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ご無沙汰しています!ものすごーくお久しぶり過ぎて、きっとこんな私のブログを見て下さる方はいないだろう。と思っていたのですが、更新のない間も、見て下さっている方達がいらっしゃるようで感謝です。有難うございます!さて、随分と間が開いたイザベルのお城のご紹介ですが、今日はキッチンの様子を少し。。。食料品保存用の瓶は、さまざまな形状のものを揃えておくと便利。自給自足の生活には憧れます。(でも、虫嫌いの私には絶対に無理だろうな)タイルに合わせて、食器類はグリーン系を収集。ほとんど蚤の市で購入しています。Coquetteでも取り扱っているサルグミンヌの銘柄がお気に入り。さて告知ですが、イザベルの家を含む、インテリアの本を執筆中です。年内には出版できると思います。よろしくお願いします。
2013.11.27
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脱パリをして、ご主人と三人の娘さんたちと一緒にアングレームという街のお城に移り住んだイザベルさんの住まいを訪ねました。アングレームとは、リモージュとボルドーの間に位置するフランスの南西地方です。お城を買って2か月前に引っ越したイザベルさんの家。まだ全くの未完成といえども、剥げた壁さえも絵になります。どこを見ても絵葉書のようにかわいいコーナーが見られます。晴れた日は外が気持ちいい。イザベルさんのお家紹介が続きます。
2013.09.22
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最近、インテリア取材が続いています。それぞれのお宅の家具や雑貨、絵画のセレクトがとっても素敵♪10代の女の子のお部屋はかわいいものでいっぱい。ブロカントで買ったものを、お部屋のコーナーポイントに。かわいいものをたくさん拝見した結果、最近の仕入れ商品のセレクト基準が「かわいいもの」になっています。影響受け過ぎ?でもCoquetteのコンセプトはリアルなパリジェンヌだから、これでいいですよね?
2013.05.27
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2日前からパリは急に春になりました。今日は暑いぐらいです。先週まで重いコートが必要だったのに、この変わりようには心も体もついていけません。人々の姿はコートが半袖Tシャツやサマードレスになり、ブーツがサンダルになりました。花粉症状もちらほら。なま暖かさに頭もぼーっとします。そんな中、今日はクリスマスの撮影でした。季節先取りー!!!というよりも早すぎー!季節を感じる撮影では、通常は一年前に撮ることが多いのですが、クリスマスの時は帰国していたため、このシーズンでの撮影になりました。ツリーは売っていないので知人から借りて、デコレーションは取材をさせて頂いたマダムにセッティングして頂きました。元マリクレールの編集さんなのでセンスはバツグンです。一軒家のお家の中はクリスマスだけど、お庭にはきれいな春の花が咲きみだれていました。暑い中の撮影だったので、気分は春なのか夏なのか冬なのか???とても妙な感覚におちいりました。
2013.04.18
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ここ数日間、パリは雨が続いています。外出が憂鬱だけど、これで少しづつ暖かくなっていくかと思うとうれしいです。ところで梅田阪急百貨店フランス祭も残すところ2日間です。今更の訂正なのですが、南仏特集は1階ではなく9階のメインステージでの開催だったのだとか。もしもこのブログをご覧になって、間違った場所に行ってしまった方がいらっやいましたらほんとうにごめんなさい。なぜこんな誤報を入手したかというと、旦那からの情報だったのですが、旦那は「そんなことを言った覚えはない」と言います。しかし私は絶対に旦那から聞いたのです。どちらがどうだったのか未だ不明のままですが、ボケちゃったのかしら???また前日のこと。リサ&ガスパールの原作者さんの家に伺って取材をさせて頂いたときのこと。ポートレート写真を撮らせて頂くためにご主人の方のゲオルグさんをお呼びしたのですが、彼に向かって大きな声で「ガスパール!ガスパール!写真撮らせてくださーい」と。。。ガスパールって彼が描く絵の主人公じゃん!
2013.04.10
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単行本を続けて2冊出版させて頂きました~♪まずは一冊目タイトルCollectionneur(コレクショヌール)フランス語でコレクターの意味です。19名のフランス人のお宅に伺い、さまざまなコレクションを拝見させて頂きました。アンティーク有り、家具有り、洋服やアクセサリーも有りです。そしてインテリアとしてコレクションをどのように飾っているかを伺いました。インテリア実用本としても使える一冊の仕上がりです。出版社はグラフィック社著者・斉藤智子よろしくですー。そして二冊目。わたしにとっては、パリ関係以外の本の初挑戦です。タイトル礼法入門書出版・武士文化DESIGN研究所著者・斉藤智子この本は、伊達政宗公から代々続く、武士の心、仙台藩作法を書いています。伊達家のご協力のもとに仕上がった本です。帯にはNHK大河ドラマで上杉謙信役を担ったGACKTさまに推薦文を頂いておりますー東北震災の影響もあり、仕上がりがのびのびになっていましたが、なんとか、ようやく出版への運びとなりました。以前、ブログにも書いていたけど、たびたび仙台に行っていたのはこのためだったの。こうして東北関連の本を出させて頂くことができ、みなさまに東北の心や良さを少しでもわかって頂けるようであれば幸いです。
2012.12.18
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お久しぶりです!気づけば久しぶりのブログUP!ほんとうに日々、時間が過ぎるのが早い。何をしていたかというと、しばらく缶詰っていました。12月にインテリアの書籍を出版させて頂きます。パリジャン達のインテリアとそのテク&雑貨も豊富に掲載です。来月初旬が原稿締め切りなので、まだ入稿中ですが、詳しくは追ってお知らせさせて頂きますね。よろしくお願いします。
2012.10.23
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PHOTO by isao HAGIWARAステラ・マッカートニーのコレクションには、ポール・マッカートニーが参上。報道陣に囲まれてモミクチャになりながらも、車に乗ったあとは窓を開けてみなさんにサービス。目があったような気がして(笑・みんなそう思っているんだろうなあ)、おもわず手を振りかえしました。笑生ビートルズに感激!ステラのコレクションにはケイト・モスもいらしていました。そして、どこだったか忘れたけどジェニファー・ロペスも。とにかく、みんなモミクチャで、何がなんだか。。。
2012.10.08
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パリコレ・バレンシアガ会場に現れた・・・のは?↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓なかたさん PHOTO by ISAO HAGIWARA
2012.09.28
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先日、取材のために伺ったお家がとってもかわいかったのです。雰囲気のあるエントランス。ポストもかわいい。手作りでしょうか?撮影中だったので家の中の全体を撮ることができなかったのですが、コーナーをいくつかご紹介。。。。この家の方はアクセサリーデザイナーさんですが、ご自分の作品も壁にかけてインテリアの一部にされています。住まいを見ると、その人のことがわかると言いますが、とってもセンスのいい方です。人生に遊び心をトッピングさせて、楽しんでいらっしゃるということが垣間見えます。今回はファッションの取材だったのですが、次回はインテリア取材をさせて頂きたいものです。
2009.11.29
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雑誌Springのインテリア特別号でご紹介させて頂いたのですでにご覧頂いている方もいらっしゃるかもしれませんが、アーティストのオレリーのお家です。デコレーターを本職としている彼女は、何でも手作りができます。もちろん、彼女の住処の隅々までが手作り雑貨で埋まっています。こちらは一階のリビング。キッチンの壁のタイルも全て自分自身で張ったそうです。戸棚はBHV(東急ハンズのようなところですが、もっと大工道具売り場に近いかな?)で買ったものを、ヤスリをかけていい味わいを出しました。キッチンはリビングに繋がっています。リビングの奥にあるソファには、自分でカラフルなニットカバーを作りました。写真も自分で撮って、スパンコールでカスタマイズ。地下は彼女のアトリエになっています。そして写真はないけど、ニ階は寝室とデスクワークのための仕事部屋。三階の屋根裏部屋の二室は、二人の子供部屋です。建物の内側は、空間から家具や雑貨まで、そのほとんどがセンスのいい手作り。フランス人は手先が不器用というイメージが何故かあるみたいだけど、回りの友人達を見ていると、そんなことはないように思います。
2009.07.07
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雑誌の仕事でインテリアの取材をしています。発売前なので詳しいお話ができないのが残念ですが、昨日撮影のために訪れた家が素敵過ぎたのでワンカットだけお届け。こんなお家いいなあ。なるべくミニマムに暮らしたいと言い訳をしつつ、殺風景なほどの我が家ですが、こういう家を見ると影響されてしまいそう。昨日は家に帰ってすぐに模様替えを始めてしまいました。単純です。一人で、うんしょ、こらしょ、うんしょ、こらしょ、、、。と、ベッドや棚までをも移動させたら、今日は体のあちらこちらがバキバキに痛い。今朝起きて、改めて部屋を見渡したところ、模様替えが正解だったのかは不明ですが、いい大掃除にはなりました。不必要なものは思いきってザックザックと捨ててしまったので、部屋は増々スッキリな状況。捨てたものは主に資料と本。特に本は、どこかで見切りをつけないと溜まる一方。ああ、それにしてもかわいい部屋に住みたい。できることなら壁のペンキも塗ってしまいたいけど、そこまでの体力と時間的余裕が残っていないのが残念。
