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赤い薔薇2種の横にアルバセミプレナが咲き出し、ここはまさに国薔薇帰りのつるバラたちで埋まります庭の中へ来年には枝を伸ばすでしょうか?来年もみたい!でも来年があるかどうかはわかりませんね。やっと2色のピンクになりました。イスパハンとマダムイザークペレールここに白も入れてあるけれど咲きません・・ここで3つのバラが出会いました。やっと咲きだしたファイルフェンブラウ今日見えたお客様はこの色合いを見ることができました。花束がいっぱい!トレジャートロープ最高~~デッキの上でもたくさん咲いてベリー君を日当たりから守っています毎日お客様がみえるえけれど、今日初めてベリーは満足しましたこうやって抱かれるのが大好きなんです重たいのにねえ・・・犬好きってすぐ見抜いてひたすら抱っこを要求した結果ですコンサバトリーの中から奥様といっしょに撮影バラをたくさんお庭に入れているけれど、育ちが今ひとつとザ・ジェネラスガーデナーってこんなになるの??帰ったら植える場所を変えないと大変だあ~とおっしゃっていました。
May 23, 2015
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果樹園の収穫が終わり、追われるのは草だけお天気も思わしくなく、家にいる時間が増えてきたらリリーがいない家が悲しくて、スイッチが入ってしまうとどうすることもできません。それでもいつか、忘れる時が来るのでしょう。思い出せなくなる前に、少なくとも今動いているパソコン2台に入っている画像をひっぱりだし遠い昔に紙に焼いてあった写真をスキャナで取り込みおよそ8年分くらいの画像はCDに入っているけれど、さすがにそれらすべてを引っ張りだすことはあきらめました。文庫本にするのに必要が画素数、という物理的な制約もあるのでブログの写真は使えません。2台のパソコンとスキャナと、それぞれ使ってアップロードして58枚に画像を使って製作少な目にコメントを入れて完成させました。とりあえず1冊作ってみてから、編集しなおそうと・・・出来上がってきたものをみて、いくつか画素数が足りないものがあるけれど会いたいリリーの姿をまとめることができました。今年から安くなったので、写真に焼くよりずっといい本の編集など本職の方には、なにこれ?と言われるでしょうけれど個人の思い出と記録として、こういうものを作ることができる時代に感謝しています。作っている間は涙が止まりませんでした。よく泣きました。出来上がってきたら、少し落ち着いてみることができました。表紙の画像はあえて色を違えてみました。セピア色というのがあるけれど、偶然できたこの色合いが気に入りました。今日は寝不足のまま草刈へ茅野の魔女様が草刈り復帰、さすがに早いです。一番裏と言える場所にはアレチウリもまかっていて、ひどい草でもあっという間に綺麗になったのでほっとしました。綺麗に刈った場所見捨てた原野?これでも8月の初めは綺麗だったのですからもう手遅れ、どうにか果樹まで歩く道だけ作るように、まだまだ草刈が続きます。果樹園、最後の桃は誰かに実ったまま下からかじられ、いくつかは明らかに落としてから種だけ残して綺麗に平らげてありました。午後から網で囲ったけれど時すでに遅く、たくさん実っていたのに口に入る桃はわずかになってしまいした。ハクビシンでしょうか?
September 9, 2014
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雨の1日、買い物にでかけると大きなスーパーで七夕の飾りがありました。短冊が置いてあって、願い事を書いて大きな笹にかけていました。一体何年ぶりでしょう?七夕の日に大きな笹に願い事を吊るすなんて!ペンを持って書きましたリリーに会いたい!と昨夜も眠れませんでした。重くて長いホースを引っ張ってだだっぴろいすもも園を歩いたのが間違いでした。首から背中にかけて痛くて寝返りもできず・・・使っていない筋肉を使うようです。これは12年前、1歳のリリーを描いてもらったもの今年の6月の庭で偶然同じような椅子を置いて撮影したのですが、椅子の上からすぐ降りてしまってこんなシーンは無理でした。リリーに会いたい!
July 7, 2014
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8時から庭へ出て草を抜き、足を6箇所もブヨに刺されました。虫も獲物を待っていたのでしょう。久しぶりの足にきっと満腹ですね!雑草を抜いてバラの花がらを切って、昼前にはなんと屋根に登って樋に詰まったものを取り除く作業をしました。トレジャーが屋根を登ってソーラにかかっていたこともあって、コンサバトリーの屋根の上を通って落ちそうにながらどうにか綺麗にしました。お昼を済ましてからすもも園へ雑草は待ってくれません。年を越したダリアにはつぼみがあって、すももたちはもちろん、すべての花が順調に育ちお花畑が綺麗でした。少しだけモップで草を刈ったあとは、オルレヤを鎌で刈って奥へ移動来年咲いて欲しい場所種がついたオルレヤを置いてはまた刈って!すでに来年を考えて作業を始めなくてはいけません。麦はマルチ麦としての役目を果たしているので、これも少し刈ってすべての果樹の下に置きます。果樹の下がオルレヤでは花丈が大きすぎるのです。背の低い麦が今ころ枯れて倒れるのはとても理想的園主はこれを狙っていたのでしょう。元気に増えていて迷惑なギシギシとアレチウリを抜きながらの作業でした。途中で畑として一部耕してくれている大泉の方みえて、収穫物のお裾分けを頂いて、持ってきていたお昼も分けてもらって久しぶりに広いすもも園でお茶しました。誰かが居てくれるってやはりいいことですね。雨が降ったりやんだりの天気の中、1週間さぼった分を埋めようと頑張りました。まだまだ頑張らなくては!美味しいじゃがいもを掘り上げて、梅を収穫して・・・ミシンもかけなくては!!6月5日に撮影したりりーといっしょの最後のショットを、大きくしてベッドの横に飾りました。リバティーの布でフレームを作ってガラスを入れて!ベッドに横になって見上げるとリリーが見えます。最後になるだろうとは思っていたけれど、リリーを抱いて撮影できて本当によかった!
June 25, 2014
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狭い家のどこにいてもリリーを探そうとしてしまう目が悲しいです。眠れない夜には電気をつけてフランスの道という安野さんの絵とエッセーを読んで、今私はフランスのホテルにいて、明日はここへ向かうんだ!と思うことで、リリーはいなくて当たり前と思い込もうとしています。やっと昨夜少し眠ることができて、今朝は空腹も感じられ壊れかけていた気持ちから抜け出せそうです。骨にするという道を選んだのには理由があります。また会おうね!とリリーに別れを告げたのは、三途の川で待っていて欲しいという意味ではなく、私が骨になったらリリーの骨をいっしょに粉にしてもらって庭にまいてもらう!と決めているから骨と骨になって出会うという意味なのです。そもそも私は仏教徒ではないし六文銭など持たないで旅立つので、三途の川は渡りません。リリーもお坊さんに念仏を唱えてもらったりしなかったし、洋猫混じりですから三途の川は渡らないはず天国という場所もあるかどうか解らない!でも、骨と骨がいっしょになって粉になれたなら、再会したと言えるのでは?粉になって土に帰り、雨で土に溶け込んで川へ流れ込む水滴のひとつになる川から海へむかって流れるリリーのひとしずくと私のひとしずく!必ずいっしょに流れて行きたいそんな風にまた出会っていっしょに過ごそうね!と骨になったのは私の車が入る場所でした。リリーはそのほとんどの時間をこの場所で過ごしたので、他の場所で火葬したくなかったのです。大きめの白いバンの後ろに設置された小さな焼き場リリーを抱いて部屋から階段を降りて車の中の鉄の板に乗せて、持っていったすべての花を入れることはできなかったけれど、庭のバラとアナべルでリリーを包みドアを閉めて・・・およそ1時間で花と小さなタオルは灰になってリリーの骨を包んでいました。それを丁寧にどけてくださって、小さな骨を説明しながら私が用意しておいたちょっとエスニックなツボにリバティーのクリステルに包んでから入れてもらいました。600度にもなるという小さな焼き場からトレーに一度移して熱を冷ましてから熱いトレーの上での作業は大変そうでした。すべての作業が終わるまで2時間リリーが入ったツボはまだほんのり温かくて、それをしっかり抱きしめて、動物が大好きだとおっしゃるご夫妻にお礼を言って戻りました。お仕事なので当たり前だと言えばそれまでだけれど、私への配慮もたくさんあってリリーにもたくさん声をかけてくれて嫌な思いを何もせずリリーを送ることができました。車からは煙突が出ていて、それがどうしても駐車場の上に垂れかけている白のモッコウバラを枯らしてしまうから、枝を動かしてからやりましょうか?と、思いもしない気遣いをしてくださったので感謝して、枯れこむのは覚悟の上でそのまま火葬してもらいました。骨になって患部は2箇所だったことも分かりました。内出血していたのか?臓器が腐っていたのか?腎臓と肺のあたりがひどく黒くなっていたのです。まるで悪魔のような黒さに見えました。時々ツボをあけて骨を撫でてあげるといいですよ!と言われたけのだけれど、それはちょっと・・・そのときはできないと思っていたのに、今日はツボをあけて骨をなでてみました。家のどこにでも残像があるけれど、りリーは明らかにここにいるのだとリリーのツボを出窓に置くときに、前からいる芙美枝さんのシュガーポットを横へ移動させました。そのとき蓋が開いてしまって、閉めようとしたらリリーの大きな毛玉がみえました。去年の夏にたくさんの毛玉を作ってしまってひと冬かかってそれを取って、落ちていたのを拾って入れてあったのを忘れていました。あのほわほわの白い毛にもう一度触れたいと思っていたから、拾ってあってよかった・・・リリーの骨のツボにいれたらなんだか少し気持ちが落ち着きました。壊れていきそうだった気持ちにはどめがかかった感じです。もう2度とこんな悲しみに出会いたくない!と思いながらも、宣言しました。私は死ぬまで迷惑でも自分勝手でもいいから猫と暮らすと!!目が綺麗なブルーでまるく、顎は三角で、ホワホワの毛なみで、しっぽが太くて立派なリリーにそっくりなバーマンという種類の猫が混じった子を探して、絶対にまたいっしょに暮らす!とリリーが亡くなったあとで庭で咲いた百合、出窓ではリリーの横で真っ白の百合が香りを放っています。
June 23, 2014
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リリーが逝ってしまいました。夕方車が来てくれて火葬してもらいます。真っ白なタオルを用意したのに、タオルはダメなのだそうです。庭の花をたくさん切って今はタオルに包んで花に囲まれて眠っています。3日に渡り吐血し、歩けなのに自分の居場所を主張し続けたりりー好きな場所で好きなように過ごして3日今朝はもう動かず永遠の眠りの入口にいました。11時35分、何度か息を吹き返しながらも眠りにつきました。嫌な思いをなにもせず自分の命と静かに向きあっていたようです。今やっとパソコンをあけて書き出したら私の部屋ドアがストッパーに当たる音がしました。いつならリリーが出てきた音です。いるはずのないリリーにしばらくは泣き続けるでしょう。それでもしなくてはいけないことがたくさんあるので大丈夫!また会おうね!リリーありがとう!!最後にかけた言葉です。綺麗な庭の花たちの中で、リリーは永遠の眠りにつきます。私があともう少し頑張って生きたらまた会えるね!
June 20, 2014
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どうしてリリーだけ?と不満に思っている方もいらっしゃるかと・・・リリーより前にベリーくんも撮影しておきました。ベリーくんはいい子なので撮影は簡単!でも目を離すとゲラニウム食べちゃう!! 雨の前にたくさん切ってきました。降っているのか?いないのか?よくわからな程度の雨で川の水が増えるのかどうか?たまった画像の処理とミシンにと、嬉しい休養日がつづきます。雨の中をそれでもお庭を見に遠くから(車で4時間)来てくださる方もいて、植物好きな人たちとの話はつきることがありません。 リバティの布も大好きだと、ご注文も頂きました。涼しいから小屋の中でも安心!雨のコンサバトリーも過ごしやすくて景色を楽しんでいただくことができました。
June 6, 2014
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雨の降り出しが遅くて助かりました。7時前にリリーと庭へこの雨で近隣の倒れかかっている赤松が1本でも倒れて事故に繋がったらひとつ前にアップしたものだけではありません。たくさんあるんです!!松くい虫にやられた赤松、倒れそうな木!自然の力に怯えて暮らします。
June 5, 2014
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縦長の写真がすべて横になってしまうのはなぜ?楽天さんのせいで、もとの画像は縦になっています。どうしてもなおせないので、みなさん首を90度傾けてね~m(_ _)m 明日からの雨で春の庭は終を告げるでしょう。昼までスモモ園で草を抜いて昼戻ってしばらくリリーを抱いてました。5月に入ってまた調子を崩し、ここ数日あまり食べていません。この庭でいっしょに写真を撮ろうと思っていたけれど諦めて、少しだけ抱いて庭を歩きました。戻ってくると階段をのそのそと登って2階の移動用のかごへ入ってしまいました。いい夢をみてね!リリー雨の前に、黙々とギシギシとアレチウリを根から切り続けました。広い野原のような場所を這っていたら、嬉しいことにすもも園ではじめて宿根したダリアを2株発見!2月中雪の下だった影響でいいこともあったようです。昨日書いた赤松、撮影しました。続けてアップするのでご覧下さい。
June 4, 2014
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干し柿を撮影したわけではありません。ちっとも痩せないじゃあないか!な~んて意地悪言わないでね。骨だけになっています。太陽からたくさんのチカラをもらっています。病院へは行きません。ここで今まで通り時を刻むだけ病気なのは確かです。だからといって、病院が一番の解決策だとは思いません。病院で治療しているという安心感をもらって来たい人はいいでしょう。でも私のようにあんまり信用していない人では、安心感というお薬を出してもらうことはできません。あっちの病院に替えてみようか?こっちの病院のほうがいいのでは?そんなことに振り回されるのはもうお断りです。そもそも動物病院の先生の考え方や言い方が好きではないことが多いです。私はへそ曲がりなんです。これだけお金を払ってこれだけのことをしてもらったのだから、仕方がないと考えられる生き方をしていません。これだけお金をかけて治療したのだから、十分愛情を注いだと考える生き方もしていません。リリーはリリーなりに生きようとしている、そのことだけは確かなことです。最後までリリーらしく生きられるように、大した知識はないけれどじっくり様子をみて見守るだけにします。ずっと近くに居てくれ~なんてリリーは云いません。自分なりに生きて、自分なりに死んでいくだけ!ろくに食べないからって、毎日点滴してまで生き伸びることを望んでいるとは思えない病院へ連れて行って点滴してよ!と言うようなタイプではない本来すべての生き物がそうだと思っています。幸せそうに太陽を浴びています。病院のベッドにぐるぐる巻きにとめられて点滴しているのと、どっちがいい?ここに登れなくなったら、太陽が当たる場所で抱っこしていましょう。抱っこされていれば・・のことですけれど。2つの道を試してみることができないのが人生猫生も同じです。これからどうなるのか?を考えると不安です。でもそれは、先を考えないで今できることだけ考えればいいのです。今できること?追いかけまわして何か無理矢理食べさせたりせず、放っておくこと。リリーの残りの時間を過ごし方を決めるのはリリーです。明日も晴れるよ~太陽からたくさんの愛のチカラをもらうんだよ!泣きだすと果てしなく泣けるけれど、泣かないようにしないと、私が壊れてもリリーの病気が治るわけではないし、リリーはリリーの猫生を黙々と過ごしているにすぎないのだから死を悲しむこともないのだと、云い聞かせています。人間の子供は永遠に子供ではいないし、自立して巣立つ日のために育てるべきもので、猫は子供の代わりではありません。猫は自立して巣立つのではなく、悲しいかな寿命が短いから最期を看取ってあげないといけないものいつか来る日まで・・・・
December 29, 2013
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今日は風が和らいでいたので昼を挟んですもも園で作業しました。一人では無理かな?という枝を残して大まかな誘引剪定を終えて、やっとトマトの棚を片付けてきました。園は静かで歩いていると暖かいけれど脚立の上は風が通ってひんやり!久しぶりの作業は、ことのほかはかどりました。でも3時にはビュ~ンと冷たい風が吹きだしたので戻りました。戻ってくるとリリーがお出迎え!!なんと、綺麗に毛づくろいしてシャキッとしているではありませんか・・・目にも力があっていつものリリーのようでしたから、嬉しくて思わず抱き寄せたらギャア~とばかりに爪を立てられました。笑まさにリリー復活です!みゃあみゃあ煩くご飯を要求して3日ほど、あれやこれやと恐ろしいわがままに付き合っていたのですが、帰ってすぐの要求は、3日の間に食べたものすべて拒否!爪を立てられたこともあって、ミーシャさんは大人げないことにリリーを坐らせて、お説教!!いい加減にしなさい!から始まり、最後はこれを食べないなら他のものは出しません!!いつもの場所に3つのお皿が並んでいます。3日の間には飛びついて食べたものばかりです。あちこち行っては新しいものを買ってきて並べ、その中でやっと口にした3つのご飯。私のお説教を睨みつけるようにして聞いてから、尻尾をシャキっと立てて2階へ登ったリリー私は知らん顔して、お掃除しばらくすると、階段を下りてくる気配のあと、いつもの場所でカリカリと音を立ててお食事!やった~~ミーシャさんの勝ち~~!!(勝ってどうする??!!!)一晩たって歯は順調に馴染みなんでも噛むことができるようになりました。頼まれていたお餅3キロをついて、ヨモギ餅、ピーナッツと青粉餅、それに赤エンドウ豆にして作り、送りました。こちらに来て地元の人たちが召し上がって居るお餅があまりに美味しくて、杵と臼でつくからだけではなく、お餅そのものが違うことを知りました。東京だけでなくこのあたりでもスーパーのお餅は美味しくなく、値段も安いです。農協はさすがに単一品種のようですが安くて美味しくないそうです。数年前に、初めて作って居る方から直購入したものが満月という餅米これはもうツルツルにつくことができて(餅付き機ですが)機械の中で丸くなっている様子だけでも素晴らしい!!口にしたら、スーパーのものは二度と買えません。ところがこの満月、晩生のうえに、実つきがよくなく収穫量が少ないため、だんだん作る人がいなくなってコガネモチに押されているそうです。何箇所かまわって、やっとみつけた満月で3キロ作りました。値段はスーパーの2倍!その上、今しか手に入りません。さと○の切り餅とか、真空パックのお餅などは東京に居た時から食べないけれど、あれって幾らのもち米を使うとあんなに安く作れるのでしょう?餅付き機を使ってみると面白いことがわかります。1キロのお餅をつくと1.5キロほどのお餅になります。蒸す時点水分が加わるからでしょう。ついている時に水分を足すと、お餅量はさらに増えます。水増しってところですね。それでも新米の単一品種のもち米を使ったものは、そんじょそこらのお餅とは違う本物の美味しいお餅になります。
December 21, 2013
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夜、テレビをみていると何やら突然の悪臭ええ?まさか・・と思って振り向こうとした時に、変な歩き方のリリーが近づいてきました。うわああ~~お腹壊したのね!!!久々のリリーの下痢です。お尻をみせない体勢で移動するリリーそのままにしておくと、大変なことになります。九分九厘間違いないけれど、間違っていたら悪いのでとりあえずリリーのお尻を確認!移動の隙に覗きこむと、予想通りの惨状急いでパジャマを脱いで、濡れてもいい恰好になり、お風呂場の準備をしてリリーを捕獲!!手を出した瞬間、シャア~と叫んで、逃げました。あっというまに階段を登り2階へ2階で捕獲して抱えたまま階段をおりてお風呂場まで行くのは無理!せめて1階で捕獲しないと、そのあとの移動ができません。2階の住民に危険を知らせ、下へ降りてくるように追いだしてとかわいそうなリリー・・・2階の住民は容赦なくリリーを掃除機で追いつめます。逃げて逃げて、リリーは上手に2階の住民の屋根裏のベッドの上へ飛び乗りました!!わあああ~~~そりゃああやばい!!お布団が●×だらけになって、眠れないよ~~住民は相手が猫だということも忘れて怒り爆発大人げなく声を荒げてリリーを追います。りりーおりてこっちへいらっしゃい!!私の声など聞こえるはずがありません。それでも、1階に降りるしかないと判断したリリーは階段から落ちるのでは?と思うような早さで降りてきて、テーブルの下へ身動きせずじっとして、小さな声で唸って居ました。ううう~ううう~・・・・バスタオルを持ってリリーの目線まで小さくなってから綺麗にしようね!と声をかけタオルで包むともう動きませんでした。ううう~ううう~小さく唸りながら大人しく抱かれてお風呂場へシャワーでお尻を綺麗にして、タオルで拭いて出しました。お尻と尻尾だけを濡らしただけで済んだけれど、それを自分で舐めて乾かすのに1時間ほどかかりました。ベッドで待っていると、やっと自分で満足するだけ毛繕いをして部屋へ入り小さな声でミヤア~んと鳴いて腕枕にいつものようにペロペロと私の手を舐めたあとはゴロゴロ言いながら眠りました。翌朝、ねぼけているリリーの口に無理矢理下痢止めを投げ込み飲ませて、壊れたお腹は回復に向かっているようです。ちょっと諦めがよくなったかな? リリーとビールが飲めたらなあ~
October 26, 2013
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特に何か予定があるわけではないのになぜか忙しい1日でした。大工さんは一番上手そうな人が一人黙々と作業中明日も来るようですが、終わらないようです。ようです・・・なんです!!そんなこととは無関係、何があっても自分の時間を生きています!リリーちゃあ~ん!!大好きだよ~!!!
