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2009年05月20日
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「おばあちゃん、ぼく、サッカー得意になったよ。公園に行って、サッカーやろう!」
と悠河。
ところが、宿題が未だ終わっていなかった。早く終わらせてから行こうということになって、算数の宿題と付き合うことになった。
ところが、びっくりしたことに、計算ドリルが4ページも出ているのだ。
聞くところによると、1ページは、昨日10時まで机に縛られていたけど、どうしても気が進まなくてやらずに残してしまった分だという。毎日2~3ページ出るのだという。

私は子育てのころから宿題反対論者だが、宿題大歓迎の家庭も多く、これは永遠のテーマなのかあ、と考え込んでしまう。
学校の先生も、いろいろ事情もあろうかと思うが、宿題の出し方は、教育の根本にかかわる問題だ。どう考えているのだろう。

悠河の様子を見ていると、一番つらそうなのは、ドリルのぎっしり並んだ計算問題をノートに写し取る作業だ。
計算そのものは、できる喜びがあり「やったぜ!」などと歓声を上げながらやっているが、写し取る作業でまずいやになってしまうようだった。
なかなか次に進まず、気持ばかり焦って
「もう、遊ぶ時間がなくなってしまう!」
と癇癪を起してしまうのだ。
私が問題を読み上げて、見比べる手間を省いてやりながら何とか進めた。ても、やっぱり面白くない作業なのだろう。ぶつぶつ文句を言いながらかったるそうだった。

書き写す作業が、全く無駄だとは言わないが、2年生のこの宿題が、何を目的にしているのか先生は意識して出しているのだろうかと疑ってしまう。担任教師の、宿題の惰性と教育観の安易さに思いを馳せてしまう。
教科の課題を詰め込み習熟させることこそが教育だと勘違いしている教師が、いつの世にもいるものだと、ため息が出てしまう。

悠河!まけるな。がんばれ!
押しつぶされずに、自分らしく誇らしくがんばるんだよ。

「お母さんが来てくれて本当によかったです。
今日も宿題終わるのに10時11時になるのかとうんざりしていたところなんですよ。」
とママ。

配慮の足りない宿題は、親子関係をも壊しかねないものだ!
こういうのを放置しておいていいものなのだろうか。

「高学年になるともっとすごいんだから、今から訓練のつもりでやらなきゃ。」
というお母さんもいるそうだが、本末転倒もいいとこだ。







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最終更新日  2009年05月21日 01時15分45秒
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