2009.04.13
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N2のショールームがお引っ越しをしました。とっても広く、自然光が天井からたっぷり入る、明るくて素敵なショールームです。さっそく取材をさせて頂きました。N2チーフデザイナーのエステル(左)と、N2総責任者(右)のソフィです。ノリのいいスタッフ達なので、いつも撮影が楽しい♪この記事は、SOUP2月号(12月22日売り)に掲載されます。(^^)いつも大変お世話になっているソフィ。今年前半に、このブログでご紹介したときよりも、9キロも体重が減って、さらに美しさに磨きがかかりました。ダイエットをスタートしたのは7月からなので、たった4ヶ月間で9キロの減量です。お肉、甘いものを全て絶ち、野菜中心の食生活に変えたことの結果。彼女の意志の強さに脱帽です。少しは見習いたい。
2008.11.13
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今日は、、、、セレクトショップコレットスタッフのジョアンナマヌーシュスタッフのマルゴーチャーミングな2名のパリジェンヌを取材させて頂きました。掲載前なので、ここでは詳しいことを書くことができませんが、SWEET誌の6月号をご覧になってみてくださいね。おしゃれな彼女達の春夏ファッションアイテムお買い上げワードローブを見ることができますよ。
2008.04.10
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ひと息ついてブレイクタイム。日本の出版社さんから送って頂いた雑誌を眺めていました。sweetとDomani 対照的なファッションが掲載されています。sweetさんではよくお仕事をさせて頂きますが、個人的にも好きなファッションです。肩の力が抜けたおしゃれがいい感じ。また、毎号付いているおしゃれな付録も楽しみの一つ。この2月号ではパリのエディターファッションを取材させて頂きました。Domaniさんの3月号ではチョコレート工房のレポートを書かせて頂いています。ともに、去年の暮れ、このブログでも取材風景をチラリとご紹介しています。機会があれば、書店で見てくださいね。
2008.02.22
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今度、お菓子屋さんを取材するために、いろいろと下見に回っています。洋服屋さんのブティックが、すっかり春に衣替えしているように、お菓子屋さんも春服に袖を通し始めています。老舗菓子店のラ・デュレのウインドーは美しいラベンダーとライトグリーンでディスプレイ。ラ・デュレは、最近ではトートバッグやコスメポーチも販売しています。ご進物用のマカロンやケーキと一緒にプレゼントする方も多いのだそうです。東京は、雪の日が続いているようですが、春は目の前までやってきています。もうすぐですよ。
2008.02.10
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春夏新作商品の取材で、パリのセレクトショップコレットに行ってきました。ここのセレクトは、いつの日も世界中のジャーナリストから注目されていて、流行の発信地と言われています。店内のカラフルなお洋服を見た瞬間、春夏おしゃれ心のモチベーションがいきなりグーンとアップしました。早く春にならないかな?メンズコレクションも充実していて、ここでしか取り扱っていないスニーカーが豊富に揃っています。中二階では、いつもアーティストのエキスポジションが行われています。ここで開催されると、業界から注目されるようになります。コの字型になっているブティックの真ん中の吹き抜けでも、窓からアートを鑑賞することができます。地下のカフェレストランには可愛いワンちゃんがいます。撮影終了後にご馳走になったエスプレッソに付いているチョコレートにもアーティストのイラストが描かれていました。撮影はブティック開店前の10時からスタートして、開店時間の11時には終了予定だったのですが、結局、時間内に終わることができず、11時半まで居座ってしまいました。すると、開店と同時にたくさんの人が店内に流れ込んできたのです。その様子を見ていると、お洋服にはさほど興味がなさそうな人達も。。。では、何故、モードの発信地に朝から来ているかというと、彼らは、まるで美術館を鑑賞するかのように、すみずみまで丁寧に見て歩いている様子。知人の一人が、セレクトショップコレットのオーナーのコレットさんと古くからの友人なのですが、彼女はコレットさんのことを、「ひとことで言うと彼女はマニアックね」と表現しますが、その言葉に納得です。セレクト、ブティックのインテリア、ディスプレイの全てを、自ら、時間がたつのも忘れる程に夢中になって延々と作業と指示を続けるのだそう。何かに取り憑かれているように。コレットさんは、ブティックという名のモードの美術館を作り上げているかのようです。モード史に残っているデザイナーやブランドはいくつかありますが、溢れるほどに増えているセレクトショップの中でも、更生に残るのはコレットぐらいなのではないかと思います。
