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台風の影響がこんなに遠い場所でも出ています激しい雨のあと晴れ間がのぞいたり、それはへんな天気でした通過する地域で被害がでないことを祈りますそんな1日、先日脱穀した小麦の整理に追われました。たった20キロしか取れなかったのに、綺麗にわけていくとさらに減りそうです。選別したら土曜に予約した製粉所へ持っていきます。なんとこのユメカオリという品種は時間がかかる上に機械の調子が悪くなるから嫌だと一度は断られたのですが、どうにかお願いして製粉してくれることになったのです。ただし普通の2倍の料金とのこと20キロ4000円ですって!!種、肥料、網、製粉料だけで、売っているものを買うほうが安いことになりました。50キロも取れたとして、赤字は埋まるどころか売れなければ粉も無駄今年の作り方が失敗で20キロしかできなくてがっかりだったけれど、かえってよかったのかもしれません。自分でパンを焼く分だけなら、こんなに贅沢なものはありませんからでも美味しかったら必死で製粉機を探して来年も作ります。運良く雨で外へ出られないから明日も小麦の整理を続けてきっと土曜の約束の時間には間に合うと思います。1日黙々とやってどうにか半分一人の2つの目ではなかなか上手にできなくて、これが2人で4つの目だと流れ作業で完璧なんだろうな・・と思いながら
July 16, 2015
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雨が降らなくて水田は田植えができなくて困っているけれど咲き出してから散るまで雨に当たらず綺麗なバラに囲まれのは嬉しいことです庭の中のイングリッシュローズは次々散るし、白いバラの中には虫がいっぱい毎日、夕方にはぐるぐる回って綺麗にしているけれど届かない場所はそのままに枯れた黄色のもっこうの中から咲くのは可愛そうだから、今日は選定とは違うけれど他のバラを見るために枝を落としました。たくさんたくさん写真を撮っているけれど、デジカメはやっぱり納得いかない部分があります今年始めて譲ってもらった古いけれど高価なカメラで撮影してみているけれどこれがまた難しい!一流のカメラとは縁遠い暮らしだし、一流を知るのと一流を使いこなすのとは違うから私はいつも2流のカメラ今年はダイジェストで1冊、庭の文庫本を作りたいと思いつつ・・・今日もお庭にはお客様がみえました。その方の意識ではイングリッシュガーデンは雑草もあってナチュラルな庭、日本の花壇のようにひな壇よろしく植物が並んでいない!その考えらすると、まさにこれがイングリッシュガーデンだと大きな声で褒められて、ちょっと参りました。ここは日本なのでイングリッシュガーデンなどできるはずがないという屁理屈から論議を交わす気はなかったので、適当に濁して終わりました。リバティの布をいつもお召になっているので、小屋もご案内したところ、かなりショックだったようですこんな人が山梨のそれもこんな場所にいるなんて・・・!という感想でした。久しぶりにリバティーで騒いで楽しい時間でしたすもも園では、またギシギシが伸びてきて、2回目の根こそぎ刈払いを開始きっと何回もやれば勝てると信じて続けますプルーンの摘果も今日終えました。今年すもも園で一番の実り方、サマーエンジェルの収量が少ない分はプルーンでカバーできそうです。頑張って販売しないといけません。見事なプルーン、後日撮影してきますでは今日の庭から・・・私はここで暮らしています!!
May 29, 2015
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桃園の草を刈ってもらっていたのでスムーズに散布開始すもも園はそれにくらべて、刈らないと決めた場所で苦戦半日たっぷりかかって散布を終えました200リットルの薬を使いきり、私の小さな果樹園にも散布できました新しい薬の変えたので、匂いについていかれない部分はあったし、風はないようで確実に噴霧液を浴びて疲れたけれど、完璧に散布できました。多分、少しは上達していますそのあとサティアンにドアを入れて、壊れたガラスの部分をダンボールで塞いでから盗人さんへ!というメッセージを書きました。周囲の方が言うように、その人だったとしたら・・という前提でのメッセージ今日、噴霧の時に軽トラが下から登ってきて入口でUターン追いかける余裕がなかったのが悔やまれますが、怪しい軽トラでした犯人は現場に戻る・・という説が正しければ・・・!!!あまり気にしても疲れるので、たいしたことのない被害なので諦めて作業を続けます。ダリアガーデンは順調その他にルピナスも2箇所で発芽したので、その近くにバーバスカムの苗を植えて囲いました出ているところを確実に花園にしないと、また草として刈ってしまうので続けてジギタリスがたくさん出来ているので、草が出ていない場所に順次植えて広い果樹園が野原のような花園になる日を待ちます夕方はビアガーデンでした
May 28, 2015
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我が家で一番良い子のイングリッシュローズ ウインダミアイギリス湖水地方の名前をつけた薔薇ですひと株にたくさんの花束を上げていますこんな束が15ほどあがっているんですよ!いい子!!ここまで伸びていましたトレジャーが退色して白っぽくなっているところへ参加してくれましたこんな咲き方が好きですやっとこういう色が出てきました。赤ばかり?って思っていたのでほっとしました庭のお花でケーキを作りました。急いで箱を買いにいきました。かわいい箱があってよかったわ~今日も夕方のハッピーアワーを友達と過ごしました。。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。新しく購入した3本鍬が活躍引っこ抜けないものはそれで掘り起こしています。撲滅運動中のアレチウリ・・続々と出てきていて、本当に休めない果樹園です今週にはオルレヤを刈って、散布します。畑は3本マルチをはって豆の種をいろいろまいています。ダリアとガイラルディア、日々草など種をまいた草花は順調に育っていて、思い通りに花畑ができるかもしれません。毎日、庭~果樹園~畑と順調にこなしています。果樹園はいろいろな道具をもってひたすら歩き回って対処中、きっとどうにかなる!!
May 25, 2015
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5時すぎに庭で楽しいおしゃべり年に数回はこうして会いに来てくれるって幸せなことですハッピータイムではなくHappy hourでしたフランスの街にはいっぱい看板が出ていて、多くの人が夕方からの時間をオープンテラスでビールを1杯銀座でも看板をみかけたので、都会ではヨーロッパのような風景が見れるのかもしれません車社会の田舎では到底無理なことですね。今日のお客様もかなり飲めるタイプではあるけれど、車で20分ほどのところからなのでコーヒータイムとなりました。明日から日帰りお客様2日連続になります(縦の画像は写真館に収録すれば使えることがわかりました・・面倒ですけど)
May 21, 2015
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遠い記憶で子供の頃、新宿の祖母の家の真っ赤なバラが雨の日に芳香を放っていたのを覚えています小さな庭に香るバラは小輪で房咲きの赤いバラでした今日は朝からふったりやんだり・・・雨のほうが虫が見分けられるか?と傘もささずに虫退治そこそこ捕まえました雨がやむとカッコー、ホトトギス、コジュケイが居場所を告げますホトトギスが一番近くにいるようです。美しい声だけが聞こえる静かな山の中で、小さな庭はバラに囲まれよい香りが立ち込めています。2階のリリーがいたベランダへ行ってみました。リリーがいなくなってからあまりいかない場所です下にはバラの海今年は穴がなく、見事に流れるように蕾があがっていますほとんどが新しいシュートだからです幸せな風景が広がっています思い描いた通り、庭の周囲はバラの壁になりました。長い時間がかかったけれど、楽しい時間でした。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。午後には蒸し暑い日になってしまい、バラの開花も早まりそうです草も伸びるので、頑張って抜きます!
May 19, 2015
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庭の裏側から庭の内側へ、やっと枝を伸ばしたテス向こう側にはもっとたくさんの赤い蕾があります。向かって右からも赤い蕾が登ってきていて・・しばらくなんだったか思い出せなかったのですが昨日の夜、突然思い出しましたダンス ドウ フウ でした赤も白も懐かしいガーデニングショー参加の苗です毎日、ここが一番かな?って思うけれど、カメラを向けるとどこも一番に見えます今年は夫にも見せたいから二人で行きます!ってそんな嬉しい連絡もありました。ご主人が素敵と思うかどうかはわからないけれど・・・昨日夕暮れ時にいらした方は、見事にバラで囲まれた庭に驚いていました。あの高さを切ったりするってことですか?という質問(*´∀`*)日中見えた方は、一言これ全部、ただの草ではなく名前があるってことですよね?って(*´∀`*)ただの草・・・といいものって多分ないどんな雑草にも名前はあるから!あああ~どうしても直せない!
May 18, 2015
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雨あがりの庭でトレジャーが次々オレンジ色に開花している風景をみつけました。なんという言葉を選べばこの美しさが伝えられるのでしょう?伝えきれない美しさそれはどこのお庭でも同じでしょう一生懸命植物と向き合って何年もかかって育てて、思い通りに綺麗に咲いてくれたその瞬間誰もが幸せだと感じるけれど、その思いはなかなか伝えきれません。そして、常日頃もう充分生きたから、上手にさようならって消えて行きたいなんて言ってるくせに来年もまた次の年もこの風景をみたいと思う去年はリリーがいっしょだった庭ハーブがこのトレジャーの下のドアを守っていた昔バラで囲む宣言をし、バラ病に感染したあのころまだバラの力を知らず、それでもトレジャーを植える場所を芙美枝さんと作ったあの日未来は見れないけれど過去は見ることができるいろいろな出会いがあって、悲しい別れもたくさんあって何億というお金があるから、何がなんでも、人を傷つけても自分本位に長生きしてお金を使って生き延びたいと思う人もいるけれど、お金はなくても、数え切れない蕾が毎日開花していくその風景をみたいから生きていたい自分一人ではなく、綺麗ねすごいわ~と単純にこの風景を愛でてくれる仲間との時間を大切にして綺麗でしょ!!すごいでしょ!!!2色のもっこうばらは、ほんのスタートでしかなくもっと雄大にもっと美しく、ログハウスを囲って咲くつるバラたち小さな木のお家をより素敵に演出してくれるバラ空から見ることができるのは、きっと別れた人だけいつかわたしも空から見ることになるけれど、変な時期に空に登ってしまうと誘引できていないひどい化物屋敷のバラしか見れないってこと・・・わかっているから誘引を終えてからでなくっちゃ!チャンスは1度だけ、その次の年からは誰も誘引できないからね!
May 16, 2015
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May 13, 2015
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すもも園でオルレヤが咲きだしました。去年、たくさん切って東京へ持ち帰った方から嬉しいメールもありました。結婚式以来、家中に花が飾られてとても幸せだとそんな風に喜んでいただけたことが嬉しいのです抱えきれないほどの花を持つことって滅多にないことです100本のバラとは大きな違いかも知れないけれど、嬉しい笑顔を見れることが多いです今日は久しぶにお引越しされた御夫妻が家に風を入れにきていたので、ひと束届けました。受け取ったときの笑顔が忘れられません。レースフラワーみたいねえ~こんなにたくさん!!嬉しいわ~昨年、お声をかけられなかった移住組の方には連絡をしました。友達といっしょに行きたい!ってお返事がありました。満開になると花粉が落ちるので、なるべく早めに切るほうが楽しめますお声はかけませんが、オルレヤ狩り?刈り??にいらしくださいねとはいえ、台風だとか・・・どうなるのでしょう?突然、日本列島から離れていくか?勢力が弱まるか・・・みなさんの花の季節に影響がないことを祈りますたくさんの蕾が落ちたりしませんように・・
May 11, 2015
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白のモッコウバラが次々開花して庭はさらによい香りになってきています。あまり香らないと言われる黄色のモッコウバラも我が家のものは良い香りがあって、さらにブルーベルが増えてヒヤシンスの香りも風にのってやってきます。ふわ~と香ってくる、そんな香りであって、強烈な香りではないけれど、そんな感じが好きです。昨日は体中痛くて、肩甲骨から首まで熱をもったように腫れっぽくていたかったので、果樹園の作業はしませんでした。右手も痛かったので、用心してなるべく使わないように脳に命令したけれどなんでも右手が出てくるので困ります。大切な右手・・・果樹園を奪われても右手があれば作りたいっものは数多くあって生きがいを失うことはないけれど、右手がなくなったら大変です今日も痛みが残ったので、果樹園へは行ったけれど、機械を振り回すことはせず桃園へいくと、草が一面に伸びていて、明日はいやでも刈るしかなさそうです。すもも園の隣の方がひさしぶりにいらしていたので、お話してきました。すもも類はあまり実らないだろうとのこと草も虫も今年は異常、無理はしなようにと優しいお言葉でした。もっとよくみて世話をしてやれば、果樹はちゃんと応えてくれるのに、時間がないのだそうです。飛んでいる虫が心配だったのですが、とくに実に悪さはしないから問題ないと境の草を夫のトラクターでかき混ぜてもらおうと、放ってあったのですが、そのお隣の方が呆れて?か綺麗に刈ってくださったので助かりました。私がトラクターにも乗らないとダメかもしれない、という話をしたら、園主同様、そういう危険なことをするべきではないと男の役割女の役割はきちんと決まりがあるのだという話でしたが、園主から止められていた刈払いきも使っていることだし、それに比べたら動かすだけでどこか筋肉を使うこともなさそうなのに車すら危ない、機械音痴なので確かに危ないことはたしかだけれどひっくり返って大怪我したら大変だからと、園主は最後まで使い方を教えてくれなかったけれど、ひっくりかえって怪我しても誰も気がついてくれないから、そのままあの世へまっしぐら!それもいいんじゃあないかな?痛いのは嫌だけど・・・!ご近所の働き者さんが、草刈り機が壊れた~と・・・、トラクターの後ろに草刈り機を接続したものが欲しいのだとか・・・いろいろ優れものが出ているらしい・・・さりとて資金がないから話だけデッキの上から駐車場の上を撮影白いトイはコンサバトリーの前面緑のワイヤーが見えているけれど、ワイヤー数本で維持しコンサバトリーの屋根までバラが登って開花しています。そのうち屋根に登って撮影してみましょう。きっとたくさん太陽を浴びて綺麗に咲いているはずですまだまだ空に向かってたくさんの蕾があります。連休もあと1日、早く普通の暮らしになりたいです。
May 5, 2015
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1日庭を這っていましたレンガを直しながら雑草を抜いてたくさんの芽を確認していきます。秋から密かに根を広げて占領地を増やしている宿根草今年一番の勢力拡大をしたのはシャスターデージー2年前に全眼撤去したので昨年は2株くらいしか咲かずそれを見て見ぬふりしていたら、あっという間に増えています。もうひとつはモナルダ集団見えない地面の下で根を伸ばすタイプが一番困ります。今年顔を出すか?心配している花もあります。みつけたら、間違えてしまわないように札を立てています。1箇所は雑草に乗っ取られていました。一度も植えていない芝・・・これって本当に厄介です植えたら大変だとわかっているから絶対に植えないのに、何かにくっついて入り込むのでしょう黙々と1日中、庭にいました。果樹園の作業は首が痛くて、庭仕事は腰です冬につけた肉を筋肉に変えないと!!アネモネは増えても良い子その間にある球根の葉はブルーベル、これも増えて欲しい子結局レンガ140個に大きな連結タイル9枚で、完成庭で一番低い場所、庭は道路に向かって傾斜しているんですこのあと一部変更してとりあえず終わり!
April 9, 2015
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今年は早くツルをみつけたので。比較的綺麗に誘引できました。冬に芽を出してつかまるものを見つけると登っていく球根タイプのナスタチウムTropaeolum のなにか?忘れました・・・北風が当たらない乾燥した場所で生き延びています。ブルーの花だったらどんなによかったことでしょう。色が判明しないまま植えたら黄色でしたハーブとして出回っているナスタチウムと花は同じ形です。大きさは5分の1??もっと小さいかも1センチほどの小さな花でしかありません。ブルーランブラーの枝を登っています。これで15センチほど上手に絡めることができたので綺麗に咲くと思います。トレジャーの赤い花芽にブルーランブラーの黄緑色の花芽が綺麗ですここにある濃い緑の花芽は薔薇物語ついにここまでトレジャーが伸びてきました。今日は1日中庭にいましたお昼に15分ほど部屋に入って残り物をお腹に入れてメールに返事をしてまた庭へそのまま5時までベリー君に催促されて諦めました。虫が見事に穴をあけてダメになったバラが2株ひとつはツルのアイスバーグでしたかなりショック!!誘引した枝がどうもおかしいと思っていたのですが・・他にも冬枯れした枝をたくさん切りました。今動きがなければダメなんです真冬の水不足が主な原因だと思うけれど、寒冷地の薔薇栽培は難しいです。寒冷地に向くものも最近では明確になっているので、やはりそういうものを育てるほうが無難でしょう。いろいろなことを教えてくれる庭仕事あと数日頑張らないと秋からの手抜きを挽回できません。1年で一番楽しい庭仕事の時間を過ごせて嬉しいです!
