をアメリカは自ら作り出してしまっている。・・・と言う事です。ここまで書いたらさ。なぜ私が今のアメリカが弱い。と言ったのか。その理由がわかりますでしょう?^^;それで、これこそがロシアの狙いだった。と言ったら・・・驚きます?それとも驚いたフリをしてみますか?これさ。ちょっと考えればさ。誰でもわかるはずの事です。ですので、ほぼ確実にアメリカ政府。バイデン大統領とバイデン政権は、この事を理解していたはずです。理解してなおもウクライナへの支援を継続。それどころか支援の拡大を指示し。さらには軍縮派への配慮まで行う。と言う事までやってしまったんです。その結果として何が起こるのか?言わずもがな。世界中のアメリカ軍がズタボロの状態になるんです。敵と戦う前に味方からの不誠実な言動によって、今のアメリカ軍は全力を出せない。そのような状況に陥っている、わけで御座います。繰り返します。この事実についてバイデン大統領とバイデン政権は驚いたフリをしますか?^^;・・・まあ、するかもしれませんよねぇ。どれだけ三文芝居の猿芝居でも、自分の利益と都合のためならばやるでしょうよ。まるで何も知らなかった。とばかりの顔を見せるかもしれません。でも、そんな事ってあり得ないんです。なぜなら、この状況についてアメリカ軍から何度も警告されたはずだからです。日本の在日米軍からアジア太平洋第7艦隊に至るまで。それこそ世界中のアメリカ軍の軍人さんが声を大にして警告していたはずです。このままでは従来の軍事戦略。戦術作戦を実行する事が出来なくなる。と、何度も。何度もアメリカ政府。バイデン大統領とバイデン政権は警告されていた。にもかかわらず。その全てを無視してウクライナへの支援と軍縮派への配慮を選んでしまった。そこから導き出される答えは1つだけ。もう満足にアメリカ軍が動けなくなる。と言う結論だけです。・・・そうです。ここまで話をすればさ。前回の話についても納得出来ますでしょう?つまるところ。なぜにアメリカが核兵器。核兵器。核兵器と言い続けたのか?その理由について皆々様にも御理解頂けた事かと思います。実に単純明快。アメリカ軍が満足に動けないから、核兵器を持ち出した。・・・と言う事です。はぁ~。やれやれです^^;こうなる事がわかっていたからさ。私ですら何度も。何度もウクライナには手を出すな。と、ロシアと和解しろ。対ロ制裁などバカげている。と警告したと言うのに・・・。まったくもってバイデン大統領もバイデン政権も無視しましたよねぇ。・・・まっ。無視するだろうな。とは思っていましたけど。でも、ここまで予想通りに自爆するとは・・・はぁ~。どうしましょ?^^;でまあ、最後に申し上げておきますとね。このようにさ。世界中のアメリカ軍が満足に動けなくなる。戦えなくなる。と言う事はさ。その分だけ世界中が不安定化する。平和が脅かされているわけです。在日米軍が満足に動けない。アジア太平洋第7艦隊が満足に動けない。その事実は、そのまま日本の平和。アジアの平和を否定する事であり。ひいては世界全体の平和を否定する事にも繋がるわけです。それで、この点についてさ。岸田総理と言うのは、理解しているって事でよろしかったんでしょうか?理解した上で対ロ制裁に参加した。って事で良かったのかな?また、麻生太郎さんについても理解した上でね。対ロ制裁は正しい。なんて頭の悪過ぎる事を言ったのでしょうかね?私達日本の平和を犠牲にしてまで。そこまでしてウクライナを支援する事が正しい。などと、そんな事を言ったのかな?その結果として北朝鮮が元気よく。何発をミサイルを発射しているんですけれど。これについてさ。どのように考えているのかな?あの北朝鮮のミサイルってさ。今のアメリカが、どの程度の反応をするのか。と言う事を探るための物であり。もっと言えば今のアメリカ軍が、どの程度動く事が出来るのか。その事を調べるためのものなんですけど・・・それについても理解出来ているのかな?理解した上で岸田総理と言うのは、ウクライナのゼレンスキー大統領と協力する。と、そんな頭の悪過ぎる事を言い出しているのかな?・・・ちょっと踏み込んだ事を言いましょう。今の在日米軍を含めたアメリカ軍のアジア方面における軍事戦略と言うのは。台湾防衛を念頭にした上で計画されており、現実的に台湾防衛は可能でしょう。でも、それだけです。それ以上の事は在日米軍も。アジア太平洋第7艦隊も想定していません。想定していないと言うか。それ以上の事が出来るだけの余力が無いんです。本来ならば、その余力は十分にあったんです。前任者であるドナルド・トランプ大統領は軍事費を拡大しました。対中国を想定し、有事に対して適切に対処できるように準備していたんです。ですが、その準備した分は・・・たぶんですが、もう存在しません。ウクライナへの軍事支援と言う形で浪費されてしまっているからです。アジア地域の平和と安定を維持するはずのものがさ。ウクライナ支援と言う名目で、別の目的のために流用されてしまったんです。そのためにウクライナ一国のためだけに、アジア全体が不安定化しているんです。・・・これでもさ。これでもなおウクライナへの支援は正しい。と、ましてやロシアへの制裁参加が正しいなどと寝言をほざくのか?うん・・・まあね。もはやアメリカは世界の警察では無いし、パクス・アメリカーナも存在しない。それどころか日米同盟すら存在しなければ、世界の超大国すらも消えようとしている。これを予想するのは、そう難しい事ではありませんでした。特に前回の大統領選においてジョー・バイデンが大統領になった時点でね。その可能性は極めて現実的なものになった。と考える事は十分に出来ていたはずです。ですので、その事を予想出来なかった。との言い訳は通らない。それが政治家。権力者の立場であれば尚更に、です。それゆえに対ロ制裁への参加。と言う物凄くバカな事をしてロシアと対立した決断。その決断が正しい。などと主張を私は断じて許容しませんし、断じて認めません。極めて愚かで浅はかな行為だった。・・・のではないかなぁ。と私は考えております。日本の国益を本当に考えたのであれば。やはりアメリカなど欧米諸国がウクライナへ介入を続けるべきでは無かったし。ロシアと対立し続けるような状態についても、必ずや止めるべきだっただろう。と、そのように私には思われてなりません。とまあ、今回はここまでにしておきましょうか。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2022年10月31日
コメント(0)
えーと。本日の話題を書く前に1つ訂正です。前回に私は書いた一文。総理大臣の話におきまして。『そんなコロコロと簡単に変わって良いものじゃないんです』・・・と書きました。これは、お察し頂けるかと思いますが岸田総理の事ではありません。うん。岸田総理を変えるな。との意図で書いたわけでは無くて・・・。その前任者である菅さんの事なので、どうか誤解しないで下さいませ^^;と言うのもさ。菅さんを無理やり引きずり下ろしたと言いますのに。今の岸田総理って、あまりにも覇気が無さ過ぎますでしょう?もうさ。総理大臣になる事が目的で、総理大臣になった後の事を考えていないって。いやいや、それって民主党と何が違うんだ?・・・です^^;完全に手段と目的を取り違えた結果。今のような政治になっている。と、そのように指摘する以外にはありません。もしも菅さんが総理大臣のままなら、こんなに混乱する事も無かったでしょうし。何よりも一番大きな違いとしては・・・。まず間違いなく安倍さんが暗殺されるような事は無かったはずです。ええ。そうでしょうとも。そんなケタ違いの暴挙が行われない程度にはさ。菅さんだったらのならば、日本の政治をキッチリとまとめていたはずです。皆々様も、そのようには思われませんでしょうか?とまあ、それはそれと致しまして^^;前回の話題は私なりの政治家の基準についての話で御座いましたね。・・・うん。どうだったでしょうか?少しは何かの参考にでもなったら幸いで御座います。ナハハハ^^;ん-。まあ、でも厳しい事を言うようですけれどね。やっぱり政治と言うのは現実の追求だろう。と私は考えているんです。そして、現実を直視する。と言う事は結果を直視すると言う事でもある。一生懸命に頑張ったから。努力したんだから良いんだろ?・・・と言うのは通用しないわけなんです。うーん。そうだなぁ・・・。例えるのなら間違った方向に努力されちゃってもさ。それは困るんです^^;まずは現実を見ましょう。自分の出来る事と出来ない事を直視しましょう。その上で、次にどうすれば良いのか。と言う事を冷静に考えてみましょう。それがスタートラインであってさ。そこからの一歩。ゴールとする目標に向けての努力こそが評価されるのです。ですが、それ以前にスタートラインにすら立たないままでね^^;自分に何が出来るのか出来ないのか。今現在の状況一つ満足に理解しないままで。つまりは現実を直視しないままでね。どれだけ努力しようとも無意味であるどころか。逆走してマイナスになる。と、そのような悲惨な事になってしまうんです。それは・・・例えるまでも無くさ。一部の野党とか。それこそ蓮舫さんとか見ればわかりますでしょう?^^;もうね。間違いなく物凄く。一生懸命に努力しているのはわかるんだけれど。いやでも、それは違うから。と誰もが言いたくなるような。そんな悲惨と言うか。可哀想な事をしていますでしょう?そういう事です^^;ちゃんと現実を見ていないから。スタートラインにすら立っていないから。だから、努力する方向性を完全に間違えている。・・・うん。私もさ。意図的に。わざと混乱させるためにやっているのかな?と、そんな風に考えた事もあったんですけど・・・アレはさ。もう違いますよね。本当の本当に。真面目に考えて頑張った結果がアレなんだと思います。うん^^;まっ。蓮舫さんについては一番極端と言うか。一番わかりやすい例ですが^^;それでもコレってさ。自民党だって他人事じゃない。今現在に統一教会の問題で大騒ぎしていますけど、これも明らかな間違いです。何度でも言いますが、統一教会の問題なんて終わった問題です。日米同盟が破綻した時点で。アメリカの対日戦略による日本の弱体化工作が成立しなくなった時点で。すなわち反日特権。反日無罪が通用しなくなった時点で終わっているんです。そんな問題に質問権の行使とか。解散命令なんて出すべきじゃない。そのような伝家の宝刀を抜かずとも、統一教会の一番悪い連中。反日を口実にやりたい放題やっていた連中は1人残らず破滅します。もはや日米同盟もアメリカ合衆国も存在しないからです。あの・・・私が一番危惧しているのは。今ここで統一教会と言う崩壊状態の反日組織を叩き潰すためにね。質問権や解散命令に関する基準が作られてしまう事であり。そのために過去のオウム真理教みたいな。もうマジでヤバイ連中。極悪なカルト宗教に対応出来なくなる事です。よろしいでしょうか?統一教会は宗教の教義に基づいて極悪な行為をしていたわけじゃない。あの連中は、あくまでも反日の論理に基づいて極悪な行為をしていたんです。宗教組織では無く反日組織なんです。これは同じように見えますが、まったくもって違います。宗教的な教義に基づいて行動していたんじゃない。政治的な思惑に基づいて行動していたんです。ええ。そうですね。その意味では宗教と言う皮を被った政治結社だ。と表現するべきでしょうね。そうでもなければ韓国の宗教組織が、これほど日本で拡大するわけが無い。日米同盟が。アメリカ合衆国の思惑があればこそね。コイツらは今の今まで好き勝手な事を。思うがままに日本人を虐げてきたんです。この現実を無視して邪悪な宗教組織だとして対処する事など私は断じて反対。そのように無理やり現実を捻じ曲げて権力を乱用したツケは。必ずや後世の日本人達が。未来を生きる子供達が支払う事になります。そのような無用な禍根を残すなど見逃す事は出来ません。繰り返します。統一教会に関する問題は、もう終わった問題です。もう反日特権。反日無罪は通用しないからです。何もせずとも1人残らず破滅する相手に、伝家の宝刀など抜くべきではありません。とまあ、こんな感じでさ^^;ちゃんと現実を直視しないと、スタートラインにすら立てませんし。スタートラインにすら立てないままでは正常な判断。正常な努力すら出来ない。ゴールに向かって走るどころか。反対方向に逆走する事にもなってしまいます。そして、それはさ。『骨折り損のくたびれ儲け』・・・なんて話じゃないんです。今しがた述べたようにね。ヘンな事でヘンな権力を乱用しちゃったら物凄い禍根が残る。ゴールとする目的と反対方向に逆走しながら、次々に新しい問題を引き起こす。と、もう踏んだり蹴ったりみたいな状態になっちゃうんです。うん^^;だから、何度でも言いますが現実を直視する事。政治は現実の追求です。出来る事と出来ない事を見極めましょう。大きな権力なんだから何でも出来るんだっ!・・・じゃないんです^^;あくまでも権力は権力でしかない。それは人間の力なのであって、神様や仏様の奇跡のミラクルパワーじゃないんです^^;どう考えても有限の力であって、無限の力じゃないんですっ!大きな権力には大きな制約がある。と言うのは、そういう事で御座います。なので、政治の力で統一教会なんて捻じ伏せれば良いさ。・・・とか。そんな派手な事を言う人もいるんでしょうけど、そうじゃないんです。政治の力。国家権力が大きいからこそ、それを使う場合には考えなければならない。よくよく状況。条件を考えて行使されなければならないんです。・・・うん。まあ、この話もここまでにしておきましょう。ちょっとね。このまま書いていたら本日の本題に入れなくなっちゃいますからね^^;でまあ、本日の話題はアメリカの話題になります。それでは参りましょう^^まず最初に確認です。このブログでも何度も書いてきた事ですが、私は今のアメリカと言いますか。今のバイデン大統領とバイデン政権について何一つ評価していません。評価しないどころかボロクソに批判しております。うん^^;これは、私が親米派の立場であるにもかかわらず。ボロクソに批判しなければならないほどに今のアメリカ政府。バイデン大統領とバイデン政権が全ての点において凄まじく悪いからです。もう本当の本当に悪い。まさに極悪で御座います。うん^^;それでまあ、そんな極悪なアメリカから先頃に方針が発表されました。こちらを御覧下さいませ。『中露2核大国と対峙 米戦略文書、日韓豪と抑止対話』うん。こちらは産経さんの記事で。今月の27日に発表されたアメリカの方針について書かれています。それで、ですねぇ。この発表について拝見した私個人の感想としては・・・ちょっと警戒です^^;と言いますのもね。内容的には予想外の話が何一つ存在しませんでしたし。それどころか全てが予想通りだ。と言っても良い内容だったんですが^^;だからこそ、私個人としては警戒しております。何らかの物凄い計画が画策されているのではないか。・・・ってね。いや、別にバイデン大統領とバイデン政権にさ^^;そんな物凄い事を計画したり、実行したりする能力があるとかね。そのような事を言うつもりは無いんです^^;バイデン大統領とバイデン政権は最初から今に至るまで。ずーっと予想通りにバカな事を続けて自爆し続けておりますし^^;それについては、これから先も変わる事は無いでしょう。ただ・・・そんな自爆を続けるバイデン大統領とバイデン政権を利用する事で。何らかの物凄い悪事を画策する連中がいる事は、今回の発表で確信しました。うん。そうでしょうね。大統領とか政権なんか無視して動いている連中がアメリカにいるみたいですし。そのために今以上の混乱と犠牲が出てしまう事でしょう。悲しい事です。でまあ、その上でね^^;今回にアメリカが発表した方針について1つ1つ見ていきましょう。まず産経さんの記事で書かれている事としては。アメリカは中国とロシアの2カ国を脅威として認識した。と書かれています。・・・うん。この時点で失策は明らかですよね^^;本来ならば中国とロシア。それぞれ個別で対処するべきでした。敵戦力の各個撃破は戦術の基本で御座います。にもかかわらず。この中ロ両国を同時に敵対している時点で悪手も良いところ。話になりません。この1点だけを見ても現在もアメリカ合衆国の上層部。いかにバイデン大統領とバイデン政権が先を見据えていないのか。先見性がまるで感じられない無計画さが際立っている。と評する以外には無いです。次にアメリカは核兵器について随分と強く言及しています。これは中国やロシアの核兵器のみならず。アメリカ自身の核兵器も含まれている。つまるところ。核兵器と言う点を強調する事によってアメリカの影響力を確保する。と、そのような思惑がアリアリと見て取れます。まあ、それはね。どこまでも事実であり正しい指摘ではあるんですけど^^;だとしても、ここまで露骨に言われてはねぇ。核保有国以外の世界各国が反発を感じたとしても、文句は言えないでしょう。なんだ。アメリカ。お前は核兵器以外に言う事は無いのか。・・・ってね。これでは暗に世界中に対して核保有国以外の発言など認めない。と、そんな風に受け取られたとしても仕方ないでしょうし。もっと言ってしまえばね。まるで核保有国を増やそうと煽っているのではないか。と勘ぐってしまいます。・・・うん。そうなんですよねぇ。対話で解決する。と言うのは結構な事だとは思うんですけれど^^;でも、核の傘を前提に対話する。と言うのって、つまりはそういう事でしょう?まさに核保有国以外には黙ってろ。と主張するに等しい。少なくとも、バイデン大統領以前のアメリカであったのならば。こんなバカな事は絶対にしなかったし、言わなかったでしょう。核保有国の優位性について、ここまで露骨に見せる事はしなかったはずです。それは新しい核保有国を作らないために。と言う事であり。核保有国としての優位性を確保し続けるために、です。・・・まっ。率直に言いまして、物凄く頭が悪いのです^^;うん。ハッキリ言わないとわからないのなら、言いましょう。核保有国の優位性なんて事はさ。そんな事は言われなくてもわかっています^^;わかっていても、それを誰も言わないのはさ。新しい核保有国が増える事を防ぐためであり、ひいては核戦争を防ぐためです。どれだけ核保有国としての影響力が大きいのか。その利点が大きいのか。その事が露骨にならないようにするために、みんな黙っているんです。そうだと言うのにね。こんなにもさ。アメリカが核兵器。核兵器。核兵器って連呼するってさ。これでは中国やロシアと同じレベルだ。と大声で叫んでいるようなものです。これについて一言で言えばね。余裕が無さ過ぎです^^;まったくもって世界の超大国としての度量が感じられません。そんなに自分達が核保有国だ。とアピールしないとダメなのか?それほどまでに今のアメリカと言うのは追い詰められているのか?・・・です^^;でもまあ、実際に追い詰められているんでしょうねぇ。今のアメリカは、かつてないほどに。それこそ建国以来最大のピンチだ。と、そう表現しても良いくらいに今のアメリカ合衆国は危機的なのかもしれません。・・・少なくとも、中国とロシアと同じくらいには。ヘタをすれば中国やロシアを上回るほどに危機的なんでしょう。ただまあ、全部が全部。自業自得なので微塵も同情出来ませんけどね^^;それで次の話としてはアメリカ国内の対立。軍縮派と抑止派の対立です。でまあ、今この時点で軍縮って何を言っているんだ?・・・です^^;日本ですら軍縮なんて言い出す人なんてさ。その時点でバカ扱いされると言うのに。これがアメリカで軍縮なんて言い出したら、もう発言権なんて無くなる事でしょう。それにもかかわらず、こんな軍縮派とやらの意見がまかり通る。「核兵器の役割を引き下げる目標に向けて責任ある措置を講じる一方、安全かつ効果的な抑止を確保する決断を下した」・・・なんて発言をしなければならないほどにさ。それほどまでに軍縮なんてバカな意見が強いんですか?そんなに今のアメリカって危機感が無いの?だとしたら、今のアメリカは日本以上の平和ボケだと思います。もうさ。どストレートにバカだと言って良いでしょうね。うん^^;そして、コレです。このようなアメリカの無思慮。無分別。無計画な動きこそがね。私が以前よりモンロー主義の時代に逆戻りする事になる。と、そのように主張する根拠となります。もう一度言います。今現在の状況。現在の世界情勢において軍縮などと口にする人間の頭はおかしいです。仮に軍縮が核兵器のみに限定する発言だったとしても、それでも頭がおかしい。世界の秩序。世界の平和を守らんとするのならば、迷わず軍拡するべきです。それは、それこそが世界の超大国としての義務。責任だからです。あの、これは物凄く簡単に言いますとね^^;今の世界各国。国際社会の多くはアメリカに対して非常に大きな不信を持っています。このアメリカに対する不信と言うのは非常に単純明快です^^;ズバリ世界の平和を守る覚悟があるのか否か。世界の超大国としての義務。責任に対して誠実であるのか否か。・・・です。よろしいでしょうか?皆々様。既にアメリカは世界各国。国際社会の期待。信頼を裏切っています。それは言わずもがな。2013年に世界の警察と言う地位を放棄した。と言う1点です。もちろんアメリカにもアメリカの事情がある事は理解出来ます。ですが、だからと言って世界の警察と言う地位を放棄した影響。従来の世界秩序。パクス・アメリカーナが消滅した影響を無視する事は出来ない。それによって確実に世界は混乱し、国際社会全体が悪影響を受けました。これは誰も否定する事の出来ない明確な事実です。また何よりもね。パクス・アメリカーナが消滅した後の、新しい世界秩序の構築に無関心だった事。その事についても、やはり無視する事は出来ないのです。・・・まっ。本当はさ。トランプさんがいるから、このような指摘は間違いなんです^^;前大統領であるドナルド・トランプは、誰よりも率先して新しい世界秩序。新しい世界平和を目指していた事は、これは誰も否定出来ないはずです。なので、アメリカが必ずしも無関心だったと言うわけではありません^^;ただし、です。そんなトランプさんを誰よりも否定して足を引っ張ったのはアメリカ。今のバイデン大統領であり、バイデン政権の面々だと言う事も否定出来ませんし。ドナルド・トランプを否定しておきながら、それに代わる新しい世界秩序。これについても表明出来ていないし、行動も出来ていない事も否定出来ない。ええ。そうでしょうとも。今ここで軍縮を口にするアメリカ人がいるとするのならば。もう世界秩序。世界の平和など知った事か。と、世界の超大国としての義務。責任など知った事か。と、そういう事でなければ現時点での軍縮を口にする事など出来ないはずです。つまり、バイデン大統領とバイデン政権が軍縮派に配慮すると言う事は。それは世界の警察に続いて、世界の超大国の地位を失っても構わない。と、そのような意図。意思が見え隠れしている。と言う事であり。仮にね。バイデン大統領とバイデン政権が世界の超大国の地位は守る。と、この国際的な地位を失うつもりはない。と言う事を主張したとしても・・・。世界各国。国際社会の大多数は、その主張を信じません。アメリカが世界の超大国の義務を果たさない。責任を背負わない。と、そんな可能性について世界中の誰もが真剣に考える事になってしまうでしょう。そして、それは今とは全く異なる新しい世界秩序。世界の超大国が存在しない新しい秩序。システムが構築されると言う事でもある。・・・そうなればアメリカは新しい世界。新しい時代の中にあって。1人寂しくモンロー主義を言い続ける事になってしまうでしょう。うん。だからね。バイデン大統領もバイデン政権性もね。危機感と言うのがまったく無いんです。世界の警察と言う地位を失ってしまった。それと同じように世界の超大国の地位を失ってしまうかもしれない。と、そのような可能性について真面目に考えていないんです。・・・いや、違うかな?これだけ露骨に核兵器について連呼している事を考えるのならば。危機感らしきものは、さすがのバイデン大統領やバイデン政権も感じている。だからこそ、あれだけ何度も核兵器。核兵器。核兵器と言い続けている。オースティン国防長官が「米国が保有する核兵器は膨大だ」と、わざわざ誰もが理解している事を、あえて言ったのも危機感の裏返しだ。と、そのように考えた方が妥当だったでしょうか?でまあ、もし仮にね。バイデン大統領とバイデン政権に危機感があるのなら・・・話は簡単です^^;最初に書いた話のとおり現実を直視出来ていない。そのためにスタートラインにすら立っていない。と言う事です。スタートラインにすら立っていないから、間違った方向に努力しているし。その結果として核兵器を露骨なまでに連呼する。なんて無様な事をした。と、そういう事でよろしいかと思います。うん^^;それでまあ、その次は・・・えーと。アメリカが中心だ。と、これまた露骨なまでにアメリカ合衆国のアピールになりますねぇ。いやいや、そこまで執拗に言い続けないと心配なのか。・・・です^^;うん。これもねぇ。心配なんでしょうねぇ。オースティンさんだってバカじゃない。今のアメリカが弱っている事。自爆に自爆を重ねている事くらいは理解しているんでしょう。そんな風にアメリカ合衆国をアピールしながらの、同盟国の能力活用と。うん。何と言いましょうか。これでは都合良く同盟国を利用します。と言っているのと同じですね。だって、肝心のアメリカが世界の超大国であり続けるのか否か。世界の超大国としての義務を果たし、責任を背負うのか否か。そんな一番根本的な部分が疑われている中で、同盟国を活用すると言ってもさ。そんなのさ・・・一体どこの誰が納得するって言うんですか?まず誰よりもアメリカが率先して義務を果たし、責任を背負う。と、その姿勢を明確にしない限り同盟国だろうが何だろうがさ。もう従うわけがありません。なぜなら、アメリカは既に世界の警察と言う地位を放棄しているから。然るべき義務を放棄し、責任も放棄しているからです。同じ事が繰り返されるのではないか。と世界中の誰もが疑っている。この状況下にあって、自分以外の他の誰かに対して義務を求める。責任を求める。と、そんな不誠実な態度と言うのは、相手の不信を大きくさせるだけでしょう。うん。このような一番基本的な事を今のアメリカ政府。バイデン大統領とバイデン政権と言うのは忘れ去っているのです。ギブアンドテイク。まず相手に与えよ。と言う事が出来ていない。今のアメリカでは一番良く解釈してもテイクアンドギブになっている。最悪はテイクアンドテイクになっているかもしれない。それはグローバルスタンダードの経済至上主義としては正しいかも知れませんが。政治の分野においては完全に間違っています。よろしいでしょうか?政治は全体の利益を追求する分野であって、個人の利益を追求する分野では無い。全体の利益を語れぬ者に政治を語る資格は無い。相手から取る事しか考えていないのでは中国。習近平とやっている事が同じです。もう一度言います。そんな低レベルな事しか出来ない国家に、一体どこの誰が協力してくれるのですか?念のためにもう一度確認しましょう。今のバイデン大統領とバイデン政権は、軍縮派とやらに配慮しているんでしょう?その軍縮派に配慮しながら一体どうやって義務を果たし、責任を背負うのです?既にアメリカは世界の警察と言う地位を放棄している。ならば、同じように世界の超大国と言う地位まで放棄するのではないか。と、世界各国。国際社会全体から疑われている事に、いい加減に自覚しなさいや。いや、本当に冗談じゃなくてね。現実を直視しなさいよ。一体いつまで自分達の頭の中だけ。いつまで都合の良い妄想の世界だけで話を進めようとするつもりなんですか?そんな愚かな事を続けていたら、アメリカに協力する国家が無くなりますよ?本当の本当にさ。モンロー主義の時代にまで逆戻りするつもりなんですか?それで最後にトドメの話になりますね^^;インド太平洋地域で『拡大抑止対話』を提唱したわけですけれど。それが日米韓に豪州。オーストラリアを加えた4か国での協力体制らしいです。うん。なんだコレ?・・・です^^;先に行われた日豪首脳会談のインパクトの大きさと比較して。それに対するアメリカの答えがコレだとしたら・・・ふざけんなよっ!なんだコレっ!?もう本当にさ。子供騙しも良いところで御座いますっ!こんな頭の悪過ぎる主張に従う国家なんかねぇよ。バーカ。・・・です^^;そもそもの話としても、対話で解決するって言うのもね。それは、それで良いんですけど^^;でも、これも真面目に現実を見ているのかなぁ。と言うところではあります。だって、そんなもので解決するのなら、とっくの昔に解決していますでしょう?^^;うん。私達日本がさ。どんだけ対話の努力を続けてきたと思っているんですか?もう何十年間と対話を続けているのに、それでも解決していないんです。それでも解決しないのが中国であり、韓国であり、北朝鮮の問題なんです。どれだけ平和的な話し合いをしましょう。と私達日本が言ってもさ。どこまでも屁理屈を言ったり。領海侵犯をしたり。何ならミサイルを何発を飛ばしたり。そんな事をする連中なんです。そうだと言うのに・・・今更ながらに対話で解決するってさ。どー考えても無理じゃん^^;いやまあ、そうですね。ここは百歩譲ってアメリカの主張を真面目に考えてみましょうか^^;「今までの対話とは違う。今までよりもレベルの高い対話で解決するんだ。オーストラリアだって参加しているし、これから解決出来るんだっ!」とまあ、そんなアメリカの主張を物凄く真面目に受け取りましょう^^;その場合において私は率直に申し上げます。インドはどこに行った?・・・です^^;日米同盟。クアッド構想にはインドも含まれているんです。そのインドが不在のままで。日米韓豪の4カ国で対応するってさ。それってさ。協力体制といて劣化しているじゃねぇかっ!・・・です^^;ちなみに。なぜにアメリカはインドを含めなかったのか?と言えばさ。たぶんですけれど、その理由はインドが核保有国だからです^^;なので、インドが入るとアメリカの影響力が低下してしまうから。と、そのように考えてインドを意図的に除外した。と、そういう事だと思います。いやぁ~。本当にさ。バカだよね。今のアメリカってさ^^;今この状況下においてインドを除外して対中戦略を構築する?ましてやアジア戦略を。世界戦略を構築する?・・・もう本当にバカです。この状況でインドを除外なんて出来るわけが無いでしょうに。インドを除外した時点で、そんな対中戦略なんて失敗するに決まっています。いやもうねぇ。だから本当にさ。今のアメリカ政府。バイデン大統領とバイデン政権は本当の本当に。安全保障戦略を完全に度外視。何ならアメリカ合衆国の国益も完全に度外視。自分達の利益と都合だけを考えた果ての妄想の産物がコレ。今回のアメリカが発表した内容と言うのは、そんな物凄いバカの塊なのです。・・・でね。このバカの塊ってさ。既に書いたように私の予想通りなんですが。あまりにも予想通り過ぎて、逆に罠だと疑っているくらいです^^;それこそ世界中の誰が見ても納得しませんからね。うん。こんなさ。こんな芸術的なまでの完璧な大自爆なんて、ありえませんもん^^;なので、これはさ。よっぽどさ。どこかの誰かが意図的に画策した。と、そうでも考えないと・・・ここまで露骨な大自爆は無いでしょう。そりゃあさ。とんでもない事が隠されている。と考えるのが妥当でしょうや。うん。まあ、今回はここまでにしておきましょうか。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2022年10月30日
コメント(0)
うーん。また寝ている最中に叩き起こされてしまいました。ナハハハ^^;それで、これはさ。あくまでも私の意見と言うか。私の御先祖様の意見だと思うんですが、何と言うか。間に合わない。だそうです。うん。要するに今すぐに書け。と言う事で起こされたわけですね^^;いやでも、ここに書き込んだからと言ってさ。そんなに何が変わるわけでもないでしょうにねぇ?ここのブログにさ。そんな物凄い力なんかねぇよ。・・・です^^;とは言え、無視するわけにもいきません。これでも私も右派。保守で長幼の序を尊重する古い人間ですからね。そりゃあ先祖がそうしろ。と言うのなら、そうしますとも^^と言うわけで本日の話題です^^;でまあ、本日は前回がヨーロッパの話題でしたからねぇ。今回は米英両国からの日本の話と言う感じになるかな?うん。そんな感じの話で御座います。それでは参りましょう^^まず最初に確認です。前回にも書いた事ですが、現在のアメリカが主導する対ロ戦略。これについては安全保障戦略。世界戦略が存在しません。ハッキリ言いまして全部が全部。行き当たりばったりで行動しています。うん。これね。冗談じゃないんです。マジなんです^^;今のアメリカと言いましょうか。バイデン大統領とバイデン政権って、特に何も考えないままに。計画が無いどころか。目的も明確にしないままに行動しているんです。もし何らかの目的があるとしたら1つだけ。それは自己保身である事だけでしょう。なので、現在の世界情勢と言うのはさ。バイデン大統領とバイデン政権の自己保身のため。そのためだけに混乱している、わけなんです。うん^^;重ねて申し上げます。これは城南などでは無いんです。これが真実なんです。コレ以外にはありません。そうでもないと今現在の状況が説明出来ない。と言うほどにまで。どーしょうもないくらいに世界は混乱しているわけですね。なので、私は前回にドイツとフランスと言いましょうか。ヨーロッパ全体に対してNATOを真っ二つにしてでもロシアと和解しろ。米英両国に裏切られる前に裏切る以外には無いぞ。・・・と言ったわけであり。そうしないとヨーロッパが火の膿だぞ。と言ったわけで御座います^^;でね。本日の本題である米英両国が裏切る。と言う点について話をしますとですねぇ。まずイギリスから申し上げます。イギリスは今すぐにでも逃げ出したいんです^^;いえ、本来であればさ。とっくの昔に逃げ出す予定だったんです。きっとね。ただイギリスは今回に限っては完全に失敗しました。逃げ出すタイミングを失ってしまったわけです。なんでそうなったのか?と言いますと、その原因はアメリカにあります。まあ、アメリカと言うか。バイデン大統領とバイデン政権ですね^^;いやまあ、これはさ。あくまでも私の個人的な意見。今のイギリスの行動から逆算していくと、たぶんコレだろうな。と、そのような感じの意見。妄想だと思って聞いて頂きたいんですけれどね^^;以前からのイギリスの話と致しましては。ここまでイギリスがウクライナに固執する事。ここまでロシアと対立する事に、本当ならイギリスには何の意味も価値も無いです。にもかかわらず。ここまでイギリスが介入を続ける事は本当ならあり得ません。・・・って言うか。ぶっちゃけ大自爆です^^;もう本当に。本来のイギリスであれば考えられないような大自爆だ。と、そこまで表現してもよろしいかと思います。うん。何しろイギリスのウクライナ及びロシアに対する失敗1つ。このたった1つの失敗だけで私はイギリスの評価を下げたくらいですからね^^;それこそ次世代の列強五カ国。日米英ロ印で新興の大国であるインドよりも下げた。そこまで私はイギリスの評価を決定的に下げたくらいです。でまあ、それほどまでにイギリスにとっては致命的なミスだったのであり。このウクライナの問題。ロシアとの対立のためにイギリスが構築していた世界戦略。その最も重要な根幹の部分が破綻しかけている。と私は見ております。・・・なので、イギリスは本当ならね。今すぐにでもウクライナから手を引いてロシアと和解したいんです。それがイギリス。大英帝国の国益を考えれば一番最善の選択であるからです。それが出来ないのは・・・いやぁ~。これね^^;これが完全完璧にイギリスのミスになるんですけれども。イギリスは今のアメリカと言うか。バイデン大統領とバイデン政権。コレに対する評価を見誤ったのです。と言うのもさ。イギリスと言うのは、アメリカが世界の超大国の地位を守る。と判断したんです。だから、イギリスは何があろうとも。どれだけ不満があろうとも。最終的には。最後の最後には嫌でもアメリカは責任を背負うだろう。と、そのようにイギリスは考えていたんです。それこそ最初のウクライナの騒乱。今はマイダン革命の時から。あの時からアメリカは不手際の連続でしたけれど。それでもね。どれだけ失敗したとしても最後までアメリカは責任を背負おうとしていた。世界の超大国なんだ。と言う自負。意地によって責任の放棄だけはしなかった。なので、イギリスはさ。今回もそうなると見ていたんです^^;今回のウクライナでの問題。激化するロシアとの対立についてもさ。最後の最後までアメリカは責任を背負うだろう。とイギリスは考えていたし。考えていればこそ、ギリギリまでイギリスは残っていた。ギリギリまで残る事で一番大きな利益を掻っ攫う気だったんです。うん^^;なぜなら、マイダン革命の時がそうだったから。あの時もイギリスは最後の最後まで残って、残ると見せかけてバッ!と逃げ出した。全ての責任をアメリカに押し付けて、利益だけ持って逃げ出したんです^^;いやぁ~。あの時はねぇ。本当に見事でしたね^^;なるほど。さすがは大英帝国だ。ここまで徹底的に。冷徹なまでに利益を追求する事なんてイギリスにしか出来ない。そんな風にさ。しみじみ私も考えながら当時のウクライナを見ておりましたもん^^;なので、おそらくと言うか。ほぼ確実に今回も同じ事をしようとしたんです。ギリギリまでウクライナに残って、最後の最後でアメリカに責任を押し付ける。と、そのような事を考えていたんですけれど・・・これがね。大きな勘違いでしたよね。イギリスの思惑とは異なり実際のアメリカは驚くべき行動に出ました。まあ、バイデン大統領とバイデン政権なわけでさ^^;コイツらってさ・・・世界の超大国の責任を背負うつもりなんて無いわけです。だから、何のためらいも無くヤバイと思ったらイギリスよりも早く。世界の超大国としての立場なんてものを投げ捨てて。あのアメリカ合衆国が逃げ出そうしたわけなんです。うん^^;いや、策士策に溺れる。ってわけじゃないんでしょうけどさ。これでイギリスの計画が全て狂ってしまったんですよねぇ。まさか。まさかでアメリカが逃げ出す。なんてさ。そりゃあねぇ。予想出来ないと言ったら予想出来なかったんでしょうねぇ。うん^^;世界の警察の地位を投げ捨てた上に。ここでさらに世界の超大国の地位すら投げ捨てる。と、さすがにそこまでのバカな事はしないだろう。と、そんな風に思い込んでいたイギリスは、一番重要なところで完全に後手に回った。もう自分達が一番良いタイミングで逃げ出そうと考えていたら。あろう事か自分達よりも先にアメリカが逃げ出そうとするもんだからさ・・・。もう必死です^^;必死になって逃げだすアメリカの足をひっつかんでさ。待ってくれ。待ってくれ。どうか逃げないでくれ。と全力で懇願して。無理やりアメリカをウクライナに引き止める事になった。うん。そうでしょうね。アメリカが逃げ出して、イギリスだけが置き去りにされたらシャレになりませんから。その結果としてイギリスは完全に逃げるタイミングを失ってしまった、わけです^^;でまあ、そのままズルズルと今に至るわけで・・・。自業自得と言ってしまえばさ。その通りだと言う以外には無いんですけど。でもまあ、イギリスとしてはさ。まさに100年に1度の大失敗だった事でしょうねぇ^^;だからまあ、イギリスとしてはさ。心情的には今すぐに逃げ出したいわけです。でも、今ここで逃げ出すとね。色々と都合が悪いから逃げるに逃げられない。と、そういうわけなのであってさ。別に好き好んでウクライナと一緒に戦っているわけでも無ければ。ロシアと対立を望んでいるわけでも無いのであって・・・。今この瞬間も逃げ出すタイミングを計っている。と言うのが私の考えです。うん^^;・・・ん-。まあ、絶対に無いと思いますけど^^;もし万が一にもイギリスが自ら望んでロシアと対立している。と言うのならば。私は何一つ迷うことなくイギリスを列強国の地位から外します。いやまあ、繰り返しますが、そんな事は絶対に無いと思いますけどね^^;ともかく。あくまでも私の個人的な意見ではありますが、それでもね。当たらずとも遠からず。と言う事で、そこそこ真実に近いと思うんです^^;うーん。色々と間違っている点があろうともさ。イギリスが今すぐにでも逃げたがっているのは間違いないでしょう。でまあ、次にアメリカです^^;既に書いたように現在のアメリカはバイデン大統領とバイデン政権の意思。すなわちコイツら自身の自己保身を最優先に行動している状態にあります。・・・うーん。誰だったかな?誰かがネオコンが背後にいる。ネオコンはアメリカの国益よりも自分達の思想を優先する連中だ。と、そんな主張を聞いたんですけどね。私は違うと思います。そんなに格好良いものではありません^^;これもね。あくまでも私の個人的な意見ですが自己保身。思想信条なんてありません。そんな崇高なものなど存在しません。仮に存在するのだとしたら、パクス・アメリカーナは消滅していないはずです。ええ。そうですとも。利益度外視の思想信条があるのだとしたらさ。ありとあらゆる手段を用いてでも従来の世界を守ったはず。もう死んでもパクス・アメリカーナを守り抜こうとしたはずですからね。それをやらなかった時点で、ネオコンだろうがディープステイトだろうがさ。今のアメリカの権力中枢にいる連中に思想信条なんてものはありませんもん^^;現在のアメリカ合衆国は、ただひたすらに一部のアメリカ人のため。一部のアメリカ人の利益と都合のため。その正当性を確保するため。それだけを目的に今のアメリカは行動しているんです。だからこそね。先にも書いたように、土壇場になってウクライナからも手を引こうとした。世界の警察の地位に続いて、世界の超大国の地位すらも捨てようとしたんです。うん。あのね^^;確かに私はウクライナから手を引け。と言っていたわけですけれど。あんな土壇場と言うか。ロシア軍が攻めてくる直前になって手を引く。ってさ。そりゃあねぇじゃん。うん^^;まあ、気持ちはわかりますよ?本当にロシアが攻めてくるとは思わなかった。と、そんな風に物凄く甘い事を考えていたんでしょうよ。イギリスは覚悟していたけど、アメリカは全く覚悟していなかった。と、つまりはそういう事なんでしょうね。きっとさ^^;でも、だったらさ。そもそもの話としてウクライナに手を出すなよ。・・・です。あれほどまでにウクライナへの介入を続けてロシアを怒らせるべきでは無かった。こんなバカな争いをするべきでは無かったのです。おそらく。ウクライナへの介入を続けたのは先のオバマ政権。その判断が間違っていなかった。我々は正しかったんだ。と言う事と。前任者であるトランプさんがウクライナから手を引いてロシアを和解する。と、そのような動きを否定する意味合いもあったんでしょうけれど・・・。何ともまあ愚かな事をしましたよねぇ。本当にさぁ。それでまあ、一度ウクライナを理由にロシアと対立しちゃったもんだから。後はもう自分達が正しい。と言い張るために対立を続ける以外に無くなった。オバマ政権の時と同じ間違いを繰り返す事になったのです。ちなみに。確認しますがオバマ政権の時もウクライナに介入して。それでロシアと対立して・・・特に何一つ成果らしいものは無いですからね?基本的に骨折り損のくたびれ儲けで終わったんです。その上で今のバイデン大統領とバイデン政権は、オバマ政権よりもさらに悪い。オバマ政権の時はまだオバマ大統領だった。だから、決定的な対立は避けていた。でも、今はバイデン大統領では際限なく対立を続けている。・・・うん。これはもう私達日本を見れば明らかですよね^^;オバマ政権の時は名目上での対ロ制裁の参加でしたけど。今のバイデン政権では、本気の対ロ制裁に参加してしまっている。無論。そんな事をやっても何か成果が出る事なんて無い。むしろリスクしかない。そんな状況が続いているわけです。それで、です。こんな風に何の成果も出ていない状況でさ。今のアメリカは何をやっているのかと言えば、高インフレの物価高。それを抑制するための度重なる利上げを実行しているわけで。それによりリセッション。アメリカ経済は後退局面に入っているんです。・・・もうさ。ウクライナを支援する余裕なんて今のアメリカには無いんです。アメリカ国民の生活を優先させろ。との声が出るのは当然でしょう?うん。その声にバイデン大統領とバイデン政権は屈するんです。だって、そっちの方が重要だからです^^;さあ。ここです^^;そうなったら今のアメリカはどうするのか?バイデン大統領とバイデン政権は何をするのか?・・・これはもうさ。皆々様の中には予想している人もいるかと思います^^;つまり、第二次世界大戦の時のチェンバレン首相と同じ事をするんです。アメリカとロシア。んー。まあ、イギリスも参加するでしょうか?^^;このトップ会談によって劇的に相互が和解するんです。ええ。そうですとも。バイデン大統領は、核戦争が回避された。人類にとっての偉大な勝利だ。と、そのように恥ずかしげも無く堂々と主張する事でしょう。・・・完全にさ。ウクライナを。ひいてはヨーロッパを切り捨てるんです。うん。もう間違いないよ。コレさ。いやでも、本当に。コレ以外にあるわけ無いじゃん。・・・です^^;いや、そんな事が出来るのか?出来ますともっ!^^アメリカが二度とウクライナには手を出さない。かつての約束通り既定のラインから絶対に西側陣営。アメリカ陣営を拡大させない事を確約すれば、ロシアは二つ返事で快諾します^^無論。表面的には色々と批判するかもしれませんけど。それが双方合意の上の出来レースであれば大した話ではありませんからね。それで・・・わかりますでしょうか?ヨーロッパの方々。今の段階からでも、この程度の予測って出来るんですよ?出来るって言うかさ。出来なきゃダメなんですよ?今のロシアがさ。かつての日本だ。みたいな意見がありましたけれど。それは全然違うんですからね?だって、ロシアは核保有国なんだから。核保有国との決定的な対立ってさ。それはもう核戦争を意味する以外には無いんです。だから、必ず終わらせなければならない。それでは一体どこの誰が、どうやって終わらせるのでしょうか?この当然の疑問について考えたのならば、この程度の予測は出来るんです。だから、出来ない事を恥じなさい。自らの実力不足を反省しなさい。いやまあ、だからね^^;前回に書いたように、米英両国と言うのはさ。限界ギリギリの状況になったら、本気の本気で裏切るんです。ウクライナはもちろん。何ならヨーロッパ丸ごと全部がどうなっても構わない。と、そのようの本気でバーンっ!と切り捨てるんです。うん。そうなったらウクライナは悲鳴を上げるでしょう。それどころかヨーロッパ全土で悲鳴が上がるでしょうねぇ・・・。でも、仕方ないでしょう?核戦争を阻止するためには、そうするしかないんだから。世界中の誰であろうと文句の言えない最大級の大義名分。まさに金科玉条で御座います。だから、極めて高度な政治的判断だ。としてアメリカと言うか。バイデン大統領とバイデン政権はヨーロッパを切り捨てた上で。核戦争を阻止した。平和を守った。偉大な成果だ。と大声で宣言する事でしょう。・・・その代わりにヨーロッパは火の海になるかもしれませんけれどね。うん。あの、やっぱりコレも以前にも書いた事なんですけど。バイデン大統領とバイデン政権ってさ。あらゆる人間を平等に。公平に破滅へと導こうとしているんです。ヨーロッパだから。同じ白人だから。だから、大丈夫だろう。・・・とかさ。そんな理屈なんて一切通用しないんです。なぜならば、自分達の利益と都合こそが何よりも最優先であるからです。はぁ~。日本の話まで書きたかったんですけど。・・・どうしようかな?今回はこれくらいにしておきましょうか。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。本日もまた良い一日を^^
2022年10月05日
コメント(0)
うーん。今回の話題は、このブログで書いてきた話でも最大級に重要な話なんですけど。なぜか上手く話がまとまらなかったんですよねぇ・・・うん^^;いつもそうですけど、今回は特に同じ話を延々と繰り返しているので。何と言うか。ウザイかもしれません。大変に申し訳ありません。・・・まあ、どうか暇な時にでも読んで下さいませ^^;前回の話題はバイデン大統領の訪日。アジア歴訪の話でしたね。いやぁ~。改めて考えましてもさ。予想はしていたんですが、本当に酷かったですよねぇ。うん^^;以前から指摘しておりますが、今回のバイデン大統領の言動と言うのは。未だにアメリカが世界の警察である事。未だにパクス・アメリカーナが存在する事を前提としたものばかりでした。いやまあ、それを前提とした利権構造に固執しているわけですからね。なので、当たり前と言えば当たり前の話なんですけれど^^;とにもかくにも。何一つとして現実を直視しておりませんでした。ちょっと確認しますけれど。今のアメリカが掲げるべきアジア戦略。また安全保障戦略としては。軍事においては日米同盟とオーカスの調整であり。経済においてはアメリカがTTPに参加するか否かとなります。うん。コレに関しては議論の余地が無い。と私は考えております。でも、そのどちらも実行されませんでしたので・・・。アメリカのアジア戦略は停滞と言いましょうか。もういっそ破綻している。と表現しても間違いでは無いでしょう。・・・うん。そうですね。アメリカのアジア戦略は破綻状態にあります。アイペフなど失笑ものです。この状態で台湾の問題を提起したとしても、どうにもならないでしょう。今のまま無理にアメリカ軍を動かしてしまえば。最悪は雁字搦めになって身動きが取れなくなります。いっくら世界最強のアメリカ軍だとしてもさ。満足に戦えない。となってしまえば、そりゃあ勝利するなんて無理です^^;今のアメリカは軍隊に問題があるんじゃない。政府にこそ問題があるんです。・・・ホントに。アメリカ軍の方々には心より御同情申し上げます。さて。それでは本日の本題です^^;本日は前回にも書きましたように、改めての本題です。今後の世界情勢においては、どのような選択。行動が適切なものなのか。その話をしたいと思います。それでは参りましょう^^まず最初に改めての確認と言うか。もう何度言い続けたのか。わからないような話を繰り返します^^;アメリカが世界の警察と言う地位を放棄した時点で従来の世界秩序。パクス・アメリカーナは消滅してしまいました。これにより世界情勢の全てが大きく変化する事が確定したわけです。でまあ、このように変化する状況において適切な対応とは何ぞや?と言えば。当然ながらパクス・アメリカーナに代わる新しい世界秩序の構築です^^;消滅してしまった世界秩序を改めて作り直す事。これは世界各国。国際社会の全ての人々にとっての急務だと言えます。ですが、それは前回・・・いえ、前々回に指摘したように否定されております。一部のアメリカ人の意図。悪意によって新しい世界秩序の構築が阻害され。破綻したはずのパクス・アメリカーナが無理やり継続されている。それにより現在の世界情勢と言うのは、際限なく混乱しているわけですね。それでまあ、必然的な話としてね。こんな状態が続けば続くほどに。どこまでも世界は混乱するわけでさ。最終的には第三次世界大戦。核戦争に行き着くだろう事は明らかです。うん。そうなんですよ?私が第三次世界大戦だの。核戦争だのを話題にしているのってさ。別に私の個人的な妄想の話じゃないんです。単なる現実の話で御座います。今のまま世界情勢の混乱が続いてしまえばね。何をどうしようとも世界滅亡。人類絶滅に至ると、それだけの話なんです。・・・いや、本当にさ。これは冗談じゃないんですからね?^^;これは本当の話なんです。漫画とか映画とかの話じゃなくて、本当の本当に世界が滅びかけているんです。世界が滅びかけているのに・・・我らが日本政府はマトモに動いていない。これこそがね。どこまでも非情な現実なので御座います。そんなわけなのでね。どれだけ否定されようと。どれだけ邪魔されようともね。新しい世界秩序を構築する以外には、人類の破滅を回避する方法は無いんです。その上で申し上げます。新しい世界秩序と言うのは、もう既に一本のレールが敷かれております。オバマ大統領が。また次のトランプ大統領が実現しようと努力していたんです。それこそが何度も申し上げているようにね。アメリカと同盟国の協力によって世界の平和を守る。と言うわけです。パクス・アメリカーナと言うアメリカを中心としたアメリカによる世界平和から。今後はアメリカ陣営を中心とした世界平和へと変化するわけですね^^それで、この動きは止められないし、止めてはならないんです。これを止めたら本当の本当に第三次世界大戦。核戦争になるから。冗談でも何でも無くて世界が滅亡して、人類が絶滅するからです。まさしく全ての人間にとっての破滅が目の前に提示されている以上はね。いくらアメリカ大統領だろうと。またアメリカ政府中枢の人間だろうとね。これ以上新しい世界秩序の構築を否定し、阻害するようであれば・・・。本気の本気で排除される事になります。・・・うん。前回にも書きましたけれどね。リンカーン。JFK。その次にジョー・バイデンの名前が来る事になるでしょうね。アメリカの敵。世界の敵。人類の敵を排除するとして、です。ん-。まあ、ここまで言ってもね^^;それでもバイデン大統領とバイデン政権って基本的にバカの集まりなので。まだ邪魔をしてくるかもしれませんけれど・・・その時はその時です。これはアメリカの内政問題であり、アメリカが対処するべきですけれど。もし対処出来ないようならば仕方ありません。その場合にはアメリカ合衆国以外の国家で話を進めましょう。うん。そうですね。アメリカを半ば置き去りとしてでも新しい世界秩序の構築を目指すべきです。TPPの時と同様にアメリカが参加する事を前提としてね^^;マトモな国家同士で独自に世界秩序の構築を目指す以外にはありません。それ以外に世界を救う方法がありませんから。さて。それで、です。新しい世界秩序を構築する。アメリカと同盟国の協力によって世界の平和を守る。つまりは、アメリカ陣営による世界秩序を実現させる。・・・と言ってもね^^;それじゃあ具体的にどうすれば良いのか?ここで前々回に書いた話が重要になってきます^^アメリカが世界の警察であり、それゆえのパクス・アメリカーナが存在した。まさにアメリカによって世界の平和が守られていた。だからこそアメリカ合衆国の国際的な地位と権威は世界最高となっており。その影響力。発言力もまた世界最大のものになっていたんです。アメリカの意思が世界の意思だったんです。でも、今はそうでは無いでしょう?アメリカが世界の警察と言う地位を放棄して、パクス・アメリカーナは消滅した。これによりアメリカ合衆国の国際的な地位と権威は低下し。その影響力。発言力も世界最大ものでは無くなった。アメリカの意思は、必ずしも世界の意思では無くなったのです。・・・この点をね。まず誰よりもアメリカ人が理解しなければならないんですが。まあねぇ。なかなか理解出来ないんでしょうねぇ^^;理解出来ないからこそバイデン大統領やバイデン政権みたいな。あんな国賊。売国奴の連中に権力を掌握されちゃっているんでしょうけれど。ともかく。改めて普通の話。一般的で常識的な話としてね。権利と義務と言うのは表裏一体で御座います。権利を主張するのならば義務を果たすべきだし。義務を果たしているのならば権利が与えられるべきなんです。なので、アメリカが世界の警察と言う義務を放棄した時点で。それと同時に世界の警察と言う権利についても放棄しなければならないんです。権利を放棄する事は、つまり権益についても放棄する。と言う事です。そして、アメリカが義務。負担を同盟国に背負ってもらうのであれば。当然ながら、その分だけ同盟国には権益を主張する権利が発生します。すなわちアメリカが放棄した権益は、同盟国に譲渡される。また同盟国では無くともね。義務を背負う国家にこそ正当な権利として与えられる、わけです。アメリカは世界の警察だった事で世界中に権益を持っておりました。・・・いえ、違いますね。世界中の権益がアメリカのものだった。と表現しても間違いでは無いでしょう。それくらいに圧倒的な立場だったんです。ほら。何しろアメリカこそが世界の平和を守っていたわけですからね^^;世界中の全てに対して無条件に干渉する事が許されていた。あらゆる国家や地域に対して最大限に。無尽蔵に影響力を行使出来た。それは同時に、あらゆる権益を掌握する事が出来た。と言う事でもあります。でも、それは過去の話なんです。もう終わった話なんです。なぜならば、もうアメリカと言うのは世界の警察では無いからです。今までのようにアメリカは世界中に対して無条件に干渉する事など出来ないし。あらゆる権益を掌握する事が出来なくなってしまった。それどころか権益を手放す事すら必要になってしまったんです。・・・もうアメリカだけでは世界の平和を守れないからです。皆々様。これは非常に重要な話で御座います。ですので、もう一度申し上げます。今後の世界情勢においては、この点が不動の大原則。この点を理解しているか否かによって勝ち組と負け組が決まる。パクス・アメリカーナから脱却出来るか否かによって全ての成否が決まります。これまた前々回に書いた事ですが。アメリカが世界の警察と言う地位を放棄したのは、その義務を果たせないから。その責任を背負う事が出来ず、その負担を背負う事も出来なくなったから。それほどまでにアメリカ合衆国と言う国家が弱くなってしまったから、です。そして、アメリカが負担出来ない分だけ。その分だけアメリカの同盟国に負担してもらう必要が出てきた。言い換えれば、アメリカは同盟国に依存する状態になったんです。アメリカと同盟国の協力によって世界の平和を守る。とは、つまりはコレです。いかにしてアメリカの負担を背負い、いかにしてアメリカから権益が譲渡されるのか。上手く負担を背負い、上手く権益を確保する。極めて合法的に。正当な手段として国際社会における権益を。発言力を拡大させる。それは、ある意味ではね。まさに国際社会の序列が決まる。と言ってもよろしいでしょう。これが出来る国家こそが新しい世界秩序。新しい時代における勝ち組であり。これが出来ない国家の全てが負け組になります。そして、その勝ち組こそが次世代の列強国に名を連ねる事になるのです。まっ。そうは言いましてもね^^;何とも困った事に。その一番肝心のアメリカがね。この点を理解していないんですよねぇ^^;世界の警察と言うと地位を放棄する事は、国際的な地位が低下する事。その事を理解していないアメリカ人が多過ぎます。多過ぎるからこそ。現実を直視出来ていないからこそね。あんなバイデン大統領やバイデン政権みたいな。どこの誰もが見ても一発でわかるような^^;そんな国賊。売国奴みたいな連中を選んで、権力を奪われる事になるんです。でまあ、そのバイデン大統領とバイデン政権だとさ。素直に権益を譲渡するのか。と言えば絶対にしないわけでね。やるべき事をやらない。ので今後のアメリカは主導権を失う事になる。激変する世界情勢において、アメリカは常に後手に回る事になるでしょうけど。でも、これは仕方の無い事なんです。だって、バイデン大統領とバイデン政権なんだからさ。仕方ないでしょうに^^;・・・うん。これも前々回に書きましたけれどね^^;今のアメリカと言いましょうか。バイデン大統領とバイデン政権ってさ。世界の警察じゃないけど、世界の警察であるかのように扱え。と言っているんです。義務を果たさないけど、権利を寄こせ。と言っているわけでさ。こんなのさ。子供のワガママです。そうでしょう?^^;いくらアメリカ合衆国だろうとね。こんな屁理屈を言っていれば誰もがみんな呆れて離れていきますし。アメリカが頼りにならないのなら、自分達で何とかしよう。と、そのように考える国家が続出する事になります。うん。当然ですね。世界中の誰もが第三次世界大戦や核戦争を望んでいないんですから。とっくの昔に破綻したパクス・アメリカーナの。その利権構造に固執し続けるような、そんなバカな事をする限り。アメリカを置き去りにしてでも国際社会は世界秩序。世界平和を目指して動きます。それは、それこそが正しい政治なのであり。それこそが今の時代を生きる人間としての、然るべき姿であるからです。・・・子供じゃないんだからさ。いい歳をした大人だったら、誰かに言われる前に自分から行動するもんです。うん。この点をねぇ。そろそろアメリカ人の方々にも、この点を理解して欲しいところですよねぇ^^;さて。そんなこんながありまして。これらの話を前提として・・・ここからが本題になります^^;今しがた書いた話を考えるのならばね。ウクライナの戦争について、色々と見方が変わるかと思うんです。うん。そうですね。なぜに私が最終的にロシアが勝つ。欧米諸国が負ける。と言ってきたのか。その理由は今まで書いてきた話が前提となっているんです。冷静に。客観的に判断するのならば。今のアメリカが取るべき手段。今後の方針って1つしか無いんです。すなわちアメリカ合衆国の国力を減らさない。温存する。・・・です。単純な話として、今ここでアメリカが無駄に国力を浪費すればするほどにね。その分だけ確実にアメリカは疲弊し、今よりも弱くなる事が明らかです。そして、アメリカが弱くなる事は、アメリカが放棄するべき負担が増える。放棄するべき義務が増える。と言う事を意味している。言わずもがな。アメリカが放棄するべき権益が増える。と言う事を意味するわけです。うん。まあ、簡単な話なんですよねぇ^^;今よりもアメリカが弱くなればなるほどに、アメリカは同盟国を頼る事になる。アメリカが負担出来ない分を、同盟国に負担してもらう以外には無いからです。それはつまり、今以上にアメリカが同盟国に依存する。と言う事です。アメリカが依存した分だけ、アメリカは権益を譲渡する以外には無くなる。わかりますでしょうか?こんな事になればなるほどにアメリカは同盟国に頭が上がらなくなる。アメリカが同盟国の顔色を見ながら行動する事になる。そうしないと世界の警察どころか。世界の超大国と言う地位すら維持出来なくなるからです。そんなわけで、今のアメリカの世界戦略って実は物凄く単純明快なんです^^;どうやってアメリカ合衆国と言う国家を疲弊させず温存するのか。どうやってアメリカの国力を回復させていくのか。この点が最も重要になってくるわけなので御座います^^ところが、です。実際のアメリカと言うのは何をやっているのか?同盟国でも何でも無いウクライナに対して、惜しみない支援をしているわけです。そのウクライナのためだけにロシアと激烈に対立しているわけです。・・・うん。もうさ。これ以上無いくらい国力を無駄に浪費している状態なわけです。うん^^;こんな状態が続けば続くほどに、アメリカがドンドン疲弊するのは明らか。アメリカ合衆国そのものが弱くなっていく事が明らかであり。その分だけ同盟国に依存する割合がドンドン大きくなるし。譲渡するべき権益についてもね。ドンドン大きくなってしまう、わけです。アメリカの影響力。発言力は日に日に小さくなり。その反対に同盟国の影響力。発言力は日に日に大きくなっている。それが今の世界情勢の現状なんです。・・・今のアメリカがさ。どれだけバカな事をしているのか。わかりますでしょう?^^;もう本当にね。どーしようもないんです^^;どーしようもないくらいに今のアメリカ政府と言うか。バイデン大統領とバイデン政権は、アメリカの国益を無視しているんです。うん。いや、本当にさ。コレは冗談でも何でも無くてさ。アメリカ合衆国の国益を考えるのであればね。今すぐにでも。迷わずウクライナから手を引くべきなんです。だって、今この瞬間にもアメリカの国益は減り続けていますからね?もし私がアメリカ国民であれば、何をバカな事をしているんだっ!?と、間違いなく私は怒り狂っていると思いますもん^^;これは冷たい事を言うようですけれどね。あくまでも客観的に。冷静に指摘させて頂くのですけれど。アメリカがさ。今のウクライナを支援し続けたとしても、それで得るものは極々わずかです。そして、得るものと比較して失うものが大き過ぎます。改めての確認ですが、ウクライナを前提とする安全保障戦略。これがアメリカを含めた欧米諸国には存在しません。・・・この点について少しばかり表現を変えましょう。アメリカを含めた欧米諸国には、政治的な打算が存在しません。つまり、ウクライナを確保した場合の利益と損失が考慮されていないんです。あの、当たり前の話なんですけれどね^^;全てが欧米諸国の思惑通りに事が進んだと仮定して。ウクライナからロシア軍を追い出して、それで欧米諸国に組み込んだ。と、これによりウクライナと言う新たな経済市場や各種資源を獲得出来た。やったっ!やったっ!大勝利だっ!・・・では終わらないんです。当然ですね。そんな簡単な話で終わるわけが無い。そもそもの話としてウクライナからロシア軍を追い出しても、ロシアは消えない。ロシアを想定した軍事戦略から経済戦略の全てを内包する安全保障戦略。これを一から作り上げなければならないんです。その負担たるや・・・考えるまでも無く莫大なものになります。・・・ああ。もっと極端にロシアが分裂して崩壊した。と、そこまでの仮定をしましょうか?^^;その場合には、ロシアの後始末をする事になります。つまり、ウクライナの安全保障戦略どころか。ユーラシア大陸全域に及ぶ安全保障戦略を再構築する事になります。これをやろうとしたら・・・ぶっちゃけ。アメリカが破産します^^;うん。あくまでも私の個人的な意見として聞いて頂いて構いませんけれど。私は破産すると思いますね^^;少なくとも、アメリカ合衆国が世界の超大国の地位すら失う事は明白です。もう対処など出来ないとして逃げ出す未来しか、私には想像出来ませんもん^^;しかしまあ、冗談抜きでね。ロシアを分裂だの。崩壊だの。まして分割統治だの。と、そんな事を主張する方々が私には理解出来ません。そのような事が出来るのか。と本当に心の底から疑問に感じます。・・・うん。まあ、私には無理ですね。何一つ方法が思いつきませんから。でまあ、そんなわけでさ。ちょっと考えてみても凄まじいまでの負担。リスクがあるだろう。と、それはもう間違いないわけでね。これでもなおアメリカがやる。絶対にウクライナを助ける。ロシアを叩き潰す。それこそがアメリカ国民の総意だ。と、そういう事であれば私も止めません。どうぞ御自由に。私が出来る事と致しましては。その分だけ増え続けるだろうアメリカが譲渡する権益を数えるだけ。新しい世界秩序におけるアメリカの国際的な地位を下げ続けるだけです。やるもやらないも、どちらでも構いません。私はアメリカ国民の民意を最大限に尊重致します。それを否定する事など絶対にしません。その上で、です。あえて私は申し上げたいと思います。この状況はアメリカ以外の国家にとって、ミラクルビッグチャンスです^^アメリカがウクライナに固執すればするほど。ロシアと対立すればするほどに。・・・って言うか。アメリカが弱くなればなるほどにね^^;その分だけアメリカは権益を譲渡する事になる。それが果たしてどこの誰に譲渡されるのか。それは世界各国の動き次第。どれだけ新しい世界秩序。世界平和に貢献出来るのか。それ次第です。それに何よりもね。言葉は悪いかもしれませんが腐っても鯛。腐ってもアメリカなのです^^世界の警察と言う地位は放棄しても、未だアメリカは世界の超大国なんです。ですので、先にも述べたようにね。いずれアメリカがマトモになる。正常な国家に戻る事を前提として。新しい世界秩序の構築を目指していく。と言う事にはなると思うんです。つまるところ。ここでアメリカに思いっきり恩を売れ。と言う事です^^;まあ、改めて言う事でも無いんですけれど・・・。バイデン大統領とバイデン政権が権力を掌握している時点でね。現在のアメリカ合衆国と言うのは、その国家的な機能を喪失している状態です。ええ。そうですとも。アメリカの国益を追求出来ていないので、そう表現する以外には無いです。過剰なまでにウクライナに介入し、過剰なまでにロシアと対立している。私達ン本の立場から言ってしまえば。アメリカの対日戦略を含めたアジア戦略がズタボロです。完全完璧にアメリカ合衆国の国益は無視されている状態に陥っています。でも、だからこそアメリカ合衆国のために。アメリカの国益のために行動するマトモな。正常なアメリカ人の全てその全てが現状を苦々しく思っておりますし、何とかしようとしているはずです。うん。そうですね。今の状況を長く続けよう。だなんて絶対に考えていないでしょう。ぶっちゃけ。今の状況を何とかしないと本当にアメリカが滅亡しますからねぇ。うん^^;だからこそ、ある意味で物凄いチャンスです^^このようなマトモで。正常な。本物のアメリカ人に恩を売るなら今です。アメリカから譲渡される権益を1つでも増やすのならば今です。今ここで上手くやれば次の新しい世界秩序でね。極めて優位な立場を獲得する事だって十分に可能である事でしょう。さて。そこで重要となる要点は2つなんです。1つは至極当然の話として。マトモなアメリカ人。正常な本物のアメリカ人との関係を良好にする事です。うん。これは簡単ですね^^;ドナルド・トランプとの関係を強化すれば良いだけの事で御座います。現在のアメリカ政府と言うか。バイデン大統領とバイデン政権。つまり、アメリカの国益を無視して権力を乱用し暴走を続ける連中。まさに国賊。売国奴と言うべき連中と言うのは。新しい世界秩序の構築。世界平和を全力で否定している。だとすれば、コレに対抗する勢力を作るしかない。抵抗勢力を作り、アメリカ合衆国をアメリカ国民の手に取り戻すしかない。そして、幸いにして対抗勢力は既に確立されております^^と言いますのもね^^;バイデン大統領とバイデン政権は、言い換えれば反トランプ勢力です。なので、トランプさんと協力するのが一番手っ取り早いのです。それなら何も難しい事を考える必要はありません。そのとおりにやりましょう^^ドナルド・トランプと協力して新しい世界秩序を作り、世界の平和を守る。・・・いえ、その前に新しいアメリカ合衆国を作る。と言うべきでしょうか^^;世界の超大国を正常な。マトモな国家に作り直し。その上で新しい世界秩序を作り、世界の平和を守る。うん。それだけの話で御座いますね^^それで2つ目は、アメリカ合衆国の国益に配慮する事です。より具体的に言えばアメリカの国力浪費を阻止する。と言う事になります。今まで書いてきましたようにね。バイデン大統領とバイデン政権によってアメリカの国力が浪費されまくって。ものの見事にアメリカ合衆国が疲弊。弱体化しているわけなんですけど^^;あんまりアメリカが弱くなり過ぎてしまってもね。それはそれで困るんです。世界の平和を守るためにはね。やはり世界の超大国。世界のリーダーとしてのアメリカが必要です。そして、そのためにアメリカ国家中枢。政府中枢の誰も行動しないのであれば。世界各国。国際社会がアメリカのために行動するべきなんです。まあ、要するに先にも述べたとおりに『恩を売れ』と言う事ですね^^;だって、アメリカがアメリカの国益を守ろうとしないんだから。もうアメリカ以外の国家がアメリカの国益を守る以外には無いし。それをやればやるほどアメリカに恩を売れる。次の新しい世界秩序での序列が上がる、わけで御座いますね^^;それで皆々様。驚くなかれ。今しがた述べた2つの事を今まさにやっている国家がいるのです。さてはて。それは一体どこの国家なのか?それはロシアです^^;狙ってやっているのか。今となっては結果論でしか無いんですけれども。なんとビックリ。これをね。ロシアはやっているんです^^;まず1つ目については、これは言うまでもありません。今まさにウクライナでの戦争によってね。バイデン大統領やバイデン政権と対立しております。国益を無視して暴走しているアメリカの国賊。売国奴と対立している。これは間接的に。敵の敵と言う事でトランプさんと協力関係にある。とも言えます。そして、2つ目についてはウクライナの後始末をする。と言う点においてね。ウクライナと言う特大の不良債権をロシアが処理する。と言う事でね。ロシアは非常にアメリカの国益に貢献する事になります^^アメリカの損切りを手伝う。と言う意味でね。既に述べたようにアメリカにとってのウクライナと言うのは。どこをどう考えてもね。得るものより失うものの方が圧倒的に大きいのです。うん・・・ウクライナ人の方々。これに反論するのであれば、今の自分達が何をやっているのか。今一度。改めて冷静になって考えてみて下さいませ。アメリカを含めた欧米諸国。世界各国に支援を求めておきながら。ウクライナは何をしているのか。何を提供出来るのか。ロシアと戦っている?あるいはロシアの野望を打ち砕こうとしている?うん。それは美辞麗句であるかもしれませんけれど。忘れてはならない事は、実際に戦っているのはウクライナだけであって。アメリカを含めた欧米諸国は戦っていない。と言う事です。またウクライナがどれだけ頑張って戦っても・・・ロシアは残ります。そうです。ロシアと言う脅威が完全に排除される事なんてありえないんです。・・・まだ足りませんか?そうだとしたら、もし万が一にもね。ロシアが消滅する。と言う事まで仮定しましょう。その場合においてウクライナが責任を背負えるんですか?絶対に無理ですよね?世界全体で。国際社会全体で責任を背負う。と言う事になりますよね?そんな物凄い責任を背負う事をさ。国際社会の誰もが賛同してくれると。納得してくれると思いますか?ウクライナ一国の問題が。ユーラシア大陸全体。世界全体の問題にまで拡大する。ヘタをすれば第三次世界大戦。核戦争と言う最悪の未来がやってくる。となればさ。ロシアの消滅を全力で阻止する人間。つまりはウクライナの敵になる人間が激増しますよ?それを覚悟出来ますか?ウクライナ人の方々。安全保障戦略が存在しない。ってさ。こういう事なんですからね?よろしいでしょうか?戦争に勝ってから安全保障を考えます。と言う主張はね。政権を取ってから政策を考えます。と言う主張と同じレベルのバカです。私がゼレンスキー大統領を批判する理由はコレです。最前線の兵士であれば私は絶対に批判しませんでした。でも、ウクライナ大統領であるならばゼレンスキーさんは失格です。救国の英雄?バカを言わない下さい。この人こそがウクライナ国民を地獄に突き落としたのです。とまあ、それはそれと致しまして^^;ウクライナにおいて安全保障戦略を持っているのはロシアだけ。すなわち全ての後始末が出来るのはロシアだけ。ですので、アメリカの国益と言う観点から見れば選択肢は1つ。ウクライナから手を引いて損切りをする。その上でウクライナにおけるロシアの優位性を認める。元の状態に戻す。と、それ以外の結論は無いんです。・・・あの、以前にも書きましたようにウクライナ戦争では感情論だけ。正義の論理だけで動いていますのでね。まったくもって安全保障戦略が存在しない。政治的な打算が存在しない。よって。そもそもアメリカ合衆国としての国益が存在しない、わけなんです。ですので、ウクライナの戦争が続けば続くほどにね。ただひたすらにアメリカの負担ばかりが増えていく以外には無いんです。何よりもウクライナだけが世界で唯一の問題だ。と言うわけじゃ無い。世界各国。国際社会が最優先で対応するべきなのは新しい世界秩序の構築であり。その新しい世界秩序とは、アメリカと同盟国の協力による世界の平和です。ですから、同盟国でも何でも無いウクライナのためにね。そのために国力を浪費し続けるなど愚策と言うか。自爆以外の何物でも無いんです。もうね。何をどうしようともアメリカは手を引く以外には無いし。アメリカが手を引くのならばヨーロッパ各国も手を引く以外には無いんです。と言うわけで、最終的にはウクライナの後始末はロシアがやる事になる。つまりはロシアが勝利する以外には無いんです。ロシアがウクライナと言う特大の不良債権を受け入れる。・・・わけです。一応確認しますが、これに反対するだけの余力ってさ。今のアメリカを含めた欧米諸国には無いでしょう?うん。そうだと思いますねぇ^^;それ以外の結末なんて最初から存在していないのであり・・・。これはウクライナの戦争が起こった時から決まっていた事でもあるんです。・・・だから、私もさ。早く降伏しろって言ったんですよ?ともかくね。マトモなアメリカ人との関係強化とアメリカの国益への配慮。もっと言えばアメリカの国力の浪費を阻止して、温存出来るように配慮する事。これらを念頭において行動すると、今後の世界情勢で非常に優位に立てます^^間違ってもバイデン大統領やバイデン政権と仲良くしよう。ましてアメリカの国益を否定しよう。なんて事はやめるべきですね。それをやったら本気でアメリカを怒らせる事になりますから。・・・イギリス人の方々。貴方達の事ですよ?ウクライナでの戦争なんて仕掛けるべきでは無かったのです。本当にね。いやまあ、私達日本もね。そんなに偉そうに言えないんですけどねぇ^^;何度も言いますが日本政府。岸田総理と岸田政権と言うのはさ。世界中の誰よりもバイデン大統領やバイデン政権と仲良くしていますから^^;このままだと日本は確実に負け組。そして、アジアの先進国にしてアジアの盟主たる日本が負け組になってしまえば。何をどうしようともアジア地域全体で物凄い戦争が起こります。そりゃそうです。戦争を止める国家がいないからです^^;であればこそね。可能な限り迅速に岸田総理。岸田政権を排除するべきです。日本国内のゴミ掃除とアメリカに対して恩を売る。まさに一石二鳥です^^・・・まっ。今の今まで好き勝手に権力を使って日本国民を苦しめてきたのであり。どうせ何もしなくても地獄に落ちる連中です。だったら最後くらいは日本の国益に貢献してもらうのがよろしいでしょう。とまあ、こんな感じかな。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2022年05月29日
コメント(0)
さてさて。前回は今の日本政府。岸田総理と岸田政権が反米勢力だ。と、そのような話で御座いましたね。まっ。なかなかに唐突と言うか。突飛な主張だとは思いますけれど^^;でも、それでも冷静に。客観的に判断するのならば。このような表現が適切であるだろう。と私は個人的に考えているんです。でまあ、今まさにバイデン大統領が訪日されているわけですけれどね。それを理解した上で、あえて申し上げます。現在のバイデン大統領とバイデン政権は普通じゃありません。明らかに異常です。お世辞にもマトモな政治家。マトモな権力者だ。とは言えません。明らかな国賊。売国奴そのものです。それほどまでに世界中の誰よりもアメリカ合衆国の国益を否定しているからです。そして、そんな最低最悪な連中にね。これまた誰よりも率先して協力している。この連中の悪事に誰よりも加担しているのが今の日本政府なのであり。今の岸田総理と岸田政権と言う事になります。・・・これにつきましては、一切において弁解の余地がありません。ん-。そうですねぇ。訪日しているバイデン大統領が日本の軍備増強を強く主張する。それと共に日本の緊縮増税路線の転換についても、これもまた強く主張する。と、そういう事でもあるのならば私も考えます。マトモな日米同盟。マトモなアジア戦略を考え始めたんだ。と、アメリカ合衆国の国益を考え始めた。と私も色々と考えを改めたいと思います^^・・・でも、そんな事って絶対に無いでしょう?^^;前回にも書きましたけれど、それをやったが最後。日本からの搾取。その利権構造を自ら全否定する事になる。すなわち自分達の利権構造の全てを否定する・・・わけですからねぇ。だから、バイデン大統領は死んでも日本の軍備増強はもちろん。日本の緊縮増税路線の転換なんて言わないはずですし。当然ながら岸田総理も何一つ言及しないだろうなぁ。と私は考えております。日本の総理大臣が日本の国益を考えず。アメリカの大統領がアメリカの国益を考えない。まったくもって悲惨極まる状況であるだろう。と言うのが私の個人的な見解です。なので、この点を考えるのならばさ。今の私達日本と言うのが、バイデン大統領やバイデン政権と同類だ。同罪だ。と、アメリカの国益を否定するアメリカの敵だ。と、そのようにアメリカ国民から判断されてしまってもね。文句は言えないんです。・・・うん。そうだと思いますねぇ。今の日本政府。岸田総理と岸田政権によるバイデン大統領とバイデン政権への協力。言ってしまえば国賊。売国奴との蜜月関係がね。未来の日本とアメリカにおける重大な禍根となる可能性って非常に大きいのです。「いやいや、ちょっと待て。今の日本はアメリカから命令されたんだぞ。バイデン大統領とバイデン政権がやれ。と、その命令に従っているだけだ。それで日本を敵視するなんておかしいじゃないか。アメリカ国民が、日本をアメリカの敵だ。と判断するのはおかしいだろう」・・・うん。まったくもってド正論であると私も思います^^;事実。今の日本政府。岸田総理と岸田政権はアメリカに言われるがままですし。バイデン大統領とバイデン政権に言われるがままに動いているだけですし。うん。そうですね。岸田総理に至っては金魚のフンのポンコツロボットですからねぇ^^;そこまで忠実で従順な日本をアメリカ自身が否定する。だなんて。そんな道理に反する話。理不尽な話はありませんからねぇ。・・・万が一にもそんな事をしたら、世界中の誰もアメリカを信用しなくなります。ですのでね。それは、その通りだと思うんです^^;ただし、です。それが証明出来るのならば。と言う大前提がある事を忘れてはなりません。この点を誰よりも。何よりも明確に証明する生き証人。今の日本がアメリカの国益を否定してしまった事があるとすれば。それは紛れもなく今のアメリカ政府に従った結果。バイデン大統領とバイデン政権の命令に従った結果だ。と、この点を何よりも証明する事が出来るのは、現在の岸田総理であり岸田政権です。なればこそ。この生き証人が死んでしまったら誰も証明なんか出来ません。・・・そうです。私が岸田総理が殺される。と言っている理由がコレです。岸田総理や岸田政権。何なら日本の財務省などの口を封じてしまえば。そうすれば全てを日本の責任にする事だって不可能じゃない。アメリカの国益を否定したのは。アメリカのアジア戦略を否定したのは。日米同盟を否定したのは日本だ。と言い切る事だって不可能じゃないんです。日本の軍備増強が遅れたから。だから、日米同盟を強化する事が出来なかった。強化出来なかったから、日米同盟の機能を維持する事も出来なかった。アジア秩序の中核としての日米同盟は消滅してしまった。それによりアメリカのアジア戦略は破綻した。アメリカ合衆国の国益に大きな悪影響が出た。物凄い損失が出てしまった。これらは全て日本の責任だ。日本がアメリカを裏切ったからだ。・・・と、そのようにバイデン大統領とバイデン政権が言い出す事だって十分にあり得るんです。・・・まっ。十分にあり得ると言いましょうか。私個人の意見を言いますと間違いなく。もう絶対にそうなると思います^^;それは、なぜかと言いますと日本に責任を押し付ける以外には。そうする以外にはバイデン大統領とバイデン政権が逃げ切る手段が他に無いからです。あの、何をどうしたところでね。今のアメリカ政府。バイデン大統領とバイデン政権がアメリカの国益を否定している事。国益を度外視で自分達の利益と都合を優先している事。これは紛れもなく事実であり、もはや否定しようがありません。バイデン大統領とバイデン政権が国賊。売国奴である事は周知の事実だと言っても良い。でも、それでもね。そんなバイデン大統領とバイデン政権が逃げ切るとしたら。それはディープステイトと同じ手段以外には無い。言わずもがな。自分以外の別の誰かに責任を押し付ける事です。・・・改めて確認しておきましょうか。バイデン大統領とバイデン政権は、自分達の利益と都合こそが最優先なのであり。それ以外の事に関しては興味が無いんです。だから、何を犠牲にしようとも自分達の利益と都合を優先出来る。そんな連中がバイデン大統領とバイデン政権だ。と言う事で御座います。そして、今の日本政府。岸田総理と岸田政権は異常なほど従順であり。どんな経緯があろうとも結果的に日本がアメリカの国益を否定したのは事実。そうである以上はね。全ての責任を日本を押し付ける事って極めて容易なんです。だから、もう絶対にやると思います。コイツらは必要と思えば、どこの誰であろうと何人だろうと平気で殺せる。だから、アジア戦略の失敗に関する全ての責任を押し付けるのは日本が適任であり。その邪魔となっているのが岸田総理だとすれば、迷わず岸田総理を殺すでしょうそれだけの話で御座います。とは言え、この話はここまでにしておきましょう。うん。必ずしも岸田総理が殺されるとは限りませんからねぇ^^;予想以上にバイデン政権がバカ過ぎて機を逸する。それにより岸田総理が延命される。と言う場合もありますからねぇ。なので、その時はその時だ。としておきましょう^^;さてさて。前置きが長くなってしまいましたが、本日の本題で御座います^^本日の話題は改めて世界情勢について。なぜ未だに新しい世界秩序が再構築されないのか。その話を今一度。再確認したいと思います。それでは参りましょう^^まず最初に確認です。何度でも言いますが現在のアメリカ政府。バイデン大統領とバイデン政権はアメリカの国益を無視しております。それはアメリカの安全保障戦略を無視している。ひいてはアメリカの世界戦略を無視している点からも明らかです。そして、これも何度でも確認します。アメリカは世界の警察と言う地位を放棄しました。その結果としてパクス・アメリカーナは消滅しました。だとすれば、アメリカ合衆国の国家戦略。国家方針の全ては変化するんです。世界の警察と言う地位を放棄した事によるアメリカの地位と権力の低下。国際的な地位の低下による発言力と影響力の縮小。それを前提としたパクス・アメリカーナに代わる新しい世界秩序の再構築。アメリカと同盟国の協力体制による世界平和の実現。そのための全面的な同盟各国との協力体制の見直し。すなわちアメリカの負担減による同盟各国の負担増の話し合い。それに伴う権益に関する改めての話し合いが必要になるんです。当然ですね。権利と義務は表裏一体なのですから。アメリカが負担を減らす。義務を放棄すると言うのならば。放棄した分だけアメリカの権利。権益もまた放棄するのが道理で御座います。であればこそ、同盟各国に負担を求め、義務を求めた分だけ。その分だけ同盟各国の権利。権益が拡大するのもまた道理で御座います。よろしいでしょうか?アメリカが義務を放棄した分だけ。その分だけ権益を放棄しなければならず。その権益の獲得。譲渡を名目に同盟各国に義務を求める。と、そのような事が必要になっているわけで御座います。それでね。これを今のアメリカと言うのは何一つやっていないんです。この一番肝心の事をやらないままに。義務を果たさずに。ただ世界各国に対して今まで通りの権益を求めているんです。もうアメリカは世界の警察じゃない。パクス・アメリカーナも存在しない。それなのに今まで通りの権益を寄こせ。利益を寄こせ。と言っている。何なら今まで通りにアメリカに黙って従え。と言っている。つまるところ。義務を果たさずに権利だけを主張している。そんな子供みたいな事を言い続けている。・・・となればさ^^;いやまあ、そりゃあねぇ。アメリカ合衆国の権威と信用が失墜するのは当たり前の話ですし。世界中で大きな批判。物凄い反発が巻き起こったとしても仕方の無い話です。まあ、何と言いましょうか。要するにアメリカがね。アメリカの変化を認めていないんです。・・・ん-。いや、全てのアメリカ人が認めていない。とまでは私も言いません^^;ですが、確実に今のアメリカ政府。バイデン大統領とバイデン政権は、このような状況の変化を認めておりません。未だにアメリカが世界の警察である事。パクス・アメリカーナが存在する事を前提として行動しております。とっくの昔に放棄したはずの世界の警察と言う地位。また、とっくの昔に消滅したはずのパクス・アメリカーナと言う世界秩序。これらをバイデン大統領とバイデン政権は、なぜここまでに固執し続けるのか。うん。皆々様が御理解なされている通りで御座います^^;つまるところ。パクス・アメリカーナを前提とする利権構造を守りたい。って事なんです^^;アメリカを中心としたアメリカによる世界平和。つまりは、それがパクス・アメリカーナになるわけなんですけれど。これを変える。とアメリカが宣言したんです。アメリカと同盟国の協力による世界平和の実現を目指す。と宣言された。これは文字通り新しい世界秩序の再構築となります。そして、新しい世界秩序が再構築される。と言う事は。必然的に古い世界秩序が否定される。と言う事でもあります。・・・当然ながら、古い世界秩序における古い利権構造も否定されるわけです。その上で申し上げます。バイデン大統領とバイデン政権と言うのは、これはどこからどー見てもね^^;パクス・アメリカーナの利権構造の、そのド真ん中にいる連中です。そのためパクス・アメリカーナが古い世界秩序だとして否定される事。自分達の利権構造が否定される事を誰よりも何よりも恐れている連中なんです。これを言い換えるのならば。新しい世界秩序の再構築なんて冗談じゃない。と、そんなものが作られたら自分達の利益が無くなる。と、そう考えて新しい世界秩序を誰よりも拒絶。否定している連中になるわけなんです。うん。そうなんです^^;このような背景があるからこそ、とっくの昔に破綻したパクス・アメリカーナの。その利権構造を守るためにメチャクチャな事をやっているんです。日本の軍備増強を認めない。日本の緊縮増税路線の転換も認めない。そして、アメリカの対日戦略の転換も認めない。日本の弱体化工作の転換も認めない。それゆえに日本の強化による日米同盟の強化も認めない。このようにバイデン大統領とバイデン政権が日米同盟を否定し。アメリカのアジア戦略を否定し、アメリカの国益を否定しているのは。それを否定しない限り新しい世界秩序の構築に向かってしまうから。アメリカと同盟国による世界秩序を認める事になるからです。これは、すなわちパクス・アメリカーナの消滅を認める事であり。自分達の利権構造を否定する事に繋がるから。自分達の利益と都合を最優先とする事が出来なくなるから、です。皆々様。これこそが現在の世界情勢の真実です。パクス・アメリカーナが消滅してから10年近い時間が経過しているのに。未だに新しい世界秩序が再構築されない。それにより世界情勢が際限なく悪化し続けている。最悪は第三次世界大戦。核戦争と言う可能性すら出現している。そんな状況でありながらも・・・それでも自分達の利権構造を優先させている。自分達の利益と都合を優先させている、わけであってさ。本当の本当に。冗談でも何でもなくて。自分達の利益と都合のために。私利私欲のために。私腹を肥やすためだけに。そのためだけに本気の本気で世界を滅ぼそうとしている。とんでもなく邪悪な連中だ。と言うわけです。・・・日本政府。岸田総理と岸田政権の方々や。貴方達が無駄に忠実に従っている連中の正体ってさ。コレなんですからね?こんな連中に従ってさ。世界を滅ぼすような悪事に加担しているんですからね?本当なら一刻も早く世界の秩序。世界の平和を守るべきところ。自分達の利益と都合のためだけに。そのためだけに世界を混乱させている。本当の本当に世界の全てを滅ぼそうとしている。そんな連中に加担して協力しているわけだからさ。ぶっちゃけ。貴方達が、どんな形で。どんな悲惨に殺されたとしても誰も同情なんてしません。むしろ自業自得だ。と言われてしまう事でしょう。・・・バイデン大統領とバイデン政権が最低最悪でも。それでも日米関係のために。日米同盟のために従う以外には無いんだ。いや、違うでしょう?そんな言い訳は通用しませんよ?だって、バイデン大統領の前にいたのがドナルド・トランプだからです。そのトランプさんは何と言っていましたか?日本は軍備増強をするために緊縮増税をやめろ。と言っていたんですよ?それを無視して消費税を増税して、緊縮増税を続けたバカは一体どこの誰です?ちゃんと日本政府が。自民党がトランプさんと協力して真面目に政治をしていたら。そうすれば今のような状況にはならなかったんです。古い世界秩序は終わった。新しい世界秩序を作るぞ。としていればさ。それで何の問題も無かったはずなんですっ!・・・ウクライナの戦争だって起こらなかったはずなんですっ!それなのに・・・どうして消費税を増税してしまったんですか?なぜ日本の軍備増強よりも緊縮増税などを優先してしまったんですか?日米同盟の強化こそが日本の国益。それこそが日本国家と日本国民の平和と未来を守る事だったはずですっ!・・・どこの誰が考えてもさ。落ち目の権力者でしかない負け組の負け犬連中に。そんな連中に無駄に配慮して、無駄に従うような。消費税を増税して、日米同盟を自ら否定するような。そんなバカな真似をする必要なんて無かったはずです。そうでしょうっ!?なぜそんな事をしてしまったのか・・・うん。当ててみましょうか?^^;結局のところ。日本政府。自民党。何だったら日本のエスタブリッシュメントの上級国民の全ては。その全てがバイデン大統領やバイデン政権と同じだったんです。とっくの昔に破綻したパクス・アメリカーナの利権構造を優先した。物凄く陳腐で幼稚な自分達の利益と都合を優先してしまった。と、そのために日本の国益を犠牲にした。日本国家と日本国民の平和と未来を犠牲にした。ひいては世界秩序。世界平和を犠牲にしてしまった。と、それで間違いありませんね?・・・そこまで自分達の利益と都合を優先したい。と望んでおきながら。アメリカの世界の警察と言う地位を守らず。またパクス・アメリカーナと言う世界の秩序も守ろうとしなかった。義務と責任の全てを放棄しておきながら。地位と権力を。利権と利益を求める恥知らずな事をしてしまった。それで間違いありませんね?それで間違いないのならば、貴方達と言うのは裁かれるべきです。民主的な選挙において貴方達は負けるべきである。貴方達の一切合切が失脚し没落し、排除されるべきである。と、そのように私は確信している次第で御座います。・・・まっ。その前に殺されてしまうかもしれませんけれどねぇ。いやまあ、これってさ。別に珍しい話じゃないんですよ?^^;今のような時代の転換点におきましては、自らの特権に胡坐をかくような。もはや誰にとっても害悪でしかない旧時代の遺物が一掃される事は珍しくない。そうです。長い長い世界の歴史においては、実に良くある出来事です^^;・・・ただまあ、貴方達を助けようと色々と努力してきた事を考えますとねぇ。その全てが無駄になってしまって悲しい。と言うだけの話です。うん。本当にねぇ。実に残念なことで御座います。ん-。ちょっと短いですけれど。今回はここまでにしておきましょうか。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2022年05月24日
コメント(0)
と言うわけで。前回は今後の世界情勢にとって大前提になる話、でしたね^^;でまあ、今しがた改めて読み返してみたんですけれど・・・うーん。何と言いましょうか。前回の文面だけで十分なような気もするんですよねぇ^^;まっ。確かに抽象的な部分が多くて具体的な話では無かったので。その点については不足している。とは思うんですけど・・・。でも、ほら。私って貧乏人のチンピラ風情なわけであってさ^^;どこぞの偉い先生でもないので、今後の具体的な話なんて書いても良いものかどうか。そんな感じで。私は今更ながらに迷っている次第で御座います。いやいや、もちろんねっ!^^;ここまで話を書いてきたわけですから、ちゃんと書きますともっ!ただ間違っていたら・・・ごめんね^^;いやいや、グチと言うか。泣き言で申し訳ないんですけど・・・。うーん。やっぱりさ。私と言うのは、予想を外しているわけで御座います。そりゃあ単なる予測。予想なんて、そんな当たるものじゃないですが^^;だとしても、私の予想を遥かに上回る形で世界情勢が悪化している。この事は紛れも無い事実であり、一切において私も言い訳が出来ません。うん。私は間違っていたんです。ですので、これからの話は当初よりも大きく修正した上での話。それも大きく下方修正する形であって・・・もういっそね。どこまで下げれば良いのだろうか。と私も悩んでいるのです。うん^^;それこそ最悪は第3次世界大戦。核戦争なのであって。言ってしまえば、アメリカ合衆国を含めた全てが消滅する。と、そこまでの事を考えなければダメだよなぁ。とも思うのですけれど・・・。これがまた難しいわけなのです^^;はぁ~。やれやれ。こんな私の、しょーもない話を続けても何の意味も価値もありませんよね^^;大変失礼しました。それでは改めまして本日の話題に入りましょう。本日の話題は前回の話を前提とした上での、今後の世界情勢について具体的な話です。それでは参りましょう^^まず改めての確認です。前回にも書きましたように、ウクライナでの戦争には重要な点が欠落しています。それはアメリカを含めた欧米諸国に安全保障戦略が存在しない。と言う点です。うん。そうですね。これを言い換えれば長期的な計画が存在しない。とも表現出来るでしょうね。行き当たりばったり。成り行き任せで行動している。との部分が非常に大きいです。・・・ウソだろ。と思われるかもしれませんが、これが真実です^^;アメリカも。欧米諸国もね。ウクライナを前提とする安全保障戦略。安全保障体制が存在しないんです。完全完璧にノープランで行動しているんです。うん^^;これについて一番わかりやすいのは・・・やはりバイデン大統領でしょうねぇ。同じく前回で指摘しましたが、バイデン大統領は次のように発言しました。「第3次世界大戦。核戦争になるからウクライナに軍隊を送らない」・・・とバイデン大統領は主張して、実際にアメリカ軍を送らなかったんです。うん。それは良いんです。この発言は正しい。と私も思います^^ですが。このバイデン大統領の発言が正しいからと言って・・・全てが正しいわけじゃ無い。つまりは今現在にやっている事。ウクライナへの軍事支援とロシアへの経済制裁。これを実行していれば問題は解決する。ウクライナは平和になる。ひいては第3次世界大戦。核戦争にはならない。・・・と言う事じゃないんです。アメリカ軍を送らないから大丈夫だ。と結論付ける事は出来ないし。現状が継続される事で事態が改善していく。と言う事にもならない、わけです。要するに。今のバイデン大統領とバイデン政権がやっている事と言うのはさ。可能な限り現状を維持しつつ、自分達が批判されない事を第一として行動している。あくまでも自分達の利益と都合のため。自己保身のために行動している。と、その事が物凄く露骨に出た結果としてね。今のような状況があるわけです。これに対してロシアは、安全保障戦略を前提に行動しているんです。・・・うん。そうなんですよねぇ。現状ではロシアだけが安全保障を考慮していますからね^^;ですので、どれだけね。軍事戦略や経済戦略で劣勢に立つ事になったとしても・・・。最終的に勝利するのはロシアだ。と言うのが私の個人的な見解で御座います。その理由とは、毎度おなじみの話です^^;全ての国家戦略は安全保障戦略を前提とするからであり。それゆえに安全保障戦略を無視した国家戦略は絶対に成功しない。必ず失敗する。どれだけ高度な軍事戦略であり、高度な経済戦略だろうと例外は存在しないからです。ですので、安全保障上の観点から私は断言します。何をどうしようともウクライナにおいて。・・・何なら今後の世界情勢においては必ずやロシアが勝利する。と、それに対してアメリカを筆頭とする欧米諸国の全てが敗北する。と、そのように私は個人的に確信している次第で御座います。・・・いやぁ~。これさ。この話を言うのは、なかなかに勇気が必要ですよねぇ。うん^^;とは言えね。私は本当に。本気でそう考えているので言わないわけにもいかないのです^^;まあ、ここは1つ貧乏人のチンピラ風情と言うような。取るに足らないザコの発言だ。として見逃して下さいませ^^;それでまあ、もう少し詳しく話をしていきますと、ですねぇ。なぜに私が勝つはロシアだ。と見ているのかと言いますとね。ん-。そうですねぇ。ここは1つ中国とロシアを比較してみて欲しいんです^^;このブログでも書いてきたように中国とロシアは別物です。完全に似て非なるものであり、とても同列として扱う事が出来ません。扱う事が出来ないほどに明確な。それこそ天と地ほどの実力差があるからです。すなわち中国は膨張しているだけ。ロシアは真の大国。この違いが今後の世界情勢において明暗を鮮明に分けていくのです。と言うのも、中国は安全保障戦略を自力で構築出来ない事に対して。ロシアは安全保障戦略を自力で構築する事が出来るんです。この1点だけを見ても両者の実力差は圧倒的なんです。安全保障戦略とは、言い換えれば国家統治と同義だ。と考える事も出来ます。ですので、私は中国が自力で国家を統治出来ていない。と見ておりますし。自国の事はもちろん周辺地域。ひいては世界秩序における貢献が極めて小さく。仮に中国が滅亡したとしても、中国国内の混乱にさえ対処出来れば。特に問題は無いだろう。とまで私は個人的に考えている次第で御座います。これに対してロシアは違います。繰り返しますが、ロシアは自力で安全保障戦略を構築しております。よってロシアは自力で自国を統治しているのと同時に。周辺地域。ひいては世界秩序における貢献が極めて大きい。ロシアによって秩序。安定。平和が確立されている地域が非常に大きいのです。であればこそね。もし万が一にもロシアが滅亡するような事があれば。その混乱は容赦なく全世界を飲み込んでいくだろう。と私は考えております。でまあ、この点をね。今のアメリカを含めた欧米諸国は何一つ理解していないんです。まあ、理解していたとしても軽視している。と言うのが正しいのかな?^^;これまた前回にも書いたようにさ。自分達だけが安全ならば。平和ならば問題無い。と考えているんです^^;世界秩序だの世界平和だの。と言う事は何も考えておりません。ええ。そうですとも。もし考えているのなら、今すぐにでもウクライナの戦争を終わらせるはずです。それをダラダラと未だに続けている時点でね。自分達以外の事なんて何も考えていない。と言う物凄い無責任であると同時に。今この状況で自分達は大丈夫だ。と言う物凄い勘違いをしているバカです。これはハッキリ言いますけれどね。自分達だけは安全だ。自分達だけは平和だ。と言う考えは捨てるべきです。今後の世界情勢において必ず安全な人間。必ず平和な国家なんて存在しません。だって、第3次世界大戦。核戦争になりかけているから、です。・・・もっとハッキリ言った方が良いでしょうか。ウウライナの問題で、アメリカを含めた欧米諸国は死ぬ。と私は見ております。いや、あのさ^^;自分達だけは大丈夫だ。自分達だけは安全だ。って、そんなわけないじゃん。これだけ世界情勢を悪化させているんだからさ。アメリカの。欧米諸国の利益と都合だけは守られる。・・・とかさ。そんな身勝手で。なんとも都合の良過ぎる話なんてあるわけが無いんです^^;そもそもの話としても、安全保障戦略を無視して国家権力を乱用しているわけで。その悪影響の全ては必ず自分達に跳ね返ってくるんです。因果応報。天網恢恢疎にして漏らさず・・・と言うのでは納得しませんよね。うーん。アレですよ?アメリカを含めた欧米諸国ってさ。自分で自分の首を絞めているんですからね?^^;前回にも書いたように、自分達の権威と信頼を投げ捨てているわけでさ。信用取引が出来なくなる。と言う超ド級の損失を考えた方が良いと思います。本当の本当に。いい加減に世界の秩序。安定。平和について真面目に考えて行動しないとさ。誰からも信用されなくなってしまうのですからね?よろしいですか?欧米諸国のお互いでも。アメリカ陣営内においてでも信用が無くなるんですからね?これから先の世界情勢においてはさ。白人同士での殺し合いなど日常茶飯事になりますからね?どれほどまでに今現在の状況が深刻であるのか。いい加減に理解するべきでしょう。・・・より踏み込んだ事を言いましょうか?今のアメリカ。欧米諸国ってさ。私達日本の事を信用していませんね?私達日本が裏切るかもしれない。と思っていますでしょう?その懸念は正しい。と日本人の立場から言わせて頂きます。なぜならば。先に日本を裏切っているのがアメリカであり、欧米諸国であるからです。大事な事なので改めて確認しておきましょう。かつてのオバマ政権においては。現在と同じようにウクライナの問題で、私達日本に対ロ制裁への参加を要請した。その結果として私達日本は中国とロシアの両方を敵に回す。と言うような。とんでもない状況に陥った。ウクライナの問題と一番無関係の日本が、一番大きなリスクを背負う事になった。実に理不尽極まる要求を日本に対して行ったんです。・・・これで間違いないと思います。私の記憶違いでは無いはずです。うん^^;でまあ、これをさ。さすがにマズイと思ったオバマ大統領がさ。日本とロシアの首脳会談を許可した。日ロ関係の改善を許可したわけです。この点についても間違いでは無いと思います。そして、そんなオバマ大統領の配慮によってね。私達日本は危機的な状況を脱する事が出来たわけなんですけれど・・・。今のバイデン大統領とバイデン政権ってさ。かつてのオバマ政権の時と同じように対ロ制裁への参加を要求した。それも以前よりもはるかに強力な制裁への参加を日本に強要したわけです。アメリカの方々や。これについても間違いはありませんよね?貴方達は私達日本に対して相当のリスクを背負わっている。と、その事は当然ながら自覚していますよね?また同時に相当のリスクを背負わせていながらもね。それに対するアメリカからの配慮が不足しているのではないか?と、そのように日本人から思われる程度には、アメリカの対応は冷淡である。と、バイデン大統領とバイデン政権の対日戦略って、日本への配慮が欠けていますよね?失礼ながら。私は親米派ではありますが、この点については明確に指摘します。日本が裏切るかもしれない。とアメリカが懸念している状況と言うのはさ。ひとえにアメリカが日本への配慮を欠いているから。アメリカの対日戦略。ひいてはアジア戦略に明確な不備が存在しているからです。もっと言えば世界戦略そのものに不備があるからです。つまるところ。安全保障を無視してウクライナに介入してロシアと対立しているからであり。全てはアメリカ自身に原因がある。と言うのが私の結論になります。・・・その証拠としてさ。今のアメリカにとって同盟関係が破綻しかかっているのはさ。日米同盟だけでは無いのですからね?裏切る可能性があるのは日本だけじゃない。全ての同盟国に同じだけの可能性がある。それほどまでに今のアメリアは、同盟各国に対する配慮が著しく欠けているからです。重ねて申し上げます。日本が原因でね。日本がアメリカを裏切るなんて事は無いんです。それは大きな勘違いです。アメリカ人の方々。どうか現実を見て下さいませ。あくまでも原因があるのはアメリカです。アメリカが原因で、私達日本など同盟国が泣く泣く同盟関係を諦める。と、そんな状況が出現しようとしているんです。それほどまでに今のアメリカの言動には重大な問題点があるからですっ!まっ。この話は改めて書くと致しましょう。えーと。本題に戻りまして^^;このように今のアメリカなど欧米諸国は、ウクライナの問題が他人事だ。と、自分達には関係ない対岸の火事だ。だから、自分達は大丈夫なんだ。と、何なら自分達以外がどーなっても構わない。自分達以外を切り捨てても構わない。と、そのように考えている雰囲気を感じてならないのですけれど・・・。そんな事は無いんですからね?^^;ウクライナの問題が長期化すればするほどに、先に潰れるのは欧米諸国ですよ?欧米諸国が自分達以外を切り捨てる・・・よりも遥かに早くにね。世界各国。国際社会の方が欧米諸国を先に切り捨てる事になりますし。ましてやロシアが先に潰れる。・・・なんて事はあり得ません。もう一度言います。中国と違ってロシアは自力で安全保障戦略を構築し、自前の安全保障体制があります。それはつまり、ロシアを中心とした安全保障体制が確立されていて。それに依存する複数の国家が存在する。と言う事でもあるんです。ある意味では私達日本などアジア諸国も含まれている。と言ってもよろしい。・・・まあ、日本の場合は日米同盟があるので相互依存になりますけれどね^^;ともかく。このような点を考えてもロシアは世界秩序。世界平和に多大な貢献をしております。この点については議論の余地が無いほどの、紛れも無い事実でしょう。・・・うん。そうですね。安全保障の人間であれば誰も反論しないと思います。でまあ、そのロシアがさ。今まさにウクライナの戦争において極めて疲弊した状態にあるわけです。うん。当然ですね。欧米諸国を中心としたアメリカ陣営がウクライナを全力で支援していて。同じくロシアを全力で制裁しているからです。それでね。皆々様。ここで冷静になって考えて欲しいんです。ロシアが疲弊すると言う事は、必然的にロシアの安全保障戦略。ひいてはロシアの安全保障体制そのものが弱体化する事であり。それによって確実に犠牲になる国家が出現する。ひいては世界秩序。世界平和が混乱する。・・・と言う事なんです。あの・・・ウクライナの方々がね。自分達がロシアと戦う事で世界を守っているんだ。と、そのように主張されているわけでさ。無論。その言葉には一理ある。とも私は思うんですけれど・・・。でも、それとは別の話としてさ。ロシアが弱体化する事で、世界が不安定化する事実についても目を向けるべきです。このままロシアが疲弊して弱体化すれば、必ずや戦争は起こります。それはロシアを中心とした安全保障体制が破綻するからであり。ウクライナ以外においても戦争が、それも無数に発生する事になります。・・・わかりますでしょうか?ロシアとは無関係な形で。様々な国家が好き勝手に殺し合いを始める。と、つまりは、そういう事で御座います。この可能性について。今のアメリカなど欧米諸国は何一つとして考慮しておりません。ん-。まあ、そうですね。予想していないわけでも無ければ、理解していないわけでも無いんでしょう。ただ自分達には関係ない。自分達に被害は出ない。だから、無視しても良い。と、そのように楽観的に考えているのだろうと思われます。・・・残念でしたね。これらの戦争によってアメリカは。欧米諸国はどこまでも衰退します。それこそロシアなどよりも遥かに早く、です。以前に私は次のような話をした事があります。ウクライナは必ず。絶対に国際法を守るし守らなければならない。なぜなら、国際法を守らないと支援してもらえなくなるから。国際法を違反すれば、ロシアに対する制裁が無くなるかもしれないから。と、そのような事を私は書きました。これと同じです。アメリカは。欧米諸国は戦争を無視する事が出来ない。ロシアの弱体化により発生する無数の戦争の全てに関与しなければならない。なぜならば。それは民主主義と言うイデオロギーを守るためであり。同時に基本的人権を守るためであるから。つまりは国際法を守るためであるから。それを守らなければウクライナに介入する大義名分を失うから、です。今一度。改めて確認しましょう。アメリカなど欧米諸国がウクライナを支援し、ロシアを制裁するのは。今しがた述べた共通する価値観を守るため。国際法を守るためです。ウクライナと軍事的な協力関係がある。と言うわけでも無く、またウクライナが同盟国であるから、と言うわけではありません。・・・よろしいでしょうか?本来ならば無関係に近しい国家であるにもかかわらず。それにもかかわらずアメリカは。欧米諸国はウクライナを支援しているんです。それじゃあさ。ウクライナ以外の無関係な国家についても支援しないと不自然でしょう?民主主義が脅かされている。基本的人権が脅かされている。あるいは国際法が違反されている。それを名目にとして今まさに行動しているわけですからさ。同じ事を続けないと筋が通りません。・・・いや、良いんですよ?見捨ててもね^^;ああ。失礼しました。見捨てると言う表現は適切ではありませんよね。ケースバイケース。時と場合において対応を変える。と言うのでもよろしいでしょう。うん。それが出来るのであれば、どうぞ御自由に。わかりませんか?欧米諸国の方々。ウクライナ以外を見捨てる。もとい様子を見るような行為をしてしまえば。それじゃあウクライナについても様子を見ろよ。と言う意見が出てくるからです^^;ウクライナ情勢の様子を見る。冷静に状況を確認する。と、それの何が悪いんだ?ケースバイケースだろう?時と場合だろう?それじゃあ必ずしもウクライナの問題に介入し続ける必要は無いな?あえてロシアと対立する必要も無いよな?・・・そのような風潮が世界各国で出てくるのは当然ですし。それが欧米諸国内部。アメリカ陣営内部からも出てくるだろう事も必然です。えーと。前回にも書きましたが民主主義を守る。人権を守る。それは正義である事でしょう。それを振りかざして行動するのは正しい事だし、私にだって反対は出来ません^^;ですが、それをやった以上はさ。正義を振りかざすリスクについても当然ながら許容するべきでしょう。よろしいでしょうか?絶対的な正義にケースバイケースなんて言葉は存在しないんです。あらゆる場合において同じ行動をしなければ正義とは認められない。ロシア以外で発生する戦争においても、ウクライナと同様に介入しなければ。そうしなければウクライナの正当性を確保出来ない。正義とは呼べない。正義だ。として世界各国。国際社会への協力を命令する事は出来ない。安全保障戦略を度外視して正義の論理だけで行動した以上は。その正義のリスクにおいても許容しなければならない。・・・そうです。そのリスクを許容出来なくてアメリカは。欧米諸国は死ぬんです。正義だけでは。正しい論理だけでは全ての問題を解決する事は出来ないし。必然的に秩序も。安定も。平和も手に入れる事は出来ない。だからこそ、政治と言うものがあるんです。政治と正義。1文字違いではありますが、これは大きな違いです。これを理解出来ていない輩が権力を掌握する以上はさ。その国家と言うのは等しく滅亡する以外には無いでしょうねぇ。きっと。・・・うーん?何と言うか。抽象的過ぎたかな?アレ?おかしいな。具体的な話をしようとしていたのになぁ^^;いやいや、申し訳ないです。やっぱり安全保障は一番マクロな視点と言うか。最大限に視野と思考を広げる話になるので、どうしてもね。話の内容が曖昧と言うか。ぼやけてしまうので御座います^^;それでまあ、物凄い具体例を出すとジョージアです。元はグルジアと呼ばれていたコーカサス地方の国家なわけなんですけれど。これが第二のウクライナになる可能性が極めて濃厚で御座います。「ん!?ジョージアにロシア軍が侵攻するのか?」いえいえ、そんな事は無いでしょう^^;むしろロシアは逆にコーカサス地方から軍隊を引き抜いて。その戦力をウクライナに送っているくらいですからね。ですので、今更ながらロシア軍がジョージアに侵攻する可能性は低いです。「それじゃあジョージアは第二のウクライナにならないじゃないか。ロシア軍がいないんだから平和なはずだろう」・・・違うんです。そうじゃないんです。ロシア軍がいないからダメなんです。と言うのもね。ロシア軍がいなくなる事で。ロシアの影響力が低下する事で。つまりはロシアの安全保障体制それ自体が脆弱化する事によって。それによってコーカサス地方全体が不安定化するのであり。結果的にアルメニアとアゼルバイジャンの対立が再燃するんです。大事な事なので何度も言いますけれどね。ロシアは自力で安全保障戦略を構築し、自前の安全保障体制があったんです。それによって世界秩序。世界平和に対して多大な貢献をしていたんです。これは、どこの誰であっても否定する事の出来ない事実です。そうであればこそ、そのロシアが弱体化すると言う事は。ロシアを中心とした安全保障体制そのものが脆弱化すると言う事に他ならず。それによって地域情勢。ひいては世界秩序そのものが不安定化する事になります。その上で申し上げます。コーカサス地方におけるアルメニアとアゼルバイジャンの対立。両者の領土紛争における対立を仲介し、安定化させたのは紛れもなくロシアです。ロシアが同地域の安定を。平和を守っていたんです。そのロシアがいなくなるんです。当然の話として両者の対立が再燃するし、それはコーカサス地方全域を混乱させる。周辺地域全体を不安定化させるのであり・・・その直撃を受けるのがジョージアです。そうなってしまえば当たり前の話としてジョージアは助けを求めます。アメリカに。欧米諸国に助けを求める事でしょう。ええ。そうですとも。何しろジョージアはEUに加盟しようとしていたくらいですからね。民主主義のイデオロギーを。価値観を共有する重要な国家であるはずです。その助けを求める声を・・・欧米諸国は無視出来ない。しかし、です。ここで重大な問題が出てきます。あまりにも地政学的な条件が悪過ぎる事。ジョージアの場所が悪過ぎる事です。私は、このブログで何度となくウクライナはロシアの領域だ。と、そのように主張してきました。それと同じようにコーカサス地方もまたロシアの領域なんです。ロシアを中心とした安全保障体制によって秩序。安定。平和が守られてきたんです。そんな場所にあるジョージアを助ける。ってさ・・・もう並大抵の事じゃないんです。まず軍隊を。国連軍を送れません。うん。そりゃあそうですとも^^;ウクライナに送れないのに、ジョージアに送れるわけがありません。送ったが最後。兵站が維持出来なくて自滅する以外にはありませんからね。それじゃあ原因であるアルメニアとアゼルバイジャンの対立。これを止められるか?と言うと、これまた止める事が出来ないんです。なぜかと言うと、これを仲介。調停しているのがロシアだからです^^;そうである以上ロシアは絶対に手を引かない。今までロシアがやっていたんだ。絶対に横から手を出すな。余計な事をするな。余計な事をされたら余計に対立が激化して状況が悪化するだろう。と、もうメチャクチャにロシアは大激怒するし、それに誰も反論出来ません。うん^^;もし仮に。それでも無理やりに介入しようとしたら、じゃあお前らが全部やれ。として、ロシアは一切合切をアメリカ。欧米諸国にブン投げようとするでしょうし。ブン投げた以上。指一本とて助けようとしないでしょう。・・・わかりますでしょうか?ロシアの助力無しにコーカサス地方を安定化させるわけですよ?それが果たして、どれだけの労力が必要なのか。どれだけの犠牲が必要なのか。もう私もね・・・ちょっと考えたくもありませんもん。うん^^;いや、別にね。やると言うのならば良いんですよ?どんな犠牲を覚悟してでもアメリカも。欧米諸国もさ。ジョージアを助けます。と、今までロシアが負担してきたコーカサス地方における責任を背負います。と、もう間違いなく。絶対にとんでもない事になるだろうけれど。それも全て覚悟の上でやります。と、そういう事であればさ。私も何も言いません。どうぞ御自由に^^;でもさ。現実的に考えてさ。無理でしょう?そんな事って。なので、実際にはロシアを顔を立てつつジョージアを助ける事になるわけですが。現実問題としてウクライナの問題があるわけで、こっちを何とかするまではさ。ジョージアだろうがコーカサス地方だろうがさ。もうこれらの全ては棚上げ。事実上の見殺しにするしかありませんし。これによってアメリカ。欧米諸国の権威と信用は今以上に下がります。ジョージアの人々を見殺しにした。助けようとせずに見捨てた。・・・としてね。まっ。もし仮にね。仮にウクライナの問題が無いとして考えてもさ・・・無理でしょうねぇ。なぜならば、何度も言いますがコーカサス地方はロシアの領域だからです。うん^^;一応ながら、これも確認しましょう。それはジョージアの状況について、です。ジョージアは元々がグルジアだったわけであり、ロシアに近しい国家だったんです。その状況をジョージアの人々が嫌って、国名をグルジアからジョージアに変えた。ロシアからの離脱を目指してしまった・・・わけです。失礼ながらウクライナと同じような大失敗をしてしまったわけですね。コーカサス地方と言うロシアの領域にありながら。つまり、ロシアの安全保障体制に依存する立場でありながら。ロシアからの離脱を画策する。と言う自殺行為をやっちゃったわけです。この時点でね。ジョージアが安全保障戦略も何も無いままに行動している事が丸わかりです。でまあ、そんな国家をさ。助けられる国家があるとすれば、もうロシアしかいないわけですし。そのロシアが助けるのか?と言えば・・・まあ、これも無理でしょうねぇ^^;少なくとも、今のままであればロシアは絶対に助けない。もう一度。ロシアに服従しろ。と言う事を条件として提示される事でしょうし。それを拒絶する選択肢などジョージアには残されていないでしょう。でさ。このような状況をさ。ひっくり返す選択肢なんて欧米諸国には無いでしょう?ロシアと全面衝突する事でも無い限りは。・・・いや、仮にロシアと全面衝突したとしてもね。欧米諸国がコーカサス地方を確保する。なんて無理だと思いますけれど^^;しつこいようですが、安全保障戦略が無いままに行動するなんて無理なんです。無理な事をやろうとしても状況が悪化するだけ。世界が混乱するだけなんです。何も成功しないし、全てが失敗してしまうんです。それに今はジョージア。コーカサス地方の話をしましたけれどね。これから先の世界情勢における本命は・・・間違いなく中東地域ですよ?コーカサス地方なんて、その前座でしかありません。私は以前に遅くとも3月中に中東地域は燃え上がる。と書きました。最初にも書きましたが、まったくもって私の予想は大外れでしたね。改めまして、ごめんなさい。でも、これは私の予想を遥かに上回る形で状況が悪化した。予想を超えて世界情勢が悪化した結果として、私の予想が外れたのであってさ。何一つとして状況は改善されていないんです。むしろ悪化しているんです。中東地域の混乱が先延ばしされているだけ。・・・ん-。先延ばしと言うか。遅れた分だけ被害規模が拡大するんです。今まで私はイラクが燃え上がる。と指摘しました。これも間違いです。ここまできたら中東全域が燃え上がる事を覚悟するべきです。もう一度言いますがコーカサス地方の問題。ジョージアの問題なんて前座です。前座だとしか思えないくらいにまで、中東全域が完全完璧にも燃え上がるし。それは各地に向かって飛び火する事になるでしょうし。この状況に対してアメリカ。欧米諸国は何一つ満足な対応が出来ないでしょう。ええ。そうですとも。ウクライナ一国ですら満足に対応出来ない輩が、中東地域で対応出来るわけが無い。そして、この時点で・・・おそらく。アメリカ陣営を中心とした世界秩序と言うものが終わる。それどころかアメリカ陣営そのものが瓦解する。全てが完全な夢物語だった。と言う事が確定してしまうでしょうねぇ。うん。まあ、今回はここまでにしておきましょうか。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2022年04月30日
コメント(0)
えーと。それで前回の話題は・・・売国奴は地獄に落ちやがれ。と、そんな感じの話題で御座いましたね。ナハハハ^^;・・・うん。まあ、私もねぇ。あんまり誰かを罵倒したくはないし。そもそもインターネットは第三者の目に触れるわけですからね。公共性を弁えた上での言動をするべきであるのは、私も百も承知なんですが・・・。いやほら。こんな私でもさ。そこそこの大人ですからねぇ^^;若い子と違って常識を求められる立場なわけで御座います。ですが、それを差し引いて考えても酷過ぎる。と、現時点で欧米諸国と同じレベルの対ロ制裁を実行しておきながら。これで核共有の議論すらしません。・・・なんて頭の悪過ぎる事を言う輩ってさ。これはもう失礼ながら国賊。売国奴だ。と表現する以外にはありません。ええ。そうですとも。何一つとして日本国家。日本国民の事など考えていません。日本の国益を守りません。平和も未来も守りません。と、そのように考えていなければ、こんな酷い事は出来ない。と私は思うのです。これは非常に大切な事なので、何度でも申し上げます。政治的な。様々なしがらみがあって出来ない。・・・とか。そんな子供じみた言い訳なんて通用しないんです。ええ。そうですとも。別に政治に限らずとも、いかなる場合においても通用しません。それは、やるべき事が出来ない。と言うのは、ひとえに実力不足だからです。ましてや地位ある立場。責任ある立場の人間が、そんな事をしてしまえば。極めて大きな損失が。数え切れないほどの犠牲が出てしまうんです。にもかかわらず。そんな情けない状態でありながら地位を手放さない。権力も手放さない。利権も利益も手放さない。などと頭の悪過ぎる事をやっている輩と言うのは。これは紛れもなく害悪にして罪悪そのものであり。それが政治の分野ともなれば・・・国賊。売国奴と表現する以外には無い。なんともまあ、悲しい話ではあるんですけれど。政治は現実の追求ですから、現実を無視するわけにはいかないのです。今の日本と言うのは、それほどまでに悲惨な状態に陥っているわけですね。岸田総理のみならず。自由民主党そのものがさ。自らに課せられた崇高な義務を。大いなる責任を自覚出来ない。国民から国家権力を信託されている。と言う事の意味と価値を正しく理解しない。これらの重要性。重大性について、あまりにも無自覚である事。その事は、これは誰も否定しようの無い事実になってしまったのですから。ですから、本当にね。・・・どうしようも無いので御座います。うん。でまあ、それはそれと致しまして・・・。前回の話題で説明不足かなぁ?と思う部分があったので2つほど補足です^^;1つは、悪夢の民主党政権を超えた。との部分です。「いやいや、さすがに。それは無いだろう」・・・と思われる人もいるかもしれませんけれど^^;非常に残念ではありますが現在の岸田総理。岸田政権は完全に上回りました。断言しますが悪夢の民主党政権でもね。ここまで状況は悪くはなりません。「おいおい。民主党政権なら核共有が出来る。とでも言うのか?」いいえ、出来ないと思います。それは私も絶対に無理だと思いますもん^^;しかしながら。同時に民主党政権であれば、対ロ制裁も出来なかったはずなんです。ほら。今の韓国と同じですね^^;核共有は出来ていないけど、対ロ制裁も出来ていない。と、そのような形で少なくとも今の韓国と言うのは、今の日本よりもリスクは低い。対ロ制裁が出来ていない分だけ。その分だけロシアから核攻撃を受けるリスク。危険性が日本よりも下がるんです。・・・まあ、国際社会。特に欧米諸国からの信用は失墜するとは思いますけど。でも、核抑止が相対的に低いんだから出来ないよ。との言い訳は成立するんです。そして、その点におきまして。実は今の韓国政府。ムン・ジェイン大統領の判断は正しいんです。岸田総理や日本政府の判断よりも、遥かに高度な政治的判断をしている。と、韓国国家と韓国国民を守るために対ロ制裁を拒否した。あるいは、極めて消極的な姿勢を示した。と評価する事が出来るんです。・・・うん。この事実については私もビックリですっ!^^;よもや最後の最後でムン・ジェイン大統領を評価する日が来るとは・・・。もうムン・ジェインなんて全てが全て。全部がダメだろう。と、そう私も思い込んでいましたけれど。いやいや、世の中と言うのはわからないもので御座いますねぇ。うん^^;と言うわけで、これは逆に言えばね。韓国よりも。ムン・ジェイン大統領よりも評価が下がる。それほどまでに徹底的に下げまくったのが今の日本政府なのであり。現在の岸田総理であり、自民党の真実だ。と言う結論になる以外には無いんです。そんなわけでね。悪夢の民主党政権を超えて悪い。と私は表現した次第で御座います。・・・うん。そうなんですよねぇ。悪夢の民主党政権と。韓国のムン・ジェイン大統領と同じレベルの無能であれば。それであれば、まだマシだった。何も出来ないからです^^;何も出来ずに何もしない方が、まだ遥かにマシだったんです。あるいは安倍さんみたいに自分で考えて行動するくらい優秀な政治家であれば。それであれば、また状況は違った事でしょう。おそらく安倍さんであれば、自ら動いて状況を変えていたはずです。そのどっちでも無いがために。岸田総理が中途半端に優秀だったがためにね。他の追随を許さぬほどの最低最悪の状況を作り出してしまったのが。今の岸田総理であり、それと一蓮托生になったのが今の自民党だ。と、つまりは、そういう事なわけなんです。うん。・・・わかりますでしょう?だから、ですよ?だから、貴方達と言うのは地獄に落ちる以外には無いんです。売国奴として、ね。とまあ、その話は今は置いておくと致しまして。もう1つの補足は簡単です^^;なぜアメリカが日本を弱体化させたのか。日本を弱体化させる事で、どうしてアメリカが搾取出来たのか。この点について基本的な部分を書いておりませんでしたね^^;これって要するにさ。日本を弱体化させるのは、日本をアメリカに依存させるためだったんです。日本がドンドン弱くなっていけば、アメリカに頼るしか無いでしょう?^^;アメリカに守ってもらう以外に選択肢が無くなるでしょう?そうすればさ。アメリカに頭が上がらなくなって、何でも言う事を聞くしか無いでしょう?どんな無理難題を要求されても、首を縦に振るしか無いでしょう?うん。そういう事です^^;そんな風にアメリカは日本を追い詰めていって、何でも出来る状況にした。日本が完全に屈服して服従する状況にしたんです。その上でアメリカは最大限に日本から搾取した。都合良く扱った、わけですね。これが1991年から今に至るまで。アメリカ合衆国が掲げる対日戦略の基本方針になります。ちなみに。これは日本の政治家。国家官僚であれば理解して当然の基本的な知識になります。なので、もし理解していないのであれば物凄い実力不足です。己の無力さを恥じた上で、一から出直す覚悟で努力して下さいませ。もし万が一にも。努力が出来ない。と言うのならば地位と権力を返上しなさいな。国家権力と言うのはさ。そんなに軽いものじゃないんです。この当然の努力が出来ない人が持って良いものじゃないんです。でまあ、ついでの話として。この流れで少しばかり現在の話をしますとね^^;アメリカは日本に勝った。やった。やったぞ。大勝利だ。と、そのようにアメリカの方々は浮かれていたようですけど・・・。当たり前ですが、そんなに都合の良い話なんかあるわけが無いのです^^;このようなアメリカの対日戦略の大前提にあるのは。ひとえに日本がアメリカに依存する。依存出来る事が大前提なわけです。そして、この大前提が完全に崩れたのが2013年です。当時のオバマ大統領が世界の警察と言う地位を放棄した。それによりパクス・アメリカーナが消滅した。必然的にアメリカの従来の対日戦略についても大転換を余儀なくされたんです。なぜならば。もう日本に依存してもらっては困るからです。うん^^;にもかかわらず。未だにね。これを続けようとしているのが今のアメリカ政府と言うか。バイデン大統領とバイデン政権になるわけです。うん。もうね。この時点でどーしようもないバカでしょう?^^;・・・せめてさ。これがアメリカの共和党とか。トランプさんが言うのならまだわかるんです。いやいや、何を勝手な事を言っているんだ。アメリカは世界の警察だ。パクス・アメリカーナは終わっていないぞっ!と、これをアメリカの共和党やトランプさんが言うのならば理解出来るんです^^;でも、これをバイデン大統領とバイデン政権。はたまたアメリカの民主党が主張するのっておかしいんです。だって、世界の警察と言う地位を放棄したのも。パクス・アメリカーナと言う時代を終わらせたのも、この人達だからです^^;ええ。そうですとも。今のバイデン大統領は当然として。バイデン政権と言うのは、過去のオバマ政権の人員を引き継いでいるのですし。そのオバマ政権を構成した政権与党がアメリカの民主党です。ですので、当然の話としてさ。これらに所属する大多数の人間。当時の政権与党だった人間が世界の警察と言う地位の放棄。パクス・アメリカーナの終焉。それらの決断に対して賛同していたはずです。そうだと言うのに。今更ながら一体何を言っているんだ?・・・です^^;世界の警察と言う地位を放棄した。その義務と責任を放棄した以上はさ。それに付随する利権や利益も放棄するのは当然です。つまるところ。日本からの搾取についても諦めるのが至極道理であるはずです。それをさ・・・それだけは続けたいです。ってさ。いやいや、本当に。お前達は一体何を言っているんだ?そんな都合の良過ぎる話が通るわけ無いじゃん。・・・です^^;それでまあ、そんな物凄い矛盾した事を何とか帳尻を合わせるためにね。アジア戦略を重視します。なんなら日本だけは特別に守ります。とか。そんな事を言っているのかもしれませんけれどね。どうか現実を見て下さい。日本は欧米諸国と同じレベルの対ロ制裁を強要されながらも。核共有の議論すらも許されていないんですよ?それこそね。日本が核共有の議論をするか否か。と言う事で大騒ぎをする前にさ。アメリカ側から。バイデン大統領とバイデン政権からね。核共有をしましょうか?と私達日本に提案されても良いくらいの状況です。・・・いや、本当にさ。何を他人事だ。みたいな顔をしているんでしょうね?アメリカが対ロ制裁に参加しろ。と命令したからこそ。日本国内で核共有の是非について大騒ぎをしていると言いますのに。一体何を考えて我関せず。みたいな無責任な顔をしているんでしょうね?本当にさ。どこの誰のせいで日本が大騒ぎをしていると思っているんでしょう?何一つとして日本を守るどころか。日本だけが突き抜けて危機的な状況になっていると言うのに。この事実に対して今のアメリカは完全に見て見ぬフリをしていますからね。これは本当にね。日本人の一人として私は本当の本当に強い憤りを感じます。お前達が不用意にウクライナに介入した挙句。ロシアと対立したから、こんなに日本は苦労しているんだぞっ!・・・です。・・・もっと言いましょうか?繰り返しますが、日本だけがね。アメリカ陣営において突出して危険なんです。こんな事はさ。ちょっと考えれば誰でもわかるはずです。そんな誰でもわかるはずの事をさ。あえて放置しているって言うのはさ。これは・・・わざとやっているんですか?わざとやっている理由は何か?・・・・簡単です。日本を盾として。日本を犠牲にする事で。ロシアの核攻撃を日本にさせる事でアメリカを。欧米諸国を守りましょう。とか。そんな邪悪な思惑がある。と考える以外にはありません。現在の状況を冷静に。客観的に判断するのならば。私達日本は欧米諸国が我が身を守るために。そのために生贄としてロシアに差し出されている。と、そんな風に解釈する事だって可能である。と私は個人的に考えております。でまあ、このような状況についてさ。アメリカの方々は、私達日本に対して誠実に説明する義務があるんじゃないかな?普通に。一般的に。常識的に考えてさ。コレだけのムチャクチャな事をやられてさ。それでも我慢しろ?同盟を履行しろ?欧米諸国と。アメリカ陣営と共同歩調を取れ?それが当然だ?・・・いや、本当にね。お前達と言うのは、一体何を言っているんだ?私みたいな親米派の人間がさ。なぜここまでアメリカをボロクソに批判するのか。その点について本当に理解出来ませんか?納得出来ませんか?もしそうだとしたら、アメリカが滅びるのは必定である。と私は思います。さて。そのような話がありましての、本日の話題です。本日は4月の21日ですね。・・・うん。ここが本当に限界でしょう。今ここでウクライナの戦争が終わらなかった場合。私は、ウクライナの戦争は終わらない。と判断して話を進めたいと思います。・・・いやぁ~。本当にねぇ。まさかアメリカが。欧米諸国がウクライナの戦争1つを止める実力が無いとは。それほどまでに国家としてレベルが低いとは思いませんでした。うん。そうですね。私もバイアスと言うのでしたか?それがあったみたいですね^^;どうにも欧米小国は優秀だ。と思い込んでいたようで御座います。この程度の戦争すら処理出来ないのなら、もう欧米諸国に配慮する必要は無い。と言うわけで。このブログではウクライナの戦争が継続する事を前提として。今後の世界情勢について。ちょっと大雑把ではありますが、少しばかり話をしていきたいと思います。それでは参りましょう^^まず最初に確認で御座います。今しがた書いたように、現在の状況は私にとってお予想外でした。予想外ほどに状況は悪化しております。ウクライナ程度の問題なら対処出来るだろう。ゴタゴタがあっても何とかなるはずだ。その程度の実力はあるはずだ。と、そのように考えていたのですが、これは私が間違っていました。今の欧米諸国と言うのは。バイデン大統領やバイデン政権と同じレベルのバカしかいません^^;これが露呈する以上は岸田総理みたいな総理大臣は、岸田総理で最後です。アメリカに言われるがままに動くだけのポンコツロボット。金魚のフンみたいな総理大臣は、今の岸田総理で終わりです。・・・って言うかさ。岸田総理で終わらないと日本が滅びますからねぇ^^;でまあ、これは日本だけじゃないんです。世界中で同じような動きが出ます。今までなんやかんやでアメリカや欧米諸国は凄い。と、これらの国々が世界を動かしているんだ。と漠然と考えていた国際的な風潮。まあ、国際的な慣習だと言っても良いかな?^^;そのような世界各国の従来の常識は、ウクライナの問題1つで木っ端微塵になります。つまりは、もう誰も欧米諸国を特別扱いしません。そして、特別扱いをしない以上はね。なんでお前達の命令に従わないとダメなんだ。と誰もが考え始めますし。当然の動きとしてロシアとの対立についても手を引く国家が続出します。ぶっちゃけ。よっぽどアメリカや欧米諸国がサービスしないと誰も従いません。うん^^;一応参考までに書いておきますと。アメリカは、ヨーロッパのために資源を融通しろ。と日本に言いましたよね?うん。アレってさ。本当なら逆ですからね?^^;日本のためにヨーロッパが資源を融通しろ。と言うのが正しいはずです。だって。アメリカのために。欧米諸国のために日本が対ロ制裁に参加しているんだから^^;何度でも言いますけれどね。ウクライナの問題なんて、私達日本を含めてアジア諸国には無関係です。無関係だ。と言い切れるくらいには自分達の事で手一杯だから。つまりは中国の問題に対処するので忙しいからです。世界の反対側みたいなウクライナでの問題のために。そのために国力を浪費するような無駄な余裕なんてありません。なぜならば。それが日本を含めたアジア諸国にとっての安全保障戦略だから。アジア諸国。アジア地域にとっての平和と未来を守るための決断だからです。この決断について。本来ならば欧米諸国から文句を言われる筋合いは無いんです。そんな権利などアメリカにも。欧米諸国にも存在しないからです。・・・それをね。それを曲げてウクライナのために協力しているわけだからさ。本当なら欧米諸国は泣いて感謝するのが筋でしょうに^^;私達が不用意にウクライナに介入したせいで。不用意にロシアと対立したせいで。こんな問題に巻き込んでしまって、本当にごめんなさい。と、そのように謝罪するべきでしょうに。一体何を考えて日本やアジア諸国。ひいては世界各国に対して命令出来るなどと。そんな寝言をほざいているんですか?この意見に対して欧米諸国の方々は納得出来ませんか?うん。それでは確認しましょう。今のアメリカは日本を守っていませんからね?少なくとも、ロシアからの核攻撃と言うリスクに対して何一つ対応していません。そして、これは日本だけじゃない。日本以外の全ての国家に対しても同じ事が指摘出来るんです。世界中のあらゆる国家を守ろうとしていない。つまりは世界の平和を守っていないんです。核攻撃をするぞ。と宣言しているロシアと対立すると言う事は。それは世界中の、どのような国家であれ核攻撃のリスクを許容する事でもある。にもかかわらず。この事実について欧米諸国は見て見ぬフリをしていますね?沈黙していますね?核攻撃により想定されるだろう損失。犠牲者の全てを切り捨てていますね?そんな事がさ。・・・許されるとでも思っているんですか?これも確認しますが、かつてのトランプさんは明言しました。対中戦略において中国と対立する場合には、必ずやアメリカが守る。・・・とね。コレと同じ事をさ。アメリカは。欧米諸国は世界各国に対して宣言しましたか?約束しましたか?ロシアと対立する国家。対ロ制裁に参加する国家の全ては。必ずやアメリカが。欧米諸国が守る。と宣言しましたか?・・・宣言していませんよね?約束していませんよね?核兵器の存在。核攻撃の可能性については、これは完全に無視していますよね?なぜ無視しているのか。当ててみましょうか?^^;アメリカ以外のために。欧米諸国以外のために。NATO以外のために。そのためにロシアと衝突して第3次世界大戦。核戦争なんてしたくないからです。だから、ロシアと対立しろ。対ロ制裁に協力しろ。しかしながら、ロシアから核攻撃を受ける場合には当事者だけで対処しろ。と、お前らの事なんか知るか。切り捨てて何が悪い。と、そんな物凄く無責任かつ理不尽な事を日本を含めた全世界に主張しているんです。コレだけの事をしてさ。一体どの面を下げて協力してくれだの。信頼してくれだの。と、もっと言えば自分達が正しい。自分達が正義だ。だから、協力するのが当然だ。と、そんな恥知らずな事がさ。なんで出来ると思っているんですか?いや、ホントにさ。逆にすげぇと思いますね。うん^^;言うまでも無い事ですけれど。アメリカを含めた欧米諸国って核保有国か。核共有している国家です。だから、いざとなれば自分達はロシアからの核攻撃をされない。と、少なくとも、日本など核抑止が相対的に低い国家が先に狙われるはずだ。と、そんな安全な立場で、偉そうにロシアを批判しているわけです。この事実を前にしてさ。一体どこの誰がアメリカを。欧米諸国を信用すると言うのでしょうね?ちょっとばかり私には理解出来ない事で御座います。・・・ああ。これだけでは足りませんね。もう一声付け加えましょう^^このように自分達だけは安全な場所にいながらね。いや、ロシアの核攻撃なんてブラフだ。ウソだよ。と、そんな事をするわけが無いじゃないか。と、ロシア側による核攻撃による恫喝を陳腐なものだ。大した事が無い。と、そのように矮小化させて意図的に核攻撃のリスクを低く見せているんです。なんでそんな事をするのか?そうやってリスクを低くする事で、自分達への責任追及を回避しているんです。自分達の義務。責任を一切背負わずに。ただ自分達の利益と都合を優先しようとして、国際社会を動かすために。そのために潜在的な核攻撃のリスクを隠蔽しようとしている。いざとなれば自分達以外の全てを切り捨てれば良い。と考えているからです。・・・わからなかったでしょう?岸田総理。あるいは岸田政権の方々。それは、貴方達が真面目に政治をやっていないからです。真面目に日本の国益を。世界の平和を考えていないからです。前回にも書いたようにね。今のアメリカと言うか。バイデン大統領とバイデン政権は何でもやります。自分達の利益と都合のためならば。自己保身のためなら何でもやる。文字通り一切において手段を選びません。仮にロシアが核攻撃をする場合には、欧米諸国以外を攻撃してくれ。と、そんな密約があったとしても私は何も驚きません。ええ。そうですとも。アメリカやヨーロッパに核攻撃をするくらいなら、日本を狙え。と、そんな事が密かに交渉されていたとしても、私は何も驚きませんとも。そのように驚かないくらいにはね。今の日本に対するアメリカの言動は、明らかに限度を超えてメチャクチャだからです。・・・いやまあ、なんでこんな事になるのか。なんで日本を見捨てるかのような事を、アメリカはやるのか。と言えばね。やっぱりウクライナが原因なんです。うん^^;物凄く簡単な理屈としてさ。日本を守るためにね。日本が核攻撃をされたら必ずアメリカが核報復をするぞ。と、その程度の事すら今のアメリカが。バイデン大統領とバイデン政権が言えないのはさ。それを言ったが最後。ウクライナに対しても同じ事を言え。と、そのようにウウライナから。ゼレンスキー大統領から要求されてしまうからです。でまあ、これについてアメリカ側の公式見解は既に出ていますでしょう?すなわちウクライナに軍隊を派遣しない。派遣してしまったらロシアを全面衝突して第3次世界大戦。核戦争になるから。と、うん。これがね。皆々様。これこそが現在のアメリカの答えなんです。バイデン大統領とバイデン政権の最終結論がコレなんです。わかりますでしょうか?アメリカの結論は、他国のために犠牲になるつもりは無い。自力で何とかしろ。です。それで、どうか誤解しないで下さいませ。私は、この結論について必ずしも否定するつもりはないんです^^;うん。間違っていないんです。ある意味では正しいとすら思います。この結論だけであればバイデン大統領やバイデン政権なりにね。アメリカ合衆国を。アメリカ国民を。アメリカの国益を守ろうとした。と、そのようにも考える事が出来るからです。・・・これだけだったらね。私がバイデン大統領とバイデン政権をボロクソに批判しているのは。この結論になる事がわかり切っていたはずなのに。それでもなおウクライナへの介入を続けて、ロシアと対立してしまった事であり。この結論を出しているにもかかわらず。日本を含めた世界各国に対してロシアと対立しろ。対ロ制裁に参加しろ。と、そんな無責任極まる命令。もとい要求を出しているからです。義務と責任の全てを無視しているにもかかわらず。地位と権力だけは寄こせ。利権と利益だけは寄こせ。と言っているからですっ!アメリカは世界の警察と言う地位を放棄しました。であればこそ、アメリカは他国のために犠牲にならない。自力で何とかしろ。と、そのような論理は成立するんです。むしろ筋が一本通っているくらいでしょう^^ですが。世界の警察では無いにもかかわらず、まるで世界の警察であるかのようにね。アメリカはロシアとの対立を。対ロ制裁への参加を要求しているんです。日本のみならず世界各国の全てに対して、です。そして、要求しておきながらね。それによって発生するリスクは自己責任だ。と主張しているのです。重ねて申し上げます。こんな無責任な事を続けるアメリカ。欧米諸国を一体どこの誰が信用するんですか?・・・うん。よろしいでしょうか?皆々様。これが大前提です。これこそが今後の世界情勢における全ての大前提として機能する事になります。うん。そうなんです。アメリカなど欧米諸国を中心とした世界秩序が完全完璧に崩壊するんです。だって、責任を背負わないからです^^;自分達でやってくれ。と頼んでおきながら、それによるリスクは自己責任だ。と、頭がおかしくなるくらいに身勝手極まりない事をやっているわけでさ。こんな連中をさ。どこの誰が信用すると言うのでしょうね?ただひたすらに軽蔑されて、それで終わりで御座います。うん^^;然るべき義務を果たさない。然るべき責任を背負わない。そんな奴は半人前の未熟者だ。まるでガキそのものだ。と判断される当然であって。このような常識的な事すら今のアメリカは。欧米諸国は出来ていないんです。そりゃあ軽蔑されて、マトモに相手にされなくなるのは当然です^^;なので、もう一度言いますけれどね。よっぽどサービスしないとさ。もう国際社会は動いてくれませんからね?このような国際社会の動きについては誰も批判する事は出来ないはずですし。その中に日本の名前があったとしてもね。アメリカなど欧米諸国から批判される筋合いは無いだろう。と私は思います。それは、そもそも無計画なままに。安全保障戦略を度外視したままに。ウクライナに介入を続けたアメリカが。欧米諸国こそが全ての原因であるからです。・・・むしろ今の今でね。アメリカ。欧米諸国に義理立てして対ロ制裁に参加していた事。ロシアとの関係を悪化させて、核攻撃のリスクすら許容していた事。その事について評価して頂きたいくらいで御座います。はぁ~。まあ、何を言ってもね。どうせ文句を言われるし。批判もされるでしょうけどねぇ^^;ん-。確かに民主主義やら基本的人権が絶対的な正義だ。と言われたらさ。そりゃあまあ、私も否定出来ませんけれど^^;でも、だったらせめてさ。核兵器が使用されない状況を作ってもらわないとさ。核保有国。または核共有をしている国家以外としては、どうすりゃいいの?と^^;世界中の、どの国家に対する核攻撃でも核報復をする。とか。あるいは世界中の、どの国家に対しても核共有をします。とか。または物凄く極端な事を言えば。世界中の、全ての国家が核保有国にします。・・・とかさ^^;そういう状況にでもならないとさ。核攻撃をするぞ。と言っているロシアと対立するなんて普通の国家には無理です。それが出来るのは核保有国や核共有をしている欧米諸国だけなんです。それと同じ事を一般的な。普通の国家にまで求めようとする事が、そもそもの間違いなんです。・・・核保有国になっても良いよ。と言うのならばやりましょう。百歩譲って核共有をしますよ。と言うのならばやりましょう。どっちもダメなのにロシアと対立しろ。対ロ制裁をやれ。と言うのはさ。これはさ。誰が考えてもおかしいでしょう?うん。そうなんですよねぇ。そもそもが無理難題を世界各国。国際社会に要求しているんだ。と、その事をアメリカ。欧米諸国は理解するべきだと思いますよねぇ^^;何を言ったところで核保有国。核共有している国家がさ。どっちもしていない国家に対して対ロ制裁に参加しろ。ロシアと対立しろ。と、そんな事を言われても困るんですよねぇ。だって、本当にロシアから核攻撃をされたらどうするの?アメリカも。欧米諸国も見て見ぬフリをするんじゃないの?ロシアと核戦争をしたくないから、口先だけの批判で終わるんじゃないの?と、そのように疑われてしまってもさ。ちゃんと反論出来るんですか?自分達だけは安全だ。他の連中の事など知らない。と言うのならさ。それじゃあ他の連中を巻き込むような事はやめなさいよ。しつこいようですけれどね。ウクライナの問題はアメリカが。欧米諸国が不用意に介入した事が原因であり。紛れもなく貴方達の問題であるからです。それだけ無責任で身勝手な事をしておきながらさ。今の今まで言われるがままにロシアと対立して、対ロ制裁にも協力していた。と、世界各国。国際社会は、よくお付き合っていたと思いますもん^^;なんともまあ義理堅い人達が多いんだなぁ。と私も思いますけど^^でも、この辺りが限界でしょうや。もう十分過ぎるほど欧米諸国に付き合いましたからねぇ。これ以上にロシアとの対立しろ。と言い続けたら反発が出てくるのは必然です。信用取引は、これで終わり。今後については現金一括払いのみですうん。そうでしょうね^^;それくらいにさ。ちゃんとした誠実な損失補填と明確な利益の提示。何度も言いますが、よっぽどサービスしないと世界各国は動かない。アメリカの思惑通りに。欧米諸国の思惑通りに国際社会は動かないでしょう。よろしいでしょうか?権威と信用が失墜する。と言うのは、つまりはそういう事なんですからね?・・・心配なので、もう一回言いますね?^^;第3次世界大戦。核戦争になるからウクライナには軍隊を送れません。と、既に現時点でさ。そのように主張しているんですよね?うん。それってウクライナを前提とする安全保障戦略が存在しない。って事ですね?だから、ウクライナを前提とした軍事戦略も。世界戦略も組み立てられない。と、明確な方針を決める事が出来ずに中途半端なまま。煮え切らない態度をしている。と、そういう事でよろしかったですね?それじゃあさ。同じく第3次世界大戦。核戦争になるから。だから、自分達と関係ない場所に核攻撃をされても核報復はしません。アメリカには関係無いから。欧米諸国には関係が無いから。NATOには関係無いから。だから、無関係な国家に核攻撃をされても口先の批判以上の事はしません。と、そういう事になるんじゃないのか?と世界各国。国際社会は疑っているし。私達日本としても物凄く疑っております。核保有国では無い国家。核共有をしていない国家が、このままで大丈夫だろうか。このままアメリカ。欧米諸国に従ってロシアと対立を続けても大丈夫なのだろうか。と、本当に問題が無いのだろうか。自分達は生き残れるのだろうか。と、世界中の誰もが不安を感じているのです。そして、このような極めて深刻な。切実な疑問について。アメリカ。欧米諸国は逃げ回っています。・・・うん。逃げ続けています^^;逃げ続けながら、自分達は正義だ。自分達は正しい。だから、自分達に従え。と、そんな物凄く無責任な事を言い続けているんです。これも改めて申し上げますが、もうね。いっそすげぇと思います。うん^^;でまあ、こんな無責任の塊。恥知らず。情けなさ大爆発の状況でさ。ウクライナの戦争は終わりませんでした。ロシアと和解出来ませんでした。これから先もずーっと今のような状況は続きます。と、そんな事を言っているわけでさ。まあ、そりゃあねぇ・・・。そんな事をしている連中を信頼する。だなんてさ。よっぽど現実を見ていないバカか。または、どこぞの聖人君子にしか出来ません^^;であればこそね。貴方達の権威と信頼はどこまでも果てしなく失墜しているんです。うん。こんな感じですね。こんな感じが現在の世界各国。国際社会の雰囲気だ。と言う事で。これを大前提に次回より今後の世界情勢についての具体的な話をしたいと思います。それで今のうちから申し上げておきます。皆々様。昨年から宣言しているように、これから先は地獄の話になります。何と言いましょうか。そこそこ今までも怖い話でしたが、ちょっと次回から怖さのレベルが変わります。なので、よくよく覚悟して下さいませね。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2022年04月22日
