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富山県のラーメンは『富山ブラック』と言って、 <1955年頃、富山市中心部で富山大空襲の復興事業に従事していた食べ盛りな若者の昼食として、また汗をかく肉体労働者のための塩分補給として、醤油を濃くしたスープのラーメンを作った> とされていて、真っ黒の醤油色・味のラーメンが有名です 撮影日時: 3月25日、午後2時 富山県入善町にある王虎 入善店 しかし、ここ入善町は『入善ブラウンらーめん、レッドらーめん』と銘打って町おこしをやっているらしく、 そのブラウン<らーめん>の有名店です 午後2時でしたが、駐車場に空きはほとんどなく、私のように他県ナンバーも見られました 中華麺飯店 王 wan-fuu 虎 入善ブラウンらーめん Panasonic P-02D (LUMIX PHONE)3.7mm(35mm判換算 ?mm) f 2.4, 露出:おまかせiA WB:AWB 美味しいラーメンでしたよ! <レッドらーめん>というのは、赤芥子の入った激辛ラーメンのようでした(間違っていたら、ごめんなさい)
2012.03.31
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本日はグルメネタをアップします!今まで、ずーと金沢のいいお店を紹介したいと思っていました。ごく身近のだんご屋さん、ラーメン屋さんしか書いてなかったので、そろそろ金沢の居酒屋とか、お食事所も書いていきたいと思ってます! 居酒屋 第一弾! 串揚げダイニングBAR 風風 名刺をいただきました 一昨日初めて行った場所ですが、とても仲の良いご夫婦がやっているお店です。 お酒は金沢では少しめずらしいのですが『本格焼酎』が楽しめ、名刺にもありますが、マスターは「SSI 認定利き酒師」焼酎アドバイザーの肩書きを持っておいでです。(写真はホットペッパーから拝借しました)このお店のセールスポイント1)焼酎のお話やうん蓄がマスターから教えてもらえるので、とても楽しいです。 焼酎好きにはたまらないお店ですよ! ちなみに、私は焼酎に関してはネットや雑誌での知識しか無かったのですが、鹿児島の芋焼酎や奄美の黒糖焼酎のお話を聞くことができました。 今回ためしたのが、『黒千代香 くろじょか(上の写真の酒器)』で芋の樽酒を1:1に割って直接火にのせて燗酒にする飲み方。 割るお水は鹿児島産の超軟水でしたが、家でやる場合は市販のミネラルウォーターの超軟水を使うのが良いとのこと。 黒糖焼酎もロックでいただきました。 あと、最近結構有名になってきた高知四万十川周辺の栗焼酎「ダバダ火振」もお湯割で頼みました。 どれも、くせはありますがまろやかに仕上てもらって、おいしく楽しめましたよ。2)日本酒も楽しめます。 あまり種類は無いようですが、地酒の通好みがおいてあります。 わたしは実は日本酒党なので、こっちも気になりました。3)料理が安くて、旨い! 奥様が揚げてくださる『串揚げ』の種類も30~40種あり、全部ためしたくなります。ほとんどが一本100円です!薄付き衣がサクっフワっ♪。特製ソース/タルタル/カレー塩の3種を選びながらつけて食べます。 あと「もつ煮」や奥様手作りのメロンシャーベットやプリンなども全て自家製とのこと。 また、リピーターとしてお邪魔するつもりです。
2009.02.14
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伝統ある阪神甲子園球場は、今年からリニューアルされ新しい歴史を刻んでいく事になりますが。。。 タイガースのネタを一つ。少し、金沢と関係あるのですよ。人気メニューの赤星ラーメン! 左が球場のHPから拝借した写真で右はその即席めんだそうです。 残念ながらどちらも食べた事は無いのですが、『赤星』が試食して選んだ太麺の塩味ラーメンは、金沢産なんです(笑)! 赤星ラーメンの発売元仕入れ元が、全国区では全く知られていませんが、『ハチバン 8番ラーメン』といって北陸では信号機の数より多い(うそうそ!)なんて皮肉られるぐらい有名なチェーン店です。 塩の野菜(キャベツが主)ラーメンで、北陸以外の人は初めて食べると「何?このラーメン!」といった不思議な顔をします。 北陸の人には小さいときから慣れ親しんだ味なので、結構繁盛していますよ! さて、8番のおかげで(笑)ラーメンに関しては不毛の地(笑)と言われる金沢。。。 そんな中でわたしの建設地の近くでお勧めらーめん店を紹介します。その1『らーめん藤』: 京風?ラーメンだそうです。何が?わかりません(笑)。京都を中心に関西圏で10~15店舗のチェーン店のようです。金沢にはここ1軒のみ。 麺は中細ストレート、豚骨スープで味噌としょうゆ系があります。こってりもあり。麺の固さ、ねぎの量、もやしの量を選べます。ニンニクも希望で量を選べます。 金沢のタウン誌やローカルTVの番組にもよく登場。 写真はシンプルに白湯らーめんでねぎ・もやし多めです。多めで普通?じゃん! でも結構旨いっす。ここのおじさんがワンコ好き うちのカールがおじさんからお菓子をゲット!したことがあります。その2『らーめん百楽天』: 「銭五の館」という記念館内と、わがやの近くの直江と2店舗。 「北陸ラーメン博」なんてイベントが秋にあり、その常連です。 この写真は鶏白湯らー麺(醤油と塩がある)です。名物は上トロら~麺 650円 たっぷりの背脂は余分な脂を取り去ってあり、すっきりとした風味と旨みが冴えわたる仕上がり。変わったところで黒トロら~麺 数種類の海藻や魚介の旨味を凝縮したオリジナルスープ。あっさり&とろコク。 なんてのもあります。 北陸は富山を代表に真っ黒のスープのらーめん(あんまり好きじゃない)があるんですよね。 鶏白湯らー麺はあっさり系で好みです。
2009.02.05
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一昨日、ようやく大工の棟梁『〇林さん』と、工事のお礼や内部の様子などについて、お話しする時間がとれました。 そのときに差し入れたのが『だんご』とお茶でしたが、棟梁も近所でなんか気になっていたお店だったとのことで、たいへん喜ばれました。そのだんご屋さんについて! みたらしだんご 『ひだや』さんです。 TEL 076-238-3358メニューは3種で、『みたらしだんご』『付け焼きしょうゆのだんご』『コーヒー』と、いたってシンプル。わたしが行くと特製の『お漬物』!が出ます(笑)ご夫婦で5~6年前に開店。親爺さんが飛騨の出身とのことで、本格的な正真正銘の『だんご』が食べられます。めちゃ旨い!です。ここには看板娘の女の子で『しいな』ちゃんというワンコがおりました。 ラブの雑種でしたが、誰からも好かれるアイドル犬で、うちのカールもよく一緒に散歩していました。『ひだや』のおばちゃんもカールを気に入ってくれて、いつもかわいがって貰ってます。我が家と『ひだや』さんはワンコ仲間なんです。「おりました」と過去形で書いたのは。。。『しいな』ちゃん は昨年暮れに永眠されました。 年齢も13~14歳で高齢でしたが、最後は特発性の脾臓破裂で亡くなりました。たむら動物病院の田村先生も、苦しまないように安楽死の選択をされたそうです。ご冥福をお祈りします。そんなわけで、『ひだや』のおばちゃんも早く我が家が出来て、カールが帰ってくるのを待っています。大工さんもお団子を気に入ってくれたようなので、あと1~2回は差し入れできそうですね(笑)。
2009.02.02
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