August 30, 2013
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じぇじぇ!この寒いのに僕に床に寝ろっていうのかい?じぇじぇ!!僕のホットカーペットなんでしまッちゃったんだよ!しょうがねえなあ~おらあ~ここに座るだ!朝ドラをみながらリリーが言いました。悩んだ挙句結局1時までKガーデン戻って来てから1時半にはすもも園へやっと決意して残りのネットが絡みついた笹を切ることにギザギザの葉がついている鎌と、ハサミを手に向かいました。ところが、その網の場所へ行くと何か変?思っていたより果樹園の内側にネットがあって、そうっと引っ張ると・・じぇじぇじぇ!!なんと笹に絡んでいたはずのネットが・・・じぇじぇじぇじぇじぇ!!外れてる!!!!さらにひっぱると、それは見事に何も絡まず既に誰かの手によって笹から切り離されていたのです。神も仏も居ないはずなのに・・いったいどこの誰が??どなた様かは存じませんが・・・ありがたいことです。笹と闘わなくて済んだのをいいことに、加速度を増して笹を片付けネットを片付けさらに畑と隣の荒野との境の雑草を鎌でどけてどけて!!!それが終わると刈払機を出して増えてはこまる雑草だけ刈って刈って!!腰と首が痛くなったのでやめて戻ったら5時過ぎでした。やりすぎです・・・でもね、ちゃんと応援していてくれる人が居るんだって解ったら、やらずには居られなかったんです。世の中すべてお金じゃあないって、手伝ったから何かくれとか言うのでもなく、見かねていたのかもしれないけれど手を貸してくれる人もいるってことすべてがお金で、お金をたくさん持っているから偉くて、肉体あってこそだから認知症になろうが口からものが食べられなくなろうが、どんなにお金をかけても1分1秒でも長生きするんだ!なんて言いきる人がいて確かにお金ですべてを得ているように見えるけれど、実際はそういう人は死んだら誰の心の中にも生き続けない金の切れ目が縁の切れ目でしかないのになあ~御気の毒にと思っているけれど、じゃあお金のない私はどうなる??そりゃあお金のある人に比べたらいい死にかたしないよね・・・なんて考えていたから明らかにお金と無縁で、お礼に何かくれでもなく、内緒で綺麗にしてくれる人が居るなんて!!!!じぇじぇじぇじぇじぇじぇじぇ!!!な出来事でした。(朝ドラで流行語になりそうなじぇじぇじぇ・・驚いた時に使う東北の言葉です)
April 23, 2013
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今日はどんよりした1日で、夕方にはすでにマイナスの気温!こんな日は珍しいけれど、太陽が出ないと精神的に暗くなりがち・・でも、美味しいものがたくさんあるから、脂肪をつけてま~す!!四角ばかり作っていたので、忘れないように○箱もと決意したのに急に、思いついて、ガラス布箱応用編へパリで切手になったリリー、みなさん覚えていらしゃいますか?実はあの、リリーの切手シートには大きなリリーの切手シールがついていたのです。シールだけど、貼りたいと思う場所がなくて、そのまましまってありました。パリでのレッスンの昼休みに走って作ったこの切手を、パリで習ったガラス入り布箱方式で飾ろうと、思いつきました。右のガラスが15センチ四方、シールの大きさがわかるでしょ? ここからが楽しい計算の時間です。台紙の大きさを考えて、作って行く順序を考えて・・・頭の中で完成してから布を選びます。残しておきたかったはぎれをリリー様の記念品に投入素敵でしょ?隙間から中を覗くと、違う柄が隠れています。サイドに使った布は大切にしていたハギレの一つトップの柄とは違います。でも一見おなじにみえるほど、色合いがいっしょ!トップの布は珍しく日本のリバティの布で、20×20のハギレを400円近い値段で買ったもの。結局使い道がなく眠っていました。私としては高い買い物でした。サイドの布を張ってから思い出して引っ張り出してきました。後ろに金具がつけば、壁にかけられます。この形の下に箱をつけることも可能ガラスから箱の底が見えるのではなく、何か大切なコレクションをみて、蓋をあけると下が箱ということコラージュのように、パリでゲットしたチケットとかはりつけて、箱をあけると思い出の品が出てくる・・なんていうのも面白いかも?リバティではないけれどフランスで買ったエッフェル塔の布があるので、それで作ろうか・・とかなり迷ったけれど、地色が黒だったのでやめました。シックで素敵なんだけど、黒だけに考えますね。このあと○を一つ作ったのですが、失敗!計算間違えました!!!繰り返しやって何もみないで作れるようになるには10個は作らないとまるは気が遠くなる思いです。失敗作は明日載せます。
February 19, 2013
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昨夜はお布団に入って1時間ほどズキズキ痛くて眠れないでいたもののそのあと足を外へ出して冷やしてからは痛みもなく眠ることができました。朝も足をついて歩けたので、大丈夫かな?と思ったものの皮膚科に行くと決めてあったのでノロもインフルもヤブの心配もないので、安心して隣町へ向かいました。診察の結果は、やはり重いものを落とした時に当たったのだろうと蓋をした爪はそのまま、ただし今夜からはお風呂に入ってその患部を石鹸をつけて洗うようにとのことえええ???洗うの??取れそうなのに??そうっとでいいけれどしっかり綺麗に洗ってくださいって!お風呂には当分は入れない、濡らさないでくださいって言われるだろうという予想は大外れでした。熱があるときはお風呂に入らないのと同じように、爪が剥がれたら濡らさないほうがいいという考えは古い!殺菌効果のある塗り薬と収縮の効く絆創膏だけもらって帰ってきました。化膿止めは、今の時点で化膿していないから必要なし痛み止めは、痛いことはしないほうがいいので痛みがないのよくないので必要なし!確かにねえ~~ということで、安心して痛くないことはやっていい!痛いと思ったら嫌でもやめるしね。長靴が履けるようになるには何日かかるか解らないけれど、爪が再生されるまで出血している剥がれた部分に薬を塗って過ごします。皮膚科でよかったなあ~~昨日べりー君に買ってあげた服698円だったので試しに買って、この形からレインコートの型紙をとるつもりです。コーギーは足が短すぎて、雨の日にお腹が泥だらけになって厄介なのでレインコートを着せたいと前から思っていたからです。犬は番犬として飼っているので、服を着せるのは気が引けたのですが、着せたら似合うしサイトを読むと部屋に入れるときには着せておくと毛がたくさん落ちて掃除に困ることがないというので・・・本当かどうか?解らないけれど、少なくとも車に乗せる時にはあると便利かも。でもサイズはこれでは合っていないように思いますが・・・ 首がね・・・胴が長すぎるのかな?・・・
January 28, 2013
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12月に入ったばかりだと言うのに、今日は八ヶ岳山麓に落ちた雪が舞ってきました。Kガーデンはうちとは違って冷たい風があたる場所2時間も庭に居ると骨が凍りそうです。球根の追加が決まり、最終処分の球根をスーパーの大きなビニール4袋分棚にあったものをほとんど買いこみました。植え込む場所はまだまだあるのですが、急がないといけません。バラの剪定も遅れているので、1日仕事をする予定が、雪が舞ってきたの中止昼過ぎに戻って、2樽分漬物をして3時にはべりーと散歩にでかけ、そのままべりー君をお風呂に入れて綺麗に磨きました。お風呂は本当にいい子で大人しくしてくれるけれど、さすがにドライヤーともなるとグルグル回ってよけようとするので、ちょっと大変それでも綺麗になったお坊ちゃんべりー君は夜だけお部屋に入って冬を越します。綺麗になってちょっとだけフリーにしてあげたら、ずっと私の膝の上に乗っていて動こうとしません。私は何もできなくて困るので、ゲージで囲ってしまいました。どうしてあんなに抱っこが好きなんでしょうか??重いのに・・・!夕方からどんどん気温が下がって明日の朝はマイナス4度の予報!!ちょっと早すぎますね~
December 1, 2012
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あそこの坂を登って1軒目の家、知ってるけえ?しっとるしっとる!!あの家にすげえ奴がいるさあそうけえ??そりゃあ見に行かんといけんなこないだぶち子が2階まで登って会いにいったけんど、追い返されたってよふう~ん、そうけえ・・今夜あたり行って見るけえ?なんでもビールの缶を投げつけられたっていうから気をつけろし~危ないからいっちょし!そうだなあ・・・ビールの缶はいてえなあ~~夜明け前にどこからか低く唸る2匹の猫の声まだ低血圧の私はいつもなら眠っていても声の方向が解るのに、声は確認しても方向がさっぱりわからなくて無理して目を覚まして、頭をブルブルっと振ってから、もう一度声の方向を確認しました。庭からでした・・・また来てるのね!慌てて飛び起きると、フラフラしていてまっすぐ歩けない・・それでも庭へのドアをあけると黒いものが移動庭の真ん中でまだ様子を窺っているようすビールの缶はもうないので、近くにあったハンガーなんか投げてみたら、そこそこいいところへ飛ばせて、猫はピョンピョン跳ねて庭を縦断して出て行ったようです。ちょうどその時2階の階段を勢いよく飛び降りて来たのはリリー足元へきて、ウウウウウ!!!シャアア~~!!!別人のような・・いえいえ別猫のような低い声で唸ってドアへ向かいましたが、時すでに遅し・・ドアはぴったりしめたあとでした。夢の中で聞こえた声は2匹庭に居た黒一色の猫とリリーの声だったようです。猫って縄張り争いの時にしか唸らない?それとも恋のささやきも初めは唸り声??変な時間に飛び起きたのですっかり調子を崩しました。やめときゃあいいに、黒子がいったらしいよほんまけ?いっちょしって言っておいたのになあ・・ブーメランみたいなものが飛んできて、もうちょっとで首にひっかかるところだったってさあそうけえ・・で、会えたんか?そのすげえ奴には?なんでもこのへんじゃあみたことない立派な尻尾をブンブン振り回してたって話だよそうけえ・・・今夜はおらがいってみる!
September 14, 2012
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以前から地下に入ったり、庭に居たり・・・ご飯をあげていた猫とは違う首輪の猫が来ていました。それがここのところ、我が家の猫になりたいのか?小屋の屋根によじ登り、そこからさらにログの壁を登ってなんと2階のベランダへ来るようになっていたのです。もちろんご飯をあげるのは中止して、見つけると追い払うようにしていたのですが・・リリーがこの猫の存在を許すはずがありません。家の中でも時々違う場所にマーキングするようなこともあったし、やたらと庭へ出ようとするのもそのせいだったのだと思います。今日の明け方、眠っていた私は猫が喧嘩をして闘うすさまじい声とぶつかる音で飛び起きました。何がなんだかわからなくて、足元にリリーが居ないことはすぐ確認2階の住民がいち早くベランダへ出た様子・・・そうか!ベランダか!!!猫の唸り声が響いてきていました。まだいるの??とてもリリーの声とは思えない図太く低い声急いで2階へ行くと、すでによその猫はリリーに屈して屋根から降りて見えませんでした。その図太い低い声はなんとリリー!!多分その猫が居たであろう場所に低姿勢で座って怒っています。リリー声をかけると普段は出さない低くて太い声でウワアア~ってリリーちゃん~大丈夫怪我はない??シャアア~~!!!!6回ほど繰り返してみましたが、普段のリリーには戻りそうもないので諦めて眠りました。怪我はなさそうだし、リリーもしばらくしたら落ち着くだろうと・・ベッドに入って5分もしないで2階から降りてくる音特に問題なく階段を下りているようなので怪我はないなあ~と朝ごはんを食べていると、こんな風に桃加工用に使っている箱に入って眠っているリリーもう普通のかわいい声でミヤア~って泣いています。何事もなかったかのように・・・この闘いであの猫が来なくなれば安心なのですが・・もしあの猫が女の子でリリーに恋しているとしたら・・また来るかもね!だってリリーは超イケメンだもん~昨日、猫森さん秘蔵の蜂刺され薬を頂戴しました。ありがとう~と嬉しく手をだしてびっくり!!死んでるって判ってるけどね!これって恐いですよね?とても瓶に手をだせないほど恐~い!!!嫌な顔というより、恐くてねえ・・・蜂が飛んでるからってキャアキャア言うほど馬鹿ではないけれど、これは言葉を失う怖さがあります。だってどうしてこうなっているのか?一瞬で恐い風景が頭をよぎるでしょ?生きている蜂をタオルで捕まえて、それを生きたまま焼酎が入った瓶に怒らせていれるのだそうです。怒らせた蜂を素手でないにしても持っているなんて!!信じられません。こうやってエキスを出すからいいのでしょうけれど、この瓶に手を突っ込むのだって恐いのに・・・死んでるって判ってるけどね・・・いまだに恐くて見ると嫌な顔になっている私ですが、感謝してなるべく使わなくて済むように努力しましょう。せっかくの贈り物に嫌な顔してごめん・・・!この蕪は最高に麹にあいます。ブリやニシンを挟むんだけど、挟まなくてもきっと美味しい!立派な蕪や大根が出来るといいなあ~これを播くために畑を綺麗にしないと・・と、追われるものが増えています。今日も順調に加工しています。ただ明け方の出来事で頭痛がひどくて昼過ぎにダウン1時間ほど寝ておきてさっぱりしたので、ブラックベリーを収穫して2キロ弱、使ってくださるお店へ届けてから桃園へ草が膝まで伸びたモモ園、危険がいっぱいなので午後からの短い休みの中、夫に草刈り機をいれてもらいました。行かれなかった奥まで行くとかなり熟したものがあって、完熟したものは病気になっているので、そこだけどけて幾つか夫と齧りました。こんな幸せは園主代理だけの特権です。美味しかったですよ~~他にもちょうどいい熟度のモノがあるけれど売れませんから加工します。綺麗に箱に並べて今すぐ売るならいいけれどね。でも買って帰って翌日には病気になるんじゃあいやでしょ?だから売りません!加工用を送って欲しい人の分もとって、なおみちゃんとちょっとおしゃべりして家に戻り配達の人に電話してギリギリ今日の便に乗せてもらいました。明日には暑い千葉へ届くはずですが、大丈夫かな?とても心配だけれど、きっと美味しい黄金桃の瓶詰にしてくださると信じて送りました。かわいい子たちが旅に出ています。すべてを私の手で美味しく加工できれば一番だけれど・・・そうはいきませんから。黄金桃を買ったら固くて食べられなかったというコメントがありましたが、私も安心して出せるとしたら固い黄金桃であって、どんなに美味しいとわかっていても熟度の高い黄金桃は送れません。せめて召し上がりたい方が来てその場で召し上がれるように、来年はもっと大きい桃にしておこうと思います。できること探してよい方向へ進みます!
August 22, 2012
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今日は予想外に朝からずっと雨でした。雨でないと思っていたので、すもも園に薬をまこうと予定していたのに・・どうも薬をまくタイミングが合いません。昨日、水色の綺麗なカミキリ虫を庭で発見!!果樹の農薬について農協で相談員に相談したときのことを思い出します。このあたりでは5月の半ばと7月初めにカミキリ予防の薬を必ずまかないと果樹には虫が入ります!そう言いきっていたので、なんで2回?と質問したら5月半ばのカミキリがうみつけた卵が成虫になってまた卵を産むからとそんな話でしたが!!!種類が違うんじゃあないのかな?こういう疑問を抱いた時に、園主がいれば的確に答えてくれるのになあ~でも、本当に7月初めに目にしたカミキリやはり散布しないとと決意していたのですが、朝からの雨で仕方がなく南アルプス市までお買いものスーパーが安くてびっくり!!このあたりのスーパーとは規模が違うだけでなくどれもこれも安い~~!!ホームセンターも2つ回ったのですが、リリーをもらったホームセンターと同じ系列のお店で苗を見えていたら、子猫のなきごえ!!ええ??思わず声のほうに!!!いましたいました、里親探しの会が開かれていて、たくさんの子猫ちゃんたち1匹ものすごく気に入った子がいて、しばらくしゃがみこんで見ていたのですが、夫につかまってしまって・・・無理矢理腕を掴まれてその場から引き離されました。もうちょっと時間があったら、きっとあの子を抱かせてと申し出て、抱いたらそのままお持ち帰りしたかもしれません。ちょっとホワホワでグレーっぽい子!!かわいかったなあ~~誰かにもらわれていたっかな??あのホームセンターでしゃがみこんで猫を見たのはこれで3回目次こそは!!! で、午後はたくさんお昼寝して、結局本格的な日曜日!いいんでしょうか??!!!
July 1, 2012
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朝からどんより曇り空でした。運よく夫が休みだったのでべりー君とリリーと撮影!べりー君、注射をしに病院へ行ってきました。15.1キロ夢の15キロ台に突入とても元気に散歩していい子です。リリーが数カ月目に行った病院なので、リリーのことを聞かれたそうです。薬さえ飲ませれば長生きできるのにと・・先生はおっしゃったそうです。私はもうそういう言葉には惑わされません。自然が一番!薬は飲まなくても、療法食は食べなくても、たとえば水をたくさん飲みすぎる日があっても、トイレが頻繁に成りすぎる日があっても、ご飯を数日食べなくても勝手気ままに過ごして、食べたくなれば食べていますし、水も少ない時だってあります。無理矢理捕まえて検査をすればきっと数値は悪いと思うけれど、そんなことされるよりは自然に生き抜いていくだろうと思ってみています。薬漬けで、計り知れない薬の影響が出て、自然ではない痛みで苦しませたくはありません。来年もまたこうして庭でみんなで記念撮影できる日が来ますように!桃に3回目の薬をまきました。すでに病気が出ている実も多く、驚くほど大きくなっていました。木を減らして思い切って剪定したせいで、授粉した実は少ないです。売るほどあるかどうかは判りませんが、今まで長い間応援してくださった人にお届けできる分くらいは収穫したい・・そんな思いで、片手で持っていると疲れるホースを両手で握りしめました。桃には薬が必要です、最低限の薬を追及して食べられるものにしてあげることが、栽培している人の責任だと思うようになりました。小さなキッチンガーデンで作ったさつまいもを虫が食っていたから、気持ち悪くて全部捨てた・・なんていうことを平気で言いながら、無農薬のものがいいとか、茨城産は恐いから食べないとか・・・やってみても学ばない人もいるけれど・・まだまだ不足ですが、私はやったことからは学べる人間になりたい!!薬をかけて帰ってくると別荘族のおじさんがお田植えは終わったか?と通り過ぎながら、まだ上の人が水を入れてくれないから何もできないと答えるとなんでだ??と言うので、なぜか考えてみてくれる?と言って通り過ぎました。なぜなんでしょう?!
June 6, 2012
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こんなに綺麗な芽ぶきのときに、ミーシャは何をしているんだか・・・今朝も庭に出たら戻って来ない本当はちょっとだけ・・だったはずなのにちゃんと僕にピントを合わせてくれない?僕がボケてるよ!庭にいるのかと思えば・・・あれあれ??大きなバケツを持ってソルダム畑へ向かってるみたいだ!帰って来たと思ったら、バケツにいっぱいのワラビとウド新聞紙に包んでどこかに送るらしい・・・と思ったら、また出て行ったよ!それからずっとここで待ってるけどちっとも戻って来ない・・・どこかで誰かとしゃべってるみたいだ!1時間も経ってから戻って来たけど、今度はコゴミを持ってる!あんまりたくさんではなかったみたいだけどね泥だらけのところを見ると、どこかの沢へ滑って落ちたんだな~荷物を作ったら、おにぎりもってでかけちゃったよ!こんなに綺麗な窓からの風景をゆっくり見ないなんて!!しょうがないなあ~~僕がゆっくり佇んでいてあげるからね!昼前からKガーデンへ明るいので5時半過ぎまで働いて戻ってきたら6時を回っていました。かなりスピードだして作業したつもりなのに、まだ全部終わりません!今年はワラビの当たり年のようで、今日もまた軽トラで二人、ワラビ取りしている人に出会いました。通りッかった私に今年は少ないねえ~といえいえ豊作なんですよ、大勢とりにきていてもまだ残っているのだから!
April 27, 2012
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僕は相変わらず美しい猫ニャン!ダイエットは失敗!なぜって、ミーシャが僕の食べるものだけ並べるようになったからさもうすぐ11歳になるだから、水だってたくさん飲むしトイレだって近くなるニャア~人間だって70越せば、トイレが近くなって、わがままいって好きなものだけ食べるだろう?それを血の中の、なんとか?という数値が高すぎるからって、美味しくもない療法食なんか食べたくない!薬なんてもってのほか!残り少ない人生・・いや失礼猫生・・といっても、最近の家猫は20年だって生きるからニャア~まだ半分だニャン!しかし、その残りの猫生を病人食なんかで過ごしたくないと自己主張した!ミーシャもやっとそれを理解して、最近では銀のスプーンにモンプチ、シラスにマグロ、たまにイクラ・・・どれもとびっきり新鮮な生だけを僕は食す。な・・・・もんで、相変わらず多分・・・測らないから判らないけれど8キロある今日は春の嵐だ!ミーシャはこたつで僕の隣で珍しく昼寝してちょっと元気になったみたいだこのごろミーシャは忙しいみたいだけどチョコ餡子カステラクロワッサンシフォン・チョコ餡子カステラクロワッサンシフォンと食べ続けて僕以上に体重を増やしてるこないだ久しぶりに着た黒い服がパツンパツンで見苦しかったぜ!僕は何も着ないから関係ないけど人間は大変だニャン!ただ心配なのは僕とミーシャが眠るベッドの足だ・・・なにせあのベッドは僕が生まれる前からミーシャが寝てて、もうかなりの年よりだから、重さに耐えられないと言ってる!誰だって年をとると足に来るからニャア~~・・
April 3, 2012
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ハーブの居た場所に子猫がやってくるようになったのは昨年クリスマスのころそれから毎日外猫用のご飯を置くようになって、なんどか夜に物音がしてドア越しに黒ブチの子猫を確認時には人の気配を感じてじっとこちらを見つめて、しっかり私と目を合わせることもあり、そのかわいい眼差しに惚れこんでしまった私・・雪の日に残した足跡がいつもと違って大きいことに気がついたのは今年に入ってからベリーのご飯入れをひっくり返したり、積み上げた薪を崩したり、段ボールを転がしたり・・・あの子猫がしたとは思えないような出来事は数回あって、つい1週間前にその犯人を目撃そのでっかくて丸々と太った茶トラの猫は、2年ほどまえにデッキの下に仕掛けたネズミ捕りをお腹にくっつけて庭で遭遇したあの野良猫だった3日ほど前には真夜中にドアのあたりで猫の声その声に回復してきていたリリーが反応し、布団の中から飛びだして行ったので私もそのあとをついてドアから覗くと、案の定、そのでっかいノラネコがこっちを見ていた野太い(ノブイ)=方言→図太いよりもっと太い?声でミャア~ン飯くれ~!!真夜中だったのでもちろん対応せずにドアを開けて追い返した1カ月ほどまえだったか、日中に猫の縄張り争いの声が響いたことがあるから、きっと黒ブチの子猫は、このでっかい野良猫の親分みたいな猫に負けて、このえさ場を譲ったのかも?しばらく違う時間にご飯がなくなっていたし、あら探ししたあとはあるし・・・昨日はなんと昼にまたドアの前であの猫の声しっかりこっちをみつめて低い声でひと鳴きミヤア~ン飯くれえ~ドアをあけても逃げる様子もなく、最初からこの猫が来ていたのなら、私は手からご飯をあげていたかもしれないけれど、かわいい子猫のあの眼差しが忘れられなくて、この野良猫に手を差し伸べることができなかった昨夜はあえてご飯を出さないでおくと、夜中にデッキの上を物色する音べりー君の大きな容器に入ったご飯を、ひっくり返して食べようとしていた月明かりの中、ドアをあけてその猫を追い払い、べりー君のご飯を部屋へ入れてベッドに戻る全く無視して布団の中で丸くなっているリリーにくっついて温まりながらそのでっかい茶トラのノラネコの目を思いだしてはっとした。そっくりだったのだ・・あの黒ブチ子猫の目と・・・あの黒ブチ子猫がやってくる林の前で、そういえば去年の春にあの茶トラ野良猫が座って目を閉じて昼寝をしているのに何度か遭遇しているベリーと通過しても、知らん顔で眠ったふり?ノブイやつだ!と思いながら、こんにちわ~と声をかけたことがある同じ場所で暮らしている、親子??親なら子供の食いぶちを奪ったりせずに、ここのご飯は子供に譲ってあげればいいのに・・ちょっと残して持って帰っているとはとても思えないし弱肉強食の厳しい野良猫の世界のこと、親子だとか親戚だとか・・関係ないに違いないあの親猫のでっかい茶トラはまさに「いっぱいあってな」なのだと思う。あちこちでご飯をもらって、たくさんの名前がある世渡り上手な野良猫物語に出てくるいっぱいあってな・・の懐かしいイラストをベッドの中で思い出す。そっくりだあ~~!!!ルドルフといっぱいあってなそういえばこのシリーズ、もう新しいお話は出ないのだろうか?3冊目まで読んで仕事をやめたのでその後を知らない遠い昔、このログが出来上がる前に仮住まいしていた場所で、まさにいっぱいあてなだった猫と出会ってから、私の猫との暮らしは始まった懐かしい仮住まいの時に出会ったアンちゃんのことも思いだした。すでに生きてはいないだろうけれど、いっぱいあってなの人生を生き抜いたに違いない今度またあのでかい茶トラのいっぱいあってながここへやってきて、飯くれ~と叫んだら、手にご飯を乗せてあげてみようと思う。食べている間、どうせ聞こえないふりをするだろうけれど、お説教しようあんたは他で食べさせてもらっているでしょ?見ればわかるわよ。旦那は誰か知らないけど、ええ?違うって??じゃあ、どこの女に産ませた子か知らないけど、あんたが追い出したあの黒ブチの子猫がここの外猫なの。私はそう決めたのだから、これが最後のご飯よ。もう来ないでちょうだいね!さて、こんな方法でえさやり係でしかない私に外猫を決める資格がもらえるかどうか?それでもあの黒ブチの子猫のあの眼差しが忘れられず、また会いたいと願っている。いい方法があったらどなたか伝授してください。また寒波到来朝からずっとキッチンで遊ぶ。今年のお味噌は麦麹と米こうじを半々にして、麹たっぷりの熟成させないお味噌に変な色の麦麹はちょっと乾きすぎのような・・適当に大豆の煮汁を増やして、相変わらずアバウトな味噌作りを終了今夜は大豆の煮汁の残りで炊く、豆なし豆ご飯!豆が入っていなくても香り豊かで美味しいご飯が炊けるのでお試しを