2008.02.06
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今日、今年最後の取材終了!これが仕事納めというわけではないけど(でも、かなりそれに近いかな?)ひとまずほっと一息。今日の取材テーマはクリスマス。先日のアンティークおばさんの家のクリスマスの飾り、それとパリの街並のクリスマスを撮影をしました。某雑誌の撮影だったので、もちろん発売は来年のクリスマス号ということになります。雑誌の場合は、発売の約三ヶ月前には撮影をしますが、クリスマスなどの季節ものに関しては一年前の取材です。記事を書くのも半年後くらいになるので、いつも「忘れちゃうよー」と、思ってしまいます。それにしても今日の外での撮影はすっごく寒かったです。撮影終了はPM8時過ぎで、家に戻ったのはPM9時頃。寒さのあまり、こめかみあたりがジンジンしていました。あったかーいバスタブにつかったあとの今も、まだ体の芯が冷たいです。今夜は念のために風邪薬を飲んで寝ます。明日は、パリのクリスマスの様子をアップしたいと思います。発売前だから、アンティークおばさんの家の様子はアップできないけど、パリのノエルのマルシェや教会前のツリー、シャンゼリーゼ、エッフェル塔など。カメラマンの横で撮った、デジカメ写真ですけどね。
2007.12.21
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取材のために、スタイリストのアレクサンドラと一緒に彼女が働くモード誌Doubleの編集部に行ってきました。編集部内ではソファの赤がポイントカラー。編集部というよりも、プレスルームやショールームのような印象です。モダンなインテリア。こちらはアレクサンドラのデスクの上。そしてDouble誌内で、アレクサンドラがスタイリングとディレクションをしているページ。本日発売のできたてホヤホヤです。アレクサンドラの肩書きはスタイリストだけど、パリではスタイリストがファッションページのディレクションを兼ねることが多々あります。日本ではディレクションは編集者がします。このあたりが日本とパリのファッション界の違いですね。どちらがいいという話ではありませんが。<説明>スタイリスト=モデルに着せる洋服をメーカーさんから借りてコーディネイトする人。ディレクション(ディレクター)=担当ページの総括者。ページのテーマを決めて、カメラマンやスタイリスト、ヘアメイク、モデル、撮影場所などを決める人。
2007.12.12
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今日は、今度取材をさせて頂く予定のエリザベスさんと打ち合わせ。エリザベスさんは古物商を営んでおられ、アンティークの収集家として知られています。希少価値のあるアンティークの数は膨大なものです。住まいは、さながらアンティーク博物館のよう。アパルトマンそのものも17世紀に建てられたものです。私は密かに彼女のことをアンティークおばさんとよんでいます。アドレス帳の名前の欄にも、お名前ではなく「アンティークおばさん」と記載しているし。珍しいアンティークばかりが並びます。キッチンにもアンティーク雑貨。家は全部で100平方メートル。一階、地下、中二階に分かれています。そしてアンティークおばさん。とってもパワフルなお方です。お幾つなのかは知りませんが、とにかくパワーにみなぎったお方です。アンティークをこよなく愛し、いいものがあると聞くと世界中どこへでもすぐに飛んで行かれます。素晴らしいことですね。これほどにも情熱を持てることに出会えるとは幸せなこと。いつまでも長生きして頂き、そして人生の先輩として、これからもお付き合い、ご指南頂きたいです。
2007.12.10
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今朝は5時にがんばって起きました!一般的にはたいしたことないと思うけど、私としては、とても早起き。目覚まし時計を2個つけていたけど、起きれなかったらどうしよう。と心配で、うつら、うつらとしか眠れなく、今は猛烈に眠いです。以下、工場内の様子。まずはチョコレートを溶かします。パティシエさんたちが一生懸命、チョコレートの型を作って、冷凍するためのベルトコンベアーに流します。そしてベルトコンベアーから完成したチョコレートが出てきます。甘過ぎない大人味のチョコはとっても美味。他にもマカロンや、オリジナルチョコをたくさん頂いて満足。今日はチョコだけでお腹いっぱいになりました。
2007.12.04
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今日は一日、チョコレートの勉強。明日、ショコラパティシエの工房へ取材に伺う前の予習です。一日中、チョコレートの資料を読んだり、調べものをしている間に、頭の中はチョコレートでいっぱいになってしまいました。チョコレート、食べたーい!この間、パリに戻ってから軽くダイエット気分(でも1ミリグラムも体重は減っていません)なので、しばらく甘い物は控えていたから、なおさら食べたい!でも明日は嫌というほどにチョコレートを試食させて頂くことになるだろうから、もうしばらくの我慢です。職人の朝は早い。しかもル・マン(24時間耐久レースで有名な街、パリから南西方面にTGVで1時間)まで行くので、明日の朝は超早起き。まだ外が真っ暗の中、家を出るのかと思うと憂鬱です。しかも今日は一日中雨。明日は晴れるといいな。早起きは三文の得というけれど、私は苦手。とにかく今夜は早く寝なければ。おやすみなさい。
2007.12.03
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