子供と一緒に成長しよう! 三歳から日記が書ける子をめざして

英語を覚えるためにやったこと。まとめ。



1)文章のインプット。

2)単語のインプット。

3)単語のアウトプット。

4)文章のアウトプット。

1)と2)は同時期にやりました。

その次に3)、そして4)と進みました。


1)の文章のインプットは、音としてのインプットです。

意味はもちろんわからなくていいので

英語でしゃべっているものを聞かせる。英語の歌を聞かせる。

とにかく音としてたくさん聞かせることをしました。

音源としては、 右脳イメージトレーニング 新はじめての英会話 などこのシリーズのもの3種、かけ流し用CD(さわこ、パルキッズなど)、

アメリカ幼児番組のVTR(ブルースクルーズなど)、その他ソウルやR&Bゴスペルなどの歌、などを使いました。

それと平行して、2)単語のインプットをしました。

単語は、見て音がわかる、意味がわかる、の2つを一度にできるようにインプットしました。

うちでは最初は、 右脳イメージトレーニング 新はじめての英会話 などにでてくる

単語フラッシュだけでもかなり覚えたようでした。

そのビデオに出てきた単語は、すべてカードにしました。

カードを見たら読めるようになり、それが何であるかも答えられるようになりました。

ビデオに出てこなかった単語も少しずつカードにして追加していきました。

こうして知っている単語を増やしていきました。


単語のインプットがたくさんできてきたら、単語をたくさん口から出すきっかけを作りました。

単語カードをカルタのように取る遊びをしながら、カードが何なのかを聞いたり。

物と単語カードのマッチングをしたり。

2枚並べた単語カードで、Which do you like?と質問したり。

・・・などしながら、口から出すことを楽しめるようにしました。


単語が口から出るようになったら、文章が口からでるようなきっかけを作りました。

娘の名前を主にした短い文章を、知っている単語を使って作り

それを読んでみるとか。

気に入ってみているストーリービデオの中の、会話の一部をカードに書いて

読ませてみたり。

質問文を書いたカードをいくつか作って、それをランダムにひいて読み、それに答えさせるとか。

How many ○○ are there?の質問もよくしました。

ひとつの質問に一文で答えられたら、その答えに対して質問をしまた答えるなど

何かのことについて4つ5つと文章で会話が続くようにしていきました。


どの段階でもそうでしたが、英語と言うツールを使って楽しく遊ぶ、という感じを大事にしました。


読むことについてはあまり意識してできるようにしようと思っていませんでしたが。

いつもカードを使う事が多かったので、結果的に読む訓練にもなっていたのではと思います。

3歳になったときには多分簡単な文章は見れば内容がわかったと思うので

口から出すきっかけとして使ったカードが、結果的には読む力もつけていたと思われます。

その後3歳半くらいで英語本を眺めている時間が多くなり。

3歳半を少し過ぎた頃には、本を音読をしているのを見ました。

私は英語の本は読み聞かせをしていないので、聞いて覚えていたわけでなく

自力で読んでいたと思われます。











© Rakuten Group, Inc.
X

Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: