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追突事故に巻き込まれ http://plaza.rakuten.co.jp/cooqoocoo/diary/200905050001/
バタバタと修理工場へ持って行ったcoomcooの車。
ちゃんと挨拶もしないで、買い替えとなりました。
かなり前から「車、替えようか~。」と話はしていたものの、ズルズルしていました。^^;
10年?11年くらい乗っていたの。
スゴイでしょ♪
もちろん、たくさんの思い出があるのよね。
みなさんも、そうでしょ?^^?
くーちゃんが病気になって、朝夕の車で離れた所まで行くお散歩、
何十回も通った病院、常に気持が悪かったくーちゃん、遠い道のりも我慢して通ったね。
後部座席の真ん中が指定席。
伏せをすると吐きそうになるので、ずーとお座りしてたよね。
「危ないからmamaの後ろに居なさいよー。」と言う言葉にも耳を傾けず、
ある日mamaが急ブレーキを踏んだ時、「mama怖い!」と言って、
それ以来、背もたれに身体をギュッと押し付けて、踏ん張ってたよね。
たった1回の急ブレーキで、信用なくしちゃったんだよねー。^^
(写真があったのに、見当たらずショック。。)
大学病院まで通う体力がなくなって、近くの病院での点滴に変更。
最初に選んだ病院で、点滴をしてもらい、二回目にも行こうとしたけれど、
「やっぱり、あの先生では心配・・」と思い、急遽方向を変えて別の病院へ向った時、
くーは、お座りしながら目をつむっていたのに、パッと目を開きキョロキョロ。
「mama、方向が違っているよ!」と言っていたよね。
mamaも、お姉ちゃんもビックリしたよ、くーちゃん!
「あの先生ではmama心配だから、違う病院へ行くんだよ。」と、
ちゃんと説明したら納得したんだよね。^^
くーちゃんがお空へ上がっていってしまってから、お兄ちゃんの大会を見に行く時に、
途中で乗ってきたよね、ほら、あの堤防のところで。
「くーちゃん、来たの?お兄ちゃん走るから見ててね♪」って思わず言っちゃった。^^
その時の息子の走りは、ビックリするほど凄かったの!
リレーの時に、みんなをぐんぐん抜いて、滑るように走っていた!
夜に息子に聞いたの。
「今日の走りは滑るようだったよ。」
すると息子も、「自分でもビックリだったよ、足が自然に前へ出て、最高の走りだった!」
「今まで陸上やってきて良かった♪」 と。
1位よりメダルより、走りの質にこだわる息子は、ルンルンしていた。
今までの努力の結果だけど、ほんの少し、くーが力をくれたのかな~とも思ってしまったのはヒ・ミ・ツ♪
papaの一杯会のお迎えに、あんこがまだ居なかった頃は、だっしゅを乗せて行ったっけ。
毎回、だっしゅは興奮極まりなく、その度に「もー!!」と牛になっていたcoomcoo。
papaの帰りが遅い時には、だっしゅは察していてね、電話が鳴るのを今か今かと
待っていたの。
「電話が鳴ったら、ボクも絶対行くよ♪!」 みたいな。
その様子は、すごく面白いのです♪
酔っ払いさんは、だっしゅがお迎えに行くと、ますます上機嫌だしね。^^
「可愛いな~、ちっちゃいな~、赤ちゃんみたいだな~、カワイイな~♪」 の連発で。^^
赤ちゃんのだっしゅ、あんこを迎えに行った時も、この車だ。
ちっちゃなワンコは、ブルブル震えて、運転手を見ていたね。
「大丈夫だかね~♪」「よしよし♪」と言いながらのワクワク気分の運転手。^^
信号で止まるたびに、撫ぜ撫ぜして、青に変わるとシャキッと運転したよ♪
実家の両親を乗せてランチにショッピングに。
coomcooが物心ついた頃から、ガンガン運転していた自動車大好きな母。
運転ができなくなってから、初めてcoomcooの運転する車に乗ったの。
それまでは乗せてもらうばかりだったし、coomcooの運転が信用できなかったみたい。
最初の頃のお出掛けなんて、バスで行こうよ~と言われ、しかたなくバスで行っていたし、
まったく、失礼しちゃいますよ、うちの母。^^
両親を後部座席に乗ってもらって、私が運転手だなんて、想像もしていなかった。
考えてみれば、年齢を重ねるって事は、そうなるのは当然の事でしたね。
まぁね、3回も事故していたのだから、しょうがないけれどね。
事故と言えば、不思議な事があったのも、この車。
子ども達を乗せて走っていたら、突然3歳くらいの女の子が飛び出して来た!