March 30, 2015
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まずは百目柿からあすからもぎ取りを開始します。甲州百目柿は渋柿であんぽがきなど干し柿にする柿です。黒い輪が見えたら取りどきです。この箱で16~24個入り、これで6.5キロでした今年は木で熟している百目も販売できるだけあります。木で熟したこの柿は渋はぬけて甘い柿に変身しています。とってから、そのまま置いて熟させていただく方もいらっしゃいますが、木で熟したものは最高です。できれば高枝バサミを持参してご自身で収穫していただきたいのですが、それができる方は限られてしまうため通販もいたしますので お問い合わせください。桃のパッキンで熟しを先日埼玉へ発送してみましたが、無事でした。スプーンですくって召し上がるか、シャーベッドにするか?ジャムはどうやらダメそうです、渋が戻るらしい・・金沢へ行く前にまいたユメカオリ見事に麦の道ができていました。ここに小麦が実る風景を思い浮かべると幸せな気持ちになります。そこまで行き着くのに、またいろいろなことが起きるのにね!この地で作れるパン用の小麦の種に出会えてラッキーでした。紫のカリフラワーオレンジのカリフラワーだったはず・・なにせ1ポット69円(税込)のお店の苗多少色が違っても仕方がありません。それより、珍しく虫から守れたことが嬉しい~ちゃんと虫よけの網をかけたからよかったのでしょう。こんなに美味しそうにできるならもっと作ればよかったかしら?もう霜が降りる寒さなので虫の心配はありません。今朝7時のコンサバトリーの天井です。凍っていました。すもも園は北風が当たらないのでダリアはまだ大丈夫でした。クラブアップルも色濃くなり、渋さがなくなってきました。緑の柚子、なかなか手に入らないけれど、金沢のお庭で実っていました。黄色くならないと出回らないけれど、柚子こしょうは緑でできていますから一度緑で作ってみたかったのです緑の辛い唐辛子もあったので、大好きな柚子こしょうを作りました。黄色ももちろんひと冬分作って大活躍します。ちゃんと黄色い柚に合わせて黄色い唐辛子も育っています
October 29, 2014
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庭では最後の菊が数種類、つぼみをつけて待っています。どうやらこれが一番早く咲くらしいこの隣で、このあたりでどうにか宿根するアリストロメリアがひと株今ころ咲きだしました。よく見ないと気がつかない階段沿いの日陰の場所からダイモンジ草いろいろな種類があるのですね。斑入りで光沢がある葉に惹かれたのですがなんと1ポット69円でした。それも税込かわいそうに売れていなかったので連れてきました。セール価格ではなく、もとからその値段なのですよ。作っている方が気の毒になる値段です。葉だけでは手が出せない・・というのが本音でしょうか?植えて1ヶ月もしないで咲きだしました。稲刈り、まだできません。水田が雨でぬかるんでいるため延期です。やっと薬に慣れたのか?違和感は減りました。なので、畑へも庭へも出ています。少しずつもとのリズムに戻らないと、作業が山積みです
October 8, 2014
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昨日はとても元気に早い時間からアレチウリと闘ったのに今朝は全く動ける状態ではなくすもも園へは行かないでいたのですが2週間前に小屋の上のトレージャーと薔薇物語に絡んでいたツルを根から切ったから枯れているはずなのに、どうみても元気に伸びて花が見えているように見えて・・・結局、完全防備で小屋の屋根によじ登ることになりました。根は切れていても、太いツルがこれまた太い薔薇の枝に食い込んで根を生やし生きていたのです。アレチウリもそうですが、根のあたりは大したことはなくても、その先どこかに絡んだあたりからツルは分岐を続けて上へ行けば行くほど多くのツルとなって絡んでいたのです。小さな鎌を片手に屋根の際まで行ってツルを切っては引っ張り切っては引っ張り本当に、ツルが好きなんだか嫌いなんだか?わかりませんあまりにぐるぐる巻きの枝は、枝ごと切りました。バラはこの時期ならすぐにまた横から芽が出て枝が伸びるでしょうからすでに虫が入ってダメなバラの枝もあって、強剪定も兼ねて小屋の上でツルを切り続けました。どうにか屋根から届く部分は全て切って降りてきました。なんていうツル?この小さな白い花が種になったら大変です。庭にはあと1箇所ツルが巻きついている場所があります。無理してでもやっつけないと大変です。この画像は切り終えてから、残っていたツル・・まだある!!って思ったけどもう疲れたので終り!ツルツルツルツル!!ツルの恩返しどころか復讐にあいそうです・・・今夜も体中湿布薬をつけて眠ります。
September 4, 2014
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先日突然いらした別荘のおじさま庭に入ってぐるっとまわっていやあ~こういう風に庭を作るのにはどうすればいいんですか?これが僕の理想なでんすよね~区切られて雑草がなく土が見える花壇みたいな庭が嫌いなんですよ!しきりに感心し褒めちぎっていかれたけれど、70代の男性にしてはかなり珍しいタイプなのではないでしょうか?ご近所で、雑草取りを雇ってまで庭を持っている方がいらっしゃるのですが、見ていて癒されないのだそうです。単に雑草があって整備されていないだけそんな手抜きの庭を2階のベランダから撮影どうぞご自由に・・と、増えてるものが好きな場所で咲いています。バラも2番花があちこちで咲いているけれど、野原の一員に過ぎません。うどんこ病になったフロックスはどんどん抜いてすもも園へすもも園ではうどんこ病が出ないから不思議です。デッキの淵のクレマチスたちも放ってあったのに2番目の花が咲き出しました。鉢なのに頑張っています。梅ぼしもいい感じです。7時には桃園で散布開始120リットルまきました。同じ回数だけれど虫や病気を抑えられなかった理由はやはり広いから?もどってきてから、私の小さな果樹園の桃3本に4リットルの小さな噴霧器で散布今のところは、私の小さな果樹園の黄金桃がとても成績がいいです。おどろきも綺麗に仕上がっているけれど、桃園のおどろきよりはるかに小さいです。終わったら手が棒のようでした。刈り払い機を4日使っただけで、すっかり腰痛が出てしまって、やはり私にはあれは無理です。4日で終わりにできてよかった・・・重い収穫物を動かさないといけない日々が不安だけれど、やらないわけにはいきません。早く開放されたいけれど、あのたくさんのすもも・・・どうなるんでしょう?
July 27, 2014
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血圧下がって気持ちが悪い朝、流れているドラマのありえないシーンにさらに気持ちが悪くなり・・それでも来週から東京に舞台を移すようなので、ありえない設定がなくなって、みる楽しみができそうでほっとしました。続いての放送が懐かしい世田谷線、芙美枝さんの家の近くが映ったり、よく通過した大学、公園が変わらずそこにあってタイムスリップ!この手の放送はやらせとかもあるだろうけれど、単純に懐かしい地名や風景を楽しめて悪くないかな?な~んて思ってるうちに動けそうになったので、庭へここ数年放任していたら豆科の雑草が猛威をふるい、そこらじゅうで巻きついちゃった!抜いて抜いて、蜂が巣を創りだす前にバラ中にもわけ入って、抜いて抜いて・・・キクイモも花が綺麗だからと放任したったけれどバラに太陽が当たらないから一掃豆だけでなくもっと手強いツル性の雑草も発見!根こそぎ根こそぎ!!涼しい風が吹き抜けので気持ちよく作業できました。庭のサワーチエリーが赤くなってかわいい!出入りのたびに綺麗なブルー!!って嬉しくなるクレマチス名落ちです!
June 14, 2014
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果樹園の助っ人3年目のバロンご夫妻が袋かけに来てくださいました。およそ800枚を1時過ぎまでにかけ終えて、これでしばらく桃園へは行かなくても大丈夫でしょう。草は多分伸びるけれど!!午後からはサマーエンジェルの葉摘と摘果なりすぎているので、ボトボトと音がするほどの実を落としていい感じに成らせて終了どの木も実がなっている様子を見ていただいて、今年は収穫のお手伝いもしていただけそうです。それぞれの園にあと100リットルずつ1回散布すれば収穫です。サマーエンジェル、桃のおどろき、黄金桃はいいものがたくさんできそうなので、みなさんどうぞよろしくお願いします。サマーエンジェルとタグがあった大実のソルダム以外は数種類今年はじめての実りになります。一体何が植えてあったのでしょう?ミステリアスなすもも園、試食が楽しみです。いろいろな種類を楽しんでもらえるように植えた・・・そう言っていたけれど、果たして?!すももと桃の前に・・・梅!!!見に行ってこないといけませんね。(すもも園の方向でも桃園の方向でもないまったく違う方向に梅畑があるんです)庭は日々綺麗に彩りを加えていっています。 これでひと房!!多分今までのトレジャーでは最大値
May 31, 2014
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しあわせです
May 27, 2014
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すもも園の桃2本と、小さな私の果樹園の桃3本合計5本に袋をかけました。この画像は10月収穫の桃、これ以外4本は今年はじめて袋をかけました。よいものだけ選んで全部はかけていません。木曜から桃園の桃の袋かけを始めます。手伝ってくださる方たちが楽しんでかけてくれます。小屋の上15輪あがっていますコンスタンススプライ咲き出します駐車場の上、デッキの下白のモッコウバラの香りが満ちて、幸せです!この雨で水田に水が入らなければ絶望的です
May 26, 2014
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ロキソニン、飲み薬ではなく湿布薬、これがとても私にはあっていてかぶれないし痛みは取れるしなくてはならないお薬になりました。昼まで作業したら右手を痛め、昼にロキソニンつけて午後は作業をやめました。明日の散布でホースを握れないといち大事ですから用心用心!ロキソニンさまさまです雑草のように咲いているので切ってきました。庭ではできないことも果樹園なら可能です。なんだかこれだけで幸せな気分です。モッコウバラが終わると庭が賑やかになります。もうじきここ↑にコンスタンススプライが加わります。帰ってくると白のモッコウバラの香りが立ち込めて、なんとも癒されます。明日は200リットル散布予定!頑張るっきゃありません!