February 17, 2012
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2年ぶりに息子が来ています。夫の誕生日にケーキを買ってきました。桃の木の伐採を手伝ってもらってから温泉へちょっと遠いけれど温泉の効用がとても強い尾白の湯へやはり出てきたら全員が湯あたりでした。温泉へ行って疲れるのは苦手な私は滅多にここへは行きません。この画像は男湯の露天風呂茶色とオレンジの間の濃い色の温泉です。リリーは変わらずシラスと魔法のお水で過ごしています。これで乗り切ってくれるといいけれど・・
February 12, 2012
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病院で処方されている薬が2種類一つは錠剤で、捕まえることができれば無理矢理だけれど口をあけて奥へ放り込むことができます。もうひとつは注射器で口に流し込む液状のものこれが1回に2ミリで1日2回注射器を口に入れることができても、じっとしているわけがないリリー、口から流れでてしまわないように素早く流し込もうとするのですが、意外と時間がかかって抵抗するから大変です。それでも捕まえられればどうにか傷だらけになっても飲ませることができるのだけれど。昨日これを1回やっただけで警戒心からお薬を飲ませやすい出窓へ登らなくなってしまいました。水はその出窓のいつものカップからしか飲まないので、これは困ったことです。そこで液状の薬は中止食べない理由はいまだにわからないまま、シラスだけちょっと食べて過ごしています。今日はとても立派な湘南のシラスのプレゼントが届いて、嬉しそうでした。水分については異常はなくなり多飲多尿ではなくなりました。何が?どう影響しているのか?解りません。最新の医療で調べたら理由ははっきりして、もしかしたら治療法もあるのかもしれませんが、薬を飲むだけでも拒否しているようなので治療は諦めました。薬を飲ませる前は、ずっと見える範囲で眠っていたのに、昨日からは私の布団の中で昼は熟睡しています。でも夜は5回も起きて水の飲みにでかけていきます。きっと夜は安心して飲めると思っているのでしょうね。戻ってくるとベッドの下で一声鳴いてからお布団にもぐりこんでいつもになく、べったりと私にくっついて眠ります。昨夜は手をやたらと伸ばすので握ってみたら静かになりました。お布団の中で手をつないで寝るなんて・・!!肉球を触りながら、もうあのまずいお薬はやめるからね、あとは自力で治すのよ!と話しかけてみました。解るはずはありませんが、お布団の中で尻尾を左右に振って返事をしてくれたように思いました。もっと生きていたいと思えば必死に食べて生きるでしょう。そうでないものに、それもおおよその見当程度で加療することに意味があるとは思いません。吐き始めたら終わりだと獣医さんの言葉でも、この獣医さんハーブの最後は患部が爆発して失血死するという予想でしたから、また外れるかもしれません。ハーブは最後までその患部はそのままであちらの園へ旅立ちましたから今日は春めいた1日でしたね。Kガーデンへ向かおうか?と思ったのですが、夜眠れなかったのでやめて家にいました。私の風邪はお陰さまですっかり治っています。
February 10, 2012
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猫の気持ちは解りません。ただ一番長くいっしょにいる身としては、もうこれ以上の検査や治療、特に入院するとか手術するとか・・・それでなくても知らない人は嫌いだし、誰でも懐く猫ではないので、嫌な環境にいればいるほど寿命は縮まるように思えます。今日は10分かからないで私が押さえていればできる点滴だけしてもらいました。血液検査の数値はいくつか悪いけれど、食べないことを除けば普通に暮らしています。部屋中に水を置いてどこでも飲めるようにして・・と言われて実行しても、飲むのはいつもの場所のいつものカップから決して他からは飲みません。食べるものも、嫌なものは断じて口にしない!!あっぱれだと思ってみているのですが、そのままにしておけば死ぬかもしれない!と言われると泣きたくなります。2週間分のお薬をもらって帰ってきました。体重はちょとだけ減少していますが、それでもまだ7キロ以上です。かまわれるのがそれでなくても嫌いな猫ですから、いつもどおりにここで暮らして力尽きる日を迎えるほうが幸せだと思います。食べないのはきっと本人の意志もう長く生きられないんだから好きなものだけ食べたい!と言っているのでは?と。かまぼこもまぐろもそっぽを向くようになってしまって、最後に残ったのはシラスだけ。塩抜きして美味しいとは思えないけれど、それなら食べるので、栄養が偏ってもいいから、しばらくはシラスが主食です。いいねえ、リリー!!大好きなシラスの食べ放題よ!!リリーは病院から戻るとそのまま安心して私のベッドの中で眠りました。その間に桃畑へ夫とでかけて、とりあえず2本気温は1度くらい?北風強くてきつかったけれど入り口近くの、おどろきから枝変わりしてしまった柔らかくて腐りやすい桃から切りました。すでにたくさんの蕾をつけている枝をみるとかわいそうですが、そんなことも言っていられません。風で飛んでいるものを片付けて、切り倒した桃の太い部分は薪用として隅に並べて、残りの細い部分は山積みです。全部切り終わったら、誰かに頼んで上手に燃やしてもらおうと思います。生きている枝に火をつけて燃す・・・というのはとても難しいことで、いともあっさり地元の農家の人はするのですが、私にはできません。燃やさないと雑草を刈ることもできませんから。入り口の立派なおどろきは1本残します。この木の剪定は、どうしてもおどろきで桃カレーを作りたいジェントルマンにお任せする予定で居ます。夫がチェンソーをいじっている間に、残す予定の黄金桃の剪定も始めました。
February 8, 2012
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昨夜から急に気温があがりはじめて、今日は一度もマイナスにならない1日でした。10度近くまで上がったと言うのに、なんと雨だったので何もできませんでした。と言っても、まだ風邪が抜けなくてひどい声、その上やたらと喉が渇いて水分取り過ぎでブヨブヨで、何もできませんけれど!リリーはちょっとしか食べないことと多尿を除けば普通にしています。慌てて取り寄せなおした療法食はなかなか口にしてくれなくて、最初だけちょこっと食べたらあとはそっぽを向いています。腎臓疾患だというけれど、私の風邪がうつっているってことはないでしょうか?チェックポイントの一つ、尻尾が上を向かなくなる・・これは問題なくしっかり立派な尻尾をまっすぐ上に伸ばして歩いているので大丈夫!目にも力が戻っているように見えるし・・・具合が悪くて食べないと言うよりは、食べたくない!だけのよう?心臓病で寝込んだ犬が、やはり3日くらい食べないで息を引き取ったときに、あえて食べないと決めていたように見えたと飼い主さんが話していたことを思い出します。どんな運命なのでしょう?冬籠り中なので、ずっといっしょに居られてよかった!でも、またバラの季節の庭を抱っこして歩きたい!!!!!そう思いながらツルだけの庭のバラを部屋から眺めて過ごしました。明日はまたマイナスになってしまうようで、がっかりです。
February 7, 2012
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今朝もマイナス8度まで下がったようですが日中は0度を超えて3度ほどになり、ダウンを着なくても庭へ出られました。まだ咳・鼻水・喉の痛みもあるので要注意ではあるけれど、寝込んでいた分掃除洗濯が山ほどデッキのバラの剪定もちょっとできたし、種まきの準備も始めました。明日は雨の予報・・・雨だといいな!雪ではなくて。お湿りがないと草花も乾燥しすぎて危険ですから、雨が一番です。リリーはいつも通りの行動で1日を過ごしています。2階のベランダは太陽があたって春めいているので、こうして20分ほどここに居ました。マグロのお刺身と塩を抜いて味のないけど匂いがしているシラスとかまぼこは食べてくれます。でも療法食は食べません!これってただのわがままのような気もするのですが・・・笑
February 5, 2012
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リリーの下痢、嘔吐はすぐにとまったものの、その後どうも様子がおかしくて今日は意を決して籠に入れて病院へ連れて行きました。この時期、病院へ通うのはとても大変なので北へ向かわないで山を降りて一番近くにある獣医さんへ行ってみました。ハーブがみてもらったお医者さんで東京から移住された先生ですが、ゆっくり丁寧に状況を説明してくださって納得はしたものの、治ることはないだろうとのことだからといって、大人しくない猫に無理やり点滴するほどひどい状況ではなさそう・・・ということでお薬と療法用のフードの試供品をもらって戻りました。減っているか?と思った体重は7.5キロで変わらずでしたが、食欲はありません。なんでもいいから食べるものをあげてくれと言われたのでマグロを買ってきてあげたら、とりあえず美味しそうに口にしましたが、たくさんは要らない!って腎臓の働きが悪いことを示す血液検査の結果は、長毛の猫には多い疾患だとか・・それでもいつもの時間にいつもの行動、お水をあちこちに置くように言われたけれど、いつもの場所でしか飲もうとはしません。腎臓障害で突然あと何日の命と言われる場合もあるようなので、そういうケースでなくてまずは一安心。治らなくても食事療法で対応していけばいいようです。もともと弱かったところへ、先日の下痢と嘔吐で水分不足になって悪化したのかもしれませんが、もう人なら70ですからねえ~!!と、言われてしまいました。確かに・・・その通りです。いろいろな場所が老化していくのは人も猫もいっしょですね。動物専門チャンネルは2月は猫特集熱があった日に見ていたら、世界のいろいろな猫の紹介をしていて、18種ほどみることができました。運よくその中に、リリーが一番よく似ているバーマンという猫がいました。猫図鑑などで調べて載っていることよりも、かなり詳しい情報を得ることができて、少なくとも片親は絶対にバーマンだと確信生まれた時は真っ白で、部分部分に色がでてそれが定着するのが5歳くらいなのだそうです。まさにリリーもそうでした。長毛なのに、ほとんど人が手を加えなくても毛玉にならない毛・・という点もまさにその通り!オスは特に大きくなって8キロ前後になると目はみんなブルーアイなのだそうです! まさにリリーのこと。でもね、ここからが問題ですとってもフレンドリーで小さな子供のいる家でも問題なく飼える猫!これが×って解ったから、ホームセンターで段ボール出店されてしまったのでしょうね。リリーが病気とは知らず、バーマンをテレビで初めて見て喜んでいたのですが、食欲が戻ってくれさえすればきっと大丈夫だと思います。私はもう長くは生きたくないけれど、いくらなんでも、もうちょっといっしょに暮らしてほしい!!
