（２１）セルフセラピーカード
セルフセラピーカードにて、リーディングいたしました。
セルフセラピーカードは、オラクルカードのように
ポジティブなメッセージだけでなく、
半数がポジティブカード群、もう半数がネガティブカード群から
構成されています。
これはどちらを切り口にしてテーマに取り組むかの違いで
決してあなた自身をポジティブだとかネガティブだとか
判断するものではないことをご了承ください。
まず最初に。
職業については、すでにMさんが興味を持って
いらっしゃるものの中にご自身に合った職業は
あるようですよ。
というよりは、Mさんがこれをやりたい！！と
心から思える職業が適職なのです。
ですが今は、ご自身がやりたいことを
伝えなくてはならない人に上手く伝えられないでいませんか？
コミュニケーションが滞っていると感じる瞬間はありますか？
まず、職業を選択する前に周囲の人との
コミュニケーションのとり方について見直してみてください。
あなたの本質は「愛」ということを認識しましょう。
「愛」とは…分かち合いです。
与えることです。自分から人に手を差し伸べることです。
お互いから受け取ることです。
自分が「愛」に基いた生き方がしたいと
本当のあなたは思っているようですよ。
エッセイストや小説家などで自分を表現することは、
あなたは「愛」を与える。という職業に就くことになります。
セラピストのように人をサポートすることは、
あなたは「愛」によって、自分から人に手を差し伸べる
ということなのです。
ですが今ここで、どの生き方を選択したらいいかと
思い悩んでしまう現状については、以下のような
カードが出ました。
「暗いストーリー」というカードです。
Mさんのテーマに「小説」という言葉があったので
きっとこのカードが伝わりやすいと自ら出てきたのだな…
と感じました。
なので、これについては私の表現より解説書の文章の
抜粋の方が分かりやすいと思うので、転記しますね。
あなたがこのカードを引いたということは、
何らかの意味で「暗いストーリー」の罠にはまっているのです。
あなたが選択すれば「暗いストーリー」は変えられます。
マインド（心・意識）のちからを使って自分が何を欲しいのかを
新しく選択することができるのです。
「暗いストーリー」にも、あなたにはそれを書いている
目的があります。自分に質問してみましょう。
そしてあなたにとってより真実の本物のストーリーに変えましょう。
それはあなたが、ありのままの自分を表現できるような
ストーリーです。
あなたは幸せなストーリーや、ラブストーリー、癒しのストーリー
英雄的なストーリー、冒険物語や魂の旅のストーリーを
選ぶことができるのです。
だそうです。
ご自身で無意識に作り上げているストーリーというか
そういった仮想のパターンにはまってる部分も
あるようですので、自分にもっと愛を与えて
自分らしい人生が送れるようなストーリー作りを
小説家魂で作り上げてください。
そして思い切り自己表現してくださいね！
全てはそこからどうにでも変わって行きますよ。
2008.9.3
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