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今日でファッションの見本市は終了。(インテリア&雑貨のメゾンエオブジェは明日8日まで)みんなくつろいでいます。会場の外には写真のような共用施設が設けられていて、飲み物をオーダーしたり、自由にリラックスすることができます。しかしサンドバックとは???固まった頭を冷やせということか?実際、たくさーんのファッショングッズを見ていると、頭の中がぐちゃぐちゃになってしまい、自社にとって何がいいのか不要なのかわからなくなってしまいます。そんな中でオーダーしてしまうと失敗することも少なくありません。だからサンドバックをボコボコにしてリフレッシュするのはとってもいいアイディアかも~
2015.09.07
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パリコレモデルもご愛用のケープは、 今季のモードの中でも注目アイテム。モデルが着用しているのロングタイプは赤ずきんちゃんのようでかわいい♪ナターシャのお人形ネックレスも似合いそうです。ただ、このデザインは長身でスリムな体型の方向き。でも、デザインが豊富に揃っている今季なら、きっと自分に合った一着があるはずです。ワードローブに加えたいですね。
2014.10.16
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パリコレ会場でキャッチしたおしゃれでスレンダーな女性は ブロガーのジーナさん。ワンピース=ウテルケ シャツ=ザラ バッグ=シャネル シューズ=ステラ・マッカートニー だそうです♪ワンピースのuterque(ウテルケ)は、スペインブランドZARAの姉妹ブランド。確か日本未上陸のはずなんだけど、日本での知名度はどうなんでしょうか?
2014.09.24
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Coquetteには商品が続々入荷中ですが、メルマガではご紹介しきれていないので、一部、こちらのブログにてご紹介させて頂きます。パリのオルセー美術館でも展示されているマリンヌ・ド・ビエスバッチのアクセサリーです。フランスの歴代貴族が愛した19世紀のビジュー(宝石)を、現代によみがえらせたマリンヌ・ド・ビエスバッチのアクセサリーは、フランス特有カラーの美しいエナメルを使用。アールヌーボーやデコスタイルのデザインで、ブルー、グリーン、イエロー、赤など、他にはない発色のカラーが特徴的。チェーンはいぶしゴールドを使用して、繊細な2本使いも他のアクセサリーにはないデザインです。着け心地も軽く、身に着ける人の美を最大限に引き出すため、フランス人のおしゃれセレブから絶大の支持を得ています。国から工芸品としても認められ、オルセー美術館にも展示されました。
2014.03.05
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今年の春はネオンカラーと言われているけど実際、どの程度受け入れられるのだろうか?中でも気になるのはオレンジ。ファッションだけではなくインテリア雑貨も。写真は蚤の市の風景ですが、おそらく70年代の子供用であろう、オレンジチェアがかわいい。流行は繰り返すということなのか。お花屋さんの店頭もオレンジの花。元気の出るオレンジで、爽やかな春を迎えましょう。
2013.03.19
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お久しぶりです。2013-2014年AW展示会に行ってきました。今シーズンから始まったWOMANという新しい展示会場はマレ地区にほど近い、路地裏の小さな会場。ドアも渋いです。しかし、そのドアを開けると、とっても素敵なファッションアイテムが並んでいました。まだあまり知られていないのか、人は少なめ。会場もさほど広くはないのですが、2階もあって、商品はほどいい品揃えでゆったりと見ることができました。階段脇の小部屋になった展示室も素敵です。だけど、まだ来年のイメージが湧かないのです。。。。全体的にはアフリカの影響が強かったように思います。<追記>ブログ更新率が悪くってすみません。もっとパリ情報が見たい。と思ってくださる方がいらっしゃったら、CoquetteのHPの左カテゴリーからFACEBOOKを見て頂き、「いいね」ボタンを押してみてください。Facebookではブログよりも頻繁に更新をしています。お手数ですがよろしくお願いいたします。
2013.03.10
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Coquetteにパリジェンヌの冬のマストアイテム、ヴィンテージのロングカーディガンコートが入荷しました。これにマフラーをぐるぐる巻きにして寒い冬のコート替わりとして活躍します。ワンサイズ大きめを選んで、ざっくりとラフに羽織ります。全てのアイテムにいえることですが、ヴィンテージのサイズ感はどちらかというとざっくり感がかっこい場合が多々あります。というか、サイズにあまり関係なく、重ね着やベルトなどで工夫してオリジナルな感覚で着ることにヴィンテージの醍醐味があります。表記サイズは目安程度に考えて頂き、自由に楽しんでほしいと思います。
2012.11.19
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3月と10月の展示会はいつも通り行われていますが、1月と9月の展示会日程に変動があってからはイレギュラーに小さな展示会が行われるようになったパリ。海外から来るバイヤーさんにとっては大変だろうな?と思います。春の洋服を見ると、気分も軽やかになりますね。シースルーが多く目立ちました。小さな展示会だったけど、アクセサリーブランドも多数出展していました。南仏マルセイユのアクセサリーブランドは、ストーリー性もあって素敵だった。頭の中は、すでに春です。
2012.11.09
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パリコレクションも終了し、パリ市内はようやく静寂を取り戻したかのよう。世界から、たくさんの大御所ジャーナリストさんたちがパリに集まってきていたけど、最近ではそんな中にもファッションブロガーが目立つようになってきた。彼女たちの影響力は、すでにジャーナリストを越しているようにさえ思える。HANNELI henneli.com日本の雑誌にも登場しているので、ご存じの方もいらっしゃると思うけど、ファッション業界で、その力を発揮しています。トップスと靴=ACNE、スカートとサングラス=MIUMIU、バッグ=The rowMARIE www.NEMESBABE.DK若手のファッションブロガー。とってもかわいい女の子です。洋服は全てヴィンテージ。テカテカモチーフ付きのトップスがかわいい。ヴィンテージは、ちょっと見には「どうやって着るの?」というアイテムでも、センスとアイディアで素敵に着こなせるところが魅力。coquetteのヴィンテージも見てね。ただ今、送料無料中。ファッションブロガーの条件としては、やはりカワイイ&スタイルがいいことが外せないと、改めておもいました。
2012.10.10
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パリコレ会場で見かけた個性的ファッションの人たち。TVジャーナリストのアレクサンドルさんジャケット、スカート共にバレンシアガイエローのブラウスはステラ・マッカートニー水平帽?と、ラグジュアリーアクセサリーのミックスが個性的デザイナーのガブリエラさんは、自身のブランドの洋服を自らモデルとして着用し、パリコレ会場に集まるジャーナリスト達に宣伝していました。たくましく、素晴らしい心意気です右の方は、日本語がペラペラだった何人なのだろう?友人のエステルが、「中国のブランドが大好きで、最近では中国に行ったときにしか洋服は買わない」(エステルは出張も含めて年に数回中国に行きます)と言っていたけど、ほんとうにかわいいトップはこんな感じおしゃれは十人十色ですねだからこそ、面白い
2012.09.27
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ヴィンテージの秋冬コレクションが入荷しました。写真のドレスはネイビーに赤とピンクのフラワープリントのドレス。ガーゼのような軽やかな素材に、裏地のピンクが透けて独特なカラーを出しています。秋冬はワンピース、トップス&ボトムスに加えてニットやアウター、そして小物類が豊富に揃います。ちょっとここで、ヴィンテージの季節感について。。。便宜上、ヴィンテージアイテムも春夏と秋冬に分けていますが本来、ヴィンテージはあまり季節を気にしなくていいアイテムのように思っています。いろんなアレンジでオリジナリティに着て頂きたいものなので、どんな季節でも、どのようにも着こなせるのではないか?と。とは言っても日本のあつーい夏では限界があるので、やはり素材やデザインにある程度の規制は出てくるとは思いますが。。。要するに「これは夏に買ったものだから」と、衣替えのときに奥にしまい込まず、クローゼットに並べておいて頂きたいなあ。と思っているわけです。秋冬コーデのときに、何か新しい着こなし発見ができるかもしれないので。頭の中を柔軟にして、じーっと眺めていると、ほらほら、自分にしかできない着こなしが浮かんできますよ。SUNCOOも一部入荷しました。こちらから、よろしくお願いしまーす。
2012.09.17
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ファッションの専門学校に通うジャスミンさんはヴィンテージが大好き!今日のコーディネイトはZARAのブラウス、ミュウミュウのサボ。スカート&小物全てはヴィンテージです。シースルーのロングスカートにはレギンスではなくショートパンツをイン。透け感を生かしたアイディア溢れる素敵なコーディネイト。ヴィンテージはセレクトはもちろんのことだけど、コーディネイトに対して自由な発想を持つこともステキに着こなすポイントの一つ♪coquetteでもパリの面白いヴィンテージを豊富に取り揃えています。どのように着こなすかは、あなた次第。
2012.07.13
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パリのマレ地区にはかわいいヴィンテージショップがたくさんあります。それぞれ個性があって素敵なショップです。また最近NEW SHOPがオープンしました。なんとウインドーが水槽になっていて、金魚が優雅に泳いでいるのです。一見しただけでは、「何屋さんなの?」と思いますが、それが逆に効果的で、人々が足を止めています。こちらは別のヴィンテージショップ。他にはない物が揃っていて、週に一度は見に行ってます。coquetteではパリのヴィンテージを豊富に取り揃えています。一度、ご覧になってみてくださいませー。
2012.06.22
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みなさん、こんにちは。レースブラウスと申します。よろしくお願いします。きのうは、フラワーブラウスちゃんがみなさまにメッセージを送ったと聞いて、ズルイ!わたしもー。と、オーナーにお願いしました。フラワーちゃんもかわいいけど、わたしもかわいいでしょ?自分でいうのもなんだけど、わたしってけっこう使えるヤツだと思うの。デニムなどのカジュアルボトムスとも相性OKだけど、今年は徹底的にガーリーにキメても正解なんだって。オーナーがよくお世話になっているSWEETにも私の仲間がたくさん出ていたよ♪そんなわけで、またお会いできる日を楽しみにしています。またねー。タリッタ、ラッラッラー。 coquette
2012.02.07
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おーい、みんなー!もうすぐ春だよようやく私の季節がやってくるもちろん、冬だって私を気に入ってくれる人はいるけどセーターの下からちょろっと衿や袖口が人目に触れるだけだからほーんと、たいくつだったわわたしってこんなに可愛いのにわき役だなんて失礼しちゃうというわけで、主役になれる日を心待ちにしているのみんなに会える日も楽しみじゃあ、すぐまた会おうねー coquette
2012.02.05
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クリエーターのガブリエルに作品を見せていただきました。一点ずつ手作りの作品には大量生産と違う迫力があり、やはり素敵。どれにするか迷った結果、スカルのブローチとヘアアクセサリーをチョイス。とあるセレクトショップで取り扱って頂くか、自社のcloche d'or(coquette)で取り扱うかは、まだ未定ですが、もうすぐ日本に初上陸します。
2011.05.30
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ツモリチサトはお洋服も好きだけどバッグや靴を始め、小物類も好き。現在使っているお財布もツモリ。ピンクゴールドのライオン=フランス用ゴールドのネコ=日本用白のスカル=イギリス用(かなり使い込んでいますが)として活躍中。基本ロリ系、ガーリー系。。。ファンタジー。。。いくつになってもカワイイ物が好き。
2010.02.27
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パリでは2010年春夏展示会中です。いくつかある会場の中で、SHOWROOMではアーティストによるアートをいつも展示しています。ファッションアイテムと光を利用したアート。左横の壁にはワンピースが。。。私には天使の羽にも見えました。人によって見え方が違うということもアートの面白さ。今回のSHOWROOMでは、ファッションだけではなく、香水メーカーさんがたくさん出展していました。他の会場にはない、新しい試みです。会場で、こんなにかわいいケーキを頂きました。テントウ虫のイラスト付き。ご馳走さまでした。
2009.10.02
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4日間の展示会が終了しましたー。今回の見本市ではパッチワークがかわいいロングTシャツをオーダーしました。来季入荷で、まだ先ですがお楽しみに。それにしても今回の展示会はいつもより人が少なかったように思います。世界的に不況???ということか???N2パリ展示会も無事終了ですが、毎度のことながら、さすがに疲れます。とにかく朝から晩まで一日中、フランス人と一緒にいるということが日本生まれの私にはキツい。彼女達のパワーには圧倒されっぱなし。ずーっとしゃべっているし。最後にはフランス語が音楽に聞こえていました。でもN2スタッフはやさしくて楽しいということで救われてはいるのですが。。。今日は疲れたので早めに寝ます。お休みなさい。
2009.09.06
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coquetteで絵を販売しているナターシャが、N2の今季シリーズ白雪姫コレクションをデザインしていることは以前にもお話ししましたが、それに触発されてか、本格的なアクセサリー製作を始めることにしたのだそうです。写真はまだ試作品の段階。陶器にエンジェル、ネコ、雪の結晶の絵が描かれています。彼女らしい、ほんわかとやさしそうな作品類です。いつスタートできるのかはまだ未定のようですが、coquetteも応援したいと思います♪
2009.07.05
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セールも楽しいけど、そんなこととは全く関係なく、いつも静かに凛とたたずむヴィンテージも素敵。真珠のようなやさしい輝きが、全体から漂います。パレロワイヤル公園を取り囲む回廊にあるヴィンテージショップ・ディディエリュドのウインドーは、いつも散歩の途中に楽しませて頂いています。ここのオーナーは変わり者で有名なのですが、ヴィンテージに対する愛情は人一倍。心からご自分の仕事を誇りに思っていらっしゃるようです。彼が捜してきたヴィンテージは信頼できます。とはいっても、簡単に手が出せるものではないので、ウインドー越しに拝見させて頂いているだけですが。。。
2009.06.29
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Zadig&Voltaireの展示会に行ってきました。Z&Vにしては珍しいカラーアイテムはクリスマスカラー。よーく見ると、スカルが模様に織り込まれています。子供服。親子で着るとカワイイね。エントランスにもZ&Vのシンボルのスカルオブジェ。右端の白いものがスカルを象った棚です。個人的にはシンプルなニットが欲しいときに買うブランドです。夏も薄手の上質なニットを中心に展開しているザディグ&ヴォルテールは、真夏でもニットが必要な日が少なくないパリでは重宝なブランドと言えます。但し全身Z&Vのコーディネイトとなると、ガリガリなほどまでにスリムなボディと長身が必要なので、誰もが似合うとは言えないのが残念。
2009.04.10
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ヴァネッサ・ブリューノの展示会に行ってきました。会場はショールーム。2009-2010年、A/Wコレクションは、グレイトーンが中心の中に、ポイントカラーのフューシャーピンク。確かにフューシャーピンクはグレイ、ブラックと合わせるとさらに色味が引き立って美しく見えます。でも個人的にはベージュ、ネイビーとのコーデでまろやかな優しさを出すのが秋冬の気分♪バッグやブーツもたくさんの新作が並びます。ここでもフューシャーピンクがチラホラ。ヴァネッサ・ブリューノといえば、スパンコール付きのトートバッグでポピュラーに知られるブランドになりましたが、、、。最近では、この形のバッグを持っているパリジェンヌが多いです。とても使いやすそうなので、私も欲しい。ショールームのエントランスも展示品に合わせて冬支度。夏を越えて冬気分に浸ったひと時でした。ヴァネッサ・ブリューノは、一言でいえば<使える服が多い>。時々買うブランドですが、買ったものは必ずヘビロテになっています。だから迷ったら買っておいた方がいいと思えるブランド。パリコレクションに参加するようになってから(確か、一昨年頃???)、さらにクオリティーが高くなったように思います。
2009.04.08
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THE BOXという展示会場では、出展している各メーカーさんがデザインした洋服を着ているバービーが50体展示されていました。私が気に入ったのはゴージャスなワンちゃんを連れているセレブ風マダムなバービー。こちらはジャーナリストのタマラがプロデュースするバッグメーカー、TILA marcheのバービー。おしゃれなタマラの私服のようです。黒いお洋服を着ているバービーの中で、ひときわ目立っていました。実際も、2009-2010年秋冬コレクションの見本市で展示されている洋服にも今シーズンは黒が多いです。デザインもよく言えばシックですが、全体的になんだか地味な感じ。色が好きな私としては、ちょっと物足りません。
2009.03.06
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今日から9日までパリの展示会です。今回は出展ではなく、バイイングする方。全部で20近くの展示会場は、パリ市内のいろんな場所での開催。移動だけでも大変で、それぞれの展示会をゆっくり見ていると、6日間では足りません。がんばるぞー。最近会っていなかったバッグデザイナーのオレリー・マチゴの作品。雑誌などで、彼女が今はインテリアデザイナーとして活躍していることは知っていたけど、展示会場で作品に再会しました。バッグデザイナー、インテリアデコレーターにデザイナー、写真家、絵画と、彼女の才能は尽きることがありません。
2009.03.05
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バレエシューズにハンドメイドでモチーフを飾ったルームシューズは、会社の来客用にと思って買ったものですが、、、3つとも、自分用に欲しくなっちゃいましたー。全て一点ものの上、お店でも同じようなデザインは、この3足でラストだったのです。もう手に入らないと思うと、増々所有欲が増します。どうしようかなー?
2008.11.30
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ずーっと、欲しかったキティちゃんの時計を、ついに買っちゃいましたー。ピンクゴールドにベージュのキティが素敵で、カラーといい大きめなフォルムといい、完璧に気に入ってます。キティはサンリオ商品だけど、これはVICTORIAというブランドがライセンス契約をして作っているものです。このVICTORIAは、キティキャラクターばかりを使った洋服、バッグ、アクセサリーを売っています。そのどれもが大人のためのもので、洋服はカシミアニット、バッグはレザーのキルティングが中心。当然、お値段もけっこうします。まさに大人のためのキティブランドです。でも、、、しかし、、、パリでは大人もキティちゃんキャラを楽しむことは、お洒落さんとして認められているけど、、、日本で、私がキティウォッチを付けているのはどうなんだろうか?、、、と、ふと疑問に思いましたが、、、。まっ、いいかぁ。。。。?気にしないでおこうっと。
2008.11.23
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本日からパリのH&Mで、コムデギャルソンとのコラボ商品が販売されました。日本で先行販売だったらしく、原宿のH&Mは2日間待ちの大行列ができたと聞いています。パリでも賑わっていたけど、そんなにすごくはなく、ゆっくりと見て、試着して買うことができました。さて、コムデギャルソンといえば、私の青春と重なります。学生時代はとにかくコムデギャルソンが大好きで、「このまま一生、コムデギャルソンを着続けるんだ」と、ほとんど恋をしている状態というか、宗教がかっているというか、、、それほど熱い想いを抱いていたものです。身分不相応に高いものを。。。しかも、コムデギャルソンは40代、50代の方が着てこそカッコイイのに。。今から思えば、ファッション未熟者だったとしか言いようがありません。しかしながら、やっぱり懐かしい。H&Mがコラボすると聞いて、つい、足を運んでしまいました。でも、少しばかり期待はずれだったように思います。確かにコムデギャルソン好きにはたまらない品揃えでしたが、デザイン的には初期の頃を思わせ、私には新鮮に見えないのでした。それとも、コムデギャルソンは今も変わらないデザインなのかな?最近は全然見ていないので、よくわからないのですが。それでも、せっかく来たのだからと、記念にドットプリントのウールのカーディガンを一枚買いました。
2008.11.13
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久しぶりに訪れたパリのセレクトショップコレットは、すっかり模様替えをしていました。ここは毎週ディスプレイ、商品構成が変わるので、いつ行っても驚きがありますが、今日は大胆な配置換えが見られました。今まで1階にあったコスメコーナーは二階に移っていました。まるでラボラトワール(研究所)のような雰囲気です。変わりに1階にはTシャツばかりがズラリと並んでいました。エミリオ・プッチの新作クリスマスプリントのお財布類は、おなじみのプッチ柄っぽくないところが逆に新鮮でいい感じ。タータンチェックのスーツはHouse Hollandeインのシルクブラウスはエミリオ・プッチ。今シーズンはチェックが流行っていますね。毎年、秋冬には必ず出現してきますが、今年の勢いは特にすごい。いつもよりも正統派トラッドというイメージを強く感じますが、ワンピも多いですよね。しかしながらここまで流行り過ぎると、へそ曲がりな私としては微妙に引き気味です。本来はチェックプリント大好きなんだけど。。。でもコレットのすごいところは、話題の商品も全てエクスクルシブ(ここだけの限定商品)であるというところです。シャネルでもディオールでも、コレットだけでしか買えない商品を作っちゃうのだから感心しちゃいます。写真にはありませんが、カジュアルブランドのモンクレールだって、スパンコールがびっしり付いたもの、エレガントな羽を襟元に飾ったもの、襟元にリボンが付いたシルク素材のものなどのダウンを、コレットだけのために作っています。それらはため息がでるほどに美しく、とっても高いんだけど衝動買いしちゃいそうになってしまいます。コレットはまさに魔法の館のよう。ここに一歩足を踏み入れると、一瞬にしてセレブな気分に早変わり。少々危険な場所でもあります。笑弱小coquetteは足元にも及びませんが、それでも新しいことを常に追い求めていたいと思います。また近じか面白いことを始めます。お楽しみに♪
2008.09.13
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先日の8月10日は私のハッピーバースデーでした。お誕生日といっても、特に何をするわけでもなく、ごく普通の日のように過ごすようになって数年、いや、数十年経ちますが、、、、。気がつけば、なにげに記念品のようなものを買っていることが多いように思います。自分へのプレゼントというほどのおおげさな気持ちではありませんが、記念品はアクセサリーが多いです。そしてまた、星座の獅子座にちなんだもの。今回の記念品はレ・ビジュードソフィーのライオンネックレス。以前のブログにも書きましたが、今シーズン新作の「キャバレー」がテーマのもの。パールチェーンとリボンとのバランスが抜群です。特別な日ではなく、日常使いにしたいと思っています。
2008.08.13
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別名、ブランド通りと呼ばれる、モンテーニュ通りのクリスチャン・ディオールのショーウインドーにはクリスマスのための夢のようなドレスが並んでいます。ホーッ、ため息がもれるほどに美しいです。ウインドーの前でしばし妄想にふけってしまいました。こんなに美しいドレスを着てクリスマスを過ごす女性は、どんな暮らしをしているのだろうかと?まず、セレブであることは間違いないだろう。そして、私の人生の中で、こういうドレスを着ることがこの先あるのだろうかと?ふと、考えました。今までもドレスというものは着たことがない。結婚式もあげてないから、着る機会は一度もなかった。そして特に興味もなかった。負け惜しみのように聞こえるかもしれないけど、セレブに生まれたかったという気持ちもない。だけど、ドレスが似合うバアさんには憧れる。例えば、故宇野千代さんのピンクのサクラの振り袖姿がとっても可愛かったように、ドレスの似合うバアさんになってみたい。私は宇野さんがだーい好き。幾つになっても、いや、それどころか年齢を重ねるほどにパワーアップされていかれた力強さ。尊敬するココ・シャネルにも共通するものを感じるし、どうやらパワー溢れるバアさんが好きなようです。バアさんというには申し訳ないけど、カトリーヌ・ドヌーブも好きなのはそんな理由からきているように思う。また、好きでも嫌いでもないけど松田◯子さんも同じ輝きをお持ちのように思う。ドレスの話から随分反れてしまったけど、ドレスを着るのは、バアさんになるまで待とうと思ったのでした。似合うバアさんになれればの話ですけど。。。。。がんばるぞー!
