あーちゃんちのお弁当

いじめから子供を守る


人を馬鹿にするとは、人をあざ笑うことだとも言えるでしょう。
笑いは、人の心を和ませ、仲間意識を強めるものですが、人をあざ笑うというのは違います。
その人にいやな思いをさせて笑いを引き起こすからです。
子供にとっては、その区別はなかなかつきにくいものです。
漫画や漫才で、人の失敗を笑う週間がついているからなのかもしれません。
壁にぶつかったボケ役を見て、私たちは笑います。
親は子供に、ギャグの世界と現実とは違うのだということを教えなくてはなりません。
現実に人が転んだり怪我をしたりしたら、笑う前に助けてあげなくてはいけないのだと言ってきかせたいものです。
その区別がつかないと、人が困っているときに笑ったり、友達と一緒にはやしたてたりする子になってしまいます。

中略

いじめに遭っていることを、子供はなかなか親には言えないものです。
恥ずかしくて言えないのです。親に言って無駄だと思う子もいるかもしれま
せんね。
たしかに、親が介入して、かえっていじめがエスカレートする場合もありま
す。
しかし、子供を励まし、守ることはできるはずです
いじめに負けずにほかの友達を捜すようにと、親は子どもにいってきかせなくてはなりません。
自分の子どもがいじめる側になっている場合も有るでしょう.
まさかわが子がそんな子とを、親はショックを受けるに違い有りません。
けれど「そんなことしちゃダメだよ」「いじめは悪いことだよ」とだけ言っても、効き目はないでしょう。
子どもは、親に隠れていじめを続けるに違い有りません。
こういう子には、人に対する思いやりの気持ちを一から学ばせなくてはならないのです。
「もしあなたがおなじことをされたらどんな気持ちがすると思う?」
「そんなことを言われた人がどんな顔したか、憶えているかい?その人がどんな気持ちだったか、考えてみたこと有るかい?」
こんなふうに、子どもに問いただすべきなのです。
子どもが思いやりを教える一番の方法は、親が子どもを思いやることです。
子どもも自身が人から思いやりを受ける経験をしていれば、人の気持ちに敏感になり、人に優しくなるものなのです。




****子どもが育つ魔法の言葉より****


人気blogランキングへ
応援して下さい ↑クリックお願いいたします。


子どもが育つ魔法の言葉 ( 著者: ドロシー・ロー・ノルト / レイチャル・ハリス | 出版社: PH...

子どもが育つ魔法の言葉 ( 著者: ドロシー・ロー・ノルト / レイチャル・ハリス | 出版社: PH...

【送料無料商品】子どもが育つ魔法の言葉

【送料無料商品】子どもが育つ魔法の言葉



© Rakuten Group, Inc.
X

Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: