*クラブやまとなでしこ*

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第2回

Whiteバージョンはこちら
 Club Nadesiko Black Version

 presented by QooPenguin & Budou Asagiri
それぞれの画像をクリックして下さい。自動的に曲が始まります。
ブラウザによっては音が聞けない方は解説の最後の MIDIリンク をご利用下さい。
  1
Maybe *  (1926)

落ち着いた曲調のとてもお洒落でエレガントなオープニング曲を選びました。
とっても とっても贅沢な音楽です。

ガーシュインは、1898年9月26日 アメリカ・ニューヨーク下町、ブルックリンの貧しい家庭で生まれています。
今から相当の年月が経過しているのに、どの曲も古さを感じません。 MIDI
 2
That Certain Feeling (1925)

これも思わず踊りだしたくなる軽快な音楽です。

貧しい家庭で育ったガーシュインの少年時代は音楽とは無縁でした。
もともと兄アイラに与えたピアノに弟が夢中になります。
ついには高校を中退して音楽出版社に勤め出します。 MIDI
 3
Sweet And Low-Down (1925)

音楽出版社ではピアノ演奏員として、自らピアノを弾く仕事をしました。
その後、出版社を辞めフリーのピアニストとして、歌手の伴奏やショー劇場で演奏を行います。
彼が1919年に書いた Swanee が大ヒットとなります。一気にメジャーデビューです。 MIDI
 4
Swanee (1919)

これが、その大ヒットしたスワニーです。
曲の出だしは、まるで昭和30年~40年代に日本で流れた流行歌のようです。途中からブルースをベースにした現代ミュージックそのものになります。
もともと、Swaneeの曲の由来は、メロディーラインがフォスターの 「Swanee River」に似た部分(借用?)があり、そこから来ているようですよ。 MIDI
 5
 I Got Rhythm * (1930)

ジャズナイト第1回目の 2つのI Got Rhythm と演奏内容は異なります。
今回の White Version にも 別の I Got Rhythm を載せました。
そちらは、一層ジャズ色の強いものを載せています。 MIDI
 6
When Do We Dance? (1925)

ジャズナイト第1回目にもご紹介した曲ですが、素敵な画像をバックになったこともあり再掲します。

スワニーのヒット後も沢山の曲を作っています。曲調はブルース、ジャズがベースですが、何とミュージカルやオペラにも傑出した作品を残しています。 MIDI
 7
Promenade * (1936)

ピアノの音だけではつまらなかったので、思いっきり音色を変えました。

クリスタルガラスを思わせる音色です。 自由に音色を変えれるのもデジタルミュージックの面白さです。
演奏途中、思わず音を外す部分が何とも愉快ですね。
静かなクリスマスを迎える方にはピッタリな雰囲気でしょうか? MIDI
Whiteバージョンはこちら
QooPenguin
企画、MIDI音楽、メインページと全体作業

朝霧葡萄さんの画像に負けないように企画を懲りました。楽しかったけど疲れたび~♪
朝霧葡萄
全Detail画像、全Detail舞台効果

とても楽しく作業が出来ました
またお会いできると嬉しいです
※ White Version の最後の部分に、クーペンギンによる なでしこママさんと朝霧葡萄さんとのバーチャル編集冗談後記を掲載しています。(大笑い)


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