子供と一緒に成長しよう! 三歳から日記が書ける子をめざして

食育 食がからだを育てる

三歳くらいまでの 食事が、 一生の 食事の 基本に。

食べることは 楽しい おいしい。だから 今日も たくさん 食べたい。

そういう心を 育てること。

■■ たくさん食べる子にするには ■■


 食育・・・  「 食 」食べることが 体を 「 育 」育てる。

丈夫な 体は 十分な 運動と バランスのよい 食事から 。

わかっては いるけれど どちらも 完璧に しなくてはと 思うと なかなか むずかしいことです。

食、食べること。

楽しく 食べる 心を 育てるには 必須な 栄養素や ○○を食べない子は… などの 

固定概念は 捨てるべきです。


三歳くらいまでの 食事が、 一生の 食事の 基本になる。

私は そう 思っています。

だからこそ、世の中には いろんな 食材・料理が あること。

初めて 食べる味を 知ったときは 幸せな 気持ちになること を

このくらいの 歳までに しっかり 知っておいて 欲しい と思いました。

食事は おいしくて 楽しくて わくわくするから 食べたい。 この気持ちを 育てること。

楽しいはずの 「 食事 」を 栄養摂取のための 「えさの 時間」に しては ダメです。 

栄養を 考えて 作ったんだから。

残さずに 食べないと せっかく 考えた バランスが!。

全部 食べないと 大きくなれないからね。

これでは、育つことを 目的とした 家畜が えさを 食べさせられるのとと同じ。

食べることを 義務にしては 子供が つらいだけです。

食べること 食材 料理法 。これらのことに 興味を持たせ 食べてみたい!と

自然に 思う 心を 育てることが 大事だと 思います。

そして 食べられないときは 食べられないと 言えるように してあげることも 大事です。

食べたくない 気持ちを 我慢して 怒られるから 食べさせられる、これでは 食事自体が 

恐怖になってしまいます。

残せば また 怒鳴られる …。

全部 食べることも マナーとして 大事です。

でも 今は それよりも 食事は 楽しいもの ということを 優先したほうが いいと 私は 思います。

「マナーとしての 全部 食べること」は もう少し してからでいいと 思っています。

今から 出されたものは 全部 食べる 義務を 負わされて 育つことは かわいそうです。

 (私もそうだったから…涙)



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