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Toshinosuke
はじめましてＲＯＣＫと映画と格闘技を愛する48歳です。昨年7月に御心をいただき念願の会社設立いたしました。設立から一年日々苦労が絶えません（笑）が、営業にかけては誰にも負けません!ですが、実は無計画なボンクラ社長です。色々悩んでいる方々に読んでいただき明日から頑張ろうと思っていただけたらうれしいです。
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2010年05月01日
テーマ： 最近観た映画。(40185)
カテゴリ： テレタマ（テレビ・映画）
【送料無料】レスラー スペシャル・エディション/ミッキー・ローク［DVD］【返品種別A】
もっと早く見ればよかったと思いました。
前評判通りの内容でした。
ミッキーローク演じる元スターレスラー”ランディ”。今は地方回りのロートルレスラーだが、リングに上がると独特の色気を漂わせて試合をする。試合中のしぐさは、この人昔は、本当のWWEのリングに上がっていたんじゃないの？と思うほどでした。
リング外の姿の自然で、落ちぶれてスーパーで働く姿。
愛想を尽かして家を出て行った娘とのやりとりで演じる不器用な父親。
まるでハリウッドを干されて、この映画でカムバックするまでさまよっていたミッキーロークの自伝的映画でしたよ。
昔から、プロレスといえば八百長論が必ず言われましたが、この映画には総合格闘技などにはない”リアルファイト”は”Beyond The Matt"（リングの手前の自分の人生）にあると教えてもらいました。
映画評論家の町山さんも言っておりましましたが、一人でもファンがいて声援をくれれば血だらけになり命をかけて戦う。長年の傷の積み重ねで持病が発生し、医者からリングに上がることを止められたランディが働いているスーパーで自我に目覚めて再び命をかけてリングに上がるクライマックスの姿は、まるでイエス様のようでした。
お薦めです。
併せてこちらも観るといいですよ！
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12月18日記アンヴィル観賞
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ランディは 不器用だな
zebra さん
レスラー人生もピークを過ぎ、娘とは絶縁状態、ステロイドの影響で心臓は弱っているありさまの中年レスラー ランディー。
せっかく 親子関係を修復するチャンスだったのに娘さんとの約束すっぽかすのは さすがにマズイよ～(´Ц｀)
自分には｢この場所しかない｣不器用な生き方しかできないランディーは やはり 悲しい男です。
あっ、そうそう･･･同じミッキー･ロークの主演の｢ホーム･ボーイ｣という'88年の映画 しってますか？こちらは、ロークが アメリカ各地を渡り歩く流れ者ボクサーのジョニー役です。元妻のデボラ･フｭーアーと共演しています
これ以上説明するとネタバレになりますので 省略しますが レスラーのランディーとはまた違った男の不器用さを｢ホーム･ボーイ｣のジョニーは持っています。
｢レスラー｣と｢ホーム･ボーイ｣ ともにミッキー･ロークの主演で、ふたりの不器用な男が主人公 ランディーとジョニー
ふたつの作品を比べながら見るのも 悪くないですよ
(2012年02月06日 21時23分24秒)
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