confuoco Dalnara

manuscript...瑞雨


携帯メールのフォントを手書き風に設定して送っているのを見た。
手書き風のフォントがあるなんていいなぁ、私の携帯(日本の)にはないゾ。

原作はネット小説。
ネット小説は 外界語 を多くつかっている、と韓国の子から聞いた。
脇役の中に擬声語のような役名があって
どういう役柄なのか今も謎。

以前は選ばれた数少ない韓国映画しか
日本で公開されなかったのに、
公開されるのを待つ映画がたくさんある。
韓国映画の映画祭もたくさんあって、
インディペンデント映画 も商業ベースで紹介されるようになっている。

質で取捨選択されずに
量で韓国映画が公開されている現状を憂う韓国の子もいるけれど...。
どんな映画もドラマも
音楽もアートも
自分にとっては韓国を知る手がかりで
まだしばらくは目を閉じることができない。
コンテンツすべてを見て聴いて触れて知っていたい。

春の慈雨のようなshower meteorのような
情報をたゆみなく受けとめたい。
見たもの聞いたものを額面通りに受け取るには
もうすっかりnaiveではなくなったので...
質より量の現状も深憂ではなく自分にとっては甘雨。
受け取って心に沁みこむか
流れて行ってしまうかは水にもよるし、
土にもよるかもしれないけれど...
まずは瑞雨をただ受けたい。

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