May 24, 2014
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例年通りオールドブラッシュがツルバラ以外では一番に咲き出しました。右から攻めてきていたアムソニアにすっかりホールドされた形の株バラ園だったら間違いなくアムソニアはすべて引っこ抜かれていることでしょう。我が家ではこれはOK! 小屋の横では実が欲しくていれたつくしいばらに続いてロサキネシスアルバが咲き出しています。始めほんのりピンクが差し開ききると白になるこの花、この花らしさだと思う瞬間より、開き切っているほうが万人向けのバラです。国際バラとガーデニングショーで使った赤バラです。会期中の暑さでかなりヘタっていてダメかと思われた赤いバラたちが、この冬雪の下で復活したため、赤いバラが予定外にあちこちで咲くことになりそうです。持ち帰った中で一番気に入っていたダスキーメイデンだけが残念なことに大雪でボキボキに折れて今年はたくさんの花は望めません。それでも大丈夫よ~って、言ってくれているように見えます。ネクタロスコルダム・シクラム・ブルガリカム私たちも今年はたくさん仲間入りよ!と、こちらの球根が花をつけました。以前から2株ほどは残って毎年咲いていたので、探して球根を追加したのが3年前もう諦めていたのに、今年はあちこちから葉を展開させつぼみを上げてくれたのです。まだつぼみを上げず葉だけのものが8株ほどあるけれど、球根が育つまでに時間がかかるようです。デッキのフェンスでは小さかったクレマチスの苗がやっと役目を果たしてくれそうです。綺麗~これらのクレマチスが白のモッコウバラの間から顔を出すにはあと2年かかりそうです。急いでね、モッコウバラさん~Gymnaster savatieriツルバラの下の日陰の場所に植えてみました。都忘れのピンク、隣に濃い紫もいます。綺麗なピンクなのですが、画像ではちょっと正しく伝えられません。ツルバラの下を覗くとこのかわいい花があるって、いい感じです。都わすれ、最近ではいろいろな色が出回っていますね。お庭の花はまだまだこれからです。毎日歩くのが楽しみ!夜ずっと左手が痛み寝不足でした。治してしまわないと困るので今日は作業中止!と決めて庭の草を右手で抜いていたら桃園から電話で草を刈ってくれると・・・困ったら頼むつもりだったけれど、察知して来てくれたのです。おかげさまで隅々まで綺麗に草がなくなりました。モップではなく刈り払い機で、茅野の魔女さまと同じようにさっさと終了その間に1本黄金桃の粒抜きしました車のハンドルはこわごわだったけれど、痛みは出ずでも夕方には湿布薬の効力が消えてまた痛みが出てきたので用心して完治させます。手は大切です、何をするにもこの手がなければ不自由ですから
May 19, 2014
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今日は頑張ってモップが動いてくれたので草刈ができました。広~いすもも園に響く音!飛び散る草!!!すもも園入口付近は綺麗な芝状態になり、すももたちは自然淘汰が進み、大きな実が確実に残っています。2時間あまり黙々と、袋実を外して、大きな実を1箇所に2つまでにしてきました。すでに傷のある実もあるので選ぶのは簡単だけれど、気を付けないと大きな実もいっしょに落とすので慎重な指先の作業が必要です。園主が手をかけていんかった場所だけれど、少しだけやってみようと思います。いいものだけをきちんと作ることを目標にできたらいいな~ わすかな雨でしたが、緑が洗われて綺麗な朝でした。 クヌギの木の下のブルーベルです。ひっそりと誰にも気がつかれないように咲いています。 上の3枚は2階から撮影 このクレマチスは、八重のはずなのに・・・ これを八重といっていいのでしょうか?デッキの上の白の木香も咲き出して庭は彩をましています。
May 13, 2014
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朝夕の寒さはいつまで続くのでしょう?昨夜はホットカーペットを入れました。もう少しでストーブに火を入れようかと・・・朝はもっと冷えて庭に出るのにダウンを着たいくらいそれでも9時になれば暖かくなって畑でじゃがいもがグ~ンと伸びて土寄せしてきました。悪いてんとう虫も10匹ばかりテデトール10株の畝が12列育っています。すももには、昨日の虫がたくさんとまっていました。シンクイガというのがこの時期にくるらしいけれど、それとは違う黒い虫がたくさんいます。あまりにたくさんいて、気持ちが悪いです。できるだけ落として足で潰してきました。3月にまいた種をポットにあげて2時ころからは来年の薪を切り始めました。1時間半ほど切ったら、きれなくなってきたので中止きっと歯を変えないとだめでしょう。今日のジムは鍬で土寄せ12本と、薪切りってところでしょうか?汗ばむ程度の運動でした2階から撮影、小屋の上までのバラの川蕾がたくさんみえています。パーゴラの上のモンタナ、すごい数のつぼみです。バラはメイクイーン、じゃがいもみたいって言わないで5月の女王ですよ!ちょっと歌いだしそうに口を開けていますね!次がこのクレマチスでしょうか?ポンって音がしそう・・・いつ開くのか?毎日楽しみです。これってもう咲いている?ここから白になります。(*´∀`*)歯ではなく刃!!老化が激しいです!!
May 6, 2014
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今日は1日畑仕事におわれました。5時過ぎまですもも園に隣接した畑にいたけれど、予定の作業を終えることができませんでした。明日、雨が降り出す前までにいくつか終えたいことがあります。庭ではサワーチエリーの花とクラブアップルの花が満開で、綺麗な白の花をゆっくり鑑賞したいのに、そんな時間はありません。クラブアップルの花サワー千エリーの花部屋の中からも白い花が綺麗です。 コンサバトリー正面には道路を挟んで下の土地からエゴの木が満開になりました。まだ4月なのに、周囲はこんな風にいろいろな緑の色で染まっています。
April 28, 2014
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花冷えというけれど、あまりに寒い日が続いています。これではまた受粉を失敗してしまいます。早く気温が戻ってくれることを祈るのみ路地での果樹栽培は気候に左右されすぎますね。花冷えはちょっとだけにしてほしいです。庭のクラブアップルの花が咲こうかどうしようか?迷っています。もうちょっと待つほうがいいかも?サワーチェリーは咲き出してしまいました。周囲の花はまだつぼみが硬そうです。なんとなく寒そうにしています。ポレモニウムが咲くのを待っている場所毎年開花が遅くなっている気がします。手作りの椅子をこの場所にプレゼントしてくださいました。バウエルンマーレライという手法で、ドイツ人から習ったのだそうです。下絵を書くことなく発想力だけで描くそうです。雨で寒いのでストーブをつけて、片付け中キッチン周りを整理しています。さらなる10年を見据えて、使い勝手の悪い部分を直します。
April 21, 2014
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Anemone nemorosa 'Green Stranger' 美しいアネモネ、イチゲの仲間、春おこしとも言うそうです。これも1株からのスタートですが、すでに隣に葉が出ているので増えていくはずです。イチゲたち、徐々に増えてくれています。八重なんだけど・・・学名を思い出せません・・・今年はなんでも一度に咲いています。もうクヌギの芽が吹いて黄緑になってきています。いつもなら散っている雪柳も今がさかりです。モッコウバラにはつぼみが見えています。大雪の影響なのか?それともこれから来る大きな災害を予知してか?なんだか異常な春です。雪柳の下には、一人ではなく6人ほどのひとりしずかが咲いています。
April 17, 2014
