里の種

里の種

2008/04/12
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カテゴリ: 自然
桜が咲いて最初に降った雨は、風がなかったのか、地面にはそれぞれに枝の伸びた通りの形で、その下に桜の花が落ちていた。晴れて風が吹くと地面の花びらも飛び散って道一面に広がっていた。それが、この間の風の強い雨の日を過ぎると、地面の桜は道の両側に集まって、道の真ん中は濡れた路面が続いていた。風がなくて雨が降ると桜は梢の形に似せて地面に散ることを、この春初めて知った。

散る桜路面の端に集まりて帯の如くに見える朝かも





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最終更新日  2008/04/12 09:28:48 PM
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