2007.12.14
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いきなりお見苦しい画像ですみません。寒くなりましたね。本格的な冬に突入しそうです。冬はグルグル巻きマフラー、手袋、帽子が私の三大アイテムです。頭をガードすると、寒さを随分と凌ぐことができます。元々帽子好きですが、気がついたらH&M帽子のコレクターか?というほどに、たくさん所有していました。チープ価格ということも理由の一つですが、かぶりやすくって、ほど良くお洒落。というところがお気に入り。中でも特に、ニット帽とカットソー帽をたくさん持っています。coquetteでは写真と同じ物は売り切れてしまいましたが、これからも続々入荷します。お洒落な上に実用度も高い帽子で、寒い冬を楽しく乗りきりましょう。
2007.11.24
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パリコレモデルスナップです。こうしてみると、なんとなく今年はトーンが暗い。写真だけの発信ですみません。近頃、毎日がいっぱいいっぱいでして。ごめんなさい。
2007.10.06
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キティちゃん好きなんですよ。この年でどうかとは思うんですけどね。でもパリではマドモアゼルにもマダムにも人気があります。H&Mでもキティコレクションがあるし、キティキャラを使った高級ブランドもあります。欲しいとは思いますが、大人が着るのはちょっと危険。フランス人の場合は髪の毛の色や体型などのおかげで似合うけど、黒髪、寸足らずの体型の私が同じように似合うとは思えない。だから小物で楽しもうと思うけど、似合うと思えるものがなかなか見つからない。チープなものだと、全体的に安っぽく見えてしまうし、かといって、こういうキャラクターグッズに数万円も出す気がどうしてもしない。写真の時計だったら付けやすそう。と思ったものの、350ユーロ(約59000円)でしたー。やっぱりね。やめとこ。大人が身につけるキャラグッズを見つけるのは難しいですね。
2007.09.27
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苦手だったヴィンテージに最近ハマっています。(苦笑)ヴィンテージ好きの時期にはサイクルがあって、今回は10年ぶりぐらいに着ています。写真のワンピはオレンジのバラとブラックラインが効いています。私はこんなふうに適当な感じで普段着にします。でももっとカワイイ着こなしもできそう。ヴィンテージ再初心者としていろいろと研究してみようっと。新しい分野のお洋服のコーディネイトを考えるのは本当に楽しい。スタイリストをやめなきゃ良かったかな?と、、、過去を振り返るのはやめよう!
2007.09.25
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単行本の仕事は順調に進んでいます。本文、コラム、読み物ページと書き上げ、残すところはキャプション(写真の説明文)のみとなりました。まだ表紙をどうするか?とか、その他、こまごまとした作業は残っていますが、峠は越えて、ゴールも見え始めてきました。予定通り、10月には出版できると思います。それにしても、やっぱり長かったかな?企画を立ち上げたのは去年の今頃、出版が決まったのが今年の2月。その後、出版社と私の意向を合わせるための打ち合わせが続き、取材スタートが5月。脱稿が9月末ですからね。約一年の作業です。当面の目標としては、一年に2冊出版なのですが、今の状況では、がんばっても一年に1冊のペース。もっと上手に時間を使う訓練が必要なのかも。基本的に不器用で、一つのことにしか集中できない性格ということもネックになっているように思う。自分自身の成長を期待したいものだ。がんばれー!と、自分を励ます日々です。
2007.09.22
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展示会場が広過ぎて足が棒。家にたどり着いた瞬間にソファにへたり込みました。そのまま2時間も寝てしまいました。N2では2007ー2008年秋冬ものも展示されていました。スタッフのようにアクセサリーを重ね使いするのもカワイイですね。展示会場の外ではドリンクやフルーツがサービスされています。私はイチジクとスイカを頂きました。そこで働くスタッフ達は、お互いにペンキで落書きしたTシャツを着ています。音楽に合わせてパフォーマンスのように落書きをし合っています。いったい何のメッセージなのでしょうか?フランス人の行動には、未だに理解できないことがあります。
2007.09.08
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今日から9日まで2008年春夏モード見本市(展示会)が開催されます。来シーズンの買い付けのために世界中のバイヤーがパリに集合します。私は9月に下見をして、10月開催の見本市で発注するようにしています。いち早く来シーズンのお洋服を見れるのは楽しみですが、一方では予算と集中力の苦しい戦いの時でもあります。来年の春夏はどんな気分なのだろうか?悩みますね。それでは行ってきます。
2007.09.06
