そして本題の『逃れられる人は、良いですが、小さい子供やその親やお年寄りは、逃れようにも逃れられません。学生は、良いですね。』誰が良くて誰が良くないと私たちは判断する立場に無いと思います。皆さん同じ被災者です。敬愛するマザーテレサの言葉から『If you judge people, you have no time to love them.』もし人を判断していたら、彼らを愛する時間なくなります。とのこと。(^^)ニコ だれだれは良いよね。 もし良い立場に立った場合は良いことばかりでなく、そのことと+責任も負わされる。ですから今回良い思いをしていると思われている彼女たちだって内心は申し訳ない、同じ苦労している同胞達は日本にいて自分達だけって気持ち少なからずや持っていると思いますよ。そしたら、いくら遊びに来ても自分達が帰ったら頑張って皆を助けて行こうと思ったら(ココで少なくとも責任が発生するわけですから)暢気にラッキーなんていってはいないと思います。自覚を持ってきていると思います。何より癒しの時間をNZの善意団体が被災者に差し上げたかったと言うことなので・・・その点ご理解いただけると嬉しいです。(^^)ニコ
(2011.08.05 12:05:06)