とにかく1曲目「Requiem For A Sinner」でのグルーヴ感あふれるリフがカッコイイ。 で、そのままギターを弾きまくるかと思いきやアラビア・テイストなメロディを配したソロから 官能的でスピリチュアルな世界
へと誘う。 普通こういうタイプの曲ってA面ラストかB面頭に収めるのが定石だと思うが、これを1曲目からやってしまうところにこの時期の彼の精神的な位置付けが感じ取れるような気がする。 ちなみに、彼の母親はアラブ人らしく幼い頃からその手の音楽を聴いていたとのこと。 なるほどね~
2曲目の「Hey, Little Lover」は今回フランク・マリノ自ら取り入れたというパーカッションがフィーチュアされたリズムの面白い傑作。 3/4+2/4という変則拍子
に心躍る。 彼は一体どこへ行こうとしていたのか…