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9月です!いよいよ秋のリアルファッションが到来。何を買おうかと悩むのもシーズンの変わり目の楽しい行事です。先日、最近お気に入りのmelissaのウエッジソールを買いました。ブラジル発のブランドです。ここのブランドは、ものすごく手が込んでいるわけではないのですが、どこかしら可愛いさを主張します。こういう普通だけど可愛いものに弱いです。他にもいろいろと買いたいものがあるけど、去年は何を持っていたか忘れてしまっている中で、欲しいものを闇雲に買うと失敗することがあるため昨夜は秋冬ワードローブを引っ張り出してみました。部屋の中はグチャグチャ。夜中2時のことです。疲れているんだから早く寝ろよ。という感じですが、こういう作業は別のこと。デザートは別腹のようなものですね。とっても楽しくて疲れも吹き飛びました。結果、ワンピースが不足していると思いました。今年はワンピを増やしたい。まずはmanoushのリスワンピースはキープしていますが、他にも気になるものが一杯。シルクのドットワンピースも欲しいし、これから入荷するざっくり編み込まれたニットワンピースも欲しい。まだまだ欲しいものだらけー。ですが、私自身はまだmanoushの今季物を手に入れていません。今回の予約システムは予想以上に大好評で、中には20名以上の方からご予約頂いた商品もありました。ほんとうに有り難うございます。そして行き渡らないお客様には大変申し訳ございません。そんなわけで、私の分は後回し。もう一つ、ワンピース以外で欲しいものがこのダウンジャケット。カジュアルアイテムのダウンなのに、こんなに女の子ちっくなデザイン。これは絶対に手に入れておかなければと思うのですが、問題は一向に減る気配を見せない体重のこと。ウエストのシャーリング部分が私の出腹に耐えられるかしら?と、お腹のお肉をつまみながら思案中。情けない。。。だから、こちらのダウンベストにしようかと思いますが、日本とは比べものにならない激寒いパリの冬ではベストのアウターを着る期間は限られています。うーむ、どうしようか?悩みますが、とっても幸せな悩みです。こういうことに真剣に悩めるということに感謝です。ダウンジャケットもダウンベストも共にmanoushです。ジャケットは黒と白。ベストは黒、紺、白があります。coquetteにもうすぐ入荷します。
2007.09.02
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まだ暑い日が続くようですが、秋のワードローブ計画はお済みでしょうか?今年は、日本ではまたもやブラックが再浮上しているようですね。ブラックは確かにお洒落に見えやすい色ではあります。ブラック一色のコーディネイトは、それだけでモードにも見えるもの。しかしお洒落上級生を目指すのであれば、そこにもう一工夫欲しいところです。ヴィヴィッドカラーを差し色として使うのが、今年らしいと言えそうです。パリではパープルはもう定番カラーとしてすっかり定着しています。小物だけではなく、ワンピースなど、メインとなるアイテムもたくさん揃います。今年の夏ヒットしたレモン色は冬も継続する気配。そして新しい色として冬のオレンジが誕生しました。この色は、パープル同様に差し色としてだけではなく、メインカラーとして使われているお洒落アイテムがとても目立ちます。coquetteに入荷中のTouch Luxeにも見られます。さらにmanoushでもオレンジカラーが使われています。オレンジといえば夏のイメージが強かったけど、冬のオレンジにも暖かみを感じます。上の2点のニットワンピースは共にシャンデリア模様です。冬の景色を暖かく灯すイメージ。manoushはいよいよ20日発売開始です。
2007.08.19
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実はけっこうユニクロ好き。日本に帰ると、だいたい足を運んでいます。部屋着を買うことが多いけど、スキニーを纏め買いしてからはデニムもチェックするようになりました。そして今回はTシャツやカットソーワンピも纏め買い。中でもヒットはリボンの騎士のTシャツ。これって超レアアイテム。自分用しか買わなかったのですが、パリの友人達へのお土産用にも買えばよかったと、とっても後悔。フランス人に日本のマンガは人気ですからね。彼らはマンガをアートとして捉えています。そしてもう一つ、絶対に買おうと決めていたのはワイドレッグジーンズです。今シーズンのお洒落には欠かすことのできないアイテム。あと二本は欲しいと思っています。次に狙っているのはポール&ジョーのバギージーンズ。ジューシークチュールのデニムも気になっています。写真は、成田空港で買ったシュプールのユニクロタイアップページを複写しています。
2007.08.04
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パリもすっかり夏です。日照時間も一年で一番長く、夜の10時頃まで明るいため、テラスで外食を楽しむ人々の姿を多く見られます。朝から夜まで、この時期のカフェやレストランではテラス席が大人気。日差しの強いパリでは、そんな時にサングラスは必需品です。これはお洒落のため以前に、夏は手放せないアイテムとして皆が持っているもの。春先から夏の終わりまで、とにかく使いまくります。私もサングラスはいくつか持っていますが、中でも一番多いのはH&M軽くてチープ、そして流行を敏感に取り入れているということが、何よりうれしく思います。コロコロ変わる流行を、洋服で揃えるのは大変なこと。サングラスで今年らしさをトッピングするというのは、賢いお洒落術の一つ。そんなアイテムとして、H&Mのサングラスはとても重宝しています。レンズにゴールドのラインが入ったものは去年買ったもの。レンズのフレームに彫りが入った物は今年購入。コケットではもう売り切れていますが。。。そしてあとの2個はcoquetteにももうすぐ入荷します。
2007.06.21