コメント(0)
ごめんなさい。最初に謝っておきます。今回の文面は酷いです。・・・まあ、いつもの文面だってね。そんなに良くは無いんですけど^^;でも、それを考えても今回の文面は私のグチと言うか。情けなさと言うか。どーしようもない事に対するヤケクソと言いましょうか。僻み。嫉み。みたいな嫉妬が満載の文面になっております。なので、途中で御不快に思われてしまう人もいるかもしれませんので・・・。面倒臭そうだったら、途中で読むのをやめて下さいませ。・・・いやぁ~。まったくもって私と言う人間は。何とも矮小な人間である。と言う事を再認識した次第です。ナハハハ^^;さて。前回の話題はウクライナの戦争に対する最終結論と言うか何と言うか^^;現時点で私が考える解決策についての話でしたね。それで前回の話を書き終えた後と致しまして。御覧になられている皆々様に、1つばかり言っておく事があります。つまるところ。もう私に出来る事は何もない。・・・と言う事で御座います。いやいや、どうか誤解しないで下さいませ^^;私だって何も無責任にね。こんな事を言っているわけでは無いのです。こんな私でも、私なりに自分の責任を自覚した上で。今この時代を生きる日本人の1人として自覚した上で出した結論なんです。と言いますのもね。残念ながら、私は地位も権力も金も名声も何も無い一般人。それも社会の底辺にいる貧乏人のチンピラ風情で御座います。うん^^;私が何を考えて、何を言ったとしてもね。結局のところ。この点については変えようが無いのです。そんな卑小な私が出来る事と言うのは、これが精一杯です。これ以上の事は何も出来ません。前回に書いた以上の事は何も言えません。それゆえに、です。あれだけの事を言ってもウクライナの戦争が止まらなかった。何よりもロシアによる核攻撃を止める事が出来なかった。・・・のだとすれば。私の立場としては、それらの事実の全てを甘んじて受け入れる以外には無い。と、そういう事になってしまうわけなのです。だからまあ・・・地位と権力をやら利権や利益を持っている方々。つまりは既得権益のエスタブリッシュメント。特権階級の上級国民の方々に何とかしてもらう以外には無いわけでさ。なので、何とかしてね。と言う事になっちゃうわけなんです。うん^^;いや、これはさ。本当に無責任に聞こえるかもしれませんけどね。それでも、これこそが正しいんです。国家と言うシステムと言うか。上下関係が存在する人間の集団においては。上位者。貴族のような立場にある人間が多くの義務。責任を果たす。と、これは至極当然の話なんです。・・・まっ。どこの誰が考えてもさ。私みたいな貧乏人のチンピラ風情にさ。国家の命運を左右するような決断をさせるわけにはいかないでしょう?もっとちゃんとした人に決めて欲しい。と誰もがそう思うでしょう?^^;でまあ、そんなちゃんとした人は誰か?となったらさ。そりゃあさ。エスタブリッシュメントの上級国民だ。と言う事になるでしょうに^^;こういう時のために地位や権力が与えられている。こういう時のために利権や利益が与えられている。だからこそ、お前達は義務を果たせ。責任を背負え。・・・ってね。なので、言い訳に聞こえるかもしれませんが。私は別に無責任な事を言っているわけじゃありません。ただ私の責任が物凄く小さいと言うだけの話です^^;だって、私は社会の底辺にいる貧乏人のチンピラ風情なんですから。どこの馬の骨とも知れぬ輩が政治を語る。天下国家を語る事こそが分不相応。そんなド正論。完全完璧な批判を覚悟の上で。物凄い恥を覚悟の上でね^^;それでもなお私は政治について。世界の平和について言い続けたわけです。今更の話ですが、我ながら実に恥知らずで御座いました。ナハハハ^^;・・・ほら。私って右派。保守だからさ^^;上下の序列については物凄く意識する側の人間なんです。物凄く社会やら国家などの制度。そのシステムによる秩序と安定を重視する人間であり。だからこそ、その秩序を乱すような事。最底辺にいる人間が、最上位の立場で意見を言うのは私も非常に心苦しかったです。お前如きが一体何を偉そうに言っているんだ。と、そのように私は自問自答し続けていた次第で御座います。でも、それでもね。これは言わないとダメだろう。と思って政治に手を出し続けてさ。こんなブログまでやっているわけなんです^^;今の時代を生きる日本人の一人として。その責任を果たすために、です。でまあ、そんなわけでさ。私の立場であれば、ここまでやれば・・・いっそやり過ぎなくらいにね^^;十分過ぎるほどに私は自分の責任を果たした。と思うんです。なので、後はもう本当に。もう一度言いますけれどね。エスタブリッシュメントの上級国民の方々がやるべき義務。責任のはずです。だから、本当にね。ウクライナの戦争を。ひいては第三次世界大戦。核戦争を止めて下さいませ。貴方達には、その義務。責任があるのですからね。・・・えーと。こんな風に恩着せがましい事を言うのはアレなんですけどね^^;エスタブリッシュメントとして。上級国民として。地位と権力を。利権と利益を享受し続けてきたでしょう?私みたいな一般人とは異なるような。実に大きな恩恵を受けてきたでしょう?私達日本国民は、そのような状況を我慢してきたでしょう?許してきたでしょう?であればこそね。一般国民が一般国民としての義務を。責任を果たしてきたように。エスタブリッシュメント。上級国民もまた義務を。責任を果たすべきなのです。改め確認しますが、私は別に既得権益層のエスタブリッシュメントとか。特権階級の上級国民と言う存在を否定する立場では無いんです。貴方達について私は一切の文句はありません。それどころか積極的に容認しているくらいで御座います^^;なぜなら、私は右派。保守の人間であり。私は身の程を弁えている。自分自身が、そんな恩恵を受けるべき人間では無い事。その事は私自身が一番良く知っているからです。・・・まっ。そりゃあね。私も人間ですから、ちょっとくらいは羨ましいとは思いますけどね^^;ただまあ、とにもかくにも1つの現実的な話と致しまして。私如きチンピラ風情と比較しても、貴方達は多くの恩恵を享受し続けてきたはずだ。高い地位と大きな権力が与えられてきたはずだ。一般人には存在しない特別な利権。特別な利益が与えられてきたはずだ。それらの全ては、今この時のためです。然るべき義務を果たし、然るべき責任を背負って下さいませ。・・・それが出来なかった場合。国民全体からエスタブリッシュメントとして。上級国民として失格だ。と、そのように判断される事になってしまうでしょう。そして、そうなると多くの場合において国賊。売国奴となってしまいます。一般人の。一般国民を我慢させるだけさせておいて。その不平等のうちに利権と利益を受け取りながら、やるべき事をやらなかった。となれば、そりゃあさ。一族郎党。誰もがみんな地獄に落ちる事になります。なので、そうならないように・・・どうぞ頑張って下さいませ。うん。これをね。私は言おうと思っていたのです^^;何度も言いますが、私も右派。保守の立場ですからね^^;可能な限り社会制度。国家制度が維持される事。システムが維持される事。つまりは秩序と安定が維持される事を望んでいる側の人間なんです。だから、既得権益層のエスタブリッシュメントがいる。・・・とか。または特権階級の上級国民がいる。・・・とかね。そのような存在がいる。そんな立場の人間がいる事を私は否定しません。なぜなら、このような人々と言うのは。私のような一般人には背負う事の出来ない特別な義務。責任を背負っている。と、そのように私は考えているからです。むしろ逆にね。特別な義務を果たすために。特別な責任を背負うために。そのための手段として地位と権力が。利権と利益が与えられている。と、そのように私は考えている次第で御座います。そんなわけなので、私個人と致しましてはね。エスタブリッシュメントやら上級国民やらが存在する事に文句は無いんです^^;私如き愚かな人間には出来ない事をやってくれているんだな。と、そのように私は考えているからです^^・・・ただし、です。それが無い。何にも無い。と、何も考えてないし、何もやっていない。・・・となると話は変わってくるわけです。エスタブリッシュメントなのに。上級国民なのに。地位と権力が。利権と利益が与えられているのに。その恩恵を享受しているのに。一番肝心の義務を果たしません。責任を背負いません。となったらさ。そりゃあさ。お前は何をやっているんだ?・・・と言う事になるわけです。ちなみに。その最たる例と言うのが・・・以前から書いているようにね。あのディープステイトが逃げ出した理由が、つまりはコレです^^;世界中の誰よりも地位と権力を。利権と利益を享受する立場でありながら。いざとなったら義務も責任も全てを投げ出した挙句に逃げ出した。従来の世界秩序であるパクス・アメリカーナの消滅による再構築。世界秩序。世界システムの再構築と言う全人類最大の責任を前にして。こりゃあ無理だ。として全部を投げ出して逃げやがったんですっ!・・・うん^^;いやぁ~。私もさぁ・・・。ディープステイトが、あんな情けない連中ばっかりだとは思いませんでした。これさ。本当の本当に逃げやがりましたからね^^;いや、嘘だろ。あれだけ偉そうにふんぞり返っておきながら。世界の全てを何でも出来るんだ。好き勝手に出来るんだ。・・・みたいな。それこそ世界の支配者を気取っていた奴らが、その維持管理すら出来ない。と、見栄も外聞も全てを投げ捨てて、恥ずかしげも無く一目散に逃げ出すってさ。な、なんじゃそりゃあああーっ!・・・です^^;もう愕然と言うか。呆然とするしかない事実なわけなんですけれど^^;でも、その点については今の人類に気にしている余裕は無いわけなんです。ディープステイト云々を議論している場合じゃないんです。もっと優先するべき大問題があるわけです。と言うのも、そのディープステイトがさ。自分達が逃げ出すためにさ。全ての責任を押し付けるためのトカゲの尻尾。自分達が逃亡するための置き土産が、これがまた凄まじい爆弾だったわけです^^;うん。そうなんです。それが今のバイデン大統領とバイデン政権になります。いや、さすがはね^^;あのディープステイトが自らの保身のために。自分達が逃げ切るために丹精込めて作り上げたトカゲの尻尾だけあって。素晴らしく優秀なバカが揃っているわけです。うん^^;もう本当の本当にさ。バイデン大統領とバイデン政権の、やる事の全てが間違っていますもん^^;まあ、そうなるようにさ。仕向けられている。と言う事がありますし。その意味ではバイデン大統領とバイデン政権も被害者と言えなくも無いんですが。でも、それでもねぇ。普通なら理解出来るだろう。普通ならダメだと気が付くだろう。と、そんな事もあるわけなので、バイデン大統領とバイデン政権も相当に悪いです^^;ん-。まあ、この点については、ハッキリ言いますけれど。今のバイデン大統領とバイデン政権ってさ。冗談でも何でも無くて、本気でロシアに核攻撃をさせようとしています。うん。もうね。そうとしか考えられません。今のアメリカの対ロ制裁は明らかに異常であり過剰です。過剰なまでにロシアを追い詰めている。あまりにも追い詰め過ぎている。つまり、今のアメリカの対ロ制裁と言うのは、ロシアが暴発する可能性。ロシアが核攻撃を実行する可能性を何一つ考慮されていないんです。もし仮に。ほんの少しでも考慮されているのであればね。フランスのマクロン大統領みたいに、もっとロシア側と話し合っているはずです。まあ、バイデン大統領はバカなので仕方ないのにしても。もっとブリンケンさんがロシアとの交渉に動いているべきなんです。それこそ対ロ制裁の強化をする前にね。もっとロシア政府。プーチン大統領との交渉を優先させていなければ不自然なんです。ですので、交渉よりも制裁を優先している時点でね。バイデン大統領とバイデン政権は、ロシアの核攻撃を誘発させようとしている。と、そのようにしか私には考える事が出来ません。なぜそんな事をするのか?ん-。まあ、この理由に私も色々と考えたんですけどね。1つしか思いつきませんでした。それはロシアが核攻撃をすれば、全ての責任をロシアに押し付ける事が出来るから。全てロシアが悪い。で押し通す事が出来るから。自分達の失敗に対する批判。追求が行われなくなるから、です。・・・愚かですね。まったくもって愚かだと思います。誰もがみんな思うように、私も完全完璧に同意見で御座います。それほどまでに恐ろしく愚かな事をバイデン大統領とバイデン政権はやっている。自分達の保身のために。そのためだけに世界を滅ぼそうとしているんです。なるほど。ロシアがウクライナに核攻撃をしたとすればね。確かに全てロシアが悪い。との意見は正しいでしょう。私も反対出来ません。バイデン大統領とバイデン政権としても、無計画に無責任に。何の考えも無くウクライナに介入し続けた挙句。今回の戦争を引き起こす原因を作ってしまった。と批判される事も無いでしょう。バイデン大統領とバイデン政権は、責任の全てをロシアに押し付ける事によって。それによって逃げ切る事も出来るかもしれません。ですが、その代わりロシアの核攻撃が全世界の与える悪影響は洒落にならない。もう考えるまでも無く、世界中に核保有国が続出する事は確実です。実際に核兵器が使用されてしまった。その核兵器から自国を守る手段は核保有国になるしかない。と、世界中のあらゆる国家が考えて、世界中に核保有国が続出します。これについては確定だ。と私は断言したいと思います。・・・そして、おそらくは日本も核保有国なるでしょうね。その後は紆余曲折はあったとしても。最終的に第三次世界大戦。核戦争となる事は避けられません。以前から話題にしておりますが、バイデン大統領とバイデン政権も同じです。手段が目的になっている状態に陥っています。自分達が実行している事に集中し過ぎて、実行した後の事までは考えられない。どんな結果になってしまうのか。そこまで考える余力も余裕も無いんです。・・・まっ。もしかしたらさ^^;全てを考えた上でやっているのかもしれませんけどねぇ。アメリカが滅んでも、世界が滅んでも、自分だけが助かれば良い。・・・ってね。これも・・・そうだなぁ。一応ながら書いておきますけれど。対ロ制裁をやれやれっ!・・・と。もっとロシアを追い込めっ!疲弊させろ!もっと踏み込めっ!・・・とかね^^;そんな風に本気で言っている人と言うのはさ。このようなバイデン大統領とバイデン政権の悪事を手助けしている。と、世界を滅ぼす大愚行の片棒を担いでいる。と自覚なされるべきでしょう。ロシアが本気で核攻撃をするかもしれない。その可能性が現実的にある。となれば、迷わず交渉しろ。話し合え。と、そのように主張する事が極めて理性的なのであり。世界を破滅から救うための具体的な手段になるはずだからです。あの、ですねぇ。いけいけっ!やれやれっ!ガンガン行こうぜっ!・・・みたいな^^;そんな感じで解決する程度の問題だったらさ。私だってね。こんなに大騒ぎしたりしないわけなのです。うん^^;今のように対ロ制裁を続けていけば。制裁を強化すればロシアが降参する。と、そういう事であれば私だって何も言いません。こんなに無駄にウギャーウギャー騒いで、不安にさせたりしませんもん^^;でも、実際にはさ。制裁を強化しても解決しないどころか。ロシアを追い詰めすぎれば、最終的には核攻撃が実行されてしまう。と、そんな最悪の可能性があればこそ、私は大騒ぎしているのであり。だからこそ、ロシアと交渉しろ。ウクライナを降伏させろ。一刻も早く戦争をやめろ。と申し上げているわけなので御座います。あの・・・かつての冬戦争。過去の事例としてフィンランドとソ連の戦いがありますのでね。その時と同じように現在のウクライナの戦争を祖国のために戦う美談だ。と、そのように重ねてしまう気持ちは、私にもよくよく理解出来るんです。でも、あの時のソ連は巨大ではあっても核保有国では無かったんです。核兵器を持っているか否か。この異なる重大な点について必ず考えなければなりません。それこそ第一に考えるべき点である。とすら私は確信しております。にもかかわらず。前回にも書きましたが、ロシアが核攻撃をする可能性について。その点については明らかに意図的な隠蔽が行われております。どう考えても明確な情報統制が行われているんです。今しがた述べたように、まるで制裁を強化していけば。それでロシアが降参する。問題が解決する・・・かのような。そのようなプロパガンダが確実に仕掛けられているんです。そのプロパガンダの目的とは何ぞや?と考えるのならば。ロシアに核攻撃をさせる事こそが目的だ。と、そう判断する以外には無いし。その理由を考えれば・・・バイデン大統領とバイデン政権の自己保身。と、それくらい超ド級のバカな理由しか私には思いつきませんもん^^;そして、そのプロパガンダに騙されているのか。そもそも全てを知った上で行動しているのかわかりませんけれど。・・・まあ、十中八九は後者でしょうけどねぇ。現在の日本政府。岸田総理と岸田政権は一生懸命に対ロ制裁をやっている。何なら世界でも指折りの強力な対ロ制裁を実行している・・・わけです^^;私個人の意見を言わせてもらうのならば。岸田総理と言うのは、まったくもって余計な事をしているなぁ。と、そのように私には思われてなりません。まあ、そうですね。これも書いておきましょうか。現在の日本政府と言うか。岸田総理は基本的に操り人形です^^;リモコンで動くロボットみたいなもので。そのリモコンは財務省が持っているし。それより強力なリモコンをバイデン大統領とバイデン政権が持っています^^;それで岸田総理は言われた事しか出来ない。命令されないと動けない。と、そのような総理大臣になっておりますのでね。岸田総理の言動の全ては財務省か。バイデン大統領とバイデン政権か。どちらかの意向によるものだ。と言う事で間違いないでしょう。・・・なので、岸田総理の言動を見れば裏で何が行われているのか。大体の見当がつくだろうなぁ。と私は密かに考えております^^;もう一度言いますが、岸田総理は言われた事。命令された事しか出来ません。なので、それ以外の事を求められた場合には思考と言動がフリーズします。つまるところ。検討します。協議します。緊張感をもって対応します。と言うアレですね^^;このために現在の日本政府は、まったくもって世界情勢の変化に対応出来ていません。それはもう何一つ対応出来ていない。と言ってよろしい。だって、岸田総理自身がなぜ対ロ制裁を強化し続けているのか。その理由すら満足に理解していないんですからね^^;でまあ、当然ながら自分がやった後の事について考えられるわけが無い。日本の対ロ制裁の結果として何が起こるのか。その事を岸田総理は微塵も予想出来ていないんです。・・・まっ。もしも予想出来ているのに今の対ロ制裁をやっています。と、対ロ制裁の先にあるのが世界の滅亡だ。と言う事を理解しています。となれば。私利私欲のために世界を滅ぼそうとしているわけであって・・・。その場合には岸田総理はバイデン大統領とバイデン政権と同じゴミクズ以下。人間として、なぜ生きているのか。人間のクズ以下の生物だと思います。あの・・・本当だったらね。本来の日本政府。日本の総理大臣がやるべき事があるとすれば。それは、間違いなく米ロ首脳会談の提案です。ウウライナの戦争を一刻も早く終結させるために。追い詰められたロシアが核攻撃をしてしまう前に。その前に話し合いを提案するべきだ。とアメリカに主張するべきなんですが・・・。そんな高度な事が岸田総理に出来るわけがありませんものねぇ。今の岸田総理に安倍さんと同じ事をやれ。と言うのは無理ですよねぇ・・・。いやまあ、そりゃあ操り人形のロボット。それも人工知能では無く、リモコンで動くロボットなわけですからねぇ。そりゃあ出来るわけが無いですもんねぇ^^;参考までに書いておきますが、かつてのオバマさんは真面目にやっていました。日本の尖閣諸島に中国が領海侵犯をして一触即発だ。と、そんな状況になったら、即座に米中首脳会談を開催して中国を黙らせました。そうです。賛否両論はあれど。バラク・オバマはアメリカ合衆国大統領だったんです^^ちゃんとアメリカ大統領として戦争を阻止した。そして、前回にも書いたようにトランプさんであればね^^;そもそもウクライナでの戦争は起こっていない。むしろ米ロ関係を良好にして、共に世界の平和を守りましょう。と、そのような形になっていたはずです^^この2人の大統領。オバマさんやトランプさんを見ればさ今のバイデン大統領とバイデン政権の愚劣さがよくわかるかと思います。・・・これも何でも言いますが、戦争を起こしたのはコイツらです。アメリカ合衆国。アメリカ大統領の責任なんか何にも果たしていません。それで、そのバイデン大統領とバイデン政権と同じようにさ。事態を悪化させているのは・・・言い難い事ではありますけれど。ロシアの核使用の可能性を完全に無視している人々。際限なく強力な対ロ制裁によってロシアを降伏させる事こそが。それこそが問題を解決させる。と無責任に主張する全ての人々で御座います。今一度。どうか冷静になって現在の状況を見つめてみるべきであり。どうか現実を直視する努力をして下さいませ。とまあ、それはそれとして^^;こうなってしまうとねぇ。これはもうイギリス人の方々に頑張ってもらうか^^;あるいは・・・ちょっと賭けになりますが、インド人の方々に頑張ってもらうか。うん。そうでしょうねぇ。今の国際社会で一番冷静に行動しているのはイギリスとインドでしょうねぇ。ただまあ、あまりにもイギリスは自国の利益を追求し過ぎているし。インドの方も消極的過ぎるところは、ある・・・かな?^^;でも、そうだとしてもさ。バカ丸出しの。自らの私利私欲のために世界を滅ぼそうとしているアメリカと。そのアメリカに黙って従う情けない私達日本よりは遥かにマシでしょう。はぁ~。ホントにどーしようもないですよねぇ^^;世界の平和を守るべき日米両国が揃いも揃ってバカ丸出しとは・・・。本当に。どうして・・・こんな事になってしまうんでしょうねぇ。とまあ、色々と書いてきたわけなんですが。それでも一番最初から書いていますようにね^^;所詮は、私は社会の底辺にいる貧乏人のチンピラ風情で御座います。どれだけ偉そうに。賢しげに意見を行ったところで、これが私の現実です^^;でも、そんなどこの馬の骨とも知れぬ輩に出来る事は、一応ですが全てやりました。これ以上の事は私如きには何も出来ません。ですので、後はエスタブリッシュメント。上級国民の方々にお任せ致します^^ぜひともに然るべき義務を果たし、責任を背負って頂く事を切に願っております。・・・うーん。最後に改めて申し上げておきます。特別な地位と権力を。また特別な利権と利益を享受しながらも。それに対する義務を果たさず。責任を背負わぬ輩は国賊。売国奴そのもの。その制度。システムに所属する全ての人間に対する裏切り行為そのものです。どこの誰であろうとも。一切の例外なく。一人残らず壮絶に苦しみながら地獄に落ちるべきで御座います。・・・この点に関しましては、私は非常にドライです。あるいは、私の唯一のアイデンティティーと言っても良いかな^^;であればこそ、私は私自身が貧乏人のチンピラ風情である事は完全に正しい。と、そんな負け犬根性丸出しな事を考えている次第で御座います。ナハハハ^^;ありとあらゆるものが恵まれている特権的な立場の人間が存在する事。その人間が継続的に。様々なものを享受し続ける事。それらの事について私は何一つとして文句はありません。仮にそれが非合法。アンフェアなものであったとしてもね。限度を超えない限りは、どうぞ御自由に。特別な義務を果たすため。特別な責任を背負うためには。そのようにする事が必要な場合もありますからね。そうであればこそ、です。エスタブリッシュメント。上級国民であるにもかかわらず。その定められた義務を果たさず。責任を背負わない。などと寝言をほざく輩は。これは冗談でも何でもなく。本当の本当に地獄に落ちるべきです。何も知らぬ子供であれば、いざ知らず。エスタブリッシュメント。上級国民の立場にあると言いますのに。国家権力の重要性。ひいては、そこにある恐ろしさを理解出来ないなど論外。あまりにも頭が悪過ぎますし・・・決して許されぬ大罪。必ず断罪されるべきです。今は、その最後の分岐点です。ここで地獄に落ちるか。ギリギリで踏みとどまるか。それが決まります。既に地獄行きが確定している連中に巻き込まれないように。ぜひともにお気を付け下さい。そうならないように必ずや義務を果たし、責任を背負われますように。エスタブリッシュメント。上級国民である事の矜持を忘れないようにして下さいませ。とまあ、こんな感じかな。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2022年03月14日
コメント(0)
と言うわけで。前回は安全保障の極致と表現した話で御座いましたね。うん。まあ、ちょっと大げさな表現かな。とは私も思うんですけれど^^;それでもね。そう表現するに相応しい話ではありますし。私自身としても、いずれ話題にする事になるだろうなぁ。とは思っていたんです。ほら。以前からアメリカは日本を攻撃する。何なら核攻撃すらもありえる。と、そんな話をしていたわけですからねぇ^^;なぜにそんな荒唐無稽な話をするのか。と言う理由について。いずれ話をしなければならない。とは私としても覚悟はしていたのです。覚悟していたんですけど・・・まさかね。こんなに早い段階で話をする事になるとは、私も予想しておりませんでした。うん。そうなんです。これほどまでに世界情勢が急速に悪化するとは、私も予想出来なかったです。世界情勢が悪化。混乱するにしても、もう少し緩やかだろう。と、もう少しの猶予はあるだろう。と私も考えていたのですけれど・・・。ちょっとねぇ。自分の見通しが甘かった事に私も反省しております。・・・と言うのもさ。本当に途中までは予想通りと言うか。途中までは完璧だったんです^^;ロシアのウクライナに対する政治戦略。ひいては世界戦略は完璧でした。もうアメリカを含めた世界中のあらゆる国家を完全に凌駕していた。どこの誰が判断してもロシアの完勝。と言う一言だったんです。ええ。そうですとも。ウウライナ東部地域を分離独立させて、平和維持を目的にロシア軍を派遣した。と、ここまでは本当の本当に完璧だったんです。それこそアメリカのトランプさんが述べた一言。『天才的だ』と表現した事については、まったくもって私も同感でした^^もう99%ロシアの勝ち。王手飛車取りどころか。チェックメイトを宣言する寸前だったんです。うん^^;そうだと言うのに・・・突然の全面攻勢。ウクライナへの軍事的な侵攻です。このようなロシアの動きは私も予想出来ませんでした。だって、もう勝負はついているからです^^;何もしなくても。黙っていてもロシアが勝つ。親米路線を主張しながらも何一つ成果を上げられない現在のウクライナ政府。ゼレンスキー大統領を含めた親米勢力が失脚するのを、黙って待ていれば良かった。ウクライナ国内で現政権に対する反発。親米路線への批判。それはロシアが何もせずとも、自然発生する事は間違いなかったからです。なぜならば。アメリカを含めた欧米諸国は、ウクライナを見捨てていたからです。うん。そうでしょうとも。この点については、ご覧頂いている皆々様にも賛同頂けるかと思います。ウクライナのためにロシアとは戦わない。その事は今この時の状況を見ても明らかでしょう?実際にロシアと直接的に戦おうとする欧米諸国は存在しないでしょう?この現在の状況を見てもね。確実にウクライナは見捨てられていたのです。・・・だからさ。わざわざロシアがウクライナを攻撃せずともね。ウクライナ国内の親米勢力は自然淘汰されただろう事は間違いないでしょう。それこそ現在のような戦争状態に突入する事が無いどころか。一発の弾丸すら撃つ事も無く。誰一人殺す事無く。信じられないほどに穏健的かつ合法的な手段によって。それによってロシアはウクライナを取り戻したはずです^^・・・世界中の誰もロシアに文句を言う事が出来ない。と言うほどに。平和的な手段でウクライナは再びロシア陣営に組み込まれていたはずなんです。ウクライナ内部の親米勢力を確実に排除する事が可能だった。結果としてロシアの完勝。アメリカの完敗。そうなるはずだったのです。この点についてはロシア政府の誰もが十分に理解していた事でしょう。そうだと言うのに・・・なぜ軍事行動などしてしまったのか。もっと言えば、百歩譲ってね。ロシアは何らかの理由。事情によって。ウクライナを攻撃しなければならなかった。と仮定しましょう。だとすれば、なぜにこれほどまでにね。極めて杜撰な計画のまま。準備不足のままに軍事侵攻をしてしまったのか。今までの恐ろしく高度な。それこそ世界最高レベルと言っても良い政治戦略。ひいては世界戦略を展開していたはずのロシアが、なぜ不完全な軍事戦略によって。完璧とは程遠い無計画さのままで、ウクライナに軍事侵攻をしてしまったのか。この落差と言うか。矛盾した点は一体どういう事なのでしょう?見逃すには、あまりにも大き過ぎる不自然さで御座います。これでは・・・何らかの明確な悪意によって。今回のロシアの軍事侵攻が仕向けられた。と判断する以外にはありません。まあ、どこかのジェントルマンが詳しく知っているのかもしれませんが。少なくとも、私みたいな貧乏人のチンピラ風情にはわからない話で御座います^^;ただ一つだけ申し上げておく事があるとすればね。前回にも書いたように、この問題については誰よりもイギリスこそが率先して。迅速に問題解決に向けて努力なされた方がよろしいかとは思います。・・・うん。そうですねぇ。今後のイギリスの国益。世界戦略を考えれば、そうした方が良いんじゃないかな?参考までに書いておくと、私達日本はロシアとの関係改善を目指すと思います。なぜならば、今後の対中戦略。アジア戦略。ひいては世界戦略を考えた場合。何をどうしようとも日ロ関係が必要不可欠となるからです。コレと同じくアメリカもまた米ロ関係の改善に動くと思います。アメリカにとってもロシアとの関係改善が必要不可欠になるからです。ですので、日本とアメリカと言うのは現在の総理大臣とアメリカ大統領の双方。現在の政府閣僚の排除を前提としてロシアとの関係改善を目指す。と、岸田総理とバイデン大統領を売国奴として排除して、ロシアとの関係改善を目指す。と、つまりは、そのような形になっていくだろうなぁ。と私は予想しております^^;でまあ、そこに一言加えるのならばね。インドは、ロシアとの関係を悪化させておりません。むしろロ印関係は未だかつてないほどに強固となっております。さて。そう考えていきますとね。以前より述べてきた私が個人的考える次世代の列強国。日米英ロ印の五カ国のうち。四カ国の関係改善が実現するのではないか。と、そのように私は考えているわけなのです。ですので、イギリスもね。ロシアとの関係改善と言う事をさ。本気で考えた方が良いんじゃないかなぁ?今のままだと英ロ関係だけ改善されず、非常に大きな損失が出ると思います。なので、この問題の後始末について、ちゃんとやった方が良いと私は思います。・・・まっ。欲を言えばさ。ロシアがデフォルトさせる前に対処する。と言う事をすればね。そうすると非常によろしいのではないかなぁ。と私は思います^^とまあ、それはそれと致しましてね。本日の話題で御座います^^;本日の話題は今一度。改めてウクライナの戦争を含めた世界情勢についての話です。それでは参りましょう^^まず最初に改めて申し上げておきます。以前から指摘してきた事ではありますが、今回のウクライナの戦争と言うのは。その原因を考えるのならば、これはもう間違いなくアメリカにあります。現在のアメリカ政府。バイデン大統領とバイデン政権が不用意にウクライナへの干渉を続けた事。それによって現在の戦争が引き起こされた事は、これは疑いようがありません。そして、この第一の責任がアメリカにあるとすれば。第二の責任はウクライナ政府であり、セレンスキー大統領にある。と、そのように私は考えている次第で御座います。ウクライナの実情。安全保障戦略の全てを無視して。過剰なまでに親米路線に傾倒してしまった挙句。ロシアとの関係を限界以上にまで悪化させてしまった。現在の戦争の要因を作ってしまった。この点については極めて厳しく批判されて然るべきである。と私は考えています。・・・あの、やっぱりね。政治と言うのは現実を直視しなければね。どうにもならないんです。その意味では右派。保守も左派。リベラルも双方共にね。意図的に現実を無視している部分がある。と思われてなりません。もっと冷静になって、現実を直視するべきである。と私は強く主張する次第です。その上でね。何度も書いてきましたがウクライナ政府の全て。ゼレンスキー大統領の全てを否定する。とまでは私だって言いません^^;命をかけて祖国を守ろうとする事も、最後まで責任を背負う姿勢も正しい事です。ですので、もしゼレンスキー大統領が最前線に立つ兵士の一人だ。と言うのならね。そうであれば私は何一つ批判する事は無かったでしょう。しかし、前線の兵士と政治家。権力者の立場は違います。ましてや大統領と言う国家元首の役割。責任と言うのは明確に異なるものであり。もしゼレンスキー大統領が自分の責任と真面目に向き合っているのであれば。何一つ迷わずにロシア側に降伏をするべきです。・・・ああ。降伏と言う表現では納得出来ませんか。だとすれば、せめて過剰な親米路線はやめる。NATOには加盟しない。と、その事をロシア側に確約する事を条件に交渉を進めるべきです。なぜならば、それこそが今回の戦争が勃発した原因であるからです。えーと。このような意見は・・・玉川さんと同じ意見になってしまうのでしたか。それについては私個人としても物凄く不本意ではあるんですけれどね^^;でも、現実を直視した上でね。一刻も早いウクライナの平和を実現させる。とすれば、コレ以外にはありません。うん。安全保障上の観点から断言したいと思います。現在のウクライナの戦争を終わらせて、再びウクライナに平和を取り戻すとすれば。ウクライナ側こそが譲歩するべきである。と私個人は確信しております。・・・コレ以外の結論などと言うものは、存在しないのではないでしょうか?あの、ですねぇ。ウクライナが何もしていないのに。何も悪い事をしていないのに。ロシアが一方的に。無分別に攻撃してきた。・・・みたいな。そんな物凄く極端な意見がチラホラ見えるんですけど、そんなわけないじゃん^^;基本的に戦争は、よっぽどの事が無い限り双方共に非があるものです。現在のロシアの軍事行動については、私とて賛成はしません。最初にも述べたように、別に軍事行動などせずとも目的は達成出来たはずだ。と、そのように私は個人的に考えているからです。うん^^;でも、そのロシア側と同じだけね。ウクライナ側にも明らかな問題がある。つまるところ。アメリカと同盟して、アメリカ軍を駐留させて、NATOに加盟する。と、それらをロシアに認めさせる。など絶対に不可能なんです。・・・いや、そりゃあさ。どう考えても無理でしょうよ。ねぇ?^^;これも前回に書きましたけれどね。そもそもの話としてウクライナはロシアを前提として安全保障戦略を構築しており。何だったらウクライナはロシアの核の傘にも入っているような状態だったわけでさ。その全てを蹴り飛ばして、アメリカと仲良くします。・・・だなんて。そんなムチャクチャな事が許されるわけが無いでしょう?・・・いや、そんなムチャクチャな事をしたらさ。そりゃあ戦争の一つや二つ。起こって当然でしょう?政治を。国政を。国家を統治する事を。安全保障戦略を何だと思っているんですか?一番基本的な政治のイロハのイの部分が何一つ理解出来てない。と、そのように指摘する以外には無い。と私は思います。でまあ、このような点につきましてはね。現在のウクライナ政府。ゼレンスキー大統領を強く肯定する方々。右派。保守の方々にも御理解頂けるのではないかなぁ。とも私は思うんです。もう一度申し上げますが政治とは現実の追求です。また戦争も平和もね。どっちであれ現実での出来事なんです。必ずや現実を見なければならないんです。そして、現実を直視するためには・・・感情論などと言うものは邪魔です。・・・これは私としても言い難い事なんですけれどね。犠牲者の悲劇に涙をする事。それが悪いとまでは私も言いません。あるいは救国の英雄に対して憧憬の眼差しを向ける事も悪いとは言わない。どちらも人間の心の動きとして十分に理解出来る事だからです。でも、だからと言って現実を捻じ曲げてはなりません。涙で目を曇らせる事も、憧憬で目を眩ませる事もあってはならないのです。そのような感情論や思い込みの妄想を政治に持ち込もうとする限り。現実を直視する事など出来ず、それゆえに政治的に成功させる事も出来ない。当然ながら戦争を終わらせる事。平和を取り戻す事など出来るはずが無いのです。私は、そのように考えながら政治を論じている次第で御座います。・・・いや、本当にね。私にもわかるんですよ^^;今この時も。何の罪も無い人々が犠牲になっているだろう。と、そのために涙が流れ続けているだろう事もね。十分に理解出来るのです。でも、だからこそ感情とは別にね。冷静になって考える必要がある。そうしなければ絶対に上手くはいかない。戦争を終わらせる事は出来ません。それから・・・祖国のために命を賭して戦う。と、救国の英雄に対する憧憬も十分にわかるんです。そりゃあ私だって右派。保守の立場です^^;ウクライナの方々は非常に立派だし、非常に正しい事をしている。と思います^^でも、それとこれとは別の話としてね。今回のウクライナの戦争を引き起こしてしまった事について。その事についての責任もまたウクライナの方々にはあるだろう。と、決して一方的な被害者だった。と言うわけでは無いだろう。とも私は思います。特に戦争を引き起こした張本人であるゼレンスキー大統領。また、ゼレンスキー大統領の周囲にいる親米勢力について。この彼らを救国の英雄だ。と言っている限りはね・・・。何をどうしようとウクライナの戦争は終わらず、平和を取り戻す事は出来ません。・・・それに何よりもさ。これまた前回に書きましたけれど、このままだと本当に世界が滅びます。このブログでも私は何度となく同じ事を指摘してきました。つまりはアメリカに対してウクライナには手を出すな。ロシアを和解しろ。対ロ制裁など馬鹿げている。・・・です。これをね。どうして私が言い続けてきたのか?と言いますとね。率直に言って成功するわけが無いし、勝てるわけが無いからです^^;アメリカが、どれだけ頑張ってウクライナに介入し続けようともね。最後には必ずアメリカは失敗して手を引く事になるんです。なぜか?アメリカが手を引かない限り、ロシアと対立する事になるからであり。その対立と言うのは、最終的に米ロ両国による核戦争になってしまうからです。・・・いや、そうなんですよ?^^;ウクライナもベラルーシもね。どちらも共にロシアの領域なんです。そこにアメリカが手を出しちゃったらさ。そりゃあロシアと対立するのは当然ですし、その対立は最後には核戦争になる。と、こんな事は子供でも理解出来る当たり前の話です。だって、それこそが数十年前の冷戦そのものであるからです。冷戦は、米ソ両国が対立をやめましょう。と言う形で終結したんです。まあ、結果としてはソ連が崩壊する事でアメリカが勝利したわけですけれど。それでも冷戦の構図そのものが無くなった。と言うわけじゃない。対立の構図。構造自体は残っているんです。それなのにアメリカがさ。ロシアの領域に手を突っ込んでさ。ロシアと対立をしちゃったらさ。そりゃあ冷戦だって再燃するし核戦争にだってなるでしょうよ。・・・逆に聞きたいんですけれどね。アメリカがウクライナに手を出して、それでロシアと対立しない。と、ロシアとの核戦争になんかならない。などと一体どうして考えられるんですか?何を根拠としてね。そんな頭の悪過ぎる楽観論で行動出来るんですか?重ねて申し上げます。アメリカがウクライナへの介入を続ける事によって。それによってロシアとの対立は不可避なのであり。その不可避の対立と言うのは、最終的にアメリカとロシアによる核戦争。米ロ両国による核ミサイルの打ち合いになる。と、第三次世界大戦。核戦争。世界最終戦争になる。と言うのは至極当然の話です。・・・だから、あれほど各方面からウクライナには手を出すな。と、そのように警告されていたんですよ?こんな子供でもわかる事がさ。バイデン大統領とバイデン政権にはわからなかったのかな?確かバイデン大統領はロシアに対して大国としての義務を果たせ云々。と、そんな物凄く偉そうな事を言ったみたいですけれどね。それじゃあさ。バイデン大統領とバイデン政権って超大国としての義務を果たしているんですか?何かさ。全部が全部。ロシアが悪い。みたいな事を言っているようですけどね。そもそもの話として、現在の戦争を引き起こしたのはアメリカです。アメリカがウクライナに介入したから。ウクライナに介入して、ウクライナ政府とゼレンスキー大統領を騙したから。出来もしない事を、さも出来るかのようなウソをついて。それで過剰な親米路線を続けさせて、ロシアとの関係を悪化させてしまったから。だから、今のようなウクライナの戦争が勃発してしまったんです。・・・貴方達です。貴方達こそがウクライナの人々を戦争のド真ん中に投げ込んだのです。バイデン大統領とバイデン政権がウクライナを都合よく利用して。利用した挙句にアッサリと見捨ててしまったから。だから、今のようなウクライナの悲劇が出現する事になったのです。・・・そうだと言うのにさ。なんでさ。そんな風に自分達は何も悪い事などしていません。みたいな。そんな平然とした顔が出来るんですか?でまあ、これは私の意見では無くて別の方の意見なんですけれどね^^;「高度な政治的な駆け引きによって。それによってウクライナを利用してロシアを戦争に引きずり込んだ。と、それによってロシアを疲弊させ、弱体化させる事に成功したんだ。どうだ!これこそが我々の実力だっ!」・・・みたいな事が指摘されていたんです。うん。実に見事な指摘で御座います^^なるほど。確かにそのような可能性もあるかもしれませんね。そうだと言うのならば、実に素晴らしい手腕で御座います^^ウクライナを利用する事で、アメリカ側には何一つ被害を出さずに。ただひたすらロシアに対して流血を強いているのですから。恐ろしいまでの狡猾な罠を仕掛けたんだ。と考える事は十分に可能でしょうね^^・・・でも、その代わり世界中の誰一人として、もうアメリカを信用しないでしょう。改めて確認しますが現在のウクライナ政府。ゼレンスキー大統領と言うのは。これ以上無いくらいの親米政権であり、親米大統領であって。露骨なほど親米路線を明確にしていたんです。それこそロシアが攻め込んでくるくらいには、です。でまあ、なぜにそうなったのか?と言えば。アメリカがウクライナと同盟関係を構築する・・・かもしれない。アメリカがウクライナ国内にアメリカ軍を駐留させる・・・かもしれない。ひいてはNATOにウクライナが加盟出来る・・・かもしれない。そのような都合の良い甘言。物凄いウソを提示していたから、であるはずです。その結果として現在のような戦争を引き起こしたんだとすればさ。もう誰もさ。現在のアメリカ政府。バイデン大統領とバイデン政権を信用する人間なんて存在しないでしょう。・・・ええ。そうですとも。アメリカの国際的な権威と信用は、これ以上無いくらい徹底的に失墜した。と、そのように私は断言する次第で御座います。・・・いやまあ、私個人の意見としてはね^^;バイデン大統領とバイデン政権に罠を仕掛ける。なんて高度な真似など出来ない。そんな実力が、この売国奴のバカ連中にあるわけが無い。とは思います^^;ただあるとすれば。自分達の利益と都合のためにウクライナへの介入を続けていたら。なし崩し的に今のような状況になっちゃった。・・・と、そんな大マヌケな話が事の真相であるように思われてなりませんけれど・・・。でも、結果だけを見ればさ。アメリカがウクライナを都合よく利用して、利用した挙句に使い捨てた。と、バイデン大統領とバイデン政権がウクライナ国民を地獄に叩き落した。と、そのように判断されてしまってもね。これは仕方ないとは思います。だから、冗談でも何でも無くてさ。今のアメリカは・・・まあ、先にも書いたように悲劇の涙と英雄への憧憬によって。それによって現実が見えていない人が多いから。だから、まだバレて無いだけでさ。時間が経過して、誰もがみんな冷静になったらさ。そりゃあ都合の良いウソを言ってウクライナを使い捨てたアメリカが一番悪い。と、そういう事になるでしょうよ。ねぇ?さらにトドメとして申し上げましょう。これもまた以前から、このブログでも書いてきた事としてね。バイデン大統領とバイデン政権と言うのは、これと同じレベルの失敗。このようなウクライナを使い捨てるような失敗と同じような事をね。現在のアメリカ政府。バイデン大統領とバイデン政権は世界中でやってます。うん。このレベルの失敗をさ。世界中でやっているんです。昨年の。2021年の1年間でやれる失敗の全てをやっているんです。なので、私はアメリカの国際的な権威と信用が徹底的に失墜した。と、そのように言いましたけれどね。これから先は、その底を抜けてさらに下がります。それこそアメリカ国民が大激怒して暴動を引き起こす程度にはね。アメリカ合衆国の発言力。影響力と言うのは極限まで低下する事でしょう。その状態で現在のアメリカ政府。バイデン大統領とバイデン政権は、対ロ制裁を実行しているわけです。それは言い換えれば、ロシアとの核戦争をするのかしないのか。・・・ぶっちゃけ。自分達の間違いを認めて核戦争を回避するか否か。その決断が求められる事になるのです。うん。限界ギリギリまでね。バイデン大統領とバイデン政権は追い詰められるでしょうし。おそらくグダグダになって何も決められなくなって、国内世論の猛烈な反発。アメリカ国民が大激怒する事になるでしょう。それゆえにアメリカは日本を攻撃してくるのではないか。何なら日本に対して核攻撃までしてくるのではないか。それでアメリカ国民を誤魔化そうとするのではないか。・・・ウクライナと同様に、私達日本もまた都合良く使い捨てられるのではないか?そのように私は強く懸念している次第で御座います。んー。今回はここで切り上げておきましょう。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2022年03月06日
コメント(0)
本日は、前置きを素っ飛ばして早速本題に入りましょう。こちらをご覧下さいませ。『ロシアが全面侵攻、南部に上陸 ウクライナに戒厳令』こちらは産経さんの記事で、ロシアによるウクライナ侵攻が書かれています。うん。さすがだと思います。さすがは大国ロシアで御座います^^この決断力と行動力に関しては、他の誰もマネの出来ない事でしょう。これで否が応でも決着がつきます。今現在のウクライナを発端とする米ロ対立の全てが過去のものになります。・・・見事です。ここまで一気に動くとは私も思っていませんでした^^;ウクライナ東部地域を分離独立させた時点で、手を止めると見ていましたし。おそらく私以外の人間も同じように予想していた事でしょう。その全てを裏切って、ここまでロシアが動くのは見事としか言いようがありません。やはり暴力に関しては、あらゆる国家と比較してロシアに一日の長がある事は確実。うん。そうですね。今回に一件では確実にロシアはアメリカを超えたと思います。さて。それはそれとして今後の展開について考えてみましょう。まずアメリカを含めたNATOがウクライナに軍隊を派遣しない。と、そのように明言している以上。現在のウクライナ情勢での決着はつきました。何をどうしようともロシアの勝利である事に間違いはありません。でまあ、そうなると論じる点は被害規模と言う事になります。もしウクライナが最後の最後まで。徹底抗戦を叫んでいた場合には、それ相応の被害規模になるでしょうけれど。そのような事をロシアは許さないでしょう。十中八九。ウクライナ政府中枢。軍中枢の分断工作を水面下で進めているはずであり。実際のロシア軍の全面攻勢と、それに対する欧米諸国の消極性を考えれば・・・。ロシア側に寝返るウクライナ人が続出するはずです。ですので、結果的に被害規模それ自体は想定より少なくなると私は考えています。・・・うん。今のアメリカ政府と言うか。バイデン大統領とバイデン政権がウクライナから人員を引き上げた事。これが極めて大きな要因として機能する事でしょう。本当なら米ロ両国による情報戦。駆け引き。騙し合いなどが行われるはずですが。バイデン大統領とバイデン政権と言うのは本気の本気でね。アメリカ側の人員の大多数をウクライナから引き上げさせたはずなので・・・。まず間違いなくロシアの思うがままにウクライナの状況は変化するはずです。それでまあ、そうなると、です。ウクライナ全域がロシアの領域として確定するわけなんですが・・・。その場合において隣接する国家。つまりはルーマニアが悲鳴を上げる事になるんです。うん。同じく隣接するポーランドについては、こちらは大丈夫なんです^^;むしろ今回のロシアによるウクライナ侵攻によってね。ほぼポーランドの平和と未来は守られた。と私は見ているくらいです^^・・・と言うのも現在のポーランドでの唯一と言って良い懸念点。EU協調を主張する左派勢力が政権を奪取する。と言う可能性があったんです。もし万が一にもね。今のポーランドの右派政権が打倒されて左派政権が樹立してしまった場合。その場合にはポーランドはアウトでした。再びポーランドは分断。ヘタをすれば国家そのものが消滅と言う可能性すらある。と私は考えていました。ですが、今回のロシアのウクライナ侵攻によってポーランドの右派政権は延命。それどころか支持率爆上げでポーランドは守られた。と私は見ています^^ええ。そうですとも。現在のポーランドの右派政権には、その背後にドナルド・トランプ。本物のアメリカ合衆国が存在する事をロシアは知っているからです。だから、ロシアはポーランドに対して牽制する事はあっても絶対に手を出さないし。ポーランドがEUを離脱したらロシアは態度を一変させますうん。ポーランドに対して物凄く友好的になる・・・わけです。うん^^;ジョー・バイデンは最弱のザコも同然だけど、ドナルド・トランプは違う。と、今の嘘偽りのアメリカと、本物のアメリカ合衆国は違う。と、その事をロシアはよくよく理解しているからです^^とまあ、ポーランドの話は切り上げまして本題に戻りますと、ですね^^;このような覚悟が決まり切っているポーランド。祖国防衛に全身全霊を注ぐ。と、そんな姿勢を見せているポーランドと比較して。それ以外のロシアと隣接する国家。特にルーマニアやバルド三国は相当にヤバイ。ぶっちゃけ。今回のような可能性を想定して、ロシアとの関係は維持するように。二股外交だ。と言われようが何をしようが。いざと言う時を考えてロシアに多少なり配慮するべきだったんですが・・・。もうガッツリとロシアと対立してしまっているでしょう?^^;そうなるとNATOへの支援要請。今まで以上の支援を要請する事。具体的に言えば、アメリカ軍の更なる増強を要求する事は間違いないんです。・・・さあ。ここです。皆々様。ここでロシアの恐ろしく高度な政治戦略。世界戦略が光るのです。ロシアはウクライナの次の事まで考えていました。このブログでも以前に書いた事がありますが、ロシアには明確な目的がある。アメリカ合衆国を疲弊させて世界の超大国。世界のリーダーから失脚させる事。かつてロナルド・レーガン大統領による対ソ連を想定した軍拡競争。軍事費の拡大による負担増を強いる事によって、それがソ連崩壊の一因となりました。これを、そっくりそのまま今のアメリカに今のロシアが仕掛ける事です。ロシアが、コレだけの事をしたんです。もはやアメリカとて見て見ぬフリは出来ない。何をどうしようとも対ロ戦略を想定した上での軍備増強は避けられない。今まで以上にアメリカ軍をヨーロッパへの増派する以外には無くなった。もう3000人程度の増派程度では許されない状況になったんです。・・・うん。ロシアと隣接するNATO加盟国の要請を拒絶してしまっては。NATOそのものが崩壊しかねませんからね。現状を維持するためにはアメリカ軍を動かさなければならない。それも万単位での増派を、です。そして、そんな事をすれば・・・他地域はガラガラです。よくよく全世界でのアメリカ軍の配備状況を調整しなければなりませんが。今のアメリカには・・・それが出来ない。特にアジア地域に集中させた軍隊を動かす事が出来ない。なぜか?そんな事をしたら日本が緊縮増税をやめる事になるから。あれだけ必死になって守ってきた自分達の利権構造が破綻してしまうから。だから、それを維持するためにムチャクチャな事をする。ロシアとアジア地域以外の戦力がスッカスカにしてでもね。バイデン大統領とバイデン政権は、この2つを守ろうとするわけですが・・・。そのようにスッカスカのガラガラ状態にした地域が燃え上がる。すなわち中東地域。イラクが燃え上がってしまうわけで御座います。そうなった場合。今のアメリカ政府と言いましょうか。バイデン大統領とバイデン政権には何にも出来ないと思います。・・・まあ、あくまでも私の個人的な意見をさせて頂くのならばね。ロシアのウクライナ侵攻の次。今しがた述べた私が述べた中東地域の混乱について。イラクの炎上については・・・どんなに遅くとも来月の3月中に発生します。ええ。そうですとも。この絶好の好機を見逃す手はありませんからね。中東地域におけるイスラム教スンニ派勢力は、全力でイラクを取り戻す。シーア派からイラク全域を取り戻そうと一斉に動き出すはずですし。これを今のアメリカ政府。バイデン大統領とバイデン政権は絶対に止められない。・・・いえ、止めるどころか。見て見ぬフリをする事でしょうね。きっと。現時点で既に中国とロシアの両方を敵に回している状況にあって。これでなお中東諸国。イスラム教スンニ派勢力を敵に回す。なんて事は出来ない。サウジアラビアとイスラエルの両方を敵に回す事など絶対に出来ません。だから、まず間違いなく今のアメリカ政府。バイデン大統領とバイデン政権は、イラクのシーア派を見捨てます。あの、以前にも書いた事なんですけれどね。もう中東情勢そのものが変化しているんです。パレスチナの問題や聖地エルサレムの帰属問題以上にね。それ以上にイスラム教それ自体の宗教対立。スンニ派とシーア派による宗派間の対立こそが主題になっているんです。その上でイスラエルは自国の国益のために。祖国の安定と平和のために。スンニ派によるイラクの奪還。イラク国内のシーア派の排除を黙認します。・・・もしかしたら、今後の状況次第ではありますが。イスラエルは黙認どころか積極的に容認するかもしれないくらいです。それくらいに今の中東情勢は、完全にアメリカを無視して動いているんです。であればこそね。動くのならば今を置いて他には無いんです。いや、これは冗談じゃなくてマジな話ですからね?イスラム教スンニ派勢力は、本気の本気でイラクを取り戻そうとする事でしょう。そして、この中東地域。イラクの炎上は単なる序章でしかありません。この本当の目的はヨーロッパにある。以前にも指摘したと思いますが、このイラク炎上により発生する難民。その大多数がシーア派のイスラム教徒だとは思いますが。この難民の大多数がヨーロッパに向かって一斉に動き出すのです。今までのようにトルコは難民を止めません。自国の経済危機を理由にして難民を素通りさせます。いえ、それどころか今まで抑え込んできたトルコ国内の難民すらもまとめて。全部をまとめてヨーロッパに流し込もうとするでしょう。また、バルカン諸国も難民の受け入れを拒否します。どの国家も、もう十分過ぎるほどに難民を受け入れているからです。そして、イタリアとスペインも拒否します。ポーランドに至っては全面的に拒否するどころか。EUから離脱します。唯一。北欧諸国が難民の一部を受け入れるのが関の山でしょう。結果としてね。それら難民の大多数をドイツとフランスが受け入れる事になります。もうこれでドイツもフランスも動けません。NATOとして対ロシア戦線に軍隊を派遣しながら、難民の受け入れる。それも新たに何万。何十万と言う難民を受け入れるのであり。それに加えてポーランドの離脱により瓦解寸前のEUも維持しなければならない。これでは独仏両国は指一本。マトモに動かせなくなる。・・・負け組確定です。そうです。これよりNATOとして対ロ戦略において派遣されるアメリカ軍と言うのは。前にロシア軍。後ろに大量の難民と、前後を挟まれる形で展開する事になりますし。イギリス以外のNATO加盟国との連携も満足に出来ない状況に追い込まれます。ロシアと本格的な戦闘状態に突入する前から。その前からアメリカ軍はメチャクチャに疲弊する事になるでしょう。さて。アメリカの方々。私が以前に言った事を覚えておられますでしょうか?つまり・・・兵站は維持出来ますか?いやぁ~。だからさぁ^^;ロシアと和解しろ。ウクライナに手を出すな。対ロ制裁なんてバカな事はやめろ。と、あれだけ何度も何度も言いましたでしょうに。どうして人の親切な忠告を無視してしまうのかなぁ?これから先はジリ貧どころかドカ貧になる。と理解していても。それでもなお渦中のド真ん中にアメリカ軍を派遣しなければならなくなりますよ?そして、派遣したが最後。その負担をずーっとアメリカは背負う事になるんですよ?本当にさ・・・。国益よりも自分の利益を優先するバカが権力を握るとロクな事になりませんよねぇ。それで、です。ここまでが1つの大前提となるわけです。ロシアがウクライナに侵攻した。これにより世界情勢の大激変は確定。もうジェットコースターみたいに世界の全てが変わっていくはずです。さてはて。それでは私達日本はどうかと言えば、まったく対応出来ておりません。うん。そうですね。この点については誰もが納得するのではないでしょうか?今のアメリカ政府。バイデン大統領とバイデン政権に匹敵する程度には。それくらいには今の日本政府。岸田総理と岸田政権は対応出来ておりません。もうね。ハッキリ言います。今の岸田総理と岸田政権と言うのは、全然ダメダメで御座います^^;国内政策も対外政策も全部が全部。ダメダメです。バイデン大統領とバイデン政権に匹敵するくらいに褒めるべき点がありません。「いやいや、それは・・・ちょっと厳し過ぎないか?」うん。私もね。これが昨年までならば、もう少し評価を変えたし言葉も変えました。岸田総理と岸田政権も何一つやっていない・・・わけじゃないんです。それは私にもわかります。軍備増強についても補正予算で防衛費を増額した事も。ガソリン関するトリガー状況を検討する。と言った事とかね。色々と評価するべき点ではあるんですけど・・・それを現状が許さないんです。皆々様に改めて申し上げます。昨年の段階で私がウギャーウギャーと大騒ぎしていたように。今年の2022年からは地獄の時代です。まさしく最悪にして災厄の時代で御座います。ありとあらゆる地獄絵図が、世界中のあちらこちらで出現する。と、そのような恐るべき状況に突入しているわけです。改めて申し上げますが、今回のロシアによるウクライナ侵攻は序の口。終わりの始まりでしかありません。うん。これから先の世界情勢と言うのは、こんなものでは無いんです。後から考えたらウクライナは、まだマシだった。と言える程度にはね。これから先の世界情勢と言うのは恐ろしい状況に突入していくんです。数え切れないほどの人間が犠牲になってしまうんです。でさ。その事実。現実を直視した場合。今の岸田総理と岸田政権がやっている事と言うのは、これは評価に値しません。これも改めて申し上げます。今後の世界情勢の変化に対して何一つ対応出来ないからです。うん。これはね。予想出来る事ですら対応出来ないと思います。現在の日本政府の状態では、全てが後手に回る以外にはありません。それほどまでに危機的な現状を前にして、あらゆる点が不足しておりますし。あまりにも現在の状況を楽観視し過ぎております。もう一度言います。バイデン大統領やバイデン政権と同じなんです。まったく対応出来ておりません。やっている。頑張っている。との言い訳のために行動しているとしか思えない。これから先の世界情勢がどうなっていくのか。まったくもって何一つ予想出来ていないだろう。としか思えないんです。うん。まあ、あれだけ前回に話題にしましたからね。この話も一応ながら、取り上げておきましょう。こちらをご覧下さいませ。『首相、対ロシア制裁表明 国債発行停止や資産凍結』これまた産経さんの記事で、日本が対ロ制裁を表明した事が書かれています。うん。でまあ、これにつきましてはね。ちょっと私個人としては批判したい気分ではあるんですけれど^^;ただ今回のロシア側の動き。ウクライナ東部地域を分離独立させて軍隊を派遣した。と、その後に実行された対ロ制裁である事を考えれば、やむを得ないかな。と、そのようにも私は考えているんです。たぶんですが、日本政府。岸田総理と岸田政権は事前に約束したのでしょう。ロシア軍がウクライナに侵攻した場合には対ロ制裁を実行する。と、そのようにアメリカ側。バイデン大統領とバイデン政権に対して約束していたものだと思われます。ですので、今回の日本の対ロ制裁実行について批判するつもりはありません。この程度の事はロシア側も予想している事でしょうからね。今回はロシア側が動いたから、日本も動く以外には無かった。と、その程度の配慮はしてくれるでしょう。・・・ただし、です。前回にも書いた事ですけれどね。この対ロ制裁はもちろん。現在のロシアに関する問題全般に対しましてね。自民党の議員。特に高市さんや安倍さんは絶対に発言してはダメです^^;どうかお願いですから黙っていて下さいませ。と言うのも、今後の対中戦略を考えた場合。何をどうしようとも絶対にロシア側の協力が必要不可欠だからです。これほどまでに現在のアメリカ政府。バイデン大統領とバイデン政権が、どーしようもない状態であるとなれば尚更です。それゆえに日ロ関係は必ず改善させなければならないし。そのためにも高市さんや安倍さんと言うのは、対ロ制裁に言及してはダメです。それは日ロ関係を改善させる時には、今の岸田総理の首を切って。新しい総理大臣に変えて関係を改善させるのが一番手っ取り早いからであり。高市さんや安倍さんまでがロシアを批判してしまったらさ。ロシアと関係を改善をする人間がいなくなってしまうからです。うん^^;だって、それをやっちゃったらさ。前回みたいにさ。食い逃げ覚悟でロシアに賠償しなければならなくなるでしょう?^^;それを回避するためにも、御二方には黙ってもらわないと困るんですっ!もっと先の先を見据えて下さい。冷たい事を言うようですが、このブログでも何度も書いてきましたようにね。ウクライナの問題は日本を含めたアジア諸国にとっては無関係の問題です。まあ、日米関係やら先進国としての立場。G7としての立場もあるのでね。日本だけは対ロ制裁に参加しなければならない。と言う背景はあるにしても。他のアジア諸国までが対ロ制裁に参加する理由は無いんです。それはアジア諸国にロシアと対立する理由は無く。それどころか対中戦略においてロシアと協力しなければならないから、です。いやまあ、本来ならばね。アメリカがやるべき事なんです^^;アメリカがこそが先の先を見据えてね。世界の超大国。世界のリーダーとして行動しなければならないし。不毛以外の何もでも無いロシアとの対立など、さっさと切り上げるべきなんです。また、断じて日本の対ロ制裁への参加。それによる日米同盟での中ロ両国の対立と言う物凄いリスク。物凄い負担を回避するべきだったんですが・・・。今のバイデン大統領とバイデン政権では、あまりにバカ過ぎて出来ないんです。だからこそ、アジアの先進国にしてアジアの盟主たる私達日本こそがね。何も出来ない無力なアメリカの分までね。アジア地域の平和と未来について真剣に考えなければならないのです。今のアジア地域において、アメリカがブン投げた責任を背負えるのは日本だけ。私達日本以外に今後のアジアの平和と未来を守れる国家はありません。その決意。覚悟において日本が行動していく事が、今まさに求められているのです。今回の日本の対ロ制裁への参加についてもそうです。ロシアが問題だ。ウクライナが可愛そうだ。と言う意思があるのならば。つまりは高市さんと同じレベルであるのならば、まだ良いんです。そうだと言うのならば、まだ可愛いものです^^;貴女が考えているよりも政治は難しくて複雑なものだ。と、そう言って差し上げればよいのですからね。それで終わってくれるのならば、それで良かったのです。でも、今の岸田総理と岸田政権ってね。そのレベルにすら達していない。それは行動の動機が全て他人任せだからです。アメリカから命令されたからやりました。バイデン大統領とバイデン政権から命令されたのでやりました。言われた事だけを、言われたとおりにやりました。との雰囲気を感じてならない。・・・うん。岸田総理が自分で考えて行動しているようにはね。どうしても私には思えないんです。なぜに私がね。何度となく同じ事を。しつこくしつこく言い続けているのか。アメリカは世界の警察では無いぞ。パクス・アメリカーナも存在しないぞ。今までと同じ事を繰り返しても、今までと同じ結果になるとは限らないぞ。状況は変わった。世界は変わった。時代は変わったんだぞ。・・・と、なぜそんな風に私が言い続けているのか。それは今の岸田総理のような人間が、あまりにも多過ぎるからです。岸田総理に、どんなしがらみがあるのか。どれだけ雁字搦めになっているのか。それは赤の他人の。部外者の私ですら何となくでもわかります。わかりますけど、それでは困るんです。言われた事を言われたとおりにやるだけでは困るんです。どうすれば日本の国益を守る事が出来るのか。その事を必死で自分の頭で考えて、全力で行動する必要があるんです。今までと同じ事を同じようにやり続けるだけでは困るのです。これほどまでに激変する世界情勢の中にあっては、そんな総理大臣は不要です。でまあ、そんな総理大臣。そんな政権与党のために。そのために犠牲になるのは日本国民なわけです。・・・少し前に私は書いた事があります。このままであれば一番最初に犠牲になるのは在中邦人だ。・・・とね。北京オリンピックは終わりました。もはや何が起こっても不思議ではありません。それで改めての確認です。今に至るまでに、どれくらい在中邦人の帰国は進んでいますか?それとも・・・何もしませんでしたか?ちょっと古い情報になるのですが、ウィキでは2018年においては。中国に3ヶ月以上在留している日本国籍保有者の数は171,763人・・・だそうです。まあ、昨今の中国情勢を見れば確実に減少しているとは思いますが。それでも大体10万人程度はいる。と見てよろしいでしょう。・・・よろしいでしょうか?この10万人前後の在中邦人を、いざ何か問題が起こったからと言ってね。これを全て助け出す。なんて事は不可能ですからね?何をどうしたところで絶対に無理です。だから、問題が起こる前に相当数を帰国させる以外には無いんです。であればこそ、今回の北京オリンピックは絶好の好機だったはずです。真摯に日本国民のために政治をしている。と言うのならば。今回の機会で大多数の在中邦人を帰国させて然るべきでした。・・・ですので、それをやっていない。となった場合には。私は何の躊躇いも無く、在中邦人は岸田総理が見殺しにした。と批判します。うん。そうなんです。今回の日本の対ロ制裁への参加もそうなんですけれど。それ以外の問題。対中戦略。または対米戦略に関する問題の全て。その全て。一切合切の責任を岸田総理に背負ってもらうつもりです。・・・うん。そういう予定になっております。まあ、正直に申し上げますとね。このまま在中邦人が犠牲になるぞ。と、だから、オリンピックが終わるまでに帰国させろよ。と、そのように私も一応ながら警告しましたけれどね。でも、今の岸田総理と岸田政権には無理だろうな。とも私は割り切っていました。コイツらは在中邦人を本気で見殺しにするだろうな。と、中国に配慮する云々で、絶対に在中邦人を帰国させないだろうな。と、帰国どころか。そもそも警告すら出さないだろうな。と、物凄く冷酷だとは思いますが、私はそのように分析していたからです。でもまあ、そうですね。在中邦人の方々にも問題があると言えばあると思います。これだけ中国リスクが提起されていると言いますのに。それでもなお仕事であれ何であれ、自発的な意思で中国にいるわけですから。当人の自業自得。自己責任の部分も非常に大きいと言えるでしょう。・・・北朝鮮の拉致被害者のように、無理やり誘拐された。わけではありませんし。そこまでして一生懸命に助け出すような、そこまでの事は私も言いません。助ける人よりも、助け出そうとして犠牲になる人の方が多くなるでしょうから。そこまでね。無理をする必要は無いでしょう。政治も所詮は人間がやる事です。神様仏様のように完璧に何が出来るわけじゃ無い。何事においても割り切りが重要である。と私は個人的に考えております。・・・一応これも取り上げておきましょうか。『大使館職員拘束の中国、日本に逆抗議「再発防止を」』これもまた産経さんの記事なんですが。中国が日本の大使館職員。外交特権がある人間を拘束した上に。日本の抗議の全てを拒否して、逆に日本に対して再発防止の警告を出した。と、そんなムチャクチャな内容が掛かれております。断言します。こんなものはジャブです。前座の前振りみたいなものです。うん^^;北朝鮮のミサイル発射などもそうですけれど。中国もまたロシアの動きに合わせて・・・と言うか。ロシアから命令。もとい要請されて動いている事は間違いありません。その上で断言しますが、この程度の日中関係の悪化なんて挨拶みたいなものです。これ以上の事を中国が情け容赦なく仕掛けてきます。ん-。まあ、おそらくと言う話ではありますが。現在の中国政府。習近平と言うのは基本的にバカです^^;バイデン大統領とバイデン政権に匹敵するレベルのバカなので・・・。おそらく中国の行動は一番遅くなるはずです。貧すれば鈍する。って奴です^^;なので、誰よりも具体的な行動は一番遅いとは思うんですが。それでも行動しなければならないとなった時。中国は日本を攻撃するんです。可能な限り。最後の最後までアメリカとの対決を避けるために、です。・・・まっ。日本だけじゃないかな。アメリカ以外と言っておきましょうか^^;軍隊による直接的な戦闘以外の、あらゆる嫌がらせを最大限にやってくる。と、そのように覚悟しておいた方が良いでしょう。念のために、もう一度確認にしますよ?外交特権を持っているはずの大使館員が、問答無用で拘束されたんです。それじゃあ何の特権も無い在中邦人がどうなってしまうのか。御察し下さい。・・・在中邦人の方々は、もう日本には生きて戻ってこれないかもしれません。その上で・・・意地悪く。性格を悪くして。厭味ったらしく申し上げます。私は警告しましたよ?北京オリンピックが終わる前に在中邦人を帰国させろ。どうなるかわからないぞ。・・・ってね。私みたいな貧乏人のチンピラ風情でも予想出来た事であり。そんな輩ですら警告していた事が、出来ませんでした。となればね。これはもう言い訳出来ない。ただひたすらに恐ろしく罪が重い。と言うわけで。この責任には岸田総理と茂木幹事長と林外相にとってもらう事になります。怒りを爆発させた日本国民からの批判を、どうぞ遠慮なく受けて下さいませ。・・・ただまあ、次の参院選までは生き残っていて欲しいかと思います。あまりに失脚するのが早過ぎると色々と都合が悪いですから。可能な限り色々な問題の責任を背負った上で。コイツらこそが全ての元凶だ。と言う感じで地獄に落ちて頂くとね。色々と後腐れが無くて、その後が楽になるで御配慮のほどよろしくお願いします。・・・うん。こんな内容の話を書いてしまう程度には。今の岸田総理と岸田政権を国賊。売国奴であると思っているし。信じられないくらいに激烈に私は大激怒しているわけで御座います。最後に改めて申し上げます。今の日本政府。岸田総理と岸田政権は何一つ対応出来ておりません。激変する世界情勢にあって、自分達の利益と都合だけでしか動けていません。論じるに値しないほどの、愚か者の集まりである。と私は考えております。うん。今回はここまでにしておきましょうか。いやはや。それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2022年02月25日
コメント(1)
