ふと食べたくなる鯛焼き。
甘くてふわふわして美味しいですよね。
中のあんこが粒餡だったりこし餡だったりありますが、私はどっちも大好きです!
確かに鯛は縁起物ですよね。
これは小説家の安藤鶴夫氏が「鯛焼きはしっぽまで餡が入っているのがおいしい」という趣旨の話を新聞に書いたところ様々な賛否があったもので、以下に示すものが代表的な意見とされる。
① 元々しっぽは指でつまんで食べるための持ち手であり、餡は無いのが正式である。
② 甘い餡を食べた最後の口直しとするために、餡を入れるべきではない。
③ しっぽの先まで餡が入っていないと、損をしたような気がするので、入れるべきである。
④ しっぽまで餡が入っていることで、値打ち感のアップなどの差別化が図れる。
また、上記に関連して、「頭から食べるのが正統か、しっぽから食べるのが正統か ?
議論も繰り広げられたとか…
明治時代から食べられている日本の人気菓子ですからね~
さて、この焼きごての凹んだ部分に水に溶いた小麦粉生地を流し、アンコを置いて、さらにその上から小麦粉生地で覆い、焼きごてをピタッと閉じて両面を焼く。
なぜ、尻尾の先までアンコが入っていると嬉しい気持ちになる…つまり尻尾の先まであんこが入っていない鯛焼きが、あまりにも多いから?頭と尻尾の部分は皮だけで、腹の部分のみ溜まるアンコ、興醒めです?似たような不満は、他の食品にもありますが・・・
鯛焼き1個で幸せな気分なることができた日は… great day. また食べたい~~~!
I `m sorry ・ Please forgive me ・ I love you ・ Thank you
♡ワクワク♪ o( ・ω・ o)(o ・ω・ ) oワクワク♪