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モードを追い求める方からすれば、今更感のあるバレンシアガのバッグですが、あまりそういうことには関係なく、今とっても気に入って愛用している私のバレンシアガコレクション3つのバッグです。ブラックとホワイトの縦ストライプのシルク素材のものは、去年のブログでも購入を迷っていると書いたエディターズバッグ(シティ)。そしてキャメル(限りなくブラウンに近いけど、バレンシアガではキャメルとよんでいる)のものは冬の終わり頃購入。これはシルクの縦ストライプが使いやすかったので、レザーも欲しくなって買ったものです。さすがエディターズバッグと呼ばれるだけあって、仕事用としては本当に使いやすい。ファーストのブラックは一ヶ月程前に買いました。こちらも小振りながら収納力に優れています。へそ曲がりな私にしては珍しくベーシックカラーのチョイス。その理由にはスタイリストのアレクサンドラの影響もあるように思います。彼女もあまりブランド志向の強い人ではないのですが、エルメスのケリー、シャネルバッグ、バレンシアガのシティと、一応一通りは押さえています。そのどれもがベーシックカラー。アレクサンドラ曰く、「高級ブランドを買うときは定番カラーをマークした方がいいわ。飽きることがないというのも一つの理由だけど、ベーシックカラーの方が使い込むほどにレザーが肌に馴染んできて、どんどん愛着が増すものよ」だそうです。但し、例えばパリスヒルトンのように次から次へと流行品を買い求める経済力がある場合は別というオマケ付きでしたが。確かに一理あると納得の言葉でした。私自身、次から次へと流行を追い求める、バリバリモード系タイプではないので、ブランド品とは長く付き合っていけるものを、丁寧にチョイスするように心掛けようと思いました。でも次はネイビー、そしてきれいなグリーンやラベンダーのバレンシアガも欲しいな♪と、思っています。それほどにお気に入りなのです。斉藤智子の定番ワードローブアイテムの一つとしてクローゼットに溶け込みつつあります。
2007.06.14
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もともと、キラキラしたものが好きなのですが、最近、特にその傾向が強くなったように思います。私がギャル(もうこの言葉は使わない?)だったら、全身キラキラと輝かせて歩きたいぐらい。(笑)写真の3色の靴はrepettoのダンスシューズ。こればっかり履いています。ガイハンボッシ(漢字が出て来ない)になってから、ヒールはウエッジソールしか履けなくなっていたのに、これは全然大丈夫。(ヒールの高さは7cm)さすがダンスシューズです。気に入ったものは色違い纏めて買ってしまうクセがあって、ブラックラメ、シャンパン、シルバーラメの3足買い。ほんとうはゴールドといぶしシルバーも買おうとしていたのですが、さすがに5足買いは躊躇してしまって、レジのところで3足に絞り込みました。でも纏め買いして大正解でした。ものすごーく、履きやすいよ。それに足元がキラキラしていると気分も明るくなります。
2007.06.12
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秋冬コレクション展示会に行ってきました。展示会は3月にバイヤー向け、そしてこの時期にはジャーナリストやスタイリスト向けとして行われます。私は3月にはバイイングするであろう可能性のあるメーカーへ、そして4月には取材のためのネタ探しにでかけます。まずはイザベルロックというアタッシェドプレスへ。ここではブラジルと日本のデザイナー物を中心にプレス活動を行っています。私は今、ブラジルデザイナーに注目しています。シルエットは着心地の良さを充分考慮し、そしてディテールデザインがとっても美しい。コケットでも、、、、と思いきや、うーむ、お高い。残念なことに、ブラジル軍団高いです。手刺繍が入っていたり、一点物のパーツを使っていたりするので、それは仕方のないことなのですが。またイザベルロックではコスメも取り扱っているのですが、石(宝石の石、例えばアメジストなど)がエキスとして使われているリザシモンが展示されていました。肌の光沢を取り戻す効果があるそうです。が、、、、果たしてどうなんだろう?そして次はレプチットへ。かわいくてフェミニンなデザインがパリジェンヌに人気です。赤いワンピが素敵でした。ワンピースの主流は秋冬も続きそう。レプチットデザイナーのイザベルさんです。隣には季節はずれのトンボ(私、とっても大きなサングラスをしていました)が写っていたのでカットしました。
2007.04.26
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先日、マレ地区で買った古着のワンピースです。ここ数年、古着を着ることがめっきり減ってしまい、久々の購入。約1600円と、申し訳ないような信じられない価格でした。でもクオリティーも良く、古着特有の嫌な匂いもなく、デザインも好みと、優秀なワンピだったので即決買い。特に薄いパープルに赤と紺のラインという絶妙なカラーに惹かれました。話は洋服とは微妙に反れるけど、この藤色は亡き母が大好きだったものです。母のワードローブにはこの色がとても多かったのです。私は元々ピンクが大好き(でも似合うのはブルー系)ですが、最近、なぜかパープルにも目がいきます。自分の好きな色は、自分が持つオーラの色と言うじゃないですか?そしてオーラの色は守護霊の色と、、、。なんとなく、母が守護霊として守ってくれているのかな?という気がするのです。だって母が亡くなってから、どんどんパープル系好みになってきているんですよ。(笑)だからこのワンピースは母と共有のワンピでもあります。
2007.04.19
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le coqで夫のスニーカーを買った。最近、ルコックがとても気になる。ご存知、フランスのカジュアルブランド。トレーナー、スニーカーが中心のアディダスやナイキのようなメーカー。でもルコックは、他のカジュアルブランドに比べて、どこかしら品が漂いお洒落だ。そう感じるのは、私がフランスのブランドびいきだからかもしれないが。パリジャンのお洒落さんにも愛用されている。最近オープンしたばかりのルコックの店内は、ディプスレイも見応えたっぷり。le coqとはニワトリという意味にちなみ、店内では冷蔵庫、鳥の丸焼き機が備えられ、そこにスニーカーが陳列されている。鳥の丸焼き機の中でグルグル回る(実際は焼かれていないけど)ウインドーディスプレイのスニーカーを見ていると、ついつい店内に引き込まれてしまう。どのスニーカーにもこだわりが感じられる。そして夫のスニーカーを3足まとめがいしてしまった。ほんとうは私の分も買いたかったけど、これから春物爆発買いに突入するだろうから、ここは夫の機嫌をとっておこうという下心有りのお買い物。へへへ。。。もうすぐ日本に到着するスニーカーを、夫は気に入ってくれるだろうか?