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あれもこれもいつか使うと取っておくと、捨てる時が大変です。それでも10年使わないものは今のうちに処分しないといけません。さらなる10年を見据えて、外周りの片付けを開始しました。二人では重くて大変なものもたくさんあります。無理なものは救援を待つしかありません。軽トラのエンジンが壊れたため、畑や果樹園の作業ができないので、家の片付けあれやこれやで忙しい1日でした。使いもしないものをたくさん持っているのは私ではないことも判明何度言っても使わないのに捨てないものが多すぎて片付きません。いい加減にとりあえずこれでいいと、すぐに言うけれど、その通りにしてよかったことなどないので、そういう考えは許可せず、先を考えてひとつひとつ確実に片付けるようにしてもらいました。それでも道のりはまだまだ険しいです。二人で作業をしていると、こうやってじっと見ています。参加したくてしょうがないようです。映って居るのもの、初登場ですね。雨樋をつけて雨水タンクを置いて、雨水タンクから溢れた分をホースでトレジャーに根元へ送ろうと企てたのですが、うまくいくでしょうか?乾燥地だけにこうやって雨水を有効利用できたら助かります。夕方から雨が落ちて北風が強まりました。デッキからの風景です。まだ隣の桜は散りません。緑桜、富士桜ともいうようですが満開になりました。ゆらゆらと咲く姿は本当に可憐です。雪で2本ほど折れたけれど、毎年少しずつ成長してくれています。 ガクの緑が際立つ桜です。毎年なぜか一番最後に咲くクリスマスローズも開花しました。何度覗き込んでも新しい発見がある庭大きく華やかな花はないけれど、小さな花をみつける楽しみをしっていれば、宝探し気分で見ることができます。1日に何回も座り込んで落ち葉をどけて覗き込んでいる姿って変かも?しれませんけれど・・・
April 10, 2014
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気持ちの良い朝でした。お隣の林から顔を出した桜がガラス室の窓から綺麗に見ることができます。ドアを開けるのを待っていて、開くとすぐにこの席へ向かいます。このガラス室の主も朝から幸せそうです。ゲートからの風景がとてもよくなりました。どこから撮影してもいい感じで嬉しいです。防腐剤を塗った木材をまた追加したので道路との境も雪で腐った物を入れ替えました。種もたくさんまいて、すもも園用のダリアを温床に置いてもらうことに確実にたくさんの苗を作るにはこれが一番です。ジニアはさほど温度がなくても発芽するけれどダリアは温度が必要なのでお願いしました。プラグ苗で直接植えてしまうかどうかは、まだ悩むところです。昼過ぎに戻ってからすもも園へひとつひとつの果樹の様子をみてじゃがいもの畑の草をとって、まだまだすることがたくさんあります。すももの花はさらに咲き進み甘ったるい香りが漂っています。虫もたくさん飛んで活躍中です。桃はまだ咲き出しません。 夕方戻ったら届いていました。2008年の旅、このころはまだこの文庫本に出会っていなかったので、すべて写真に焼いて手作りの箱に入れてありました。でもやはりこの文庫本サイズの旅の写真集がかわいくて素敵!画像が消してしまってあったので、仕方がなく写真をスキャンしてそれから画像を作って文庫本に編集恐ろしく面倒な作業をすることになりました。まずは半分写真を一度に5枚スキャンするのに8分かかりそれを1枚づつに分けて保存するのに10分ほどかかります。本は迷ったりしない正確なので適当に編集して終わりなのですが、それでもかなりの時間を要します。パソコンのこういう作業が好きなんです!写真からのスキャンだったせいか、多少画質が荒いけれど、お気に入りのオリジナル文庫本がまた出来上がりました。金額が今年から下がったので助かります。こういうサービスが増えているからなのでしょう。あと半分はまだ5枚ずつスキャンしたまま放ってあります。一息にやらないとこれがまたいつになるのやら?」どこが八重なんだか・・・何度裏切られてもついつい種まきする私・・・特に八重という嘘に弱い!5株できたけどみんな一重西洋オキナグサのどこが八重?という名前にしましょう。
April 9, 2014
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駐車場から庭に出るまでの階段は枕木でした。12年たって流石に何箇所か腐りました。歩きにくい場所もあって、さらなる10年のことを考えてやり直してもらうことに大丈夫なものは切って使いわけ、新しいものとして5本(210)購入固くて重い枕木を切りながら上手に組み合わせての工事若い方にお願いしました。雪が時々飛び交う、2月末のような生憎の1日でしたが、無事に仕上げてもらうことができました。これでまた10年は安全に歩けます。その先・・・まだ元気だったら、多分この道は廃止になるでしょう。そんな先のことまでは今はどうでもいいけれど雰囲気がとてもよくなりました。だんだんと、何でも自分たちで作るという暮らしができなくなってきています。永遠のコンクリートの家や庭に最初の投資ができない暮らしだったからとも言えるけれど、そういう暮らしが好きでない場合は、寿命というものを見極めて新しくしていく必要があってその作業が永遠に自分たちだけで出来るものではないということを実感しているこの頃です。僕には関係ないことだね!とでも言っているでしょうか?階段は降りないし、10年後も関係ないよねえ~
April 6, 2014
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たくさんの球根植物が姿を現している庭思い切り接写したので大きいけれど本当はとても小さな花です。でもこの色は目をひきます。コリダリス ジョージベーカー これも小さな球根からです。 あちこちから出ているところをみると、種での繁殖も強いようです。こちらはうちにもいるけれど、ふきのとうが出る梅の木の下でみつけました。菊咲アネモネとかボタンイチゲ、ガーデンアネモネなどと言われるそうです。クヌギの木の下にはもう1種類は増えているけれど、まだ咲きません。この仲間はすべて葉だけです。リコリス、曼珠沙華(ヒガンバナ)の仲間春に葉が出て一度消えて咲くのは秋球根が小さいと葉は出ても咲きません。春に葉が展開するものは寒冷地仕様というわけ。意外といろいろな品種が寒冷地でも咲いてくれるようです。最後のメランコリーがやっと葉をみせて、去年の7種類すべての春出の葉を確認!!以前から増やしていたすべてのリコリスが春のご挨拶をしてくれています。大丈夫!!元気だったよ~今年もちゃんと咲くからね~プシキニアも増えています ブルーベルが今年は早くから葉を展開しているけれど、咲き出すのはやはりゆっくりみたいです。シクラメンも飛び飛びだけれど咲いています。毎日ここを覗くのが楽しみです。今日は1日庭仕事レンガの上に積もった土をどけて、雪で浮いたレンガを直しました。なかなか終わりそうにない理由は、芽吹きだした宿根草をみつけてはほかのことをしてしまうからそんな暇は本当はないはずなのですけどね! クヌギの木の下、まだまだ咲き出さないものがあって毎日覗くのが楽しみです。
April 1, 2014
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ログだけでなく庭にも手をいれないと危険な場所が出てきました。昨日は階段の枕木が腐って壊れているところへ脚を取られて転びました。前から直さないと・・・と言ってはいたのですが、なにせ重い枕木さらに2月がなかったようなものなので、できないでいました。一体何本の枕木を交換したらいいのでしょう?二人ではとても無理な作業これから10年、どうにかこのまま暮らせるならば枕木を新しいものと交換しなくては消費税が上がる前・・・はもう時間切れです。 そんなこと関係ないわと、クヌギの木のしたでは落ち葉を持ち上げて顔を出すものが増えています。うっとり~ 少しずつ増えている原種 花は普通のクリスマスローズの半分の大きさです。 セミダブルだったはずなのですが。。 こちらはセミダブルです Leucojum vernum 茅野の魔女さまから分けていただいた早咲きのスノーフレークスノードロップと同じくらいの大きさで、なんとも気品のある咲き方をします。5月ころ咲く大きなスノーフレーク、日本で言うすずらん水仙とは違うものです。
March 26, 2014
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昨日と今日と2日たっぷり庭仕事雪がやっと消えたので、ダメになったバラの枝もどけて、誘引は結局全部やり直し藁をどけて、やっとお庭にお水をまきました。どこに誰がいるのやら??落ち葉をどけておおよそ確認しました。ダメになったツルバラの横にデッキで待機していたバラ5鉢を投入手ごわい2株を庭に置いたところで今日は終わり明日、完全防備で痛いトゲのバラを庭におろせば雪でダメになったところをカバーしてくれます。庭から出た藁を畑へ運んで、畑の準備も開始します。ヘレボラスのニゲラです。去年茅野の魔女さまから頂戴した株たくさんの花をあげています。クヌギの木の下ではこれが一番乗り ほとんど時差なく次を争っているクリスマスローズたち今年は雪の影響で1ヶ月遅れの開花になります。綺麗~~!!