February 4, 2012
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今朝もマイナス8度、日中もマイナスの世界 何かこの氷の世界を楽しむ方法はないか?と考えてみました。東京だと春一番のミモザのリースを楽しみにしているころここではミモザは育ちません。でもこれならできます!氷のりース実はよく見えていませんが、中に葉っぱが入っています。一度5センチほどの水で葉を入れて固めてから、水を加えて外に出しておいたのですが、結局葉は一番上に浮いて固まってしまいました。こちら側の面に葉っぱが見えるようにするには?どうすればいいのでしょう?今晩はもう一度、浮かないだろうと思うローズヒップで作ってみます。氷の中に植物がみえるリースを目指しています。もっとたくさん入れればいいのかも?昨夜はリリーがひと晩中具合が悪くて吐いたり下したり・・・いつも以上にべったりと私に貼りつくように寝ていたので私は寝不足です。今日もずっとくっついて近くに居ます。なんだか変?なので高価なお水に替えました。
January 30, 2012
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ねえねえ、僕をお部屋に入れてよ!もう冬だよ!そりゃあこの八ヶ岳おろしにもすっかり慣れて、もう怖がってとび跳ねたりはしないよ。でもさ、お水は凍るし風の音で夜はよく眠れないしストーブのついたお部屋に入りたいんだけどなあ~こんなに後ろ脚のところがキュンとくびれて恰好よく走るようになったご褒美にお願いだから冬の夜だけはお部屋へ入れてよ!こちら2009年4月、初めてうちへやってきた日のべりー君べりー君、八ヶ岳南麓での3年目の冬はどうなるのでしょう?今夜は、八ヶ岳下ろしがビューンビューンと音を立てて吹いて、ちょっと北へ走れば雪が舞っています。
November 24, 2011
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まだ9月だということを忘れそうな寒い1日でした。朝から1時過ぎまでダウンのベストを着て、ときどき雨の中をKガーデンへツルバラのシュートがすごすぎて、結局逃げ場を増設することに野菜のトンネル用フレームを2つ移動させて設置しました。次回はそこに塗装して誘引します。他にもすることがたくさんあって、自分の庭は後回しです。帰って来てから来春用に播いたものをポットあげあっというまに5時になり、藪蚊を払うのが大変なので取りやめにして、べりー君とあちこちお散歩栗の木は2本目が落ち始めていて、ついまた拾ってしまったり、新しく姫ぐるみの落ちる場所をみつけてしまったり・・・よせばいいのに、することを増やすようなことばかり結局またクリクリ坊主で栗をむくことになってしまいました。気が付いたら7時過ぎ・・・時間が足りません。使おうと思って出しておいたブラムリーにリリーがご挨拶ブラムリーは齧らない!でも私のスネは齧る!今夜も予定がいっぱいで11時前にベッドへは入れないので、齧られちゃうなあ~
September 26, 2011
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奥のおうちのシバ犬、エルちゃんが未明になくなりました。ハーブが逝ってしまったときになおみちゃんから届いた本です。この絵本、何度読んでも泣くしかない!これって犬と暮らしたことのない人が読むのと、暮らしたことのある人が読むのとではものすごい差があるだろうな~と思う。涙で字がかすんで読めないだろうけれど、この絵本とガイラルディアの花束を届けました。このお話は素敵でした。私はリリーが必ず素敵な外人さんになって会いにきてくれるって信じてる!そんなリリーに昨夜は2回もすねをかじらせてあげました。ミシンをかけていてもパソコンをしていても11時過ぎると許してくれず、足元に来て脛をかじります。痛くて手でリリーを押しのけたりすると、怒って夜は2階の籠の中で眠り私のところへは来ません。脛をかじりにくるたびにそうやって喧嘩して、喧嘩すると来ない・・・そんな繰り返しだったのですが、昨夜は冷えて寒そうだったので我慢して齧らせました。そのお陰で寒いなあ~と思うとちゃんとやってきて温めてくれました!これからはそんな季節、ご機嫌を損ねないようにして、リリー湯たんぽを手に入れなくっちゃ!いつまでもこうして湯たんぽして欲しいな~悲しい別れなんて永遠に来ないといいなあ~!
September 23, 2011
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奥の家にはシバ犬がいます。今年で10歳、心臓を病んでいて、昨日から何も食べていないそうです。注射してもらっても変わらず、寝たままだそうです。ご主人さまが4月に定年退職されて夫婦とわんちゃんの暮らしになったのですが、もう新しい犬を飼えるかどうか?見送ったら二人っきりの暮らしになるかも・・という話でした。人に愛されて家族同様に過ごしてこの世を去る犬は幸せです。でも、残された人の悲しみを思うといたたまれません。我が家の2匹はどうにか暑い夏を無事に超えて、リリーはちょっと毛繕いするようになったけれど、それでもほとんど1日寝て過ごしています。夜はくっついて眠っていることが多いので、ぬくもりを感じられて幸せです。東京と違ってここは、朝夕はさすがにもう秋だからくっついていても暑くありません!奥の家ではご夫婦で眠れない日々が続くのでしょう。奥のワンちゃんがどうか元気になりますように!今年もブラムリーの季節になりました。イギリスではおなじみのペアだそうです。ブラックベリーとブラムリーのジャムなんとなく形が見えているのはブラックベリーの芯のあたりレンジで2分チンしただけですが、この粒がつぶせば消えます。ブラムリー仲間が電話で、イギリスでは定番のこのペア関東ではブラックベリーを冷凍しておかないといっしょに使えないと昔の品種は一度しかならないけれど、うちの子は2季成りで秋にも実る・・って言ったら、必ず試してえ~ってそこで試しました!色彩的には納得できますが、味はブラムリーが勝っていてブラックベリーの種が嫌いな私にとっては、1つのブラックベリーに5つしか種がなくても10個入れたら50個あるわけで・・・歯に挟まるのでいっしょにチンしただけではダメ。濾すなんて面倒なことしたくないし、イギリスで販売されいてるものってどんなお味?ブラムリー到着、すぐに試したコラポだったのですが、ブラックベリーの新しい品種カイオワの味はどこかへ行ってしまっていて、ブラムリーの酸味が暑さでばてている体にはなんとも気持ちよく感じられました。ポリフェノールとか?そういうことを言いだせば、このコンビの評価は上がるのかもしれませんね。
September 14, 2011
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パリまで2時間半で行かれる旅客機ロケットが開発されたというニュースまさにこれって夢のまた夢・・・ここから東京まで余裕を持って家を出ると2時間半かかるというのに飛行場に行くまで5時間かかることを考えなければ、同じ時間でパリまで行かれる!!それも海草からつくったバイオの燃料を使うんだって!!すごいなあ~そんな時代がやってくるんだ!と、よく読むと2050年に実用化?生きてない!!!!2020年には試作機が披露されるというけれど、いったいいくら出したら乗れるのかな?でも、こういう飛行機が出てくるとパリまで12時間かけて、へたしたらモスクワで監禁され・・いえ失礼乗り継げず1泊させられて行く便はさぞや安くなるのでは?貧乏人は夢のようなロケット飛行機を横目に、相変わらずアエロフロート?だったりして。それにしても、100年後の地球ってどうなっているのでしょう?夢のまた夢 雨が続くとうんざりだって感じのベリー君掃除をするからどいてといっても、こうやって敷物からどこうとせずにリリーは眠っています。最近、日中はほとんど眠ってすごし、活動時間がめっきり減ってきたリリー夜はすっかり甘えん坊で、何度も撫でてとやってくるもう10歳だからね、家猫は20まで生きられるなんて話も聞くけれど、いつまでも元気でいて欲しいと願っています。 メイクイーンとモーティマーサッカラーの壁どちらも花を絶やさず1ヶ月も咲き続いています。咲き争うというより、励ましあって仲良く咲いている感じ?この中にニュードーンの花も加わっています。こちらは最初から庭にいるアデノフォラ、カンパニュラのラプンクロイデスとの違いがよくわかりません。ラプンクロイデスがどうやって増えていくのか?わかれば違いがはっきりするかも。このアデノフォラは地下茎で増えて増えて、私の庭では大切に保護されているけれど、抜かれちゃうこともあるようです。こちらがラプンクロイデス、今年違いを追及するために入手しました。夕方から桃畑へそのお話は疲れたのでまたあした!
June 21, 2011
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朝からとてもよいお天気だったので、ベリー君を乗せて一度向かってみたかった高遠へ!桜が有名なこの場所、昔桜を見に行ったことがあるのですが、1本道で渋滞したら動かなくてすごい人だったせいか、それっきり行く気になれなくてこの時期にはしんわの丘というところのバラ園が綺麗だと聞いたので、後部座席にベリー君を乗せて出発うちからだと2時間弱で到着、高速を使えばもっと早いけれど、一般道で信州を満喫しながら向かいました。ネットで調べたら無料となっていたからここにしたのに、ついたら200円?これは結構ブツブツと文句を言っている人がいましたよ・・そりゃあそうだ、看板に偽りがあってはいけませんね。丘の上からの使わなくなった段々畑をつなげて、それぞれテーマを設けてバラが植えてあって、京成バラ園のバラとメイアンのバラが中心だったように見えました。本当にバラだけがバーグを敷き詰めた場所に植えてある、昔ながらのバラ園でした。暑そうだね、ベリー君本当はここで待っていてといったのに、さっさとあとを追ってついてきちゃったベリー君です。 バラ園にするか?それとも霊園にするか?きっと迷ったんじゃあないのかな?なんて思ってしまった私・・・?地植えしてあるバラの横になぜかコンテナに入ったバラ・・・この意味がよくわからない黄色いバラさん暑そう! これ何をとりたかったかわからない・・しばし考えて、咲いているのは黄色のバラだけだったと思い出す。けれど、映っているこのメッシュね・・・そりゃあ、さびたら木の色と同じだからそのままつかえと、ドクターなんとか?は書いていたけど、緑に塗ったほうが綺麗よ!さびはやはりさびであって茶色ではないから!古い木にこうやってたくさんツルバラが絡んでいてね、たくさん毛虫がついているのがあって、おばちゃんたちがキャアキャアわめいて、うるさかったです。竹を立てる、意外は考えつかなかったのでしょうか?いえいえ決して・・竹を否定しているのではありませんよ。 中央アルプスかな?この景観は見事でした。 看板ではなく後ろの獣よけが目をひいていました。ベリー君に気をつけて歩くようにいいました。 ツルバラ這わせるらしい・・ 日陰がないから、大勢の人がパーゴラの下に集まっていました。段々畑で歩きつかれて、ひんやりとしたバーグの上が気持ちよいのか、さっさと座り込んだベリー君まわりからは、聞こえるように小さな声で(笑)かわいそうになあ・・・あんなに短い足で・・・かわいそうになあ・・あんなに太って・・かわいそうになあ・・・まるでクッションのような毛皮で・・・ク??クッション??・・この発言いささか意味不明ですが・・・ああいう犬なのよ・・お父さん・・なんてたしなめる声が聞こえたりしてみんなの注目の的だったベリー君です。帰ってから、見てきたバラの話ではなく、足の短い太ったクッションのような犬の話で盛り上がるんでしょうね!人が大勢居る場所で、実におとなしくどんなことを言われてもしらんぷり(当然か?)さらに、吠えながら向かってくるさまざまな犬種にも平然としているところなんか、立派な血統書があるだけのこと、あるようですね。お昼やお買い物タイムは大人しく車の中で窓から顔を出して待っているし。ソフトクリーム食べていても、黙って座って最後の一口をもらうまで、知らん振りの真似してるしよい子だから、またどこか連れて行ってあげるね。お昼はどこかで見たことがあるようなお店へきっとテレビでみたんだじゃないかな?古民家をそのまま使ったお蕎麦屋さん実は、我が家から近い場所に同じようなお店ができて話題になっています。何が話題って、なんとランチがおそばにちょっと小皿がついて3000円なんですって!!3000円の意味があるのかないのか?それが話題の元・・だから、ちょっと貧乏人の私には怖かったんですよ。3000円だったらどうしようってね!!それだけ出すならバラ買うもん! ご安心ください・・・1000円でしたから!!とても涼しい風が抜けるよい感じの古民家で、渡り廊下の向こうにあったトイレは外は ど・・!どしよう?って感じの扉だったけれど、あけたら最新のトイレでほっと・・・床は一部抜けそうにゆがんでいたので、80キロ以上は無理かも?お蕎麦は私好みのちょっと硬め、腰があるといわないと駄目かな?なにより使っている食器類がしっくりとお部屋に馴染んで素敵だったから、私の蕎麦屋さんランクでは1位に!!こういう雰囲気でおそば食べたい!って感じでした。日本中のあちこちにバラ園って出来ていて、観光地にしようと考えているのでしょうけれど、どんなバラ園が残っていかれるのでしょう?海外ではロンドンのウイズレーのガーデンにあるバラ園もよかったし、プラハの町を見下ろす丘の上にあったバラ園もいい感じで、咲いていなくてもゆっくりと腰をおろして過ごしたい空間だったように記憶しています。なにがどう違うのかな?表現ができないけれど、私は基本的にやはり日本のバラ園って好きじゃあないなあ~木がないから?がんがんに直射日光浴びてるから?土がたくさん見えいてるから?このバラ園から40分いくと、かんてんぱぱの公園があるそうです。今日は日差しが強すぎてギブアップ今度は秋の紅葉のときにでもドライブしようと思います。信州の玄関口に暮らしているのだから、ちょっとでかける気力があれば、結構あちこちいかれます。人生長くなさそうだからね、行かれるうちに行っておこうと、突然でかけました。この場所から、よくでかける一番近い湿原、入笠湿原へも抜ける道があるので、次はそのルートで回ってみようと思います。
June 14, 2011
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5月29日に6歳になったベリー君やっと病院へ行って体重がわかりました。16.5キロ去年は17だったのでちょっとだけダイエットできました。 毛が多すぎて血液検査ができず・・・肉も多すぎるから?病院で大騒ぎだったそうです。でも、喜んで診察室に入って診察台に乗るんだって!リリーとは大違いです。 お庭を自由に歩かせたいけれど、葉っぱを食べちゃうから困ります。それは駄目!って言っても手遅れですから。お庭の小道をゆっくり歩くのが好きで散歩の帰りに1周することがあります。雑草だけ食べてくれたらフリーにしてあげるんだけどね。今日から友達が横浜から泊まりにきます。去年の満開のときにも泊まっていて、1年前からの予約でした。あと何回元気で会えるかわからないから・・・と彼女は言います。そうだね、あと何回とまりにきてもいいよ!って言えるかな?