2007.04.07
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グラムールのファッションチーフのキャロリーヌ。長身に流行りのシフォンドレスがお似合いです。そしてバッグはミュウミュウのボストン。バッグはボストン型を持っている人が非常に多かった。実は久々にルイヴィトンで欲しいと思っているバッグがあります。それはボストン型のメタリックシルバーのもの。ゴールドもあるみたい。でも、バッグはとても可愛いのですが、私が持っている姿を想像すると全く似合わない。かなりピカピカテカテカしているので、背の高いシャープな人が似合うはず。使い込んで、クッタリとした風合いがすでに出ていれば何とか持てるか?と思うけど、新作だからそんなのはあるはずもない。というわけで、あきらめています。再びスタイリストのステファニー。ブラックスーツのゴールドラインに合わせてゴールドシューズを履いています。インナーはスカル編み込みのニット。そしてベルトはエルメスです。見えにくいけど、ホワイトレザーにバックルはゴールド。コンサバアイテムも、ステファニーはロックにしてしまいます。サスガチャーミングな、この女の子が着ているワンピースは、coquetteでも取り扱いのあるH&Mのハートプリントワンピース。まだコットンのワンピース一枚では寒いから、彼女はカーディガンをオンしています。そして日本のモデルのSONOMIさん。パリコレ見学にいらしていました。日本人には難しいイエローを、とっても美しく着こなしていらっしゃいます。ベルト、ネックレスのコーディネイトもさすがです。パリコレクションは、ルーブルの地下、チュイルリー公園、トロカデロ広場と、いろいろな場所で行われていますが、ここはパリコレメイン会場ルーブルの地下です。入り口にはガードマンが立ち、荷物チェック、ボディチェックが行われます。ここに足を踏み入れるまでに、様々な人生模様、人間模様が繰り広げられます。個人的にはショーよりも、そちらの様子を観察している方が面白かったりして。パリコレも、そろそろ終わりに近づいています。
2007.03.03
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今日は、パリコレモデルの私服をお見せしまーす。長い脚にスキニーがお似合い。インナーのきれいなブルーが効いています。彼女が被っているような、深めのニットキャップが、モデルさんたちの間でちょっとしたブームのようです。お仕事したあとの、ヘア剤が付いたままのヘア隠しに便利なのでしょうね。今回のパリコレ会場では、大きなメガネをアクセ代わりにしている方、ものすごくよく見かけました。彼女のはまだ小さい方。中にはアラレちゃん(古ーい)のような大きなもの。そしてわざとレンズをはずしてカラフルなフレームだけを楽しむ人など。去年はビッグサングラスが流行ったけど、今年はビッグメガネ流行り?挑戦してみますか?但し、場所や場合によっては笑い者になる覚悟の上でね(笑)。バッグと靴をヒョウ柄で統一。ニット帽が可愛いよう。これほどのプリントミックスを着こなせるのは、やはりモデルだから?でもようく見て。プリントTシャツの一色をベレエ帽の色と合わせ、Tシャツのプリントの白とルイヴィトンバッグの白をコーデ。そうすることで、プリントコーデながらスッキリと見せてくれます。お洒落の魔法は、必ずどこかに隠れているものです。富永愛さん。外人報道陣にモテモテでした。ディオールのインパクトジャケットとスカートが、スリムなボディにお似合いです。そしてオマケ。ミシャーとかいう女優さんらしいんですけど、、、どなたかご存知ですか?ものすごい報道陣に取り囲まれていました。確かに美しく、エレガントなお方。お隣の男性はボーイフレンド。。。。ではなく、ボディガードさんです。
2007.03.01
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パリコレ会場ではすっかりお馴染みの、ファッション業界人達のお洒落をご堪能ください。フリーランススタイリストのエリザ。最近ショートヘアにしたのですが、似合っていてとっても可愛い。ベレエ帽がまさにパリジェンヌ。実は彼女はイタリア人ですが、ヴィンテージが大好きでとてもパリジェンヌ的な着こなしをします。スタイリストのステファニー。小柄で華奢な彼女ですが、どちらかというとアバンギャルドなファッションが好きで、いつも流行のファッションで身を包んでいます。大胆な着こなしながら、ステファニーが着ると品がよく見えるのは、素が上品だからかな?この日はフリル使いの大きな衿、ボタンの代わりに大きなリボンで結ぶジャケットとロング丈スカート。そしてシューズはメタルブルーのミュウミュウで、今年らしさをプラスすることを忘れていません。でましたアレクサンドラ!彼女がやっぱり一番可愛いと思うのは、ひいき目で見ているから?仲良しスタイリストです。アレクサンドラ定番のレザーブルゾンにミニワンピ。このレザーブルゾンは何年も着続けているものです。スタイリストという職業ながら、彼女はそれほど洋服を買いません。ワードローブの中で自分の定番となるものにはお金を出していいものを買い、流行品はチープなものをワンシーズン着て終わりにする。それがアレクサンドラ流ファッション哲学。久々にジャルーズ編集長のアレクサンドラ発見。レザージャケットをインにして、その上からウールのジャケットをオン。この重ね着テクは、さすがお洒落のプロです。スキニーデニムも大人な雰囲気で着こなしています。フリーエディターのダフネ。しばらく会わない間に大人な雰囲気になっていた。可愛いけどメチャクチャ気が強いです。彼女が持っているバッグは、エルスタイリストのタマラがデザインしたもの。お洒落のプロが作っただけあって、見かけがいいだけではなく、使いやすそうです。ボーダーニットとブルーのバッグで、ひと足早いマリンテイスト。こちらがダフネが持つバッグをデザインしたスタイリストのタマラ。カールラガーフェルドのお気に入りさんです。カジュアルなニットとミニスカートに、ファーのジャケットコーデが素敵すぎる。エルメススカーフをヘアに巻くのも、彼女の定番スタイルの一つ。ティーンヴォーグ編集者のローリア。こういうシンプルで、どんなふうにも着こなせそうな白いコットンワンピース、私も欲しいです。ありそうで、いざ自分に似合うものを探すときにはなかなかないデザインです。グリーンバッグと赤いソックスが可愛い。ヴォーグ編集者の二人。コレクション会場でもひときわ目立っています。ヴォーグ編集者の方々は、みんなカモシカのような美脚です。憶測ですけど、きっと就職の条件の一つになっているのではないかと思います。だって彼女達はモードの広告塔ですからね。ラストはやはりこのお方。ヴォーグ編集長のカリンヌ。いつも取り巻きや報道陣に囲まれ、セレブの風格充分です。如何でしたか?お洒落のヒントをみつけて頂ければ幸いです。
2007.02.28
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