とまあ、そんなわけで。前回はロシアと対立している間は、アジア戦略は進めない方が良い。無理に進めようとしても自爆して失敗するから。・・・と言う話でしたね。うん。まあ、そりゃあそうでしょうよ^^;ここまで対立を激化させた以上はさ。アメリカとロシアの対立がウクライナだけ。ヨーロッパだけで終わる。と、そんな事はどう考えてもさ。ありえませんもんねぇ^^;今のままでは確実にアジア地域にまで影響が出てくるし。影響が出る以上は何をどうする事も出来ない。と、そう考えるのが妥当です。その理由は単純明快。アメリカとロシアの対立はアジア諸国にとって完全に無関係。無関係の争いに巻き込まれる事を、アジア地域の誰もが望まないからです。ですので、改めて申し上げます。ロシアとの対立を続ける今のアメリカが無理にアジア地域で動こうとすれば。その時点でアジア戦略の全てが破綻しますからね?・・・もっと言ってしまえば。今のアメリカにはアジア情勢を言及する資格はありません。バイデン大統領とバイデン政権をは、あまりにも無責任に動き過ぎたのです。ほんの少しでも良いので反省するべきで御座います。とまあ、それはそれと致しまして^^;本日の話題で御座います。とうとう北京オリンピックも終わったので・・・これからは今まで以上に流動的。今まで以上に世界情勢は急速に動いていく事でしょう。これに対応するためにも、まずは一番基本的な部分を理解するべきです。と言うわけで、本日は改めてウクライナの問題について。現在の米ロ対立がなぜに起こってしまったのか。その話について書かせて頂きます。それでは参りましょう^^まず一つ一つ確認していきましょう。事の発端について。現在のアメリカとロシアの対立。その一番最初はオバマ政権での出来事です。2014年に起こった『ウクライナの騒乱』の時。このブログでも以前に指摘した事がありますが、このウクライナの騒乱。これは裏でアメリカが仕掛けたものになります。・・・うん。そう考えるのが極めて妥当だと思います。なぜかと言いますと、あまりにも状況が不自然過ぎましたからねぇ^^;あれほどまでに凶悪な軍事クーデターを、あれほどまでに欧米諸国が早期に承認したのは明らかに異常でした。いや、本当にねぇ・・・。もう少し時間をかければ良かったのに。あんなタイミングでは、自分達がやりました。と言っているようなものです^^;あまりにも発表が早過ぎました。ちなみに。なぜに当時のアメリカ。オバマ政権がこんな事をやったのか。と言えば。ロシアに対する牽制。対ロ戦略の一環です。その原因となったのは当時の中東情勢にあるんですけれど。まあ、それは今は置いておきましょう^^;ともかく。アメリカが対ロ戦略の一環としてウクライナへの介入を行った。それが現在の米ロ対立の下地となった。と言う事に間違いはありません。それで、これだけの話で終われば良かったんですが・・・終わらなかったんです。と言いますのもね。あまりにもウクライナで仕掛けたアメリカの裏工作がヘタ過ぎたんです^^;今しがた私もウィキで確認しましたけれどね。このウクライナの騒乱で100人近い死者が出ているんです。これは死傷者じゃないですよ?あくまでも死者ですからね?でまあ、コレだけの被害規模です。と言う事は、まず間違いなく首都キエフ内部で市街戦が行われたんです。・・・うん。もう最悪です。当時のキエフにいたアメリカの工作員が、どんな大マヌケなのか。どれほどまでに筋金入りのバカなのかは知りませんけれどね。単に対ロ戦略の一環。ウクライナに親米政権を樹立させる。と言う程度の政局で終わるはずが。なぜか首都のド真ん中で市街戦を展開しちゃった・・・わけです。これではどう言い訳をしたところでね。一般人。非武装の民間人を巻き込む市街戦を展開するほどの。恐ろしく凶悪な武装勢力が政権奪取を目指した最悪の軍事クーデターだ。とそのように解釈する以外には無いんです。それをね。アメリカを筆頭とする欧米諸国。西側陣営がこぞって承認しちゃった。ついでに私達日本も承認しちゃった^^;市街戦をやるような。武力により民主的な政権を打破するような。そんな軍事クーデターを民主的で正当な政権だ。と言っちゃったんです。これでもう負け確定です^^;繰り返しますが、どんな言い訳をしたところで覆せないほどに。とんでもない被害が出てしまっているからです。・・・うん。改めて考えましてもね。この時のアメリカの裏工作は本当の本当に最低最悪でしたし。その後の動きについても・・・何一つ評価出来るものではありませんでした。それでまあ、ウクライナってさ。ロシアにとっての裏庭です^^;この辺りの情報について。その一切合切をロシア政府。プーチン大統領が全て持っているはずなので。ウクライナの騒乱における勝敗は確定していたんです。つまるところ。アメリカの完敗。ロシアの完勝。これが確定していたわけで御座います。ですので、これでアメリカ側。オバマ政権がさ。潔く負けを認めていれば、それで話は終わったんです。うん^^;もうウクライナには手を出しません。と頭を下げれば良かったんですけど。アメリカは、負けを認めなかったんです。認めずに何をやったのか?それこそが対ロ制裁になります。当時のオバマ政権に国務長官のジョン・ケリーと言うバカがいたんですが。このバカが何を考えたのか対ロ制裁なんて悪あがきをしたわけです。いやぁ~。これはさ^^;ウクライナに対する裏工作は最悪だったと思いますけれど。この対ロ制裁は、その最悪を超えるほどの大失策。大悪手でしたよねぇ・・・。いや、もう本当に悪あがきでしたよねぇ。だって、結局のところ対ロ制裁では何も変わりませんでしたから^^;何にも変わらないし、何にも解決しないわけで。どうなったかと言えば、後任のトランプ大統領が解決させたんです。トランプさんはロシアと和解して米ロ関係の改善に動いた。対ロ制裁は何一つ成果らしいものを出す事は無かった。これが全てです。でまあ、これらの事を踏まえましてね。今のバイデン大統領とバイデン政権がロシアとの対立を再燃させた事。また、対ロ制裁だ何だと大騒ぎをしている事。それらが一体どれほどまでに愚かしい事であるのか。その事が御覧になられている皆々様にも、御理解頂けるかと思います。・・・一応確認しますが。現在のバイデン大統領は、オバマ政権での副大統領であり。バイデン政権も先のオバマ政権の人員を引き継いでおります。なので、コイツらは一度失敗した事と同じ失敗を繰り返しているんです。このブログでもね。何度か私が学習能力が無いのか。と言った理由は、つまりはコレです。これだけの大失敗をして、どーしようもならなくなって。何も変えられず、何も解決出来ないままに。責任の全てをブン投げて、トランプさんに後始末をしてもらった。と、そんな物凄く情けない事をやったと言うのに、また同じ事をやっているんです。いや、本当に。何なんだ?コイツらは?・・・です^^;まあ、それでもバイデン大統領とバイデン政権の動機について。なんで同じ失敗を繰り返すような事をしたのか?と考えるのならば。おそらく。その理由は2つ。1つは、米ロ対立を激化させる事で米中対立を隠すため。以前から書いていますようにバイデン大統領とバイデン政権は親中派。それも「超」が付くほどのバリバリの親中派です^^;ですので、中国との対立を回避するために。そのために意図的にロシアとの関係を悪化させた・・・です。オバマ政権においてロシアと対立した第一の理由は中東情勢ですが。それ以外の理由を考えるのならば、たぶんコレでしょうね。オバマ政権。バイデン政権。アメリカの民主党は基本的に親中派です。なぜならば。中国利権の大部分を掌握しているのが、コイツらだからです。それで2つ目の理由を考えるのならば・・・トランプさんです^^;これも改めて確認しますが。バイデン大統領とバイデン政権と言うのは、反トランプ勢力の中核です。ぶっちゃけ。反トランプだけで権力を奪取したような連中であり。これは反自民だけで政権交代を実現させた日本の民主党政権と同じです。うん^^;だから、何が何でもトランプさんを評価したくないんです。もうトランプさんの何か一つでも肯定したくないし、全てを否定したい。そんな思惑があるので必然的にね。トランプさんがやってきた事の反対をやったんです。ええ。そうですとも。それこそが昨年の2021年におけるアメリカの基本方針であり。バイデン大統領とバイデン政権が世界中で自爆して、失敗した真相であり。それによってアメリカ合衆国の国益が徹底的に否定されてしまったんです。そして、その1つが現在の米ロ対立だ。と言ってよろしい。トランプさんがロシアと和解した。だから、自分達はロシアと対立する。ロシアなんかと和解するなど話にならない。そんな事は間違っている。ドナルド・トランプは間違っていたんだ。・・・と、そう主張したがために現在のアメリカ政府。バイデン大統領とバイデン政権は執拗なまでにロシアと対立したんです。・・・そうです。以前から何度も何度も同じ事を言い続けておりますが。バイデン大統領とバイデン政権はアメリカの国益を完全に無視しています。その上で自分達の利益と都合だけを優先させているんです。アメリカ合衆国の国益のために。そのためにロシアと対立しているんじゃない。あくまでも自分達の正当性を確保するために。自分が正しいと主張するために。自分達の利益と都合と言う陳腐な目的のために行動して。その結果として今現在にまで米ロ対立を激化させてしまったんです。それで、です。国益を考えない奴がね。安全保障戦略だの世界戦略だのを考えられるはずも無く。当然ながら世界秩序だの。世界平和だのを考える事など不可能なんです。ですので、今のアメリカ政府。今のバイデン大統領とバイデン政権と言うのは。何一つとして世界の秩序とか。世界の平和とか考えていません。考えているのは、自分達の利益と都合だけ。今現在にバイデン大統領とバイデン政権が行動しているのは、自己保身です。アメリカの国益なんざ知ったこっちゃない。世界の事なんか知ったこっちゃない。今のアメリカの言動を見ていれば・・・そのような事が嫌でもわかるんですよねぇ。ちょっと話はズレるんですが、前回にも私は書きましたでしょう?アメリカは今後のアジア戦略を提唱しておきながら、ロシアについて言及していない。このようなアメリカの言動はアジア諸国に対して極めて不誠実だ。・・・ってね。もし今のアメリカ政府が。バイデン大統領とバイデン政権がね。アジア地域の秩序と安定。平和と未来を守る事を本気で考えているのならば。何をどうしようとも必ずロシアについて。現在の米ロ対立について言及するべきだったんです。・・・んー。まあ、もしかしたらね^^;前回に取り上げた産経さんの記事では省略されていて。実はロシアについても言及されていた。・・・とか。もしそうだとしたら、その時はごめんなさい。私が軽率でした^^;でも、たぶんですが言及されている可能性は低いと思います。そこまでアジア諸国に配慮出来るような。そのような実力は今のバイデン大統領とバイデン政権には無いでしょう。それに、もし仮にね。アメリカがアジア戦略で本当にロシアについて言及されていたとしても・・・うーん。私の意見としては非常に危ういのではないか。と考えております。と言うのも、これまた改めての確認なんですが^^;なぜアジア戦略でロシアについて言及しない事が不誠実なのか。と言いますとね。現在のアジア諸国は、米ロ対立に巻き込まれる事を懸念しているんです。まったくの無関係にして、ロシアとの対立など不利益しかないから。だからこそ、アジア諸国の誰もが懸念している。よって。その懸念をアメリカに払拭して欲しい。と言うのが今のアジア諸国の総意です。ですから、アメリカは大丈夫だ。と、心配ないぞ。と、アメリカとロシアの対立にアジア諸国が巻き込まれる事は無いから安心しろ。と、その一言をアメリカは言うべきだったんです。まさしくアメリカ合衆国としての義務。責任と誠実に向き合っていれば。アジア地域におけるアメリカの権威は向上し、その信頼も回復したはずなんです。なぜならば。それこそが世界の超大国。世界のリーダーとしての然るべき姿だからです^^・・・でも、それが出来ていないでしょう?だから、今のアメリカと言うのはアジア諸国に対して不誠実なんです。コレだけでも相当に問題なんですが・・・もしもね。もしもアジア諸国に対して、ロシアの脅威を訴えるような事をしたり。または、ロシアに対抗するために協力してくれ。などと言っていたら・・・。その時は一発でアウトです。うん。その瞬間にアジア諸国は完全にアメリカを見限る事でしょうし。その上で自分達で独自のアジア戦略を構築し始めるはずです。アジアの事など何も考えず、アメリカの身勝手な都合ばかりを押し付けるような。そんな中国みたいな国家など邪魔以外の何物でも無いからです。まあ、だからね^^;さすがに私もさ。ここまでバカな事は言っていないとは思うんです。今回に対応したのも国務長官のブリンケンさんでしたしねぇ^^;売国奴揃いのバイデン政権の中にあって、そこそこマトモな人ですし・・・。なので、ロシアについて言及しない。と言う程度の判断はしたと思うんです。うん。そうですね。不誠実だとしても、アジア戦略を破綻させない。と言う程度の事はしたでしょう。でもね。これがバイデン大統領とバイデン政権の実力なのであって。今現在のアメリカ合衆国の、極めて悲惨な状況になるんです。これが現実であり、現在の世界情勢であり、それを直視しなければならないのです。それが出来ない人間は政治。天下国家を語ってはなりません。話を戻しましょう。とにもかくにも現在のアメリカの言動。バイデン大統領とバイデン政権の言動には様々な問題が山積しております。これは国益を無視して権力を乱用した結果。一部の人間の利益と都合のために権力を乱用し続けた結果に他なりません。それで普通に。常識的に考えれば1つ1つ確実に。堅実に問題を解決していく。と、それ以外に方法は無いんですけれど・・・。残念ながら、解決する姿勢がまったく見えてこないわけです。それについては現在の米ロ対立が一番わかりやすいですね。対立が激化するばかり。状況が悪化するばかり。今のままロシアとの対立を続けてどうするのか。その事が何も見えてこない。一体何をしようとしているのか。それがアメリカから提示されない。そんな根本的な部分が提示されないままで。その状態のままで日本に提示されているのが・・・対ロ制裁への参加です。もう一度改めて申し上げます。先のオバマ政権における対ロ制裁は、何一つ問題を解決しませんでした。解決したのは後任のトランプさんです。トランプさんはロシアと和解し、協調路線を選んだわけです。このトランプさんの判断は極めて正しい判断だ。と私個人としても確信しています。うん。そうなんです^^;もう正解が提示されているんです。トランプさんと同じ事をすれば何も問題は無いわけです。うん^^;にもかかわらず。トランプさんを肯定したくないもんだから。だから、反対の事をしてロシアと対立して・・・今のように状況が悪化している。最悪は第三次世界大戦。核戦争になるのではないか。と言うくらいまで。そこまで究極的に状況が悪化しようとまでしているんです。つまりはさ。バイデン大統領とバイデン政権は間違っているんです。うん^^;今のままロシアと対立しても何も解決しないよ。と、さっさとロシアと和解すれば解決するよ。と、今までの経緯を見ればさ。誰が見たってさ。結論は出ているはずなんです^^;それをやらないのは・・・ひとえに今のアメリカの利益と都合。バイデン大統領とバイデン政権の利益と都合のためです。そうでしょう?でまあ、そうだとしたらさ。そんな物凄く陳腐で。どーでもいいような理由でさ。なぜに私達日本が巻き込まれないといけないんですか?うん。これは現在のロシアを批判する自民党議員。もっと言うと政調会長の高市さんにも質問したいと思います。なんで私達日本が米ロ対立に関与しなければならないんですか?そこにさ。どんな日本の国益があると言うんですか?今ここでロシアとの悪化させてまで。対ロ制裁に参加してさ。そこまでしてアメリカに協力して、それで得られる日本の国益ってなんですか?改めて確認しますよ?アメリカは世界の警察じゃない。パクス・アメリカーナも消滅した。日本は日本で自国の平和と未来を守れ。とアメリカは主張している。その状況下にあってさ。中国とロシアの2つを同時に敵に回すような。そんな超ド級のリスクを背負ってまでアメリカに協力する理由って何ですか?果たして。それが日本にとって最善の選択だ。と言えるのですか?・・・大変失礼ながら、今ここでロシアとの対立を。対ロ制裁への参加を主張する日本人と言うのは、あまりに視野と思考が狭過ぎる。目先の損得だけで判断するべきではありませんし。何よりもね。いい加減にアメリカに対する幻想を捨て去った方が良いです。どうか現実を見て下さいね?アメリカは世界の警察じゃないし、パクス・アメリカーナも消滅したんです。それはアメリカ自身が決めた事であり、アメリカ自身が望んだ事でもある。その上でアメリカは何と言ったのか?アメリカは、同盟国と協力して世界の平和を守る。と言ったんです。だとすれば、アメリカは同盟国の意向についても配慮するべきであり。アメリカの独断で何でもかんでも行動する事は許されないし。独断で行動した挙句にロシアと対立して。それでロシアに対抗するために協力してくれ。と同盟国に要求するような。そのような言動は言語道断であり、あまりにも稚拙で論じるにも値しません。・・・うん。普通に考えたらさ。そうなるでしょう?^^;同盟国と協力して世界の平和を守る。と言っているんだからさ。ちゃんと同盟国と話し合いなさいよ。今後の世界秩序。世界平和をどうしていくべきなのか。その事を話し合った上で決めなければならないのに・・・。どうしてアメリカは自分の独自の判断で。同盟国との事前の話し合いもせずにロシアと対立した挙句。そのロシアに対抗するために同盟国に協力を求める。つまりは事後承諾を求めるってさ。おかしくね?^^;『世界の全てはアメリカに決める権利があるけど。それに対する責任は同盟国全体。世界全体で背負うべきだっ!』いやいや、それが許されるのはアメリカが世界の警察である場合。アメリカを中心としたアメリカによる世界平和。パクス・アメリカーナが存在する場合の話でしょうに?^^;それは2013年に。とっくの昔に終わってしまったんです。そうだと言いますのに、どうして今のアメリカと言うのは。今のバイデン大統領とバイデン政権は、それを無視して行動するのかな?世界の警察としての義務も責任も背負わないのに。地位と権力だけは寄こせ。権威と権勢を認めろ。・・・と、そんな子供みたいな事を一体どこの誰が受け入れてくれると言うのです?今一度確認しますけれど。アメリカが世界の警察では無い。としてパクス・アメリカーナを消滅させたのは。2013年のオバマ大統領。オバマ政権なのであって。そのオバマ政権に今のバイデン大統領とバイデン政権は参加していたはずです。つまり、貴方達が自分で選んで、自分で決めた事であるはずです。それなのに、どうして今までと同じ事が出来る。なんて考えるんですか?どー考えてもおかしいでしょうに。ねぇ?^^;もっと言えばさ。日本の対ロ制裁への参加についても、既にオバマ政権の時にやっているでしょう?当時の段階で既に中国と対立していた私達日本に対して。日米同盟まで持ち出して、半ば無理やり対ロ制裁に参加させたでしょう?これについてはバイデン大統領もバイデン政権の方々も覚えていますよね?それで、どうでしたか?問題は解決しましたか?むしろ日米同盟が中国とロシアの2つを同時に敵に回す事になって。とてつもなく状況は悪化したでしょう?そんな状況になって・・・それでさ。その後始末をしたのはアメリカじゃない。オバマ政権じゃなかったですよね?後始末は私達日本が。当時の安倍総理がやったんです。わざわざプーチン大統領に訪日してもらっての日ロ首脳会談から。その後の日本からのロシアに対する各種の支援政策。それによって悪化した日ロ関係を私達日本が、安倍総理が改善させたんです。・・・この時の事を皆々様も覚えておられますでしょうか?この時の日本のロシアに対する支援政策で、特に見返りが無かった事について。ロシアに『食い逃げ』された。と当時の安倍さんは批判されたんです。でも、それは仕方なかったんです。なぜなら、この時の支援政策は日本が対ロ制裁に参加した事に対する賠償。日ロ関係を悪化させた事に対するロシアへの賠償だったからです。なので、ロシアからの見返りが無い事は当たり前だったんです。それを言わなかったのは。安倍さんが甘んじて批判を受け入れていたのは。日米関係。日米同盟に配慮したからです。でまあ、わかりますでしょう?アメリカの方々。私達日本は、身銭を切ってアメリカの後始末したんです。無理やり対ロ制裁に参加させておきながら、その後始末の全て。その責任の全てを当時のオバマ政権は私達日本にブン投げた、わけで御座います。これでさ。コレだけの事をしておきながら、今また日本に対ロ制裁に参加してくれ。と、よくもまあ、そんな恥知らずな事が言えたもので御座います^^;・・・さてはて。今の私達日本が何を考えているのか。ぜひともアメリカ人の方々にはお察し頂きたい。と私は切に願っております。それでまあ、高市さんや。これらの経緯があってなお、日本は対ロ制裁に参加するべきだ。と、今ここでロシアと対立するべきだ。と主張しますか?だとしたら、貴女には説明する義務があります。今ここでロシアと対立する事で、どのような日本の国益があるのか。その事を日本国民に対して誠実に説明して下さいませ。そして、説明が出来ないようならば・・・黙ってろ。失礼ながら、この問題で高市さんが前に出てくるのは、まだ早いです。もう少し安倍さんと話し合った方が良いです。アメリカとロシアの対立は一朝一夕によるものではありません。今この時点の、表面的な部分だけを見て判断するのは軽率過ぎます。・・・総理大臣を目指すのならば、もっと慎重にならないとダメだと思います。うん。今回はここまでにしておきましょうか。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2022年02月20日
コメント(0)
と言うわけで。前回はアメリカが日本を攻撃する理由について、の話でしたね。うん。まあ、そうですねぇ。私個人としても荒唐無稽の妄想だ。と思いたいところなんですが^^;今のアメリカ政府。バイデン大統領とバイデン政権を見ていますとねぇ。どうしても妄想の一言で切り捨てる事は出来ません。冗談でも何でも無くて、自分の利益と都合のためならば何でもやります。と、これを昨年の2021年で本当の本当にやってきた連中ですからね。日本を攻撃する。日本人を殺す。くらいの事をやっても不思議じゃないです。どれだけアメリカ国民が望まずとも。どれだけアメリカ軍が抗議しようともね。今のアメリカ政府。バイデン大統領とバイデン政権は、日本を攻撃するでしょう。・・・そうする事が自分達の利益。保身に繋がる事だとすれば、です。まっ。そうは言っても確かにね^^;ちょっと先の話と言うか。未来の話になるのでイマイチ実感が無い。と、そう思われるのも無理からぬ事ですし。おそらく御覧になられている皆々様の疑っている人は多いでしょう。うん。当然ですね^^いきなり日本がアメリカに攻撃される。と聞いて素直に納得するのは難しい。とても良識。常識のある意見だと思います^^ですので、その点を考慮して可能な限り今の日本政府。つまりは今の岸田総理と岸田政権に配慮する視点で判断しても・・・。それでもダメです^^;日本政府として。政府閣僚として。内閣総理大臣としての職責は果たされていない。誠実に義務を果たし、責任が果たされている。とは言えません。私も右派。保守なので、本来ならば政府与党を擁護するべき立場ではあるんですが。どれだけ偏った視点で見たとしても・・・今のような状況では評価する事は出来ません。それほどまでにやるべき事が実行されていないからです。その上で申し上げます。この岸田総理と岸田政権を放置している自民党についても極めて問題だ。と、そのように私は考えている次第で御座います。いやぁ~。本当にさ^^;岸田総理と岸田政権は・・・正直に言えば、こうなるだろうな。と、そのように考えてはおりました。うん。・・・まあ、谷垣さんの事を考えると直接的に批判するのは避けていたんですが。でもまあ、それでもさ^^;岸田総理と岸田政権の場合は、こうなるよね。と予想通りではあるんですけど・・・。それとは別に自民党と言う政治政党について。日本の国政を担ってきた天下の自由民主党に対して、私は強い失望を感じています。いや、そうなんですよねぇ。自民党なんだから真面目に。ちゃんとやるべき事はやってくれるだろう。と、そう私も期待していたんですけれどね^^;でも、もう本当に自民党は全然ダメですね。ダメダメだと思います。これが過去の自民党であれば・・・まあ、色々と問題はあったでしょうけど^^;それでも現在の世界情勢を見据えた上で動く。と、そんな政治家。国会議員と言うか。国政を担う者としてね。当然の事を当然のようにやっていたんです。でも、今の自民党は本当の本当にダメですね。平成30年間で完全に政治政党として、本来あるべき姿を忘れてしまっています。政治とは何か。国政とは何か。・・・と言う基本的な部分を忘れてしまっている。冗談でも何でも無くて、政治をなめるな。と私は言いたい気分です。今までと同じ事を同じように繰り返す。それで目先の損得しか見ようとしない。自分達の利権と利益以外には興味が無い。と言わんばかりの無様な醜態を晒している。こんな状況を歴代の自民党議員が見たら誰もがみんな号泣すると思います。それにくらいに・・・ちょっと許せません。改めて確認しておきますが、現在の状況に至るまでには。ちゃんと経緯となる過去。原因となる要素が明確に存在しているんです。決して偶発的かつ予測不可能な事象が突発的に発生した・・・わけじゃない。つまるところ。適切に対応するだけの十分な時間と機会があったんです。その全てを無駄にしてしまったのは、これは日本政府であり自民党の責任です。これも何度も確認していますけれどね。2013年にアメリカが世界の警察と言う地位を放棄した。従来の世界秩序であるパクス・アメリカーナが消滅した。その事によって全ての状況が変わった。世界が変わった。時代が変わったのです。一応。あえて言っておきますが。これは政治を知る人間であれば、それこそ子供でも理解出来る極めて基本的な話。最も基本的かつ最も重要な話です。これを理解出来ない政治家。国会議員がいるとすれば、その人は政治センスがゼロです。今すぐに転職する事を私は強くオススメ致します。・・・そうしないと大変な事になります。その人は遅かれ早かれ国賊。売国奴になって自国民を殺すでしょう。ええ。そうですとも。そうなってしまうほどに政治。国家権力とは恐ろしいものであるからです。それでまあ、話を戻しますが、このような世界情勢の変化。つまりは現実を直視して日本の安全保障戦略全般。すなわち国家戦略全般を変える必要が出てきたんです。これは国会議員であれば。国政を担う者であれば誰もが理解するべき当然の話です。それをさ・・・やっていないんですからね?今に至るまでの日本政府。自民党と言うのはやっていないんです。まったくもって、やるべき事をやっていないんです。この義務も責任も知らぬ。と言わんばかりの無責任さは極めて罪が重いです。・・・いや、良いんですよ?従来の安全保障戦略のまま。緊縮増税路線を継続して、従来の日米同盟のままで。そのままの状態でも日本の国益は守る事が出来る。と、日本国家。日本国民の平和と未来を守る事が出来ます。と言うのなら良いんです。でも、それがさ。出来てないじゃん。ん?出来ているのか?・・・いやいやっ!出来ているわけ無いじゃんっ!^^;どこをどう見ても日米同盟がガタついて、今にも破綻寸前じゃないですか。もし仮に。このまま本当に日米同盟が破綻したら・・・どうするつもりなんですか?日本が丸裸になる。なんてレベルの話じゃないんですからね?そんな事よりも遥かに恐ろしい事が起こるんです。これは本当にね。一体どこの何を見ればね。今の日本の国益が守られている。と言えるんですか?どんな風に考えれば日本国家。日本国民の平和と未来は守られているんです?いやいや、守られるどころかさ。第三次世界大戦。核戦争に向かって一直線に突き進んでいるんですけど・・・。この状況について日本政府。自民党はどう考えているんですか?今の岸田総理と岸田政権ってさ。一体何を考えて政治をやっているんですか?・・・何にも考えてないのではありませんか?私は中国の習近平。韓国のムン・ジェイン大統領。そして、アメリカのジョー・バイデン大統領。この3人を当代のバカ政治家ベスト3だと思っていますけれど・・・。ここに岸田総理の名前を入れても良いんじゃないのか。と私は考えております。今の岸田総理と岸田政権は、あまりにも目先の損得だけで動き過ぎですし。自民党は政権与党としての。日本の国政を担う者としての責任に無自覚過ぎます。ん-。ちょっと具体的な事を言いますけど。1つ貧乏人の立場から言わせて頂きます。岸田総理の新しい資本主義では、賃金を上げる事に積極的ですけれどね。この点について私みたいな貧乏人は非常に冷めた目で見ています。その理由は単純明快^^;賃金が増える事。それ以上に税金が増えるだろう。と考えているからです。むしろ税金を上げるために、そのために賃金を上げて誤魔化すつもりだろう。と、それこそ再び消費税を増税するつもりだろう。と貧乏人と言うか。日本国民の大多数は考えております。・・・否定してみますか?なるほど。それじゃあ国民の所得。それも可処分所得が上がる事を明言して下さい。賃金などと言う言葉で誤魔化すのはやめて下さいませ。仮に賃金が多少増えたとしても、それ以上に税金が増えたら意味が無いからです。ですので、可処分所得が増える。手取りが増える。財布の中身が増える。日本国民の生活が楽になる。と、その事を岸田総理が明言して下さい。そうすれば岸田総理に対する日本国民の目も色々と変わる事でしょう^^・・・まっ。絶対に無理でしょうけどねぇ。あの、以前に書いたんですが。今の日本政府。岸田総理と岸田政権。そして、自民党と言うのはさ。日本国民の民意を無視しています。無視して政治。国家権力を動かしています。それでも成功している。と言うのなら良いんですけど・・・。どう考えても明らかに失敗していますからねぇ^^;日本国民から。一般人の立場から、それはマズイだろう。と言われておきながら。それを実行して、そのままマズイ結果が出ている。それこそアレです。レジ袋有料化なんて一番わかりやすいかと思いますね。うん^^;日本国民の民意をガン無視して、それでゴリ押しの結果としてさ。それで失敗しました。となったらさ。そりゃあねぇ。ふざけんなよ。と言う話になるでしょうに^^;これで次はプラスチックのスプーンなども有料化にします。・・・でしょう?逆に質問したいんですけれどね。なぜにこんな理不尽な事が許される。などと思っているのでしょうねぇ?まったくもって私には理解出来ません。これじゃあ維新の会が躍進するのも当然で御座います。このような日本国民を愚弄するかのような。民主主義国家でありながら民意を無視する。となれば当然の結果です。このような世論の動きは、大きくなる事があっても小さくなる事は無いでしょう。にもかかわらず。日本国民の民意など知った事か。との姿勢が続いていますので。そりゃあねぇ。政治不信がドンドン高まって、誰からも信用されなくなるのは当然でしょう。・・・・貧乏人が岸田総理を冷たい目で見るのも仕方の無い話です。でまあ、こんな貧乏人の立場と言うか。一般的な立場がありまして・・・安全保障の立場に戻りますとね^^;あえて断言します。今以上の増税はありません。消費税の増税もありません。なぜならば。その前に岸田総理が死ぬからであり、強制的に緊縮増税路線が終わるからです。毎度おなじみの確認です。政治における全ての国家戦略の最上位に位置するのは、常に安全保障戦略です。それゆえに全ての国家戦略は安全保障戦略に隷属する関係性であり。安全保障戦略を無視した国家戦略は絶対に成功せず、必ず失敗します。だから、どれだけ岸田総理や岸田政権が頑張ったとしても。また財務省を中心とする緊縮増税派が頑張っても緊縮増税路線は終わる。もう絶対に終わる。それも関係者の大多数が死ぬ。と言う最低最悪な形で。問答無用で終わる。そして、あらゆる日本国民は戦争に引きずり込まれるのです。これからはお金では無くて、命が搾取される状況に変わっていくわけで御座います。このような恐ろしい動きがあるにもかかわらず。消費税減税はもちろん。緊縮増税路線を是正する動きってさ。今の日本政府は当然として。自民党内でも出てきていないでしょう?それは率直に言いまして自浄作用が機能していない。と私は思うんです。じゃあもうダメです。政治政党としての自由民主党は、もう終わりです。国政を担う。政権与党を担う。と言う基本的な知識も最低限の実力もありません。大変失礼ながら、あの悪夢の民主党政権と同レベルだ。と、そのように指摘されても文句は言えないと思います。うん。率直な話を申し上げるんですけれどね。時間が無いんです。あれだけ猶予があったのに。あれだけ事前の段階から警告されていたのに。その全てを自民党は無視してしまった。無駄にしてしまった。これ以上の時間も機会も、自民党に与える事は出来ません。と言うわけで^^;私は自民党の離党。そこからの安倍晋三を中心とする新党の結成。内閣不信任案を提出して、衆参同時選挙で政権交代を目指せ。・・・と、そのように主張している次第で御座います^^・・・高市さんを総理にする。と言う話は私も耳にするのですが、無理でしょう。だって、あの安倍さんですら消費税を増税しちゃったんですよ?^^;あの増税1つでアベノミクスの成果が消し飛んだし。緊縮増税路線の継続が確定して軍備増強。日米同盟の強化が決定的に遅れたし。それにより対中戦略。対中包囲網。クアッド構想の全てが瓦解したのです。うん。そうなんですよねぇ・・・。安倍さんは自分で自分の成果の全てを否定しちゃったんですよねぇ・・・。私も右派。保守だから本当は安倍政権を評価したいんですけど。でも、あの2019年の消費税増税と言うのは・・・あまりにも致命的でした。もう本当に弁護のしようが無い。と言うくらいには、です。アレを実行した瞬間に、2013年の政権交代直後の状態。安倍政権が樹立した直後の状態にまで逆戻りしましたからねぇ。今までの努力。苦労の全ては一体何だったんだっ!?・・・と、そのように悲鳴を上げた人々と言うのは・・・これは非常に多かったでしょうねぇ。私個人としても、今改めて思い出して非常に悲しく思っておりますToTでまあ、あの時の安倍さんの大自爆を止めなかった自民党の責任ってさ。これもまた重いんじゃないかな?いや、だってさ。安倍さんで選挙を勝っていたわけでしょう?^^;安倍さんで国政選挙を何連勝したと思っているんですか?だとしたらね。その恩を、どうして返してあげなかったんですか?普通ならさ。今ここでの増税はマズイ。との声を上げるでしょうよ。いや、本当にね。どうして自民党の誰も安倍さんを守ってあげなかったんですか?安倍さんの力で選挙を勝ってきた議員。生き残った議員も多いでしょう?・・・これは私にとっても耳の痛い言葉なんですけれどね。辛い時。苦しい時に助けるべき人を助けないのは、己自身の弱さの表れです。肝心な時に動けない。それは自民党議員が政治家として弱いからです。まあ、そんなわけだからさ。今のまま。自民党のままで高市さんを総理にしても・・・無理なんじゃないかなぁ。ハッキリ言いますけれどね。自民党の政治政党としての政治力はゼロどころかマイナスだ。と、そこまで私は非常に厳しい目で自民党を見ている次第で御座います。とまあ、そんなこんなで前置きが長くなってしまいましたけど・・・。本日の話題は割と長いと言うか。ガッツリした話なのです^^;と言うのも。米ロ関係が大きく動いているので、その話になるからです。それでは参りましょう^^まず最初に確認です。このブログでも書いてきた事ですが現在の米ロ会談。アメリカとロシアの会談が決裂した時点で、アメリカの失墜が確定します。世界の超大国。世界のリーダーとしての地位をアメリカは失うでしょう。これを避けるためにもアメリカとしては何が何でも米ロ会談を成功させて。問題を解決させる以外には無いわけなんですが・・・。現在の状況を見る限り、問題が解決されるどころか悪化し続けているわけです。・・・うん。本当に。ある意味で非常に予想通りの動きを見せております^^;ああ。やっぱりこうなっているのか。・・・と、そのように思われる人と言うのは多いのではないでしょうか?それくらい現在のアメリカ政府。バイデン大統領とバイデン政権と言うのは、予想通りに自爆を続けております。えーと。以前にも書いた事なんですけれどね。もしアメリカが、本当に現在のロシアとの問題を解決したい。と望むのならば。交渉内容そのものを大幅に見直すべきです。現在のアメリカはウクライナの問題を中心としてロシアと交渉していますが。これではダメです。米ロ対立のキッカケとしては確かにウクライナが原因ではありますが。今現在の状況と言うのは、もはやウクライナ一国程度の問題ではありません。そんな矮小な問題じゃないんです。今のアメリカとロシアの対立は、今後の世界情勢を大きく左右する大問題であり。交渉内容についても、それに応じてレベルを引き上げるべきなんです。つまるところ。世界全体。世界規模での世界戦略について。ひいては新しい世界秩序についての話し合いをするべきなんです。これがさ・・・出来ていないんですよねぇ。まったく出来ていません。今のアメリカ政府。バイデン大統領とバイデン政権は、あくまでもウクライナだけ。言い換えれば目先の損得だけの話し合いしか出来ていません。これではロシア側から半ば門前払いをされるのは当然で御座います。ふざけるなよ。と、片手間で相手をするつもりか?と、もっと本気でコッチと向き合え。と、ロシア側が激怒するのは極めて必然的な話です。よろしいでしょうか?アメリカ人の方々。ロシアと言うのは大国なんですよ?間違いなく列強国なんですからね?そのロシアに対して中国や北朝鮮みたいな対応をしたらさ。そりゃあ大激怒されるのは当ったり前でしょうに。ねぇ?^^;目先の損得の話じゃない。今後の世界情勢をどうするんだ?と言う話をしているんだ。いい加減にしろよアメリカ。とロシアは言い続けているわけなんですが・・・。あそこまで露骨にロシア側から言われているのにさ。いやいや、本気で理解していないのかな?気が付いていないのかな?^^;・・・まあ、さすがに気付いている人はいるでしょうねぇ。うん。そりゃあ天下のアメリカ合衆国です。誰もがみんなジョー・バイデン大統領みたいなパッパラパーじゃないでしょう^^;だから、ロシアの態度。言動の裏にある真意を理解出来ない人ばっかりじゃない。しかし、です。現実問題としては理解出来ても対応出来ません。対応する実力がありません。と、そんなところがアメリカの真相である。と私は思います。だって、今のアメリカ政府ってバイデン大統領とバイデン政権だからです^^;誰もがみんなバカの集まりで、どうしたら良いのかわからない。と、本気の本気で驚き戸惑い続けているのだろう。と思います。うん^^;だから、状況は悪化するし自爆も続けている。その代表的な自爆が以下のとおり。こちらをご覧下さいませ。『米軍が東欧に増派、ウクライナ周辺国に約3千人』こちらは産経さんの記事で、アメリカが東欧に軍隊を派遣する事が書かれています。うん。やっぱり我慢出来ませんでしたよねぇ・・・。軍隊を送るだろうなぁ。とは誰もがみんな予想していたとは思いますけれど。とうとう軍隊を派遣してしまいました。これは明らかな悪手です。「いやいや、そんな事は無いだろう。ロシアに対する牽制だ。妥当じゃないか」・・・私もね。ロシアだけが問題だと言うのならば、そう悪くは無い。と思います。牽制の手段として妥当なところだろう。と判断する事も出来ます^^でもさ。今のアメリカってロシアだけが問題じゃないでしょう?それ以外にも山ほど問題がありますでしょう?いえ、山ほどどころか。世界中で問題が山積している状態でしょう?^^;つまり、今のアメリカには無駄な余力って無いはずなんです。今のアメリカと言うのは、可能な限り国力の浪費を抑えるべき状況です。何しろ世界中で問題が起こっていますからね。世界の超大国。世界のリーダーとしては全ての問題に対応しなければならない。その義務。責任がアメリカにはあるからであり。もし対応出来ない。と言った瞬間に、その地域の権益の全てを失うからです。そんな状況だと言うのに東欧に新たな軍隊を派遣するわけでしょう?この負担だけでもね。今のアメリカにとって相当に大きな負担になってしまう。と私は見ているんです。バイデン大統領はともかくとして。バイデン政権にだってさ。さすがに今の段階になればね。詳しい事までは理解出来ずとも直感的に。何となくでもこの点を理解している人間は出てきます。アメリカがウクライナに軍隊を派遣しない。と明言しているのも、これが理由です。派遣してしまったが最後。その負担に今のアメリカが耐えられないからです。世界の超大国。世界のリーダーとしての地位を失うかもしれない。その危機感がアメリカに最初の一手。初手においてウクライナへの派遣を否定する発言をさせたんです。それほどまでに今のアメリカ合衆国と言うのは苦しい状況だ。と言う事です。でまあ、これをね。正確にロシア側は理解しているわけなんです。うん^^;ロシアは確かに苦しい。しかしながら、それ以上にアメリカは苦しい。根競べになれば、先に悲鳴を上げるのはアメリカだ。とロシアは見抜いている。見抜いていればこその・・・今のようなロシア側の態度になるわけです。皆々様。なぜにロシアが強硬な姿勢を続けるのか。それが大きな疑問であった事かと思います。その答えがコレです。ロシアは、アメリカを困窮させるためにウクライナの問題を激化させているんです。「いやいや、待てよ。落ち着け。アメリカとロシアを比較すれば、遥かにアメリカの方が国力は大きいはずだ。それなのになぜアメリカの方が苦しい事になるんだ?」うん。その疑問は至極道理で御座います。確かにアメリカとロシアを比較した場合。その国力はアメリカが圧倒します。ですが、それだけで結論を出すのは早計です。これと同時に別の点においても比較しなければなりません。すなわちアメリカとロシアが背負っている義務。責任の大きさです。アメリカは世界の超大国。ロシアは通常の大国。この点が両者の勝敗を大きく分けるので御座います。アメリカは、世界の超大国である以上。世界全体に対して責任を背負っている。それと同時に世界全体における権益を掌握しております。であればこそ、世界最強の軍隊を世界最大の規模で保有する事が可能なのです。だから、ロシアだけに集中していれば良い。と言う事にはなりません。これに対してロシアは通常の大国です。あくまでも自国と、自国に関わる事のみに対して責任を背負っております。それ以上の責任は存在しないんです。それ以上の権益が無いがゆえに、です。なので、アメリカよりも圧倒的に責任が小さい。負担が小さいんです。アメリカの国力がどれほど巨大であっても、それと同時に責任もまた巨大です。これに対してロシアの国力は限定的であって責任もまた限定されている。この両者の状況において、どっちが先に責任を投げ出すのか。どっちが先に耐えられずに悲鳴を上げるのか。これこそが現在の米ロ対立の本当の勝負になる・・・わけなんです。もう一度言いますが、ウクライナの問題なんてキッカケでしかない。そんなレベルの問題じゃない。これは今後の世界情勢全体を左右する一大決戦です。わかりますでしょうか?現在のロシアは政治的な意味合いにおいてスターリングラードを仕掛けているんです。物凄い消耗戦をアメリカに対して仕掛けている。ウクライナなんて単なる言い訳です。ロシアの目的はアメリカを疲弊させる事であり。世界の超大国。世界のリーダーの地位から引きずり下ろす事にある・・・わけです。・・・うん。アメリカ人の方々のために、さらにわかりやすく言いましょう。過去のアメリカがやった事を、そのまま今のロシアがやり返しているんです。かつて。ロナルド・レーガン大統領が旧ソ連に対して仕掛けた軍拡競争。ソ連崩壊の一因となった軍事費の負担増の時と同じ事を仕掛けている。つまるところ。対ロ戦略での負担増によってアメリカの崩壊をロシアは仕掛けているんです。いやまあ、もちろんね^^;アメリカ本国が崩壊する。とまでは私も言いません。さすがにソ連とアメリカ合衆国の国内情勢は違いますからね^^;ですが、世界各国との同盟関係を崩壊させる程度の事は十分に可能であるはずです。ロシアの狙いとは、つまりはコレです。アメリカと同盟各国との関係を破綻させる事で、アメリカを世界の超大国から。世界のリーダーの地位から引きずり下ろそうとしているんです。・・・そして、その中には当然ながら日米同盟も含まれております。言うまでもない事ですが、これは非常に高度な政治闘争です。これが国際政治のレベルだ。と言っても良いくらいです。うん^^;あまりにもレベルが高過ぎて、もう一般人には絶対に理解出来ないと思います。私個人としてもね。もうレベルが高過ぎて『なるほど』と言うすら言葉が出てきませんからね。へぇ~。はぁ~。ほぉ~。みたいな声しか出ませんもん^^;ともかく、です。このようにロシアと言うのは非常に高度な政治戦略。世界戦略を駆使してね。アメリカを徹底的に追い詰めているんであってさ。その1つの成果が東欧地域に対するアメリカ軍の派遣になる、わけです。アメリカの負担が大きくなればなるほどに、アメリカは確実に疲弊する。疲弊すればするほどに世界に対するアメリカの影響力は低下する。最終的には世界の超大国。世界のリーダーの地位を維持出来なくなる。そして、その瞬間に世界の全てが変わる。それこそ2013年のパクス・アメリカーナの消滅を遥かに上回るほどの。とてつもない大変化が世界の全てを襲う事になるだろう。ロシアが台頭するのはその時だ。・・・ってね。そこまでの事をロシア政府。プーチン大統領が考えていても私は特に驚かない。とまあ、そんなわけで。私はロシアとはウクライナだけでは無くて世界の話をしろ。と、世界情勢全体の話をして、新しい世界秩序の構築のために協力を依頼しろ。と、そのように私はアメリカに対して主張しているわけなんです。それこそが今のロシアと同じレベルを意味するからです。・・・あの、中国や韓国などを見て頂ければわかるようにね。相手のレベルが低過ぎると、そもそも交渉それ自体が成立しなくなるんです。今のアメリカがそうです。アメリカ政府。バイデン大統領とバイデン政権のレベルがあまりにも低過ぎる。国政を担う政治家。権力者として信じられないほどに実力が低過ぎる。だから、ロシアはメチャクチャに強硬な姿勢になるんです。そもそもの交渉が成立しないから、です^^;ですので、アメリカがロシアと世界レベルの話をした時。ロシアを対等の相手である。として真剣に話し合いをしようとした時。その時にロシアの態度は一変するんです。ようやくか。と、アメリカは、ようやく本題に入るのか。とロシアは交渉のテーブルに座るんです^^;何度でも言いますが、今みたいにウクライナだけ。東欧地域だけの話を続ける限り、ロシアは真面目に交渉なんかしません^^;目先の損得だけ。片手間でテキトーに対応するなんてバカな事をしている限り。ロシアは全てをテキトーに聞き流して、ただひたすらに問題を長引かせるだけでしょう。どこまでもアメリカを追い詰めるだけ。それで世界の超大国。世界のリーダーの地位を失う。なんて事になったら。あ~あ。話し合おうとした意味も価値も無かったか。とアメリカを見限るでしょうし。その時にはロシアどころか世界中の国々が独自の動きを見せる事でしょう。アメリカを置き去りにして世界の全てが新しい時代に向かって動き出します。はい。終わり。うん。それだけの話で御座います^^;それだけの話だと言うのに今のアメリカには・・・それすら出来ない。なぜか?それは今のアメリカ政府。バイデン大統領とバイデン政権が、自分の利益のためだけに動いているからです。目先の損得だけ。自分達の利益と都合のためだけに動いていて。アメリカ合衆国の国益すら度外視しているので、基本的な政治が出来ない。当然ながら世界戦略なんて描けるはずが無い。なので、百歩譲ってロシアの思惑に気が付いている人がいたとしてもね。自分達の利益と都合が第一だから動くに動けないんです。国益を度外視する薄汚い国賊。売国奴には出来ないんです。出来る事と言えばウクライナの話だけ。東欧地域の話だけを延々と続けようとする。それ以上の事が出来ない。それ以上の事をするだけの実力が無いからです。でまあ、そんなアメリカの内情なんてロシアにとっては知ったこっちゃない^^;現実的な事実として。アメリカ合衆国と言う国家が、ロシア連邦と言う国家を甘く見ている。舐めた態度を見せている。と言う事実にロシアはブチギレ。正当な権利だ。として大激怒しながらドンドン事態を悪化させているわけであり。それを見たアメリカがさらに混乱する。たぶんですが様々な提案。何なら譲歩すらも提案している事でしょう。それでも上手くいかない。なぜだ?わからない。とアメリカ政府内部が混乱している^^;どれくらい混乱しているのか。と言えば国防長官のオースティンさん。オースティンさんが外交的解決を口走る程度には混乱している。『ロシア軍が広範囲で兵力増強 ウクライナ国境 米国防長官が警告』こちらも産経さんの記事になるんですけれど・・・。よろしいでしょうか?オースティンさんは国防長官ですからね?国務長官じゃないですからね?^^;「紛争は不可避ではない。外交の時間と余地はまだある」・・・ってさ。これは本来なら国務長官のブリンケンさんが言うべきセリフですからね?^^;国防長官がコレを言っちゃったらさ。最初から軍事的な選択肢なんかありません。と言っているようなもんです。これではアメとムチで、ムチのつもりでアメを差し出しているようなもんです^^;コレだけ見てもさ。今のアメリカ政府は完全完璧に混乱していると思います。これじゃあねぇ・・・どーしようもありませんもん。うん^^;・・・岸田総理や。これが今のアメリカですからね?貴方に対して緊縮増税をやれ。と言っている連中の真実ですからね?この程度の連中がさ。いざとなったら貴方を助けてくれる。何なら貴方の家族を守ってくれる。と、そのように本気で思いますか?いや、思うんだったら良いんですよ?でも、私は無理だと思います。コイツらはさ。いざとなったら岸田総理ごと日本を切り捨てます。自分達の自爆。失敗の全ての責任を日本に押し付けるために。そのために岸田総理をブチ殺し、日本国民も数え切れないほどに殺すでしょう。それほどまでに・・・コイツらのレベルが低いからです。そんな連中を信じてさ。命令を聞いてさ。一体いつまで緊縮増税を続けようとするつもりなんですか?死ぬまでやるんですか?殺されるまでやるんですか?岸田総理の場合は当人はもちろん。家族までまとめて殺される事でしょう。それでもさ。・・・後悔しませんか?後悔しないのなら良いんです。そうだったら良いんです。それなら良いんです。どうぞ御自由に。財務省。緊縮増税派と一緒になって。茂木さんと林さんを連れて、3人仲良く地獄に落ちなさいな。私は止めない。薄汚い国賊。売国奴に対して私は何も言いません。アメリカの売国奴が日本の売国奴を始末してくれる。と言うのです。何とも世話の無い話で、ありがたいくらいです。と言うわけで。もう二度と貴方ような可哀想な人が出てこないようにするためにも。今後の模範となるように。反面教師となるように。どうぞ売国奴らしく可能な限り苦しみながら地獄に落ちて下さいませ。私からは以上で御座います。・・・バカだよねぇ。本当にさぁ。いやはや。それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2022年02月10日
コメント(0)
最初に書いておきます。今回は、ちょっと長いです。どうか御容赦下さいませ^^さてさて。前回は中東情勢の話だったわけですけれど。まっ。前回にも書きましたが予想通りと言えば予想通りではあるんです^^;今のアメリカ政府と言うか。バイデン大統領とバイデン政権の実力では無理だろうなぁ。と、そのように私は予想していたし、実際にその通りになっていますのでね。じゃあ今後の展開についても予想していた事と大して違いは無いだろう。と、それだけの話で御座います。うん^^;さて。それで、です。前回のように中東地域が動き出すのであれば・・・。当然ながら、その影響はヨーロッパを直撃するわけで御座います。・・・って言うかさ^^;ヨーロッパを消し飛ばすために中東が燃え上がる。と言ってもよろしい。うん。いささか可哀想な気もしますけれどね。ヨーロッパ諸国。特にEU諸国の罪は非常に重い。と私は考えております。いやまあ、今のアメリカ政府ね。相当に悪いんですよ?^^;バイデン大統領とバイデン政権は自分達の利益と都合ばかりを優先させており。世界の超大国。世界のリーダーとしての義務。責任を果たしておりませんが・・・。コレと同じようにね。ヨーロッパ諸国。EU諸国もまた義務。責任を果たしているとは言えません。それゆえに、です。これから先のヨーロッパの一切合切がひっくり返るんだ。と言う事をね。ヨーロッパの人々は、よくよく理解するべきです。本日は、それらに関する話題で御座います。それでは参りましょう^^まず最初に申し上げておきます。従来の世界秩序。アメリカを中心としたアメリカによる世界平和。パクス・アメリカーナの状況があったのだとしてもね。世界各国それぞれには、国際社会の一員としての義務。責任があるんです。うん。当然ですね。その義務を果たせばこそ。責任を果たせばこその秩序。安定のj釣り減であり。だからこそ、平和と未来が守られていたのですから。これについては私達日本とて例外ではありません。日米同盟を中核とするアジア秩序を守るために。そのために全力を尽くしてきた。・・・それが仮に、どれほどまでに理不尽なものであったのだとしもね。それでもアジアの先進国として。アジアの盟主として。世界の経済大国として。私達日本は常に誠実に向き合ってきました。なぜならば、それこそが平和と未来を守るためであったからです。・・・ええ。あえて断言致しましょう。今日において日米同盟が。アジア秩序が破綻しかけているのは。これは断じて私達日本の責任ではありません。私達日本は、出来る限りの全ての事を全身全霊で実行して参りました。この点においては世界中のいかなる人間であろうとも批判出来ないはずだ。と、そう言えるくらいには私達日本は自らの義務。責任に対して誠実でした。それでもなおダメだったと言うのならば・・・。それは、私達日本以外において極めて重大な問題があったからです。大変失礼ながら欧米諸国は、この義務。責任に対して無自覚に過ぎました。あの、ですねぇ。この点については安全保障を司る人間として申し上げますけれどね。あまりにも欧米諸国。白人社会。アングロサクソンは平和を無視し過ぎました。平和も未来も全てのを無視して、自分の利益を追求し過ぎました。・・・この話は以前にも書きましたけれどね。ローマ帝国が滅亡した状況と極めて酷似する事を、実行してしまったのです。あまりにもローマ人が自分の利益ばかりを追求した結果。ローマ帝国のために努力する事を忘れてしまった結果。あれほどまでに巨大で偉大なローマ帝国が滅亡するに至ったのです。失礼ながら欧米諸国の方々は同じ失敗を繰り返してしまった。と私は思います。貴方達は平和について。パクス・アメリカーナについて真剣に考えるべきだった。事故の利益追求だけ。それだけではダメなんだ。と言う事をね。もっと早くに理解するべきだったのです。そうしていれば、もう少しパクス・アメリカーナの時代は続いていた。アングロサクソン時代は続いていたのではないか。と私には思われてなりません。さて。それで、です。今しがた書いた話を前提条件としてね。あえて私はヨーロッパの方々を厳しく批判させて頂きます。貴方達は定められた義務を果たさず、責任を背負わなかったのですっ!であればこそ、貴方達は一人残らず破滅するのです。すなわち今後の悲劇の全ては自業自得である。と理解するべきです。そもそもの話と致しましてもね。私達日本がアジア全体の平和を守る義務。責任があったように。ヨーロッパ各国にも大きな義務。責任があったんです。ヨーロッパの責任とは、自らのヨーロッパ地域の平和を守る事に加えて。中東地域。アフリカ大陸。そして、ロシア。この三つの安全保障体制に対する義務。責任があった。と私は考えております。うん。そうだと思いますね。そこまでの義務。責任があったればこそヨーロッパ諸国の影響力は強かった。と、国際社会においてもヨーロッパ諸国の地位は、かなり特別なものだった。と、そのように私は考えております。ほら。アレです^^;そうであればこそ、世界レベルでの環境政策で物凄いリーダーシップと言うか。ヨーロッパこそがエコ先進国なんだ。エコロジーの新しいルールを作るんだっ!と、そんな風に随分とね。大威張りにふんぞり返っていたと思うんですが・・・どうかな?^^;もう本当にさ。まるでヨーロッパの基準こそが世界基準だ。と言わんばかりの態度でさ。ボロックソになるまで日本を批判してくれましたものねぇ・・・。今までの日本の努力の全てを無視して、よくぞやってくれたもので御座います^^;とまあ、このようなヨーロッパ諸国の言動に対しましてはね。私は物凄く冷たい目で眺めておりました。義務を果たさず、責任も背負わないくせに。そのくせに権利だけを求めようとする。自分達こそが世界の中心だ。とばかりに都合良い基準を世界各国に押し付けようとする。素朴な疑問なんですけどね。一体どこの誰がそんな戯言に耳を傾けると思っているんですか?いや、良いんですよ?別に^^;そんなに世界基準を作りたい。ゲーム感覚で自分達に有利なルールを作りたいです。とだったら、まずは義務を果たして、責任を背負いなさいや。ちゃんとヨーロッパが責任を背負わないからさ。日本にまで。アジアにまで飛び火しているんですが・・・どうするつもりなんです?うん。そうですとも。私達日本はウクライナと言う無関係の問題に巻き込まれたわけですからね。対ロ制裁に無理やり参加させられて、それで中国とロシアの両方を敵に回した挙句。日本の対ロ制裁は甘いんじゃないか。とまで言われてさ。・・・さすがにね。私も頭の血管がブチ切れそうになりました。こっちは、お前らの不始末に巻き込まれて被害を受けてるんだぞっ!・・・です^^;不用意なロシアの対立など全力で回避するべきところを。全力でアメリカの暴走を止めるべきところをさ。なんです?対ロ制裁って?バカなんじゃないのか?それに日本も参加して下さい?むしろ参加しろ?参加するのが義務だ?・・・オイオイ。お前らは何様なんだ?よろしいですか?ヨーロッパの方々。貴方達が本来するべき事は、米ロ両国の本格的な対立の回避です。なぜかと言うと、本格的に対立しようものなら巻き込まれるのがヨーロッパ自身。貴方達自身であるからです。ロシアと無駄に対立してまで。そこまでのリスクを抱えてまでさ。それで手に入る利益って何なんです?それはリスクに見合うほどの利益なんですか?「ロシアの問題など他人事だ。アメリカに任せておけばいいさ」・・・とかさ。今のヨーロッパ諸国の言動を見る限り、そんな非常に無責任な印象を受けるんですが。これは私一人だけの勘違いだ。と言えるのでしょうか?失礼ながら、世界中の大多数の人間がね。現在のヨーロッパ諸国の無責任さに強い憤りを感じているのではないか。と、そのように私は考えております。いや、これは冗談じゃなくてね。もう一度言いますが、ヨーロッパには中東とアフリカとロシア。この三つの安全保障体制に対する責任があるはずです。だからこそ、貴方達は世界各国と比較しても相当に高い地位にあるはずなんです。中東諸国よりも。アフリカ諸国よりも。またアジア諸国よりもね。国際社会においてはヨーロッパ諸国の地位と言うのは高かったはずです。それは、その分だけ大きな義務。責任を背負っていればこそです。・・・そうだと言うのにさ。今の中東地域はどうなっています?アフリカは?ロシアは?いや、全然まったくもって責任を果たしてないじゃん。むしろ全滅じゃん^^;「いやいや、難民を受け入れているぞ」難民を受け入れ。ってさ・・・そんなのさ。焼け石に水でしょうに^^;根本的な問題の解決。つまりは各地域の情勢の安定化を実現させないとさ。つまりは安全保障体制を実現させないとさ。いっくら難民を受け入れてもキリが無いじゃん。全然解決してないじゃん。むしろ難民を受け入れたせいでヨーロッパの安定すら揺らいでいるでしょうに。どうするつもりなんですか?このままだとヨーロッパを含めて四つの地域の全てが燃えが上がるでしょうに。これから先の世界情勢において、ヨーロッパ諸国は一体どうするつもりなんですか?わかりませんでした。出来ませんでした。ごめんなさい。・・・そんな子供の言い訳が許される状況じゃないんですよっ!?うん。そうですね。現在のヨーロッパ情勢。ヨーロッパ諸国に対する私の率直な感想がコレです。今のアメリカ政府。バイデン大統領とバイデン政権も相当に無責任だとは思いますけれどね。ヨーロッパもヨーロッパで負けず劣らず。非常に無責任です。・・・ちょっと軽蔑してしまうくらいには、です。それで、です。ここまでの話があった上で・・・前回の話が加わるわけです。うん^^;前回にも書きましたように、これから先の事を考えた場合。中東諸国と言うのは非常に高い確率で独自の動きを見せ始めます。ぶっちゃけ。アメリカから独立する形での、独自の安全保障体制の構築を始めるはずですしその余波は確実にヨーロッパを直撃します。ん-。まあ、そうですね。これは言い換えれば中東諸国が欧米諸国のしがらみから脱却する。と、そのように言い換えてもよろしいかもしれませんね^^;自分達の平和は自分達で守る。との決意でもありますし・・・。これが実現した場合。中東諸国とヨーロッパ諸国の地位は同列になる。と私は見ております。えーと。これは一つの参考として聞いて頂きたいのですが^^;仮に中東諸国とヨーロッパ諸国が同列になった場合。中東諸国は現在の環境政策。ヨーロッパが推進する再生可能エネルギーの動きに対して。これに対して明確な一石を投じようとするはずです。それは地球環境に配慮した新しい石油資源の活用・・・みたいな感じです^^;石油資源こそが最も効率的で合理的であり、結果的に地球環境に配慮している。と、つまり、ヨーロッパ諸国の環境政策と真正面から激突しようとするはずであり。そのような主義主張。論調を堂々と国際社会に訴える・・・でしょうね。きっと^^;そんな目から鱗のような。まったく新しい主義主張が出てくるくらいにはね。今後の世界情勢では新しい世界秩序の構築に向けての動きが出てくるでしょう。・・・ヨーロッパだけが。白人だけが有利な状況は完全に終わるでしょうねぇ。話を戻しましょう。前回の話でも書いたように、今後の中東情勢が動き出した場合。すなわちイラクが現在のシーア派からスンニ派に奪還された場合。今までと同じようにシーア派のイスラム教徒はヨーロッパを目指して逃げ出します。うん。そうですね。スンニ派の国家に逃げ込んでも迫害されるのが目に見えているからです。でまあ、これらの全てが難民となって従来のルート。トルコからギリシャ。バルカン半島を通過してのドイツ。と、そのような形で流れ込んでいくわけですけれど・・・その数は数十万単位です。事ここに及んで数十万単位の難民が大挙して押し寄せてくるわけです。それだけで現在のヨーロッパ全域に大激震が走る事でしょうし。これによってね。私はEUが完全に崩壊するだろうなぁ。と予想しているわけで御座います。まあ、今更ながらにね。何を言ったところで全てが遅いのですけれど。先のドイツ。メルケル首相による難民の受け入れは・・・本当に悪手でした。いや、本当にね。こうなる事は一番最初の段階からわかっていたはずでしょうにねぇ。うん。そうだと思います。私みたいな赤の他人の。貧乏人のチンピラでも予想出来ましたもん^^;この事態を予想出来ずに難民を受け入れてました。と言うのならさ。もう本当にメルケル首相を筆頭に、ドイツ政府はバカしかいねぇ。と、そのように結論付けられて文句は言えない。と思います。うん。既に指摘したように歯止め役だったトルコは経済危機にありますので。まず間違いなく難民を素通りさせるでしょうし。何なら今まで抑えてきた難民すらも解放してしまう事でしょう。これにより西ローマ帝国が滅亡したゲルマン人の大移動みたいな。そのような物凄い人流と混乱がヨーロッパを襲います。・・・もう絶対に耐えられないでしょうね。だから、十中八九。ヨーロッパ諸国は難民の受け入れを拒否します。誰一人として受け入れない。と言う強固な姿勢を見せる国家すら出るでしょう。うん。これも間違いないでしょう。まずバルカン諸国の拒否は確実です。トルコ同様に素通りさせます。これに続いてポーランドも拒否するでしょう。バルド三国は言わずもがな。イタリアとスペインも・・・無理でしょう。なので、結果的にフランスとドイツが全部を背負い込むはずです。ん-。まあ、頑張って一部を北欧諸国に送り出すのが関の山・・・かなぁ?^^;ともかくね。EUを維持しようとするのならば、そうする以外の選択肢には無いでしょう。しかし、です。そんな最後の選択肢をしたところでね。無理だと思います。それでもEUの崩壊は避けられない。と私は予想しているんです。どんなにフランスとドイツがEUを維持するために努力したところで無理でしょう。と言いますのもね。どんな手段を用いてでもEUを叩き潰したい。と思っている国家がいるからです。・・・そうです。陰謀と謀略における世界最強国家。イギリスで御座います^^;うん。まあ、やっぱりね。結局のところ。コレですねよぇ。イギリスを敵に回した時点でEUの破滅は確定していましたよねぇ。やっぱり^^;もうね。これは仕方ないんです。ブレグジットの段階でさ。そうなる以外には無かったんです。うん^^;皆々様。なぜにイギリスが先進国にして列強国なのか。次世代の列強国に私がイギリスの名前を含めているのか。その事が、これから先のヨーロッパ情勢を見れば一発でわかると思います^^一発でわかるほどに・・・これから先のヨーロッパ情勢はイギリスの独壇場です。うん。もうこれは断言してもよろしい。イギリスと言う国家が、どれほどまでに強く。どれほどまでに恐ろしい国家なのか。かつて世界の支配者がアメリカでは無くイギリスであった事。その事を世界中の人々は思い出す事になるでしょう。おそらく。イギリスは今まで書いてきた事の全てを正確に予想した上で。その上で煽りに煽りまくっているはずです。うん^^;もちろん表面上は欧米諸国との共同歩調。アメリカやEU各国との連携。NATOの構成員としての義務。席にを背負う。と、そのような模範的に真摯な姿勢を見せている事でしょうね。きっと^^;でも、その裏では密かにロシアと交渉し、協力関係を取り付けて。アメリカの頭を飛び越えて中東諸国。イスラエルなどと話をつけて。さらにはヨーロッパ内部。EU内部において全力で離反工作を仕掛けているはずです。・・・うん。イギリスならね。これくらい事は平気な顔でやってのけるでしょうねぇ。うん^^;もうちょっと具体的な事を言いましょう。ロシアとの交渉。協力関係の構築と言うのは、オトシドコロを探っているはずです。欧米諸国がそうであるように、イギリスとてロシアとの対立は望んでいません。それどころか今後の事を考えればロシアと和解。何ならロシアをパートナーにしたい。とまでイギリスは考えているはずです。それは、ひとえにイギリスの目的がEUの破壊だからです。うん^^;この点についてイギリスは・・・もしかしたら本当の事を。この辺りの本音をロシア側に伝えているのかもしれませんね。と言うのも、これを聞いたらさ。ほぼ確実にロシアと言うのは、イギリスを信用するからです^^少なくともイギリスはEUを叩き潰すまでは裏切らない。・・・ってね。あの、一つはっきりと言っておきます。現在において米ロ会談が行われていますが、この会談での交渉は・・・うーん。私も直接的に参加している。と言うわけでは無いので断言は出来ないんですけど^^;でも、たぶんですが交渉にすらなっていないはずです。一般的に報道されるニュースの内容を見る限り、アメリカの言動は稚拙過ぎます。バイデン大統領とバイデン政権のレベルが低過ぎて交渉になっていません。正直な話。あんな情報をメディアに流すくらいなら、一切を秘密のうちにやった方が良いです。アレでは手詰まりでどうにもならない。と言っているのが丸わかりです^^;まあ、そうだなぁ。物凄く偏った視点で、物凄くバイデン政権を好意的に見るのならば。交渉を停滞させて、ロシアを焦らして譲歩を引き出させる。・・・とか。そんな思惑であるのかもしれませんけれどね。でも、そうだとしたら・・・やっぱり今のアメリカは話になりません。その理由は単純にね。余裕が無いのはロシアじゃなくてアメリカだからです。今のアメリカにとって時間は味方じゃありません。明確な敵です。時間をかければかけるほどにアメリカの状況は悪くなります。ロシア以上にね。それは時間の経過により世界情勢そのものが悪化して混乱するからです。つまるところ。ウクライナ以外の問題が次から次へと続出してくるのが目に見えているからです。・・・いや、だからさ。昨年のうちに無理をしてでもロシアと和解すれば良かったのに。まったくもって。本当に先の見えない連中で御座います。それでね。これはさ。イギリスにとって都合が良いんです^^;時間をかけて状況が悪化してアメリカが不利になる事。そこまではロシアとしても望ましい事ではあるんですけれど・・・。あまりにもバイデン大統領とバイデン政権がバカ過ぎて交渉それ自体が成立しない。と、そんな限度を超えた超ド級のバカともなるとね。さすがのロシアも困るわけです。うん^^;ロシアもね。どこかで交渉して和解したいわけです。そんな中に出てくるのがイギリスです。イギリスならば実力は申し分ない。それどころか実力があり過ぎるくらいです^^;なので、表面上は米ロ会談を実行しつつもね。水面下ではロシアとイギリスが密かに交渉している・・・と言うか。たぶんですが、既に大部分においての交渉は妥結しているはずです。ロシアが満足するくらいの交渉内容を提示した上で・・・。その上でイギリスは一から十まで、その全てを完璧にやってのける事でしょう。陰謀とは。謀略とはこうなるんだ。みたいな事をやっているはずです^^;なので、あくまでも私個人の意見なんですけれどね。ウクライナの問題は意外なほどにアッサリと解決するのではないか。それも必要最小限の犠牲で終わるのではないか。と私は考えているんです。うん^^そして、このような動きをイギリスは中東地域でも実行しています。腐っても鯛。そうであるように腐ってもアメリカです。どれだけバイデン大統領とバイデン政権がバカ丸出しの連中だったとしても。そうだとしてもアメリカとの対立はリスクが絶大です。どんな国家だろうと二の足を踏むでしょう。中東諸国が、どれほど今のアメリカに不平不満があったとしても。それでもやはりアメリカとの対立する可能性。アメリカとの関係を悪化させる事については悩ましいものです。うん。イギリスが動くのならばここでしょうね。これも申し上げておきますが、今のアメリカはアメリカではありません。私は断じて今のアメリカ政府。バイデン大統領とバイデン政権を認めない。あんなものがアメリカ合衆国であるものか。そして、そうである以上はね。コイツらを裏切る事と言うのは、アメリカを裏切る事とは違います。なぜなら、そこに国家や国民。国益の概念が存在しないからです。そうであればこそ、ここまでロシアが露骨に対立しているのです。・・・うん。これがさ。もしトランプさんが大統領だったら、ここまでの事はやらないはずですもん^^;それはドナルド・トランプこそが本物のアメリカ合衆国だからであり。だからこそ、それと比較すると今のアメリカは・・・もうボロボロです^^;今のアメリカならば勝てる。と判断すればこそロシアは動いたのです。バイデン大統領とバイデン政権は、アメリカの国益では無く自分の利益で動くから。これはイギリスの場合でも同じです。トランプさんならば変な事は絶対にやらなかった。独断で動く事は無かった。・・・いえ、違いますね。トランプさんが復活する事を前提として、今のイギリスは動いている。と、そのように考えるのが極めて妥当で御座います^^そうであればこそ、です。イギリスは中東諸国が今のアメリカとの関係を悪化した場合においてもね。その場合においても即座に関係改善が可能な道筋を用意しているはずです。つまり、現在のバイデン大統領とバイデン政権。アメリカの民主党と対立しても。ドナルド・トランプ。アメリカの共和党との和解。何なら今まで以上の関係強化を支援する事を提案するはずです。その上で中東諸国の動きを支援するはずです^^トランプさん。イギリス。そして、イスラエル。現在の欧米諸国。白人社会における最強の勢力はコレです。これらとの協力関係をイギリスはサウジアラビアなど中東諸国に提案するはずです。石油利権を中心とした新しい構図も、その最中で提案されるでしょう。・・・うん。間違っても今のヨーロッパの環境政策には賛成しない。と、そんな物凄い面子になるでしょうからねぇ。うん^^;そして、そのような経緯があればこそ、です。トルコは経済危機になったのです。えーと。これも今更の話なんですけれどね。トルコのエルドアン大統領って非常に優秀なんです^^政治家として間違いなく優秀であり、現在の中東地域に不可欠な人物です。なので、優秀であればこそね。自国経済を意図的に危機的状況にする。と、そんな物凄い事もね。エルドアン大統領ならば十分にやれると思うんです。うん^^;あの、ですねぇ。現在のトルコの経済危機って、半ば自作自演みたいなところがあるんです。アメリカが利上げをしている中で、トルコは逆に利下げをしたんです。つまり、アメリカの通貨である『ドル』を減らしている中にあって。トルコの通貨である『リラ』を増やしたわけですね。でまあ、そんな事をしたら当然ながらドルに対してリラの価値は下がります。通貨の価値が下がると言う事は物価が上がるわけでさ。今のトルコって物凄いインフレ状態に陥っていて。それが原因で今のトルコでは大きな経済混乱が発生しているんです。でまあ、これが経済の専門家であればさ。トルコは何をやっているんだ。バカなんじゃないか。・・・と、それで話が終わるのかもしれませんけれどね。でもさ。私って安全保障の人間でしょう?ちょっと見方が変わるんです^^;私の場合だと「あ~あ」と思わず声を上げてしまいました。つまり、これは間違いなく。ほぼ確実に。トルコのエルドアン大統領はヨーロッパを。EUを潰す気だ。・・・ってね^^と言うのもさ。もし仮にね。トルコのエルドアン大統領が真面目に。マトモに経済を立て直すのならば。それならばヨーロッパに。EUに対して経済支援を求めます。それだけで十分です。ええ。そうですとも。支援しないなら難民を流すぞ。と脅せば良いんですからね^^;そうすればヨーロッパ諸国。EU諸国は嫌でも経済支援をする事になりますからね。これ一つだけで十分にトルコの経済危機は乗り切れます。乗り切れるだけの資金をEUが出すからです。そうだと言うのに・・・あえての利下げです^^;これはさ。もう計画的にやっているとしか思えません。エルドアン大統領は計画的にトルコ経済を悪化させているんです。悪化させた上で、イラクが燃え上がり。新たに発生した難民と共にね。今まで抱えてきた難民もまとめてヨーロッパに流し込む。と、そのような計画があるとしか思えませんもん^^;でまあ、これは成功するでしょう。成功するし、あらゆる場所からトルコに対して支援が行われて。一気にトルコ経済は復活し、トルコのリラも立ち直るはずです。そうならないわけがないです。それだけの状況。条件が揃っているからです。これらの事は素晴らしく絶妙なタイミングで実行されるだろう。と私は見ています。さて。そうやっての・・・ヨーロッパです^^;先にも述べたように、現段階でイギリスはEU内部の離反工作を実行と言うか。もう既にある程度の成果を出していると思われます。その中でも最大のものがポーランドです。あのね。このポーランドに関しては。ポーランドだけは別格と言うか。軽蔑するほどに無責任なEU諸国の中で、私はポーランドを例外的に見ています。と言うのもね。イギリス以外にトランプさんと仲が良かったのポーランドだからです。うん^^;ああ。ポーランドだけは自分の責任を果たそうとしているな。マトモな国家だな。と、そのように私は現在のポーランドを評価しておりました^^これはイギリスもそうでしょうし、たぶんですがロシアもそうです。現在のポーランドをイギリスとロシアは対等の相手として見ている可能性があります。それくらいにね。現在のポーランドと言う国家は例外的にマトモな国家なのであり。マトモであればこそね。ポーランドはEUから離脱する可能性があるんです。このような前提となる状況があった上での、新たな大量の難民流入です。ポーランドが本気でEUからの離脱を宣言するには十分過ぎる理由でしょう。これに対してEU側と言うか。フランスとドイツは必死で止めます^^;難民を受け入れなくて良いから。だから、お願いだから残留してくれ。どうか頼むからEUに残ってくれ。と懇願するでしょうけど。それを振り切ってポーランドはEUから離脱してしまうはずです。そして、EUから離脱したポーランドに対しては・・・。イギリスとロシアがビックリするほど友好的になるはずです。うん^^;もうベラルーシとの国境沿いにいる難民は全部が撤収。部隊も撤収。アレっ!?とポーランド人がビックリするくらいに事態が沈静化しますし。石油など各種資源などの取引で、色々なサービスが出てくるかもしれません^^;・・・まあ、そうですねぇ。それくらいの事があったとしても不思議では無いでしょうねぇ^^でまあ、ポーランドは離脱した。これに続いてハンガリーなども離脱するかもしれない。それでもギリギリEUは首の皮一枚で残るはずです。まだ何とか維持されている。そんな状況が・・・今年1年かな?バイデン大統領とバイデン政権がいればギリギリでEUは維持されます。ただバイデン大統領とバイデン政権が排除されたら、それで終わり。それが引き金となってEUは完全に崩壊するでしょうねぇ。きっと。これはさ。日本の財務省なんかがそうなんですけどね^^;今後のEUと言うのは、EUを維持するために自分達の全てを力を使い切ります。振り絞って、振り絞って、なんとか維持しようとして・・・それで崩壊します。まあ、要するにさ。損切りが出来ない・・・って事です。いやぁ~。損切りもねぇ^^;口で言うのは簡単ですが、実際に実行するとなると難しいものです。ちゃんと計画を立てて、準備をしてからやらないと・・・大変な事になります。なので、可能ならば必ず事前の段階で準備と計画をしておくんです。うん。そうですね。これが出来るかどうかが素人と玄人の差だ。と言っても良いかもしれませんね^^日本の財務省を含めた緊縮増税派は、それをまったくやりませんでした。まったくもってド素人も良いところです。だから、今になってもなお緊縮増税を続ける以外の選択肢が無いんです。それをやめた瞬間に自分達が破滅するから。だから、やめるにやめられない。ん-。やめた後の事が考えられない。と言った方が正しいかな?^^;次にどうしたら良いのかわからないから、同じ事を続けるしかない。うん。コレの方が正しいでしょうねぇ。なので、無理だ。出来ない。と言う事を理解しても続けるしかない。そんな感じです。でまあ、EUもね。おそらくは同じ状況になります。ポーランドが離脱してからは完全に落ち目の負け組でボロッボロになります。ああ。ダメだな。コイツら。と一般人が思う程度には。その程度にはEU各国はボロボロになっていきます。そんな状況を横目で見ながらイギリス。ロシア。中東諸国。そして、ドナルド・トランプの協力体制が推進されます。新しい世界秩序が再構築されていくわけですね。もうね。ここまで差が出るか。と言うくらいに勝ち組と負け組の差が明確になりますし。最終的にはイギリスを筆頭として誰もがみんなEUを買い叩きに来ます^^;もうね。紙屑同然になったユーロを踏みつけながらドルやポンド。果てはルーブルの札束でEU各国をビンタしながら買い叩いていくでしょう。・・・でもさ。たぶんですが、ここではポンドでしょうね。イギリスのポンドが荒れ狂うはずです^^;ん-。かなり前の話です。イギリスのEU離脱を聞いた時にね。私は即座に金融街ロンドンは物凄い事になるかもしれない。と考えましたけど。それが現実になるでしょうね。もうイギリスの金融界とポンドの価値が爆上がりすると思います。ユーロの価値が下がれば下がるほどに、ポンドの価値が上がるでしょうねぇ。それでボロッボロになったヨーロッパ。EUを情け容赦なく買い叩くはずです。うん^^;うん。まあ、大体こんな感じですね。今回のウクライナ情勢。その問題の最終的な着地点は、こんな感じです。中東地域における独自の安全保障体制の確立と共に、石油利権の大規模な変動。大量の難民流入によるヨーロッパ地域の混乱。ポーランドのEU離脱。EUの弱体化によるハードカレンシーでもあるユーロと言う通貨の信用低下。これらの問題に対して今のアメリカ政府。バイデン大統領とバイデン政権では何一つマトモに対応出来ないばかりか。むしろ問題を悪化させてアメリカ内部でも混乱。この時点でアメリカは世界の超大国としての地位を失う。世界のリーダーとしても認められなくなる。その先は・・・まあ、また後日の話題としておきましょう^^;ただまあ、こんな感じの事がね。今年の前半くらいで起こる。と私は見ています^^日本で言えば次の参院選挙の前に起こる出来事となるかもしれませんねぇ。・・・こんな中でさ。今の岸田総理。岸田政権は安全運転をするのでしたか?つまり、弾丸やらミサイルが飛び交うド真ん中を、法定速度で走るわけですか?いやいや、そりゃあねぇ。さすがに無理でしょうに。ねぇ?^^;安全運転だ。次の選挙では負けないだろう。・・・とかさ。そんな甘えた事を考えているようではねぇ。まったくもって話になりません。今のように激変する世界情勢にあってはさ。日本政府の無為無策が露呈して、日本国民の政治不信が爆発すると思います。まっ。バイデン大統領とバイデン政権と同じようにね^^;何を言っても無駄だとは思いますけど・・・。それでも一応ながら申し上げます。もう少しだけでもさ。真剣にさ。頑張った方が良いと思います。うん。日本国民の民意と言うものを真面目に考えた方が良いでしょう。いやはや。それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2022年01月21日
