ぽんの酔っ払い人生

こんにちは、土佐ぽん太代理の親族です。
ぽん太は頭痛と嘔吐の症状が続いて今日から検査入院となったとフリースクールから連絡がありました。本人からも「もう高知へ帰りたい」と言っているみたいですね。
診断結果は分かりませんが、大きな病気でない事を祈るばかりです。また何かあれば報告をしたいと思います。

相変わらずのマイペースぶりを発揮しており、フリースクールでも家事も仕事もできてないようで、食事当番になるといい加減な味付けをしたり、野々村竜太郎みたいに大泣きしたり、物を壊したり、代表やおばちゃんスタッフから喝を入れられたり、叩かれたりすると柔道の技をかけたり暴力を振るったり「コケ」「鶏肉」と暴言を吐いたりする事があるそうですね。
もうぽん太は30歳なんだから、もっとしっかりしろよと言いたいのですが、病気の事もあるので思うようにはいかないのが現実なんでしょう。

昨年の入院中に軽度の知的障害と自閉症である事が判明し、これはもうはっきり言えば重度の精神障害です。どんなに厳しくガツンと言っても糠に釘だし、病気なので治らないとは言われていますが、その点を考えるともどかしくなります。
ぽん太は統合失調症も患っており、これまで服薬と入院治療が行われてきたが結果は良くなる事は無く、同じ事の繰り返し。もうフリースクールもどうしようもならない状態です。ぽん太本人もこの状態が続いて悶絶しても、とどのつまりもう治す事はできない。

鬱病はもうかなり悪化したみたいで本人からかかってくる電話は「あいつ(代表)のする事はもう指導じゃない、度を越したパワハラ」との事で、「あれはもう人権侵害だ！無茶を要求しておいて口答えするなって言うけど俺口答えしてない」と言ってますね。

病気なので、もうはっきり言えば精神病院の独房病室行は仕方がない事だと思っています。できない事を無理強いしてもできない、常識の範疇も分からない、もう社会生活は無理なんじゃないかと思います。

代表も塀付き病院だけは避けたいようですが、塀付き病院へ行くのも運命なのかもしれませんね。今のままだともう社会復帰は無理でしょう。世の中を舐めすぎています。

自閉症という病気がある限り、もう普通の会社での就職は100％無理です。塀付き病院へこのまま転院してみっちりと猛省してもらいましょう。