★2009年2月16日(月)流産そうは手術の日★
2度目なので当日の流れは分かっている。
前の晩にパパとだいぽーとみんなでおかーたんのおなかをなでて
「赤ちゃんバイバイ」
って言った時はちょっとまたウルッと来ちゃいました。
前回はパパに車で送ってもらったけど、今回はキレイな
朝陽を浴びながら自分で運転し一人病院へ。
ちょっと寂しさを感じた時、2度の流産を乗り越えようやく第一子を
授かったお友達からタイムリーに励ましのメールが届きカンドー(*´∇`*)
パパとだいぽーは昼までお留守番
去年流産した時は甘えん坊だいぽーがママから離れられず
みんなで病院へ行ったけど、今回はだいぽー起きるなり
「おかーちゃん。ぼーいん(病院)。だいちゃんバスでお迎え」
と前日説明したことを自らリピートして送り出してくれました。
ホント成長したなぁ.。.:*・゚゚・(´ー`).。*・゚゚・*:.。.
オペは今回も静脈麻酔がよく効き眠ってる間に何の痛みもなく終了。
朝8:30~オペで昼には帰宅できた。
気になるのが手術費用
前回の流産では\11,640、今回¥9,880。ビミョーに安いヽ(~~~ )ノ ハテ?
「2度目割引」とかあるんでしょうか!?( ̄□ ̄;)!!
★2月18日(水)★
手術後の体調は絶好調だったのに、突然すさまじい腹痛と腰痛に見舞われる。
この痛みはおそらく子宮収縮剤のせいだと見当はついた。
動けないほどひどくだいぽーの相手もできず、パパに仕事を早退してきてもらった。
★2月19日(木)★
痛みは全く治まらずまた病院へ。
先生いわくやはり後陣痛とのこと。
内診をすると子宮の戻りは先生が驚くほどいいらしく(笑)
そのせいでひどい痛みだったのだろう。
子宮収縮剤はもう飲まなくていいということ。
そして痛み止め(というか内臓の働きを抑制させる薬)を処方された。
★2月23日(月)術後1週間の診察
おかーたんの体に異常なし。
流産の原因?は今回も変な異常はなかったから不運が重なったの
でしょうとのこと。←これは前回も告げられたがよく意味がわからん。
でも年齢的にも厳しいおかーたんが「不育症じゃないでしょうか?」と迫ると
「そんなに気になるなら木曜日に不育症専門の先生が来ているから、
体が落ち着いたら相談してみたらいいです」
と耳より情報をくれた。
後陣痛のせいで結局オペの日から丸1週間旦那には仕事を休んでもらってしまった。
流産したのに「産後かよ!」ってカンジだ(*ノ-;*)エーン
旦那の職場の皆さんがとても理解ある方々で本当に助かります。
親に頼れない分、そういうところで助けられてるなーとつくづく感じます。