コメント(0)
と言うわけで。前回は米ロ会談は無理かもしれない。と言う話で御座いましたね。・・・うん。まあ、そうなるだろうなぁ。とは私も予想していたんですけど。予想していても、実際に現実として提示されますとねぇ。なかなかに私としても、ガッカリだと思う次第で御座います。うん^^;いやまあ、そりゃあねぇ。バイデン大統領とバイデン政権ですものねぇ。あんな連中に期待する方が間違いだ。と言われたらさ。その通りです^^;それで前回にも書いたようにね。現在のアメリカの態度と言うのは非常に中途半端なものです。ロシアとの全面衝突を望んでいないのに、ウクライナから手を引かない。これでは大失敗する以外の結果が存在しません。いかに現在のアメリカ政府。バイデン大統領とバイデン政権の対ロ戦略が無為無策であるのか。それが証明されている。と表現する以外には無いでしょう。このような状況では今回の米ロ会談が決裂するだろう事は明らかです。明らかなんですけど・・・まあ、そうですねぇ。完全に無駄だろうなぁ。とは私自身も思っているんですけれど^^;それでも今回の米ロ会談でアメリカがやるべき事。これをやればギリギリで世界の超大国の地位を維持出来るかも。・・・と言う話を本日の話題にしたいと思います。それでは参りましょう^^まず最初に確認です。これも前回に書いたように今回の米ロ会談。これは単純にウクライナだけの問題ではありません。そんな矮小な議題で終わらせるべき会談では断じてありません。もしそれで終わってしまったら、その時点でアメリカはアウトです。今回の米ロ会談が単なるウクライナ一国に関する話し合いになった場合。その場合には仮に交渉が妥結しても、アメリカは世界の超大国の地位を失います。なぜならば。今現在の混迷を深める世界情勢が、その程度で終わる事を許さないからです。世界の超大国。世界のリーダーと言う地位には。文字通り全世界に対して責任を背負う。と言う地位であり立場でもあります。・・・なるほど。確かに世界の警察と言う地位と比較すればね。その責任は小さいと言えるでしょう。でも、普通の大国。普通の国家としての責任よりも遥かに大きくて重いのです。それゆえに世界の超大国なのであり、世界のリーダーなのです。この点をアメリカ合衆国が理解しているか否か。その責任をアメリカ合衆国が背負えるか否か。それが今まさに問われている。ロシアがアメリカに問いかけている・・・わけですね。ですので、今回の米ロ会談ではウクライナ一国のみの話し合いではなくてね。世界規模での話し合い。すなわち世界戦略においてアメリカとロシアが話し合う事こそが必要なのであり。その議題とは必然的に新しい世界秩序の是非となるべきなんです。あの、ですねぇ。私としても、ここまで指摘する事になるのか。とは今更ながらに思いますが・・・。アメリカは世界の警察と言う地位を放棄した2013年以降において。従来の世界秩序であるパクス・アメリカーナが消滅後において。「同盟国と協力して世界の平和を守る」と主張してきました。実を言いますとね・・・これでは足りないんです。アメリカの認識は明らかに不足しています。同盟国と協力するだけでは。それだけでは世界の平和を守る事は出来ません。世界の平和を守るために協力するのが同盟国だけでは足りないんです。・・・本気で世界の平和を守ろうとするのならば。アメリカ合衆国と言うのは、ロシアとも協力しなければならないのです。うん。そうですね。ロシアとの全面衝突を望んでいない。第三次世界大戦を望んでいない。核戦争を望んでいない。・・・のならば。アメリカは、ロシアとの協力を前提として新しい世界秩序。新しい世界システムを再構築する事は、これは至極当然の事で御座います。これについては議論の余地がありません。もう本当に。それくらいに当たり前の話なんです。これを提示出来ない時点で、その人は安全保障のド素人だ。と、そう表現してもよろしいくらいの、基本中の基本なので御座います。だから、そんな協力するべき相手であるロシアとね。不用意に対立しようとする今のアメリカ政府。バイデン大統領とバイデン政権と言うのは政治。安全保障のド素人であり。筋金入りのバカであるのか。もしくは世界を滅ぼそうとしているのか。そのどちらかである。と考える以外には無いんです。・・・それくらいの大自爆。大失敗を今のアメリカはやっているんです。さて。このように書きますと疑問に思われる人もいるかと思います。つまるところ。それじゃあ中国はどうなんだ?・・・ってね^^;もし仮にロシアと協力する必要があるのならば。同じように中国とも協力する必要があるんじゃないのか?裏を返せば。中国を排除しようとするのならば、ロシアだって排除するべきだろう。うん。まったくもって道理で御座いますね^^そのように感じられた人と言うのは、少なくないかと思います。でもね。この主張には一つの大前提が必要になるかと思うんです。それは中国とロシアが同じレベルの国家である場合の話だ。と言う事です。えーと。このブログでも何度か指摘した事があるのですけれどね^^;中国とロシアでは、そもそも国家としてのレベルが天と地ほどもあります。国家としての実力に差があり過ぎて、そもそも比較対象にならない。と、それほどまでに両者には差があるんです。なので、私の基本方針としてはロシアとは交渉し協力するべき相手であり。中国は全力で木っ端微塵にするべき敵である。・・・と言う事になります^^;うん。もう少し具体的に申し上げましょう^^;私は安全保障を司る人間ですので、その観点から申し上げます。ロシアの安全保障戦略は、これは完全に自力で構築しているものであって。それゆえにロシアの安全保障体制は、世界秩序の一翼を担うものなんです。それほどまでに大きな責任。大きな負担をロシアは背負っているんです。なので、驚かれる人もいるかもしれませんけどね^^;ロシア連邦は、世界の平和に対して極めて重要な貢献をしているんです。であればこそ。もし万が一にもロシアと言う国家が消滅する事になった場合。それは同時に世界秩序そのものに大損失を与える事になるのであり。世界の平和に重大な悪影響が発生する事は、これは疑いようが無いんです。・・・極論を言えば。ロシアの消滅は日本の消滅に等しい。と言ってもよろしい。日本と同じレベルでロシアが世界の平和に貢献している。と言っても過言じゃない。それほどまでに世界の平和に対して特大級の悪影響を及ぼす事になるんです。これに対して中国はどうでしょうか?以前にも指摘した事があるのですが、中国の安全保障戦略と言うのはね。基本的に日米同盟を前提として構築されているものなんです。・・・つまり、日米同盟に依存しているんです。もっと言いましょうか?^^;中国が負担するべきもの。責任となるもの全てを日米同盟に丸投げして。世界の秩序。世界の平和に対して何の負担も、何の責任も背負っていない。それが中国と言う国家の真実なんです。日本やアメリカやロシアなど。先進国として。列強国として果たすべき当然の義務。責任を背負わずに。世界の秩序や世界の平和についても何一つ考えずに。ただ自分達の利益だけを追求しているから、あそこまで大きく見えているだけ。日本やロシアを超えて、勝った勝った。などと勘違いして騒いでいるだけ。大国なのではなくて、単に膨張してブクブクと肥え太っているだけ。それだけの・・・哀れな三流国家だ。と言う事です。以前から書いていますが、義務を果たさず、責任も背負わぬ者と言うのは。そもそも信用されず、尊敬されず。その権威なども断じて認められない。一人前とは認められない。半人前の半端者。そんな輩が勘違いして大国を気取っている。まさしく裸の王様。つまりは今の中国がコレです。だから、ロシアが消滅した場合にはね。日本が消滅するのと同じだけの被害。混乱が発生するんですけれど。そんな三流国家の中国が消滅してもね。それほど世界には大きな被害や混乱って無いんです。うん^^;・・・ん-。まあ、さすがにね。中国国内の混乱には対処する必要がありますけどね^^;でも、それ以外については特に問題らしい問題って無いんです。中国国内の混乱を、中国国外にまで出さないようにすれば特に問題は無いです。問題が無い。と言えるくらいに世界は混乱しません。なぜならば、日米同盟がアジア秩序を担っているからです^^中国がいなくてもアジア地域の平和は守られているからです。・・・そうでしょう?ただまあ、そんな感じで堂々と胸を張って言えたのも1年前まで、です^^;世界的に見ても鉄壁を誇っていた日米同盟は最近のアメリカの暴走。バイデン大統領とバイデン政権の自爆によって大きな亀裂が入っていますのでね。中国が崩壊してもアジアの秩序。アジアの平和は盤石だ。と、そのように言えなくなっているのは・・・悲しい現実で御座います。とは言え、中国と言う国家が何一つ平和に対して貢献しておらず。そのために存在しない事による不利益が無い。と、むしろ国際ルールを平気で無視する。平和を破壊するような。何よりも。依存しているはずの日米同盟に喧嘩を売る。と言う超ド級のバカ^^;自らの手で自国の安全保障を破壊する大自爆国家など排除する事こそが賢明だ。と、その事については皆々様にも御理解頂けたかと思います^^でまあ、その上でね。改めて申し上げますが、そのロシアとは世界戦略を話し合うべきなんです。これからの新しい世界秩序。世界平和のためにもね。ロシアと協力するべき事について、今回の米ロ会談で話し合う事。それこそが世界の超大国。世界のリーダーとしてのアメリカ合衆国の責任です。とまあ、それだけ言ってもわかり難いでしょうからね。一つ具体例を出しましょう。私は日本人ですので、日本の世界戦略におけるロシアについて述べますとね。ロシアの存在そのものが日本の安全保障体制。ひいてはアジア地域の安全保障体制にとって極めて有用です。それはロシアと言う存在そのものが中国に対する牽制。重しであるからです。「いやいや、中国とロシアは協力関係にあるじゃないか」うん。その指摘はある意味では正しいのですが、ある意味では間違っています。と言うのも中国とロシアの関係性って単純じゃないからです。なるほど。確かに中国とロシアは反米勢力として。対アメリカを想定した世界戦略においては協力関係にあります。しかし、それと同時に利害が対立しあう潜在的な敵対関係でもあるんです。ぶっちゃけ。中国はロシアのシベリアを狙っているからです。皆々様も御存知のように。現在の中国。習近平と言うのは、ものの見事に周辺諸国の全てに喧嘩を売りました。日本はもちろん。東南アジア。インド。そして、ロシアと。その全てに喧嘩を売る。と言う全方位敵対外交と言うような。もう頭がおかしくなったんじゃないのか?・・・みたいな^^;そんな大自爆をしたのが現在の中国であり、習近平なわけですけれども。でも、そんな頭のおかしい習近平の大自爆を差し引いて考えてもね。ロシアは中国を警戒しているんです。習近平がいなくとも、いずれ必ず中国はシベリアを奪おうとしてくる。と、その事がロシアにはわかっているからです。ですので、ロシアは反米勢力として中国を利用しつつも。それと同時に中国に対して物凄い警戒をしているんです。中国とロシアの関係が、ライクであってもラブじゃない。と言うのはコレです^^;そして、これは日本を含めたアジア各国にとって非常に有益なんです。敵対せずとも同盟では無い。その上で中国と互角以上に対抗出来る勢力として、ロシアが存在している。これは日本の対中戦略。クアッド構想による対中包囲網を構築する上でも。極めて重要視するべき大きな要素なんです。・・・ん-。この意見に対してイマイチ納得出来ないようならばね。どうか少し視点を変えて下さいませ^^;もし仮に。ロシアが消滅して中国がシベリアを奪い取ったらどうなるのか?うん。考えるまでもありませんね。第二のソ連みたいに巨大化した中国が襲い掛かってくるんです。私達日本を含めたアジア各国としては、まさに悪夢としか言いようがありません。よって。ロシアの消滅など日本を含めたアジア各国にとっては断じて容認出来ない。絶対に回避するべき最悪の事態である。と言う事であり。それほどまでにアジアの秩序。アジアの平和にとってロシアは重要だ。と言う事です。でまあ、これは一つです。ロシアが背負っている安全保障体制。世界秩序。世界平和に対する負担の一つです。うん。そうですね。これは、あくまでもアジア地域での話でしかありませんから^^;ロシアの安全保障体制はアジアに加えてヨーロッパや中東地域が含まれます。そりゃあロシアの国土って大きいですからねぇ。その分だけロシアが背負っている責任って物凄く大きいわけなんです。うん^^;それでまあ、これを考えただけでもね。いかにロシアが世界の平和に対して多大な負担。貢献をしているのか。それが一目瞭然でしょう?ですので、アメリカが世界の平和を守る。と言う事を真面目に考えるのならば。このような大国としての義務を果たしているロシアと協力する事。それこそ同盟各国と同じくらいにロシアと協力しなければ。そうしなければ世界の平和を守る事が出来ないとして。世界の超大国。世界のリーダーとしての義務をアメリカは果たさなければならない。その義務を果たし、責任を背負った時にね。世界各国はアメリカを改めて世界の超大国。世界のリーダーとして認めるのです。・・・うん。まあ、ここまで出来て。ようやく合格点でしょうかねぇ^^;アメリカ政府の安全保障戦略担当官がマトモであるのならば。ここまでの事をアメリカ大統領に。政府閣僚に提言しているはずなんですけれど・・・。さてはて。どうなんでしょうかねぇ?所詮は貧乏人のチンピラ風情である私如きにはわからない事で御座います^^;安全保障の観点から考えれば・・・まあ、普通の政治家。権力者ならね。排除するべきは中国であり、残すべきはロシアだ。と、どこの誰が考えても同じ結論になるはずなんですけれど・・・何とも困った事に。その結論に真正面から反対している連中がいるんです。言わずもがな。それこそが現在のアメリカ政府であり、バイデン大統領とバイデン政権です。・・・ついでに言えば。そこに日本の親中派やら緊縮増税派を含めても良いかな?^^;何にしても政治のイロハも知らぬド素人である事には変わりはありませんけどね。これも以前から指摘している事ですが。バイデン大統領とバイデン政権は、超が付くほどの親中派です。確かに議会やらアメリカ国内の世論に配慮してね。表面的には中国と対立しているわけなんですが・・・よーく見て下さい^^;この連中と言うのは、相当のレベルで中国に配慮しています。それは日本の岸田政権。岸田総理が中国に配慮するのと同じように、です。ん-。まあ、そもそもの話としてもね。今まで話題にしている米ロ会談と言うか。ロシアとの対立について。なぜ今のアメリカが。バイデン大統領とバイデン政権が執拗なまでにロシアと対立するのか。その根本的な理由を述べるとすれば、これまた単純明快。中国との対立を避けるため、です。それはアメリカの国益でも何でもない。一部の人間のため。自分達の個人的な利益。都合のための極めて陳腐な行動です。もうね。コレ以外には考えられない。と言ってもよろしい。ええ。そうですとも。中国と対立しながらロシアとも対立する・・・なんてバカ丸出しでしょう?^^;アメリカ合衆国と言う国家。国益の観点から考えるのならば。中国と対立するのならばロシアとは和解する。その理由は中国とロシアの両方と対立しての二正面作戦なんてバカげているから。うん。そうですね。こんな事は別に政治家では無くても、一般人でもそう考えるはずです^^そんな一般人でも考えるような事を今のアメリカ政府。バイデン大統領とバイデン政権は考えていなかったわけです。なぜか?それはコイツらが、そもそも国益の事なんて何も考えていなかったから、です。だから、平気な顔で。自分達の都合だけでロシアと対立した挙句。そのロシアが本気になって反撃してきて。ようやく事態の深刻さを理解して混乱している、わけです。・・・バーカ。バーカ。バーカ。です^^;まあ、これはバイデンさんが大統領に就任した時点で・・・と言うか。大統領に就任する前からわかっていた事なんですけどねぇ^^;国益なんて何にも考えていない。自分の利益と都合しか考えていない国賊。売国奴だ。・・・ってさ。だから、今みたいな状況になる事も予想していたし。私以外にも予想していた人は多かったはずです。アメリカ人だってジョー・バイデンの正体を見破れないバカばっかりだ。と、そんな事は無いはずですからねぇ^^;・・・さらに踏み込んだ事を言えば。コイツらってディープステイトのトカゲの尻尾なわけですからねぇ。その時点で色々な事がお察し頂けるかと思います。うん^^;と言うわけで。このままいけば相当に高い確率で米ロ会談が失敗するわけですが・・・。それはそれとして今後の参考のためにね。アメリカの最善となる手段を述べた次第で御座います。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2022年01月10日
コメント(0)
えーと。前回は神様に会った時の話で御座いましたね^^;いやまあ、何と言いましょうか。我ながら神様に会った。だなんてさ^^;なかなかにね。とんでもない話だったわけですけれども・・・。まっ。そんな話も世の中にはある。と言う事で御容赦下さいませ^^;しっかしまあ、わざわざ神様に御足労頂いた事を考えればね。これ以上無いくらいありがたい話だった。とは私も思うんですが。それにしてもね。いっくらなんでも厳しいと言うか。スパルタに過ぎるような気がするのはさ。これは私の気のせいでしょうか?^^;いや、本当にね。前々から何となく思っていたんですけれど。私の罪に対して、罰の度合いが異常に重い気がするんですよねぇ・・・。なるほど。確かにさ。自暴自棄になっていた私が悪いと言えば悪いんです^^;それが罪だと言うのならば、それに関しては素直に認めましょう。でも、だからと言ってね。どこかの偉い神様が降臨してきて神隠し未遂にあう。ってさ。いっくらなんでもさ。罪に対して罰が重過ぎると思うんですけれど・・・。どうなのかな?これが適正なのかな?^^;なんだか私だけ評価基準が厳し過ぎるような気がするんですけれど。このように考える私って・・・間違っているかな?まっ。いいや^^;こんな事をさ。いくら考えても答えなんか出るわけがありませんからね。とっとと切り上げると致しまして・・・本日の話題です。ちなみに。このブログは本日から平常運転になります。なので、普通に政治の話に戻っていこうと思うんですけれど・・・。とうとう2022年です。書く事が山ほどにあります。そんなわけで、今年最初と言う事もありますからね。これから先に起こるだろう事について、大まかに書いていこうと思います。それでは参りましょう^^でまあ、一番最初に一番重要な確認で御座います。昨年にも書きましたが2022年に入り次第。目標が下がります。と言うのもね。今までは戦争を未然に阻止して平和を守る。と言う事が目的でしたし。可能であるのならば誰一人の犠牲も出さない。としてね。そのつもりで私も話を続けてきたわけなんですが・・・。今年の2022年に入った事で状況が変わりました。非常に残念ながら、もはや完全に手遅れ御座います。何をどうしたところで戦争それ自体を回避する事は出来ません。戦争は必ず起こりますし、それによって日本人が確実に犠牲になります。それも相当の数の犠牲が出てしまう事でしょう。安全保障の観点から申し上げますが、これを回避する手立てがありません。・・・少なくとも、私には見つける事が出来ませんでした。ですので、今年からの目的は次のように変わります。第三次世界大戦。核戦争の勃発を阻止する。・・・です。ここまで目標を下げなければならない状況である。と言うのがね。現在の世界情勢に対する私個人の見解になります。その上で話を進めますとね。今年最初に発生する大きな出来事としては、やはり米ロ会談です。まあ、建前としてはウクライナではありますが。それ以外の事も含めるになるはずなので、かなり内容が多岐にわたるでしょうし。それゆえに今後の世界情勢を決定づける極めて重要な会談になるはずです。うん。そうですね。この米ロ会談の結果がどうなってしまうのか?それによって今後の世界情勢は大きく変化するでしょうけれど。その中でも決定的なものが、アメリカが世界の超大国と言う地位を失うか否か。これ一つだけでも世界情勢は今まで以上に激変する。と言ってもよろしい。・・・まあ、私は保守派なのでね^^;出来る事ならアメリカには今後も世界の超大国で居続けて欲しいわけですが・・・。でも、現状を見る限りは。また今に至るまでの経緯を見る限りは、正直に言って望み薄です。米ロ会談が決裂した場合は言うに及ばず。仮に妥結した場合でも、その内容次第では・・・世界から超大国が消えます。ハッキリ申し上げますが、今のアメリカの状況は極めて悪いです。それこそ第二次世界大戦以降においては、最悪だ。と言っても良いくらいです。それほどまでにアメリカ合衆国と言う国家の権威と信頼は揺らいでいます。ここまで下がった事は無かった。と言うくらいに最低最悪です。そして、この原因は現在のアメリカ政府。ひとえにアメリカ大統領であるバイデン大統領とバイデン政権にこそあります。彼らは明らかにアメリカの国益では無く、自分達の個人的な利益のため。安全保障戦略。世界戦略を度外視して、身勝手な理由で権力を乱用しています。このため同盟国はもちろん。世界各国からの信頼が失墜しているのが実情です。これでロシアとの交渉と言うのは・・・どう控えめに見ても困難を極めます。よっぽど外交手腕。交渉術に長けた優秀な人物でなければ。マトモに妥結をする事が出来ず、世界の超大国の地位を維持する事は出来ません。・・・その上で申し上げます。そこまで優秀な人物がいるのならば、昨年のうちに交渉は妥結しているはずです。あの、ですねぇ。時間をかければかけるほどに、今のアメリカにとっては不利なんです。何しろ状況が改善する材料が存在しませんし。それ以上にバイデン大統領とバイデン政権が自爆し続ける。と言う可能性。・・・いや、可能性と言うか。単純にリスクが大き過ぎるんです。うん^^;これは昨年にも指摘した事なんですけれどね。今のアメリカにとって最善の状況と言うのは、アメリカ政府が何もしない事。バイデン大統領とバイデン政権に何もさせない事です。それは、コイツらに何かをさせたら絶対に自爆して失敗するからです^^;そんなわけで親米派の立場としては、何もするな。との一言なんですが・・・。ただまあねぇ。それをロシアが見逃す理由にはなりませんよねぇ^^;今こそが最大のチャンスだ。とロシアが考えている以上。これから行われるだろう米ロ会談は、アメリカにとって恐ろしく前途多難です。ここで踏みとどまる事が出来れば良いんですけど・・・無理でしょうねぇ。それで、アメリカが世界の超大国の地位を失った場合。その場合の話を書いておきますとね。2013年にアメリカが世界の警察と言う地位を失った時と同じようにね。世界の超大国と言う地位も失う。と言う事なわけですけれども・・・。この後の影響を考えると、この2つと言うのは比較になりません。これも以前に書きましたが、世界の警察と言う地位を失ったとしても。未だ世界の超大国と言う地位を残していれば、アメリカは世界一のまま。世界のトップであり、特別な地位に居続ける事が出来ますし。それを世界中に証明する事が出来ている状況なんです。なので、世界の権益の大半を保持し続ける事も可能である。と言う事です。ですが、もし世界の超大国の地位すら失ってしまったとなれば。その瞬間にアメリカは特別でも何でも無くなります。世界最強の軍隊と、世界最大の経済市場を持つだけの。単なる普通の大国にまで国際的な地位が下がります。そして、このような場合になったとすればね。アメリカは世界中の権益の大部分を手放す事になりますし・・・。その所有者不在となった権益をめぐって世界中で戦争が勃発します。・・・はぁ~。いやまあ、そうなんです^^;世界の警察が不在となった世界情勢もね。相当に危険だったんですが。これが世界の超大国が不在となる。となれば危険の度合いが桁違い。もう本当に全然まったくもって違うんです。今まで私が何度となく地獄と言う言葉を使ってきましたが。今年から地獄が始まる。と書いた最大の理由が、つまりはコレなんです。現在に至るまで抑えつけられていた不平不満の全て。世界中の問題の全てが一気に噴出します。それによって世界中で恐ろしい争いが果てしなく続く事になる。そして、これを完全に止める事は・・・無理です。・・・いや、だからさ。私ども安全保障の人間が、何度も何度も世界秩序を再構築しろ。と、もう従来の世界秩序は無い。パクス・アメリカーナは無いんだ。と、その上で新しい世界秩序の構築を目指して動くべきだ。と、そう何度も何度も警告したと言いますのに・・・。日本政府もそうですが、アメリカ政府もね。どーしてもやりませんでしたよね?むしろ新しい安全保障体制。新しい世界秩序。それを構築しようとするたびに、それらの動きを片っ端から潰したよね?それほどまでにさ。現状を維持したい。今までの利権やら利益を維持したい。と言うのならさ。なぜパクス・アメリカーナを守らなかったんですか?・・・地位や権力ってさ。利権や利益を追求すための道具じゃないんですよ?あくまでも然るべき義務を果たし、責任を背負うための手段なのであってさ。利権やら利益って単なる付属品でしかないんです。どうしてさ。そんな一番基本的かつ一番重要な点を間違うのかな?いや、別に良いんですよ?利権や利益を追求してもさ^^;他の人はそうでもないでしょうけど、その点において私個人は相応に寛容です。政治家やら権力者が多少なりに私腹を肥やしたとしてもね。ちゃんと義務を果たして、責任を背負ってくれるのなら、それで結構です^^ええ。そうですとも。異論反論がある事を百も承知の上で、あえて申し上げます。ちゃんと義務を果たして、責任を背負っているのであればね。私は、仕方ないなぁ。と割り切って見て見ぬフリ側の人間で御座います。うん^^;・・・でもさ。義務を果たさず、責任も背負わないくせに。利権や利益が欲しいから地位やら権力を独占する。となったらアウトです。そんな何一つ良いところが無いバカ丸出しの政治家モドキ。裸の王様となればさ。そこまで酷いとなれば私も許しません。国賊。売国奴として激烈に批判する次第で御座います。これを前提とした上で、もう一度同じ質問をさせて下さいませ。そんなに今まで通りの事をしたいのならば。今まで通りの利権と利益を継続させたい。と言うのならば。なぜパクス・アメリカーナを守らなかったんですか?なぜ世界の平和を守らなかったんですか?・・・よろしいですか?日米両政府の方々。わからないと言うのならば教えましょう。極めて基本的で単純な事です。貴方達が後生大事に抱えている利権構造と言うのはね。それは、当然ながら権力構造を前提としたものであり。その権力構造とは、各種の国家戦略を前提としたものになります。そして、毎度おなじみの確認です。全ての国家戦略とは、安全保障戦略に隷属する関係性にあるのであり。世界各国の安全保障戦略が世界各地の安全保障体制へと繋がり。ひいては世界秩序。世界システムの構築へと至るので御座います。だから、貴方達が今まで通りの。従来の利権構造を守りたい。と思うのならば。その全ての大前提となる世界システムを死守する事。すなわちパクス・アメリカーナを死んでも守らなければならなかったはずです。そうだと言うのに・・・守れなかったんでしょう?従来の世界システムたるパクス・アメリカーナを守れなかったわけであり。その後も新しい世界システムの再構築をやらないどころか。やろうとする動きを叩き潰してきた・・・わけでしょう?だとすればね。貴方達は自分達の利権。利益のために。そんな陳腐なもののために平和を破壊している。戦争を引き起こそうとしている。ぶっちゃけ。第三次世界大戦。核戦争を勃発させて世界を滅ぼそうとしている。と、そのように結論付ける以外には無いんですけど・・・何か反論がありますか?もう一度申し上げます。これは政治において極めて基本的で、物凄く簡単な話です。政治家。権力者。エスタブリッシュメントには、然るべき大きな義務がある。然るべき大きな責任と言うものがあるんです。それを果たし、それを背負うための手段として地位と権力がある。・・・それが出来ませんでした。となればさ。それじゃあ貴方達って、一体何のために地位やら権力を持っているんですか?一体何を考えて政治家やら権力者をやっているんですか?冗談でも何でも無くて、この世界を本気で滅ぼそうとでもしているんですか?いや、本当にさ。冗談じゃなくてさ。国家権力を金儲けの道具か何かだとでも本気で考えていたんですか?もしそうだとすれば私の結論はただ一つ。そのような国賊。売国奴はすべからく万死に値する。・・・です。・・・まあ、今はね。その話は置いておきましょう。それよりも本題に戻りますと。今後のアメリカは世界の超大国の地位を失う可能性が極めて高く。また、それによって現在に保有する世界各地の権益の大部分を失う可能性も高い。アメリカの国力の弱体化と失墜は避けれらない流れである。と、そのように私は考えている次第で御座います。だからこそ、私は安全保障の観点から申し上げます。今後の世界情勢において最小限の被害。犠牲とする事を望むのならば。そうなる前に。アメリカが失墜する前に行動する必要がありますし。その行動。事前の準備がね。どれほどまでに実行出来たかどうか。どれだけ現実を直視して、どれだけ祖国の国益を真剣に考える事が出来るのか。それ次第で犠牲の数は大きく変える事が出来ます。まっ。要するにさ^^;アメリカが手放すだろう権益を、みんなで仲良く分けましょう。と、つまりは、そういう事で御座います。うん^^;それでまあ、これをね。ディープステイトの下っ端連中がほざいていた言葉。『グレートリセット』だ。と言うのならば、そのとおりになるでしょうねぇ。いやまあ、リセットなんて言葉を用いる時点でね。なんとまあ頭の悪い連中だ。と私も呆れたものでしたけれど^^;アメリカが、どこまでも失墜する事を想定した上での発言ならば。それであればね。まだわからなくもありません。ともかく、です。いかに平和的に。穏便な形でアメリカの権益を分配するのか。その点について、どれだけ真剣に考える事が出来るのか。どれだけ誠実に向き合う事が出来るのか。それ次第で今後の世界情勢での勝ち組と負け組が決まる。と言ってもよろしい。昨年の最後の話題でロシアと中東。ヨーロッパについて。色々な事を無理やり捻じ込んだわけですけれど^^;アレもまた一つの形だ。と言ってもよろしいかと思うんです。まあ、確かにね。米ロ会談の結果が出ていないので、ここで結論を出すの早いかと思うんですが。それでも米ロ会談の結果によって。その時点でアメリカが多数の権益を失う事は、これは確定するはずです。・・・うん。まあ、この話は以前にも書いた事があるんですけどね。今のアメリカにとっての世界戦略とは、いかに損失を最小限にするのか。世界の警察と言う地位を放棄した事。その事による権益の損失を最小限に出来るか否か。それこそが今のアメリカが考えるべき世界戦略であるはずなんですけど。今のアメリカ政府と言うか。バイデン大統領とバイデン政権って、その点を完全に無視していますからね。なので、仮に交渉が妥結して成功した。成功した。と騒いだところでね。実際にはガッツリと権益をブン捕られているはずです^^;それはコイツらの目的が国益では無くて、自分達の利益と都合であるからであり。どれだけ無責任だろうと、いくらでも嘘八百を言い続ける事でしょう。・・・ほら。アレです^^;韓国のムン・ジェイン大統領とやっている事が一緒だ。と、そのように言ってしまうとわかりやすいでしょうか?^^;実情の全てを無視して、都合の良い事だけを一方的に言い続けて。それによって余計にアメリカの権威と信用を失墜させる。うん。ムン・ジェイン大統領と同じだと思いますね^^;いやまあ、これも以前から指摘していますけど。アメリカのバイデン大統領やバイデン政権ってさ。中国の習近平や韓国のムン・ジェイン大統領と同レベルですからねぇ^^;うん。もうね。それくらいに最低最悪な連中なんです。政治家。権力者としては下の下です。これより下なんか無いだろう。と、それくらいにどーしようもない連中です。こんな売国奴どもとマトモに付き合おうとする。だなんてバカを見るだけ。だから、誰もがみーんな離れていくんです。うん^^;まあ、それはそれとして。今回の米ロ会談のようなロシア。中東。ヨーロッパの動きと言うのは。これは世界再編の動きへと直結していくはずであり。それらが各国の安全保障戦略。各地の安全保障体制の確立に繋がるでしょうし。ひいては新しい世界秩序の再構築へと動いていく事でしょう。まっ。アメリカの影響力が減少する分だけ、それ以外の影響力が拡大する。と、アメリカの権益が失われて、別の誰かの権益が拡大する。と、そのような流れになっていくはずでしょうし。これは、どれほどまでにアメリカ合衆国。バイデン大統領とバイデン政権が否定したところで止められません。このような動きが全世界へと波及するのが、今年の2022年になると私は見ています。・・・だからさ。昨年のうちに行動しろ。と私は言ったんですよ。うん^^;特にパクス・アメリカーナを忘れる事が出来ないような。今までと同じ事を同じように繰り返してきた連中に対しては。2021年の段階で何が何でも行動するべきだ。と主張し続けていたんです。なぜならば。完全に出遅れる事になるから。完全に手遅れになるから、です。と言うわけで。日本政府。自公政権。岸田政権。岸田総理に申し上げます。このような世界情勢の激変に対応出来ないと・・・貴方達は破滅します。それこそ私は安倍さんですら破滅する。と申し上げておきます。今までと同じ事を同じように続ける。と、そんなバカな事を、この期に及んでまだ続けると言うのならば。現実が見れない。国益についても考えられない。どこまでも民意を無視する。と、そんなバカな事を続けるようなら・・・貴方達は滅びるべくして滅びるでしょう。そのような頭の悪過ぎる輩は今すぐに国家中枢。権力中枢から叩き出すべきです。仮にそれが自由民主党という政治政党であろうとも、です。ん-まあ、そうですねぇ。最初と言う事でもありますので、今回はここまでにしておきましょう。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2022年01月05日
コメント(0)
さて。前回は日米同盟とオーカスの共存について、の話でしたね。それで、です。前回の文面を書いてから、私も色々と改めて考えてみたんですけどねぇ。うーん。やっぱり無理です^^;やはり何度考えましても、オーカスを無視する事は出来ません。無理です。もし仮に。今のアメリカ。バイデン大統領とバイデン政権のようにね。無かったかのように扱う。とりあえず棚上げしておく。・・・みたいな。そんな消極的な姿勢で何もしなければ、必ずや大変な事になります。必ずや日米同盟とオーカスが対立し、この両者の軋轢が起こる事は避けられません。・・・って言うか。もう起こっていますからねぇ^^;前回にも書来ましたけれど。既にアジア諸国ではオーストラリアの原子力潜水艦の保有について。この点について反発。批判の声が出ている事は事実で御座います。このような状況を放置する事など絶対に出来ません。そんな事をすれば間違いなくアジア情勢は今以上に混乱してしまう事でしょう。だから、必ず対応しなければならない。私達日本が対応しなければならないのです。・・・それじゃあ無駄なのか?今更ながらに日本が消費税を減税して緊縮増税を転換したとしても。また、アメリカがバイデン大統領とバイデン政権を排除したとしても。そんな事をしても元に戻らない。日米同盟を中核とした従来のアジア秩序に戻らない。とすれば全ては無駄なのか?いえいえ、そんな事はありません^^;なるほど。確かに日米同盟を中核とした日本の安全保障体制。また、日米同盟を中核としたアジア秩序。これは現時点で破綻しております。もはや何をどうしようとも元には戻りません。ですので、もし仮に今現時点において。日米同盟こそが中核だ。日米同盟を前提として日本の安全保障体制を守る。と、そのように主張する日本の政治家。国会議員がいるとしたら。その国会議員は極めて無責任にして無分別にして、政治家として無能です。そんなものはオーカスが締結された時点で。何よりもオーカスが締結されて今なおアメリカが真面目に対応しない時点で。とっくの昔に破綻してしまったんです。アメリカ自身が破綻させた以上は、日本が何をどうしようとも無駄な努力です。よって。今更ながらに日米同盟こそが中核だ。などと大声で叫んだとしてもね。現実を直視出来ないバカの意見だ。と失笑されて終わりでしょう。・・・よろしいでしょうか?日本の国会議員の方々。もはや状況と言うのは、とっくの昔に変わってしまったんですからね?でまあ、話を戻しまして^^;従来のアジア秩序に戻らないのに、なんで日本の緊縮増税の転換やら。またアメリカのバイデン大統領とバイデン政権を排除する事が無駄ではないのか?それは至極単純な話として。アメリカ合衆国が世界の超大国。世界のリーダーであり続ける事が出来るか否か。それが問われているからです。日米同盟を含めたアメリカのアジア戦略。これを破綻させる原因である日本の緊縮増税が終わらず。アメリカの建国以来最大となる超ド級の売国奴になろうとしている全ての元凶。バイデン大統領とバイデン政権を排除出来ない、となった場合。その場合には極めて高い確率でアメリカは、世界の超大国の地位を失います。うん。これについては安全保障の立場から私は明確に断言する次第で御座います。あの・・・ちょっと勘違いしている人が多いんですけどね^^;世界最強の軍事力。世界最大の経済力。それらを持っているからアメリカ合衆国は世界の超大国なんだ。と、そのように考えるのは、これは明らかな間違いなんです^^;いや、もちろん軍事力も経済力もね。どちらも共に重要で御座います^^ですが、それは一つの要素でしかないんです。それで全てを語れるほど政治と言う分野は浅くないし、国家と言うのは小さくない。一つの政治。一つの国家を判断するのであれば。より複合的な要素を含めた上で判断しなければならない。すなわち安全保障の観点から判断しなければ、正しい結論は出てこないのです。なので、アメリカの軍事力や経済力が世界最強で最大だ。と、その事は私も重々承知しておりますけれどね。それだけで全ての問題が解決出来るわけではないんです。・・・いや、もし仮に解決出来るのだとしたらさ^^;そもそもアメリカは世界の警察の地位を失っていないでしょう?パクス・アメリカーナだって消滅していなかったはずです。今も昔も変わらずアメリカ合衆国の権威は、世界最高のままだった事でしょう。でも、そうではなかった。それは皆々様も御承知のとおりです。いかに世界最強の軍隊があろうとも。いかに世界中の経済的な利益があろうともね。アメリカは世界の警察の地位を失い、その権威も低下する事になった。なぜそうなったのか?それはアメリカが安全保障を軽んじて世界秩序。世界平和を無視したから。然るべき義務を果たさず、責任を背負う事をやめてしまったから、です。だから、誰からも信用されず尊敬されず、その権威も認められなくなった。これこそが紛れも無い現実なんです。現実として。これ以上無いくらい明確に証明されているんです。もう残酷なまでに証明されているんです。今までのアメリカは間違っていた。・・・ってね。にもかかわらず、です^^;未だに何とか出来る。解決出来ると勘違いしているのが今のアメリカであり。バイデン大統領であり、バイデン政権であるわけです^^;これだけ誰が見ても納得するくらいに証明されていると言いますのに。もうどー考えてもお前達が明らかに失敗しただろ。と言う状況があると言うのに。まだ軍事力があれば。まだ経済力があれば何とかなるっ!・・・と、この連中と言うのは本気の本気で考えているわけです^^;もうホントに・・・救いようの無いバカ連中で御座います。うん^^;そんなわけで。この超ド級のバカども。建国以来最凶クラスの売国奴。この連中を排除しない限り・・・アメリカは世界の超大国の地位すら失うでしょうし。私達日本としてもね。とにもかくにも緊縮増税をやめない限り、アメリカのフォローも出来ないわけです。うん。そうなんですからね?^^;いっくら私達日本がアジアの盟主でありアジア最強国家だとしてもさ。緊縮増税をやめないと・・・マトモに行動出来ないんです。「日本の行動はアメリカも承認している。ちゃんとアメリカだってアジア秩序。アジアの平和と未来を真面目に考えている」・・・みたいな感じで日本が行動すればさ^^;いかにバイデン大統領とバイデン政権がバカ丸出しの自爆を続けていたとしてもね。少なくともアジア地域でアメリカの権威と言うのは、最低限は守られるわけです。アジア地域の権益の全てを失う。と言う最悪の時代は回避出来るんです。でも、今の日本ってさ。それすら出来ないんです。それすら出来ないくらいに緊縮増税が日本の足を引っ張っているからです。これをやめない限り日本と言うのは、アメリカの擁護すら満足に出来ません。そして、これらの事は来年では間に合いません。今年中にやるしか無いんです。なぜかと言うと、世界中の人間が来年を基準として一斉に動き出すからです。ですので、今年1年。それも残り1ヶ月。泣いても笑っても最後の1ヶ月を一体どうするのか。それによって全てが決まる。来年以降の勝ち組と負け組が確定する。それらを踏まえた上で、本日の話題で御座います。本日の話題は今一度。改めて日米同盟に関する話をさせて頂きます。それでは参りましょう^^まず最初に確認です。今しがた述べたように日米同盟を中核とする日本の安全保障体制。ひいては日米同盟を中核とする従来のアジア秩序。これを維持する事は、もはや不可能である。と考えるべきでしょう。その理由は、ひとえにオーカスが存在しているから。オーカスを無かった事には出来ない。ええ。そうですとも。繰り返しますが、作り出した張本人であるアメリカが後始末が出来ません。と、そんな風に言っているんですからねぇ。いや、そりゃあねぇ。もう誰にも出来ないでしょうよ^^;なので、オーカスが存在する事を前提としてね。今後の日米同盟について考えていなかければならないのです。それで今現在の日米同盟は、果たしてどんな状態なのか?と言いますとね。ぶっちゃけ。私達日本と在日米軍を含めたアメリカ軍が頑張っている。だから、日米同盟がギリギリで維持されている・・・と言う状態です^^;私達日本が国益を犠牲にして。日本の平和と未来を犠牲にしてまで。そこまでして日米同盟を維持しているから。だから、成立しているだけ。また、それと同時にアメリカ軍が自分達を犠牲にして成立しているだけ。バイデン大統領とバイデン政権の失政によるリスクの全て。政治的な問題の全てを、誰もが黙って背負い込んでいるから成立しているだけ。つまるところ。私達日本とアメリカ軍の自己犠牲によって。それによって辛うじて維持されているのが日米同盟の現状だ。と言う事です。・・・うん。皆々様。わかりますでしょうか?^^;本当ならね。日本の国益を守るため。日本の平和と未来を守るため。そのために存在するはずの日米同盟だと言うのに・・・。その日米同盟を守るために日本の国益も平和も未来も、全てを犠牲にしている。まったくもって凄まじく本末転倒な状態にあるのが、今の日米同盟の真実です。また、世界最強のアメリカ軍が無能な味方。バイデン大統領とバイデン政権と言う超ド級の御荷物を抱えながら。最前線の兵士達を犠牲にしながらね。それで辛うじて日米同盟を維持している・・・わけです。いや、これは冗談じゃないんですからね?これはマジなんですからね?^^;私達日本とアメリカ軍の自己犠牲が無ければ、日米同盟はとっくの昔に破綻している。それこそ2013年のパクス・アメリカーナが消滅した段階で破綻しています。それほどまでにね。アメリカの対応って致命的なまでに大問題なんです。・・・いやまあ、私もさ^^;かつてのオバマ政権から次のトランプ政権になってさ。ああ。これで新しい日米同盟に変わっていくのかな。と思っていたらさ。まさか。まさかでバイデン政権で元に戻そうとするとは私も予想出来ませんでした。元に戻せるわけ無いじゃんっ!・・・です^^;何度でも言いますが、パクス・アメリカーナは消滅しちゃったんですよ?他の誰でも無い。アメリカ自身が消滅させたんです。アメリカ自身が世界の警察と言う地位を放棄して、従来の世界秩序を消滅させた。もうアメリカだけでは世界の平和を守れない。と、そのように宣言したのは貴方達自身ですよね?そうですよね?これで間違いありませんよね?アメリカの方々。それじゃあ、その中には日本も含まれているはずです。もうアメリカは日本を今までのようには守れない。と、今までのような日米関係。日米同盟は維持出来ない。とアメリカが言ったんです。そして、日本にも軍備増強をしてくれ。と、日本も軍事的な負担を背負ってくれ。それで日米同盟を強化しよう。と、そう主張したのもアメリカですよね?だとすれば、日本としては軍事的な負担を背負うために。そのために日本経済を立て直しますね。と、経済を立て直すために緊縮増税をやめますね。と、そうなるのは至極当然の話であるはずです。しかしながら。それについて『待った』をかけたのが、これまたアメリカです。そうですね?日本の緊縮増税路線を前提とする利権構造が崩れたらと困る。と、そんな物凄く身勝手な理由によって。それによって安全保障を捻じ曲げている。今現時点で日本の国益とアメリカの国益の双方に甚大な悪影響を与えながら。日米同盟に致命的なまでの亀裂。実害を発生させている。よって。結果的に日米同盟は、アメリカの理不尽極まる身勝手な要求によって。それによって機能不全に陥っている。と結論付ける以外には無いわけであり。そんな気の不全に陥った日米同盟を、それでも何とか維持させているのは。既に述べたように私達日本とアメリカ軍の自己犠牲である・・・わけです。・・・一応確認しておきますけれど。これについて何かしらの反論ってありますか?アメリカの方々。私達日本に対して緊縮増税路線を強要しながらも。日本経済を停滞させて、国力を弱体化させていながらも。さらに軍備増強をしろ。とメチャクチャな要求をしているのが現在のアメリカ政府。バイデン大統領とバイデン政権になるわけですが・・・何か反論がありますか?こんな理不尽な事をされて日本の国益が犠牲になって。祖国の平和と未来が破壊されている状況にあって。日本国内において反米感情が日に日に高まっているわけであり。日米関係。日米同盟もまた日に日に悪化しているわけですけれど。これについても何かしらの反論がありますか?・・・日米関係。日米同盟が悪化してさ。それで在日米軍を含めたアメリカ軍のリスクが増大しているわけであり。アメリカ合衆国のために戦うアメリカの勇者達が犠牲になっているわけですけれど。それについても何か思うところはありませんか?アメリカ政府。議会。ペンタゴン。果ては司法組織。そのどれでも構いません。自分達の良心が痛む。みたいな事があったりしませんか?うん。これがね。私の個人的な意見ではありますが、今の日米同盟の実情だ。と、そのように私は確信している次第で御座います。なので、改めて申し上げます。今現時点において日米同盟は盤石だ。・・・みたいな^^;そんな寝言をほざく日本やアメリカの政治家がいるとすれば。私は率直に、バカなんじゃないか。と心の底から罵倒したいと考えております^^;それくらいにね。日米関係。日米同盟と言うのはズタボロの状態にあるわけであって。これが日本とアメリカの現実です。政治とは現実の追求です。現実を直視せずしては絶対に正しい政治は出来ません。ですので、私達日本人としては日米同盟がズタボロであり。それゆえに日本の安全保障体制がズタボロであり。日本の国益。日本の平和と未来の全てが恐ろしく危機的な状況にある。と、その事をよくよく自覚しなければならないわけで御座います。でまあ、このようなズタボロの日米同盟を踏まえた上で・・・オーカスです^^;いやぁ~。ここまでくるとさ。もういっその事。私としても笑うしか無いんですけれど^^;どれだけ酷い状況だとしてもね。やらないわけにはいかないんです。アメリカが日米同盟とオーカスの調整。その責任をブン投げたのだとしても。私達日本までが責任を責任をブン投げるわけにはいかない。どれだけ大変でも日本以外にはアメリカの後始末は出来ないし。それをやらなければ・・・アジアの全てが終わる。うん。そうだと思いますね。今ここで諦めてしまえば、その先にあるのは第三次世界大戦。核戦争だからです。だから、何があろうとも絶対に諦める事は出来ません。どれほど絶望的な状況であろうとも、政治家は諦める事が許されないんです。そうなんですからね?国会議員の方々。貴方達には諦める。などと言う甘っちょろい選択肢など許されていないんです。それほどまでに貴方達を選んだ日本国民の民意とは重いものだからです。もう本当にさ。やるしかねぇっ!・・・です^^;いやいや、本当に悪夢の民主党政権の再来と言うか。あの時以上の恐怖を感じますよねぇ。もう私もすっげぇ怖いです。うん^^;でも、そんな泣き言を言っても始まらないのです。もうやるしか無いので御座います。それで今後の事を考えると、最悪の事態を想定しなければならないのです。まっ。とは言えね。まず最悪を考える前に最善を考えてみましょうか^^;今ここで一番良い状況。あるいは一番マシな状況を考えるのならば・・・。言わずもがな。バイデン大統領とバイデン政権が何もしない事です。うん^^;もうね。ここまでくると私も遠慮しませんけど。冗談でも何でも無くて、コイツらはマジで邪魔で御座います^^;今ここで改めて断言しますが、やる事なす事その全てが失敗していますし。失敗しながらも、その後始末をやらない・・・わけです^^;以前から指摘しているように日本だけじゃないんです。アジアだけでの問題じゃないんです。このバイデン大統領とバイデン政権と言うのは、世界中で問題を起こしている。世界中で致命的なまでの失敗を延々と繰り返しているんです。前回にも書きましたが、もう邪魔だから黙っていろ。と、それが・・・たぶんですけどね^^;私のみならず今や世界中の人間の総意なんじゃなかろうか。と思います。いや、だってさ。本当の本当に邪魔以外の何物でもありませんからね。もう本当に・・・ロクな事をしませんもんっ!^^;とまあ、そんなわけなのでね^^;何となくでもお察し頂けるかともいますけれど、最善がコレだとすればさ^^;必然的に。これから先の最悪の事態とは、バイデン大統領とバイデン政権。この連中が誰も止める事が出来ずに思う存分に動き回って。どこまでも暴走と自爆を繰り返した場合の話、となるわけで御座います^^;・・・あのね。今から断言しておきますが、日本における悪夢の民主党政権。あんなものとはレベルが違う。ケタが違う。文字通り次元の違う悪夢になります。アメリカの民主党政権の悪夢。バイデン大統領とバイデン政権の悪夢って、日本などとは比較になりません。どれだけノンポリの。政治に無関心の人間だとしても。第三次世界大戦。核戦争の気配を嫌でも感じるくらいに、世界は混乱します。よろしいでしょうか?皆々様。冗談でも何でも無くて来年以降の世界情勢ってコレですからね?バイデン大統領とバイデン政権。この世界の破壊者達が一体どのように動くのか。それ次第で世界がどんな風に破壊されるのか。それが決まります。それで、この世界の破壊者による破壊行動に対する最も適切な対応と言うのは。至極単純な話として、コイツらが動く前に動く事です。・・・私達日本としては非常に困った話なんですけれどね。このバイデン大統領とバイデン政権が真っ先に動かそうとするのって。まず間違いなくアジア情勢です。なんでアジア情勢なのか?と言えば、アジア情勢が一番マシだからです^^;今や世界において一番平和な地域がアジア地域になります。アメリカ軍の自己犠牲に加えて私達日本の自己犠牲。それによってアジア地域の平和が守られてきたわけですけれどね。その状況からバイデン大統領とバイデン政権からすればさ。アジア地域であれば一番大きな成果が手に入るかもしれない。と、その他の地域であれば泥沼になって失敗するかもしれない。と、たぶんですが、そのように判断されてしまったんでしょうねぇ。・・・まあ、何よりも日本の緊縮増税の利権もありますからねぇ^^;だから、バイデン大統領とバイデン政権はアジアを主軸にして行動しよう。と、そのように考えているのでしょう。きっとね。ただし、です。これまた前回にも書いたように現在のアジア地域には2つの安全保障体制がある。日米同盟とオーカス。この2つの安全保障体制について、一体どうするつもりなのか。バイデン大統領とバイデン政権からは、何一つ明確な方針が示されていません。これについては、おそらくアメリカ軍も困惑しているはずです。なので・・・絶対に失敗します。うん^^;いや、本当にさ。こんなの成功するわけねぇじゃん・・・です^^;ん-。まあ、古今東西の歴史から考えるのならば何らかの大きな計画。物凄く壮大な計画を世界中に対して発表した上でね。それと共に物凄く大きな行動をして・・・それで盛大に失敗する。と^^;そうですね。このような事例が世界中に星の数ほどあるわけでさ^^;だから、たぶん来年以降のアメリカ。2022年のアメリカと言うのは、この大失敗から始まるだろうなぁ。と、そのように私は漠然と予想していたりします。うん^^;いえ、もちろん別の可能性もあるでしょう。実はバイデン大統領とバイデン政権が密かに。誰にも知られずに極めて高度な安全保障戦略を考えており。それを前提として新しいアジア戦略。ひいては世界戦略を考えていた。と、そのような可能性もゼロでは無いでしょう。・・・うん。ゼロでは無いです。ゼロではありませんが・・・でも、限りなくゼロに近いと思います^^;これはなぜかと言いますとね。未だにバイデン大統領とバイデン政権が従来のアメリカ。世界の警察だった頃のアメリカ。パクス・アメリカーナが存在した頃のアメリカ。そんな過去のアメリカを基準にして行動している事にあります。それは日米同盟のみならず。あらゆる点から見ても明らかです。とっくの昔に破綻した事を前提として、それで話を進めようとする事が多過ぎる。その中でも特に問題なのが、同盟国に対する扱いが悪過ぎるんです。重ねて申し上げます。今のアメリカって日本だけじゃないんです。世界中の同盟国を相手に対して、とんでもない事をしている。対等の。独立した主権国家に対する態度じゃないんです。まるで属国か何かであるかのように、極めて態度が悪いんです。いや、本当にね^^;今のアメリカってさ。今後の方針以前の問題なんです。なんでそんな真似が出来るんだ?・・・と、本当にね。今のアメリカって中国とか韓国を見ている気分になります。これじゃあ誰もがみんなアメリカから離れていくよね。と、そんな不誠実であり、非礼としか言えない態度を見えているんです。それこそ何度も言いますが、一例がオーカスを無かったかのようにしたでしょう?^^;それをやっちゃったら少なくともイギリスとオーストラリアの関係は悪化しますし。それ以外でもオーカス締結の際にフランスとの関係を悪化させましたし。何よりもアジア秩序の中核であるはずの日米同盟。アジア最大の親米国家である私達日本との関係までが悪化する・・・わけです。皆々様。よろしいでしょうか?たったオーカス一つだけで4カ国との関係を悪化させたわけです^^;これでは仮想敵国である中国と対立する以前の話です。敵と戦う前に味方を殴りつけてしまっては・・・これでは勝てる戦いも勝てません。一体何を考えているのか。サッパリわからない今のアメリカ。バイデン大統領とバイデン政権とでは。日本もそうですが世界中の、どんな同盟国だって一緒には戦えません。・・・何よりそんな状態で敵と戦うアメリカ軍が可哀想で見ていられません。わかりますでしょうか?これが世界の破壊者たるバイデン大統領とバイデン政権の実力であって。こんな調子で今まで以上に暴れ回るのが、来年以降の世界なわけです。もう誰が見たってグッチャグチャになる事は明らかであってさ。それもアジア地域を主軸に動く。と言っているとなれば。世界中のどこよりも真っ先にアジア情勢がグッチャグチャになるわけです。もう冗談じゃないんです。このまま何もしなければアメリカによってアジア地域が火の海になります。そんな事は絶対に認められない。もう全力で阻止しなければならない。そして、阻止する事が出来るのは私達日本以外には存在しない・・・わけです^^;・・・出来る事ならば、ぜひともアメリカには自浄作用を発揮して欲しいです。親米派の立場としても私はアメリカを信じていたいですからね^^ですが、今年も残り1ヶ月となってしまった。親米派だろうが何だろうが、この現実を無視する事は出来ない。ここまできたら最悪の事態を想定しなければならない。アメリカが世界の破壊者となって、世界中のあらゆるものを破壊する。と、そのような恐るべき未来についても本気で考えなければなりません。最後に改めて申し上げます。アメリカ国民の皆々様。来年以降では遅過ぎるのです。今年中に。残り1ヶ月で対応するしか無いんです。もし来年の2022年に突入してしまえば手遅れです。その段階でバイデン大統領とバイデン政権を排除しようとしても・・・難しい。その時には何をどうしたところで必ず流血沙汰になりますし。ヘタをすれば南北戦争以来。アメリカを真っ二つにする内戦状態にまで突入します。あるいはアメリカ軍の軍事クーデターの可能性すら出てきてしまうでしょう。バイデン大統領とバイデン政権は世界の破壊者です。世界の全てを。ありとあらゆるものを破壊し続ける事でしょう。そして、その中にはアメリカ合衆国も含まれているのです。アメリカ国民の方々。未だアメリカの正義と理想が死んでいない。自由と平等は生きている。と言うのならば。合衆国国民として、今ここで立ち上がる以外にはありませんよ?もしこのまま何もしなければ世界の超大国の地位どころか。アメリカ合衆国の、最も大切なものまで失ってしまう事でしょう。・・・失ってはならないものを失う事が何を意味するのか。それについては、どうぞ世界の歴史を御覧下さいませ。うん。まあ、ここまでにしておきましょうか。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2021年12月01日
コメント(0)
健康さん。コメントありがとう御座いました^^ちょっとドタバタしておりまして。返信が遅れてしまって申し訳ありませんでした^^;それで早速ですがエスタブリッシュメントの今後については、ですねぇ。やはり基本的な事から指摘するとエスタブリッシュメント全般は普通じゃない人々。一般人の立場とは異なる特別な立場の人々なわけで御座います。ですので、その点が重要になってくるかと思うんです。やっぱりね^^;つまり、特別な地位や特別な権力がある分だけ。その分だけ特別な義務。特別な責任を担うべき人々である。と私は考えております。であればこそね。一般人よりも特別な義務。特別な責任であるからこそ。その義務を果たせず、責任を背負えない。となった場合の罪は重いのです。ましてや。それが政治的な地位と権力に対する政治的な義務。責任となれば、さらに重い。もう本当に・・・とてつもなく重い。と表現する以外にはありません。でまあ、だからこそ一般人の。一般国民の立場からすれば・・・。既得権益層のエスタブリッシュメントと言うのは、憎悪の対象になりやすいんです。特別な地位があるのに。特別な権力があるのに。またそれゆえに特別な利権。利益を享受している立場なのに。コイツらは義務を果たさなかった。責任を背負わなかった。と、そのように怒り狂った国民と言うのは・・・これは、とてつもなく恐ろしいものになる。いやまあ、この点については古今東西。万国共通でもあるんですけどね^^;と言うのもさ。そのような歴史を乗り越えてきた結果としてね。現在の民主主義が確立した。と表現する事が出いるからで御座います。うん^^;、えーと。何と言いましょうか・・・。あらゆる権力者の頭上には、やはり必ず「ダモクレスの剣」みたいなのがあるわけです。もうどんな権力者であろうと例外は無いと思いますね^^;それは政治家や官僚もそうですし、あらゆるエスタブリッシュメントもそうです。思うがままに。好き勝手に地位と権力を乱用して、好きなだけ利権と利益を享受しながら。義務を果たさず。責任を背負わない。なんてムチャクチャな事をしていたらさ・・・。そりゃあねぇ。そんな愚かしい連中を許す理由は・・・一般国民の立場には存在しないでしょう?だって義務を果たさず、責任も背負っていないんですから^^;そんな無責任な役立たずの穀潰しに、なぜ地位と権力が与えられているのか?また、なぜ利権だの利益だのを与えているのか?とまあ、そんな感じの話になっちゃうでしょう?^^;もっと言えば、それが仮に政治的な地位と権力ともなれば・・・。そこにある利権だの利益と言うのは、ほぼ確実に国民の税金になるわけでさ。あらゆる国民が怒り狂うのは、これは当然の事であるかと思います。ん-。これも基本的な話になってしまうんですけどね。政治の目的と言うのは国益の追求。公共の利益の追求になります。よって。これこそが政治的な地位と権力に対する義務。責任でもある。そして、最大の国益とは国家と国民の平和と未来を守る事・・・です。この義務を果たせない。責任を背負えない。と言う人間であれば。政治的な地位と権力を求めるべきでは無いし、そもそも政治に関わるべきじゃない。言うまでも無い事ですが。利権や利益が欲しいとばかりに政治に首を突っ込む。など言語道断です。でまあ、これらの前提となる話がありまして・・・。毎度おなじみの確認で御座います^^;政治において国家戦略の最上位にあるのは常に安全保障戦略です。それゆえに他の国家戦略は安全保障戦略に隷属する関係性にある。安全保障戦略を無視した国家戦略は必ず失敗するし、絶対に成功しない。これは政治の第一の原則だ。と言ってもよろしい。そして、今の日本政府。自民党と言うのは安全保障戦略を無視しています。また、その中核であるはずの日米同盟も無視している。それら全てを無視して消費税を増税し、緊縮増税路線をゴリ押ししている。結果として日本の平和と未来を破壊しようとしている・・・わけです。この点を考えると現在の日本では、政治的な地位と権力を持っている全ての人間。繰り返しになってしまいますが。それは政治家であれ官僚であれ。それと同じように利権や利益を享受する全てエスタブリッシュメントであれね。然るべき義務を果たさず、責任を背負っていない。と考える事が出来るはずです。となれば、必然的な話として日本国民は怒ります。それはもう凄まじく大激怒する事でしょう。なにしろ平和と未来を守れない。と言う事は暴力と戦争の時代に突入する事であり。何の罪も無い日本人が数え切れないほど犠牲になる。と言う事なのですから。そうなれば当然のように断罪が下される事になる。まさしくダモクレスの剣が全ての権力者に直撃するわけで御座います。えーと。まあ、あくまでも私の個人的な意見ではあるんですけどね^^;もしも現在の日本が、現状のままであれば来年以降に。今年中に消費税を減税出来ず、緊縮増税路線を転換出来なければね。来年以降に暴力と戦争の時代に突入するだろう。と私個人は見ております。でまあ、そんな暴力と戦争の時代に突入した上でね。その状況下で日本国民の我慢してきた怒りが、もし爆発するような事があれば。まず間違いなく政治家も官僚も。あらゆる権力者や富裕層がまとめて全部。一切合切において殺されるような。そんな悲劇的な未来になったとしてもね。私個人としては特に驚きはしません。これも繰り返しますが、こんな事は古今東西。万国共通なのであって。人類の長い歴史においては珍しい話であるどころか。良くある話だからです。それゆえに確立したのが民主主義と言う政治システムであるからです。・・・なので、大体どうなるのかの予想ってね。実は誰でも出来るんです^^;もうね。誰が良くて誰が悪いのか。みたいな事は関係なくね。ただ権力者だから。ただ金持ちだから。ただエスタブリッシュメントだから。それだけの理由で殺される。と言う恐ろしく末期的な、文字通り地獄のような状況が出現してしまうだろう。と私は物凄く懸念しています。・・・冗談でも何でも無くてさ。フランス革命のロベスピエールみたいな事になってもね。何一つとして私は驚きません。これほどまでに日本の国益を。日本の平和と未来を無視した政治が行われてさ。日本国民を無視するかのように消費税増税。緊縮増税が延々と続いていたらさ。そりゃあね。そうなるだろうな。と言うのが私の率直な感想で御座います。うん^^;なので、健康さんが述べられたようにね。政治生命が終わるとか。刑務所に収容されるとか。社会的な制裁とかね。それで終わってくれるのであれば、私も良いのになぁ。とは思います^^;うん。そうですね。今年中に消費税が減税されて、緊縮増税も終わって日米同盟が維持出来ればね。その程度で終わってくれるだろうなぁ。と私も思います^^でも、もし来年以降となれば・・・それだけでは終わらないでしょう。しつこくで申し訳ありませんが、今年中に消費税を減税しない限りは。日本が緊縮増税をやめない限りは、日米同盟を維持する事など不可能です。そして、現在の世界情勢を見る限り、今ここで日米同盟が破綻したら確実に戦争です。それも最悪は第三次世界大戦。核戦争になったって不思議じゃありません。この点を考えれば・・・ただ死ぬ。なんてレベルの話じゃないと思うんです。これについても冗談じゃなくて、本当の本当に人類絶滅。世界滅亡みたいな。もう最後の最後と言う覚悟が必要だろう。と、そのように私は個人的に考えていたりする・・・わけで御座います。ナハハハ^^;それで次はマスコミの話ですね^^私もね。健康さんがおっしゃるようにマスコミの立場としては。反権力でも別に良いとは思うんです^^国民の。それこそ弱い立場の代弁者と言う立場についても理解出来ますから。・・・って言うか。私も貧乏人ですからね^^;本当なら左派。リベラルの立場でいるのが当然と言えば当然なんです。貧しい立場。恵まれない立場の人間は、大抵の場合は自分の現状を否定したい。と、そのような願望を持つのが普通です^^;なので、現状の変更を願うために改革。革新を望む傾向が非常に多くなるものですし。それらを背景として確立されるのが左派。リベラルの思想だと思うからです。だから、私みたいにね^^;貧乏人のくせに右派。保守を主張する人間の方が一般的には珍しいんです。今の現状を維持する。なんて事は普通の貧乏人なら言いませんからねぇ^^;ですから、左派。リベラル。反権力の姿勢は悪いわけでは無いんです。ん-。以前にも書いた事があるんですけどね。右派と左派。保守とリベラルのどっちが正しいのか。と言うわけじゃありません。この両者は対立関係であると同時に、補完する関係でもあるんです。どっちにも一長一短があって、どっちが正しい。と言うわけではありません。マトモな右翼やマトモな左翼は必ず相手の話を聞きます。自分の主義主張。思考。思想が偏っている事を自覚しているからです^^;だから、右翼であろうと左翼であろうとね。マスメディアの姿勢としては、どちらであっても間違いでは無いと思うんです。なので、もし間違いがあるとすればね。それは自分の主張が偏っている事を自覚せずに、相手の話を聞かない事。すなわち意図的な偏向報道と悪意ある世論の誘導。煽動であると言う事です。でまあ、今のマスコミってそうでしょう?^^;あまりにも偏向報道が酷過ぎるのに、それを是正出来ていない。ん-。いやまあ、日本もそうですけど・・・今や世界中のメディアがそうだ。と、そのように表現してもよろしいのかな?^^;とにもかくにも。物凄い偏向報道とか。最初から計画的に真実を報道しない。隠蔽するとか。また、視聴者が誤解するような悪意のある報道が多過ぎるんです。ですので、反権力の思想が是か非か。と言うのがね。現在のマスコミにおける問題の本質じゃないと思います。・・・ぶっちゃけね。今のマスコミの問題って、そんなレベルの高い問題じゃないと思うんです。たぶんですが、もっと問題は単純です。マスコミを名乗っている連中が、マスコミでも何でもない。と言うだけですね^^;お金のためにやれ。と言われた事をやっているだけ。もしくは批判されないように。無難な事を言い続けるだけ、なので・・・。健康さんが考えるような高尚なジャーナリズムなど存在しない。仮に存在するとしたら、それは個人レベルか。少人数で頑張って報道している人々・・・それくらいでしょうか?メディアも営利企業だ。と言う事を差し引いて考えてもね。現状において大手メディアが純粋なジャーナリズムを追求する事は絶望的だ。と、そのように考えた方がよろしいかもしれませんね。うーん。失礼ながら少しばかり話は変わるんですけど。ほら。パクス・アメリカーナが消滅した理由について、書いた事がありますでしょう?一昔前の世界では、最も合理的で最も効率的に利益追求をする事。つまりはグローバルスタンダードにおける経済至上主義。それこそが唯一絶対の正義だ。と言う頭の悪過ぎる風潮があった、ってね^^;この風潮のために利益追求にとって邪魔になる全てのものが否定された。それが軍事戦略であろうと。安全保障戦略であろうとも例外なく否定され排除された。その結果として世界中が不安定化して、アメリカの負担が激増した結果。2013年にオバマ大統領が世界の警察と言う地位を放棄した。事実上。従来の世界秩序だったパクス・アメリカーナが消滅してしまった、わけです。でまあ、マスコミについてもね。これと同じ事が指摘出来るような気がするんです。つまるところ。利益追求のため。とにもかくにも利益だけを追求してしまった結果。物凄い偏向報道が。真実を隠す事が当たり前になってしまった。気が付いたら世界中のマスメディアが、ジャーナリズムを追求出来なくなっていた。なぜならば。ジャーナリズムが利益追求の邪魔だったから。・・・だから、排除されてしまった。・・・どうかな?^^;あくまでも私の個人的な意見ではありますけれど。お金のためにジャーナリズムを売り飛ばした。と考えると納得出来るような気がします。反権力の是非を論じる健康さんの意見については、非常に重要であると思います。非常にレベルの高い議論だと思います^^ただ今のマスコミが相手では・・・あまりにもマスコミのレベルが低過ぎて。あまりにも劣悪で。愚劣過ぎて、そのような議論をするに値しません。いや、私もね。健康さんと同じように考えていたんです^^;マスコミにはマスコミの。何らかの思想があるのかな。と私も考えていました。でも、違ったんです。マスコミの偏向報道は断じて主義主張。思想などと言う高尚な理由ではありません。もっと原因は単純にして低俗。ただひたすらに利益のため。お金のため。そのためにジャーナリズムを売り飛ばしてしまった。それだけです^^;だからまあ、そうですねぇ。あえて何らかの思想として考えるのならば・・・まずは拝金主義をやめる事ですね^^;お金様こそが第一だ。みたいな事はやめてさ。マスコミとして。ジャーナリストとしての矜持。誇り。プライドを思い出す事です。なるほど。ジャーナリズムは、お金にならないものではありますけど。でも、それを捨てた結果として今のような無様な醜態を晒す事になったんだ。と、お金のためなら何でもやると言うような。どーしようも無いくらいにレベルが低くなり過ぎてしまったんだ。と、その事を理解して、反省するところが最初の第一歩でしょうねぇ。きっと^^;さて。それで、です。今回の健康さんの前半と後半の二つの話を組み合わせますとね。マスコミ。特に日本のテレビ局は完全にエスタブリッシュメントに分類されます。当然ですね。公共の財産である公共の電波を、独占的に利用する立場にあるわけですから。もう完全完璧に。どこからどう見てもエスタブリッシュメントです^^;それで、そのエスタブリッシュメントの大多数と言うのは、誰もがみんな率先してね。グローバルスタンダードの経済至上主義をゴリ押しした側の人間になります。要するに。権力者であればあるほどに。お金持ちであればあるほどに。世界の平和を破壊しながら自分の利益を追求してきた連中だ。と言う事でもあります。それは言い換えるのならば。お金のために平和を売り飛ばした。悪魔に自分の魂を売り飛ばした。と、そのように表現する事が出来るかも知れません^^;そして、そんな連中の頂点に君臨しているのが現在のアメリカ合衆国大統領。ジョー・バイデン大統領と、その周囲にいるバイデン政権になるだろう。と、そのように私は個人的に結論付けている次第で御座います。・・・まっ。本当の事を言えばさ^^;バイデン大統領は単なる傀儡の操り人形だし、何だったらバイデン政権丸ごと全部。また、その支持者であるアメリカのエスタブリッシュメントも含めてね。その全てをトカゲの尻尾に仕立てるように、背後で暗躍する誰かさん。ディープステイトのような正体不明の誰かがさんがいるんじゃないか。と、そのように私は考えていたりするんですけれど^^;でもまあ、それはともかくとして。私が何を言いたいのか?と言えば、これは日本だけの話じゃなくて。全世界で同じような事が指摘出来るし、それゆえに同じような事が起きる。お金のために全てを犠牲にしてきた連中が、片っ端から排除されるようになる。と、そのように私は予想しているわけなんです。やっぱり世界秩序。パクス・アメリカーナを悪用してまでさ。平和と未来を破壊してまでお金儲けに走っちゃったらダメだよね。・・・です^^;いやまあ、そりゃあさ。これが経済だけの話だった私も何も言いませんよ?^^;資本主義経済。自由主義経済において個々人が利益を追求する事は正義です。しかし、です。経済と同じ事を政治の世界でやってはダメなんです。なぜかと言いますと、政治では個人の利益ではなく全体の利益。公共の利益。すなわち国益を追求する事こそが目的なんです。政治的な地位も権力も、その目的を達成する手段として存在するのであって。断じて個人の利益を追求するためのものでは無いからです。確かに政治と経済は近しいものであり、重なる部分が多いですけれど。でも、この本質的な点において完全に別物です。絶対に混同してはならない。もし混同してしまえば全てが破滅する。だから、世界の秩序であるパクス・アメリカーナは消滅してしまった。まあ、既に書いた事ですが最大の国益。究極的な国益の追求と言うのは。これは世界中の、どんな国家であろうとも平和と未来を守る事にあります。それを忘れて個人の利益追求に走ったら・・・そりゃあねぇ^^;平和だろうが未来だろうが、その一切合切の全てが破綻するのは当然で御座います。うん。でもまあ、これって何度も書いた話なんですけどねぇ。同じような話を何度も書いてしまって、ごめんなさい^^;でも、今現在において世界が混乱している理由は、つまりはコレです。言ってしまえば、何だそんな事か。で終わるような話なんですけれど・・・。どうにも理解してくれない権力者や政治家の方々。また、エスタブリッシュメントの方々が多くて困りもので御座います^^;・・・まっ。理解した瞬間に自分達が間違っていた事。自分達の大きな罪を認める事になるわけだから、死んでも認められない。と、そんな事情と言うか。人情があるのはわかるんですけどねぇ^^;でも、だからと言って義務を果たせず。責任も背負えないのに。地位と権力を手放したくない。と、他の誰にも奪われたくない。独占したい。自分のものだ。と、そんな風に固執されてしまうと、誰もがみんな不幸になってしまうんですよねぇ。それが政治ともなれば尚更に、です。そんな状態が今もなお継続しているから・・・あらゆる人間が怒っているんです。日本国民だけじゃない。文字通り世界中の人々が怒っている。パクス・アメリカーナの消滅によってね。今までのやり方が間違っていた事。利益を追求するだけでは、決して平和も未来も守られない。と言う事。それが明確に証明されたにもかかわらず。その間違った事を未だに続けようとする連中が、あまりにも多過ぎるからです。自分達の間違いを認めない。失敗を認めない。罪を認めない。それでさらに地位も権力も手放さない。そんな状態で今までと同じような事を同じように続けようとする。つまりはグローバルスタンダードの経済至上主義を、なおもゴリ押しする^^;経済の論理だけで政治をやろうとする。全体の利益。公共の利益のために用いるべき政治的な地位と権力を個人の利益。目先の損得のためだけに乱用しようとする。平和と未来を守る。と言う最も偉大な目的を・・・平然と投げ捨ててしまう。でまあ、その結果としてドンドン世界は混乱しているわけですね。世界中の、あらゆる人々に不幸をバラ撒いている。その行き着く先が暴力と戦争の時代。最悪は第三次世界大戦であり、核戦争である。と、人類の絶滅。世界の滅亡であるとわかっているはずなのに、です。それゆえに、です。あらゆる人間が立ち上がる。世界の平和と未来を守るために。あるいは、再び民主主義を取り戻すために、です。このままの状況が続いてしまえば。それが来年以降の世界になってしまうだろうなぁ。と私は見ているわけなんです。うん。こんな感じでどうだったでしょうか?いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2021年10月06日