”あーーー!もうダメだ!!!!" と、瞬時にいろんな事を考えた。
”この子のご両親になんてお詫びをしたらいいのだろうか”
”刑務所に入ったら、家族はどうなるのだろうか” などなど、
ほんの一瞬でいろんな事を考えらるものだね。
で、その女の子、かすり傷一つもなく、驚きで大泣きしただけ。
そんな事はありえない状況だったの。
coomcooのサイドミラーはパン!と音を出して畳んだ状態になっていたし。
女の子のお母さんはパチンコ中だった。
何度も誤り、病院へ行きましょうと頼んでも、「大丈夫、だいじょうぶ~。」とばかり。
夜papaと一緒に、お宅へ謝りに行って、もう一度病院へ行ってもらう事を頼んでも、
女の子のご主人も、「もう大丈夫だから・・もう心配しないで下さい」と。
ホントに不思議な出来事でした。
おっと、もう一つの出来事も不思議なんだよね、以前にも書いたかな?
それは、くーちゃんが居た頃だから6年くらい前だろうか。
深夜1時~2時頃、くーと一緒に寝ていたcoomcooの携帯が鳴った。
「オオー!mama~、起きてる?」
「寝てましたが。何処に居るの?!」
「タクシーが来ないから~、迎えに来てもらおっかな~~と思って電話したけど、
寝てるんだったらいいや~~♪」 と、完璧酔っ払いのあの方。
「迎えに行くから、そこでジッとしててよ!動いたらダメだからねッ!」と、電話を切った。
道路で寝てしまうような勢いだもの、ちょっと恐怖を感じた。
「くーちゃん、大丈夫だから待っててね。」と言い残し、車を走らせた。
ふらふらの人物発見!
乗せて帰る途中、遠くから車のライトが来た。
近くになると、ナント!同じ車線ではないか!
「papaー!こっちへ来る!!!!!!!」と言いながら、精一杯左に寄ったけれど、
歩道あり街路樹ありで、これ以上無理だーーーー!
もうダメーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!
この一瞬のうちに、人間と言うものは、いろいろ考えるんだね。
1番は、私がいなくなってしまったら、くーちゃんは生きていけない、くーちゃんゴメン!
2番目、息子は修学旅行に行けなくなるー。(修学旅行が間近だった為)
3番目、私達ふたりが逝ってしまったら、子ども達はどうするのだろう。。。。
この3つを瞬時に頭によぎった事を、今でも覚えています。
で、どうなったかと言うと。
目の前で車線を変えて、ビュンと通り過ぎたの。
夢でも幻でもないの。
酔っ払いのpapaだったけれど、覚えているって。
アレは本物の車だったに違いないけれど、よくも正面衝突しないで無事だったと!
家に着き、部屋のドアを開けると、ドアの前で、くーちゃんがチョコンと待っててくれてました。
いろいろ想い出深い車に、”ありがとう”も言わず。
今度の車は白い色。
ナンバーって、自分で決めることができるんだよね。
誕生日とか記念日にするって言うのも聞いた事がある。
そんな事も、すっかり忘れていて、車屋さんからも聞かれる事もなく。
2週間くらい乗ってて、「そういえばナンバーはなんだろう?」と見てみたら、
ありがとう そして ヨロシク
またもや!!!!!!!!!!!! 2010.08.14 コメント(2)
<夏> 早く寝ましょ >**< 2010.07.27 コメント(6)