自由に生きて

自由に生きて

~夏の夜に~



都会のコンクリートに留まる熱を
静かに冷ましてゆく夜の風と共に


アナタはやって来た



気にもとめない
気にもならない

何気に声をかけられて

それを始まりだと気付かない僕に
アナタはそっと新しい風を吹き込んで
二人の時が始まっていく


始まりはとても静かで

僕はまだ戸惑いながらも
心は君に近寄っていく

真夏の夜に現れた
昼の太陽の様な明るさに

僕はまっすぐ目を向けられずに
今は言葉を探ってる


僕の闇を照らす新たな光を感じて
考えるよりも先に
心が躍りだす


そっとアナタに思いを併せ
ここから続く未来に僕は


今夜も心を奪われてしまう




時は静かに流れていく





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