☆.。.:*・゚ Cooral Reef ☆.。.:*・゚

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第9話




「私はただパーティーに呼ばれてそのパーティーも、もう終わって
 私がここにいる理由なくなっちゃったし…それに
長い間いても迷惑になるだけだし…」
そういうとおばさんはにこっと笑いこう言う
「あら、ひかりちゃんがここにいる理由ならあるわよ
 それに迷惑だなんて反対に久しぶりにひかりちゃんにあえてずっと一緒にいたいくらいよ。あの子も喜んでるみたいだし」
そう聞いて私はホットした
「ひかり―」
智也の声だ。
なんだろうと振り返る
「あ、いたいた。なぁひかりちょっと散歩でもしに行こうぜ」
「いいけど…」
「じゃぁ決まりちょっと待ってて」
そういって智也は走って部屋にいってしまった
昨日は昔とかわらないな、なんて思ってたけど
だいぶ変わったようにつくづく思えた
5分後私も、部屋に戻りコートをとって玄関でまっていると智也が
あわただしく私の元へ来た
「じゃぁいこっか」
「うん」
私と智也は出かけた
この町のことは全然わからないだからただ智也の後をついて行くだけ
智也はこっちへ来てからのことを一部始終、話してくれた。
「でな、先生が…」
「ハハハ」
お互いの話に聞き入ってしまっていた私達はいつの間にか
公園に来ていた
「遠くまできちまったな」
「うん」
風が冷たく吹く
「戻ろうか」
智也が私に言う
「うん」
私はうなずき来た道を再び戻る。
そして…
日が暮れ空はもう真っ暗
私達は夕食もすみそれぞれの部屋で休んでいた。
あの後また智也が学校での話を何度も聞かせてくれた
そのたびに智也いろんな表情を見せる
久しぶりに見た智也の笑顔…
胸が温かくなる…。
そしてやっぱし好きだなってあらためて思う
『トントン』
「ひかりちゃん」
ドアの外からはおばさんの声私は「はい」と返事をしてドアをあける
「ごめんなさいね。休んでいるときに」
「いいえ」
おばさんは1度深呼吸をそれからゆっくりと話はじめた。


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