March 24, 2014
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ソーラをつけるために入った検査で屋根の補強が必要と判明屋根やさんではなく夫が作ったせいか?それとも国産ではない屋根材だったせいか?理由は判りません。結局、別荘地で一番多くのことに気遣って足場を立ててくれるという方に依頼しました。絆と書いたでっかいトラックで若い二人の足場屋さん登場重くて長くて運ぶだけでも大変それも階段ぐるぐる登って狭い場所を通ってですから別荘地といえどもやはり花や木を植えて楽しむ人も多いのに、工事の際に踏まないでという場所を踏みチラかす足場屋さんも多いとのことここは踏まないでとか、ここは気をつけてということをきちんと守ってくれる足場屋さんは終わってからの評判もよく気持ちよくお仕事をしてくださるそうです。そういう人に無いお金だけれど、余分に支払ってもやってもらうことって大切だと思うこのごろ屋根やのでっかいおっちゃんが途中で偵察にやってきて、幾つか指示を出して帰りました。屋根やのでっかいおっちゃんは、見た目は恐いけど優しくて高感度が高い!このあたりで足場や屋根修理、さらには塗装(塗装屋さんの若いお兄さんは超お勧めです)の必要な方良い人たちを紹介できますよ!技術も価格も確かに大切なことです。でもね、結局は何かあってもしょうがないと思えるかどうか?誰だっていつだって、トラブルは起きますから。安いからしょうがない、本当は下手で不満だったわ~なんて言うよりいい!終わったのは暗くなった5時過ぎ見にいくと、ステージに登る階段が・・・・!!!ここに作るしかなかったの?逆では駄目?なぜかと言うと登り口に咲くまで9年かかったあの白のモッコウバラの束があるから避けられるか?と思ったのに、どうしてもそこにぶつかってしまって移動変更が無理な理由を聞いて、仕方が無いから束ねたものをほどいてやりなせるだけやりなおすことにデッキの電気をつけて、もう0度以下の夜に黙々と一人で枝を動かしました。薔薇が嫌いな人がここを材料を持って登ったらどうなるか・・ということを考えながらまさかここに階段が出来るとは思わず・・・!!トレジャーは上手に避けているけれど、こちら側は失敗でした。どうしよう?!と慌てていたら、足場屋のお兄さんが棘がないけどこれも薔薇なんですね~って!!作業中にはお話できなかったけれど、お兄さんの奥様も薔薇が好きでお庭に100の薔薇があって、切ろうものなら離婚されかねないと!だから大切なのはよくわかりますって!先日もそんな話があったけれど、あれはソーラ屋さんの奥様の話このあたりには、庭を楽しむ奥様達が多いのでしょう奥様から学んだことがお仕事に役立っているってところでしょうか?足場屋さんは、別荘地でどうしても植物の上に足場を立てなくてはいけなくなって、いっしょに植物を掘って動かしたことがあるそうです。切るしかないですね!折れてもしょうがない!踏んだって知らない!最初からそういう考えでさえなければ、多少のことは諦めるしかないです。そんなことは解って居ます。なので、幾つか引っ張る方向を替えて、最後には寒冷紗で枝の束を包んで、これで登ってもらえるかな?と思うところまでやり直しました。明朝もう一度よくみてまたやり直しが必要かもしれません。撮影できたらご覧くださいね~
January 7, 2014
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朝起きると恐怖の館がお留守滅多にないことです、雨戸がしまって車がありません。ちょっと冷たい風が吹いていたけれど、1日かけて境に入りこんでツルバラの誘引剪定を終えました。別にいても構わないのです、自分の土地の自分の薔薇だからでも、やっている間中睨まれていたり、ああしろこうしろと命令されては嫌!ですから、いない間に作業をするしかありません。コンスタンススプライ・アルバセミプレナ・フィリスバイト・つくしイバラ・ヴァイオレット・春かすみ・パーペチュアルユアーズ・イスパハン・薔薇物語・プロスペリティここまでがパーゴラ手前の隣地との境を埋めるツルバラさて、この中でどれが一番手ごわいと思いますか?なんども帽子を引っ張られ、手に棘がささり(手袋に穴があきました)、痛い~を連発させたのはフィリスバイトでした。この中で成績がいい子はイスパハン!本当によく咲きます。枝は扱いやすい!それに比べて去年はほとんど咲かなかったのは春かすみ枝ぶりはいいのですが、この子、どうやったらたくさん咲くの??そんなことを思いながら、寒さに負けず棘にも負けずひたすら枝を抜いてから、剪定誘引しました。3時半には寒すぎてギブアップ!この時点で気温はマイナスなんじゃあないかな?部屋に入ると4時には恐怖の館の住民が戻りましたから、本当にワンチャンスをものにした!って感じです。これで小屋の上からとパーゴラの上に登っての作業で西側は終わります。やっと見事なシュートが出たのに折ってしまったものが1本、それから他のツルと間違えてかなり伸びていたクレマチスを1本切ったのが失敗点クレマチスは先にツルを外すべきでした!(モンタナがいます)ツルバラとして書き出さなかった3株は、これからのお楽しみで昨年下ろしたばかりのものこの春にデッキからひとつオールドローズをこの仲間に入れる予定です。16株で西側の面を作って居ます。朝一番で不思議な電話がありました。ちゃっかりした人っているものです。どうして私があなたのために??と思いながら、まあたいしたことではないから協力することにしたけれど夫に話したら、ええ?なんでえ??他に頼める人が居なかったのでしょうから仕方がない!そんなこともあります。
December 22, 2013
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冷たい風が昼まで吹いていたけれど、1日庭仕事をしました。ブッシュの薔薇1株に2束づつ藁を使って囲みました。10束でひとつにまとめてある藁が10個無くなりました。庭の薔薇、ツルを除いて50あるということ・・・剪定をすべて終えて堆肥を入れて藁で囲ってやっと冬支度残りの藁を数えながらツルバラの剪定も続けます。 冷たい風の外は4度、ここに入ると18度まさに温室でした。加温していなくても、これだけの日差しがあれば暖かい場所になります。この中で1日座って景色をみていられる日は来るでしょうか?1日くらいそんな日を過ごしたいです。流星は月が明るすぎてあまり見えませんでした。山ぶどうが美味しくなっていました。ちょっと休んだので、ゆっくりでもいいから走りださないと間に合わないのに、今週は雪の予報もあって、本当に雪になったら予定はこなせないでしょう。雪は困ります!歯医者にも行かれません!病院へも行かれないし美容院も無理!・・・・・どうすればいいの?!
December 16, 2013
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小さな雑木林を切った場所があって、工事の方にお願いして落葉樹の薪の素を分けてもらうことになって居ました。朝から二人で行って、チェーンソーで切りだしたものを道まで運びだし、軽トラに積んで・・生木なのでとても重いんです!!それに切り倒した木は、道路からかなり離れた場所に放り出されていることが多く、引っ張り出して切って丸太にして持って運びだすことになります。予想外にたくさんいい薪の素があったのですが、とりあえず1時間半だけそれだけですっかり汗ばみ疲れました。そのあとはお昼を挟んでデッキの上のトレジャーと白のモッコウバラの枝をまずは外してから、枝抜きして二つに分けて、デッキの上で順番に足場の邪魔にならない場所へ留めました。屋根より中へ押し込んで壁にとめてあります。こちらがトレジャーこちら側が白のモッコウバラです。これでデッキの上は問題なさそうです。早く工事を終えて、誘引し直したいけれど、それまでは我慢してもらいます。この場所なら雪が降っても安全?そんな気もします。古い枝をバサバサ切って、新しいシュートは無傷で枝抜きして誘引できたのでほっとしました。諦めた枝は1本だけでした。来年の薪に使うかい?という、新たな電話も入って見に行ったり・・・優先しなくてはいけないことがまだまだあります。今日も1日疲れました。
December 8, 2013
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朝から昨日の続き小屋の上の2種のツルバラの枝を重ならないように分けて、留めてあったところをすべて外した続きです。今度は2階のベランダから小屋へ庭へと伸びているトレジャーの枝を順番に引っ張ります。手が届かないところは、トンネル用のカーブしたパイプでひっかけたり、針金ハンガーを使ったり、道具を使って宙を舞っている枝を捕まえて優しくゆすって重なって居る枝を外します。本来なら小屋へ向けて誘引して留めていくのですが、今回は足場のために屋根の内側にひっぱり込みます。素晴らしいシュートでしょ?トレジャーを育てている方なら、この枝に来春どれだけ花をつけるかお判りになるでしょう。大切なシュートたちです。ベランダの中へ中へと引っ張るとこんな風になります。だんだんいる場所が無くなって作業がしにくくなりました。半分終了!あとは下に脚立を立てて登ってから引っ張らないと無理そうです。干し柿さん、出来上がっても取れないかも??!!お昼を10分で済ませて、そのまま、すもも園へ貴陽、1本剪定誘引を終えました。あと2本です。シカはその後、遊んでいないようです。3時間続けたら、へたったので戻りました。棚仕立てらしくなってきている場所もあって、貴陽さんの気持ちがやっと判ってきました。棚には出来ないけれど、少し誘引方法を変更しはじめました。園主が引いたワイヤーが1本だけ残って居て、利用できるようになりました。棚がなくとも棚仕立て風??
December 4, 2013
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春から何回も返り咲き、0度以下になってもまだたくさんの蕾をつけて咲こうとしている棘があるからって嫌われたり、病気になるとか虫がつくとか・・そんな理由で嫌われているけれどバラ達はまだまだ咲こうとしています。 すっかり冬枯れの庭にあって、これらのチラホラ咲く薔薇を見つける人は稀です。それでもたまにはいらっしゃいます。あら、まだ薔薇がチラホラ咲いているのね、綺麗ねえとおしゃってくださる方がもう庭を楽しむという季節ではないから、切って部屋に入れています。どんどん紅葉が進んでいます。すっかり落葉すると、この部屋はもっと温かくなるでしょう。この部分のツルはすべて下へおろしました。下とは・・ウッドデッキの床より下、駐車場の上これらを下ろすことで、空へ向かっているシュートを引っ張る場所ができます。棘はないけれど、長すぎて・・・絡まった枝を外すのに苦労しているけれど、楽しい作業です。
November 18, 2013
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ここ数週間、いろいろなことがあったけれどその中でも気が重く嫌な話しが進んでいます。先のことを考えて屋根にソーラをつけるという話しソーラになって電気代を払えないようなことにならないで済むのはいいけれど、10年かけて作った庭がズタズタになるかもしれないのです。土地はあっても植物が植えてある場所が広いので、ものを置く場所などない庭に、パネルを置く場所を作ったり、ログを囲うように足場を立てるというのです。実はログというのは10年に一度は塗装をしないと持たない家で、今年はその塗装をする予定で、そのためにも一部、足場を立てないと出来ないのですがそれは塗装やさんが若いお兄さんで、庭に足場を立てる際に私といっしょにやってくれることになっているので、心配していません。諦める部分はあったとしても、納得して諦められそうだからです。薔薇も、塗装できるように引っ張ればいいので、どうにかなるだろうと・・全部外したとしても、それから先の工程が塗装だけなので安心していました。ところが、ソーラを乗せるとなると工程が複雑な上、何人もの人が足を踏み込むことになります。足場やさんなどは、はっきり言って、足場を立てる場所を考慮などしてくれる人たちではありません。邪魔となれば、薔薇の枝もズタズタに切るでしょうし、切られるのが嫌ならそこで切れとあっさりいって終わりでしょう。来年綺麗に咲いてくれるシュートがジャングルのように伸びているこの時期それがどれだけ美しい風景を作りだす貴重な枝か・・などということは理解不可能な人たちです。たくさんの宿根草や球根が植えてある花壇にも足場を立てるのだそうです。足場を立てるということは、それが立つ場所以外を踏み込んで歩くことは当然のことだし、重いパイプを置くことも当然のことでしょう。足場を置く場所のものをすべて凍りついている時期に掘り上げない限り救えないでしょう。薔薇の枝もログに添っているだけではなく、デッキへ曲がっている枝、小屋へ弧を描いて流れている枝があるのです。それらを全部外すことはできても、それを足場やさんやソーラパネルを乗せる工程から避難させるのは容易なことではありません。毎年はずしても、しばらくはそのままにして、順番に枝をまた誘引し直すわけで、そのままにできるなら問題ないけれど、そのままではそのあと誰も歩くことすらできません。外して枝を丸めて束ねて足場の来ない場所に避難させる私一人でそれをどのくらいの日程をかけてやればできるのでしょう?ズタズタに切られるよりは、もちろん自分で必死にできる限りの手当てをしたほうがいいに決まって居ます。たとえばズタズタに切ったとしても死ぬわけではないので、蘇ることはわかっています。もっと綺麗な新しい枝がたくさん出てくるのにさほど時間はかからないかもしれません。でも、来春、綺麗に咲いてくれると喜んで見ていた枝は・・・・来春諦めたとして、次の春が必ず来ると誰が約束してくれるというのでしょう。10年かけてやっと出来上がってきた私の庭の風景なんの罪も感じずそれらを踏みつけ刻み、邪険に扱う人たちを見なくてはいけないのです。切たってまた出てくるよ!などと解って居ることを言われても心は穏やかではありません。幾つもの叫びたい言葉を呑み込んで、私は我慢し続けなくてはいけないそんな日が来ると思うと、それだけで気が重いです。ソーラなんか要らないと思うほどです。唯一ちょっとほっとしたのは、そのソーラやさんの若いお兄さんが、こういってくれたことです。ここまで育てたものをズタズタに切るわけにはいかないでしょうから、どうしたらいいでしょうか?と屋根やのおじさんは、そうは言いませんでした。こんなものがあったら出来ない!と言わんばかりでした。確かにその通り、こんなものがあったら出来ないからと、向こうが断ってくれたらいいのです。施工できません!その一言を楽しみにしていたけれど、それは商売ですもの言うはずがありません。たくさん出ているシュートを見あげながら、ただただ気が重くなっていっています。それでも、枝を全部外してその枝を丸めてどこかに上手に避難させる方法を見つけ出せるでしょうか?できそうになくても、やるしかない!わかっているけれど、今の私にはただただ気が重い話しなのです。
October 24, 2013
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先ほどの記事に追加します。 ツルバラに囲まれて・・にすればよかった・・と後悔しました。何事も考えが足りません。デジブックではツルバラに囲まれてというタイトルにしました。フォトブックにしたものとレイアウトも違うし画像も少ないけれど、御時間のあるときにどうぞこちらです
October 17, 2013
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夜中に誰かがどこかをガリガリしている音で目覚めました。古米の袋に穴をあけている人がいて・・多分ノネズミだとそれとは明らかに違う場所から音が聞こえています。時間は夜中2時めまいもなく起き上がれたので、犯人を捕まえようと耳を澄ましながら部屋を出ました。どうやら犯人はコンサバトリーをつけた部分の屋根の上部屋に電気をつけても音が止むことはなく、ガリガリと穴をあけているようす長い棒を持って部屋を出て屋根のほうに棒を向けて届く範囲の壁をたたいてみたけれど、何かが飛び立つとか、何かが走り抜けるとか・・・そういうことはなく、音がやみました。2階からは何事もなかったかのようにイビキが聞こえています。真夜中に屋根に登ることもできないので諦めて眠りました。一体だれが齧って居るのでしょう?どこを???結果どうなるのでしょう???庭で綺麗に咲いていたゲラニウム大輪です。クジャクソウは4色咲いています同じ色に映って居そうな・・・笑ブルーが2色と白とピンクあとを追って小菊が咲きだします。やっと病気から回復して剪定も成功、たくさん実をつけたクラブアップル赤い実ではなく黄色です。トレジャーが暴れまくって、秋は春の始まりです!誘引をするまでは、しばしジャングルのまま・・・道路から撮影してみました。コンサバトリーもどき・・・見えてますね。入り口のミナヅキ久しぶりに昼までは庭仕事午後はすもも園の畑でモップでジム!新しい紐で威力を増したけれど、30分ほどで切れてしまいました。木枯らしにも似た風が吹き付けて、なんだか淋しい1日だったけれど、歯痛を忘れたいから動きました。歯医者に行っているのに歯が痛い!!実は仮に詰めたものが取れたのです・・案の定あと2日だから我慢しろと言われ、昨夜は痛くて眠れなかったので犯人さがしをしました。明日の通院で終わりになる予定なので、すべてのことに我慢しています。そして終わったら二度と同じ歯医者には行きません・・・笑見習いという名札をつけた、若くてちっちゃな受付の女性が、先生に怒鳴られても笑顔で患者さんに接しているのをみて、結局最後まで我慢することに詰め物がとれたのが日曜痛いのを我慢して水曜には他の歯の治療で行ったのに、詰める銀ができあがるのが金曜だから、穴が開いたまま我慢しろと言われました。そう言うだろうと思っていたけれど、案の定今日は水もお湯も沁みて夜は何もしなくてもズキズキしたってわけ歯医者に通っているのに歯が痛い!!凄いことだな~・・・
September 26, 2013
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お彼岸には早いのに彼岸花が咲きました。多分、九州から今年届いた球根なので、気温を勘違いしたのでしょう。来年は軌道修正するでしょうか?それとも・・・・ 隣との境の薔薇の下ではお仲間のリコリスが咲いています。ここでは確実に増えています。こんなに素敵なのに、雑草にまきつかれています。(ピントもずれてる!)急いでどけようとしたら蜂の巣発見!!諦めることにしました。ハチだけは今年は避けたいから・・・まだこれから咲くリコリスもあります。ちゃんとお彼岸に咲く彼岸花もあるはずです。趣味の・・・・という言葉について趣味ってお金をだして何か一生懸命やっていることで、そこから利益をあげようとか、損得とか関係ないことですね。趣味が高じて・・という言葉があるくらいで、極めれば職になるのでしょうけれど私が一生懸命苦労して、続けている果樹園はまさに、そういう意味で職にならず、趣味の段階でしかありません。極めるには、何が必要なのか?あまり深く考えたくないということもあって、趣味だと思うと気持ちが楽なのです。儲けはなくてもいいわけだし、このあちこち筋肉にして労働していることに対価はゼロでも、趣味ならしょうがないでしょう。マラソンが趣味の人は、42キロ走るための努力をすることに対価を求めないわけだろうし趣味の園芸と言われるものも、花や土にお金を出して1年中何年も土を掘り花を植え・・・その労力や出費など気にしてはいられないはず気にしなくて済むことで、今は続けられそうなので趣味だなんて言っているのです。本当に趣味にしてしまう・・・という方法もあるけれど、実際食べて行かれなくなる年齢も近いので永遠にできることではありません。ふと考えてみました。もし、すべての国民が農業を趣味でやったら、案外自給率は上がるかもしれません。放置された農地も蘇るかもしれません。実際クラインガルデンなどは、お金を払って農地をかりて畑で作物を作るわけだし、林檎の木のオーナーとかも、1本いくらで買って多少の労働は手伝うのでしょうからそういうこととはちょっと違うシステムを作れたらいいのだけれどでも、実りのそばにいることの幸福感って誰でも感じることではないから実際、そんなものから何も得なくてもお金があれば生きられる!というのが現実でしょうか?そんな風に考えだすと、やっぱり趣味かな?9月のバスティンのカレンダークルミが実り、きのこも出て実りの秋を描いています。今日、すもも園の栗が3つ落ちました。夏の終わりは秋の始まりです!
September 2, 2013
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よく見ていないと突然咲きだして驚かされるこの花よくみて、花が咲く前にみつけても、驚きました。なんという色!メランコリーという名前のリコリスです。なんだか寸足らずで咲いてしまったのは水不足だから?団体御一行様・・・さて何色で咲くのでしょう?名札がないところをみると、3年目ってことのよう楽しみです!このマローはこんな風にソヨソヨと手を広げて花をつけます。1株から1本ではなく2年目ということもあって4本くらい出して、それぞれがこうして手を広げます。マローの仲間、何種類も庭に居るけれど、この時期から咲きだすのはこれだけ!フロックスの夏が終わったあと、このマローが活躍してくれそうです。Kosteletzkya virginica 別名seashore mallow今日はひと休みして、1日中よく眠りました、と言いたいところですが、3回も電話が鳴って飛び起きました。寝ては食べ、寝ては食べ・・・の1日でした。庭に出たのとべりーと散歩に行った以外は外にも出なかったので汗もかかず、水風呂も必要なく過ごし、片付けたい場所の整理もしました。片付けとか整理とか・・そんなこと言いながら、こんなものをみつけては片付けから脱線します。息子1歳の夏、30年も前のものになります。思い出を引き出すものがたくさんあるって幸せだけれど、なんでもとっておいては迷惑なので、片付けなくてはいけませんね。そんことをする時間も必要だけど、明日は畑が待っています!
August 17, 2013
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リコリスの真夏のクリスマス 別名「ホウディシェリー」。この暑さの中、涼しげな色と名前のリコリスです。この場所で群生するでしょうか?球根をうえるなり芽が出て、開花しました。次の子もみえていますね。他の場所で早咲きの彼岸花も茎を伸ばしています。自然界は秋に向かっているというのに、異常な暑さは続いています。さすがにクーラーが欲しい!
August 11, 2013
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昨日の記事に追加です。こんなに綺麗なページを作っておきながら・・・なんとバスティンはジニアは好きではないそうです。色が多すぎるから、派手だからお庭に合わず、それでもなぜかお庭にあるらしく咲くと切るのだそうです。小さな文字で書き込まれたメッセージドイツ語だけに訳さず見ていると、思いもよらない事実が隠れているものです。でもね、好きではなくても庭にあって絵に描いているのだから、感心はあるのでしょう。私が昔好きではなかったのと同じで、いつの日かこれが好きになることってあるのではないかな?と期待しています。ジニア嫌いというあなたも・・・それは同じです。好きではないと嫌いは違いますね。最近、嫌いと思う花がどんどん減っていることは、きっといいこと嫌いと言ったその瞬間に下ろされるシャッターは、人の視野を狭くすることはあっても良いことはないように思えるからです。ドイツ語堪能な茅野の魔女様が急遽訳して伝えてくれた事実・・知らないほうがよかったかな?笑今朝の様子です。昨日1日でここまで進みました。夫が言っていたとおり・・狭かったかも?でもね、トレジャーの棚がこれでギリギリなんです。デッキの上でのバランスはよさそうです。狭いけど、広くはないけれど、思い切って全面にすればよかったかな?とも思えるけれど・・・・でも窓もドアも足りなくなるから、これでよしとします。お恵みがあったドアと窓、全部使ってできる最大値です。
August 9, 2013
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美しい花の世界だなんて、どんなに珍しく上品な花を紹介してくれるのかしら?と思われたかもしれません。今日は珍しく花ブログご紹介するのはジニア・百日草です。まずは大好きなバスティンのカレンダーからご覧くださいオランダでバスティンもこの花を愛でている!ということに何より感動する私色合いは違うけれど、今年はたくさん種をまいてすもも園へ植えました。いくつもの花束をこれで作ってはあちこちに差し上げています。大輪を除いてこれで全部ですひとつひとつご覧ください。造形美とでもいいましょうか?新しい種類の種が多かったのでニュアンスカラー主体バスティンの描くような色合いもいいですね。1か所にまとめて植えればよかったものを、広いすもも園に点々と植えたので、植えてあるものに反応する人は少ないけれどガイラルディアのサンダンス、ダリアとこのジニア3つの花たち、どんな色で咲くか判らない実生で育っています。庭となると色にこだわる人が多いですね。ブルーと白にしたいとか、オレンジは駄目とか赤はやめてとか花は人の嗜好を越えて、どんな色で庭で溶けあってバランスを取ってくれるものです。そこが人間と違って偉いところ 最後の散布を終えてほっとしました。
August 8, 2013
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春の1年草をやめて、コレオプシスを入れてみました。クレム・デ・プルリパラダイスドリームスイートマーマーレードフィックルタッチホワイトグレースライムロックドリームライムロックパッションライムロックルビーレディッシュグレースこれだけのタグがあるけれど、もうどれがどれだか判りません。タグより花が少ないような・・・笑 まだ咲いていないのか?撮影していないのか?夏の花はとかく背が高いので、低めの場所をユラユラと飾って綺麗。でもね・・・これって来年が不安です。すべてイギリスブルームス社の苗です。イングリッシュローズが綺麗に咲いています。 5月にご紹介した薔薇ノースフレグランス新苗だったので、花つきで売っていた1本をカット2カ月しないですでに蕾が7個これも咲かさず切ろうかな?と眺めているところです。とりあえずお薬は使わず様子をみているけれど、庭の他の薔薇よりは病気になっていません。追肥するのも忘れてしまったのだけど・・・かなりよい成長ぶりです。2回目は白っぽく咲きそうですよ~昼まで草刈り刈払機も動いたし、古い40年くらい前?と思われるヤンマーの耕運機をすもも園へもってきました。もう使わないという古いものを譲って頂いたのですが・・・そりゃあ重くて、試しに3分くらい使ったら心臓が疲れました。押さえるのも曲がるのも必死・・・私には無理そうです。畑として一部使っているマジョラムさんたちが、アレチウリ抜きを手伝ってくださったので、ちょっと助かりました。追いつけないかも?と諦めてかけていたアレチウリ抜き・・どんどん伸びて次々木を登りはじめ・・・・それを抜いた場所からはまたしても双葉が顔を出し!花をつける前に勝ちたい!すももは次々落下中!!芯くい虫の仕業です。散布薬を変えないと駄目かもしれません。学んで対処しなくては!!無理したわけではないけれど、珍しく午後から頭痛でダウン涼しいからもうちょっとやりたかったのに明日もへそ曲がり刈払機が動きますように!
July 14, 2013
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雨の中、庭にでて出会いました。オニヤンマですよね?もう??!!カメラをとって戻って来ても同じ体勢でした。何をしているのでしょう?国バラから連れて来たダスキーメイヤンシャキット美しい!!薔薇と言うより宿根草のように見えますね決して買うことのない薔薇がこうして庭にいて、手を出せない薔薇が綺麗に咲いて私をドキッとさせてくれる不思議を感じています。この様子をみて、国バラで私を使ってくださった方に久しぶりにお手紙しました。有り難い出会いに感謝して!どこにもピントがあっていない!!・・・・ごめなさいラバテラが咲きだしました、その後ろにはクガイソウもう夏の庭です。なかなか服を作る気になれず、箱もなかなか作りはじめられません。頼まれた服は裁ったまま・・次の依頼もありそうなのに裁ったままが山積みに・・・・
June 21, 2013
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