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華々日記～心と身体に良い生活～

フラット生活と仕事探し

フラット生活を始め仕事探しもし始めたときに
友人達に対して発信したメールです。

お久しぶり、ふらわーです。

2月上旬から始めた、南島1周経由オークランド行き旅行も3月上旬に終了し、
その後2日間バックパッカーズホステル（超格安、若者旅行者向宿）に滞在して、
再びマーガレットのところに1週間ほどお世話になりました。
現在はフラットに住んでいます。

フラットとは、簡単にいうとアパートや借家みたいな感じで、
ヨーロピアンやこっちの若い人は数人（大体3,4人ぐらい）で
一緒にその住むところををシェアして生活しています。

私はそれを日本人向け掲示板から見つけて電話をかけたんだけれど、
それには、
「English Speaker（英語を話す人）の女性がフラットメートを探しています」
って書いてあったので、
「ワーイ（＾ｖ＾）KIWIと同居できるかも！」
と意気揚揚と電話をかけたら電話に出た女性の発音がちょっと訛っているって言うか、
KIWIの英語じゃないなぁと思ったものの、見に行ってつい契約をしてしまいました。
その女性はモルジブ人で、オークランド大学に通っています。
名前はNicky（ニッキー）です。
学生って聞いていたのでてっきり独身かと思っていたら、なんと旦那さんが居るそうだ。
去年の12月に結婚をしたのだけれど、その前に4年半付き合っていて、
今は旦那さんはアメリカで仕事をしているらしい。
ちなみに彼はイギリス人です。

彼女の英語はとっても素晴らしいけれど、始めて会ったときに
「あなたの国の言葉は何？」と聞いたら
「父の仕事は大学で教授をしていて、母は…（すいません。忘れてしまいました）をしているの」
と答えられました。
（「そうじゃなくって私の聞きたかったのは・・・」）
とは言えなかった自分に、やはり私は日本人だなぁと実感してしまった。

今は仕事を探しています。
日本人経営レストラン、お土産家さんでは働きたくないのでなかなか苦労しています。
でもどうしても見つからない場合は、きっとそこで働くことでしょう。

今のところ4件ほど申し込みをしてみて、今は連絡待ちの状態です。
他にも数件（ホテルなど）に電話をして、仕事があるか聞いてみるつもりです。

Nickyが映画館でバイトを募集していると聞いたので、昨日申し込んできました。
でも遅いときは12時頃（勿論夜）まで仕事があるそうなので、実はやりたくありません。

次回には旅行について書きたいと思っているんだけれど、
超大作になってしまいそうなので小分けに書いていきたいと思います。

それでは又ね。

ふらわー

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