Mamma Cucina

１．タロット講座

☆場に起こること全てに意味がある。たとえば、途中で電話が鳴ったりとか。後からその意味が分かることが多い。

☆リラックスして、恐れないこと！書きたくなったらぱっと書く。閃いたら書きとめる。

☆（対面の場合）相手のボディーランゲージも読み取る。乗ってきたらそこをつっこんでいく。カードと場の両方を読む。

＜カードについて＞
☆トランペット：大勝利（triump）キリスト教の人たちが教えの秘密をタロットにこめた。

☆下段のカードは、来ている服で権威を表している。

☆数字も見る。カード同士のつながりをチェック。陰と陽、プラスとマイナス、太陽と月、男と女。

☆月：エネルギーが悶々としている状態。

☆XXI：男性性と女性性を併せ持つ。

☆四大元素：火（木）、地、風、水

☆４は安定数、３は不安定（鋭さ、進む）、２は対・安定。８は安定しすぎ、八方塞。

☆II：巫女、天からのメッセージを受ける。III：王、実行に移す。
３はアイディアを進める、４は落とし込む、実行。

II,V：教え、説教。

６：陰陽がぶつかり合った世界。コミュニケーション。
７：基盤ができた上で進む。

キリスト教系じゃない人は赤い帽子を被っている。例：サンタ・小人

法皇：ひとの知恵を教える。　隠者：自分でつかんだ知恵しか教えない。

XIIII:大天使、癒し。陰陽のバランスを取る。
蛇：性的なエネルギー。

赤：情熱、黄：英知、青：冷静、緑：癒し、水色：スピリチュアリティ

0は、巡礼者。Iは仕事を始めた状態。VIIサクセスの象徴（人間レベルなら上がり。）

VI葛藤の中で決断。決断を間違えるとドクロ。太陽の中にドクロが隠れている。

上段：天界、中段：天使界、下段：人間界

＜タロットカウンセリングにあたって＞
☆本人の希望を聞く。どうしたいのか。
☆設問をきっちりする。
☆小さい気づきから。疑問は即、相手に投げる。気づきを投げる。
☆直感は徐々に来る。
☆止めないで言い続ける。
☆ぱっと出てきたことを言う。
☆カードの共通・同じ・対比・違いに目を向けて。
☆大枠からやる。一緒にやる。
☆大事なのは場とのチューニング。

＜リーディングのコツ＞
☆誰にでも分かる客観的なことをまず言う。
☆場とチューニングしていく。
☆解釈に関しては「かもしれない」「見える」「思う」と留保の言葉をつけてみる。
そして相手の反応を読む。空気を読む。
☆フリートークで泳がせる。
☆相手を否定しない。

2007.3

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