コメント(0)
と言うわけで。前回の話題は菅総理の総裁選辞退に関する話だったわけですけれど。改めて申し上げます。現在の日本の混乱は、決して菅総理。菅政権が原因ではありません。ひとえに日本の安全保障戦略。日米同盟を無視した結果。消費税増税。緊縮増税路線の継続こそが全ての大元凶なのです。これを変えずしては、何をどうしようとも日本が安定する事はありませんし。様々な問題が今以上に噴出し、状況は悪化し、混乱も拡大し、被害が無尽蔵に増え続ける。どーしようもないくらいの悪循環が延々と続く事は間違いありません。ですので、これについては明確に断言いたします。新しい総理大臣が誕生した。それだけでは何一つ日本の状況が改善される事は無く、何一つ問題は解決されない。菅総理。菅政権と同じように政治的な停滞を繰り返すだけです。重ねて申し上げます。問題の原因。大元凶を排除せずしては何一つ問題は解決しないんです。すなわち即時に消費税を減税し、緊縮増税路線を転換する事。それ以外に日本の政治。安全保障を正常に戻す事は断じて出来ず。事前に流血沙汰を阻止し、暴力と戦争の時代を回避する手段も他には無いのです。・・・うん。まあ、こんなところでしょうねぇ^^;大事な事なので何度でも言いますが、菅総理だから選挙に勝てない。と、このような主義主張は明らかな間違いなんです。消費税を減税出来ず問題を解決出来ないから選挙に勝てない。と言うのが正しい。論点のすり替えと言いましょうか。問題を矮小化させて原因を誤魔化すだけの愚行はやめるべきです。政治とは現実の追求です。このような子供じみた現実逃避を考える事はもちろん。駆け引きの道具として用いる事もね。本来はするべきでは無いのです。その理由は単純明快。国民からの信頼を失うからです。国民からの信頼を失うと言う事は、権威が失墜すると言う事であって。権威が失墜すれば、それが政府だろうが政治家だろうが何だろうが。そんなものに従う理由は無いから、国民は自発的な意思によって立ち上がる。それが令和維新だ。と言っているだけの事です。うん。議論の余地が無いくらいに。物凄く単純な話で御座います。そして、コレと同じような事が世界中で起こります。パクス・アメリカーナの消滅に伴う世界情勢の大変革。時代の転換点において、未だに古い時代に固執し続けるような頑迷な輩。パクス・アメリカーナの呪縛から抜け出せぬ愚か者どもを排除するために。そのために新しい時代と共に、その全てを民衆が打倒するのです。・・・まっ。長い歴史においてはね。良くある話なんですけどねぇ。うん^^;とまあ、そんなこんながありまして本日の話題で御座います^^本日の話題は・・・うーん。私も色々と考えました。冗談でも何でも無くて、本当に最後の最後になってしまいましたからねぇ。なので、もう一切の後悔をしないように。ちょっとばかりディープステイトに関する話をしたいと思います。それでは参りましょう^^それで・・・キッチリキッカリと。ガッツリ書きますと無駄に長くなり過ぎて話が終わらなかったので^^;ラフな感じでパパッと書いていきますと、ですねぇ。まず結論から言いますと2019年の消費税増税について。これについてはアメリカの意思が介在していた事。コレは明白です。ただし。以前にも書いた事があるんですが、アメリカの意思が介在していると言ってもね。アメリカ合衆国大統領やアメリカ政府の意向によるものではありません。なぜかと言うと、当時の大統領だったドナルド・トランプさんは。日本の消費税増税。緊縮増税について反対していたからです。ええ。そりゃあそうですとも^^;日本が緊縮増税を続ける限り、日本経済の復活などありえません。よって日本の国力増強も出来ず。軍備増強も出来ず日米同盟も強化出来ない。つまるところ。新しい世界秩序において日米同盟が機能しない。日本が役に立たないわけですからね。そんなんじゃ困るっ!・・・として、トランプさんが反対するのは当然です。うん^^;でも、そうだとすると話の筋が通りませんよね。トランプさんが反対している。アメリカ大統領が反対している。必然的にアメリカ政府もまた反対している。・・・となれば。それらの反対を押し切って消費税を増税した。と言う事になるわけでしょう?さてはて。それだけの事が日本政府。ましてや日本の財務省に出来るでしょうか?うん。これがね。出来るんです。出来なくても良かった。と言うのに出来ちゃったんです。困った事に、です^^;この点の説明するとアメリカの意思が一つでは無かった。と言う事です。確かに当時の大統領であるトランプさんとアメリカ政府は反対していた。日本の緊縮増税について極めて強い憂慮を示していた。これは非常に正しい行動です。日本が緊縮増税を続ける限り日米同盟は正常に機能しません。なぜかと言うと、日本の緊縮増税は従来の世界秩序を前提としたもの。パクス・アメリカーナを前提としたものであって。その肝心のパクス・アメリカーナが消滅した今となっては無意味で無価値どころか。日米同盟に亀裂を入れる物凄い害悪そのものだったからです。そして、日米同盟とは日本の安全保障戦略の中核であると同時に。アメリカのアジア戦略の中核でもある。もし日米同盟が消滅してしまえば、その瞬間にアメリカのアジア戦略は木っ端微塵。アジア地域におけるアメリカの権益の全てが消滅し、敗北も同然にアジア全域から全面的な撤退を余儀なくされます。そうなれば・・・もはやアメリカは世界の超大国の地位すら失う事でしょう。とまあ、このようにね。日本の緊縮増税と言うのは、アメリカにとって物凄いリスクがあるわけであって。アメリカの国益と言う観点から見れば、今すぐにやめろっ!と言うのが正しいのです。うん。そうですね。この点についてはさ。もう議論の余地が無いでしょうねぇ。きっと^^;ところが、です。そんな状況があると言うのに日本は消費税を増税してしまった。増税した後も減税する事無く。緊縮増税路線も転換する事無く。それどころか。今までと同じように緊縮増税を継続しようとしている・・・わけです。これにより日本はもちろん。アメリカにおいても国益を無視する誰か。それもアメリカ大統領。アメリカ政府を超越する誰か。全てを無視してゴリ押し出来る何者かが確実に存在する。と言う事になります。さて。そうなると当然の疑問が出てくるかと思います。果たして。一体どこの誰が、こんな悲惨な状況を作り出しているのか?物凄く理不尽極まる事をしているのか?・・・と言う当然の疑問が出てきます。うん。ちゃんと犯人がいるんです^^;大体の物事には結果に対して原因と言うものがあるもので御座います。日本が、あろう事か日米同盟を無視して。何だったら当時の。現役のアメリカ大統領やアメリカ政府の意向を無視して。そこまでして消費税を増税して、緊縮増税をゴリ押しした理由。それはディープステイトがいたからです。いやまあ、どうか誤解しないで下さいませ。別に私もね。都市伝説を語っているわけではありません^^;ここでは政治。安全保障を語る場所ですので。これは、あくまでも便宜的に『ディープステイト』なる呼称を用いている。と、そういう事でよろしくお願い致します^^このディープステイトは日本に対して緊縮増税の継続を要求し。そのために当時の安倍政権に対して激烈な圧力を仕掛け。同時に当時のトランプ大統領またトランプ政権の面々を失脚。排除するために。そのために現在のバイデン大統領またバイデン政権に権力を奪取させた。と、そのような経緯における黒幕的な役割を担った。と私は見ております。・・・うん。そうなんです。私は単純に今のバイデン大統領が。バイデン政権が犯人だ。とは言いません。なぜかと言うと彼らには、そんな事をするだけの実力が無いからです^^;ん-。まあ、確かに彼は緊縮増税で利権。利益を獲得する立場ではあるんですが。それでも当時のトランプ大統領。トランプ政権の意向を覆すような。そんなムチャクチャで掟破りな事が出来るだけの実力は、彼らにはありません。もし万が一にも。そこまでの実力が彼らにあるのならば・・・。そもそもの話として、トランプさんが大統領になる事は無かったはずだからです^^;これは言い換えれば、ド素人も同然だったドナルド・トランプに負けるほどに。それほどまでにバイデン大統領を含め、バイデン政権は弱かった。と言う事です。そんな程度の実力しかない脆弱で愚かな連中が。一体どうやってアメリカ大統領の頭を飛び越えて日本の圧力をかけられるのか。当時のトランプ大統領の意思に反して、日本の緊縮増税を強要出来るのだろうか?皆々様にもお察し頂けるかと思いますが、そんな事が出来るわけが無いんです^^;バイデンさんや今のバイデン政権の方々に出来るわけがありません。トランプさんが大統領になった時点で、彼らはどーしようもないほどの負け犬です^^;本来ならば、とっくの昔に淘汰されて然るべきの連中なんです。未だに古い時代を引きずっているから。とっくの昔に消滅したパクス・アメリカーナが未練を残してしまって。そこ底から前に歩き出せないような、そんな愚かで哀れな連中であってさ^^;そんな連中が、今更ながらに日本に対して圧力をかける。だなんて無理なんです。・・・なので、そんな彼らとは別にね。日本に圧力をかけた正体不明の。アメリカ大統領以上の権力を持った誰かがいるわけで。それについて私は便宜的にディープステイトだ。と呼称しているわけです^^;・・・うん。まあ、良くある話と言えばそうなんですけどね^^;政治におきましては、この程度の陰謀だの。謀略だのは良くある話ですし。表舞台にいる連中が傀儡で、本当の権力者は表には出てこない。・・・みたいな。そんな事は良くある話だと思われますでしょう?実際にその通りなんです^^;私としても、非現実的なまでの極端な陰謀論については賛同しませんけど。でもまあ、この程度であれば十分に現実的なので・・・。そんな事があっても不思議じゃない。と言う程度には考える余地があると思います^^この程度の事であればさ。私なんぞでも考える事ありますからねぇ。とまあ、こんな感じで普通だったね^^;良くある話だ。と言う事で見逃して良いんですけど・・・。何とも困った事にね。今回の場合は普通じゃないんです。日米同盟に関係する。と言うだけでも大問題だと言うのに。今は世界の全てが変わる。と言うような時代の転換点みたいな状況ですからねぇ。こんな状況において・・・あんまりムチャクチャな事をされたら困るわけなんです。重ねて申し上げます。私はディープステイトなる呼称を便宜的に利用しているだけであって。どこの誰がディープステイトだ。なんて事までは言いません。そりゃあね。私みたいな貧乏人のチンピラ風情には、わからない話で御座います^^;ただね。そのような誰かさんが存在する。と仮定しない事にはさ。今現在の状況と言うのは、これは何をどうしようとも説明する事が出来ないんです。それは現在の日本が消費税を増税する。なんて事はあり得ない事であり。またアメリカにおいても先の大統領選でトランプさんが負ける。バイデンさんみたいなバカ丸出しの大統領が誕生する。なんて事はあり得ません^^;これも今一度。改めて申し上げますが本当の本当にね。バイデンさんがトランプさんに本当に勝利したのだとしたらさ^^;そもそもドナルド・トランプ大統領が誕生する事は無かったはずだからです。・・・まっ。トランプさんに対する批判材料が少なかったのと同様に。バイデンさんに対する肯定材料も少なかったですからねぇ。にもかかわらず、圧倒的にバイデンさんが勝利した。と言うのは極めて不可解です。明らかに何らかの特殊な事情。例外的な外的要因が存在しなければね。このような状況には絶対になりません。そして、その要因を私はディープステイトであるだろう。と私は考えております。さて。話を続けましょう。今しがた述べたように政治の世界では良くある話なんですけれど。とにもかくにも状況が悪い。現状のような時代の転換点において、一部の人間の利益やら都合。何だったら『気まぐれ』で、こんな事をされてしまうのは非常に困るわけです。・・・ああ。失礼致しました^^;決して気まぐれなどではありませんでしたよねぇ。もっと真剣でしたものねぇ。より正確な表現を用いるのならば。ディープステイトとしては、自分達の『生き残り』のためにやっている。と、そのように表現すればよろしかったですよね。大変に失礼致しました^^;古今東西。今のような時代の転換点におきましては。あらゆる権力者が第一に自分達の生き残りのために行動する事と言うのは・・・。まあ、何と言いましょうか。恒例行事みたいなもので御座います^^;ですので、ディープステイトの方々もね。自分達の生き残りをかけて行動なされている事だろうなぁ。と思います。そのためにね。日本に対して緊縮増税を強要して、アメリカにバカ大統領を誕生させた。と、その結果として日米同盟に亀裂が入って日本やアメリカ。アジア全域が混乱し。何だったら世界の全てが混乱しているけれど、知ったこっちゃない。と、そういう事なんだろうなぁ。と私もボンヤリと考えております。いやいや、わかりますとも^^;何度でも言いますが、政治においては良くある話であるからです。でもさ。今ここで貴方達が自分達のために。生き残るためにムチャクチャな事をした結果。様々に噴出した問題を解決しようと。ブン投げられた多くの責任を再び拾い上げようと。そうしようとしている人間の邪魔をするのは・・・これはやめて頂けますでしょうか?事ここに及んでなお消費税が減税出来ない。緊縮増税が終わらない・・・とか。バイデン大統領。バイデン政権を排除出来ない・・・とか。そんな悲惨な状況を許容出来ないほどに、今の世界は混乱しているんです。今すぐに適切な対応をしなければ、本当に世界が滅びてしまうんです。・・・まあ、ディープステイトのような方々。貴方達のような高貴な人間にとってはね。さして気に留める必要も無いような。取るに足りない下賤な輩の。何の意味も価値も無い世俗の出来事なのかもしれませんけど。それでも、それを一生懸命に何とかしよう頑張っている人間は山ほどいるんです。ディープステイトの方々にも色々と都合があるのはわかりますが。そうだとしても世界の平和と未来を守る。と言う極めて重要な目的があるわけですので。もう少しばかり配慮して頂けますと大変に助かります。この点につきましては、全人類の共通意思として御願いしたい次第で御座います。・・・このまま放置しますと第三次世界大戦。核戦争が起こって世界が滅びますからね。そうなってしまうのは、ディープステイトの方々にも都合が悪いのではないでしょうか。ぜひとも御配慮のほどをよろしくお願い致します。ああ。いやいや。もしかしたら、これも違ったかな?^^;いやまあ、そうですよねぇ。ディープステイトの方々が、そんなバカな事をするわけがありませんものねぇ^^;せっかくジョー・バイデンと愉快な仲間達と言うような。素晴らしく模範的で。誰もが認める立派なトカゲの尻尾を準備してまで。そこまでして責任を押し付けて、無事に逃げ切る事が出来たと言いますのに。事ここに及んで目先の損得を惜しむような。せっかく逃げ延びた安全地帯から、わざわざ鉄火場に戻ってくるような。火中の栗を拾うようなバカなマネなんかしませんものねぇ?^^;ええ。そうでしょうよ。未だに残っているのは、ディープステイトなど本体から切り離された半端者か。もしくはトカゲの尻尾がちゃんと役割を果たすのかどうか。それを見届けるための監視役か。そのどっちか以外には考えられませんからねぇ^^;そんなわけですから、私もディープステイトの方々が今になってなお。こんなギリギリの崖っぷちになっても暗躍している。だなんて事は考えておりません。うん。そうですね。今この瞬間もなお日本の消費税が減税されず。緊縮増税路線が転換されないのも。またアメリカのバイデン大統領が弾劾されず。排除されない事も。ディープステイトとは関係無いザコみたいな連中か。もしくはディープステイトの名を騙っているだけの詐欺師だと思います。いやいや、そうですよね。考えてみれば当然の話でした。大変失礼致しました^^;さて・・・こういう事で御座います。日本政府。日本の国会議員の方々。もしくはアメリカ国民の方々。ここで私が何を言いたいのか?と言いますとね^^;もうディープステイトは存在しないし、彼らが動く事も無い。と言う事です。ん-。まっ。そうですねぇ。悪い夢か何かだった。と思って、さっさと忘れた方がよろしいでしょうね^^;繰り返しますが、もうディープステイトの事は忘れた方がよろしい。これから先は純粋に国益の事だけを考えて政治をするべきで御座います。その上で申し上げます。日本は即時において消費税を減税し、緊縮増税論戦を転換するべきであり。アメリカもまた即時においてバイデン大統領。バイデン政権を排除するべきです。・・・しつこいようですが極めて重要な事なので、もう一度言いますね?もうディープステイトはいません。だから、今までのようなゴリ押しは出来ない。バイデン大統領がいるから大丈夫だろう?いえいえ、あんなものは傀儡であり単なるトカゲの尻尾です^^;ジョー・バイデンがアメリカ合衆国大統領だ。と考えておられるのであれば・・・。そのような認識は改められた方がよろしいでしょう。日本の緊縮増税を含めた古い時代を引きずる連中。パクス・アメリカーナに固執して、そこから前に進む事が出来ない連中。・・・それは言ってしまえば、パクス・アメリカーナの亡霊と言っても良いかな?^^;そんな哀れなほど愚かしいパクス・アメリカーナの亡霊がさ。今の今まで好き勝手な事が出来ていたのは。ひとえにディープステイトのような極めて特殊な存在が後押ししていたからです。そして、もうそれは存在しない。すなわち全ての歪みが猛烈な勢いて修正される。と言う事でもある。まっ。修正されないと冗談抜きで祖国が滅びますからねぇ^^;そりゃあさ。全ての国民が猛烈な勢いで何とかしようと頑張る事は目に見ておりますもん^^;その結果として祖国を滅ぼそうとする連中。排除されるべき古い時代の連中。パクス・アメリカーナの亡霊みたいな連中は全力で排除される事になる。・・・うん。なんともまあ、良くある話で御座います。このような時代の転換におきましては古い時代が終わり、新しい時代が始まる。新しい時代に向かって歩き出せない全ての人間と言うのは。古い時代の人間として淘汰されて排除される。本当に良くある話です。とは言え、です^^;何であれ犠牲は最小限である方が望ましいわけです^^このブログでも書いてきましたが全ては今年中です。来年では遅過ぎる。ですので、是非共に今年中の消費税減税と緊縮増税路線の転換をして頂きたいですし。アメリカ国民の方々につきましても、今年中にバイデン大統領。バイデン政権の排除。これについて日米双方の権力者の方々にはお願いしたい事ですし。同じくディープステイトの方々にも御配慮をお願いしたい次第で御座います^^・・・いやいや、待てよっ!結局ディープステイトって何なんだよっ!?うん。まったくもって当然の意見であり疑問であるかと思います^^正直に言えば、私如き貧乏人のチンピラ風情にはわからない事ですし。普通の人間であれば、わからない方が良い存在だ。と言ってもよろしいかもしれません。少なくとも。今この時におきましては忘れておくべき存在だ。と私は考えております。なるほど。日本の消費税増税にしろバイデン大統領の誕生にしろね。非常に不可解で理不尽な事が多く、そのために混乱が発生した事は間違いありませんし。その裏で不可解で理不尽な何らかの力が動いた事は、これも間違いないでしょう。でも、それは終わりました。もはやそんな不可解で理不尽な事は起こりません。なぜなら、既に述べたようにディープステイトは動かないから。もうディープステイトの目的は果たされているから、です。念のために改めて確認しますが、今ここでディープステイトが動いてしまったらさ。せっかく責任を押し付けたバイデン大統領の後ろに、自分達がいる事。それこそ真の黒幕がいる事を自分達で教える事になってしまうでしょう?^^;だから、バイデン大統領とバイデン政権がトカゲの尻尾になるまでは。怒り狂ったアメリカ国民によって袋叩きにされるまではね。絶対にディープステイトは動かないし、そもそも動けないんです。そんなわけで、今はディープステイトの事は気にしなくてもよろしいです。むしろ忘れるくらいで丁度よろしい^^;そんな事を考えるくらいなら、目の前にある問題を粛々と対処するべきで御座います。・・・それにさ。今回に関しては完全にディープステイト側の落ち度でもありますからねぇ^^;パクス・アメリカーナの消滅と言うだけでも大きな問題ですが。その後の対応については、これは・・・信じられないほどの醜態でしたものねぇ^^;今まで書いてきたようにディープステイトと言うのは。トランプ大統領の頭を平気で飛び越えて行動出来るほどに。それほどまでに絶大な地位と権力。あるいは利益や利権を牛耳っている集団だろう。と、そんな事は誰にでも容易に予想出来るわけであってさ。それは言うなれば世界の支配者と言うか。現代では世界の管理者みたいな立場なんだうなぁ。と思います。たぶんね^^;でも、そうだとしたら相当に酷い管理者でしたよねぇ・・・。世界システムの管理者とも言うべき立場の人間が、システム管理に失敗するどころか。失敗してからの後始末。システムの再構築を諦めて一目散に逃げだしちゃった。・・・と、これはさ。もうみんな唖然とするしかありませんでしたからねぇ。うん^^;パクス・アメリカーナを消滅させた後に、新しい世界秩序を再構築するどころか。何一つマトモに対応せずに。時間だけを無為に浪費した挙句。とうとう新時代の超新星であるドナルド・トランプ大統領が誕生してしまってさ^^;ああ。コレはマズイ。責任が追及される。管理者だったのに管理していなかった事がバレる。と、お金を稼ぐ事ばっかりに夢中になって、何の義務も責任も果たしていませんでした。当然ながら世界の平和も未来も守っていませんでした。と、その事がバレてしまったら大変な事になるっ!自分達は破滅だっ!とまあ、そんな風に考えたんでしょうね。きっと^^;それから大慌てで権力を取り戻して、責任転嫁が出来るバカな傀儡を誕生させて。そこまでやって、ようやく逃げ切ったのが・・・今現在なわけですものねぇ^^;まあ、確かに逃げ切った手際の良さと言うか。ケタ違いの物凄いゴリ押しについてはね。これは・・・ある意味ではね。さすがだと思いますけれど^^;それでも権力者として考えるならば・・・ちょっとねぇ。これはディープステイトとしては落第点なんじゃないかなぁ?^^;まあ、確かに表向きにはね。バイデン大統領。または日本の財務省に全ての責任を押し付ける事でさ。それで一件落着で終わらせる事が出来たのだとしてもね。でも、ディープステイトと言う立場で考えるのならば、これは物凄い禍根が残るでしょ?うん。そうだと思いますねぇ。こんだけ酷かったんだから^^;ですので、おそらくと言う話ですけれど。ディープステイト内部において自浄作用が発揮されて、バカが排除されるか。もしくはディープステイト同士での争いが起こってしまうか。どっちかになっているんじゃないかな。と私は個人的に考えておりますし。その点から考えてもね。当分の間はディープステイトも動けないはずです。うーん。まあ、この話も以前にも書いたんですが。ディープステイトが再び動くとすれば今の争いが終わってから。新しい世界秩序が構築されて、世界が安定してから動いた方が利口ですからねぇ。・・・そうしてからでも十分に権力を牛耳れますでしょう?ディープステイトならばね。とまあ、そんなわけでさ^^;今はディープステイトみたいな正体不明の勢力については忘れてね。目の前にある問題を一つ一つ。誠実に対処するべきで御座います。もう不可解で理不尽な事は起こりません。何らかの例外的で。反則的な正体不明の力が発揮される事はありません。・・・トランプさんが負けて、バイデンさんが勝つなんて事は二度とあり得ない。それゆえに、です。排除されるべき人間は、これから先に何があろうとも必ず排除されます。必ずや古い時代は終わる。新しい時代が始まる。この時代のうねりは誰にも止められません。どんな地位や権力があろうとも。どれだけお金があろうとも止められない。まさしく世界の大いなる意思だ。と言ってもよろしいでしょう。然るべき事を然るべき形において実行するべきなんです。すなわち安全保障を守り、日米同盟を守れる事です。そうすれば日本の国益もアメリカの国益守る事が出来ますし。それは、ひいては世界の平和と未来を守る事にも繋がるので御座います^^今の時代を生きる人間の義務。責任とは、つまりはコレであるだろうなぁ。と、そのように私は考えている次第で御座います。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2021年09月12日
コメント(0)
あー。やっぱりねぇ。ちょっと長かったかなぁ^^;二つ分を一つにまとめちゃった。みたいな感じにしてしまったので・・・うーん。まっ。物凄くヒマな時に。何もする事が無い時なんかにでも、どうか読んで下さいませ^^;しばし間があきまして、失礼致しました。それでまあ、前回は・・・何と言いましょうか。リーマンショックを再来させるために。金の亡者が暴利を貪るために。そのためだけに日米同盟。日本の安全保障。ひいては世界の平和を犠牲にするような。そんな言語道断な事を今のバイデン大統領。バイデン政権は実行しているのであり。このバカ丸出しの連中を排除しない限りは日米関係。日米同盟が破綻する。ひいてはアメリカ合衆国そのものの権威。信頼が失墜する。そうなれば世界の警察のみならず、世界の超大国の地位すら失う事になるだろう。・・・と言う感じの話で御座いましたね^^;改めて申し上げますが今のバイデン大統領。バイデン政権を私が評価する事はありません。その理由と言うのは単純明快。そもそもの話として評価するべき安全保障戦略そのものが存在しないからです。でまあ、安全保障が存在しない。これを構築する事が出来ない。と言う事は。それは事実上。国家レベルでの決断。行動が出来ない事を意味します。この点については私達日本も同じだ。と指摘する事が出来るでしょう。安全保障それ自体に不備があった場合。その他の全ての国家戦略が破綻するからです。毎度おなじみですが、改めて確認させて下さいませ^^;国家戦略における最上位に位置するものは安全保障戦略なのであり。そのため安全保障戦略を前提として、その他の全ての国家戦略が構築されます。ですので、安全保障が破綻すると全ての国家戦略が破綻するわけですね。・・・なので、この安全保障がダメだと全てがダメなんです。どれだけ頑張って安全保障を無視した国家戦略を構築しようとも。それが仮にどれだけ成果。利益が出ていようとも、それは一時的なものです。最終的には何をどうしようとも必ず失敗します。安全保障を無視する事は、その国家の国益。平和と未来を無視する事と同じだからです。よって安全保障を無視したまま。どれだけ大きな軍事力。大きな経済力があろうとも。その国家と言うのは必ず滅亡する以外には無いんです。これは政治における常識。基礎中の基礎と言う話になります。それで、そんな基礎中の基礎すら今の日本は出来ていないし。その日本以上にね。今のアメリカは出来ていないんです。ん-。まあ、こんな風に表現するのは私も不本意なんですけれどね。もう本当に。自爆としか言いようのない状態であるのが実情です。・・・いやまあ、私達日本もね。それ相応に酷い状態ではあるんですけど^^;でも、そんな日本を上回るほどに今のアメリカと言うのは本当に酷いです。国益も民意も何も無い国賊。売国奴によってアメリカは支配されている。・・・と、そのように表現しても何も間違いでは無いだろう。と私は個人的に確信しております。さて。それで本日の話題なんですけどね。大雑把に広く浅く書いていこうと思ったんですけど・・・。書いてみたら、ガッツリ書く事になってしまいました。ナハハハ^^;そんなわけで本日の話題は中国と韓国に関する話で御座います。それでは参りましょう^^まず最初に日本からの話をしますと・・・まだ時期が確定していませんが。それでも緊縮増税路線の転換。これは確定事項です。これについては断言出来ます。安全保障の観点から断言します。どこの誰が何をどうしようとも、日本の緊縮増税は絶対に終わります。うーん。まあ、常識的に考えれば2013年のパクス・アメリカーナの消滅から準備して。ゆっくりと。徐々に緊縮増税路線を転換。修正していくのがベストだったんですが^^;大変残念ではありますが、、もうそんな時間はありません。今現在の2021年でなお緊縮増税が継続している時点で、もはや国家存亡の危機です。それくらいに今の日本の状況と言うのはヤバイのです。本来ならば、今すぐにでも変えるべきだ。と言うギリギリの土壇場みたいな状況ですが。それでも未だに方針転換がされておらず、自爆も同然の緊縮増税は継続しています。このため日本の安全保障戦略全般。特に日米同盟が機能不全に陥っている。この事実が、あまりにも重大です。このままだと冗談でも何でもなく、本当の本当に戦争が勃発します。でまあ、この最悪の場合。戦争が勃発した場合でもね。戦時状態と言う事で、強制的に緊縮増税路線は転換されるわけですが、これは最後です。もう本当の本当に最後になります。こんな最後の最後と言う状況になった場合。日本から既得権益層のエスタブリッシュメント。特権階級の上級国民は皆殺しにされている。と言う恐るべき状況になります。いえ、これは本当に全滅。絶滅するんです。現状でも財務省。緊縮増税派。宮沢一族が破滅する事が確定していますけど。時間が経つほどに状況が悪化するので、最終的には本当に全てが破滅します。日本のあらゆる権力者。あらゆる富裕層がいつ殺されてもおかしくない。と言うような。本当に末期的な状況になります。・・・逆に言えば。そんな状況になってでも緊縮増税路線の転換が行われるわけで。財務省独裁。もとい財務省主導の緊縮増税路線は必ず終わります。うん。どんなに長くとも来年の半ばくらい。たぶん来年の今頃には終わっています。仮にそれが流血沙汰になったとしても、です。いやまあ、もちろんね^^;私個人と致しましても、ぜひとも無血で・・・ああ。いや、もうそれは手遅れか。まあ、せめて最小限の被害で終わって欲しい事を切に願っておりますけど。ともかく。日本の緊縮増税路線の転換は確定事項だ。と言ってよろしいでしょう。それで、これが何を意味するのか?それは前回の最後で書いた事が起こるんです。つまり、お金の流れが変わるんです。これは非常に大きな影響があります。日本のみならず世界中に多大な。もう絶大な影響を与えると言ってもよろしいでしょう。それは、この瞬間に負け組が本当の負け組になる・・・からです。いやぁ~。私もさ^^;まさかここまで状況がグダグダになるなどとは、私も思ってもいませんでした^^;いや、だってねぇ。あんなに誰が見てもわかるような。アメリカ自身が世界の警察の地位を放棄する。と、そんな事を合衆国大統領が宣言するって。もう凄まじくわかりやすく世界が変わったわけですからねぇ^^;そうだと言うのに、それでなお変化を前提に動けないって・・・。まあ、一般人ならいざ知らず。それが政治家。権力者が動けないってさ。それは・・・さすがにバカ過ぎます。改めて申し上げますが、現時点でなお緊縮増税路線を転換するどころか。逆に消費税を増税する。だなんて頭が悪過ぎます。後世の歴史家が今の日本の政治家をボロクソに批判したとしても、ちょっと文句は言えません。それくらいに今の日本と言うのは情けない状態にある。と私は考えております。とまあ、それはそれとして^^;このような状況にあるわけですので、ここで適切に行動出来るか否か。今現在に至るまで適切な準備をしてきたか否か。それによって勝ち組か負け組か。あるいは生きるか死ぬか。それが決定します。ここで失敗して負け組になったら、冗談でも何でもなく国家そのものが滅亡する。と、その覚悟を世界中の全ての人々が持つべきで御座います。その上で申し上げます。中国はアウトです。うん。まっ。皆々様も同じ結論だと思いますけど、そうなんです^^;習近平が最高権力者に就任してから今に至るまで。安全保障戦略が度外視されながら暴走してきた事もあって、今の中国はズタボロです。どこの誰が何をどうしたところで、今の中国は滅亡するしかありません。安全保障を無視して国家戦略。国家権力を暴走させたらこうなるぞ。・・・と、そんな模範的な典型例。失敗例として中国は滅亡していきます。それでまあ、その滅亡する時期は日本の緊縮増税路線が転換された瞬間です。その瞬間から目に見える形で、ガタガタッ!と中国は地獄に向かって一直線です。と言うのも中国のお金って、そもそもが日本のお金だからです^^;日本から搾取。もとい日本からの投資と言う形で集めたお金を中国のお金。溢れるほど膨大な中国マネーだ。と言っている状況なわけで。今までのように日本から搾取されなくなったら。つまり、日本が緊縮増税をやめたら、その時点で中国のお金は消えて無くなります。ちなみに。このカラクリを説明しますとね。話としては物凄く単純なんです^^;要するに日本が緊縮増税を実行して、日本経済を低迷させる事によって。それによって日本の国内市場への投資を減少させ、国外市場への投資に誘導する事。具体的に言えば、すぐ目の前にある中国市場へと日本の資金を誘導する事です。こうやって日本から中国が搾取して・・・その中国からアメリカが搾取する。と、そんな状態が今でのパクス・アメリカーナにおける利権構造だったわけですね^^;ですが、その大前提となるパクス・アメリカーナが消滅してしまったので。当然ながら、このような利権構造は成立しなくなります。日本が緊縮増税をやめて、日本から中国に流れるお金の全てが止まります。そして、お金が止まった事によって中国経済の全てが木っ端微塵になります。これは中国政府。中国共産党。習近平がどんなに頑張ったとしてもね。中国経済の崩壊は避けられません。・・・って言うかさ^^;中国経済の崩壊を先延ばしにさせてきたのが、私達日本みたいなものですからねぇ。その日本が中国経済の延命をやめます。もうお金を流しません。となってしまえばさ。まあ、そりゃあねぇ。中国経済の全てが吹き飛んだとしても、これは仕方の無い話です。でまあ、これとほぼ同じ事が韓国でも起こります。今しがた述べたように日本から中国にお金が流れるのと同じような理由でね。日本から韓国にもお金が流れていたんです。・・・まあ、中国のオマケみたいなものだ。と考えたらわかりやすいでしょうか^^;ついでの話として言わずもがな。の話ですが。日本から中国。中国からアメリカにお金が流れていたように。日本から韓国。韓国からアメリカにお金が流れていた。・・・わけです^^;だから、日本ってさ。パクス・アメリカーナの代金。平和の代金って結構アメリカに支払っているんですよねぇ^^;まあ、その話は今は置いておくと致しまして。中国経済が吹き飛ぶんだから、韓国経済だって吹き飛びます。・・・まあ、韓国については日本云々を論じるまでも無く吹き飛びそうですけど^^;とにもかくにも。中国と韓国と言うのは、どちらも共に経済の全てが盛大に爆散して木っ端微塵です。残念ですが中韓両国共にね。通常の経済活動は諦めるべきです。もう無理です。それで、そうなりますとね。これから先の中国と韓国って、どうなるのか?と考えた場合に一つしか無いんです。中国人だろうが韓国人だろうが選択肢は一つしかありません。それは軍国化です。既に日本に置いて話したように、どんなに長くとも日本の緊縮増税は来年の半ば。来年の今頃まで。それで限界です。もし万が一にもね。その頃まで日本で緊縮増税が継続していた場合。怒り狂った日本国民によって日本政府が打倒されて、革命が起こっているはずです。冗談でも何でも無くて本当に明治維新。令和維新が起こっているはずです。なので、どんなにね。中国人や韓国人が頑張ったとしてもね。今までのように日本から搾取する事。お金が流れてくる事って無いんです。でまあ、こうなると中国経済も韓国経済も耐えられません。どっちの経済も間違いなく破綻します。それで経済が破綻して国内が混乱しますでしょう?その混乱に対応するためにさ。中国も韓国も軍事に傾倒する以外には無いんです。だから、もし日本で革命騒動。維新だなんだと騒いでいる中で。中国と韓国はバリバリの軍事国家になっているはずです^^;・・・まっ。それ以外に国内を安定させる手段が無いでしょうからねぇ。うん。ただし、です。中国も韓国も軍事国家になる。とは言うものの。その形質と言いましょうか。結果と言うのは相当に異なるものになります。ん-。そうですね。簡単な方で韓国から話をしますとね^^;韓国の場合。軍事国家になる事は間違いないんですが、どっちになるか。です。現在の米韓同盟からアメリカ側の軍事国家になるか。それともアメリカを裏切って、中朝側の軍事国家になるのか。その違いがあります。もし前者であるアメリカ側の軍事国家になるんだとしたら。アメリカに支援された韓国軍による軍事クーデターからの軍事国家になるはずです。当然ながら現大統領であるムン・ジェインを含めた全ての左派勢力は一掃。全滅と言いましょうか。皆殺しになる可能性もあるでしょうね。ん-。もっと言えば。北朝鮮と小競り合い以上の戦闘が起こるかも知れませんし・・・。最悪はソウルに北朝鮮の核ミサイルが落とされる可能性もあります。まあ、韓国が軍事国家になるわけですからね。それくらいの事はあるでしょう。それで後者だと、これはムン・ジェインが中朝両国の支援を受けての軍事国家です。ん-。表面的な流血を考えれば、こちらの方が被害は小さいでしょう。ですが、その反面。アメリカを本気で怒らせる事になります。アメリカ陣営。西側諸国。いえ、それどころか世界中から韓国人が追放されます。ぶっちゃけ。韓国人に人権は無い。とばかりに徹底的に排除されるはずです。排除されて世界中の全ての韓国人が朝鮮半島に強制的に帰還させられるはずです。一歩たりとも朝鮮半島から出るな。と、割と本気でそんな状況になります。・・・あー。いや、違いますね^^;この点はアメリカも中国も関係無いでしょう。韓国の借金は全ての韓国人に返済義務がある。韓国人こそが頑張って返すべきだ。と、その基本的な部分は変わらないと思いますからねぇ^^;なので、韓国国外にいる全ての韓国人を韓国に戻す。と、この点についてはアメリカの軍事国家だろうが。中国の軍事国家だろうが変わりません。韓国がどっちに依存しようとも、どっちからも借金の返済を求められるはずですし。借金返済のために韓国の全てを差し出す事になるはずです。うん^^;その上で、です。アメリカを裏切って中国を選ぶとなれば・・・これはね。もうアメリカから情け容赦なく制裁されて、中国から情け容赦なく全てを奪われて。韓国の全てが草木の一本も生えない地獄の荒野になります。ええ。もう本当に。何にも無くなると思います^^;軍事国家と名ばかりの。それこそ李氏朝鮮の再来みたいな事になります。アメリカ陣営での軍事国家であればね。まだ軍事国家として体裁がありますけど。中朝側の軍事国家となれば名前ばかりの。最弱の軍隊を前提とした最貧国にまで転落します。世界中から失笑。嘲笑の対象となるでしょう。・・・韓国の方々。これが世界の超大国を。アメリカ合衆国を本気で怒らせる。と言う事です。こうなる事を承知の上でムン・ジェインを。中国を。北朝鮮を選びなさいな。とまあ、こんな感じでどっちかです^^;アメリカと中国。どちらを選ぶのか。と言う事を韓国は決断する事になります。・・・まっ。これもね。もっと早い段階で決断するべきだったんですけどね。ギリギリ限界まで先延ばしにしたら、そりゃあこうなるでしょう。あの、間違ってもね。破綻した韓国経済を立て直してもらおう。だなんてさ。そんな甘えた事を考えたらダメですよ?^^;日本もアメリカもIMFも。誰もがみんな破綻した韓国経済を破綻したまま放置します。中国に至っては、それの何がダメなの?と真顔で聞き返してきます^^;ハッキリ言いますけどね。どーでもいい韓国の屁理屈が通用する状況じゃないんです。韓国経済を立て直して、韓国市場の利益を手に入れよう。・・・とか。そんな事はどこの誰も考えないので、その点については諦めた方がよろしい。・・・あれだけ日本やアメリカから手厚い支援を受けたと言うのに。ここまで韓国をズタボロにしたんです。さすがに誰も助けようとはしません。軍事的な利益さえあれば。軍事的に韓国を確保出来さえすればね。それ以上の事は日本人もアメリカ人も。世界中の誰も望まないでしょう。なので、もし本気で韓国経済を立て直すとすればね。中国では無くて、アメリカを選んだ上で。その上で戦争を覚悟し、核ミサイルの直撃まで覚悟した上でね。韓国人自身が何十年。何百年と時間をかけて自力で立て直す以外には無いです。子供や孫。さらにその次の世代と。ずーっと借金の返済生活となるでしょうけど。でも、それ以外に他に方法はありません。こうなったのは全て韓国人自身の責任なので、韓国人こそが何とかするしかないんです。・・・まあ、一応ね。裏ワザみたいな方法としての話ですけれど。北朝鮮に併合してもらって全てをうやむやにする。と言う方法があるにはあります。でも、その場合は韓国人の全員が北朝鮮の奴隷になります。それでよければ、どうぞ御自由に。韓国人の決断に対して他国の人間は口を出しません。でまあ、韓国でコレです。中国はもっとヤバイです^^;何がヤバイのか?と言いますと、今しがた書いた韓国の話題はね。もう本当に酷い。の一言なんですけれど・・・それでもね。まだ国家レベルでの話なんです。一応ですが政治の話として成立します。いやまあ、本当に韓国って酷いんですけどね^^;・・・これに対して中国は、そのレベルにすら達していないんです。今の中国って国家レベルの話になりません。そのレベルに達していないんです。この点については見ればわかります。もう本当に・・・何度も言いますが、今の中国には安全保障が無いからです。とまあ、そんな感じで中国の話を進めますとね^^;「中国が軍国化する。って今現在も既に中国は軍拡しているじゃないか」そうなんですけど、これからはレベルと言うか。もっと悪化するんです。今の中国は経済発展と軍事拡張の両方をやろうとしているんです。だから、一応の国家戦略らしきもの。として成立しているように見えるんですけど・・・。でも、そうだとしたらね。既に述べたように、中国は日本と対立しなんてしたら絶対にダメです^^;だって、日本からのお金をアテにして国家戦略を組み立てているのに。その肝心の日本と対立するなんて・・・本当にね。頭が悪過ぎて話になりません^^;ん-。まあ、たぶんですけど。たぶん中国政府。中国共産党。習近平は、どうにでもなる。と、そんな甘い事を割と本気で考えていたと思われます^^;どうせ日本内部の大半は既に中国が掌握しているから、どうにでもなるだろう。その証拠として中国は日本から搾取出来ているじゃないか。日本人が何をしようとも、日本の資金が中国に流れ込んでいる事実がある以上。多少なりに日本と対立しようとも何の問題も無い。裏から手を回してやれば、日本は何も出来ないはずだ。このまま日本を徐々に侵略して、中国の一部に出来るはずだ・・・ってね。こんな甘っちょろい事を本気で考えていたから。だからこそ、中国は日本と対立する。なんて事をしたのだと思われます。ええ。そうですとも^^;もし中国がこんな事を考えているのだとしたら、これは超ド級の。致命的な勘違いです。なぜならば。日中関係。日中友好は一度たりとも日米同盟の外に出た事なんて無いからです^^;中国。習近平は先に述べた事が何一つ理解していないんです。パクス・アメリカーナにおける利権構造と言うものを、まったくもって理解していない。アジア情勢。世界情勢と言うものを本当に理解しておりません。・・・あまりにも政治家として。権力者として頭が悪過ぎる。なるほど。確かに中国は日本から搾取している事実がある。でも、それは中国が実行している事じゃない。日中友好によるものじゃない。あくまでも日米同盟によって実行されたものです。日米両政府の合意に基づく安全保障として実行された。と言うだけのものであって。別に中国の実力によって日本から搾取出来ていた・・・わけじゃないんです。だって、日本の安全保障の中核は日中友好では無くて日米同盟だからです^^;・・・まあ、これは以前から書いているようにね。この話って日本とアメリカ双方お互いにとっての国家機密になりますのでね^^;その意味で中国が。習近平が知らなかった。と言うのは無理からぬ事だと思います。でもさ。ちょっと考えたらさ。わかりそうなものですけどねぇ^^;日米同盟は、アジア地域における最強の安全保障体制です。その日米同盟に対して、何をどうやったら中国如きが勝てると言うのです?^^;確かに一般人なら理解出来ない。としても仕方ありませんけど。でも、中国の最高権力者だったらさ。何となくでもわかるでしょうに。ねぇ?^^;最初から日米同盟の一部として日中友好は実行されたのであって。中国が日本から搾取していたのは、別に中国の意思などでも何でも無くて。単に日本とアメリカの双方の意思によって。日米同盟で実行されてきただけです。なので、日米同盟の意向次第で現在の状況は簡単に変わります。もう本当にね。いつでも日本から中国に流れている資金と言うのは簡単に止まります。うん。そうだと思いますね。なぜかと言うと、最初から中国の意思なんて日本もアメリカも考慮していないからです。日米同盟にとって都合が悪い。となれば資金どころか。日中友好そのものが終わります。・・・もう本当に一瞬で終わります。それほどまでに決定的に。生殺与奪の全てを日米同盟に掌握されているのが今の中国だ。と言う事です。重ねて申し上げます。今の中国に安全保障が存在しない。と言うのは、つまりはこういう事です^^;こんな状況を放置したまま尖閣諸島如きの問題で日本と対立する。だなんて。もう本当に・・・救いようの無いバカだと思います。改めて申し上げますが、習近平と言うのは本当に政治センスと言うものがゼロです。それでまあ、そんな状況なのでね。これからの中国としては日本やアメリカと戦いを論じる以前に。そもそも現状を維持出来るか否か。中国と言う国家を維持出来るか否か。が問題です。日本の緊縮増税が終わる。日本からの搾取が終わる。日本の資金が無くなるわけで。中国としては国家としての生存そのものが難しくなってくるわけです。日本の緊縮増税が終わり次第。中国経済は発展するどころか。全てが破綻しますので。これから先の中国は軍備拡張のみになるんです。まあ、何が言いたいのか?と言いますとね。借金返済の韓国とは別の理由で中国もまたお金が足りなくなる。と言うわけです。だって、お金が無いのに軍拡するわけですから^^;出来ない事を無理やりやろうとするので。あっちゃこっちゃから。あるだけのお金を持ってきて無理やり軍拡するしかない。中国国内の。全てのお金を集めて軍拡する。または中国国外の。全ての中国人からお金を集めて軍拡する。民間企業の全ては接収。国益化。工場の全ては軍事工場に転換。中国の全てを軍事に注ぎ込もうとするはずです。・・・そうしなければ中国と言う国家を維持出来ないからです。「なんだっ!それじゃあ中国が軍事国家になって大変な事になるじゃないかっ!」いえ、実はそうでもありません^^;中国と言う国家を維持するために軍拡する。と私は言ったのであって。別に軍拡した中国が他国と戦争を始める。と言ったわけではありません。うん^^;改めて申し上げます。この場合の軍拡と言うのは現在の中国を維持するために。中国共産党の一党独裁体制を維持するために。習近平と言う独裁者を守るために。そのために軍備拡張を行う。と言う事です。皆々様。改めて中国に対して指摘させて頂きます。今の中国と言うのは、安全保障戦略が存在しておりません。安全保障が存在しないと言う事は国家レベルでの決断。行動が出来ない。と言う事です。よって。今の中国には国家観。国益の概念が存在していないんです。そして、これは日本やアメリカよりも問題です。日本は緊縮増税をやめれば良い。アメリカはトランプさんを大統領に戻せば良い。でも、中国はそもそもどうすれば良いのか。誰もわからないんです^^;習近平を排除すれば元に戻るのか。中国共産党を排除すれば民主化するのか。もちろん可能性がゼロだ。とは私も言いません。でも、何をしようともね。それが中国の国益だ。と表現する事は出来ません。それは、具体的に何が中国の国益なのか?・・・これを中国人の誰も答えられないからです。中国人が答えられないものを、他国の人間が答えられるわけがありません。・・・まあ、それでもね^^;少なくとも習近平が最高権力者となる前までは。それまでは鄧小平さんが提唱していた『韜光養晦』があったんです。仮にね。どれだけ日本やアメリカに利用されていたとしても、結果的に中国の利益になるのならば。利用される立場を、それでも甘んじて受け入れる。名を捨てて実を得る。と言う事が今までの中国なら出来ていたんです。しかし、です。この方針を現在の習近平が一変させて、周辺諸国への軍事的な恫喝を表面化させました。従来の方針である韜光養晦を習近平は捨てたんです。これは中国の全てにとって極めて大きな変化だったと思います。ですが、韜光養晦に代わる新しい安全保障戦略。国家としての明確な方針を習近平は示す事が出来なかったんです。それは国家や国民。国益の概念。安全保障の重要性を何一つ理解していなかったから。政治家として。権力者としての当然の常識を習近平は理解していないからです。つまり、極めて無計画に権力を。軍事力を乱用しただけ。と言うのが真相なのであり。中国と言う国家。国益の全てを習近平がブチ壊して。ブチ壊したまま放置されている。最高権力者である習近平自身が中国をどうするべきか。その事がわかっていないので、今の中国そのものが迷走状態に陥っているんです。「おいおい。それじゃあ迷走している中国が軍拡するなんて事がわかるんだ?」うん。その通りなんですが、これがまたね。わかっちゃうんです^^;その理由は簡単です。とっても簡単なんです^^中国と言う国家。国益は迷走状態で中国人を含めて、世界中の誰もわかりません。なので、ここはもっと小さい視点で見れば良いんです。中国共産党と言う政治勢力だったり。習近平と言う一個人の視点で見れば良いんです。えーと。これは安全保障における基本的な知識の話なんですけどね^^;安全保障戦略が存在しない国家と言うのは、文字通り滅亡寸前の国家なわけですが。そうなってしまう原因と言うのは、大体が同じだったりします^^;それは国益よりも特定の集団。また特定の個人の利益が優先されている場合。言い換えれば、権力者が限度を超えて私利私欲に走っている場合です^^;今の中国と言うのは、まさにコレです。中国の権力者の誰もがみんな自分の利益のために行動している。・・・いえ、それ以外を目的に行動出来ない状態に陥っているんです。もう中国と言う国家レベルでの決断や行動が出来ないんです。当然ながら、中国の国益なんて何一つ理解出来ない。であればこそ、中国の権力者。その誰もがみんな軍拡に向かって突っ走るしかない。自分の利益を守るために、です。・・・うん。コレだけです^^;これから先の中国で通用する論理はこれだけ。すなわち弱肉強食。日本の緊縮増税路線が転換されて次第。中国国内で壮絶な殺し合いが始まります。今までは無条件に。無尽蔵のお金が手に入った。利益が手に入った。でも、これからはそうじゃない。お金や利益には限りがある。今よりも多く手に入れるためには・・・奪うしかない。弱い奴から。弱い中国人からお金を。利益を奪うしかない。中国人の誰もがみんな軍事力を求める。身を守るための。利益を守るための武器を求める。それこそが今後の中国における軍拡の真相です。火の車を回すような。物凄い自転車操業だとしても。それでも回っているうちならば、まだ中国は国家単位で動けていたかもしれない。でも、それが出来なくなってしまえば。回すためのお金が日本から流れてこなければ、自転車操業すらも出来ない。もう中国は、中国と言う国家として決断する事も、行動する事も出来ない。・・・それほどまでに中国は弱い国家だから、です。まっ。大体こんな感じでしょうねぇ^^;こんな感じを前提として、私は以前から主張していた事があります。「中国相手に戦争なんてしなくても良い。それどころか弾丸の一発とて惜しむべきだ」・・・です^^;別に日本やアメリカが何もしなくとも、中国は勝手に自爆するからであり。それほどまでに中国は弱い国家だからです。今の中国がどれだけ軍事力を増大させようとしてもね。他国に対して軍事行動を起こすまでも無く、勝手に自爆して勝手に崩壊します。ほら。アレです^^;他国に軍隊を出している間に、背中から襲われたら大変でしょう?それは習近平とて例外ではありません。いつ誰に襲われても不思議じゃない。そう考えたら他国に侵攻なんて出来ませんもん^^;ましてや。中国の周囲ってさ。中国よりも強い国家ばっかりでしょう?^^;日本であれ。ロシアであれ。インドであれ。その全てが中国よりも強い。弱い国家を狙えば良いじゃないか。いえいえ、弱い国家ならば。そもそも手に入る利益が小さ過ぎる。軍隊を動かしてまで、そんな国家を襲っても最終的にはマイナスで大赤字です^^;当たり前の話ですが赤字になったら弱くなる。弱くなったら襲われる。だとすれば、同じように弱くて。もっと利益の手に入りそうな奴を狙った方が良い。そう考えて中国人は、自分の隣にいる中国人を襲うんです。・・・別に不思議な事じゃないでしょう?だって、これこそが古代からの中国の歴史。中国の本質だったんだから。最期に改めて申し上げます。それほどまでに。安全保障戦略すら構築出来ず、国益すら理解出来ないほどに。中国と言う国家が物凄く。極めて弱い国家であるからです。そんな弱い国家がアジア最強の日米同盟と対立した時点で、その破滅は確定していたんです。ん-。ちょっと長くなったので、今回はここまでにしておきましょうか。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2021年06月10日
コメント(0)
さてさて。前回の話題は・・・日本の緊縮増税における黒幕の話。一応ではありますが、私が隠しに隠し続けてきた話だったわけです。ナハハハ^^;いや、私も親米派ですのでね。出来る事ならば表沙汰にせずに、隠したまま緊縮増税を終わらせたかったです。それが日米関係。日米同盟にとって一番ベストだったからです。うん。そうですねぇ。アメリカの問題はアメリカで解決してもらうのが一番ですからねぇ^^しかしまあ、そうは言いましても、です。まさか張本人の黒幕が。どー考えても衰退して消滅する以外に無いはずの負け組が。ここまでゴリ押しにゴリ押しを重ねた挙句。無理やりアメリカ大統領。アメリカ政府中枢に返り咲いてしまってはねぇ・・・。いや、そりゃあさ。いくらなんでも隠しておくのは無理ってもんです。うん^^;「オイオイ。本当に隠していたのか?」あー。いや、そんな率直なツッコミが入ると私も何も言えませんです。はい^^;トランプ大統領以外の。別の意思がアメリカに存在する。みたいな。そんな事まで書いていたので、本気で隠していたのか。と言うと・・・うーん。何と言いましょうか。私も反論に苦しむ次第で御座います。ナハハハ^^;とにもかくにも。アメリカに対する内政干渉になるのは私も不本意ですけれど。でも、本当に時間が無いんです。そろそろアメリカの方々にも本気で対応してもらわなければね。このままだと日米同盟が弱体化して、縮小するか。ヘタをすれば消滅します。アメリカが世界の超大国の地位を失うどころか。最悪の場合。冗談でも何でも無くて第三次世界大戦。核戦争が勃発する可能性が出てきます。とっくの昔に破綻したグローバルスタンダードと言う亡者。ゾンビみたいな連中には、可能な限り早く消えてもらわないと、色々と手遅れになってしまいますからね。でまあ、そんなわけで^^;本日の話題は、なぜにバイデン政権を含めた極左勢力を排除するべきなのか。そんな基本的な部分の話を書きたいと思います。それでは参りましょう^^まず改めての確認です。従来の世界秩序。パクスアメリカーナが消滅した原因は。これはグローバルスタンダード。極端なグローバリズムにある事は確実です。・・・うん。逆にコレ以外の理由を考える方が難しいですからねぇ^^;そんなグローバルスタンダードと言うのは、一言で言えば経済最優先。最も合理的で最も効率的な経済的利益の追求。それだけが正義。それに反する全てが悪。・・・と、もう呆れるくらいに極端過ぎる思想であるわけでして^^;ん-。こう言ってはアレですが、共産主義や社会主義と同じ程度にはね。パッと見ただけで、いやコレはダメだろ。と誰もが思うようなもので御座います。いや、本当にさ。そうだと思いますねぇ^^;何でもかんでも。経済的な利益を追求していれば万事オッケーだ。ってさ。どう考えてもさ。そんなわけ無いでしょうにねぇ^^;共産主義。社会主義も極端過ぎる思想ですが。それと同じ程度には、グローバルスタンダードも凄まじく極端過ぎるのです。でも、このような一般的な意見ですら悪だ。として排除された結果。従来の世界秩序であるパクス・アメリカーナが消滅してしまった。事実上。世界の平和が破壊されてしまったんです。それで、この辺りの話について。なぜにグローバルスタンダードがパクス・アメリカーナが消滅させたのか。もう少しばかり具体的な事を書きますと、ですねぇ^^;このブログで今まで書いてきた事として、経済活動を最優先とするために。最も合理的で最も効率的な経済的利益の追求を可能とするために。その障害となる全てのものを全否定してしまった。自由化に反する全ての経済戦略は無論の事。その他の国家戦略。軍事戦略や安全保障戦略までが全否定されてしまった。それにより世界各地の安全保障体制が機能不全に陥り。世界情勢氏のものが不安定化する事で、アメリカの負担が激増した結果。その結果としてアメリカは世界の警察と言う地位を放棄した。アメリカを中心としたアメリカによる世界平和。すなわちパクス・アメリカーナが消滅するに至った、わけです。さて。それでね。ここで一つ物凄く根本的な疑問について言及したいと思います^^;そもそもの話として、なぜにグローバルスタンダードが台頭したのか?安全保障を全否定し、世界の平和を破壊してしまうほどに。そのような愚かしい事が起こってしまった理由。背景とは何ぞや?・・・これさ。これは単純に、誰もがみんな目先の損得に目が眩んだだけ。と、そのような理由では終わらない話なんです。いやまあ、もちろん経済的な観点から見たらね^^;そんな結論でもね。まあ、納得出来るのかもしれませんけど・・・。でも、これが安全保障の観点になると少し話が変わるんです。もっと複雑な事情が見えてくるんです。うん。ハッキリ言いますね。誰もがみんな自分の利益だけ。目先の損得だけに目が眩んだ。と、それだけの話だったら、ここまで問題は大きくはなりません。パクス・アメリカーナが消滅する前に、このような論理は破綻しています。ほら。先の米ソ冷戦でもそうだったでしょう?^^;アメリカとソ連が激突する前に、ソ連が崩壊してしまったわけで。パクス・アメリカーナが消滅する前にね。グローバルスタンダードの論理破綻の方が、圧倒的に早いはずなんです。だって、額面だけを見れば単なる金儲のけシステムでしかないのですからね。こんな陳腐なものが、ずーっと生き残り続けるわけがありませんもん^^;・・・ましてや。とっくの昔にパクス・アメリカーナが消滅した。と言いますのに。その元凶たるグローバルスタンダードが今もなお残っているわけが無いんです。つまるところ。このグローバルスタンダードには別の意図があるんです。それは何か?と言いますとね。グローバルスタンダードと言うのは、全人類からの搾取を前提としたものだからです。まっ。アレです^^;たぶん私達日本人が一番良くわかる事だと思います。何しろ何十年間と緊縮増税が継続して、何十年間と搾取されてきたわけですから^^;これまた何度も書いてきた事ですけど。日本の緊縮増税の目的と言うのは財政再建とか。社会保障の財源確保とか。そんな理由などでは無いんです。日本経済そのものを停滞させる事を目的に実行されてきたものであり。それはつまり、日本人が一方的に搾取される悲惨な状況だったわけなんです。それで、これがね。ある意味でグローバルスタンダードでもあるんです。「いやいや、経済最優先の思考で、経済の自由化のためだった何でもやる。そんなグローバルスタンダードが、なんで日本経済を停滞させるんだっ!?」うん。まったくもってド正論です^^;経済最優先で経済の自由化を目的としているのならば。意図的に経済を停滞させる日本の緊縮増税は、グローバルスタンダードに反している。いや、本当にね。おっしゃるとおりです^^私も常々おかしいと思っていたんです。最も合理的で最も効率的に経済的な利益を追求しようとするのならば。日本経済を停滞させるよりも、日本経済を発展させた方が良いはずだ。ええ。そうですとも。そうした方が経済的な利益を獲得するチャンスは多いはずですからねぇ。にもかかわらず、なぜグローバリスト達は日本の緊縮増税を批判しないのか?この疑問につきましてはね。主語を探せば良いんです^^;改めて申し上げます。グローバルスタンダードは、最も合理的で最も効率的な経済的な利益を追求。それこそを正義とし、それ以外の全てを悪だ。とする非常に極端な思想です。しかし、それは一体どこの誰にとっての利益なのでしょうか?全世界の。世界中の人々にとっての利益の追求なのでしょうか?いや、それならばパクス・アメリカーナが消滅するはずがありません。もしグローバルスタンダードが全人類のために行われているのならばね。そうだとしたら・・・パクス・アメリカーナは消滅していません^^;そんな全体の利益。公共の利益について考える余地があったのだとすれば。世界の秩序や世界の平和を破壊する。・・・だなんて。そんなバカ丸出しの結果にはならないはずですもん^^;ですので、グローバルスタンダードにおける主語は全世界の利益。世界中の人々の利益・・・と言うわけじゃ無いんです。より限定的なんです。グローバルスタンダードは、一部の人間のだけが。最も合理的で最も効率的な経済的な利益を追求する思想だ・・・と言う事です。・・・ね?そうですよねぇ?グローバルスタンダードの方々。もちろん全員がそうだ。とは私も言いませんけれど^^;それでもグローバルスタンダードを執拗にゴリ押ししていた人々にとっては。自分達の都合だけで世界の全てを変えようとしていた。自分達の利益だけが最も合理的で最も効率的になる事を目指していた。・・・と、それこそが真実であるはずですよねぇ?その一環として日本の緊縮増税を考えれば・・・なるほど。非常に理解が出来る。何にしろ緊縮増税によって日本国民の大多数から搾取出来るわけですから。ええ。そうですとも。文字通り最も合理的で最も効率的に利益を追求する状態だった・・・わけです。それで、さらに指摘すればね。日本と同じような事をさ。世界中でやったのではありませんか?世界中の。可能な限り多くの人間が搾取出来るように。そうするように。建前上はグローバリズムを主張しつつ徹底的な搾取を目指した。そのために邪魔になるようなもの。軍事戦略や安全保障戦略を破壊した。・・・やったらめったら極左勢力が否定や批判を続けるのは。既存の枠組みを破壊する事で、自分達の都合の良い状況を作り上げるため。自分達の利益を最も合理的に最も効率的に追及するため。そのためならば社会だろうが国家だろうが。文化だろうが文明だろうが。歴史だろうが伝統だろうが、それらの全てを破壊しようとした・・・違いますか?今現在に世界中の極左勢力がやっている事と言うのは。グローバリズムを悪用した理不尽極まる搾取構造の構築なのではありませんか?公共の利益とか。全体の利益とか。そんな発想は何一つ存在しないのではありませんか?仮にそうだとすれば・・・そりゃあねぇ。ありとあらゆるものが混乱し、ありとあらゆるものが破壊された挙句。安定と言う言葉が消え去り、全てのものが不安定化した。秩序の全て。平和の全てが破壊された。そして、最終的には従来の世界秩序。パクス・アメリカーナは消滅して全てが破綻した。それがグローバルスタンダードの真相。現在に至るまでの世界の真実。・・・どうでしょうか?当たらずとも遠からず。くらいにはなっていませんか?^^;まあ、無論これはね。あくまでも私の個人的な意見でしかありませんが・・・。それでも最も合理的で最も効率的に利益を追求する。と言う事を考えるのならばね。必ず最終的には、このような状態になったはずです。うん。そうですね。これに関して私は確信をもって断言出来ます。・・・なぜ断言出来るのか?簡単です。過去に似たような事が山ほどあったからです^^;と言うのも、これは言い換えれば帝国主義による植民地政策そのものだからです。うん。これも人類の歴史が明確に証明している事であって。世界中の全ての経済人には、是非共に心に刻んで欲しい事なんですけどね。資本主義や自由主義経済を最大限に追求してしまった場合。自己の利益追求だけを考えて行動した最終的な結果と言うのは。常に帝国主義の植民地政策と同じものになるんです。資本家が労働者を搾取する。強者が弱者を搾取する。まさしく弱肉強食の修羅。羅刹の世界と成り果ててしまうんです。・・・あの、ですねぇ。この世界に万能の方法なんて存在しないんです。全ての物事には必ず一長一短が存在し、完全完璧な手段なんて無いんです。共産主義。社会主義に明確な欠点が存在してしまうように。資本主義。自由主義にも同じように明確な欠点が存在してしまうんです。その明確な欠点とはコレ。個々人が自分の利益だけを追求した挙句に暴走して自爆して、全てを破滅させる事です。そうならないように、本来ならば経済人の方々の自発的な自重。自制。良識ある行動を期待するのが理想です。でも、世の中そうそう期待通り。理想通りにはいかないものです^^;だからこそ、政治がある。経済活動が暴走した場合には、それを止める役割が政治には期待されている。以前から書いていますが、政治と経済は似て非なるものなのです。そして、断言します。お金を儲ける事だけが。経済的な利益を追求する事だけが正義じゃない。それだけで全てを語る事が出来るほどに、この世界は小さくは無いのです。・・・まっ。そうは言いましてもね^^;ぶっちゃけますと、この手の話って別に珍しい話じゃないんです。古今東西。こんな風に暴走して破滅した。なんて話は山ほどあります^^;別にグローバルスタンダードが初めての事だった、と言うわけではありません。似たような事は長い歴史において、いっくらでもあったんです。うん^^;いくらでも類似例があったので・・・これについても私は断言します。個々人の利益追求だけ。それも一部の人間の利益だけを追求するような。こんな陳腐な思想が成立するわけが無いし。パクス・アメリカーナを消滅させて、世界を混乱させるのも当然だ。と、そのように私は個人的に結論付けている次第で御座います。とまあ、そういう事ですのでね^^;グローバルスタンダードは現代版の植民地政策だ。と言ってよろしいでしょう。それも全世界を標的とするような。呆れるほど無駄に巨大なシステムです。通常であれば、ここまで巨大なシステムなど作られません。それが可能だったのは、ひとえにパクス・アメリカーナが存在していたから。世界秩序そのものを前提としていたから。だから、こんな陳腐な金儲けシステムが成立していた、のであってさ。その大前提が消滅しちゃったら・・・そりゃあ全てが御破算になるでしょうよ^^;逆に。どうして成立出来ると思うのか。この状況で今までのように続けられると思うのか。そんな事を考える人々の事が私には理解する事が出来ません。うん。安全保障の観点から判断すると、それだけの話だった。と言う事です^^;ん-。まあ、コレも一応確認しておきますとね。日本の緊縮増税は、確かに安全保障上の理由。日米同盟を維持するために。そのためにアメリカの脅威となっていた日本経済を自発的に停滞させた。アメリカの脅威を取り除く事で、同盟国としての義務を果たした。パクス・アメリカーナに貢献した。日米同盟に貢献した。日本が同盟国としてアメリカに配慮した結果だ。・・・と、そのような事実がある事も確かです。これは間違いありません。ですが、それを考慮してもさ・・・いくら何でもやり過ぎです^^;いくらなんでも何十年間も緊縮増税を続ける。だなんて限度を超えている。少なくとも、パクス・アメリカーナの消滅以降。2013年以降の緊縮増税は安全保障。日米同盟を度外視した暴挙です。日本国家と日本国民を犠牲にし、国益の全てを無視した紛れも無い売国行為です。この点については議論の余地がありません。そして、限度を超えた分だけ。それだけの理由が必ず存在するわけです。すなわちグローバルスタンダードにより、日本国民から搾取しようとした。その結果として何十年間も理不尽に緊縮増税が続く。何十年間も理解不能なまでに経済的な不況が続く。日本国民が困窮し疲弊する。と言う状況が今もなお続いている。と、そういう事だろう。と私は考えております。・・・これも一応確認しておきますが、これらを誰よりも率先して実行してきた財務省や緊縮増税派の方々。つまりは、グローバルスタンダードの手先となり、祖国を裏切ってきた方々。まさかとは思いますが、事ここに及んで逃げ切れるとか。生き残れるとか。そのような無駄な事を考えておられますでしょうか?以前にも書きましたが、余計な事をすると被害が増えるので潔くして下さい。これ以上に手間がかかるのは、さすがにもう面倒なので・・・。どうぞ最後くらいは潔くして下さいませ。とまあ、それはともかくと致しまして^^;グローバルスタンダードは全世界で行われていたので、日本だけじゃありません。これも既に書いたように、日本から緊縮増税で搾取したお金と言うのは。その大部分が中国に流れていますし、その中国からさらに別のところに流れている。そして、流れた先にいるのが現在のバイデン政権になります。それで大事な事なので繰り返します。グローバルスタンダードは全世界で行われていました。日本でも中国でも行われているように・・・アメリカでも行われていたんです。アメリカ人もまた日本人と同様に搾取の対象だったんです。・・・いやいや、この話は歴史を変えるでしょうね^^;これは、あるいは安全保障の人間が最も隠さなければならない話になります。アメリカ国民からの搾取については、内政干渉になる事もそうですけれど。これは現在の世界における最も重大な秘密の一つになります。世界中の人間から搾取しても、それでもまだ足りない。と、そう思った誰かさんは、遂に自国民から搾取する事を思いついてしまった。自分達の国家。国民。国益の全てを犠牲にしてでも、自分達の利益が欲しい。うん。まあ、極端なグローバリストの方々が考えたのは、こんなところでしょうね。もちろんアメリカ国民だってバカじゃない。だから、理不尽な搾取に対して全力で抵抗した。それにより成立したのが先のドナルド・トランプ前大統領。政治家でも何でもないド素人が選ばれるくらいには。アメリカ国内の政治不信。既存の政治家に対する不満は恐ろしく高まっていた。でも、その事実は隠されました。アメリカのメディアは事実を隠して、トランプさんを集中して批判した。ドナルド・トランプが出現した背景が暴露されるのは都合が悪いから、です^^;それでもトランプさんの支持は消えなかった。それどころか高まるばかりだった。なぜならば。トランプさんはアメリカ国民を理不尽な搾取から解放したから。アメリカ合衆国をグローバルスタンダードの植民地から独立させたから、です^^だからこそ、グローバルスタンダードの方々は潰したのですものねぇ?あらゆる不正を実行してもなおトランプさんを引きずり下ろした。そうやって誕生したのがジョー・バイデン大統領であり、現在のバイデン政権です。そんな彼らの目的は全てを元に戻すため。再びグローバルスタンダードを取り戻し、再びアメリカ国民から搾取し。再び自分達の利益を取り戻すため。・・・そうですよねぇ?でも、そもそもの話として取り戻せるわけが無いんです。その理由は全ての大前提だったパクス・アメリカーナが消滅したからです。である以上はね。グローバルスタンダードが成立するわけもありませんし。そのような凄まじく極端な経済思想が間違っていた事は明白。どんな言い訳も通用しないくらいに、これ以上無いくらい現実と言う証拠がある。・・・それゆえに、です。ディープステイトを含めた大多数の人間は逃げ出した、わけです^^;もうグローバルスタンダードを続ける事は出来ない。無理に続けようとしたら間違いなく破滅する。その前に逃げるのが利口だ。そして、逃げる際には保険を作ろう。間違っても自分達に責任追及が及ばないようにするために。ちゃんと別の誰かに責任転嫁をしておこう。そのためにバカを囮として残していこう。・・・それがバイデン政権です^^;これもさ。念のために確認しておきましょう。先の大統領選を一から十までお膳立てしたのはディープステイトであり。彼らの子飼いの優秀な手足の誰かさんであるはずです。でも、その全員が逃げ出しているわけです。まあ、ここで私が何を言いたいのか?と言いますとね^^;もう二度と同じ事は出来ない。と言う事です。認知症が噂されるジョー・バイデン大統領は当然としても。それ以外のバイデン政権の面々であったとしても、先の大統領選のような。あんな物凄いゴリ押しは出来ない事でしょうし、それ以前に政権を維持出来るかどうか。現状を維持出来るかどうかすら極めて疑わしい。だって、現状で求められている事って新しい世界秩序の構築ですからね?^^;今のバイデン政権と言うのは何の計画も無く。何の準備も無いままに。従来の世界秩序であるパクス・アメリカーナを消滅させた張本人達です。そんな連中が新しい世界秩序なんて構築出来る・・・わけないじゃん^^;バイデン政権が新しい世界秩序を再構築するどころか。安全保障を正確に理解しているかどうかも怪しい。実に怪しいです。うん^^;・・・そして、何よりもね。これから先のトランプさんからの反撃に耐えられるわけがありません。と言うわけで。日本政府。自公政権。自由民主党の方々に改めて確認したいともいます。こんな泥船も同然のバイデン政権に協力するつもりなんですか?こんな半死半生の。ゾンビみたいな連中のために緊縮増税を続けるんですか?もし続けるのだとしたら・・・そりゃあねぇ。バイデン政権と一緒に破滅する事になったとしてもさ。それは・・・もう本当に仕方の無い話であるだろうなぁ。と私も諦めます。消費税を下げるか否か。緊縮増税を終わらせるか否か。これは貴方達の命にかかわる問題です。よくよく考えて行動した方が良いと思います。とまあ、こんな感じかな。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2021年03月10日
