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クリアし、特典の 書き下ろし小説 を読み終えた時点で書こう、と思ってた記事を未だに書いてなかったことに気付きました。。。
プレイ途中の感想とかは書いてたのになー…
要は先月末に発売された WHITE ALBUM2 ~introductory chapter~ のことなんですがね
正直わたしは、「 丸戸 さんが ほわるば の続編のシナリオ書くらしい 」という情報だけで購入を決め、店頭の予約票に書かれたタイトルを見て「 このサブタイトルからして 序章 だけ?有料体験版? 」という感想を抱き、ただそれだけの情報で発売日を迎えるに至ったクチです( 丸戸さんがシナリオということでデフォ買いになるため、そこで情報収集を終了 )
そんなサブタイトルによる先入観(あとゲーム中アイキャッチで毎回「序章」の文字が)により、プレイ中は「 有料体験版 」だと思ってたんですが、実際はそんなもんじゃ無かったわけで
序章 の最後に 本編 ( WHITE ALBUM2 ~closing chapter~ )のデモが流れるという演出だったんですが…
WHITE ALBUM2 ~closing chapter~ って、 3年後の話 じゃないですか…
つまり「 ミドルプライス で本編の3年前を描いた 前日譚 を出しました 」ということなのね
こうなると「 有料体験版 」云々で噛み付くのってなんか違う気がするのですが?
「 序章→本編 」ならそう思って仕方ないけど「 前日譚→(3年経過)→本編 」ですしねぇ…
うーん…こんな発表形式にしてマイナスイメージで騒がれるなら、いっそ「 本編を先に出して、その後にミドルプライスで前日譚発売 」じゃ駄目だったのかなぁ?
本編では暈されたり暗喩されてた、物語の起点となった『過去の出来事』が遂に明かされる…!?みたいな感じで
正直、正味8時間なんで「回想」として本編にまるまま入れるのはナンセンスだと思うので、これだけあるなら分けるのはちっともおかしくないと思えるの、わたしだけ・・・?
今回の騒ぎって、問題なのはやってることより、情報の出し方では?と思った3月末の出来事でした!
祝発売! 2012.06.29
姉に勝る妹などいない・・・! 2012.04.06
ふぅ・・・ 2012.01.29