全7件 (7件中 1-7件目)
1
バカはなおせるというとても直球なタイトルに惹かれ書店で手にとってみました。(たちよみ。すいません。)最近人気の久保田カヨ子さんのご主人久保田競先生のご著書です。久保田先生の本は、ん十年前に一生懸命読んだことがありました。なんで自分はこんなにバカなのか?という疑問を解きたいと脳の使っていない部分が人間にたくさんあるなら使っているところはどこでどうなっていて。どうしたら使っていない部分を使えるようになり頭がよくなることができるのか。これを知りたいと思ってしばらく脳についての本を読み漁っていたのでした。その当時の本のことを考えると(ほとんど覚えてないが)この「バカはなおせる」はとてもわかりやすく。普通の人が普通に読んで「へ~なるほどね~」と普通に思うことのできる本だと思いました。あまりゆっくり見てこられなかったのですが目次を見ただけで読んでみたい項がたくさんありました。気になって読んできたのは頭のよくなる食べ物についてのところ。私はこれさえ食べたら頭がよくなる、という考え方自体がありえないと思っているので。この先生はどんなことをおっしゃるのかと興味を持ったからです。何かを食べたら頭がよくなると言う考えには先生も否定的ではありますがこれだけは確かにそういえるだろうという食品がある、とのこと。もちろんここでそれがなんであるかを書いてしまってはいけないと思うので書きませんが。これは日本に昔からあって日本で昔からそういわれてきた食べ物でもあり。とても納得のいく話でした。そして娘の大好物でもあるのでよかった!と単純に思いました。もっといろんなところを読んでみたくてよほど買おうかと思ったのですが財布の中がおさみしく・・・今日はあきらめて帰ってきました。「早期教育に科学的根拠なしとブームに警鐘を鳴らす」などと。科学的に実証できない、と否定的なことをおっしゃる科学者の言い分などを読むと。きっとこの人は早期教育をしてもらわずに成長したんだろう、と私は思います。科学と言う狭い尺度で実証できようができなかろうが。自分のお子さんの様子を実際に間近で見ていた脳科学者がおっしゃることを素直に受け入れてやってみたらいいじゃないか!久保田競先生、久保田カヨ子さんご夫婦でもっともっとがんばっていただきたい。将来の日本のために。☆ ☆ ☆ ☆ ☆ふ~ん、と思ったら・・・→人気blogランキング いつもありがとう!☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆しかしこんな日本にとって大切な食品なのにこんなにも輸入に依存しているとはなんとも悲しいことか・・・。最近は「国産」表示もだいぶ多くなってきましたがどうかすべてが国産になってほしいと願う私です。消費者に知らせずに使われている遺伝子組み換え品。表示義務のぬけ道はいっぱいある・・
2010年01月28日
コメント(4)
昨年末発売された変な給食という本が今いろんなところで話題になってるようです。著者はじょうぶな子どもをつくる基本食や粗食のすすめ冬のレシピなどの幕内秀夫先生です。私が心から尊敬申し上げている方のお一人です。幕内先生は、学校給食を改善するための活動をずっとやっていらっしゃるのでそのサイトでも変な給食の献立を紹介してました。学校給食を食べて育った世代が大人になり。家族の食事内容決定権をもってどんな選択をしているのか。学校給食が日本の食の混乱と悪化の大きな原因のひとつになっていると私も思っています。私の記憶の中の変な給食といえばなんといっても「ソフトめん」。ゆでうどんのような、でもう少し細いゆでて売ってるスパゲティのようなめんが袋に入って、一人一袋。汁ものにそのめんを入れて食べるというもの。しかも、めんなのにあの先割れスプーンで。正しいソフトめんの食べ方として袋の上からスプーンで「田」型に4つに切ってそのひとつ切れずつを汁物のカップに入れる、と担任の先生から指導されました。今まで生きてきて給食以外であの食べ物に出会ったことは一度もなく。ソフトめんの時にのみ出てくる黒っぽくて何味か説明のできない(当時の私にとっては)「激マズ」だった(すいません)なんとか汁も給食以外で一度も出会ったことがない。あのなんとか汁は本当に辛かった。めんだけではもさもさして食べられないし汁は(当時の私にとっては)激マズでにおいだけでも、つらい。でもお腹はすいているし味がしないように流し込むようにして食べていたように思います。今食べたらその汁が、うまいのか?試してみたくてもたぶん今現在この世に存在しないと思う・・・。何が何でも学校給食を利用して小麦を消費させよう、という何か意図的なものの中で。ひねり出された妙案だった、ということなんでしょうか。激マズ真っ黒汁にのびて冷めた麺を入れそれを牛乳で流し込んでいたと思いだすたび。繊細な味覚育成中の大事なわが娘にはこんなもの食べさせたくないと心から思います。(いくらなんでも今はこんなメニュー出てこないとは思うけれど。)以前まだ娘が幼稚園の頃、住んでいる市に小学校の給食を不要な人はとらずに済むよういるいらないの選択制にして欲しい、と要望のメールをしてみたことがあります。とにかく学校給食を娘に食べさせたくない、うちで食べているうちでの普通のものを食べさせたいと当時思っていたし。給食費を払わない親がかなりいるとの報道もあったころだったので。しかもお金がないからじゃなくて「頼んでいない」とか、「内容が気に入らない」などという理由で払わない親もいるというので。(それで子供に食べさせないならわかるが子供は食べていて、だから、さらに謎。)必要な人だけ給食を注文したらいいじゃないか、と思ったのでした。いまどき家の中にだって食べ物はたくさんあるんだし何も学校でわざわざ多額の公費を使ってまで食事を提供する必要などないのではと。でも必要だと思っている人もたくさんいるだろうから給食制度廃止はできないだろう。しかしながら、いらないと思っているうちにまでそれが決まりです、と食べさせる必要はまったくないだろう、と思ったのです。市に送った給食を選択制に、という提案メールはもちろん、あっさりあしらわれましたが。その後ももしも公立校に行ったら給食対策をどうしたらいいのだろうと思い悩んでいました。「給食、うちは結構です。」「はい、わかりました。」とは絶対行かないだろう・・・と。もしも外国から来た、あるいはダンナが外国人だ、とすれば。「宗教的理由」の一言で簡単に給食を食べない選択ができるだろうと思う。しかし日本で生まれ育った両親が「宗教的理由」といっても、きっと怪訝な顔をされるだろう。ましてや「家庭の食事方針」と言っても「そうですか」とは思ってもらえないだろう。なんてやっかいなんだ・・・と気を重くしていたのでした。結局娘は給食のない学校に今いっているのでこの苦労は一切なく。毎日玄米と和惣菜をお弁当にしていますけれど。世の中の給食のことを目や耳にするたびにもっとみんなが真剣に考えなければならない大変な問題だと思っています。冬休みなど長期の休みになると子供のお昼が大変で、と言う方もいますが。大事な子供の体を作る大事な食を普段人任せにしていることの方が大変だと私はいつも思います。給食って本当にこれでいいのかな?と疑問に思う人が増えることを願っています。これからの日本のために。変な給食こんな記事も↓。ミックスナッツ、ジャムトースト......ヤバすぎる!? 冗談のような『変な給食』☆ ☆ ☆ ☆ ☆ふ~ん、と思ったら・・・→人気blogランキング いつもありがとう!☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆本当にすばらしい給食を実現されている地域もあるようです。給食すべてが悪い、と言う話ではないので・・・。☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆オムレツ、とか、なんとかシュウマイ、とかイカフライ、とかメニューを見るとああ~困るなぁ~と。だって、給食センターでひとつひとつ作っているわけがないもの。じゃあ、どこで、だれが、作っているのかしら・・・?☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
2010年01月27日
コメント(9)
しばらく前に確か久保田カヨ子さんが出ておられる番組内で紹介されていた9歳で大学生になったという方。その方は今すでに10代?(何歳だか忘れた)ですが大学生になった頃にご両親とご本人の書かれた本僕、9歳の大学生を読みました。・・・と言っても読んだのはだいぶ前で。日記に書こう、とPCの横にずっとこの本を置いたまま・・・かなりの日々が過ぎ。何をどう思ったか、読んだときの気持ちを忘れてしまいました。今はもう一度読んでそれを書く時間がないのですが。ずっとここにこの本があるのが、じゃまで。でも、日記に書くことを忘れないためにPCの横に置いたから書くまでは片付けてしまうわけにもいかない。ので、「読んだ」という日記を書くことにしました。とにかくすごい内容だったのには間違いないのでぜひいろんな方に読んでみて欲しいと思います・・・。中途半端な日記ですいません。☆ ☆ ☆ ☆ ☆ふ~ん、と思ったら・・・→人気blogランキング いつもありがとう!☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
2010年01月25日
コメント(0)
娘と京都に二人旅しました。(日帰り。)去年の紅葉の季節のことなんですけれどインフルエンザで学級閉鎖になりまったく健康で元気な娘には特別休暇。これは平日に紅葉の京都へ行ってきなさいと神様が下さったお休みだ!と2日にわたり行ってきました。京都でも行き先によってものすごい混雑のところとまだ余裕があるところとあったのですが。平日でこれでは土日はさぞやの混みようだろう、と突然の特別休暇に本当に感謝しつつ美しき紅葉の京都を堪能してきたのでした。その際、ものすごい賑わいのあたりの京都で着物を着た若い女性が結構目に付きました。やはり着物でいってみたい場所と言えば年代問わず京都ね、なんて思っていたのですが。ん~・・・なんとなく着慣れてないような感じが?そうか、レンタルして一日観光できるお店もいくつかあったしね、こちらに着てから借りて着せてもらってるのね。これもいい思い出にもなるしもっと着物を着てみたくなるきっかけにもなるかもね。・・・などと思いつつ、着物を着ている若い女性を眺めていて・・・。あら、話してる言葉が日本語じゃない。アジア系のどちらかからいらした方なんだわね。・・・。そう思ってなくそれからもいろんな若い着物女性の集団に目を向けてみていると。なんとほとんどの方が日本語じゃない言葉をしゃべってる!じゃあ、ここら辺に今いる着物女性はほとんど・・・外国からいらした観光客の方???そうなのか。。。うーん・・・。なんとも複雑な気持ち・・・。いや、外国の方に興味を持っていただけることはとてもうれしいことでいいのだけれど。日本に生まれ育った若い女性はレンタルでも着物、着てみようと思う人は少ないのかしらね。なんか、残念だなぁ・・・。同じく昨年中に「全国伝統工芸展」に行き。日本の伝統技術のすばらしさに感動した私たち。特に着物関連のものはそのすごさに心を打たれ。日本の人が大切にし守っていかなければいけないと思ったのです。観光地でレンタルの着物を着るか着ないかそこに価値があるかないか、という範疇の話でなく。先日も成人式の振袖姿の女性たちの映像を見つつも言いようのない妙な違和感を感じた。先人たちが大切にしてきたものを受け継ぎ未来へ渡すことも人として生まれた者の使命だと思う私。一昨日の書道のこともそう。娘の世代が社会で活躍する時代には着物など日本の伝統文化がみんなに心から大切にされていますように。何百年も受け継がれてきた伝統がここ数十年で途絶えてしまわないように。どうか・・・☆ ☆ ☆ ☆ ☆ふ~ん、と思ったら・・・→人気blogランキング いつもありがとう!☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
2010年01月12日
コメント(4)
今年の書初め、娘は神社で「一期一会」と「家内安全」と書いてきました。一期一会は昨年千利休と言う人物に惚れた娘が利休研究中に学んだもの。人との出会いも共にすごす時間も、そして起こるすべてのことに感謝し大切に思ってもらいたいものです。「家内安全」は家が平和であって欲しい娘、心からの真の願いだと思います。8歳にしてこれを選ぶ気持ち。ダンナと私、夫婦もっと仲良く平和にしなければと反省した次第です。家に帰ってきてからは、たくさん筆の練習をして。(娘は練習してから神社で書けばよかったと散々後悔していた。)何を書こうかと悩みに悩んでいた。しばらく席をはずした私が戻ってきて目にした娘の書初めは「清廉潔白」。・・・なんで?!と思わず聞いてしまった私。すると。四字熟語を書きたいが神社で書いたもの以外に自分の気持ちを表せるものが思いつかないのでちびまる子ちゃんの四字熟語教室を見て探したところこれしかない!と思ったとのこと。しかし・・・ご立派な決意ですねぇ。まぁ娘の場合は、改めて決意しなくても清廉潔白な人だと思うんですけれど。とにかく今年も立派な人物めざして精進してくださいませ。・・・しかしながら。せっかく書いた偉大な決意。・・・もう少しきれいに書けないか?このところ毎年書初めをしているけれど書初め以外に書道の筆を持つ機会もなかったので仕方ないのは仕方ないのだけれど。私は教えられないし。(娘よりヘタ。)うーん・・・・・・「書道上達」。また何か、考えますか。昨日は高校の書道部のドラマも見ちゃったしね。きれいに筆で字を書きたい、と思っている今のうちに何かやってみましょう。字がきれいなのって、かっこいいもんね。よし!がんばろう!!母はまた頭をひねるよ。☆ ☆ ☆ ☆ ☆ふ~ん、と思ったら・・・→人気blogランキング いつもありがとう!☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
2010年01月08日
コメント(2)
紙コップの透視を昨日もやってみた娘。今度はTVと同じようにマークつき一つを残すようひとつずつはずしていく方法をやってみるとのこと。最初2回ほどやはりできなかったのですがやった~!できたよ~!の声が3回続く。こりゃ10回連続できるかな~、なんて言ってやった4回目、4つ目を開けたときに・・・あらら、マークが!気を取り直しまた3回連続成功し4回目にまた4つ目で間違える・・・となったようでした。はずれることもあるけれど挑戦2度目でこの確率。やりますねぇ。これは常に絶対パーフェクトを目指してしばらくトレーニングしたらきっとできるようになるに違いない!ちなみに私は、昨日娘が留守の間ひとりでやってみたところぜんぜんできなかった!おとといあんなに当たったのに??やはりあれは娘との共振だったのね。。。トランプ52枚全並びを記憶する少年。あれはすごい!5分で覚え5分で再現。すごい・・・ほんとに。お教室のレベルの高さがわかるわ・・・。おとといは時間がなくてできなかったのだけれど娘も実はあれがやってみたくて仕方なかったらしい。早速昨日はトランプを2組取り出していた。そうはいってもいきなり全部は無理とまずは10枚から挑戦。10枚は難なくできてしまったようなので同じ数字で違うマークのカードを何枚か入れ15枚にしてやってみた。すると。数字はあっているけれどマークの違うカードが入れ替わってしまっているところが一箇所あり。娘は脈絡のない数字を何十桁か覚えてそのとおりに書き出すことはできるのだけれどその数字とマークを一緒に覚える方法を考えてみたもののなかなか思いつかないらしい。その後15枚は何度やってもできたようだけれどこれから枚数を増やしていくには少しやり方を考えないと・・・。(ヒントをいただき今わくわく中。)それにしてもこういうことってやってると本当に楽しいわ~。もっと娘が小さい頃にはいろんなことをやっていたと思い出してきた。国旗のカードをほんの一瞬みせてどこの国のものか見分けたり。見せる一瞬とは、手のひらの間に入れて拍手するくらいの速さで一回開いてみせるだけ。こんなんでよくわかるなぁと一緒にやっている私が思っていた。その当時は私と娘にとっては普通のことだったのだけれど4歳の子が世界の国の名前と国旗の図柄を全部(約200国)覚えていたという事実は今になってみるとすごいなぁと改めて思う。国の名前はカタカナも漢字も入れてかいたカードを読んでいたのだし。子供の脳ってやはり使えば使うほど成長するんだと本当に思う。そういえば一枚は赤、一枚は黒の2枚のトランプカードで娘に見えないように伏せておいて赤どっち?か黒どっち?と聞くのもやっていた。当たりはじめると90%以上の確率でずっとあたり続けたっけ。もしかしたらカードの裏に何か目印になってしまう何かがあるのか?と思ってしまったほど。様子をビデオに記録したような気もしてきた・・・な。超能力児あらわる!!みたいになってほしいわけではなく。人生あらゆるときに選択をするわけで。ときに自分の未来を作る大きな選択をしなければならないこともある。そんなときに「こっちだ!」と自信を持って進み生きていることを楽しんで欲しい。今年の初詣のおみくじも家族で一人だけ「大吉」の娘。コップやトランプでまたさらに人生を楽しくしてくださいね。☆ ☆ ☆ ☆ ☆ふ~ん、と思ったら・・・→人気blogランキング いつもありがとう!☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
2010年01月07日
コメント(0)
昨日の超能力の番組でやっていた紙コップを使った透視。録画しておいた番組を見て早速娘がやりたがり、挑戦。TVで言っていたのと同じやり方でやってみたところ2回うまくいかなかった。(2回とも3つ目でマーク付を開けた。)そこで、いつもお教室でやってるようにやったら、と助言。手をかざし感じる、と言う方法。そして、違うものをはずしていくのではなく5つの中からこれだと思うものを一回で当てる、と言う方法にした。すべてのコップに手をかざし・・・これだ、とひとつ手に取り開けてみると・・・当たり!娘が描いたハートマークがあったのでした。ひとつだけ違う感じがする、ひとつだけちょっと冷たい感じがする、とのこと。そしてもう一度やってみるとまたもや一回で当たり!!おお~!!!すごい~。3回目は一つ目は残念ながらはずれ、でもああやっぱりこっちか、ととった二つ目が当たり。おお~。やはり七田式のお教室でいろんなことをやっていただいているだけあります。どんなものかまったく知らされていない箱の中身を手をかざしたりして何を予測したり感じたことを言ったり。隣の部屋においてあるものを感じ取ったり。封筒の中に入れてある紙に書いてある物や言葉を予測してみたり。もちろんまったく外れていることもありますがそれを楽しみながらやってみる、こういう経験が大切なのだと思います。そしてできる、と信じてやっていることも。娘が当たった後私もやってみました。確かにひとつだけ、冷たい。5つで何度かやってみて集中力も落ちてきたので3つに減らしてやってみたところほぼ当たりました。ひとつだけかざした手に感じるものが確かに違うのです。でもこれは私に力があると言うよりも娘が当てることができるから共振が起きてたのだと思います。リモートビューイングのこともやってましたがこれはうちでは普通のこと。といっても私たちはされている側で離れたところに住んでいる人がうちの様子をみていて、知ってるのです。誰にも話してもないことが伝わっているのであの人はうちの天井に穴を空けて覗いている、と言っているほど。テレパシーは私も使っています。様子が聞きたいのにメールを打つのが面倒なときメールのかわりに「念」を送ります。すると感度のいい人?からはメールが届きます。なぜかどうしてもあなたにメールしなければならないって思った、と。頭の中で歌が鳴っているとき娘の近くに言ったら娘が同じ歌を鼻歌で歌っていてずっと頭で鳴ってた、ということもよくあります。「超能力」と言われるものは本当に普通のちょっと延長だと思っています。わくわくする、という言葉の「わくわく」とはまさに予知そのもの。近未来に起こるよいことを体で感じ取っているさまをあらわす言葉なわけで。予知は特別なことではなく、みんなが普通にしていること。勘がよく当たる人とあまり当たらない人、という差はどこにあるのか、というようなこと。自分で思ったように、思ったときに自由に使いこなせるように練習する。それが「普通」に延長線上の何かを生み出す。そんな風に思います。小さいときのほうが、雑念がない分訓練しやすいのだろうとも思います。自分で使えなくしてしまう前に使いこなせる状態にする。これが幼児期のトレーニングの大切なところ、とも。七田式は「愛」です。超能力児養成所ではありません。番組全体で「アルファー波がでているとき」ということが何度か出てきました。愛こそがその状態を作り出す・・・。七田式の本当のすばらしさがいろんな人に伝わってほしいとこの番組を見て思いました。☆ ☆ ☆ ☆ ☆ふ~ん、と思ったら・・・→人気blogランキング いつもありがとう!☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
2010年01月05日
コメント(4)
全7件 (7件中 1-7件目)
1