☆.。.:*・゚ Cooral Reef ☆.。.:*・゚

☆.。.:*・゚ Cooral Reef ☆.。.:*・゚

第7話




「智也…」
そこに立っていたのは智也…
「久しぶりだな…ひかり…」
少し低い声が昔と変わらない優しげな瞳が似合っている…。
身長は私よりはるかに大きい…
「あ、あれパーティーは…」
私はフっと思い出し聞く
「ああ、いいんだよ…」
そう言うけど私は智也がパーティ会場にいなくてはならないのではと思い
言い返す。
「で、でも智也がパーティにいなくちゃならないんじゃ…」
「最初のうちはな、もうオレのようは終わったから」
そういってから智也は星空を眺める
私は幼なじみだったと言っても久しぶりに会ったのだ
だからいったい何を話せばいいのかいろいろと悩んでいた
すると急に智也が立つ
「踊ろうか」
「へ?」
急に踊ろうかと言われても私はおろおろしていた
「せっかくそのドレス、ひかりが着てくれてるのにじっとしてるなんて
 もったいないだろう」
「え…」
私はふと思った前にもこんな事あったようなと
『♪~♪~』
「ワルツかちょうどいいや」
智也はそう言い私の前でひざを付く
「踊っていただけますか?」
「でもダンスなんて知らないし」
「大丈夫です。僕のテンポに合わせてくれればそれでよろしいですから」
そう言い智也は踊りだす。
私も智也に合わせて踊る
そういえば私が幼稚園の時だ幼稚園の参観日の日
私のクラスは劇をすることになったそこで私と智也が
くじで姫と王子をやることになった
そのときと同じセリフを言ってたんだ
「すてきー」
「綺麗ねぇ」
『ザワザワザワ』
曲が止まりふと気が付くといつの間にかパーティ会場にいた人が集まっていた
いつの間にか私は玄関前で踊っていたのだ
大きな扉が開かれたくさんの人達が私と智也を見ると…
「紹介します」


© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: