メイプル・シロップとは、その名前の通りメイプル(カエデ)の樹液を煮詰めて作られる甘味料です。
メイプル・シロップはまずサトウカエデの木に穴を開けて、そこに蛇口を取り付けて中の樹液をバケツに取り出すという作業から作られます。えっ、意外と古典的?
樹液として取り出した段階では水のように透明で糖度も低く(メイプルウォーターと呼ばれる)ので、これを煮詰めることであのメイプル・シロップ独特の風味を醸し出してくれます。
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リットルのメイプルウォーターが 1
リットルになるまで煮詰められて作られます。
天然の甘味料ということでよく引き合いに出されるのはハチミツですが、メイプル・シロップとはちみつの栄養を比較すると、カルシウムはハチミツの 50
倍
、マグネシウム、カリウムはハチミツの 20
倍
ほど含まれているのだそうです。
こう書くと メイプル・シロップの栄養がもたらす効能
も過ごそうに思えますが~
メープル・シロップは、高カロリー・高糖質な食べ物です。 (大さじ 1 杯あたり 54kcal です。)
日本にもカエデは自生していますが、サトウカエデほど糖度が高くないため、メープル・シロップは作られてきませんでしたが、最近はイタヤカエデなどから、和メープル・シロップが作られる地域もあります?(イタヤカエデはサトウカエデに比べると糖度が低い一方、カルシウム・カリウムなどのミネラルは2~3倍と言われています。?とれる量はごくわずか。だから値段も高いです。)
なんでも、かえでの木から樹液をとったりするのは、人間とリスだけだそうです?
リスは、低いところにある小枝をかみちぎったり、樹皮をかんで穴をあけ、樹液がでるようにして、ご馳走にありつくという。そして、樹液が夜のうちに凍りついたりすると、翌朝そのツララを食べるというから面白い。
(糖質は体のエネルギー源だとリスは理解してる?)
メイプル・シロップとかえで糖は、北米だけの特産品。
これをなんとか、ということで、このかえでの木をヨーロッパに移植し、樹液の抽出をこころみたが、
失敗に終わったという。
というのは、糖をつくるには、木ではなくて気候だからです。
夜間は氷点下に下がり、翌日には氷点より上がる、という気温が長く続かなければならないとか。
つまり、交互に、氷点下と氷点以上になることが、かえでの木の樹液をよく循環させるのであろうか ?
I `m sorry ・ Please forgive me ・ I love you ・ Thsnk you
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