crying and loving that sky

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私が心理学を勉強し始めた理由。



社会心理学、が一応あったものの、フィールドワーク(外へ出てデータを集めるもの)ばかりで、その面白さは分からないまま。


じゃあどうして心理学?


きっかけは、私は初めて付き合った彼氏が、心理学科を目指していたことと、同じ部活動にいたチームメイト(初心者だったので、よく教えていた男の子)が自殺したことにあると思います。


彼氏自身、後に病院に通院することになり、大学を休学することになるのですが、まぁそれは置いておいて。


チームメイトは、初めは普通の男の子でしたが、夏休みのちょっと前から、やたらと明るい時もあれば、ひどくふさぎ込んでいた時がありました。


彼自身、医学部に行きたかったけれど、それが叶わず、理学部(だったかな?)に来たものの、講義が合ってなかった、という話は聞いていました。


その波は次第に大きくなり、激しく落ち込んでいたりするときに、先輩の中では励ますつもりで「気合いだ、気合い」などという事を言ってしまう先輩もいました。


大学も部活も休むようになり、たまに誰かが無理矢理連れ出して飲み会とかに来ても、具合が悪くなり、吐いてしまう始末。


私はそのころまだ知識も少なく、愚かだったと思います。
他の友人と「こんな状態が続いたら死んじゃうんじゃないの?」と冗談で言っていたりしました。


そして、秋が過ぎ、冬がやってこようとしているとき。


彼は下宿先の自室で首をつっているのを隣の部屋に居た先輩がみつけたそうです。
事実が明らかになったのはかなり後で、お葬式も済んでしまっていました。
遺品を整理しただけで、本当に実感がありませんでした。

そして私はちょっとだけ泣きました。


それから、しばらくして最初の彼氏とも別れ、ちょっと経つと変な電話やメールが来るようになりました。
もちろん?元彼氏です。


「俺はやくざに追われている」
とか、助けてくれ、といった内容。
正直気持ちが悪かったです。

そしてしばらくして、彼が気分変調症(昔の鬱病)で通院している事を知りました。
久しぶりに逢ってみると、すっかり痩せてしまっていました。


気が付けば、私の周りにはそういう?人が沢山集まってきているように思えて、正直なところ、初めは怖いと思いました。


だけど、私がカウンセラーの先生に相談する機会があり、してみたところ、「それは誰でも持っているものではない、能力だよ」と言ってもらって、気持ちが落ち着いたような気がしています。


大学2年の後期。
私は何かを思い立ったように、他学部にお願いをしに行って、心理学の講義をとらせてもらい、卒論もお願いして心理学に沿ったものを書かせてもらいました。


そして今は、ようやく心理学科に入ることが出来ました。
私の周りには、今も季節の変わり目に調子が悪くなる友達、通院している友達もいますが、私がアンテナになりながら、いい友達関係を築いていけたら、と思っています。


こんなに言っておいて、「カウンセラーにならないの?」と言われることも多々ありますが、私は現場に出るよりもっと多くの人を救いたい、と一応思っています。


理想に過ぎないかも知れないけれど、誰かがやらなくちゃ。
これからもその都度悩み、ちゃんと吸収してゆける、そんな自分で居たいと思っています。


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