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「地鎮祭」続き その2 です。 「式次第 4」 息子が紙垂を時計方向まわしで、作法に従って祭壇にお供えをしているところ。。。にやにや笑っているところが、当愚息のいたし方ないところで…土地の神様、ごめんなさいね(^-^;)ゞ「式次第 5」 だいたいの式次第が終わって、仲良く記念撮影です。わたしが持っているのが鎮物(シズメモノ)といって神主さんより渡されたもの。ネットなどでは正式には建物の基礎工事の時に建物のほぼ中央に埋めて下さいと書いてありますが、当家の場合は神主さんから、上棟式のとき棟梁に渡して、中心の柱に供えて置いてといわれました。**訂正・追記 **私の持っているものは、 鎮物(シズメモノ)ではなくて御幣(ゴヘイ)というものでした。御幣はそのとおり中心の柱にお供えするものだそうです (^_^;) 神主さんによって、渡すものには色々差があるそうです。「式次第 6」 式が終わって最後に 直会(ナオライ)を行います。これはもとに戻るという意味です。みんなクルマなのでお神酒で乾杯ではなかったのですが、神主さんから、「施主さん、四方にお神酒をまいてください。特に作法はありません」と言われました。ミサワの課長さんが小耳で、左→右→左でと言われたので、そのように神主さんがお塩をまいたところ全部に、お神酒を奉げて、すべて終了です(パチパチパチ!)これが、当家の地鎮祭のすべてです。ネットの情報とはかなり違ってましたが、滞りなく終了できて一安心しました。。やってもらってとてもよかったし、皆さん特にミサワのYさん(写真担当)、Aさん、課長さんには、お世話になりありがとうございました。
2008.12.15
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昨日は金沢にしてはたいへんお日柄も良く、無事に「地鎮祭」を執り行う事が出来ました(パチパチ!) 関係者の方も神主さんはじめ、ミサワのYさん・Aさん・施工担当の課長さん(すみません!名前忘れました!ごめんなさい!)本当にお世話になりました m(_"_)m ミサワさんがテントを用意してくれました。 神座の四隅に斎竹(イミダケ)を立ててしめ縄をめぐらし紙垂を下げます。神饌(シンセン)米、塩、山の幸・海の幸・畑の幸(それぞれ3種類位づつ)とお神酒(私たち2本、ミサワさん2本)を飾ります。「式次第 1」 先ずはお払いを受けています。頭を下げていないのが、自閉症の息子です(ごめんなさい、神主さん)。 神主さんがありがたい祝詞を奉げてくれています。「式次第 2」 四方祓い(シホウハライ) 正式にはお神酒、米、塩、白紙敷地の中央と四隅にまきます。当家では神主さんがお塩をまきました。お米はまきませんでした。お神酒は、あとで私が。。。 「式次第 3」 いよいよ。。鍬入れ 正式には設計者が鎌(カマ)、施主が鍬(クワ)、施工者が鋤(スキ)の順で盛砂を三度作業する仕草を行います。今回はわたし(施主)が鎌で、左・右・左と鎌をいれ、ミサワさん(設計者、施工者)が「エイ、エイ、エイ」と三回鍬を入れました。金沢はすこし情報と違うようです(笑) 続きは、次回に。。。!!
2008.12.14
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