June 8, 2011
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昨日の無理がたたってしまい、 咳がひどくて眠れない持っていた頓服で熱は下がったし喉の痛みも胸の痛みも消えたけれどベッドに横になって暖かくなると咳がひどいでも、おきていれば咳がでないので、ちょっとだけ庭へちょっとだけのつもりが結局アブラムシをみつけてしまって・・・動き出したらやはり咳が出始めたので部屋へ戻って今日は大人しくファーストオブメイ・・もう5月も半分終わったけれど若葉のころというビージーズの歌がぴったりの季節を楽しむことにしました。僕らが小さくてクリスマスツリーが大きかったころ・・・たぶん僕らは涙するだろう 巡り来る若葉のころにこんな内容のこの曲まだ私が若くて周りの木々は小さかったころ・・と言い換えて、これからあと何回この若葉のころを満喫できるのでしょうか?リリーといっしょにできればあと10回くらいでいいのだけど!!
May 16, 2011
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朝からどことなく肌寒い1日でした。リリーはまだ片付けていないこたつにちょこっと入って朝寝しています。例年、連休明けにはいくらなんでも暑い!ってことで片付けるコタツですが、今年はまだまだ必要かもしれません。気温の影響かガイラルディアやダリアの発芽が今ひとつで、今年の畑ようの花を買いにでかけました。いろいろな種類の1年草が100円で、野の花のように花畑が広がる場所でお客様の相手をしながら苗を販売している「花遊び」さんへ宿根ばかりだった庭へもこのお店のおかげで少しずつ1年草を入れ始めているのですが、1年草に関しては本当に詳しくてお話を伺うのが楽しみな場所です。本に書いてある知識だけでなく、実践とお客様からの多くの情報を持っているからでしょう。浅科にあるグリーンマーケットのご夫妻もそうですが、広い圃場にモデルがーデンを作って、自分で作った苗を販売する市場へおろしたりどこか売店に頼んで売ってもらう、ただひたすら生産者だけの立場では、この業界も大変でしょう。買い叩かれて、結果的に売るだけの人が儲かる仕組み・・・作る人が一番ではないなんて変ですね。ハーブでとてもよい苗を作っているご夫婦も同じ市内にあって、どこかで大量にハーブが必要なときには一声おかけください。自分がなれなかった生産者への道はとても厳しいものです。私が捨てた夢を実現させて努力している人たち、応援したいと思っています。ベリー君はこのくらいが気持ちよい季節のよう連日ポインターの放し飼いに出くわして、野生の血が騒ぎ戦闘態勢に入ったときのパワーに、私はびっくりさせられています。犬をめぐってのトラブルも相変わらずです。先日もアップしたプリムラベリスこの色が一番のお気に入りなのですが、撮影すると微妙なアプリコットがお伝えできずちょっと残念です。忘れずにこの子から種を取ろうと印をしました。毎年・・・忘れるかどれかわからなくなるか??・・・・今年こそ!!
May 3, 2011
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薬が切れると痛いけれど、効いていれば動かしても痛みがなくなった右手親指は一切出てこようとせず、すでにほかの指が変わりを果たすようになってきました。パソコンのキーボードはまったく問題なく使えます。写真も撮れます。左手でお箸は使えます。洋服の脱ぎ着もルールどおり、着るときは患部が先、脱ぐときはあと・・・考えなくてもできるようになりました。怪我をする前に黒の苗トレーに山ほどのほうれん草をもらって、すべて茹でて冷蔵庫に入っていたのですが、それを使って作ってみようと思っていたケークサレレシピをよく読んで、きっと右手はそんなに使わなくてもできるだろうと決断し、焼いてみることにしました。片手でも焼けたけれど、型からはずすのは片手では無理でした。痛くないといえば嘘になるけれど、右手の親指は関係なくどうにか出来上がり!オーブンに出し入れのほうがきつかったかな?右手の親指って予想外に使うものです。ほうれん草にジャコ、ピザ用チーズが入った朝食向けのケーキパン唯一年間購読しているエルアターブルに載っていたレシピですほうれん草とジャコのケークサレとなっていました。バターを使わずオリーブオイルという点も試したかった理由です。ほうれん草のキッシュっのタルト生地なし、といったところでしょうか。ほうれん草のキッシュが好きな方にはお勧めです。朝食のパンはこねられないけれど、これなら作れます。ランチにも十分使えそうなケークサレ、野菜を変えたり型を変えることで楽しそうです。ベリー君は里親で引き取った犬、子供のころのことはわかりません。血統書がついているからって、人に噛み付かないという保障があるわけではないし、生い立ちを探ることもできません。なぜ?という点がはっきりしないと教育は難しいのかも?噛みついたときに恐ろしい顔・・・あれは野生なのか?それとも威嚇に過ぎないのか?それもよくわかりません。その後はなんとなく、不安げに私をみている気もするけれど、普通に抱っこを要求しお散歩も何もなかったかのよう・・・犬の気持ちはわかりません。リリーは包帯がいやで2日はいっしょに眠りませんでした。包帯をじっとみて、足元へ行って眠っていたけれど昨夜は包帯の手のところへやってきて、包帯の下の手首を舐めてからそこで丸くなりました。私にとっては、まだ猫の気持ちのほうがわかる気がします。
April 26, 2011
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そのものずばりのタイトルです。普通は信頼している人に裏切られることの比喩ですが、まさに本当にベリーに手を噛まれたのが土曜の夜自分の悲鳴が森に響き渡った瞬間、左手で血まみれの右手を押さえて、野生の顔で吼えるベリーを横目に、一目散に奥の家へ走りました。あまりの痛さと右手ということもあって自分では何もできないから。大きく3箇所親指の第一関節のあたりと親指の付け根に歯型血にまみれた手を消毒してもらって、運よく傷の化膿止めを持っていたので塗ってもらって、でっかい傷バンをとめて戻ったものの、痛みがひどくて・・暗い上に雨・・・とても運転して病院めぐりはできないと、夫が戻ったのは10時過ぎ・・その日は諦めて眠ったのですが・・・眠れるような痛みではなく、ウトウトした程度で朝を向かえ、昼過ぎから仕事という夫に病院へ連れて行ってもらいました。一番近くの市立病院にはなんと外科はなく・・結局そこの内科で受診レントゲンでは骨までは達していなかったけれど、腫れ方が半端ではないので点滴で抗生物質を入れて、お薬をもらって戻りました。戻って2回目の薬を飲んだらやっと痛みが消えて、2日分ぐっすり眠り、今朝になって患部をのぞくと1箇所だけ膿んでいてあとは大丈夫右手全体の腫れもひいて、親指だけの腫れになっていたので、3日分の薬を飲みきるころには治るでしょう。こうしてやっと親指意外は使えるようになってキーボードは打てるけれど、濡らせないから右手なしでできることは、限りなくゼロに近くて・・・暇!!!雑草を左手だけで抜く、庭に水をまく、左手でアブラムシつぶす?そんな程度?針は左手ではうまくもてないし、はさみも無理、パンもこねることができないし・・・片手だけの生活は、かなり困難です。なんでベリーが噛み付いたのか?というと、雨の中ご飯をあげるのに、小屋の中から出てこないから小屋の中へ置いたら、食べられない!ひとつ口に入れたまま前を向いているから、容器を外にだしてあげようと手をだしたらガブ!来たときからご飯のときに夫には吠えていたけれど、私には一度も吠えないので安心していたのですが・・ハーブはそんなことはなかったので、用心不足だったし、教育不足?手に包帯まいた姿で、さっそく待ての特訓開始食べている途中でも待てといわれたら待てるようにしないと・・・待てといったら手が伸びてもきても噛み付かないように教育しようと思っているけれど、今からでも間に合うのかな?ほめてしつけられる人に預けろと書いてあったので、ほめてしつければいい?ってこと???手にぐるぐる防御の布を巻きつけて、練習するべきか?看護師さんには噛まれらすぐ来ないと大変危険だと脅されたのに、また噛まれるような特訓をしようなんて・・・すぐにいくべき病院を探しておいてからにしようかな?それとも今度は救急車呼んじゃおうかな?!!
