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今日はとても暑かったです~。スイス各地で猛暑となったようです。我が家は午前中からLocarnoの湖畔へみんなでお散歩に行ってきました。いつもは午後に行くんですが、午前は人が少なくて空気も爽やか~でした。それでも日差しは容赦なく降りそそぐわけで、数年前までは紫外線から肌を守ることに全力を尽くしていたんですが、最近はとにかく熱い日差しに弱くなってきたので、とりあえず日陰を確保!するのが最優先なのです。とはいっても日傘なんてありませんから、以前におばあちゃんがどこかからか拾ってきて私にくれた子供用の雨傘を散歩中ずっと差していました。もちろん通り過ぎる人は皆さん見ていました、この怪しいアジア人を。普段は帽子をかぶるのですが、伸びてきた髪を今日はアップにしていて帽子をかぶれなかったわけです。コアラ子の髪の毛もだいぶ伸びてきたのですが、お義母さんから“髪の毛カット禁止令”がでているので髪の毛を切れません。とくに前髪。前に一度ザクザクとてきと~に前髪を切ったらそれを見たお義母さんに「かわいそ~~~!!切っちゃダメよ~!」と言われました。夏の間は短くしてあげたいんですが。Locarnoの湖畔の芝生の中、犬のフンがあちこちに落ちていてそれが残念。犬の飼い主さんにはしっかり落し物の始末をしてもらいたいです。
2009年05月24日
今日は何も予定のない日曜日でした。お昼前から私とコアラ子は平日のように公園に出かけ2時間ほど外出。公園ではイタリア人の数家族が集まりバーベキュー&おしゃべりを楽しんでいました。旦那は本日のお昼ご飯+4時のおやつの仕込み係になりました。ところで平日も休日も我が家は二人で台所に立つことが多いです。というか、旦那が私が何かとんでもないことをしでかすのではないかと気になり、ついつい監視のためにいてしまうのです。けっこう細かい部分でこだわる人なので、その通りにしないとあとで気づかれ、指摘されます。パスタを茹でる時に入れる塩の量が少しでも少ないと絶対にバレます。午後はバルコニーで旦那とコアラ子に水遊びをしてもらい私はそのそばでしばらく趣味の時間を楽しみました。 その後、昨日買ってきたばかりのカラフルな粘土セットをオープン。コアラ子も興味津々。猫や犬の型に粘土を押し込めて、それを取り出して“ほら!ニャンニャン!”などと旦那が慣れない手つきで粘土ショーをしておりました。コアラ子はそれを見て喜ぶ係り。気が付くと7時前。こんな時間にでも公園に行く我が家です。午前に行った同じ公園にみんなで出動。すると…まだいました!あのイタリア人ファミリーのみなさん。お昼だけではなくなんと夕飯もそこで楽しんでいるではありませんか!しかも、まだまだパワー全開でみんながペラペラペラペラペラペラペラペラ…とお話しをしていました。子供たちもまだまだ遊びまわっていました。コアラ子がウロウロしていると、周りに数人の男の子と女の子がやってきてコアラ子をジロジロ。その視線のすごさにコアラ子、タジタジ。しばらくしたら一人の女の子と鬼ごっこのようなことをして楽しんでいましたけど。
2009年05月17日
我が家が現在暮らしている村は人口は少ないのでコアラ子の散歩に出てもあまり人には会いません。散歩道はまさに農道ですから。ニワトリさん達、ひつじさん達の横を通って挨拶して、その後牛さん達がいる場所へ向かいます。ぐるっとひとまわりした後、公園に行きます。その間、会う人はだいたい3~4人。人々はみんな笑顔で挨拶をしてくれます。イタリア語圏ならではなのでしょうか。人々はみんなフレンドリーで、陽気に話しかけて来る人が多いです。とくにコアラ子が一緒にいると年配の女性はかなりの確立で寄ってきます。(笑)今日、公園で遊んでいるといつものように孫を連れたおばあちゃんが寄ってきました。挨拶を交わした後、そのおばあちゃんがコアラ子を見て言ったのです。「あらまぁ~、大きくなったことぉ~!」私… え?前に会ったことあったかな…?!私 「そうですか~?」おばあちゃん 「前におばあちゃんが連れていた時見かけたんだけど。名前なんだったっけ?」「あぁ~そうそう、レオナルドよね?!」私… あれ…コアラ子はレオナルドって名前だったっけ?!と一瞬思わされるほどの勢いで話すおばあちゃん。その後、固まっている私を見たおばあちゃん、気づきました。「あ~?!私、勘違いだったわねぇ~。」「この子は女の子だものね~?」… ということはですよ。いまだにコアラ子は男の子に見えるってことでしょうか。(笑)ピンクの上着に赤い靴を履いていたんですけどね…。