コメント(0)
うーん。前回の文面を書いてから、割とビクビクしながら寝ていたんですが・・・。どんな夢を見たのか。忘れてしまいました。ナハハハ^^;・・・まっ。それ相応の夢は見たんでしょうねぇ。たぶん。悪を教えて悪徳を広めるなど言語道断。私自身にも、それ相応の罰が下る事は、これもまた必然であるのですからね。とまあ、そんな私なんぞの話はともかくと致しまして^^;前回の話題はラストストエンペラーはディープステイトが作り出したもの。レベルの高い責任転嫁のやり方についての話で御座いました。いやまあ、改めて考えましても酷い話なわけなんですけれどもね^^;でも、やっぱり一度話をしないと理解出来ない事も御座います。特に財務省がどれだけヤバイのか。何をどうしようとも逃げ切れないのか。その事について明確にするためにもね。必要な話だったのではないか。と思います。・・・これも何度も書いている話なんですけど^^;どうしても当事者の方々は自分達の破滅を直視したくないみたいではありますが。何をどうしたとしても無理です。無理なものは無理なんですってば^^;バイデンさんが大統領になった瞬間に完全完璧にアウトです。完全完璧にアウトになってしまう程度には、今の今まで酷い事をやってきたでしょう?いっくらでも。山ほど心当たりがあるでしょう?・・・そう言う事です。・・・んー。まあ、今の段階で何か出来るとしたら。トランプ大統領が大逆転して続投する事を祈る事だけでしょうねぇ。それ以外に財務省や緊縮増税派が生き残る可能性は無いのですから。さて。そんな感じで本日の話題で御座います。本日の話題はディープステイトにより責任を押し付けられる範囲について。どこまでの人間が破滅する事になるのか。と言う話で御座います。それでは参りましょう^^まず最初に確認です。このブログでも何度も書いておりますように、バイデンさんが大統領になった。ディープステイトが完全に勝利してしまった。と言う段階において。問答無用で世界中の全てが変わります。あらゆる手段。何でもアリだ。とばかりの手段が情け容赦なく使用されて。それにより従来の世界秩序。パクス・アメリカーナの残滓が片付けられていきます。・・・いや、もう本当にさ^^;ブルトーザーやら何やらの重機とかでガガガガッ!と全てが破壊されていきます。ビルの解体みたいに内側に向かって崩れるように。盛大に爆破されていきます^^;その代表例が日本の財務省であり、中国の習近平であり、アメリカのジョー・バイデン。これはもう確定だ。と言っても良いだろう。と言うのが私個人の結論です。さて。それで、です。具体的に。どこまでの人間が巻き込まれて破滅するのか。と言いますとね。これは明確な基準があります。まずディープステイトにとって都合の悪い人間。つまりはパクス・アメリカーナを悪用して暴利を貪っていた。と言うような人間。このような立場の人は裏の裏まで知っているので、生かしておくと都合が悪いのです。まず間違いなく。真っ先に叩き潰されます。そして、それゆえに日本の財務省は木っ端微塵になるわけですね。まあ、これも今更の話と言えば今更なんですけどね^^;日本の財務省が独裁的な権力により主導してきた緊縮増税路線と言うのは。パクス・アメリカーナを前提とした日本の安全保障戦略であり。日米同盟における軍事以外の全ての負担を日本が背負うが故の結果。すなわち日本の平和と未来を守るための手段だった、わけですが・・・。実を言うと、これには裏の目的もあるんです。それはパクス・アメリカーナを前提とした上での、極めて凶悪な搾取構造にして支配構造。世界秩序を悪用する事により暴利を貪るためのシステム。恐ろしく醜悪な権力構造。利権構造としても存在していたんです。ちなみに。安全保障の話題は基本的に大部分が国家機密なので、表に出てくる事はありません。なので、前者の話すら出てくる事は滅多に無いんですけれど。この後者の話に至っては絶対に出てこない。と言う物凄い裏の話になります。うん。そうですね。普通は出てこないし、基本的には誰も言わない話で御座います。・・・まっ。そうだとしても、わかっちゃう人にはわかっちゃうんですけどね。もちろん大声で叫んだりするのは問題で、ここだけの話と言う事でお願いします^^;えーと。何と言いましょうか。日本の緊縮増税と言うのは、ある時期を境にして変化しているんです。当初の段階。一番最初では純粋に安全保障上の理由。高度な政治的判断の産物として緊急的に実行されていたものだったんです。・・・まっ。そりゃあさ^^;経済大国ほどの国家が、軍事の負担をアメリカに丸投げします。なんて事をしたらさ。そりゃあアメリカ人だって怒るに決まっていますものねぇ^^;「なんでそこまでお金持ちで強力な国家を、無条件に守らにゃならんのだ」・・・と。仮に私がアメリカ人だったとしても同じ事を考えると思いますもん^^;なので、その意味において日本の緊縮増税は仕方の無いものだった。アメリカの脅威となる日本経済を自発的に停滞させるような。そのような非常識な事も実行しなければならなかった・・・と言うのもね。いやまあ、もっと上手い方法があっただろう。とは私も個人的には思うんですが^^;それでも安全保障の観点から考えれば・・・まあ、理解出来ない話ではありません。でも、これがね。事前に計画されていたかどうか。それは当事者ではない私にはわからない事ですけど。ある時期から明確に。日本の緊縮増税路線に対して安全保障以外の理由が含まれるようになったんです。すなわち日本経済及び日本国民から搾取する。と言う目的が出現するようになったんです。ええ。そうですよねぇ?財務省の方々。貴方達は、ある時期から日本国民を困窮させ、搾取する事によって。それによって絶大な権力と莫大な利益。ケタ違いの暴利を貪ってきましたものねぇ?よもや今更ながらに否定する。だなんて事はしませんものねぇ?・・・既に書いたようにさ。わかる人間にはわかるんですからね?それで以前から書いてきた事としては。日本の緊縮増税に対する最大の受益者は中国である。と私は書いてきました。うん。これは間違いじゃ無いんです^^;日本から搾取されたものは、一時的に中国に集中する事になっています。でも、中国に集まったお金が全て中国人のものになる・・・とは限らない。ええ。そうですとも。この世の中。そんなに甘くはありません。何の苦労もなく日本のお金を中国人がゲット出来るほどディープステイトは甘くない。えーと。これも以前に指摘した話としてね。ある意味で中国経済こそが理想の経済市場。経済システムであって。法律も権利も人権すらも存在しないグローバルスタンダードが理想とする経済市場だ。とそのように私が指摘した事がありましたでしょう?^^;どんな都合の悪い。汚いお金だとしても、それを丸ごと洗える洗濯機として。香港を含めた中国経済の全てをマネーロンダリングに活用しつつ。さらにお金を増殖させた。つまり、日本人から搾取したお金を利用しながら。さらに中国人を奴隷として酷使する事によって、さらにお金を増やしたんです。うん。中国人は自分の利益にしか興味のない方々ですからねぇ。国家とか国民とか。国益の概念が無い分だけ。中国人は、同じ中国人を自ら進んで奴隷として差し出していた。国家も国民も。そして、国益すらも犠牲にして自分の利益を追求するために、です。そして、その性質がディープステイトに好まれた。グローバルスタンダードが理想する奴隷だとして、今のの今まで活用されてきた。それこそが中国の爆発的な経済成長の、真実です。・・・でもまあ、中国人はマシな方でしょうねぇ。ウィグル人やチベット人の方々は奴隷ですら無い。家畜も同然であるはずですから。もっとひどい事が行われている事でしょう。いやいや、本当に。呆れるほどに邪悪な話で御座いますねぇ。とまあ、それはともかくとして。だからこそ、日本から搾取した全てのものを中国に集めたのであり。その結果として表面的には中国は最大の受益者となったけど・・・。実際には中国人を素通りして、どこか別の場所にお金は流れていたんです。無論。その真相について私は知りません。ほら。何しろ私は貧乏人のチンピラ風情で御座います^^;そんな世界の最も邪悪な部分についてまでは、そこまでの事は私にもわかりません。・・・まあ、世の中にはわからない事が良い事もありますものねぇ^^;とまあ、それはそれとして本題に戻りましょう。これら全てのシステムの大前提となっていたのはパクス・アメリカーナです。でも、その肝心のパクス・アメリカーナは消滅してしまった。となればシステムの全てが破綻するのは時間の問題。そして、破綻してしまえば全ての真実が暴露される事になってしまう。さあ大変です。ディープステイトとしては、一刻も早くシステムの破綻に対処する必要があります。しかしながら、肝心のディープステイトには破綻しかけたシステムの修正。システムを再構築するだけの実力も無ければ、その方法についてもわかりません。ですので、既に述べているようにディープステイトとしては損切りするしかない。とっとと店じまいをして夜逃げするしかない、わけです^^;そうなると当然の話として、システムが破綻する前に逃げ出す必要があります。特にシステムの破綻に伴う真実の暴露に対して、自分達の存在までが暴露される事。自分達にまで責任追及が及ぶ事だけは絶対に避けなければなりません。ですので、そのためにもシステムが限界を迎えて破綻する前に。その前に自分達の手で破綻させて、都合の悪い全ての事を隠蔽する必要あります。だから、です。だから、日本の財務省と中国の習近平に全ての責任を背わせて。一切合切の都合の悪い全ての事を吹っ飛ばすつもりなんです。よって。今しがた書いた話に少しでも抵触し、さらに利益を獲得している人間はアウトです。ハッキリ言ってしまえば。財務省の利権って基本的に緊縮増税の利権なので、コレに少しでも関わっている人間。その利益を受け取っている人間はアウトだ。と覚悟した方がよろしいでしょう。現役の財務官僚は無論の事。財務省のOBや元締めである宮沢一族などは完全にアウトです。冗談でも何でもなくて、マジで殺される覚悟をしておいた方が良いと思います。それくらいにはさ。表に出てきたら都合の悪い事がてんこ盛りだから、です。・・・いやぁ~。でも、ホントにさ^^;パクス・アメリカーナが消滅した時点で、これを本気で予想出来なかったんですか?いや、私もディープステイトがシステムの再構築。世界秩序の再構築と言う管理者としての義務すら果たせなかったとは・・・。さすがに私としても予想外ではありましたけど^^;それでも最悪の状況について準備しておくべきだったでしょうに。パクス・アメリカーナの消滅は7年も前の話ですからね?7年と言う貴重な時間があったと言うのに、今まで一体何をしていたんですか?んー。まあ、これも以前に書いた事ですけれどね。落ち目の。弱り目に祟り目の元権力者をハイエナ並みの嗅覚で見つけ出して。骨まで食い尽くすような。そんな人々がどこの世界にでもいるものです。もう既に今の段階で財務省の周囲にはさ。そんな人々がうろついていませんか?あるいは・・・。今まで便利に使っていた飼い犬が、いきなり裏切って襲い掛かってくるような。そんな雰囲気は感じられませんでしたか?このような事は古今東西。どこの世界にでも良くある話で御座います。・・・今の今まで。欲望の限りに日本国民から搾取し続けて。挙句の果てに安全保障にまで手を出した。日本の平和と未来の破壊まで画策した。明確な国賊。売国奴ともなれば・・・その末路は悲惨なものになるでしょう。まっ。日本の財務省に限らずラストエンペラーの末路は、こんなものです。それで、です。これは、あくまでも日本の話だったわけですけれど・・・。当然ながら日本以外でも似たような事になるは自明の理で御座います。まあ、一応ですがアメリカについて書いておきますと。アメリカの場合は、今までがどうだったか。と言う過去の事を心配するよりも。今現在の事を心配した方が良いと思います^^;いや、だってさ。これだけアメリカをムチャクチャに混乱させたわけですからねぇ・・・。この状況で過去について議論している余地なんかありませんもん^^;それで人種差別問題にしろ大統領選の不正行為にしろ。ディープステイトと直接的に協力している人はセーフかもしれません。でも、間接的に協力している人は相当にヤバイ。特にディープステイトと完全に無関係であるにもかかわらず。ジョー・バイデンと協力している人と言うのは、これは完全にアウトです。もう本当に・・・。便利に使い捨てられる捨て駒そのものですからねぇ。よろしいでしょうか?ディープステイトとしては、これだけ大規模にアメリカを混乱させたんです。だとすれば、出来る限り犯人は多い方が良いわけです^^;犯人が少な過ぎて不自然にならないように。また、バカなジョー・バイデンだけではなくて、それなりに頭の回る黒幕がいた。と、そのように話を持っていきたいわけです。うん^^;それゆえに、です。ジョー・バイデン及びバイデン陣営。そして、アメリカの民主党丸ごと全部。そして、それに積極的に協力した人間。ディープステイトは、これら全てに責任を押し付けて全て破滅させるつもりです。あの、ですねぇ。コレだけ協力したんだから見返りも大きいだろう。・・・とか。そんな風に考えているとしたら残念でした。ディープステイトは、最初から自分達の事しか考えておりません。そんな事を期待するだけ無駄ですし、全てが徒労に終わってしまう事でしょう。・・・まっ。これについては日本でもね^^;バイデンさんが大統領になったら緊縮増税が続けられる。とか。日中友好が復活するぞ。とか本気で考えている物凄いバカがいますからねぇ^^;なので、この点についてはお互い様。まっ。どこの国家にでもバカはいる。と言う事で御座いますねぇ^^;それで最後にオマケとして中国についても書いておきましょう。中国の場合は、どう考えてもコイツがなれるわけがないだろう。と言うような。そんなバカ丸出しの習近平が最高権力者になっちゃったわけですからねぇ。この時点でお察し下さいませ^^;既に述べた事ですが法律も権利も人権すらも存在しない中国経済と言うのは。グローバルスタンダードが理想とする経済市場になります。中国経済ほど純粋に。都合良く利益追求が出来る場所は無い。と、そのように末端のグローバリストから世界の中心のディープステイトに至るまで。彼らによって考えられて、作り出されたものでもあります。パクス・アメリカーナの最も邪悪な部分が集中した結果だ。と言ってもよろしい。かつて劉暁波さんや08憲章が出現しておきながら。それでもなお政治が民主化されず、経済が自由化されなかった理由はコレです。中国が民主化されない方が。経済が自由化されない方が。ついでに言えば、習近平のようなバカが君臨してくれた方がね^^;どこまでも自分達だけが優位に利益追求が出来るから、です。でも、その肝心のパクス・アメリカーナが消滅してしまった。全ての大前提が無くなってしまった。それじゃあ仕方が無い。店じまいだ。全てを吹っ飛ばそう。・・・それだけです。日本の場合は財務省及び緊縮増税派が丸ごと全部吹き飛びますけれど。中国の場合は現在の国家体制そのものが吹き飛ぶはずです。吹き飛ばし方としては単純明快。中国に流れているお金を止める。ディープステイトはトランプさんとは異なり表側のみならず裏側まで。日本の緊縮増税についてまで止めるので、本気の本気で中国の息の根が止まる。それも一瞬で止まる事になると思いますし。その時になって初めて、中国人は自分達の立場と言うものを知る事になるでしょう。・・・でまあ、それだけだったら私も大騒ぎしないし。むしろ諸手を挙げてディープステイトを称賛したいところなんですけれど^^;何とも困った事に。今のディープステイトと言うのは、世界の管理者でありながら管理者ではありません。管理者としての地位と権力を持っていながら義務感も責任感もありません。なので、十中八九。中国を吹っ飛ばして終わり。それだけで終わりにするはずです。その後の中国の混乱。アジアの混乱は完全にスルーしてしまうはずです^^;知らぬ存ぜぬを通して、中国の混乱が周辺諸国に拡大していく悲惨な状況。大量の中国難民があっちゃこっちゃに流入して、ドンドン混乱が拡大する事についても。その全てを我関せずとばかりに無視するはずです。・・・もう本当に。アジア全体が大変な事になってしまうでしょうねぇ。まっ。本当なら世界各国と連携して、計画的に中国を分割統治する。と、そういう事が理想ではあるんですけれど。そんな事など今のディープステイトには何一つ興味が無いでしょうからねぇ。・・・いや、仮に興味があったとしても。それ以上に自分達の都合の悪い事が露呈するのを恐れるはずなので。他国が介入してくるよりも先に、ディープステイトは中国を潰そうとするでしょう。何度も言っている事ですけれど。このままバイデンさんが大統領になったらさ。これはもう止められません。こんな風にね。世界中で混乱が起こるし、戦争だって起こってしまうわけで御座います。・・・はぁ~。まったく。こうなる事がわかっていながら止める事が出来ないとは・・・。所詮は貧乏人のチンピラ風情の私とは言え、いささか己の無力さが恨めしく思います。とまあ、今回はここまでにしておきましょう。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2020年12月30日
コメント(0)
さてさて。前回は日本の財務省の断罪を誰もが望んでいる。と言う話でしたね。いや、これも以前に書いた事ですけれど。日本の財務省だけが全て悪い。とは私も言いません。様々な事情があった上で何十年間も緊縮増税が実行されてきた事については。それについては私も理解するところです。必ずしも本意では無かった事でしょう。でも、それでもダメです。・・・確かに安倍政権下ですら緊縮増税を終わらせる事が出来なかった。これに対する第一の責任と言うのは日本の政治家にこそありますし。この一点だけでも私は日本の政治家全体の評価を引き下げましたけれど。それ以上に評価を引き下げたのが日本の財務省です。いかに日本の財務省がさ。やっつけ仕事をしているのか。言われた事しかやらないのか。日本国家。日本国民。日本の国益を度外視しているのか。その事が明確に証明されてしまったわけですからねぇ・・・。しかも2019年の消費税増税により安全保障上の脅威になった事でね。これで誰もが認める国賊。売国奴となってしまったわけで。それ相応の罰が下るのは、これは至極道理で御座います。いやまあ、そりゃあね^^;前回の話は、あくまでもアメリカ大統領がジョー・バイデンになった場合の話。ドナルド・トランプ大統領が敗北してしまった場合の話であって。そうでなければ。トランプ大統領が続投すれば話は変わりますけれど。でも、このままバイデンさんがアメリカ大統領になったら・・・それで全て終わりです。日本の財務省。緊縮増税派の方々は色々な意味で諦める事になると思います。誰もがドン引きするような。情け容赦の無い徹底的な断罪が下される事でしょう。・・・いや、これは冗談じゃ無いんですからね?バイデンさんが大統領になったら世界情勢は間違いなく混乱します。戦争だって平気で起こってしまいます。それくらい非常識が常識に。非現実的な事が現実になってしまうからであり。この点については、もう今の段階で起こっているからです。禁じ手中の禁じ手である人種差別問題の煽動によるアメリカ国内の混乱。また、アメリカ大統領選における極めて大規模かつ悪質な不正行為。言うまでもありませんが、この二つと言うのはどちらも共にね。そんな事なんて起こるわけないじゃん。・・・と言うような大事件です。それこそ誰かのジョーク。笑い話になってしまうような。あまりにもバカバカしくて。滑稽なほどに愚かしい大事件が既に起こっている。この事実だけを見ても、今後の世界情勢が異常なまでに混乱するのは明らかです。それに、これと同じ程度にはさ。日本の財務省は、何十年間も緊縮増税路線を継続すると言うような。それにより何万人。何十万人と日本国民を経済苦で殺しまくってきた。しかも2013年以降も。パクス・アメリカーナが消滅以降においても。つまり、安全保障上の理由。高度に政治的な判断でも何でもない状況下になってもね。それでも消費税を増税して、緊縮増税を続けてしまった・・・わけでしょう?私からすれば、それこそ起こるわけないじゃん。と言いたいところです^^;こんなバカげた事など誰かの妄想だ。と切り捨てれば、どれほど楽な事か。でも、これこそが紛れもない現実でしょう?日本の財務省が現実にしたんです。こんな悪夢のような現実など一秒でも早く終わらせるべきだったと言うのに。今現在もなお無意味に継続しているわけです。こんな誰が見てもドン引きするような。とんでもない事をやっちゃった。だとすれば。同じくドン引きするくらい容赦なく断罪されるのは、何も不思議な話ではありません。日本政府の方々。また財務省の方々はどうしても認めたくないみたいですけど。これこそが現実です。ディープステイトはバイデンさんをアメリカ大統領に就任させ次第。文字通りに何でもやります。何でもやって、ありとあらゆる都合の悪い全てを握り潰そうとするはずですし。そのためであれば冗談でも何でもなくて日本の財務省。それを中心とする緊縮増税派の全ての人間を木っ端微塵にするでしょう。・・・本当の本当に皆殺しにする事でしょう。一応。念のために警告しておきますが、間違っても抵抗しない方が良いです。ジョー・バイデンがアメリカ大統領になってしまった。すなわちドナルド・トランプが敗北してしまった。・・・となれば。この時点でディープステイトの勝利確定。これまた前回にも書きましたが、こうなってしまえば誰も止められません。もし万が一にも。この状況でディープステイトに対して不用意に抵抗し、これを止める。だなんて。そんな事をしてしまえば、どこの誰であろうとも確実に破滅させられる事になります。ですので、悪い事は言いません。トランプさんが負けて、バイデンさんが大統領になってしまったら・・・。もうディープステイトに対しては逆らわない方が良いです。いくら頭の中身が子供も同然だとしても、持っている権力は世界最強です。冗談でも何でもなくて、本当の本当に殺されてしまうでしょう。日本の財務省や中国の習近平。アメリカのジョー・バイデンと同じ立場。同じように全ての責任を押し付けられて地獄に叩き落とされても良い。と、そういう事であれば、私も無理には止めませんけれどね。・・・うーん。心配なので重ねて申し上げます。日本の政治家の方々。バイデンさんが勝利した時点で日本の財務省丸ごと全部。緊縮増税派の丸ごと全部を切り捨てる以外の選択肢はありませんからね?コレ以外の事をやろうとしたら・・・とんでもない事になります。緊縮増税を上回る大問題。日本国内において桁違いの大混乱が起こる可能性が出現する事になります。これは絶対にそうなります。だから、間違っても日本の財務省を助けよう。などと考えてはなりません。・・・もうね。失礼だと思いますがハッキリ言いますね?日本の政治家では実力不足です。貴方達は政治家として弱過ぎる。話にならない。こんな事は私も言いたくありませんが、政治をなめているのか?・・・です。しつこいようですけれど。本来ならば緊縮増税路線は安倍政権において終わらせるべきものだった。それが日本の政治家として当然の判断であるはずだからです。その当然の事が出来ない程度には、日本の政治家は弱い。こんな状態でディープステイトと激突するなど無謀です。かつての対米開戦と同じリスクを背負う事になってしまうでしょう。それこそ三発目。四発目の核爆弾が落とされても私は不思議に思いません。この点を自覚した上で、今後の日本の政治について真面目に考えて下さいませ。・・・いやいや、まったく。このままジョー・バイデンがアメリカ大統領になってしまえば。弱いと言う事は、それだけで罪だ。と言う時代がやってきてしまいますよねぇ。何とも悲しい事で御座います。とまあ、それはそれと致しまして^^;本日の話題は責任転嫁についての話です。それでは参りましょう^^まず最初に改めての確認です。以前にも書いた事ですが、この責任転嫁の手法について。都合の悪い一切合切の責任をテキトーな誰かに押し付けて。その押し付けた誰かを始末する事によって、全てを誤魔化して無かった事にする手法。これは古来より用いられてきた極めて古典的な方法になります。・・・まっ。権力者なら誰もが知っているよ。と言う基本的な知識ですね^^;それでまあ、今まさにディープステイトが実行しようとしているのがコレです。あっちゃこっちゃで、都合の悪い全ての責任を誰かに押し付けて。それで全ての問題を誤魔化そうとしているわけです。いやまあ、これも今更と言う話になっちゃうんですけど^^;世界の管理者としてパクス・アメリカーナを思うがままに利用してきたわけで。それはもう物凄い事。凄まじい事を色々とやってきたはずです。・・・この話を詳しく書いたら、書いただけで何人かの人間が死ぬかもしれない。と、そんな恐るべき事についてもディープステイトと言うのはやってきたはずです。なので、そんな話が表に出てきた挙句。その責任がディープステイトに追及されるような事があったら困るわけです。うん。そうですね。この点について彼らは非常に敏感です。まさしくディープステイトとしての本懐だ。と言ってもよろしいでしょうね。万が一にも自分達に責任追及が及ばないようにするために。そのためだったら全力で。あらゆる手段を用いて行動するはずで。文字通りに何でもやるはずです。これはもう本当に『何でも』です。どんなに卑怯で卑劣で、どんなに下劣で悪辣な事でもディープステイトはやります。だから、どんな混乱が起こっても。どんな戦争が起こっても不思議では無いんです。バイデンさんが大統領になる。と言うのは、そういう事だからです。この点については何度でも私は強く主張します。ジョー・バイデンがアメリカ大統領になる事は、すなわち平和の終わりです。・・・いや、だからさ。本当にね^^;バイデンさんが大統領になれば緊縮増税を継続出来る。とかさ。米中関係が改善して日中友好も復活する。とかさ。いやまあ、そりゃあねぇ^^;これが一般人の立場であるのなら仕方ないと言えば、仕方ないんですけど。でも、これを政治家やら官僚が言っているようではさ。もう本当に政治センスが完全完璧にゼロなので、本当に政治をやめた方が良いです。緊縮増税だの。日中友好だの・・・そんな生易しい状況なわけないでしょうがっ!本当の本当に戦争が起こるんですからねっ!?はぁ~。やっぱりさ。この手のバカが戦前の日本にも山ほどいたんでしょうねぇ。きっと^^;それで数え切れないほどの日本人が犠牲になった。と、いやいや、まったく。どれだけ国民が涙を流す事になるか。その事が・・・やっぱり権力者の方々には理解出来ないのかなぁ。同じ大失敗を繰り返そうとしていると言うのに・・・反省とかしないのかな?^^;これについては、貧乏人でチンピラ風情の私如きにはわからない事で御座いますね。とまあ、それはそれとして^^;このようにディープステイトは自分達の責任追及を回避するためであれば。戦争でも何でもヤル気満々だ。と言う事なんですけれど。この際に用いられる責任転嫁について。これにはコツがあります^^;既に述べたように、この方法は古典的なだけあって非常に手堅く有効です。なので、世界中で長年使用されていただけだって。素人と玄人の差がハッキリ出てくる方法でもあるわけです。・・・いや、そりゃあさ^^;普通は誰もがみんな素人ではあるのであって。こんな事を玄人だ。なんて言っているのは、大概が信用ならない怪しい奴です^^;普通に。善良に生きている人にとっては知らなくても良い知識。むしろ知ってはならない知識の類になるわけですが・・・。ほら。私ってチンピラだったりして、そんなに善良な人間では無いので^^;なので、あくまでも参考までに。こんな話もあるのか。と言う程度で聞いて欲しいんですけどね^^;素人が責任転嫁をする場合には、誰に責任を押し付けるのか。と言う事を考えます。つまり、責任を押し付ける土壇場で考えて、それから行動する場合が多いです。そのために色々と甘いところが出てきて。結局は責任転嫁した事がバレる。なんて事が良くあります^^;これに対して玄人はそんな失敗はしません。なぜならば、土壇場になる遥か前から誰に責任を押し付けるのか。何だったら一番最初の段階から、押し付ける相手を事前に見つけておきます。こうすると長期的かつ準備の量が桁違いなので、よっぽどの事が無い限りバレませんし。仮にバレたとしても、いくらでも誤魔化す事が出来るようになります。そうですね。権力者であり、なおかつ悪い人間と言うのは、この程度の事を平気でやります。コレが一般的に言う都会は怖いとか。大人の事情とか言う奴です^^;・・・いや、こんな事は性根の腐った野郎がする事だ。と、そう指摘されると、まったくもってその通りです。それこそがド正論です^^;でも、この程度の小細工が実行出来る・・・いやまあ、アレです^^;必ずしも実行しなくても良いんですが、知識としては知らないとダメです。これくらいの事が平気で行われる。と覚悟しないと政治の世界では生きていけない。たぶんですが、この点について大多数の政治家が首を縦に振らずとも。決して反論したり、批判したりはしないでしょうね。それでディープステイトの場合は、これよりさらに一つ上です。義務を果たさず。責任を背負わないのだとしても。さすがに世界の管理者として君臨してきただけあってレベルが違います。ディープステイトともなれば、責任を押し付ける相手を見つけるのではなくて。意図的に。計画的に作り出します。もう誰もがみんなコイツが悪い。と思うような都合の良い存在を作り出すんです。この時の条件は・・・これも色々と細かくあるんですけど^^;それでも大雑把に言えば二つ。一つは不当な手段か。もしくは不当だと思われる手段によって巨大な利益。暴利を貪っている。と思われる立場の人間である事。そして、もう一つは大多数の人間からの怒りや恨みを集めている立場の人間である事。このような立場の人間に対して責任転嫁する事は極めて容易です。・・・いえ、容易であるどころか。これだけの状況さえあれば、特に何もしなくても誰もが自発的に行動します。コイツらが一番利益を手に入れている。コイツらが一番悪い事をしている。コイツらを排除しなければならない。排除されて当然だ。・・・として、です。それが日本の財務省であり中国の習近平であり、アメリカのジョー・バイデンです。彼らは全ての責任を背負って破滅するために事前に準備された存在であり。すなわち明確なラストエンペラーだと言うわけです。うん。まあ、大体こんなところでしょうか^^;あんまり私もこんな話は書きたくなかったんですけれど。でも、一つの知識として知っていないとわからない事もありますでしょう?その意味において一応ですが書かせて頂きました。内容が内容だけにね。絶対に学校では教えない話ですし。表にも出てくる話でも無いし・・・うーん。教えない方が良かったかな?まあ、世界の隅っこにあるブログなので御容赦下さいませ^^;・・・しっかしまあ、こんな事をするとアレです^^;以前にも合法的に借金を踏み倒す方法を書いた事があったんですけど。あの時にはガリガリと私の寿命が削られてしまったわけなので。今回の話もまた同じように私の寿命が短くなりそうですねぇ。ナハハハ^^;ただまあ、何事においても天網恢恢疎にして漏らさず。悪い事をすると罰が当たるのは、これは道理ですからねぇ。こんな悪い話をしてしまった以上は、私も文句を言うわけにもいきません。ですので、どうぞ皆々様には私を反面教師と致しましてね。決して悪い事をなされませんように。お祈り申し上げます。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2020年12月30日
コメント(0)
さてさて。前回はディープステイトは自分の事しか考えていないから。こんな人達を信用したり、何かを期待したらダメだよ。・・・と言う話でしたね^^;いやまあ、義務やら責任やらを無視してさ。自分の利益。自分の都合だけで生きている人なんて山ほどいるわけで。その点だけだったらさ。私だって一々目くじらを立てるような事はしないんですけど^^;でも、それが公的な。政治的な地位や権力を保有する立場の人間であれば話は別。まして世界の管理者のような圧倒的な地位と権力を保有するともなればさ。これは・・・どうあっても見逃す事は出来ない大罪です。世界中の全ての人間から敵視されてもね。ちょっと文句を言えないほどの大罪人でしょう。でまあ、それがね。今現在のディープステイトなる謎の集団に対する私の個人的な評価なのであり。そんな連中の手足となって動いている人間と言うのは。これもまた物凄い大罪人。ド畜生のド外道のド悪党である。と私は結論付けています。・・・うん。まっ。妥当な結論だと思います^^;それほどまでに。今現在に至るまでやってきた事が酷過ぎますからねぇ。さて。そんなわけで本日の話題で御座います。本日の話題は、今後のディープステイトが何を考えているのか。その点についての話になります。それでは参りましょう^^まず最初に確認です。ディープステイトは・・・まあ、ディープステイトが存在すると仮定してね^^;この人々と言うのは物凄い地位と物凄い権力を持っています。それこそ世界の管理者のような圧倒的な権限を保有しているわけです。にもかかわらず。何一つ義務感。責任感と言うものを持っておりません。管理者の義務を果たす。責任を背負う。などと言う事を微塵も考えていない。それは結果として。自分達の地位と権力を自分達の利益。都合のためだけに乱用する。乱用し続けてきたがために本来の義務。責任の全てを忘れ去ってしまった。そのために世界の管理者としての当然の仕事。世界秩序。世界システムの維持管理と言う極めて基本的な事すら出来なくなっていた。・・・自分達の地位と権力を維持する手段。方法すらもわからなくなってしまったのです。まっ。これ以上ないくらいに自業自得だ。と言う以外にはありませんけどねぇ^^;ですが、たぶんですけれどディープステイトの真実はコレでしょう。うん。そうですね。物凄い地位と権力を振り回している割には、あまりにも言動が稚拙過ぎる理由。その背景にあるものがコレならば、私としては大部分に対して納得出来ます。うん^^;それで、です。これを前提として考えるのならば、今後のディープステイトの言動について。その言動の大半を正確に予測する事は十分に可能です。・・・うーん。まあ、私みたいなチンピラ風情に予測されてしまう程度には。その程度には稚拙で無計画だ。と言い換えてもよろしいかな?まっ。話としては簡単なんです^^;これから先のディープステイトは、従来通りに好き勝手に権力を乱用しますけど。その権力の乱用について明確な指向性と言うか。一つの方針が存在します。すなわち責任転嫁です。これはディープステイトの人々にとっては非常に重要な事です。権力を乱用すれば、当然ながら乱用した分だけ確実に混乱が発生します。その混乱に対する責任追求が自分達にまで及んだら大変でしょう?^^;なので、そうならないようにするために・・・他の誰かに責任を押し付けるんです。しつこいようですがディープステイトには義務感。責任感が存在しません。だから、言うまでも無く潔く責任を取る。なんて事も絶対にやりません^^;自分達以外の別の誰かに責任を押し付けて、自分達は関係ない。あるいは、自分達も被害者だ。みたいな顔で押し付けた相手を激しく批判します。いや、もう本当にね^^;ある意味で模範的と言うか何と言うか・・・。呆れるほどのマッチポンプではありますが、彼らは平気な顔でそれを実行します。それが従来からのディープステイトの手法。やり方だからです。その具体的な例としては。過去に責任の押し付けた相手がジョージ・W・ブッシュ大統領なのであり。今現在において大統領に押し上げようとしているジョー・バイデンになるわけです。改めて申し上げますが、今回のアメリカ大統領選における不正行為と言うのは。非常に大規模かつ悪質なもの。極めて深刻な不正になります。それこそ過去に類を見なかった。と表現してもよろしいでしょう。それに加えて選挙前に発生した人種差別問題。この問題を煽動してアメリカ国内を混乱させた事についても、これも非常に悪質。これらを実行した人間と言うのは邪悪の塊だ。と言っても良いです。それで、ここまでの事をやったわけです。何をどうしようとも、これらの全てに対する責任追及は行われるのであり・・・。この時にあってディープステイトの手練手管が出てきます^^;基本的な事と言うか。常識的な話として。問題に対する責任追及が行われない。などと言うのは、あまりにも不自然です。そんな状況を放置していれば、思わぬところで問題が再燃するかもしれないし。その場合には予想外の追求で自分達にまで責任追及がされるかもしれない。これを防ぐにはどうすれば良いのか?言わずもがな^^;既に述べたように、自分達に以外の別の誰かに責任を押し付けて上で。その押し付けた相手を極悪人として裁いて、問題を終わらせてしまえば良いんです。そうすれば、あとは誰がいくら騒いだとしても、その問題は終わった事だ。と、その人事で切り捨ててしまえば良いのです。いやまあ、これって極めて古典的な方法となるんですけれど^^;でも、それゆえにね。古典的であると言う事は長年用いられてきた手堅い方法。それほどに権力者にとっては非常に有効な方法だ。と言う事なんです。蛇の道は蛇。・・・まっ。権力者であれば一つの常識とも言える基本的な知識ですね^^;でまあ、そう考えていくと、です。これら全ての責任を押し付ける相手こそがジョー・バイデンになるわけですね。ですので、今の段階から断言しておきます。仮にジョー・バイデンがアメリカ大統領に就任してしまった場合。アメリカ歴史上最低最悪の大統領として歴史に名前が刻まれる事になるでしょう。ええ。そうですとも。あのブッシュ大統領をアッサリと追い抜いて文句なくワースト1。むしろ別格の殿堂入りになっても不思議では無い。と私は考えています。うん^^;・・・まっ。それくらいにさ。今回の選挙不正と人種差別問題の煽動と言うのは罪が重いわけで。その責任を押し付けられるとなれば、押し付けられた相手は潰れるしかありません。それにバイデンさんの周囲にいる面々。バイデン陣営。次期バイデン政権を担う人々は・・・かなり露骨です^^;もう不良在庫の一斉処分だ。と言わんばかりの凄まじい面子でして。カマラ・ハリスさんも相当にヤバイ人ではあるんですけど。それ以上にジョン・ケリーの名前が出てきた時点で、お察し下さいませ^^;つまるところ。バイデンさんと一緒に吹っ飛ばしても何の問題も無いバカを揃えました。と、たぶんですけれど、そういう事なんだろうなぁ。と思います。うん^^;でまあ、コレです。これこそが今後のディープステイトが実行する最大の目標になります。繰り返しますが、これから先のディープステイトは責任転嫁を目的に行動します。ありとあらゆるものに対して、自分達の責任を押し付けて回ります。その最大のものがジョー・バイデンになりますけれど。それ以外にも世界中の、あっちゃこっちゃにいるテキトーで。都合良い傀儡。操り人形に対して責任を押し付けて回ろうとするはずです。それこそ総決算だ。と言わんばかりに始末をつけていく事でしょう。そうする事によって自分達の責任追及を回避する事。とにもかくにも逃げ切る事を目的に行動しようとするはずです。なぜか?それは世界秩序。世界システムそのものが存在しない状況になるからです。これも改めての確認です。私はディープステイトが世界の管理者のような立場にあり。それを背景として物凄い地位と権力を保有している。と考えております。でまあ、そうだとすればね。その背景となる一番肝心の世界秩序。世界システムが存在しないわけでしょう?とっくの昔にパクス・アメリカーナは消滅してしまったわけで。それを再構築するための実力も無ければ、そもそも手段もわからないわけでしょう?元に戻す事も出来なければ、自分達の地位と権力を維持する事も出来ない。無論。新しいシステムを再構築する。なんて芸当が出来るはずも無い。となれば残る手段は一つだけ。さっさと店じまいして夜逃げする以外には無いでしょうに。・・・ねぇ?^^;と言うわけで。今後のディープステイトは、いかにして逃げ切るのか。損切りするのか。その一点のみを目的として権力を乱用し続ける。と私は予想していますし。そのためであれば文字通り何でもやります。どんな混乱でも。どんな戦争でも引き起こして、全力で逃亡しようとするはずです。・・・・前回の最後において。日本の財務省が切り捨てられる。と書いた理由がコレです。財務省の方々。ここまで言えばさ。さすがに理解出来ますでしょう?それともまだ理解出来ませんか?これまた改めての確認ですが、財務省の方々が優秀なのは私も否定しません。私など足元にも及ばないほどに優秀である事は間違いないでしょう。ですが、貴方達は政治の素人であり安全保障の素人です。貴方達は政治について何も知らなかった。安全保障についても何も知らなかった。世界についても何も知らなかった。知らないにもかかわらず、延々と緊縮増税だけを続けていた。それを続ければ今までと同じ地位と権力を維持し出来る。利益を維持出来ると考えて。あの・・・いくらなんでもさ^^;ここまで言えば、そんな事になるわけが無い事。どれだけ自分達がバカだった事と言うのが、もう嫌でもわかりますでしょう?このブログでも何度も書いてきましたが、既に状況は変わった。世界は変わったんです。今までと同じ事を継続したからと言って、今までと同じ結果になる事はあり得ない。だから、緊縮増税を続けたとしても貴方達の利益になるどころか。どうしようもないほどの致命的な失敗。完全完璧な破滅に繋がってしまうんです。今しがた述べたように。ディープステイトはジョー・バイデンに全ての責任を押し付けようとするように。日本の財務省に対しても全ての責任を押し付けようとする事でしょう。コレが何を意味するのか。財務省の方々と言うのは、もう少し考えてみるべきだったと私は思います。・・・・大変失礼ながら、貴方達が考えているよりも政治の世界は深く、この世界は広い。ディープステイトの方々にも指摘した事ですけれど。もう少し真剣に。自分達の義務。責任がどんなものであるのか。その事を真面目に考えるべきでしたよねぇ。・・・実に愚かな事で御座いました。とまあ、このようにね。従来の世界秩序であるパクス・アメリカーナを前提とした権力構造。利権構造の全て。その全てをディープステイトはリセットしようとするはずです。うん。そうですね。これがグレートリセットの裏の意味・・・とでも言えばよろしいでしょうか?^^;ともかくディープステイトとしてはパクス・アメリカーナを背景とした今までの悪巧み。様々な問題の責任を会っちゃこっちゃに押し付けて、片付けてしまおう。と、そのように考えるはずなので・・・貧乏クジを引いた人達は残念でした。でも、一番残念なのは世界中の全ての人々でしょう。なぜならば。結局のところ世界秩序。世界システムが再構築される事は無く。よって世界が安定し、平和と未来が守られる・・・と言う事が無いからです。皆々様。どうぞ忘れないで下さいませ。仮にディープステイトが世界の管理者の立場にいるのだとしてもね。その肝心のディープステイトには管理者としての義務を果たす意思が無ければ。そもそもの話として、管理者の義務を果たすだけの実力が存在しないんです。義務も責任も自覚せず、それをするための実力すら無い未熟者。目先の損得のために様々な問題を引き起こしてなお。知らぬ存ぜぬを押し通し、他者を声高に批判する厚顔無恥さ。これを信頼するだけ無駄ですし、期待する事など愚かしい事です。そんな連中が提示出来る未来と言うのは、全てが破滅した未来だけです。・・・ディープステイトに従う事で何かの利益が手に入る。とか。まして世界が平和になる。などと言う考えは物凄く大きな勘違いなんです。そんな恥知らずで頭の悪い実力不足の連中を排除する事が出来ず。今のまま管理者の立場であり続けた場合。何をどうしようとも世界は果てしなく混乱し続け、あらゆる人間は戦争に巻き込まれる。・・・間抜けな話としては。その元凶であるディープステイトですら戦争に巻き込まれる。と私は思います。うん。本当の本当に。どーしようもない状況になるはずです^^;このような悲惨が極まり過ぎて、いっそバカバカしいまでに愚かな未来を回避するためには。とにもかくにもディープステイトを排除する事であり。その第一段階としては、当然ながらジョー・バイデンの大統領就任は認められません。断じてドナルド・トランプの続投こそが必要です。それはアメリカのみならず。世界中が必要としている事なのです。・・・まっ。あいにくと私はアメリカ人では無くて日本人ですのでね。どうしてもバイデンさんが大統領だ。と言うのならば、仕方ないと私も割り切りますが・・・。でも、その分だけアメリカ人の方々には責任を取って頂く事になります。言うまでもありませんが、この責任は極めて重く辛いものになるでしょう。しかもそれは今のアメリカ人では無くて、未来のアメリカ人。すなわちアメリカを生きる子供達に責任が押し付けられる。と言う事で御座います。これは前回にも書いた事ですけれどね。今を生きる人間の義務を果たせない。責任を背負えない。と、それが意味するものは未来が犠牲になる事。子供達が犠牲になる。と言う事なのです。そうなる事が嫌だったから、学も才も無いチンピラ風情であるにもかかわらず。私は恥を忍んで政治について首を突っ込んでいる・・・わけで御座います。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2020年12月27日
コメント(0)
と言うわけで。前回はディープステイトの稚拙さ。幼稚さについての話で御座いました。・・・うん。まあ、ディープステイトを想定した場合の話としてはね。大体こんな感じが基本的な話になるだろうなぁ。と私は考えております。うん^^;あの、やっぱりね。義務を果たさない。責任を背負わない事は幼児性の表れだと思います。だから、私にもよくわかるんです。責任なんて背負いたくありませんものねぇ^^;でも、そうだとしても。やっぱり年齢を重ねていくとさ。上の人間よりも下の人間が増えていくでしょう?その事を自覚してしまうと、誰であれ嫌でも責任を背負う事になりますし。それが社会人。一般的な大人としては当たり前の事です。ですから、義務を果たせない。責任を背負えない。と言う事は。自分よりも下の人間。若い人間を犠牲にする事だ。と私は考えているんです。そして、若い人間を犠牲にする。と言う事は未来を犠牲にする事に等しいわけです。・・・まったくもって冗談じゃありません。冗談じゃないからこそね。それぞれの義務。責任から逃げる事は許されないし。それは、私のようなチンピラ風情であれ例外では無いだろうなぁ。と思いますし。これこそが人間の社会構造の一番基本的で。一番根底にあるものでしょう。きっとね^^;だから、義務を果たせない。責任を背負ない。と言うのは一番格好の悪い事であって。出来ないのならば地位と権力は潔く返上するべきなんです。地位も権力も、所詮は義務を果たすため。責任を背負うための手段でしか無いんですから。それが出来ないのならば、どんな地位も権力も宝の持ち腐れと言うか。その人にとっては分不相応なものでしかありません。私は出来ない事を批判しないし、出来ない事をやれ。・・・などとは言いません。そんな理不尽な事は絶対に言わない。そもそも私自身に出来ない事なんて山ほどありますからねぇ^^;ですが、出来ないにもかかわらず地位と権力を持ち続ける事は罪悪です。そのような罪悪の人間は多くの人々を不幸にしてしまいます。出来ないと言うのならば。義務を果たせず、責任を背負えない。と言うのならばね。それが出来る人に地位と権力を手渡すべきです。それが人間としての良識です。その良識を示せないとなれば、これは批判されて当然です。物凄く厳しく糾弾されて当然ですし。その人が悪である。と断じられたとしても、これもまた当然で御座います。自分の利益。自分の都合だけのために地位と権力に固執した挙句。その義務を果たさず、責任も背負わないとなってしまえば。そんな人間は、どこの誰であったとしても排除されて然るべきでしょう。これは政治。権力については極めて基本的な話であり。それが仮にディープステイトだったとしても、一切例外ではありません。・・・うん。まあ、これこそが道理でしょうねぇ^^;私の話なんて当たり前の話でしか無いわけなんですけれど。でも、その当たり前の事が当たり前のように出来ていないからこそね。これは大きな問題だ。と言う以外には無いでしょう。やっぱりさ。それで本日の話題です。本日の話題は、そんな義務感も責任感も無いような困った人々。困ったディープステイトを排除出来なかった場合。その場合にはどうなってしまうのか?・・・と言う話です。それでは参りましょう^^でまあ、失礼ながら早速結論から申し上げたいと思います^^;ディープステイトを排除出来なかった場合。その場合には際限なく世界が混乱して最終的には第三次世界大戦。核戦争が勃発します。・・・・うん。そうですねぇ。コレ以外に結論なんか無い。と私は考えている次第で御座います。ナハハハ^^;ただまあ、当たり前だと言えば当たり前なんです。これも改めて申し上げますが、ディープステイトの方々は最悪だからです^^;んー。まあ、そうですねぇ。世界の管理者とも言うべき立場で、物凄い地位と権力を持ちながらも。その管理者としての義務。責任の一切を無視したまま。好き勝手に権力を乱用し続ける事しかない。世界の秩序も安定も全てを無視して、どれだけ平和と未来が破壊されたとしても。知らぬ存ぜぬ。とばかりに何もしようとしてくれない。管理者としての適切な対応なんて何一つ期待出来ない・・・となればさ。そりゃあねぇ。世界中が混乱した挙句。世界の全てが破滅するのは至極道理で御座います^^;「いやいや、そんな事は無いんだ。私達だって頑張っているんだ」・・・と、ディープステイトの方々もおっしゃるかもしれませんけどねぇ。でも、今までの経緯を考えてしまうと・・・その言い訳は難しいでしょう?^^;前回にも書いたようにパクス・アメリカーナを消滅させてしまった。と、それだけでも大問題だったと言いますのに。消滅した後の対応を何もやってくれなかったわけで。それによって世界中が混乱しても、まったくもって自分達には関係ない。と、興味が無いとばかりに放置してしまった。でまあ、放置され続けて混乱し続けていく世界情勢に対して。こりゃあマズイと誰もが自発的に自浄作用を発揮させた結果として。ドナルド・トランプ大統領が誕生して、世界を安定させていたと言うのに。今度は、それが気に入らない。としてトランプ排除に動いちゃったでしょう?そりゃあさ。そんな事をしたらさ・・・ダメじゃん^^;いやまあ、もし仮にね。トランプさんが出現する前に。ディープステイトが世界のために行動していた。世界の平和と未来を守るため独自に行動していたのであり。それをトランプさんが邪魔するから排除するしか無いんだ。・・・とか何とか。そんな理由。背景があるんだったらね。まだわかるんです^^;でも、実際には本当の本当にディープステイトは何もしなかったでしょう?アメリカ合衆国。オバマ大統領がウクライナへ会場に干渉する事も。その後の無駄に世界を混乱させただけの対ロ制裁が実行される事も。そんな対ロ制裁に日米同盟が乱用されて、混乱がアジアにまで拡大する事も。・・・せめてさ。どれか一つでも止めてくれていれば、まだ考慮の余地もありましたけれど。繰り返しますが、ディープステイトは本当に何もしてくれなかったでしょう?ディープステイトが世界の管理者だと言うのならば。それもパクス・アメリカーナの消滅により世界秩序。世界システムを再構築し。一刻も早く世界を安定させなければならない状況下であるならば。これらの三つの全てを本来ならば全力で止める義務。責任があったはずです。それをやらなかったわけですから・・・うーん。やっぱりねぇ。ちょっと管理者としては失格だ。との結論が下されても仕方ないでしょう。それゆえに、です。ディープステイトが世界秩序を再構築するために。世界の平和を守るために。そのためにドナルド・トランプの排除が必要だ。として行動している。・・・と、そのような可能性については限りなくゼロに近いですよねぇ?あくまでもドナルド・トランプを排除するのは自分達の地位と権力を守るため。自分達の利益。自分達の都合のため以外の何物でも無い。と、そのように判断されてもさ。これは・・・もう仕方ありませんものねぇ?^^;でまあ、そうなってくるとさ。ディープステイトは物凄く悪い連中だ。自分達の利益。都合のために世界の平和も未来も破壊しようとしている。世界中を混乱させて、第三次世界大戦。核戦争を勃発させようとしている。・・・と、そこまでの事を言われてもさ。これも仕方ないんじゃないかなぁ?んー。もう少し付け加えるのならば。ドナルド・トランプを排除した代わりが、あのジョー・バイデンでしょう?^^;あのバイデンさんみたいなバカ丸出しの人をアメリカ大統領にしてさ。それで一体どうやって世界秩序。世界システムを再構築する。って言うんですか?無理でしょうに。そんなのさ^^;ええ。そうですとも。最初からシステムの再構築なんて諦めています。平和なんて知りません。と、そうでもないとバイデンさんを大統領にしよう。だなんて考えないはずです。でまあ、なんでそんな事をしたのか?と言えば理由は単純明快。システムを再構築するような。そんな実力がディープステイトには無いからです。・・・うん。そうですよねぇ?それが出来たらさ。やっているはずですものねぇ。わざわざトランプさんが出現するまで何もしない。なんて事はしませんものねぇ?さっさとシステムを再構築して今まで通りに利益。利権を享受しよう。と、そのように考えるのが普通ですものねぇ?いやいや、てっきり私もそうなるだろうなぁ。と思い込んでおりましたとも^^;・・・でも、それが出来なかったでしょう?出来なかったからこそ、今まで何もやらなかったし動かなかったんですものねぇ?やらなかった。のではなくて、そもそも出来なかった。動かなかった。のではなくて動けなかった。どうすれば良いのか。ディープステイトの誰もがみんな。わからなかったから。・・・ちなみに。なぜわからなかったのか?教えてあげましょうか?簡単ですよ?とっても簡単です^^;それは貴方達の義務。責任を貴方達自身が無視してきたから、です。だから、何をすれば良いのか。どうすれば良いのか。最後の最後までわからなかった。そうこうしている間にトランプさんが出現してしまった。自分達が出来なかった事を次々に実行して、ドンドン評価を上げて。ドンドン世界秩序。世界システムを再構築し。ドンドン世界の平和を守っていった。それを見てディープステイトは心底困惑し、恐怖したはずです。このままでは自分達はお払い箱だ。地位と権力の全てを失ってしまう。当然ながら全ての利益も利権も取り上げられる事は間違いありません。だから、とにもかくにもドナルド・トランプを排除しなければならない。そのために何でもやった。メチャクチャに権力を振り回した。・・・いえ、権力に振り回された。と言うべきだったでしょうか?^^;何をすれば良いのか。どうすれば良いのか。それがわからないままに行動した結果。とんでもない事を次々に実行する事になった。それが今回のアメリカ大統領選における大規模かつ深刻な不正であり。あるいは、その選挙直前に発生した人種差別問題による煽動だった、わけです。貴方達が少しでも自分達の義務。責任について理解していたのならば。このような愚かしい状況には決してならなかった。と私は確信しています。義務を果たす事。責任を背負う事と言うのは、とっても大切な事なんですよ?それを投げ捨ててしまうから暗中模索の迷走状態などに陥ってしまったのです。・・・失礼ながら、まったくもって愚かだった。と私は思います。とまあ、それはともかくとして^^;ジョー・バイデンがアメリカ大統領になる事によって。ディープステイトが世界秩序。世界システムの再構築をする事も無ければ。世界の平和も未来も守る意思が無い。と言う事が明白になったかと思いますが。それと同時に別の意味がある事も忘れてはなりません。以前にも書きましたが、バイデンさんと同じ経緯で大統領が誕生した事があります。それがジョージ・W・ブッシュ大統領。ディープステイトの傀儡です。うん。まあ、ディープステイトの傀儡でも無ければさ。まず間違いなく大統領になるわけが無い人だった。と言う事ですねぇ。うん^^;そして、ここまでの色々と書いてきた話からブッシュ大統領で何が行われていたのか。その真実が鮮明にわかります。・・・まあ、パンドラの箱なので私も詳しく説明出来ないんですけど^^;それでも大体の大雑把な話としても、ディープステイトが押し上げた大統領にしては。このブッシュ大統領と言うのは、あまりにも失策が多過ぎました。その中でも最大のものがイラク戦争とリーマンショックです。まっ。改めて基本的な話をしますとね^^;私はディープステイトが世界の管理者と言う立場にあって。そのために圧倒的な地位と権力を保有している。と考えております。でも、そうだとすると物凄い矛盾が出てくるんです。そんな世界の管理者が押し上げた大統領だというのに。なぜ次々に失策を続けた挙句。イラク戦争やらリーマンショックが起こったのか?ひいてはイラク戦争。リーマンショックのためにアメリカは徹底的に疲弊した。世界の警察と言う役割。負担に耐えられないほどに弱体化したのか。パクス・アメリカーナが消滅する原因を作ってしまったのか?ディープステイトが世界の管理者としての義務。責任を果たしていれば。このような事には絶対にならなかったはずなんです。大統領を傀儡とするほどに管理者がアメリカ政府を掌握しているのならば、尚更に。でも、そうなってしまった。なぜか?この矛盾した理由とは何なのか?それは世界の管理者が最初から管理者としての義務。責任を無視していたから。もう好き勝手に権力を乱用し続けて、次々に問題が起こして。さらに起こった問題を無視し続けたがためにパクス・アメリカーナまで消滅させた。と、そのように考えるのが極めて妥当である。と私は思います。うん^^;でまあ、そうだとすればね。このブッシュ大統領の時と同じようにバイデンさんを今また傀儡とするのならばさ。そりゃあさ。ディープステイトは同じ事をやるでしょうよ^^;同じように権力を乱用して、同じように次々に問題を起こして。同じように世界を混乱させようとするでしょう。よろしいですか?既にパクス・アメリカーナが消滅した状況にあってなお。消滅させた時と同じだけの混乱が起こるわけです。第三次世界大戦。核戦争が勃発したとしても何ら不思議な話ではありません。・・・バイデンさんが大統領になって世界が平和になる。と、そのように考える事は極めて難しいのではないかなぁ。と私は思います。うん。もう絶望的だ。と言っても良いでしょう。まあ、普通に考えたらやりませんけどねぇ^^;最初にも述べたように義務。責任に対する最低限の認識があるのならば。社会人として。大人としての良識があるのならば、こんな事はやりません。ですが、義務。責任に対する認識が何一つ存在せず。子供と同レベルの稚拙さ。幼稚さ。未熟さが存在するままに。自分達の利益。都合だけを考えて地位と権力を乱用するような。そんな輩が存在するのだとすれば、それは文字通り邪悪である。と表現するしかない。これを排除せずしては、全ての人々が不幸になり世界が滅亡する事は避けられません。うん。妥当なところだと思いますね。これがディープステイトなる謎の勢力に対する私の個人的な見解です^^;いや、もちろんディープステイトなど存在しない。と考える事もね。それも出来なくは無いと思いますけれど・・・。でも、今回のアメリカ大統領選の不正行為。また、その直前にあった人種差別問題。こんなムチャクチャな事は通常では絶対にありえないはずであり。だからこそ、通常ではありえない極めて特殊な何かが存在する。と考えるのは。これは極めて妥当性のある考え方ではないかなぁ。と私は思います。どうかな?^^;それで最後に一つ私からの警告の話をして終わりたいと思います。つまるところ。このような愚かな連中に味方をするのか?・・・と言う事で御座います^^;今まで書いてきたようにディープステイトは物凄く幼稚で、物凄く邪悪です。そんな連中に味方をするとなれば、これは無条件にド畜生のド外道のド悪党だ。と、そのように評価を下されたとしても、何も文句を言う事は出来ません。これでもなおディープステイトに味方をしますか?なるほど。確かにディープステイトの地位と権力は圧倒的です。彼らに味方をする事によるメリットは大きいのかもしれません。でも、少し考えて下さいませ。今まで述べてきたようにディープステイトは、自分達の事しか考えていないんです。世界の秩序だの世界の平和だのは、何一つ考えていないんです。義務感とか責任感なんて微塵も存在しないんです。・・・もし存在していたら、ここまで世界は混乱していないし。トランプさんだって出現する事は無かったでしょうからねぇ。うん^^;でまあ、ハッキリ言いますが。義務や責任について無自覚な人間と言うのは、間違いなく幼稚なのであって。そんな人間と言うのは基本的に・・・信用するに値しない人間なんです。すなわちディープステイトは自分達以外の人間がどうなったとしても。まったく興味が無ければ、いざとなれば平気で見捨てる。と言う人々だと言う事です。そして、何よりも重要な事は。世界の管理者であるにもかかわらず、管理するべきシステムの再構築について。それについて何一つ考えていないし、そもそもの話として再構築するだけの実力が無い。いや、もうそれ以前に。どうやって再構築すれば良いのか。それすらわかっていないのが真実のはずです。・・・何度も言いますが、それがわかっていたらさ。トランプさんが出現するまで何もしていなかった理由がありませんからねぇ^^;さてさて。ここで、どうか考えてみて下さいませ。新しい世界の構想が存在しない中で、期待する事が出来るメリットって何ですか?いや、そもそも新しい世界が到来すると思いますでしょうか?ディープステイトは世界秩序。世界平和を考えていない。自分達の事しか考えていないわけです。いえ、それしか出来ないほどに幼稚な人々だ。と言い換えてもよろしい^^;どれだけ世界が混乱しようとも、知らぬ存ぜぬを決め込む事でしょう。それこそ究極的な事を言えば。第三次世界大戦。核戦争が勃発したところで、ディープステイトは無視するはずですし。当然ながら、どれだけ自分達の味方が犠牲になったとしても知った事じゃない。と、そのように考えるはずです。また、新しい味方を作れば良いだけだ。と考えて、です。重ねて申し上げます。ディープステイトと言うのは、まったくもって信用するに値しないんです。なぜならば、自分達の事しか考えていないから。それしか考える事が出来ないから。自分達の義務。責任の全てを無視しているから、です。そのように信用に値しない人間に対して、何かを期待する事ほど愚かなものはありません。・・・悪い事は言いません。改めてディープステイトに味方をするべきか否か。今一度。改めて考えた方が良いんじゃないかな?参考までに述べておくのならば。日本で一番ディープステイトに味方をしてしまって。それで一番破滅に近い場所。一番地獄に近い場所にいる人々が日本の財務省です。日本の財務省は・・・これはもう断言しますけれど。利用されるだけ利用された後は、まず真っ先に切り捨てられる事になります。なぜかと言うと、それが一番都合が良いからです^^;私がディープステイトの立場なら、財務省をさっさと切り捨てた上で。まったく別の新しい奴隷。もとい新しい味方を作るはずです。・・・そんな風になりたい。と言うのならばね。あえて私も止めません。いくらでもディープステイトに味方でも何でもすれば良い。一蓮托生。後悔しない。と言うのならば、どうぞ御自由に。うん。まあ、こんなところかな。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2020年12月25日
コメント(0)
さてさて。前回は物凄い地位と権力とお金を持っている割には。言動の一つ一つが稚拙で、実力が伴っていない。これは世襲による権力継承における最大の欠点と類似している。なので、ディープステイトもそうじゃないか?・・・みたいな話でしたね^^;うん。まあ、改めて考えましてもね。よくある話です^^;古今東西。どこの国家の、どこの権力者でも似たような話は山ほどあります。ですので、ディープステイトが仮にそうだったとしてもね。私は別に驚きません。・・・まっ。アレです。平和ボケしていたのは私達日本人だけでは無かった。と言うところでしょう^^;そして、これも前回に書きましたようにね。そう考えていくと言動の稚拙さ。幼稚さ。未熟さについても色々と説明出来ます。いや、これは本当にね。政治やら安全保障を知らない人が見てもさ。これはさすがに、おかしいだろ?・・・と言うような事が多過ぎましたからねぇ^^;そんなわけで本日の話題は、なぜに世界が混乱しているのか。一番基本的な点について、改めて話をしていきたいと思います。それでは参りましょう^^まず改めての確認です。今現在の世界が際限なく混乱していく最大の原因は。言うまでも無く従来の世界秩序。パクス・アメリカーナが消滅しているからであり。消滅した上で、次の新しい世界秩序が未だに構築されていないからです。そして、これはアメリカのみならず世界中の、全ての人々にとっての大問題です。よって。一刻も早く新しい世界秩序を再構築する事。これこそが全世界の最優先課題。至上命題である。と言っても過言ではありません。でまあ、それでね。なぜにこんな事になってしまったのか?その理由については・・・まあ、色々と指摘する事が出来るんですけれど^^;その中でも一番大きな理由とは何ぞや?と考えるのならば。やはり最大の原因。元凶はディープステイトにある。と言う以外にはありません。このブログでも何度も話題にしておりますように。私が個人的に考えるディープステイトなる正体不明の謎の勢力と言うのは。世界秩序と言う世界システム。そこにおける管理者の立場にある人々の事です。そして、そうだとすればね。管理者の立場にある人々が、定められた管理義務を適切に果たしていない。与えられた地位と権力に対する義務。責任を果たしていない事。それこそが今現在に世界が混乱する最大の原因である。と言うのが私個人の見解です。・・・いやまあ、単なる私個人の妄想だ。と言ってしまえばさ^^;それは、そのとおりなんですけど・・・。でも、このような事を前提として考えないと今現在のような世界情勢。これほどまでに世界が混乱する事と言うのは、ありえない。とも私は思うんです。うん。でね。そんな私が考える世界の管理者たるディープステイトの人々。この人々がなぜに管理義務を果たしていないのか。また、果たしていない。と私が考えているのか?その理由は何か?と言いますとね。これも簡単な話で今までの経緯を考えればね。どー考えても義務。責任を果たしていないだろ。としか思えないからです。うん^^;それで、この話をするためには、やはり2013年の段階にまで戻る必要があります。2013年の当時のアメリカ大統領だったバラク・オバマ大統領。オバマ大統領によりアメリカが世界の警察では無い。と宣言された事によって。それによって事実上。従来の世界秩序だったパクス・アメリカーナは消滅しました。そして、この世界秩序の消滅。パクス・アメリカーナの消滅によって。世界中の。ありとあらゆる権力構造。利権構造を激変させる事になった、わけです。・・・うん。まずね。この時点で大きな疑問が出てきます。すなわちディープステイトは、なぜパクス・アメリカーナを消滅させたのか?この点について考えなければ・・・今の世界情勢を論じる事は不可能です。いや、これは皆々様もね。何となくでも疑問に思われた事だと思います^^;なんでパクス・アメリカーナが消滅したんだ。と誰もが一度は考えたはずです。いや、確かにさ。パクス・アメリカーナが消滅したのはアメリカが弱体化したから。世界の警察と言う役割。その負担を背負えないほど疲弊してしまったからだ。と、そのように皆々様も考えておられる事だと思います。うん。そうですね。一般論として大多数の方々が同じ結論となるのは私にもわかります。なぜかと言うと、それが一つの真実だからであり、とっても正しい結論だからです^^でも、そう考えたのならばね。どうか一歩踏み込んで考えて欲しいのです。ここで私が何を言いたいのか?と言いますとね。なぜそれほどまでにアメリカが弱体化してしまったのか?・・・です。改めて申し上げます。私は個人的な見解としてディープステイトとは世界の管理者。世界秩序と言う世界システムの管理者の立場にある人々だ。と考えております。そして、そうだとすれば。管理者ならば管理するシステム。世界システムの維持管理こそ第一の義務。責任であり。世界秩序。パクス・アメリカーナの維持管理こそが一番大きな目的であるはずです。となれば。パクス・アメリカーナの中心にして世界の警察の役割を担うアメリカ合衆国。このアメリカ合衆国の弱体化。それも役割を担えないほどの弱体化ともなれば。これは管理者の立場。ディープステイトの立場であるのならば。本来は断固として回避するべき最悪の事態であるはずです。でまあ、そう考えたらさ。ディープステイトの本来の役割。責任としては。弱体化し過ぎたアメリカを、どうやって復活させるのか。パクス・アメリカーナの中核にして、世界の警察と言う役割を担い続けるように。そのようにアメリカを立て直す必要があったはずなんです・・・なぜディープステイトは、それをやらなかったのでしょうか?ええ。そうですとも。世界の管理者と言う立場であり、その地位と権力を所有する人間であるのならば。この程度の事はやって当然。出来て当然の話であるはずですし。実際に。それを可能とするからこその物凄い地位と。物凄い権力になるのですからね。ですので、ディープステイトが自分達の義務。責任に対して誠実に向き合っていれば。そもそもアメリカが弱体化する事は無かったはずだし。仮に弱体化したとしても、世界の警察と言う役割を放棄する事は無かった。つまりはパクス・アメリカーナが消滅する。と言う事態は避けられた・・・はずです。ですが、現実的にはパクス・アメリカーナは消滅してしまった。世界の警察と言う役割。負担を放棄するほどにアメリカの弱体化は決定的だった。これらの事実から指摘出来る事としては。ディープステイトは自分達の義務。責任を果たせなかった。と言う事だと私は思います。・・・いやまあ、そりゃあね^^;世界秩序だの。世界システムだのを維持する。と言うような無駄に壮大な話なわけで。そこには私の知らない何らかの重大な理由。やむにやまれぬ事情があるのかもしれない。だから、私としてもね。この一点だけ。パクス・アメリカーナが消滅してしまった。と言う一つの事実だけで。それだけディープステイト。世界の管理者の人々を全否定しようとは思いません。まっ。私だってね。何も考えていないわけじゃないので御座います^^;確かに従来の世界秩序。パクス・アメリカーナが消滅してしまった事。それ自体は大きな損失であり、批判されるべき大きな落ち度である事でしょう。でも、それだけで私はディープステイトが稚拙だとか幼稚だ。なんて言いません^^;・・・話は続きます。次に注目するべきは、パクス・アメリカーナが消滅した後の対応です。ディープステイトが世界の管理者であり、世界システムの維持管理の義務。責任を担い。そのための管理者としての権限。物凄い地位と権力を保有しているのだとすれば。その管理するべきシステムの破綻。従来の世界秩序であるパクス・アメリカーナの消滅は、まさに緊急事態です。もうさ。それこそ驚天動地にして、世界の終わりに直面するに等しいわけです^^;なので、普通だったらば。常識的に考えたのならば。あらゆるディープステイトが即座に全力で。全速力で対応して然るべきです。2013年当時の私としても、それが当然だ。と完全に思い込んでいました。このような最悪の事態を想定した上で。バックアップ。第二プランの一つや二つ。事前に用意しているだろうし。それを実行する事で速やかに新しい世界秩序。新しい世界システムが再構築される。と、それが当然だ。として私は本当の本当に思い込んでいたんです。・・・思い込み過ぎて、当時の私は楽観視していたくらいで御座います^^;ところが、です。実際には誰もが予想しない事態となっていきました。パクス・アメリカーナが消滅した後のアメリカ。オバマ大統領が実行したのが。ウクライナへの過剰な干渉と、その後の対ロ制裁の実施だったのです。これらの言動は、明らかに世界秩序。世界システムの再構築とは程遠いどころか。まったくもって逆の動きだった。と厳しく指摘する以外にはありません。ただひたすらに。無意味に世界を混乱させるだけの愚行。暴挙でした。そして、このような当時のアメリカの動き。オバマ大統領の行動を見る限り。ディープステイトが世界の管理者としての義務。役割を正しく履行するどころか。むしろ世界の混乱を助長させるかのような言動をしていた。と、そのように表現する以外には無かっただろう。と私は個人的に考えております。改めて申し上げますが、パクス・アメリカーナが消滅した後でコレですからね?無論これらの行動が新しい世界秩序。新しい世界システムの再構築に繋がる。そのために必要な事だった。と言うのならばね。なるほど。ディープステイトは管理者としての義務。責任を果たしている。と、そのように考える事も可能ではあるんですけれど・・・。しかし、現実問題としてアメリカがウクライナに干渉し。さらに対ロ制裁を実行した事によって世界の混乱が沈静化されたのか。世界の秩序が取り戻されたのか。と考えれば・・・そうはなりませんでした。うん。そうですね。この点については世界中の誰よりも私達日本こそが一番理解しているはずです。以前にも書きましたが、このウクライナへの干渉と次の対ロ制裁において。世界中で最大のリスクを背負う事になったのが、他ならぬ私達日本であるからです。これも改めて確認しておきましょう。2013年当時の私達日本は、この段階で既に中国と対立している状況にありました。いやまあ、中国との対立は今現在もなお継続しているものですが^^;念のために申し上げます。日本と中国の対立は、力による現状の変更を画策する中国側が100%悪いものです。ですので、もし万が一にもね。ここで私達日本が中国に屈する。などと言う事になってしまえば。その瞬間にアジア全域が中国の植民地になる事が確定する。・・・と、それほどまでに非常に重要な。重大な局面にあったんです。まさにアジアの未来が問われる状況である。と言っても良いくらいです。そんな私達日本に。アジアの盟主として断固として中国の。習近平の横暴を許さない。としている日本に。日米同盟を名目として対ロ制裁への参加を強要してきたのが、当時のオバマ政権です。これをさ。これを・・・本気でやるのか。と私も耳を疑いましたね。中国と対立している中にあって、ロシアとも対立しろ。と、アジア地域の平和と未来を守るべきはずの日米同盟を、ウクライナのために。ヨーロッパなどと言う他地域のために乱用。悪用するのか。と、私としても、安全保障を司る者としては愕然とする以外にはありませんでした。それほどまでにオバマ大統領。オバマ政権は日米同盟の重要性。安全保障の重要性を理解していないのか。・・・と、私もオバマさんには好意的な立場の人間ではあるんですけれど。でも、そうだとしてもね。この時の対ロ制裁への日本の参加要請については、ちょっと擁護のしようがありません。断言しますが、この時の日本の親米勢力は全滅寸前でした。もう本当に。オバマ大統領。オバマ政権に皆殺しにされる寸前でした。うん^^;今ここで中国に加えてロシアとも対立するくらいならば。それならば日米同盟の破棄もやむを得ないか。と、私も割と本気で考えました。そこまで覚悟しなければ日本の平和。アジアの平和を守る事は出来ないか。と、当時の私としても真剣に悩んでおりましたからね。それで、です。このようにパクス・アメリカーナが消滅した後のウクライナへの過剰な干渉と。その後の対ロ制裁の実施。さらには日米同盟を乱用しての日本の対ロ制裁への参加。結果として日米同盟までが消滅する可能性が出現したわけであり。まさに末期も末期。最悪も最悪と言う状況ともなればさ。普通だったらさ・・・止めます。うん^^;ディープステイトとして。世界の管理者とも言うべき立場であり。その義務。責任を自覚しているのだとすればね。普通は止めます。オバマ大統領。オバマ政権の自爆も同然の暴挙の連発を、普通だった絶対に止めます。しかし、です。実際には誰も止めませんでした。パクス・アメリカーナが消滅して世界が混乱している。一刻も早く新しい世界秩序。世界システムを再構築しなければならない。そんな状況にあって、不用意にウクライナに介入してグチャグチャにした挙句。アメリカ陣営。その同盟関係をフルに使っての対ロ制裁。ロシアとの全面衝突。さらには、そこに本来なら参加させてはならない日本への強制参加。日米同盟の乱用による同盟関係の亀裂。日米関係の悪化。さらには日米同盟そのもの消滅と言う恐るべき可能性までが出現してしまった。・・・言うまでもありませんが、パクス・アメリカーナが消滅しただけでも大問題なのに。それに加えて日米同盟まで消滅した。なんて事になったらさ。何をどうしたところで第三次世界大戦。核戦争の勃発は確定です。これらの問題が続出する中にあってさ。果たして。世界の管理者たるディープステイトは一体何をやっていたのでしょうか?まあ、これも私個人の意見ですけれど。この時の対ロ制裁はイラク戦争に匹敵するレベルの暴挙だった。と考えています。ですが、実際にイラク戦争はパクス・アメリカーナが存続した状態だった事を考えれば。この時の対ロ制裁はイラク戦争を上回る形で世界中を混乱させてしまった。と、そのように考えるのが妥当である。と私は考えております。・・・重ねて申し上げます。なぜディープステイトは、このような暴挙を止めなかったんですか?世界秩序。世界システムを再構築するどころか。無駄に。無意味に世界を混乱させる暴挙すら止めようとしなかった・・・わけですよね?それじゃあさ。なぜにディープステイトと言うのは、それだけ物凄い地位と物凄い権力。ついでに言えば物凄いお金を持っているんですか?・・・その意味ってさ。何なわけ?でまあ、失礼ながら話はまだ続きます^^;結果として2013年以降のオバマ大統領。オバマ政権と言うのは。これらの自分達の失敗に対処する事に忙殺される事になります。パクス・アメリカーナを維持出来ない。世界の警察の役割を担えないほどに。それほどまでに疲弊し弱体化したアメリカは、結局は弱体化したまま。ボロボロになったままの状態が最後まで続く事になったわけです。それゆえに、です。そんな状態に対して、アメリカ国民の溜まりに溜まった怒りが爆発した結果。既存の政府全体。議会全体。政治家全体に対する憤りが限界を突破した結果。その結果として出現したのが新時代の超新星。現在のアメリカ合衆国大統領であるドナルド・トランプだったわけです。うん^^;まあ、トランプさんは破天荒な性格と政治に対して素人だった事もありましてね。そのために色々と問題があったのは事実です。それは私も否定しません。ですが、ここまでアメリカを立て直したのはトランプ大統領の功績ですし。アメリカが立ち直った分だけ世界の安定が取り戻された事も間違いありません。繰り返します。これがドナルド・トランプ大統領の手腕であり功績なのであって・・・。断じてディープステイトの功績などではありません。・・・うん。そうでしょうねぇ。ディープステイトの立場を考えればね。これこそが大問題だったんでしょうねぇ。しつこいようですが、ディープステイトはお世辞にも適切に対応出来ていなかった。いや、対応するどころか。そもそもやるべき事を何もやってきませんでした。管理者としての義務。責任を何一つ自覚していなかった。そのために世界中がドンドン混乱していった・・・わけです。これに対してトランプさんが出現した。それも素人の大統領が誕生した。どう考えてもディープステイトなわけが無い。管理者の立場なわけが無い。まったくディープステイトとは関係の無い人間が出現して・・・。ドンドン実績を上げていった。功績を積み上げていってしまった。こうなると極めて必然的な話としては。ディープステイトっていらなくね?世界の管理者なんて必要ないじゃん。・・・と、そのような話になってしまうのは、これは至極当然の成り行きで御座います^^;トランプさんの評価が上がれば上がるほどに。ディープステイトの地位と権力。権威権勢は下がっていった、わけです。でまあ、ディープステイトの立場としてはさ。この状況を黙って受け入れるわけにはいなかった。と言う事だと思います。受け入れる。と言う事は地位と権力とお金の全てを放棄する。と言う事ですからねぇ。責任の一切を果たさなかった人間であろうとも。いえ、責任を背負わない人間だからこそ。認められる話ではありませんよねぇ?そうなると結論は一つしか無い。つまりはトランプを潰せ。・・・です。そして、実際にね。ドナルド・トランプを潰すために全ての地位と権力とお金を使ったんでしょう。もう何でもアリだ。とばかりに何でもやって、トランプ排除のために全力で動いた。世界の管理だのなんだの知った事か。と言わんばかりに。自分達の利益と自分達の都合のためだけに。そのためだけに動きに動いた。そして、今現在のような状況を作り上げた。・・・うん。まあ、妥当なところじゃないかなぁ。と思いますねぇ。やるべき事をやらず。何の義務も何の責任も果たさず。世界が混乱していくのを、何もせずに黙って見ているだけ・・・かと思ったら。自分達の代わりとなる人物が出現したら、それを全力で。問答無用で潰しにかかる。責任は背負いたくねぇけど、権力だけは寄越せ。として暴れ回った・・・わけです。さてはて。ディープステイトの方々。あくまでも私の個人的な予想でしかありませんけれど、どうでしょうか?^^;当たらずとも遠からず。くらいにはなっていると思いますし。これだけの屁理屈と理不尽な事をやり続けている人間に対しましては。世間一般の表現と致しましては稚拙。幼稚と言う言葉が適切かと思います。でまあ、そんなわけでね。このような幼稚な連中が地位と権力とお金を手放してもらわないとさ。世界の平和。世界の未来を守る事は難しいだろうなぁ。・・・と、そのように私は考えている次第で御座います。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2020年12月20日
コメント(0)
と言うわけで前回の話題としては。物凄く大きな権力を持っている人が、必ずしも物凄い実力があるわけじゃ無い。とまあ、そんな感じの話だったわけなんですけれどね^^;うん。まっ。現在までの状況を冷静に判断していくのならば。ディープステイトのような正体不目の謎の勢力が存在し。物凄い権力と物凄いお金を使って、とんでもない事を仕掛けているのは明白であり。なおかつ。その『とんでもない事』が色々な意味で何と言いましょうか・・・稚拙です^^;権力の大きさと比較すると、やっている事があまりにもレベルが低い。行き当たりばったりで権力を振り回している。と言うべきか。あるいは、大き過ぎる権力に振り回されている。とでも言うべきか^^;そのような状態である事は明らかであるかと思います。でまあ、このように考えますとね。皆々様にも色々とお察し頂ける事があるかとも思うんです。アレ?これって良く見る光景じゃないのだろうか?・・・ってね。うん。そうなのです^^;このような事と言うのは古今東西。どこにでも良くある話なんです。つまるところ。物凄く大きな権力と、物凄いお金を受け継いだ二代目。三代目のボンクラ。世襲による一番大きな弊害。一番大きな欠点が、まさにコレです。うん^^;ですので、これについてはディープステイトとて例外では無く。自分の親から受け継いだだけのバカな子供が、好き勝手に権力とお金を乱用した。と、管理者としての地位と権力を、自分の所有物だ。と勘違いした。と、そのように考えていきますとね。今現在の世界情勢と言うのは、色々な点から物凄く納得出来てしまう・・・わけです。いや、もちろん私は単なるチンピラ風情で御座いますのでね^^;ディープステイトの内情について詳しく知る事など出来るはずもありません。これは、あくまでも私の個人的な予想。妄想の話です。妄想の話なんですけど・・・でも、十中八九。アタリだろうなぁ。と思います^^;ただし。ディープステイトに関しては私の妄想で間違いありませんが^^;日本政府。日本の権力中枢にいるエスタブリッシュメントは確実にコレです。特に日本の財務省などは、その最大のものだと言ってもよろしいでしょう。世襲による権力継承が行われ続けた結果。権力の本質。政治の本質の部分に対する理解が極めて不足したまま。極めて表面的な部分だけで全てを理解した。と勘違いしたままで。権力を乱用した結果が・・・今です。あの、どうしても理解したくない。自覚したくないみたいですけど。貴方達の責任ですからね?今現在において日本国内が混乱している最大の原因は、貴方達です。貴方達こそが全ての原因。全ての元凶です。他の誰にも責任転嫁する事など出来ない。・・・まっ。仮に出来たとしても、私ども安全保障が見逃すはずがありません。中国にとってのラストエンペラーが習近平。アメリカにとってのラストエンペラーがジョー・バイデン。そして、日本にとってのラストエンペラーが・・・形式的には菅義偉。無論。これは形式的な。あくまでも建前としての話で御座います^^;ノンポリの。政治を知らない一般人ならばいざ知らず。政治を知る日本人であれば、現在の菅総理に全ての責任がある。などとは思わない。絶対に思わない。菅総理は意図的に。自発的にラストエンペラーの椅子に座っているだけであって。であればこそ、菅総理だけに責任がある。等と言う事は絶対にありえない。それゆえに日本のラストエンペラーとは日本政府そのものであり。その中でも特に最大のものが・・・日本の財務省になります。でまあ、そんなわけで今のうちから言っておきます。次の解散総選挙が終わってもなお消費税減税。緊縮増税路線の転換。これが実行されなかった場合には・・・財務省の方々。冗談でも何でもなくて、至極当たり前のように貴方達は殺される可能性があります。・・・まっ。少なくとも財務省の焼き討ちくらいは覚悟しておくべきでしょうねぇ。なぜならば。貴方達の緊縮増税そのものが日本の安全保障戦略。日米同盟の全てを否定し。つまりは、日本の平和と未来そのものを破壊している原因。元凶であるからです。これについては、どこの誰であろうとも否定する事は出来ません。これこそが純然たる事実であり・・・いずれ嫌でも全ての日本人が知る事になります。このままでは財務省に殺される。・・・ってね。うん。この点につきましてはね。どれだけ偏った立場。視点から見たとしても明白だと思うんです。財務省の緊縮増税路線と言うのは、日本国家を滅ぼし、日本国民を絶滅させるものです。2013年までは。うーん。物凄くオマケして2019年までは、にしておきましょうか?^^;そこまでの段階であればさ。まだね。まだ財務省は、そこまで罪深いわけじゃなかった。まあ、せいぜいが日本を衰退させ、日本国民を困窮させる事が目的だ。と、その程度の表現で終わらせる事も可能だった・・・かもしれません。繰り返しますが、物凄くオマケして。の話ですけれどね^^;ただ2019年での消費税増税。アレが全てを確定させました。財務省は、冗談でも何でもなくて。本気の本気で日本を滅ぼそうとしている。日本人を一人残らず殺そうとしている。そのような血も涙もない虐殺機関。殺戮機関である。と私個人は結論付けております。ええ。そうですとも。現状に行われている財務省の緊縮増税路線は、日本人に対する虐殺。ジェノサイドです。コレ以外の結論。コレ以外の表現が私には思いつきませんね。そして、さらに安全保障の観点から厳密に述べるのであれば。日本の財務省は日本の安全保障体制。日米同盟を破壊する事によって。それによってアジア地域全体の安全保障体制を崩壊させ、極めて大規模かつ深刻な混乱。さらには、それによる第三次世界大戦。核戦争まで画策しているのではないか。・・・と、安全保障を司る立場として、この可能性についてまで言及しなければなりません。要するに。日本の財務省はディープステイトと同罪。同類である。と言う事で御座います。・・・うん。もうね。このように考える以外には無いでしょうねぇ。ただまあ、もちろん私個人と致しましては^^;日本の財務省がディープステイトの一員である。などとは、まったく考えていません。単なる日本政府の一中央省庁である。と考えております^^ですので・・・これは国際問題では無く、日本の国内問題として。あくまでも日本人の問題として。日本人が最後の最後までケリをつけたいと思います。世界各国の方々。そのような形で始末をつけますので、どうぞ御配慮のほどをよろしくお願い致します^^さてさて。それはそれと致しまして本日の話題で御座います^^本日もまた前回の続き。ディープステイトに関する話をしていきたいと思います。それでは参りましょう^^まず最初に改めての確認です。前回にも書いた事ですが従来の世界秩序。パクス・アメリカーナの消滅は。当事者である当時のオバマ大統領は当然としても。ディープステイトにとっても極めて・・・と言うか。最悪の状況だったわけです。んー。この点については、毎度おなじみの確認がわかりやすいでしょう^^;政治における最上位の国家戦略とは安全保障戦略です。それゆえに安全保障戦略を前提として、その他の全ての国家戦略が構築されていきます。それで、この一番大きなものが世界戦略なのであってね^^;その世界戦略は世界秩序。従来ではパクス・アメリカーナを前提とする事によって。世界各国は世界戦略を構築していた。と言う事になるのであり。それゆえの必然的な話として。世界規模での権力構造。利権構造を想定する場合におきましてもね。当然ながらパクス・アメリカーナを前提とするのは、これは至極道理で御座います。そんなわけで。従来の世界秩序であるパクス・アメリカーナの消滅と言うのは。同時に従来の世界規模の権力構造。利権構造の消滅を意味するものであり。その支配者。もとい管理者であるディープステイトの全否定でもあった、わけです。でまあ、ここまで書きますとね。さすがにわかりますでしょう?^^;果たして先のパクス・アメリカーナの消滅が。どれほどまでにディープステイトにとって致命的だったのか。だから、です。だからこそ、新時代の超新星であるドナルド・トランプが出現した。ディープステイトとは完全に異なる新しい勢力が台頭した・・・わけです。うん。これだけです^^;書いてしまうと、この程度の話なわけで御座いますねぇ。うん^^;それで一つ言っておきますとね。パクス・アメリカーナの消滅は、確かに当時のオバマ大統領の決断ではありました。また、それと同時にパクス・アメリカーナを消滅させておきながら。特に何の計画も。何の準備もしていなかった事についてもね。もっと言えば、その後も世界秩序。世界平和を半ば無視した暴走につきましてもね。これについて当時のオバマ大統領。オバマ政権が非常に軽率だった。と、そのようなの批判があるとすれば・・・そのとおりでしょう。私個人としては、オバマさんに好意的な立場ではありますが。それらの指摘。批判については、まったくもって正しいものだと思います。その批判については私も同感です。しかしながら。パクス・アメリカーナの消滅を、オバマ大統領だけの責任を求める。となれば。それは酷と言うもので御座います。そもそもの話としてパクス・アメリカーナの消滅。つまりは、アメリカが世界の警察と言う地位を放棄した背景にあったものは。オバマ大統領以前に発生したイラク戦争とリーマンショック。この二つが原因としては極めて大きな割合を占めている。と私は考えております。いやまあ、以前にも書いた事ですけどねぇ・・・。本当にイラク戦争とリーマンショックは酷かったですよねぇ。あれほどまでに人間が邪悪になれるものなのか。と呆れてしまいます。ともかく。この二つによってアメリカ合衆国そのものが疲弊したがためにね。世界の警察と言う地位を放棄し、パクス・アメリカーナが消滅してしまった事は。これについては誰の目から見ても明らかである事でしょう。でまあ、そう考えますとね。この当時のジョージ・W・ブッシュ大統領は完全完璧に。模範的とも言えるほどの操り人形。傀儡大統領だった事を考えればね^^;当然ながら、これらの責任はブッシュ大統領を操っていた連中。アメリカ合衆国大統領を傀儡にしてしまうような連中の責任だ。と、そのように考えるのが極めて妥当でしょう。ブッシュ大統領。アメリカ合衆国大統領を傀儡にした連中。そんなメチャクチャな芸当が出来る可能性があるのは、ディープステイトだけです^^;よって。パクス・アメリカーナを消滅させたのはバラク・オバマ大統領なのだとしても。その原因。元凶となっているのはディープステイトそのものである。と私は思います。いやまあ、何が言いたいのか?と言いますと^^;ディープステイトと言うのは、自分達の手で自分達の栄光。その栄耀栄華の全てを終わらせてしまった。・・・と言う事で御座います。・・・うん。まあ、冷静に。客観的に考えるのならばね。このような結論になるのが妥当なんじゃないかなぁ。と私は思いますねぇ。うん。でまあ、そう考えますとね。ディープステイトは自分達の権力構造。利権構造について満足に理解していなかった。本来ならば断固として回避するべき最悪の事態ですらも。適切に行動するどころか。何も出来ないままに。ただ指をくわえて見ているだけだった。トドメとしては。その全ての原因を作ってしまったのは他の誰でも無い。自分達自身だった。と、そのように考える以外には無いわけで・・・。その大きな地位と権力と財産から比較して、あまりにも実力が低過ぎる点を考慮すれば。まず間違いなく二代目。三代目のボンクラのバカ息子。バカ娘だろう。と、世襲制度の一番悪い部分が直撃してしまったのが、今なんだろうなぁ。と思います^^;それで、そんなボンクラのバカ息子。バカ娘が自分達の権力を振り回して。あるいは大き過ぎる権力に自分達自身が振り回されて。暴れ回った結果が、今回のアメリカ大統領選だったのではないでしょうか?ハッキリ言います。今回のアメリカ大統領選における不正行為は、確かに色々とケタ違いのものでした。あまりにも不正の規模が大き過ぎるし、あまりにも露骨過ぎるからです。いや、私もね。当初の段階では、これは意図的に仕掛けているのか。と疑ってしまいました。確かに露骨なほど大規模に不正行為を実行する事によって。それによって自分達の権威。自分達の影響力を誇示出来るわけですから。示威的。脅迫。恫喝の意味を考えれば、選択肢としては無くはありません。・・・前回にも書いたように司法組織すらも屈服させる事が可能でしょう。また、アメリカにおけるラストエンペラーのジョー・バイデンがいます。このバカ丸出しの無能な輩に全ての責任を背負わせる事を考えれば。何をやったところで問題無い。と考える事も可能です。うん。まあ、ちょっと大雑把ではありますけど^^;ディープステイトの言動として考えられる理由としてはね。この二つでしょう。ただ今まで書いてきたようにね。ディープステイトがボンクラのバカ息子。バカ娘の集まりなのだとすればさ。いささか私の意見も変わります。すなわち行き当たりばったりで行動した結果。こんな事になったんじゃないだろうか?自分達の利益と都合のためなら何をやっても良い。と物凄く幼稚な事を考えた結果として。これだけ大規模かつ露骨なまでの不正行為を、アメリカ大統領選で実行した。あるいは大統領選前での人種差別問題を仕掛けたのではないだろうか?もっと言えば、日本に消費税増税の圧力をかけたのではないだろうか?・・・と、このような可能性について、私は割と真剣に考えている次第で御座います。・・・うん。まっ。あくまでも一つの可能性の話ですけれどね^^;ただこのように考えますと色々な事に説明出来るし、色々と私も納得出来ます。どうでしょうか?当たらずとも遠からず。と言うところにはなっていないでしょうか?いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2020年12月17日
コメント(0)
さてさて。前回は私が考えるディープステイトの話でしたね。うん。まあ、内容としてはディープステイトのような正体不明の勢力。このような存在を前提としないと現在の状況は説明出来ない。・・・と、こんな感じの妄想じみた話が、私の個人的な主張になるわけで御座います。うん^^;しかしまあ、現実問題として考えた場合には。バイデンさんはもちろん。バイデン陣営からアメリカの民主党丸ごと全部。何なら共和党内部に潜む反トランプの裏切り者。これら全てを合わせて考えたところで・・・今回のアメリカ大統領選での不正。ここまで露骨過ぎる大規模な不正を実行する事は不可能だと思います。しつこいようですが、この方々程度では実力不足であり、役者不足です。・・・ましてやザコ同然の中国。習近平など論外で御座います^^;うん。やっぱりさ。そもそもの話としても、これだけの事を実行するだけの実力が無い。この点が大き過ぎるんですよねぇ。今回のアメリカ大統領選における不正行為は、それほどまでにケタ違いだからです。今しがた述べた全ての人間が一致団結して、どれだけ頑張ったとしてもね。ここまでの不正行為を実行する事は絶対に出来ません。警察。検察。司法組織やら何やらが総動員して、片っ端から逮捕されて終わりです。うん。そうなんです。これらの面々ではアメリカの司法組織が味方にならないんです。弱過ぎるから、です。もし仮に本気で買収でも何でもして味方にしようとしてもね。アメリカの司法組織の誰もがみんな話に応じないはずです。繰り返しますが、これらの人々が弱過ぎるからです。お前らじゃ無理だ。と言われて、それで終わってしまう事でしょう。うん^^;ですので、アメリカの司法組織を味方にする事を前提として考えるのならば。これらの人間の。さらに後ろに誰かがいる。司法組織すら動かせる誰かがいる。と、そのように仮定しないと・・・今のような状況にはならない。と私は見ております。ええ。そうですとも。ここまで言えば私が意図するところは、皆々様にも伝わる事であるかと思います。つまるところ。今回のアメリカ大統領選における大規模不正を、アメリカの司法組織は黙認している。いや、黙認どころか。積極的に関与している可能性すらある。・・・と、そのように私は個人的に考えている次第で御座います。これは、なかなかの衝撃発言なわけでして・・・。こんな事を言うと、それこそケント・ギルバートさんから本気で怒られそうですが^^;でも、そうでも考えないとさ。これほどまでに悲惨な状況にはならない。とは思われませんでしょうか?まっ。衝撃発言とは言いましたけどね^^;わざわざ以前に映画の『アンタッチャブル』の話を取り上げましたので・・・。なので、皆々様の中にはお察し頂けた人もいるかと思います^^;CIAやらペンタゴン。・・・ああ。いや、ペンタゴンは正常に機能しているのでしたか?^^;確か藤井厳喜さんからはペンタゴンが活躍している。との話がありましたからね。ともかく。本来ならば選挙の不正。それも大統領選での不正など絶対に許さない。と、アメリカ合衆国の民主主義を守護するべき国家機関が正常に機能していないどころか。率先して不正行為に加担して可能性が極めて高い。。だからこそ、今回のような大規模な不正が起こったんだ。と私は考えていますけれど。それらの国家機関の中に司法組織も含まれているだろう。とも考えているのです。・・・もちろん。アメリカの司法組織の全部が全部ダメだ。とまでは言いませんけど^^;でも、現在のアメリカの司法組織が正常機能しているか否か。となればね。これは相当に問題があるのではないかなぁ。と私には思いますねぇ。ほら。アレです。「あんたの名前もリストに載っている」・・・とか何とか。そんな感じのセリフも出てくるかもしれませんよねぇ^^;と言うわけで。アメリカの司法組織ですら右やら左に動かせる。また、その可能性があると考えれば。これは明らかに普通じゃない。目に見える範囲の人間に出来る芸当では無い。よって。ディープステイトのような正体不明かつ物凄い権力を持った誰かさんがいるのではないか。・・・と私は考えているわけなのです。ナハハハ^^;とまあ、そんなわけでね。前回に引き続き本日もまた話を進めていきたいと思います^^それで、今しがた述べたように。アメリカの司法組織すら腐敗させるほどの圧倒的な権力。莫大な資金。ついでにそれに伴う物凄く高い地位やら物凄い肩書なんかもある事でしょう。まさにディープステイトなどと都市伝説のように語られるに相応しいと思います。ですが。それらと比較して彼ら自身の実力が同じように伴っているのか?と、その点を考えると私個人としては大いに疑問を感じるところで御座います。こう言ってはアレですけれど。実力的には日本の財務省と大差無いのではないか。と思われてなりません。うん^^;いや、もちろんね。物凄い権力とお金がある。と言う事実。その事実だけでね。日本の財務省とは比較にならないほどに強力である事は間違いないでしょうし。実際に日本の財務省を手駒も同然に。好き勝手に動かしている事でしょう。・・・まっ。経済大国の財務省を右から左に動かせる。だなんて。それこそディープステイト以外には考えられませんからねぇ^^;ですので、これについては私としても素直に納得しているわけなんですけど。でも、繰り返しますが。それじゃあ財務省と比較にならないほどの実力があるのか否か。と考えるのならばね。これは・・・そこまでの差は無いと思いますねぇ。やっぱり^^;理由としては単純明快一番肝心だったはずのパクス・アメリカーナを消滅させてしまった。と言う一点です。このパクス・アメリカーナの消滅。従来の世界秩序にして世界システム。すなわち従来における全ての権力構造。利権構造の根幹となるシステムの消滅について。これについて日本の財務省は何一つとして、満足に対応出来ておりませんでした。うん。そうですね。この点については安全保障の観点から明確に断言する次第で御座います。日本の財務省は、まったくもって事の重大性を認識出来ておりませんでした。いかに日本の財務省が。日本最強の中央省庁などと呼称されるほどの組織が。どれほどまでに見かけ倒しだったのか。保持している権力に対して、あまりにも実力が伴っていない事が。これほどまでに露骨に政治に介入しながらも、何一つ政治を理解していない事が。それらの事が内外に露呈した瞬間だったと思います。・・・いや、私もさ^^;さすがに日本の財務省もね。そこまでバカじゃ無いだろう。と思っていたんです。パクス・アメリカーナが消滅すれば、当然ながら緊縮増税路線も終わる事にある。こんな事は至極当然の話であって、一々議論するまでも無い極めて初歩的な話です。だから、です。てっきり私としても緊縮増税路線の転換について。財務省は行動してくれているのだろうな。と、そのように思い込んでおりました。無論。安倍政権。安倍総理とて同じように行動してくれている。と思い込んでいた。ですが・・・とんだ勘違いでしたね。まったくもって私が愚かでした。財務省は言うまでも無く。安倍政権。安倍総理ですら対応出来ていなかった。外交など対外的な戦略ばかりを優先して、足元が完全に忘れ去られていた。おかげで財政政策をはじめとして、日本の国内政策の全てがガタガタです。当然ですね。安全保障戦略。日米同盟を無視して政治が実行されているんですから。日本国内が際限なく混乱し続けるのは当然の事です。それも、これほどまでに世界情勢が緊迫化している最中にあって、です。こんな事は致命的も良いところだ。恥を知れ。・・・です。でまあ、それはそれとしてね^^;こんな風に何も対応出来なかった日本の財務省ではあるんですが。これと同じように対応出来なかったのが他でもないディープステイト自身です。2013年。当時のオバマ政権下においてパクス・アメリカーナが消滅した後。その後の行動があまりにも御粗末でした。あの、前回にも書いた事ですが本来であればね。従来の世界秩序であるパクス・アメリカーナが消滅してしまった時点で。即座に次の新しい世界秩序。世界システムへと移行して然るべきだったんです。システム消滅の場合に備えて一つや二つ。事前に準備しているのが当然ですから。だから、そうなるんだろうな。と私個人としても思い込んでいました^^;確かにパクス・アメリカーナが消滅するともなればさ。これは間違いなく大きな変化になるだろうな。と私も思っていたんですけど。でも、そこまで大きな混乱が起こる事も無いだろう。とも思っていたんです。パクス・アメリカーナ。世界システムの管理者が存在し。その管理者によりシステムの意向が速やかに実行される。と思い込んでいたからです。ところがどっこい。実際にはパクス・アメリカーナが消滅して・・・消滅しただけで終わったんです^^;当初。私は信じられませんでした。いやいや、これは何とも情けない話なんですけれど^^;政治は現実の追求だ。などと言っておきながら、当時の話は現実を直視出来なかった。出来なかったと言うか。本当の本当に信じられなかったんです。まったくもって新しいシステムが構築される気配が無い。それが提示される動きも無い。一応の口先では同盟国同士の連携によって世界秩序。世界平和を守る。と、当時のオバマ大統領は主張していましたけれど。その肝心の同盟関係。日米同盟を対ロ制裁で乱用。悪用した挙句。日本どころかアジアを混乱させてしまったのは、他ならぬアメリカ自身なんですからね。このように実際に対ロ制裁などと言う頭の悪過ぎるバカげた事に対して。日本が巻き込まれ、日米同盟が悪用されてしまうまで。私は新しい世界秩序。新しい世界システムが構築されていない事。いや、構築されないどころか。そもそも世界の事など知った事か。と言わんばかりのアメリカの態度を見て。何をどうしたところで私も全ての一切合切を悟る事になりました。パクス・アメリカーナの消滅が何一つ計画されず。また、何一つ事前の準備も無いままに実行されてしまった事。実行された後についても、世界システムの再構築が無視されて。ただひたすらに権力が乱用され続けて、際限なく世界全体が混乱していく事。この事を私は嫌でも思い知らされました。この時点で、どれほどまでに現在の世界情勢が危機的であるのか。それを正しく認識する以外には無かったので御座います。はぁ~。いや、ホントにねぇ。改めて考えても信じられませんよねぇ^^;あれだけパクス・アメリカーナの管理者だ。みたいな偉そうな態度で。もう我が物顔で利益やら利権を貪っていた連中がいたと言うのに。その誰もがみんな管理者としての義務。責任を果たしていなかった・・・わけですから。この事実に対しては、もう本当に驚愕の一言で御座います。管理者の立場でありながら、管理者としての義務。責任を果たさない。って、マジで何を考えているんでしょうね?そんな理不尽で身勝手な言動を世界各国。国際社会が許すと思っているのでしょうか?・・・やれやれ。改めて考えても、なんだそりゃ。と言う以外にはありませんよねぇ^^;まあ、何にしても。先のパクス・アメリカーナの消滅が無計画で実行された事は間違いありませんし。その後にあった不用意なウクライナへの干渉と無駄に世界を混乱させただけで。特に何も得るものが無かった対ロ制裁を考えるのならばね。世界秩序。世界システムを再構築しよう。との意思すら存在しなかった。と、世界システムの管理者としての義務。責任を果たそうと努力するどころか。その努力する素振りすら見せなかった・・・と言う事になるわけです。でまあ、そうだとすればね。これほどまでに管理者としての義務。責任を無視する。と言うのならば。それじゃあ世界システムの管理者としての地位と権力の一切合切を放棄するのか。それに伴う利益やら利権の全てを放棄するのかと言えば・・・。それは嫌だ。それとこれとは話は別だ。と言うわけです^^;「責任は背負いたくねぇ。でも、利益だけは寄こせ」・・・として、理不尽に身勝手に暴れ回った果てが今回のアメリカ大統領選。そこにおける恐ろしく露骨で大規模な不正行為になった・・・わけです。うん。そうですよねぇ?これで間違いありませんものねぇ?ディープステイトの方々。こんな子供じみた。実に幼稚極まるような理由でも無ければさ。これだけのバカげたことを本気で実行しようだなんて、そんな事はしませんものねぇ?えーと。ちょっと失礼して・・・正直な話。私の非常に個人的な意見を言わせてもらうのならばね^^;別にディープステイトがいようがいまいが。色々と悪い事をしていようが。自分達の地位だの権力だのを利用して、不当な形で利益を貪っていようがね。それについては別に良いかなぁ。大目に見ても良いかなぁ。とも思っていたんです。うん。そうです。本当に別に構わない。と私は割と本気で思っていたんです^^;・・・責任を果たしてくれるのならば、ね。いやいや、世界システムの管理者と言うのもね。なかなかに大変です^^;色々と手間がかかりますし、面倒な事もたくさんあります。だから、その地位と権力を乱用して不当な利益を獲得する事についてもさ。ちょっとした役得だ。と考える事も出来なくもありませんからねぇ^^;ですので、多少の不正であれば致し方ない事だ。と私は個人的に考えているんです。もちろん私の意見には異論反論がある事だと思います。事実。この手の意見を言うと激烈に批判される事も珍しくありませんからね^^;権力の腐敗は断固として許さない。と言う人は多いと思いますし。私だって自分の意見が正しくない事。間違っている事は自覚しておりますとも^^;・・・でもね。私個人の立場としては、そこまで完璧なシステムと管理者を要求するような。そんな物凄い主張をするのも・・・うーん。ちょっと賛同出来ないかなぁ。いささか過剰になり過ぎているのではないかなぁ。とも私は思うんです。いや、だってさ。ほら。誰もがみんな人間ですからねぇ^^;そんな完全完璧に。清廉潔白に政治を実行出来る人も・・・まあねぇ。絶対に存在しない。とは私も言いませんけれど^^;でも、それは極々少数である事でしょうし・・・ちょっと欲張り過ぎです。それに何よりもさ。そこまでの完璧さを他人に求めるほどに。自分は完璧なのか?と考えたらさ。私の場合は絶対に違いますからねぇ。うん^^;だから、ちゃんと職責を果たしてくれるのであればね。多少なりの不正があったとしても、まあ、仕方ないかなぁ。と、そのように私は個人的に考えているわけなのです。ナハハハ^^;・・・ただし、です。このような私の話は、あくまでも責任を背負う事が大前提です。定められた義務を果たさない。責任を果たさないともなれば。当然ながら地位と権力を持つ資格が無いわけで。その人は排除されて然るべきであり、まして不当な利益を貪るなど言語道断。コレ以外に結論など存在しません。極めて単純明快な論理です。そして、これはパクス・アメリカーナのような。世界システムを管理する管理者であったとしても例外ではありません。この基本原則が変わる事などありえません。・・・それなのに、です。現在の世界システムの管理者は義務を果たさず。責任を果たさず。にもかかわらず、利益。利権だけは寄こせ。と言うわけです。その資格が無いにもかかわらず、地位と権力を手放したくは無い。と言うわけです。挙句の果てに。そのためであれば何をしても許される。とばかりにルール違反。それも極めて重大なルール違反まで実行する・・・わけです。さてはて。これは困った事で御座います。私どものような安全保障を司る人間と致しましては。このように極めて理不尽で身勝手な人々。自分の利益と都合のためであれば、どんな犠牲が出ても構わない。として、ありとあらゆるものを破壊しようとする人々に対しましては・・・。これは、どうすれば良いのでしょうね?どのように対応すればよろしいのでしょう?・・・うん。なかなかに難しい話ですねぇ^^;これほどまでに醜悪で、悪辣な話が表面化するような事になってしまえば。これはもう物凄い混乱が発生してしまう事は間違いありませんが・・・。しかし、だからと言って現状を放置すれば。責任を背負わないくせに利益だけは寄こせ。そのためなら何でもやって良い。と、そのような・・・通常の人間では考えられないような愚かな事を本気で考えて。本気で実行しようとする連中を放置しては、あらゆる意味で世界は終わる。いやいや、本当に。これは極めて高度に政治的な問題である事かと思います^^;ですので、ぜひともね。この問題については世界各国。国際社会のリーダー達によって。最優先で話し合われる必要があるだろうなぁ。と私は思います。いやはや^^;それでは本日はこれで失礼させて頂きます。皆々様。おやすみなさいませ^^
2020年12月17日
コメント(0)
うーん。ちょっと調子に乗って長くなってしまいました^^;もう少し短くしても良いかなぁ。と思ったんですけど。でも、たまには勢いで書いてしまうのも良いかなぁ。と思いまして。そのまま書き込んでしまいました。ナハハハ^^;そんなわけで、ヒマな時にでも読んで下さいますと嬉しいです^^と言うわけで。前回の話題は、これ以上アメリカ大統領選については言及しない。と、そんな話で御座いましたね。うん・・・まあ、やむを得ないでしょうねぇ。このままバイデンさんが大統領になるなど悪夢以外の何物でもありませんけど。なっちゃう。と言うのならば、それはもう仕方ありません。こうなってしまっては、そうなる事を前提として。バイデン大統領を前提として行動する以外にはありませんし。実際に世界各国は動き始めているはずです。・・・事ここに及んで動けませんでした。何をすれば良いかわかりません。と、そんな事では話になりませんし、もしそんな政治家がいるのだとすればね。今すぐに政治家を辞めた方が良いです。・・・命にかかわりますから。しかしまあ。どうしたものか。私個人と致しましても、なかなかに迷うところで御座います^^;このままバイデンさんが大統領になるだろう事を前提として。その上で話を進めていく。と言うのがセオリーなのかもしれませんけれど。ただまあ、私としては以前にも書いたようにね^^;バイデンさんを何一つ評価しておりませんし。ついでに言えばバイデン陣営。アメリカの民主党についても評価していないので。これらについての話につきましてはね。バイデンさんがアメリカ大統領になる事を確定させてからでも遅くは無いでしょう。うん。そうですね。後回しにしたところで大した問題は無いだろうなぁ。と私は考えております。ついでに言えば現在の日本政府についてもね。特に言う事はありません。・・・って言うかさ^^;今の状況で何をすれば良いのかわからない。と言う程度の実力なら黙って下さい。大変失礼ながら、年内解散とか。来年初頭での解散とか頭が悪過ぎます。一体何のために菅政権が樹立したのか。菅さんが総理大臣に就任したのか。その全ては次の解散総選挙の時間をギリギリまで引き延ばすため。無理やりにでも時間的な猶予を作り出すためです。コレ以外に考えられません。だから、そもそも早期の解散総選挙なんてありえないですし。それを言及している時点でね。まったくもって現在の状況を理解していない。つまり、現実が見えていない人だと私には思われてなりません。ハッキリ言いますが政治家として致命的。実力が低過ぎて話にならない。今の菅政権下において解散などと口走るのならば、今すぐに自民党を離党するか。もしくは政治家を引退するべきだと思います。菅総理が人身御供も同然で総理大臣をやっている事と言うのは。一切合切の全ての責任を自分一人で背負う。との覚悟に他ならない。そして、それは自民党の全ての政治家が菅総理に依存している。甘えている事でもある。そんな立場でありながら・・・何を偉そうに解散などと口走ると言うのか。本当に恥と言うものを知るべきである。と私は強く主張する次第で御座います。・・・はぁ~。こんな事は私も言いたくないんですけどねぇ。改めて考えても政治家のレベルと言うものが、あまりにも低過ぎます。野党は当然ですが、与党も与党で相当に酷い。日本ほどの国家。経済大国を統治するレベルに達していない。と、そのように私には思われてなりません。冗談でも何でもなくて、ヤル気が無いならやめちまえ。・・・です。選挙も大事。駆け引きや根回しも大事。議会の乗り切り方や官僚の使い方も大事。でも、一番大事なのは政治家として国益を考慮した政治的な決断です。日本の国内情勢は当然として、世界情勢についても考慮しなければならない。その上で質問させて下さいませ。今現在の状況が、これから先もずっと続く。などと本気で考えているんですか?もし本気で考えているのなら・・・重ねて申し上げます。今すぐに政治家を辞めるべきだと思います。命が惜しいのならば、です。前回にも書きましたが、もしジョー・バイデンがアメリカ大統領になってしまえば。本当の本当に戦争が起こるのですからね?平気でバタバタと人が死んでいく時代がやってくるんですよ?そんな状況下で・・・そんな中途半端な人間が生き残れるわけがありません。失礼ながら、政治をなめるな。・・・です。とまあ、この話は後日改めて書くと致しまして^^;本日の話題は・・・アメリカ大統領選には言及せず、バイデンさんは無視出来る。日本の政治についても後回しにする。ですので、本日の話題はディープステイトに関する話をしていきたいと思います。うん。私が以前から言及している『ディープステイト』ではありますが。これは・・・まあ、何と言いましょうか^^;あくまでも正体不明の勢力だ。と言う以上の事は言えませんし。完全に陰謀論の類になります。まったくもって信憑性はありませんし、こんな話を真剣にしていたら・・・。まず間違いなく正気を疑われる類の話でもあります。うん^^;なので、私も本来であればね。こんな話はしません。あまりにも根拠が無さ過ぎて妄想じみた話になってしまうからです。何よりも極めて無責任な話によr、無用な混乱を生み出すだけでしょう。そんな事は、ただひたすらに罪深い行為だ。と私は個人的に考えております。しかしながら。今回のアメリカ大統領選において、これだけムチャクチャな事をしてくれたわけです。どう考えても通常では成立しないはずの状況が出現していますので・・・。ここまでくるとさ。さすがに陰謀論云々で無視する事も出来ません。そんなわけで、あくまでも私個人の見解ではありますけれどね^^;「ディープステイトの如き正体不明の邪悪な勢力が暗躍した結果。世界が混乱した」・・・とでも考えなければ、現在の世界情勢を説明し切る事は出来ないと思うんです。いやまあ、もちろん一般的な常識だけで説明出来るのならばね^^;それならそれで一番良いとは私も思うんですけど・・・。でも、政治ですからねぇ。しかも今回はアメリカ大統領選でのルール違反。それも誰の目から見ても明らかなほどの盛大な掟破りとなればさ。一般的な常識だけで説明しようとしても、おそらくは不足する事になると思います。・・・前回よりケント・ギルバートさんの話を取り上げておりますのもね。この点について強く主張したいからで御座います。とまあ、色々と前置きを書きましたが、これからディープステイトの話を進めます。内容の大半が私の個人的な意見。それも妄想みたいな話になりますので。その点に関しては、最初に謝っておきます。ごめんなさい。それでは参りましょう^^まず最初に申し上げる事が御座います。それは、ディープステイトが具体的にどこの誰であるのか。その事については私にもわからない。と言う事です。・・・まっ。そりゃあそうですよね^^;私みたいなチンピラ風情が正確にわかってしまうようならば。誰もディープステイトなどと都市伝説みたいな事は言いませんから。うん^^;でまあ、そんなチンピラ風情の私に出来る事は極めて基本的な事だけです。以前から書いていますように政治とは現実の追求であって。現実の状況を冷静に見ていく事だけになります。要するに。事実から逆算して利害関係。権力構造を組み立てていく事だけ。それだけです^^;と言うわけで、早速ですが今回のアメリカ大統領選から逆算していきましょう。まず今回のアメリカ大統領選では重大な不正が存在していた事と。それによりジョー・バイデンがアメリカ大統領になろうとしている。と言う事です。これも以前にも書いた事ですが、不正でもない限りバイデンさんは勝てません^^;バイデンさんはもちろん。その周囲にいるバイデン陣営。ひいてはアメリカの民主党に対して評価する点と言うのが一つも存在しませんからねぇ。そんな状況下でバイデンさんが勝利してアメリカ大統領になる。と言うのならば。これはさ。もうどこの誰が考えても物凄い不正があったんだろ。・・・と、そのように私は個人的に確信している次第で御座います。うん^^;でまあ、この点を逆に考えるのならば。そんなバカ丸出しのバイデンさんやら民主党やらが勝利する事によって。または対立するトランプさんが敗北する事によって。それによって利益を獲得する連中が多数存在する事は疑いようがありませんし。その連中と言うのは重大な不正。しかもアメリカ大統領選での不正を仕掛けるほどに。恐るべき権力と資金を保持している連中である。・・・と言う事になります。それで、この連中の事を便宜上『ディープステイト』と呼称しているわけですね。とまあ、こんな感じで話を進めさせて頂きます^^;それで次に注目するべきは大統領選以前に発生した人種差別問題について、です。以前から述べてようにアメリカにおける人種差別問題は極めて重大であり。この問題を利用して政局を起こす。と言うのは禁じ手中の禁じ手になります。これも以前に書いた事になるんですけれど。かつてオバマさんとヒラリーさんによる民主党の大統領候補の選挙において。人種差別問題が表面化しかけた事がありました。この際にはオバマさんとヒラリーさんの双方が一時的に選挙を棚上げしてまで。そこまでして人種差別問題を沈静化に乗り出していたんです。アメリカにとっては、それほどまでに重大な問題だ。と言う事で御座います。そんな問題が、あそこまで拡大して深刻な混乱を発生させてしまったとなればさ。これは明らかに異常です。どこかの誰かが意図的に。計画的に煽動しない限り、あのような状態にならないし。それ以上に悪いのは煽動した上に適切に対処すら実行しない。取り締まるな。と警察に州知事が命令を出すなど言語道断。正気の沙汰じゃない。繰り返しますが、先の人種差別問題による混乱は偶発的に発生した問題ではありません。あれは完全に意図的に。計画的に。恐るべき邪悪な人間によって仕掛けられたものです。そして、この仕掛けた連中についてもね。十中八九。ディープステイトだと考えて間違いないでしょう。・・・うん。この点については赤の他人の日本人である私よりもさ^^;当事者であるアメリカ国民の方が正確に理解している事だと思いますし。理解するべきである。と私は強く主張致します。アメリカにおいて人種差別問題を悪用して混乱を誘発させる事。この事が果たして、どれほどまでに罪深い事であるのか。これを仕掛けた人間が、どれほどまでに邪悪な人間であるのか。そんな邪悪な人間が、今まさにアメリカ合衆国。アメリカ国民を攻撃している。と、その事実。現実について全てのアメリカ人は直視するべきである。と私は思います。さらに話を進めましょう。そんな人種差別問題よりも前の話として、民主党の大統領候補の選挙がありました。バイデンさんが大統領候補になった選挙です。この選挙においても不可解な点が多かったんですが・・・。その中でも一番最大とも言えるのが、ジョー・バイデンの勝利そのものです^^;おそらくではありますが。民主党の大統領候補を決める選挙では誰もが同じ事を思ったはずです。他の候補者が次々と辞退して、次々に支援してくれたから。だから、ジョー・バイデンが勝利出来た。民主党の大統領候補になれた。・・・です。うん。そうですね。これが無ければ。他の候補者の不可解なほどバイデンさんを支援する動きが無ければね。バイデンさんは大統領どころか。その候補者にすらなれなかったはずです。えーと。ブティジェットさん?ああ。違いましたね。ブテジェッジさんでしたね^^;この30代の最年少の候補者の人などは特にそうだと思いますけれど。仮に選挙で勝つ事は出来なかった。のだとしてもさ。もう少し大統領選を続けても良かったはずです。それにより自分の顔と名前を売り出す。との目的は達成出来るわけですからね。このような点を考えても他の候補者の辞退が早過ぎました。また、百歩譲って辞退するのは良いとしても。それで誰もがみんな。揃いも揃ってバイデンさんを支援すると言うのは。コレってどうよ?・・・です^^;でまあ、結果的に民主党の大統領候補選挙ではバイデンさんとサンダースさん。無能なバカと激烈な極左の戦いです。サンダースさんを応援出来ないからバイデンさんを応援する。と言う状況になって。それで結果としてバイデンさんが勝利するに至ったわけです。まるでバイデンさんを勝利させるために。そのために何らかの圧力。凄まじく強力な外圧が仕掛けられた。と考える以外には無い選挙でしたし。これを裏で画策したのも、これもやはりディープステイトだろうと思われます。この点を考えてもアメリカの民主党は腐り切っている。と見てよろしいでしょう。そして、私達日本の場合では2019年の段階。この段階での消費税増税です。以前から書いていますが、この時の増税は単なる税制政策。財政政策。経済政策の一環などと言うような低次元の話ではありません。そんな陳腐な話であれば、これほどまでに私が大騒ぎするような事はありません。この時の消費税増税を私が特別に問題視しているのは。日本の安全保障戦略。ひいては日米同盟を全否定する言動だったからです。ハッキリ断言しますが。この消費税増税を前提として安全保障戦略を組み立てる事など不可能です。これは安全保障を司る人間として、私は声を大にして主張する次第で御座います。・・・もし仮に。財務省の方々が私以上に安全保障を熟知している。と言う事でもない限りは。今のまま消費税増税。緊縮増税路線が継続した状態のままであれば。何をどうしようとも確実に日本の安全保障体制。日米同盟は確実に破綻しますし。現在の世界情勢において日米同盟が破綻するような事になった場合。その瞬間に第三次世界大戦。核戦争の勃発が確定します。これは冗談でも何でもなくて、あの消費税増税により人類絶滅。世界滅亡の可能性。その最大級のリスクが出現してしまった。と言うのが私の個人的な結論になります。改めて申し上げますが、この状況は今現在も変化しておりません。今現在も継続中であり、なおかつ状況は悪化しています。それで、これは素朴な疑問なんですけれどね。日本の政治家。また財務省の方々は、日本どころか世界を滅ぼすつもりなんですか?この責任について、一体どこの誰が背負うつもりなんですか?いや、そもそも背負い切れるものだと思っているのでしょうか?何度でも言いますが、刻一刻と状況は悪化している。そんな状況でジョー・バイデンがアメリカ大統領になった瞬間。その瞬間にね。この問題は普天間問題を超える。と私個人は見ております。日本国家の存亡どころか。世界そのものの存亡が問われる問題になる事でしょう。・・・日本の政治家。財務省。緊縮増税派。この全員が一族郎党皆殺しにされてもオツリがくるほどの大問題になります。一体どうするつもりなんですか?まあ、それはともかくとして。これほどまでに想像を絶するような凄まじい大問題。消費税増税を画策したのも、おそらくはディープステイトだと思われます。その目的はドナルド・トランプを排除するため。トランプさんが主導する形で日米同盟が強化される事による世界秩序。新しい世界システムが構築されるのを阻止するため、と思われます。つまるところ。自分達の利益と都合のために、第三次世界大戦すら勃発させるつもりだ。と言う事です。この点を考えればディープステイトはアメリカの敵であるどころか。もはや世界の敵である。と表現しても過言ではありません。でまあ、このように書きますとね^^;いやいや、そんな事にはならないだろう。上手い具合に調整されているはずだ。第三次世界大戦なんて起こらないように計画されているはずだ。と、そのように考えて主張される誰かさんもいるかと思います。うん。確かに一理あると思います^^ディープステイトが保持する権力と資金を考えれば、それも可能である事でしょう。第三次世界大戦。核戦争を勃発させる直前の段階まで。その段階まで世界中を混乱させながらも、ギリギリのところで阻止する。と、それだけの事が出来るほどにディープステイトの権力と資金は圧倒的である。と、そのような主張については、私としても理解出来る次第で御座います。それは現実的にあり得る話だと思います。ただし、です。実際に実行可能な権力と資金があったとしても。それを実行するだけの実力があるかどうか。となれば話は別です^^;話が長くなって申し訳ないのですが、さらに過去に戻りまして。かつてのオバマ政権。2013年の頃を思い出して下さいませ。あの当時のオバマ大統領は世界の警察と言う地位を放棄しました。従来の世界秩序。世界システムだったパクス・アメリカーナを消滅させたんです。この出来事もね。なかなかに衝撃的で当時の私もビックリしたものですけれど^^;でも、同時に私は驚いてもね。焦ってはいませんでした。むしろ冷静でした。ああ。そうか。新しい世界システムを再構築するんだな。と、そんな風に楽観的に考えていたくらいです。うん^^;ところが、です。それから何年たっても新しい世界秩序。世界システムが構築されないどころか。不用意にウクライナに介入した挙句。あの世界を混乱させた対ロ制裁の実行です。これには・・・一体何をやっているんだ。と私も愕然とするしかありませんでした。システムの管理者がシステムの再構築をしようとしない。管理者としての義務。責任を放棄して、無駄に権力を乱用し続けているわけです。これにより猛烈に世界情勢。国際社会は混乱する事になりました。いや、本当に。・・・改めて考えても信じられないような状況だったと思います。さて。ここで重要な点があります。世界システムの管理者が、管理者としての義務。責任を果たさなかった。これは当時のオバマ大統領。オバマ政権。またアメリカの民主党に限った話じゃない。アメリカを。世界を裏から支配するディープステイトにも同じ事が指摘出来るんです。皆々様。どうか改めて考えてみて下さいませ。従来の世界秩序であるパクス・アメリカーナとは。世界を支配。もとい管理する世界システムであると同時に。ディープステイトにとっては、自分達の利権構造の根幹でもあったはずなんです。アメリカ合衆国。アメリカ大統領だったオバマさんと同じ・・・。いえ、アメリカに限定しない事を考えればオバマさん以上にね。パクス・アメリカーナと言う世界システムは。アメリカ大統領以上にディープステイトにとっては重要だったはずなんです。よって。オバマ大統領以上にパクス・アメリカーナの消滅。世界システムの破綻はディープステイトにとって最悪の状況だった。と、そのように解釈して然るべきである。と私は考えている次第で御座います。まあ、ここで私が何を言いたいのか?と言いますとね^^;ディープステイトは確かに圧倒的な権力と資金を持っているし。それこそ自分達の利益と都合のためであれば何でも出来る。どんな卑怯で卑劣な事でも出来る。と言うくらいには掟破りで邪悪な連中ですけれど。その実力と言うのは、実はオバマ大統領と同程度のものでしかない、と言う事です。・・・少なくとも。自分達の利権構造。その背景について正しく理解していない程度には。政治について。安全保障については無知も同然だ。と言う事です。まっ。さらに裏を読んで意図的にシステムを破綻させたのか?何らかの計画があってパクス・アメリカーナを消滅させたのだろうか?・・・と、そのようにも私は考えたりしましたけどね^^;でも、そうだとしたらドナルド・トランプと言う新時代の超新星。まさにディープステイトと言う邪悪を滅ぼすために。そのために神様仏様が投入した最終兵器みたいな。そんな人がアメリカ大統領になるわけがありませんからねぇ^^;もうトランプさんが出現して、アメリカ大統領になっちゃって。ドンドン正しい事をやられて、ドンドン自分達が追い詰められていって。これはディープステイトもダメなんじゃないか。と思われてしまうくらいに。それくらいの状況になって形振り構わず動きに動いたのが・・・まさに今です^^;自分達の利益と都合のためなら何でもやる。どんな卑怯で卑劣な事でもやる。なるほど。確かにそれはそれで恐ろしいものがあります。でも、その裏にあるものは。マトモに政治を理解していない。安全保障を理解していない。つまりは自分達が持っている権力構造。利権構造すら満足に理解していない。どれほどまでに高い評価をしたところで、一番良くてオバマ大統領と同レベルとなればさ。なんだコレ?・・・です^^;以前に日本の財務省の時にも似たような事を言いましたけれども。幽霊の正体見たり枯れ尾花。と言う奴で御座います^^;あれだけ物凄い権力と、あれだけ莫大な資金を持っている連中が。あろう事かオバマ大統領と同レベル?それも一番良く評価した場合で?いやいや、何かの冗談でしょう?^^;世界の支配者だ。とふんぞり返って君臨している連中の実力が・・・そうですね。さすがにザコとまでは私も言いませんけど。でも、これでは『中ボス』程度が関の山で御座います^^;・・・こんな程度の連中に誰もがみんな従っていたわけなんですか?いやぁ~。まったくもって冗談キツイですよねぇ。こう言ってはアレですけれど。これでは、どうぞ殺して下さい。と言っているようなもので御座います^^;でも・・・そうでしたか。いやいや、なるほど。だからこそのディープステイトでしたか^^;影に隠れていなければ正体がバレてしまう。実力がバレてしまうだから、わからないように。知られないように隠れている・・・わけでしたか。うん。そう考えていくと実に筋の通った話ですね。ですが、そうだとしても・・・バレちゃいましたよねぇ^^;私みたいなチンピラ風情までがわかるのです。そりゃあ世界中の頭の良い人には、みんなバレている事でしょう。ネット時代においては、あらゆる情報をあらゆる人間が閲覧出来る時代なわけですから。ジョー・バイデンが裸の王様である事は既に周知の事実でありますが。その裸の王様を背後で操る連中もまた、同じく素っ裸だとなってしまえばねぇ。これは・・・なかなかにシュールな光景と言うか。何と言えば良いのか。いやいや、頭の悪い私にはわからない事で御座います^^;しかしながら、一つ言える事としては。これから先の世界情勢におきましては、ディープステイトと言うのは。その一人一人が極めて厳しく実力を精査される事になるでしょう。ディープステイトだから、無条件に地位と権力とお金が約束される。と言うような。そんな甘い状況にはならないと思います。そして、実力が無い。弱いと判断されてしまえば・・・それまで、です。古今東西。長い歴史においては良くある事だ。と言ってしまえば、その通りですが。いやいや、まったく。この世界と言うのは実に厳しくて、悲しいもので御座いますねぇ。いやはや。それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2020年12月15日
コメント(0)
と言うわけで。前回は日本国民の意識が変わり、今後は積極的な政治参加が期待出来るだろう。と、そのような話だったわけなんですけれどもね。んー。まあ、いずれはそうなるだろうなぁ。とは私も思っていたんですけど^^;でも、それにしたところでね。ここまで日本国民を追い詰めるような事はしなくても良かったんじゃないかなぁ。いくらなんでも今の日本の政治は酷過ぎるよなぁ。と言うのが私の正直な感想です。あの、ですねぇ。百歩譲って昨年の消費税増税について、これは高度に政治的な判断だった。と、そういう事でゴリ押し出来たと仮定しましょう。・・・まあ、私個人としては絶対に容認しませんけれどね^^;ですが、今回の中国のコロナウィルスにおける経済対策。財政出動を出し渋る。と、これはさ。いくらなんでもゴリ押しなんて無理でしょうに^^;だって、今まさに困窮している自国民が目の前にいるんですからね?それに対して政府として支援をしない。したとしても必要最小限だけ。それ以上の事は絶対にやらない。と言うのさ。どんな言い訳をしたところで・・・通用するわけないじゃん。うん^^;もし仮に。これを高度に政治的な判断だった。などと主張するのであれば。もはやその人に政治家たる資格は無いと思います。・・・って言うかさ。もうマジで何のために政治家をやっているのか。わかりませんもん^^;事ここに及んでなお日本国民を助けられない。と言うのならば。本当の本当に政治家をやめた方が良いと思います。とまあ、日本政府。安倍政権に対する批判についてはね。ちょっとキリが無くなるので、この辺りで切り上げると致しまして^^;それよりも本日の話題です。本日は・・・そうですね。軽く大雑把に世界情勢についての話。現在の世界情勢がどーなっているのかな?・・・みたいな話です。それでは参りましょう^^それでまあ、大雑把に書いていきますので簡単に書いていきます^^;まずヨーロッパは勝ち組と負け組が明確に分かれます。勝ち組はイギリス。負け組はドイツ。この二つの結果がヨーロッパ情勢においても特に目立つはずです。いや、これは・・・もうね。わかっている事なんです^^;どう考えたってイギリスがEUを離脱した時点で確定している事なんです。なるほど。確かにEUから離脱する事でイギリスは混乱するでしょう。でも、それ以上にイギリス以外のヨーロッパ各国が混乱する事になるんです。これは・・・もう不可避なのであり。特にEUの盟主を自称していたドイツは地の底まで落っこちる事になります。これは間違いない。と私は個人的に断言している次第で御座います。・・・まあ、ドイツ国民の方々にとっては可哀想な話なんですけど。でも、ちゃんと事前に警告されていましたからねぇ。メルケル首相についても三選までならともかく。四選までさせたのは致命的です。これを決断してしまったのがドイツ国民の民意である以上は・・・これはね。もう本当にさ。どうにもなりません。自業自得です。そして、もう一つ断言します。このような未来予想図を完全完璧にイギリスは読み切っていました。読み切っていればこそブレグジットを決断したんです。それゆえに、です。EUの崩壊とともに大英帝国が復活するだろう。と私は予想している次第です。と言うわけで。英独以外の全てのEU各国。ヨーロッパ各国は、このような情勢を前提として。今後のヨーロッパ戦略。自国の国家戦略を組み立てていく事になるでしょう。イギリスと一緒になって勝ち組に入るか。ドイツと一緒になって負け組に落ちるか。二つに一つ。・・・まあ、第三の道が無いとは言いませんが、かなり厳しい事は間違い無いです。何にしても今ここで判断をミスしたら、ドイツと共に地獄行きが確定します。生きるか死ぬか。伸るか反るか。ルビゴンを渡るか否かが問われている。それが現在のヨーロッパ情勢である。と私は個人的に予想している次第で御座います。次に中東情勢です。この中東情勢は・・・もう本当にカオスです^^;今度どうなるのか。これを正確に予測している人はいないと私は思います。それほどまでに極めて情勢は流動的であり、中東全域が戦場になるか否か。そこまでの事を考えた方が良いと思います。サウジアラビア。イラン。トルコ。そして、イスラエル。これらの四カ国がどう動くのか。これを注視していくべきでしょう。このまま何事もなく終わる。と言う可能性も無いとは言いませんが・・・。でも、先に述べたようにヨーロッパがグッチャグチャになると思いますので^^;その影響が中東地域を直撃するだろう事は間違いありません。なので、正直な感想としては。極力は関わりたくはない。と言うのが私の本音で御座います。うん^^;・・・イラク戦争も酷かったですけど、アラブの春も相当に酷かった。まったく。どこのド素人が仕掛けたのだか。ちゃんと責任を取って、ちゃんと最後の最後まで後始末をして欲しいですよねぇ。次にアジア地域ですが、こちらは簡単です^^;中国と中国以外の全てのアジア諸国が激突します。もうハッキリ言います。今回のコロナウィルスに対する中国の対応は最低最悪でした。普通の国家であれば絶対にやらない事をやりましたからね。アジアのみならず世界中から敵視されても文句は言えませんし。それ以前に、これほどまでに危険な国家を放置する事など出来ません。これは言うまでも無い事ですが・・・。今回のコロナウィルスはそこまで危険なものではありませんでした。だから、世界が破滅するような事は無かった。でも、それはたまたま偶然にも危険じゃなかった。と言うだけの話であって。もし仮に。コロナウィルスが恐ろしく凶悪な。人類を絶滅させるようなものだった場合。今頃は中国以外の全ての国家がウィルスによって滅亡しております。普通なら。常識的な思考の持ち主ならば。生物兵器など絶対に用いない。まして、その感染を意図的に拡大させるような。そんな悪魔の如きバイオテロなど断じてやらない。こんな人類が絶滅するような。究極的な集団自殺を画策するなど。まさしく狂人。異常者の如き言動そのものです。それを・・・中国政府。習近平はやったんです。どんな言い訳をしたところで、この事実は変えられない。そして、それは世界中の全て国家にとって。現在の中国。習近平がどれほどまでに危険な存在であるのか。その危険性を徹底的に。容赦なく周知徹底させるものでした。コロナウィルスの問題が一段落した後に。必ずや世界中の全ての国家が総力を挙げて中国。習近平を排除するでしょうし。排除しなければ、いずれは中国。習近平によって世界が滅ぼされます。重ねて申し上げます。今回は、たまたま偶然にもコロナウィルスが弱いウィルスだったから。だからこそ世界は生き残った。人類は生き残った。と言うだけの話であって。もしこれが人類を抹殺するような最恐最悪のウィルス。・・・いやまあ、そこまでいかずともね^^;敵国を機能不全にするような戦略的な生物兵器を作り出し。それを現実的に使用する可能性がある事を中国。習近平は証明したんです。これは、国際社会が容認出来るレベルを完全に超えている。・・・って言うか。何度でも言いますが、これを放置したら世界が滅ぼされます。世界各国が最優先で総力を上げて対処するべき問題として提示された。それが今回の中国におけるコロナウィルスの真実だろう。と私は考えております。その上で、です。アジア最大の安全保障たる日米同盟。日米両国の動きを見て下さいませ。どちらも共に中国からの企業撤退を推し進めています。これは・・・あくまでも私の個人的な見解なんですけれどね^^;攻撃を前提とした上での日米同盟における対中戦略の第一段階だと思われます。うん。私個人の単なる予想。妄想ではありますが。おそらく日本とアメリカは本気で中国。習近平を潰そうとしています。それほどまでに今回の一件。コロナウィルスに対する中国政府。習近平の言動が悪質極まりなく。日米同盟において容認出来ない。と判断されたんです。ぶっちゃけ。愚かな習近平は、日本とアメリカを本気の本気でマジギレさせたんです。・・・中国の方々。悪い事は言いません。ここが最終的解決手段を用いる最後のチャンスです。貴方達が保有する最大にして最後の保険の使い時です。つまるところ。習近平の首を日米同盟。ひいては国際社会に差し出しなさい。石平さんが指摘なされておりましたが。中国にとっての習近平の利用価値。存在価値はコレ一つでしょう。最高権力者として、全ての問題の責任を押し付けて切り捨てる事。つまりは中国共産党における最大の保険。そうですよね?ならば、今まさにそれを実行するべきです。それほどまでに今の中国はギリギリの崖っぷちの状態にあるからです。うん。それをやらないと・・・このままでは最後の最後まで行くと思います。冗談でも何でもなくて、本気で日米同盟は中国を潰す事でしょう。ええ。そうですとも。これは日米同盟だけではなく、国際社会の総意として実行されるはずです。それほどまでに今の中国。習近平は世界にとって危険過ぎるからです。えーと。念のために申し上げておきますが、ロシアは助けてくれませんよ?うん。この流れにおいて・・・ロシアです^^;ある意味で一番扱いに困る国家ではありますが、今回はまだ楽な方です。と言うのも、今しがた書いた程度の事はロシア政府。ロシア国民も理解しているからです。まあ、確かにね。中国のコロナウィルスでは、日本と同様にロシアもそこまで大きな被害を出していません。・・・まあ、隠蔽している。との可能性もありますけれど^^;でも、もしそうだとしたらロシアはアメリカ同様に。トランプ大統領と同様にメチャクチャに大激怒して中国を批判しているはずなので。その点を考えれば本当にロシアの被害は小さいのだろう。と思います。ですが、当たり前の話としてね。たまたま今回は被害が小さかっただけです。もしロシアでアメリカやイタリアなどのような被害が出ていたとしたら。最悪の場合。ロシアと言う国家が消滅したとしても不思議ではありません。世界各国と同様に。ロシアも例外では無く中国のコロナウィルスによって。自国の崩壊。国家存亡の危機と言う可能性が眼前に提示された事になるわけです。ロシアの立場であろうとも、もはや中国。習近平を容認する事は出来ないはずです。と言うわけで。これから先にあるだろう対中戦略には黙認するどころか。むしろ積極的な参加すらロシアは考えてくれるだろう。と私は期待しています^^重ねて申し上げます。それほどまでに今回の中国の言動。習近平の言動が悪質で邪悪だったからです。とまあ、そんなわけでね。これにより事実上。世界の全ての国家が中国排除。習近平排除に協力する。と見てよろしいでしょう。まっ。仮に中国排除に反対する国家があるとしたら。中国と一緒に国際社会から排除されるだけ。と言う話ですけれどね^^;・・・だから、ドイツは負け組なんです。ともかく。私は以前から中国をいくつかに分裂させる事。世界各国による分割統治を主張してきたんですけれども。今回のコロナウィルスで、これが極めて現実的なものになったのではないかなぁ。と、そのように私は個人的に考えている次第で御座います。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2020年04月19日
コメント(0)
全47件 (47件中 1-47件目)
1