April 25, 2011
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朝からこうして私の近くで眠っているリリー昨夜はアイロンをかけているときに後ろに来て寝ていたのを知らず、後ろに手をついたらリリーがいて大騒ぎいったいこの体のどこに手を突っ込んだのか?何かに触れて慌てたと同時にリリーの怒った声がして・・・びっくり!!なんで、そんなところに居るのよ~!なんて叫んでも意味がない。毎晩11時には、寝るぞコールがやかましいリリー数日前の話だけれど、いっしょに寝たのはいいけれど、撫でろと煩く手を伸ばすのを、眠くて振り払ったらリリーの怒り爆発布団から飛び出したと思いきや、いきなり私の膝からおなかにかけて、まっすぐに乗り、全体重が私の上に・・・・7キロ!!!しばらく黙っていたけれど、あまりの重さに耐えられなくなって、どいてよ!といいながら振り払おうとすると、何がなんでも離れない気らしい・・・つかまっているかのように、私の体から離れずに乗り続けるリリー右に左に振っても、膝を上げたり下げたりしても、何があっても動かない!言っても判らないと知っていながらも叫び続ける私黙ってニャアとも言わずにしがみ続けているリリーはいはい・・・私が悪うございました!はいはい・・・私の負けです!!謝りながら起き上がって乗っているリリーに布団をかぶせてどいて頂く。本当に手強い奴!!この根性たるや、私に分けて欲しいほどすっかり眠気も覚めて、もう一度布団に入ってきたリリーをいいというまで撫で続けて許してもらった。リリーとの暮らし、いつまでもいつまでも続けたい・・・・
April 22, 2011
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朝からどんどん気温が上がって、私はどんどん服を脱いで薄着になれるけれどベリー君は毛皮を脱げません。トレージャーがすっかり日陰を作ってくれるのはまだ先の話で、丸坊主一歩手前まで剪定してしまったどんぐりの木もベリー君を助けてくれません。いろいろ考えて作ったターフ布を東京まで行って買おうか?ネットで取り寄せようか?帆布でと思っていたので調べてみたけれど、何もお金を出さなくてもあるもので済ませようと決意残しておいても使わないかもしれないローラアシュレイの男の用の布を使ってしまいました。遠い昔に息子がシドニーから送ってきたローラアシュレイの布の中のひとつです。たくさんの布の中にいくつか男の子用が入っていました。お利口なベリー君はすぐにこの布の利用法を理解したらしく、こうして日陰に入って眠っています。今までになく太陽を浴びることになったベリーと植物に十分注意しないと、日当たりがよすぎることで失敗することもありそうです。ベリー君の幸せな夜も終わり、お部屋に入って眠るのは霜が降りるころまでおあずけ!これからはずっとデッキで過ごすベリー君のサマータイムです。
April 16, 2011
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冬の日、10時過ぎか2階のベランダは太陽がたくさんあたってとても温かい場所になります。リリーはそんなベランダで日光浴ベランダに干したお布団の上に登っているけど、そのまま眠らないでね!私はドアのこっち側の作業場で針を持っています。およそ1時間ばかりすると入れてと泣く声がするのでドアを開けてあげます。開けっ放しは中が冷えるだけなので、できません!たまにリリーを外に出したのを忘れて声が聞こえない場所へ行ってしまうこともあるけれど・・・・笑ベリー君はそんな時間はデッキへ出されて、デッキにおいてある小屋の中です。今日はベリー君専用車に乗って、初めていっしょにホームセンターへホームセンターのペット専用カートに乗せてホームセンターでお買い物これって、一度やってみたかったのですが、さすが血統書つき?おとなしく乗って嬉しそうでした。ちゅうどよい首輪を探して、古いのと取り替えてあげました。首輪をみているときに寄ってきたおじさんに言われちゃいました!太りすぎだ!って笑面倒なので、「そうなんですよ・・・太りすぎなんです!!」で、終わりに・・・本当はこれでもダイエット大成功なんだぞおお~って思いながらね。でっかいダルメシアンとの遭遇ではあちらが吠えまくって、ご主人様慌てて移動!ベリー君はきょとんとしてみていました。ホームセンターでのお買い物は楽しいけど、ベリー君を専用車に乗せられない私は一人では連れていかれない場所専用車でのドライブも楽しんだの、今はもうぐっすり夢の世界です。
January 26, 2011
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朝、ベリー君と夫が散歩に出てすぐなんだか悲しい犬の声が響き渡りました。ええ??まさかベリー君が怪我??あわてて窓から外をみたけれど、ベリー君はすでに散歩で姿は見えず犬の声はどう耳をそばだてても奥の家の方角から奥の友人宅には柴犬が居て、2人とも出かけると悲しい泣き声を発するのですが、どうもそのときの声とも違う悲痛な声??とりあえず留守なのかどうか?電話をすると、なかなかでない!!?????!!!!と、やっとのことでご主人が出たので、いらっしゃるなら問題はないだろうけれど、聞きなれない犬の悲しい声が・・というと、うちじゃあないから!って切れちゃった。うちじゃあないってじゃあどこ???もう1軒のお宅に(恐怖の館は数に入らず)犬連れの人が来ているのかな?なんて思いながら、でかける予定だったので車で出ると私道の奥に目をやるとあらあら・・・恐怖の館と奥の家の間の電信柱に見慣れない猟犬のような犬がああ・・あれが犯人だったのね!とてっきり誰かの犬?と思って出かけて戻ると奥から電話朝の散歩で捨て犬らしき迷い犬のポインターがついてきてしまって保護したのだとでも保護してすぐに消防団が挨拶にきて、その中に偶然ポインターを以前飼っていた人がいて、その人が飼ってくれるといっていたから預かったのだとそれはよかった、だって保健所へ連れて行けばその先どうなるか分かっているもの、痩せて何日も食べていないような犬だったというし、きっと捨てたんだ!と彼女は怒っていたけれど。悲しく切ない泣き声だったのはそんな原因だったのかも?と、そんな話で無事に終わるはずだったのに・・・なかなか引き取りに来ないので、消防団の人を探しに奥のご夫妻が出かけたすきに、白いバンが来てその犬を乗せていったのを私が目撃戻ってきた奥のご夫婦は留守中に居なくなって置いてあった張り紙が、役場へ連れて行くと書かれていて唖然どうしてそんなことになったのだろうと・・・私達は飼えなくても、誰か探すという方法が残されていたのに、役場へ連れて行かれては・・・もう終わりでしょ???なぜ飼ってくれるといっていた人が役場で保護に変わってしまったのか?と、朝からの騒動が悲しい結末になってしまってがっかりと・・・ここで終わるとこれはまた悲しい話になるのだけれど・・・どうやらここに恐怖の館の影があって、役場に保護するよう通報したらしい悲しみにくれていて1時間もたたずに、消防団の人が現れて、どうして連れて行かれちゃったの?と・・・よくわからなかった事情がなんとなく見えてきて、結果的には役場でしばらく保護して飼い主が見つからなければ消防団の人が飼ってくれることに。確かに迷い犬で探している人が居ては気の毒だと思ったけれど、最初から話しに加わっていない人の通報なんて許せない!でも、犬など飼ったこともないし、犬大嫌いな人たちだから当然の行為なの?何れにしてもハッピーエンドで何より!悲しい犬の声から始まった朝・・きっとあの犬はチャンスを自分で掴んだのでしょう付いて行った先が奥の家だったこと、今日は消防団が回ってくる日だったこと、その中に同じ犬種を飼った人が居たこと!!きっと大吉だったのね!私の今年のおみくじ大吉!宝の車をもってくる!!
January 9, 2011
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朝起きるとベリー君のお水が凍っている毎日いよいよ夜だけはお部屋へ入ることになりました。本当は外でも平気なんだけどね!お坊ちゃんの甘えに弱い私です。その前にお風呂に入らないとね!ということで、抱っこしてお風呂場へしっかり抱っこされても動かず幸せそうにしているベリー君昔っからこうして抱っこしてもらっていなんでしょうね。お風呂もおとなしく綺麗にしてもらって、外で待つ私のドライヤーも平気でした。今晩からは夜だけお部屋のゲージ囲いの中です。 風もなく穏やかな日、手を傷だらけにし首にまで大きな傷を作ってKガーデンのバラの剪定を終えました。午後からは1週間分の薪を運びベリーをお風呂に入れて、今日は外仕事をたっぷりしました。
December 19, 2010
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朝から畑へ出て、霜が降りて弱ったツルを山積みに終わった野菜もひっこ抜いて、やっと畑の片付けです。それにしても芋ヅルのすごいことすごいこと!!網がひっかかっているせいもあって、引っ張っても引っ張っても切れなくて鎌を振り回しやっとすべて1つのお山に積み上げました。巨大魚豚紫も発見!!イノシシってある程度大きくなったサツマイモのには興味を持たないみたいですね。もうとっくに囲いはなくて鼻さえ利けば、食べ放題のはずなのに残っているのがまだあるなんて・・・持ち帰ってからが問題なんですけどね。ぐるぐる巻きに包んでダンボールへ匂いがしなければいいのでは?と・・・・どうでしょう?目で見ているのではなく、鼻で判断しているはずですよね?昨日包んでしまったお芋は今朝は無事でしたから明日はどうでしょう?午後からネズミ捕りを買いに行こうと思っていたのに、リリーがまた下痢察知してかあっというまに逃げてしまったけれど、捕まえたら諦めてくれたので、今回はお尻だけ洗うことができてホッとしたのですが、どうも様子がおかしい下痢止めの薬を口をあけて放り込み、さらにお水に魔法のお水を加えました。広田せい子さんのブログにも先日掲載された諏訪のお水そうだあ~薬よりこっちが効くに違いない!と、常備薬のお水をちょっと加えてみました。今年もこのお水のおかげで、ブヨに食われてもひどく腫れ上がらずに済んだし、先日もえぐってしまった指の先につけて早く治してもらったし・・・ハーブや芙美枝さんがお世話になった魔法のお水私の頭に穴を開けて、記憶力をつかさどる場所へ流し込めたらいいのに私の痛い腰の骨にも注射器で注入してみたらどうかな?体力不足かも?と思い始めているから、飲んでみるのもいいかもしれないな~んて思っている魔法のお水、リリー!!早く飲んでよくなって!
November 6, 2010
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昨夜からの風は八ヶ岳おろしでもなく、変な方向から吹く風でベリー君は朝から怖くて小屋に居られないようす解いたツルが絡まないように庭でツルバラと格闘して部屋へ戻ると、昼前に私の部屋から出てくることがないリリーが居て、なんだか様子がおかしいどうしたの??な~んて聞いても答えるはずはないのだけれど、トイレをみてなぞが解けた下痢してる!!!お腹がまだ変なのか?お尻が気持ちが悪いのか・・動こうとしないリリーをしばらく見ない振りして目で追っていると、やっぱり!!!!慌ててお風呂のスイッチを入れて、バスタオルを用意して、寒いけど下着姿になってリリーを追う2階の隅で捕まえて、そのまま抱きかかえて階段を下りてお風呂場へ直行重いし、持ち方も悪かったので途中で落としそうになったけど、どうにか堪えて無事に2人でお風呂場へ閉じこもるシャワーをひねると途端に窓に飛び乗ってシャア~~下方から捕まえるのは勇気が居る拭くために入れたバスタオルを使って捕まえて下へおろして、シャワーをかけるところ構わず流し続けて、自分も全身ずぶぬれになって、どうにか綺麗になったけれど、拭くためのタオルもずぶぬれ仕方がなく絞りながらある程度拭いてドアを開けると、一目散に逃げるリリーコタツにもぐったのを確認してから、タオルと下痢止めの薬を用意して、こたつからリリーを引きずり出す。怒るリリーを拭いてから、首を押さえつけて口を開けて薬を放り込むリリーはそのままコタツの中へ私は濡れて寒気がしていたので、大急ぎで服を着替え、お風呂場を掃除して、それからリリーが居た場所すべて雑巾がけして・・・・気がついたらお昼になっていた!ベリー君はとみれば、べったりドアに体をくっつけて、風を見るかのようにクヌギの木の上をみて、たまに飛んでくるクヌギの実に慌てて飛び上がったりしているおやつをあげて小屋へ入れてしばらくしたら眠ったようだリリーのお腹が治るといいけれど・・でもいったい何を食べたのやら?庭仕事より畑仕事より何倍も疲れた~~みんなぐったりの午後です。
November 2, 2010
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どんよりした天気、外は蒸して18度もあります。それでも明日の夕方には10度以下になり、今週中には5度近くまで下がる予報秋は確実に深まっていて、冬は突然やってくるのかもしれません。リリーちゃんまんまるですね。どこがお顔か判りますか?昨日までは潜っていたのに、今日は気温が高いから外に居ます。べりー君の小屋もすっかり冬支度終了ふかふかの座イスを入れて温かくしました。5度以下になったらホットカーペットも入れます。変に蒸し暑いから、冬支度は迷惑だったかな?お外でお昼寝です。2人ともどんな夢を見ているのやら?幸せそうに眠ってます!彼らにとってはこのくらいの気温が一番過ごしやすそうです。私たちの冬支度も着々と進んで、お米やお芋をネズミから死守すべく、置き場を考えて、雪がたくさん積もって出られなくても平気なように準備しました。車は今年もスノータイヤなし!雪が降ったら乗りません。煙突掃除をしたら、薪の移動を始めなくっちゃ!庭に敷き詰める藁も準備完了作りたいものもたくさんあるので、冬眠できる日が待ち遠しいです。明日は布箱作りに東京からお客様の予定・・日帰りで作れるのか?ちょっと心配です。
October 25, 2010
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