2009年01月29日
何かのメッセージでしょうか。ここ最近ハッ!とさせられることが続きました。下り坂で車を駐車して、私とコアラ子を乗せたまま、旦那が用事を足すために急いで車を降りた数秒後、車が突然ゆっくり動き出したんです。私が大声で叫んだのに気づいた旦那が急いで戻ってきて車に飛び乗ってハンドブレーキを引き直したので、難をのがれました。(私が気をきかせてすぐにハンドブレーキをひけばいいだけの話だったのですが…)先日、私が友達宅へ出かけて帰ってきたら部屋の中が焦げ臭く、旦那が興奮していたんです。掃除機をかけていたら突然コンセントの差込口からすごい火花がふきだしてすごい煙があがったそうで。本来なら自動的に安全装置が作動して家中の電源がOFFになるらしいんですけど、それが作動しなかったから、大慌てしてたとか。おかげで掃除機のプラグのピンが1本溶けて壊れていました。火事にならなかったのが幸いです。そして今日、さきほど足にしがみつくコアラ子をそのままにして台所に立っていたら手がすべって包丁がコアラ子の頭上めがけて落ちてしまったんです。もう心臓が止まりそうでした。でも刃先とは逆から落ちたので大丈夫でした。とりあえず何事も大事にいたらず、普通に暮らせていることに感謝です。今日の夕方、近くに住む日本人夫妻の生まれたばかりの赤ちゃんを見に家族でおじゃましてきました。ちっちゃい赤ちゃんが懐かしかったです!コアラ子はもう赤ちゃんじゃないなぁ…としみじみ実感。
2009年01月21日
3ヶ月に一度くらい私の両親にコアラ子を映したビデオを編集してDVDにして送っているのですが、最近送ったDVDの最後のほうに、先月の義母宅でのクリスマスディナーにおじゃました時の映像が入っていたのです。カメラに向かってお義母さんが私の母の名前を呼びながら満面の笑顔で手を振っているシーンを見た直後にDVDを見ていた父が、「なんでオレの名前は呼ばないんだ?!だったらスイスに行かない!」と子供がすねるように言ったそうです。しかし、私がそんなことになると察して横から「○○○って言って!」とお義母さんに父の名前も呼ぶように催促したんです。それが大当たり。ちょっとヘンな間があった後、お義母さんがカメラに向かって父の名前を呼びながら手を振っているのを見てやっぱり嬉しかったようで「おっ!じゃあオレもやっぱりスイス行く!」と言ったそう。単純です。
2009年01月20日
お義母さん、先日我が家に来てくれた時、さっそく張り切ってコアラ子の面倒を見てくれました。天気が悪かったので約1時間ほどでしたが近所を散歩してきてくれました。散歩中はまったく泣かず、お義母さんが雪のボールを地面に投げつけると大笑いして喜んだそう。でも、帰ってきて私の顔を見るなり号泣…。やっぱり安堵感でいっぱいになるのでしょう。お義母さん、張り切って明日また来てくれます。家はかなり遠く電車とバスを乗り継いで1時間ほどかかります。長年、幼稚園で先生をしていたので子供の相手は得意なので、私も安心して任せられます。お義父さんは2年前に亡くなったのですが、遺品の中からたくさんの8ミリフィルムがでてきたのです。でもフィルムを再生するプロジェクターが壊れていてずっと見られなかったのです。しかし数日前に旦那がネットのオークションサイトで再生可能なプロジェクターを見つけて購入したのでついに見ることができました。フィルムにはそれぞれタイトルが書かれたシールが貼ってあるのでだいたいの内容は分かっていたのですが、実際に見てみて旦那と感動しました。お義母さんが旦那を妊娠中の姿から、旦那が子供の頃の幸せいっぱいの生活の様子がいろいろ録画されていたのです。たかが30年前ですが、それはそれはまさに古き良き時代を彷彿させるフィルムの数々。当然ですが、登場する親戚はみんな若く、満面の笑顔で幸せいっぱい!まさに輝いているのです。あ~、素晴らしい時代の様子を満喫できます。私の子供の頃を映したものは写真以外ないのが残念…!
2009年01月19日
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