子供と一緒に成長しよう! 三歳から日記が書ける子をめざして

たくさん食べる子にするには

たくさん 食べる 子に するには。

カンタンです。

一緒に 食事をする 親が 「おいしい~」と いいながら 

大きな 口をあけて パクパク 食べること。 これだけです。



「 この大根 しゃきしゃきで おいしいね~ 」

「 この さんまの お刺身 あまくて おいしいよ~ 」

親が こういいながら パクパク 食べること。

おいしいものを 食べる ことは シアワセなのだと わかってもらえるように。



「せっかく Jasmineのために 一生懸命 作ったのに 何で 食べてくれないの!」

私が こう 言っていたとき Jasmineは 半べそで つらそうな 顔をして 

私と 目を 合わせませんでした。 

食べさせようと 口元へ 持って 言った 私の手を 押しのけたので 

怒ってしまったことも ありました…。(反省)

幼児にも 今は そんなに 食べられないとか 今日は もう これで いらない という 

気分や 体調が あります。

前回 山のように 食べたから 今日も いっぱい 食べると 思って どっさり 作ったら 

一口しか 食べなかった。…なんでっ!

こんなときは 翌日に 同じものを そのまま 出すと また たくさん 食べたりもします。


「いらない」 と言われると なぜか 腹が立つもの。

「もういいです」 と言う 言葉を 覚えてもらいました。

もう食べられない と思ったら 「もういいです」と 言ってもらうようにしました。 

最近は 「冷蔵庫 しまっておいて。あとでまた 食べるから。」などとも 言います。


「 たくさん 食べない子 」 ではなく 「『 親が 思ったようには 』たくさん 食べない子 」 で

実際は 本人の 適量を 食べているのかも しれません。

親が 食べさせようと 思えば 思うほど 子供は 食事自体が つらくなり 嫌がり 

食べなくなるように 思います。

嫌がっているのに 無理に 食べろ食べろと 言い続けると 拒食などの

摂食障害に つながることも あるそうです。


「食べなさい!」 この言葉は 食卓から 絶対 追放です。








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