DINDINの日記

ピルーアに乗って



週一の買い物に行ってきた際、ほこり具合を

”激写”してみましたので、御覧ください。


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バス停に近づいていくと、一台のトラックが道をふさいでいました。

2
    草陰から撮影


どうやら積荷が多すぎて、荷物(野菜)が落っこちたようです。

ポーイポイッと投げながら積み直し、ロープでくくって再出発していきました。

”こういう積み方でええの??”っていうような、危なっかしい積み方です。

不安定な木の箱に入ったレタスたちをどんどん積み上げ、ロープで

巻きつけるだけ。  埃だらけにもなることでしょう。


どれほどの埃かって?。。。。



以下参照、これはバス停でワゴン車乗り合いバス(ピルーア)を

待っている時の模様です。


3


さあ、一台のトラックが通りかかりました。


4


うわっ!!  通り過ぎるとこのように。。。

5


ゴホゴホッ、埃が目にしみる~>_<



何十台か通り過ぎてようやくやってきました。ピルーアが。

砂埃から避難するように乗りこんだその時、流れてきたのが、

私の好きな ”KEANE” の 「somewhere only we know」 

でした。 砂漠の中のオアシスのように染み渡る一曲。 癒される。


ピルーアには運転手とコブラドール(料金徴収&ドアの開閉係)がいますが、

運転手の好みによって、流れている歌の趣向が変わります。

あるピルーアはパゴッデ系、ほかのはダンス系、フォホー系、

英語のラブミュージック系、というように。


今日は流行ものを流しているようで、ラッキーでした♪


それはよしとして、気温30度近く、車内は満員、ほかの乗客と密着、冷房なし、

埃のために窓は締め切っているので、暑い暑い!


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こちら、車の通る道脇の植物たち、枯れているわけではありません。
ほ・こ・りをかぶってこの有様。



比較


7

こちら、車の通らない別荘前の垣根。COROA DE CRISTOと呼ばれる
とげとげで赤い花を咲かせる低木で、よく植えられているのを見かけます。


8

街のバス停到着。 これがピルーアです。

黄色いシャツの男が料金徴収&ドアの開け閉め係。


彼ら(たまに彼女ら)は、揺れる車内を腰を曲げた姿勢で立ちっぱなし。

中腰のまま下を向いてウェストポーチ内からお釣りを取り出して数えたり、

重いドアを開閉したり、その間、すごいスピードで走り続けたままです。


目がくらくらしそう! タフな奴ら、の一言に尽きます。


停車前からドアを開け、行き先を叫びながらバス停に滑り込んできます。

仲間であるほかのピルーアとすれ違う時は、

上半身を窓から乗り出し、独特の俗語で挨拶を交わします。
(窓を開けられるアスファルト上を走っている時のみですが)

ピルーアのいいとこは、決まったバス停に立っていなくても、

手をあげさえすればどこでも止まって乗せてくれるし、

降りる時も、ちょっと、そこで止めて! 

と好きなとこで降ろしてもらえるとこですね。


しかし運転手によって、めちゃくちゃスピードを上げるのもあるので、

ハラハラさせられます。


かかっている曲も、より速く目的地に到着できるかどうかも、

全て運転手次第。 中には飴をサービスで配ってくれるのもあります。

(一瞬、麻薬入りの飴でも配っているのかという不安がよぎりましたが、

口にしてみて、なんともありませんでした)


そして、その時々の乗り合わせるお客によって、

車内はシーンとして真面目な時、

または、陽気で、でこぼこの道を、荒波を航海でもしているように

右へ左へ揺れに揺れながら、「WOO-WOO-!!!」

と楽しい雰囲気になることもあります。







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