雑記~愛息と過ごす日々の戯れ言~

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用語解説 (4)

【成人がん(キャンサー・Cancer)】

 成人の「がん」は普通、上皮組織に形成され、遺伝的あるいは内因的特性を持つ人々が、外的要因に曝された影響による長期間にわたる生物学的プロセスの結果として生じるとおおかたの場合は考えられている。

 生物の中の組織各所で増大する腫瘍の中で、生命を脅かすものである。一般的には癌と同一視される。悪性腫瘍参照。
 悪性腫瘍(あくせいしゅよう、英: malignant tumor)は、他の組織との境界に侵入したり(浸潤)、あるいは転移し、身体の各所で増大することで宿主の生命を脅かす腫瘍である。

 一般に癌(ガン、がん、英: cancer、独: Krebs)、悪性新生物(あくせいしんせいぶつ、英: malignant neoplasm)とも呼ばれる。

 「がん」という語はほぼ「悪性腫瘍」と同義として一般的に用いられ、本稿もそれに習い「悪性腫瘍」と「がん」とを明確に区別する必要が無い箇所は、同一語として用いている。

 「悪性腫瘍」は「悪性新生物」とも呼ばれ、malignant neoplasmの訳語として作られた言葉で、malignant「悪性の」、neo「新しく」、plasm「形成されたもの」を意味する。

〔 定 義 〕
 悪性腫瘍(malignant tumor)の用語は病理学において以下のように分類される。

 癌腫(羅: carcinoma):上皮組織由来の悪性腫瘍
 肉腫(羅: sarcoma):非上皮組織由来の悪性腫瘍
 その他:白血病など

 癌腫と肉腫の比較   癌腫      肉腫
  由 来     上皮性     非上皮性
  発育速度  速い      より速い
  年 齢     高齢者     若年者
  転移行性  リンパ行性   血行性
  構 造     胞巣構造     混合

〔 概 念 〕
 悪性腫瘍は腫瘍の中でも浸潤性に増殖し転移するなど悪性を示すもののことである。

 ヒトの身体は数十兆個の細胞からなっている。
 これらの細胞は、正常な状態では細胞数をほぼ一定に保つため、分裂・増殖しすぎないような制御機構が働いている。
 それに対して悪性腫瘍は、生体の細胞がコントロールを失って無制限に増殖するようになったものである。こうしてできた異常細胞の集団が「腫瘍」であるが、この腫瘍が正常組織との間に明確なしきりを作らず浸潤性に増殖していく場合、悪性腫瘍であると言える。

 全身に転移することにより、多数の臓器を機能不全に陥れる
 「悪性腫瘍(malignant tumor)」は、一般に「がん(英: cancer、独: Krebs)」として知られているが、
 病理学的に「癌」というと「癌腫(上皮腫、carcinoma)」のことを指す。
 肉腫を含めた悪性腫瘍全般を指すには、ひらがな書きの「がん」が用いられる。

 「癌」を表す「cancer」は、かに座 (cancer) と同じ単語であり、乳癌の腫瘍が蟹の脚のような広がりを見せたところから、医学の父と呼ばれるヒポクラテスが「蟹」の意味として名づけたと言われている。

 漢字 の「癌」は病垂と「岩」の異体字である「嵒」との会意形声文字で、本来は「乳がん」の意味である。触診すると岩のようにこりこりしているからで、江戸期には「岩」と書かれた文書もある。 
 肉腫は上皮由来ではないが、悪性腫瘍として癌と同様に検査・診断・加療される。
  〔Wikipediaより〕


【芽腫(ブラストーマ・Brastoma)】
 神経芽腫(Neuroblastoma, 神経芽細胞腫ともいう)

 神経芽腫(しんけいがしゅ)は、子どもの悪性固形腫瘍のなかでは、最も多く、
 腎臓の上にある、副腎と言う臓器、又は交感神経細胞から発生します。
 交感神経は背骨の両側に沿って走っているため、首(頚部)、胸(後縦隔)、お腹(後腹膜)、骨盤のどこからも発生します。
 発生率は小児がんのなかでは白血病に次いで高く、固形腫瘍の中では最も多くみられます。

小児がんのページ http://www.med.osaka-u.ac.jp/~pedsurg/site2/index.htmより


【肉腫(Sarcoma)】

 肉腫(にくしゅ、sarcoma)とは、骨、軟骨、脂肪、筋肉、血管等と言った非上皮性細胞由来の結合組織細胞に発生するがんである。広義の「がん」(平仮名、=悪性腫瘍)には含まれるが、狭義の「癌」(漢字、=癌腫)とは区別される。〔Wikipediaより〕


【骨髄検査】

 骨髄検査(英:Bone marrow examination)とは、骨髄を穿刺して骨髄液(骨髄血)を吸引する「骨髄穿刺」(英:Bone marrow aspiration)、または骨組織を含む造血組織を採取する「骨髄生検」(英:Bone marrow biopsy)の方法によって行われる造血組織の検査である。ドイツ語のKnochenmark(クノッヘンマルク:骨髄)から、医療業界用語(略語)ではマルクと呼ばれる。

 主として血液疾患の検査のために行われる。末梢血は骨髄で産出された血液細胞で構成されるが、同等のものではない。血液疾患の原因あるいは状態を探る為には、造血の場である骨髄の状態を知ることが必要になることが多い。〔Wikipediaより〕


【化学療法】
 化学療法(かがくりょうほう、英: chemotherapy)は、医薬品を使って病気を治療することである。薬物療法ともいう。

 今日、単に化学療法といった場合は、抗がん剤治療、つまりがん化学療法を指さす場合が多い。他の治療法、例えば外科手術、放射線療法と対比する場合に使われる。

(注)この項目では、化学療法の一般的な内容について説明しています。
 抗がん剤や分子標的薬による悪性腫瘍治療としての化学療法については
 「化学療法 (悪性腫瘍)」をご覧ください。
 抗生物質(主に抗菌剤)による感染症治療としての化学療法については
 「化学療法 (細菌)」をご覧ください。
 ウイルス感染治療としての化学療法については
 「抗ウイルス治療#(ウイルス)化学療法」をご覧ください。〔Wikipediaより〕


【放射線療法】

 放射線療法(ほうしゃせんりょうほう、 irradiation therapy, radiation therapy or radiotherapy)
 とは、放射線の医学的利用法である。
 癌治療の一環として、放射線が持つ電離作用を悪性腫瘍を制御する目的で照射することがほとんどであるが、
 特別な理由により、正常な組織へ照射を行い、機能を低下もしくは停止させる目的での照射もある。
 日本国では放射線科において、放射線を用いたがん治療と画像診断を両者とも扱う。
欧米で放射線科 (Radiology) と言った場合は、放射線を使って画像診断を行う放射線診断科をさす。
 治療を目的とする場合、放射線治療科 (Therapeutic Radiology) もしくは放射線腫瘍科 (Radiation Oncology) として、世界的には別科となっている。
 しかし、日本では一部の先進的施設を除いて放射線診断科と分科していないのが通常であり、一般医師への教育、専門家の育成および診療体制水準に大きな遅れをとっている。
 また国内の放射線治療施設は約600施設あるが、放射線治療専門医は400人に満たず、診療放射線技師(学会などの認定を受けた場合、特に「放射線治療専門技師」と呼ぶこともある)および医学物理士・線量計算士など欧米の水準に比し、基準に達した施設はわずか数施設に留まる。
 近年の国内での放射線過照射事故の続発もこのような体制が問題であると指摘されている。〔Wikipediaより〕


【造血幹細胞移植】

 造血幹細胞移植(ぞうけつかんさいぼういしょく、英Hematopoietic stem cell transplantation)とは、正常な血液を作ることが困難となる疾患(白血病、再生不良性貧血など)の患者に対して、提供者(ドナー)の造血幹細胞を移植して正常な血液を作ることができるようにする治療である。

 白血球の血液型といわれるHLA型が一定以上一致しないと移植が不可能なため、移植可能な造血幹細胞を見つけるために、さまざまな試みがなされている。ABO式の血液型は一致しなくても移植は可能であるので、他人の細胞を移植した場合、ABO式の血液型が変わることがある。〔Wikipediaより〕

(管理人補足:骨髄移植、臍帯血移植、本人あるいは、ドナーからの抹消血造血幹細胞移植がある)

【治 験】

 治験(ちけん, clinical research)とは医薬品もしくは医療機器の製造販売[1]の承認申請をするために行われる臨床試験のことである[2]。

 但し、正確には薬事法第2条第16項の定義からは「医薬品・医療機器等の製造販売についての厚生労働大臣の承認を受けるために申請時に添付すべき資料のうち、臨床試験の試験成績に関する資料の収集を目的とする試験の実施」というのが本来の意味である。

 従来、承認を取得することが目的であったため企業主導で行われてきたが、薬事法が改正され必ずしも企業の開発プロセスに乗る必要はなく医師主導でも実施可能となった。

 動物を使用した非臨床試験(前臨床試験)により薬の候補物質もしくは医療機器の安全性および有効性を検討し、安全で有効な医薬品もしくは医療機器となりうることが期待される場合に行われる。〔Wikipediaより〕  


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